JPH0525896U - 複合型スピーカ - Google Patents
複合型スピーカInfo
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- JPH0525896U JPH0525896U JP8151591U JP8151591U JPH0525896U JP H0525896 U JPH0525896 U JP H0525896U JP 8151591 U JP8151591 U JP 8151591U JP 8151591 U JP8151591 U JP 8151591U JP H0525896 U JPH0525896 U JP H0525896U
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- yoke
- unit
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- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複合型スピーカのウーハーユニットとツィー
ターユニットとの固定を簡単確実に、かつ強固にする。 【構成】 ウーハーユニット20のヨーク2のセンター
ポール1にツィータユニット33Aをサポート部材4を
介して取付けて構成した複合型スピーカにおいて、前記
ウーハーユニット20のヨーク2のセンターポール1は
軸心に沿った貫通孔3をもち、この貫通孔3には上下の
両端開口部において外周方向に座ぐり段部3a,3bが
形成され、かつ前記サポート部材4は前記貫通孔3に嵌
着される嵌着部をもち、この嵌着部は前記センターポー
ル1の貫通孔3の上方の開口端の座ぐり段部3aに嵌ま
る突部4cと、前記貫通孔3のヨーク側の下方の開口端
の座ぐり段部3bに係合される爪5bとを備え、この爪
5bはスリ割り5cを有し、挿通されるネジ6の頭部6
aまたはワッシャWにより外方に拡開可能な係止部材5
の先端部に形成した構成とした。
ターユニットとの固定を簡単確実に、かつ強固にする。 【構成】 ウーハーユニット20のヨーク2のセンター
ポール1にツィータユニット33Aをサポート部材4を
介して取付けて構成した複合型スピーカにおいて、前記
ウーハーユニット20のヨーク2のセンターポール1は
軸心に沿った貫通孔3をもち、この貫通孔3には上下の
両端開口部において外周方向に座ぐり段部3a,3bが
形成され、かつ前記サポート部材4は前記貫通孔3に嵌
着される嵌着部をもち、この嵌着部は前記センターポー
ル1の貫通孔3の上方の開口端の座ぐり段部3aに嵌ま
る突部4cと、前記貫通孔3のヨーク側の下方の開口端
の座ぐり段部3bに係合される爪5bとを備え、この爪
5bはスリ割り5cを有し、挿通されるネジ6の頭部6
aまたはワッシャWにより外方に拡開可能な係止部材5
の先端部に形成した構成とした。
Description
【0001】
本考案は複数のスピーカが一体化された複合型スピーカにかかり、さらに詳し くは車載用として好適な複合型スピーカに関する。
【0002】
一般的に、車載用スピーカにあっては、車のドア部やリアトレイ部などの狭い 空間を有効に利用するため、コーンウーハ前面にサポート部材を用いてツィータ またはスコーカなどを配置した、いわゆるコアキシャルタイプの複合型スピーカ が多く用いられている。その中でも特にウーハ磁気回路の中心に樹脂等により造 られるサポート部材を取付け、これに内磁型磁気回路により構成されたツィータ をセットした複合型のものが知られている。
【0003】 この場合、ツィータユニットをワンタッチで取付け可能としたものが、既に、 本願出願人によって実開平1−175095号として提案されている。図4はそ の複合型スピーカの断面を示す。即ち、図4において、符号21はウーハユニッ トであり、このウーハユニット21は、センターポール22aを有するウーハ用 ヨーク22と、このウーハ用ヨーク22に設けられたリング状マグネット23、 その上部に設けられたプレート24からなる磁気回路を備え、かつプレート24 には椀状のフレーム26が設けられている。またフレーム26の内側には振動板 27が設けられ、この振動板27はエッジ28、ダンパー29,30等を介し支 持され、かつ中央部には、プレート24とセンターポール22aとの磁気ギャッ プ内に設けられたボイスコイル31が結合され振動可能となっている。また、ヨ ーク22のセンターポール22aの上方中央部には、ツイータユニット33が装 着される合成樹脂製のサポート部材32を取り付けるための段付の貫通孔22b が形成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 しかして、上述のような複合型スピーカにあってはウーハユニット21側の貫 通孔22bに対してツィータユニット13側のサポート部材32の取付部材32 aを嵌着するだけで両者の一体化が終了し、組立て作業はきわめて簡単であるが 、ヨーク22のセンターポール22aの上部の嵌着のみによってサポート部材3 2を保持するだけであり、この場合、サポート部材32とウーハユニットとの結 合は取付部材32aの先端に形成された爪32bの係合だけに頼るところが大き く、結局、確実、かつ強固に両者を一体化することができない、という課題があ った。
【0005】 この考案は上記のことに鑑み提案されたもので、その目的とするところは、組 立が簡単であり、かつウーハユニットに対しツイータユニットのサポート部材を 確実、かつ強固に取付けることができるようにした複合型スピーカを提供するこ とにある。
【0006】
上述のような目的を達成するために、ウーハーユニット20のヨーク2のセン ターポール1にツィータユニット33Aをサポート部材4を介して取付けて構成 した複合型スピーカにおいて、前記ウーハーユニット20のヨーク2のセンター ポール1は軸心に沿った貫通孔3をもち、この貫通孔3には上下の両端開口部に おいて外周方向に座ぐり段部3a,3bが形成され、かつ前記サポート部材4は 前記貫通孔3に嵌着される嵌着部をもち、この嵌着部は前記センターポール1の 貫通孔3の上方の開口端の座ぐり段部3aに嵌まる突部4cと、前記貫通孔3の ヨーク側の下方の開口端の座ぐり段部3bに係合される爪5bとを備え、この爪 5bはスリ割り5cを有し、挿通されるネジ6の頭部6aまたはワッシャにより 外方に拡開可能な係止部材5の先端部に形成した構成としている。
【0007】
ツイータユニット33A,33をウーハーユニット20に取付ける場合、ウー ハーユニット20のヨーク2のセンターポール1の上部と下部との2ケ所、つま りセンターポール1の上下に形成した座ぐり段部3a,3bでツイータユニット 23のサポート部材32を支持するようにしたため、ツイータユニット23の保 持が安定している。
【0008】 また、ツイータユニット33A,33を取付ける場合、本願出願人によって提 案されている実開平1−175095号と同様に、ウーハーユニット20を伏せ る必要がなく、スピーカの前面側からサポート部材32をヨーク2のセンターポ ール1の貫通孔に単に挿入し、座ぐり段部3a,3bの2ケ所で保持するように しており、作業性が良い。
【0009】 なお、本考案ではヨーク2のセンターポール1の貫通孔3はプレス打抜きが可 能な程度の大きさに設定できるので、ヨーク2の製造において切削加工が不要と なりプレスワークのみで製造できコスト的に安価なものにできる。
【0010】 また、貫通孔の下側から長手のネジ6を挿入し、その頭部6aまたはワッシャ Wによりスリ割り5cを有する係止部材5を押し広げ、爪5bが確実に座ぐり段 部3bに係合するようにしている。なお、ネジ止めがウーハーユニット20のヨ ーク2のセンターポール部でないため、鉄粉がギャップに入ることを防止でき、 よって異常音不良が発生し難い。また、ヨーク2のセンターポール1に形成する 孔にはタップを切る必要がなく、コスト高を招くことはない。
【0011】
以下、本考案の第1実施例を図1によって説明する。この図において図1に示 した従来例と同一部材には同一符号を付して説明を省略してある。先ず、符号2 0で示されているウーハーユニットはヨーク2の中央部のセンターポール1、そ の軸方向中央に貫設された比較的大径の貫通孔3などをもち、この貫通孔3のト ッププレート側の開口部の外周側には座ぐり段部3aが、その反対端、ヨーク2 側の下方側の開口部の下方側にはテーパ状の座ぐり段部3bがそれぞれ形成され ている。
【0012】 そして、このウーハーユニット20に取付けられる外磁型のツイータユニット 33A側のサポート部材4は円筒形の本体4aをもち、端部には底板があって有 底円筒状の閉塞状態になっており、その底板4bの外周は前記座ぐり段部3aに 嵌着される嵌着部としての突部4cが形成されている。
【0013】 この突部4cと一体的に嵌着部としての円筒形の係止部材5が軸方向下方に形 成されていて、この係止部材5は中心部に下方に向って内径が広がるテーパ状の 孔5aが穿けられ、かつ下端部外周には座ぐり段部3bを捉えるフック状の爪5 bが形成されると共に、その爪5bの下端はヨーク2の端面から突出しない寸法 に定められている。
【0014】 この場合、サポート部材4は例えば合成樹脂にて作られ、そのほぼ円筒状の係 止部材5も樹脂であって、その材質に起因する弾性を有している。また、係止部 材5は例えば平面から見て十字状にスリ割り5cが形成されている。
【0015】 このため、組立てにあたっては、ウーハーユニット20を伏せることなく、前 面側からサポート部材4の係止部材5を貫通孔3内に挿入する際、係止部材5は 弾性を有し、かつスリ割り5cを有するので、その先端部の爪5bの部分が内側 に撓みつつ貫通孔3内を通り抜け、座ぐり部3bに達っすると、爪5bが開き、 座ぐり部3bの上壁と爪5bの上部とが係合し、サポート部材4、ひいてはツイ ータユニット33Aを固定し得る。 なおサポート部材4の底板4bと反対端部、つまり本体4aは開放状態になっ ていて、その外周部にはツィータユニット23を安定して搭載するためのフラン ジ4dが形成されている。
【0016】 さらに、サポート部材4の中心部にはウーハーユニット20のヨーク2の下方 側からネジ6を挿通する円筒部4eが形成され、この実施例では、ヨーク2の底 部側から係止部5の貫通孔5a内にネジ6を挿入し、ネジ6の頭部6aを回転さ せネジ6の先端部をツイータユニット23のヨークの底部にネジ止めするように している。したがって、ネジ6を孔5a、円筒部4eに挿入して締め込み、径の 大きな頭部6aがテーパ状の孔5aの中に入っていくに従ってスリ割り5cを有 する係止部材5が外側に押し広げられるため、爪5bを確実に下側の座ぐり段部 3bに係合させることができ、ツィータユニット33Aを確実、かつ強固に一体 化できる。なお、頭部6aの部分に適宜径の大きなワッシャWを設けておけば、 そのワッシャWにより、より外側に係止部材5を押し広げることができる。
【0017】 なお、ネジ止め部分はウーハーユニット20側の磁気回路のギャップ部分から 離れており、また、サポート部材4の本体4aの内部の円筒部4e内となってい るため、ネジ止め作業の際に発生し得る鉄粉がギャップ部分に侵入することはな い。このため、それに起因する異常音発生を防止し得る。また、貫通孔5aは単 なる孔で、タップ加工を要せず、特にコスト高となることはない。
【0018】 図2は内磁型の磁気回路をもつツィータユニット33を取付けるのに適したサ ポート部材4をもつ複合型スピーカの本考案の第2実施例であり、磁気回路部分 がサポート部材4中に嵌着することが可能であるので円筒部4eは省略されてい る。その他の構成は第1実施例と同様であるので、説明は省略する。
【0019】 図3は本考案の第3実施例を示す。この実施例では第2実施例のものにおいて 、ウーハーユニット20にツイータユニット33が組込まれるスピーカが載置さ れる組立ライン上の回転テーブル7に、位置決め用の突起7aを設け、この突起 7aにサポート部材4の係合部材5の貫通孔5aと嵌合するようにしたことに特 徴を有している。このようにすると、組立ライン上でのスピーカの搬送が安定し 、かつその他の部材の組込み作業もやり易くなる、といった利点がある。その他 の構成は第1実施例と同様であるので、省略する。
【0020】
以上の説明から明らかなように、本考案の複合型スピーカは、ウーハーユニッ トに対しその前面からサポート部材を挿入するだけでウーハーユニットの磁気回 路のセンターポール一端部では突部と座ぐり段部の嵌合と、他端部ではネジの頭 部またはワッシャにより拡開された係止部材の爪の係合により係合状態となり、 かつネジを用いているので、ツィータユニットが取付けられるサポート部材とウ ーハーユニットとの結合力が大きく、両者を確実、かつ強固に一体化できる。
【図1】本考案の第1実施例の複合型スピーカの縦断面
図
図
【図2】本考案の第2の実施例を示す縦断面図
【図3】本考案の第3の実施例を示す縦断面図
【図4】従来例を示す縦断面図
1 センターポール 2 ヨーク 3 貫通孔 3a 座ぐり段部 3b 座ぐり座部 4 サポート部材 4a 本体 4b 底板 4c 突部 4e 円筒部 5 係止部材 5a 貫通孔 5b 爪 6 ネジ 6a 頭部 W ワッシャ
Claims (1)
- 【請求項1】 ウーハーユニット20のヨーク2のセン
ターポール1にツィータユニット33Aをサポート部材
4を介して取付けて構成した複合型スピーカにおいて、
前記ウーハーユニット20のヨーク2のセンターポール
1は軸心に沿った貫通孔3をもち、この貫通孔3には上
下の両端開口部において外周方向に座ぐり段部3a,3
bが形成され、かつ前記サポート部材4は前記貫通孔3
に嵌着される嵌着部をもち、この嵌着部は前記センター
ポール1の貫通孔3の上方の開口端の座ぐり段部3aに
嵌まる突部4cと、前記貫通孔3のヨーク側の下方の開
口端の座ぐり段部3bに係合される爪5bとを備え、こ
の爪5bはスリ割り5cを有し、挿通されるネジ6の頭
部6aまたはワッシャWにより外方に拡開可能な係止部
材5の先端部に形成されてなることを特徴とする複合型
スピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991081515U JP2577595Y2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 複合型スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991081515U JP2577595Y2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 複合型スピーカ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0525896U true JPH0525896U (ja) | 1993-04-02 |
| JP2577595Y2 JP2577595Y2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=13748486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991081515U Expired - Lifetime JP2577595Y2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 複合型スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2577595Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005033593A (ja) * | 2003-07-07 | 2005-02-03 | Sony Corp | スピーカ装置 |
| JP2008259243A (ja) * | 2008-06-16 | 2008-10-23 | Sony Corp | スピーカ装置 |
| CN119325056A (zh) * | 2024-11-19 | 2025-01-17 | 潍坊歌尔丹拿电子科技有限公司 | 扬声器模组和电子设备 |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP1991081515U patent/JP2577595Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005033593A (ja) * | 2003-07-07 | 2005-02-03 | Sony Corp | スピーカ装置 |
| JP2008259243A (ja) * | 2008-06-16 | 2008-10-23 | Sony Corp | スピーカ装置 |
| CN119325056A (zh) * | 2024-11-19 | 2025-01-17 | 潍坊歌尔丹拿电子科技有限公司 | 扬声器模组和电子设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2577595Y2 (ja) | 1998-07-30 |
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Legal Events
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