JPH05258B2 - - Google Patents
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- JPH05258B2 JPH05258B2 JP60145421A JP14542185A JPH05258B2 JP H05258 B2 JPH05258 B2 JP H05258B2 JP 60145421 A JP60145421 A JP 60145421A JP 14542185 A JP14542185 A JP 14542185A JP H05258 B2 JPH05258 B2 JP H05258B2
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Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はワンボツクスカー等に設置される座席
のインターロツク機構に関するものである。 〔発明の背景〕 ワンボツクスカーには前部に運転座席および助
手座席、後部に後部座席が設置されており、最近
各座席を種々の向きに回転させたり対座させたり
して座席の配置様式を使用者の好みに応じて種々
変更することが出来るようにしようと云う傾向が
増大しつゝある。しかしながら安全保安基準の面
からみて自動車の走行中に助手座席を対座させた
り後部座席を90°回転して横向きにすると云うこ
とは望ましいものではない。そこで自動車の走行
中には助手座席を対座させることが出来なくした
り、後部座席を回転して横向きにしたりすること
が出来なくなるようロツクすることが必要とな
る。 〔従来の技術〕 従来は運転座席を回転可能とし、該運転座席に
回転検知手段を設け、該運転座席を回転して後向
きにした時に助手座席の回転機構のロツクが解除
されて助手座席を回転対座させることが可能とな
ると云うインターロツク機構が提供されていた
(特開昭59−227528号)。上記インターロツク機構
においては運転座席を後向きにすれば運転不可能
状態、即ち走行不能状態となり、その状態で始め
て助手座席が対座可能となるものである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら上記従来構成にあつては、インタ
ーロツク機構を解除させるためには、運転座席を
180°回転させなければならず、運転座席がハンド
ル、ブレーキ等の運転装置と回転の際干渉しない
ように後部へ充分スライドせしめることが出来る
ようにしたり、背もたれ部を完全に前倒しさせる
ことが出来るようにしたりする構成としなければ
ならないので運転座席の構造が複雑になると云う
問題点があつた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は上記従来の問題点を解決する手段とし
て、自動車1の前部に設置される運転座席2およ
び助手座席3と、後部に設置される後部座席4と
からなる座席配置において、運転座席2の背もた
れ部2Bを前傾可能とし、助手座席3を対座可能
とし、更に後部座席4を回転させて横向き可能と
し、運転座席2に関しては背もたれ部2B前傾ロ
ツク手段と該背もたれ部2Bの前傾と連動するロ
ツク解除スイツチ13を取付け、助手座席3に関
しては対座機構のロツク手段と対座機構に連動す
る対座スイツチ18を取付け、後部座席4に関し
ては横向き使用ロツク手段を取付け、上記運転座
席2の背もたれ部2Bの前傾に連動するロツク解
除スイツチ13と上記助手座席3の対座機構のロ
ツク手段および上記後部座席4の横向き使用ロツ
ク手段とを関連させ、更に上記助手座席3の対座
スイツチ18と上記運転座席2の前傾ロツク手段
とを関連させ、上記運転座席2の使用状態では上
記ロツク解除スイツチはOFFになつており、上
記助手座席3の前向き状態では上記対座スイツチ
18はOFFになつており、背もたれ部2Bが前
傾した時上記ロツク解除スイツチ13がONにな
つて上記各ロツク手段が解除され、かくして助手
座席3を対座状態とした時上記対座スイツチ18
がONになつて上記運転座席2の前傾状態が前傾
ロツク手段によつてロツクされるようにしたこと
を特徴とする座席のインターロツク機構を提供す
るものである。 〔作用〕 上記構成にもとづく本発明の作用は下記の通り
である。 運転座席2の使用状態ではロツク解除スイツチ
13はOFFになつており、上記助手座席3の前
向き状態では対座スイツチ18はOFFになつて
いる。運転座席2の背もたれ部2Bを前傾させる
と背もたれ部2Bの前傾に連動するロツク解除ス
イツチ13がON、助手座席3の対座機構のロツ
ク手段および後部座席4の横向き使用ロツク手段
が解除され、助手座席3を対座させること、およ
び後部座席4を回転して横向き使用することが出
来るようになる。そして助手座席3を対座状態に
すると対座スイツチ18がONになつて上記運転
座席2の背もたれ部2Bの前傾状態が前傾ロツク
手段によつてロツクされる。 〔発明の効果〕 したがつて本発明においては運転座席の背もた
れ部を前傾させる場合運転装置等に干渉するおそ
れはなく、干渉防止手段を運転座席に施す必要は
全くない。そして運転座席の背もたれ部を前傾さ
せて運転者が運転座席に坐れない状態、即ち運転
不可能状態ひいては走行不能状態になつた時のみ
助手座席が対座可能となり、かつ後部座席が横向
き可能となり、更に助手座席が対座状態となつた
場合は運転座席の背もたれ部の前傾状態がロツク
され、運転不可能状態を維持するので、自動車の
安全な走行が保障される。 〔実施例〕 本発明を第1図〜第18図に示す一実施例によ
つて説明すると、第1図においてワンボツクスカ
ー1内部において前部には運転座席2および助手
座席3、後部にはベンチ式の後部座席4が設置さ
れる。そして各座席2,3,4は夫々座部2A,
3A,4Aと背もたれ部2B,3B,4Bとから
なる。 第2図〜第6図には運転座席2の詳細が示され
る。該運転座席2において座部2Aの側面後部に
は基枠5が取付けられ、該基枠5には背もたれ部
2Bの両側面を支持する上枠6が軸6Aを介して
枢着されており、該上枠6の下縁には係止歯6B
が形成されており、該係止歯6Bには基枠5に軸
7Aを介して枢着され図示しないスプリングによ
つて矢印イ方向に付勢されている係止片7の上縁
に形成されている係止歯7Bが噛合している。そ
して該係止片7の先端部には基枠5に軸8Aを介
して枢着されているレバー8の根端部が当接して
いる(第3図参照)。該上枠6の下端部表側には
作動片9が取付けられ、該作動片9の下縁後部に
は係止溝9A、前部には突片9Bが形成され、該
係止溝9Aには基枠5に軸10Aを介して回動自
在に取付けられている係止棒10の先端部に突設
せられるピン10Bが係合可能にされ、該係止棒
10の下端部にはモータ11から操作ワイヤ11
Aが連絡する。また作動片9の突片9Bには基枠
5に軸12Aを介して回動自在に取付けられてい
る操作棒12の先端が当接可能にされ、該操作棒
12の下端部にはロツク解除スイツチ13から操
作ワイヤ13Aが連絡する。 上記構成において、第4図に示す状態は運転座
席2の通常状態使用可能状態であり、この状態で
は操作棒12は起立状態でロツク解除スイツチ1
3はOFFになつている。この状態からレバー8
を引上げて係止片7を下方に回動させると係止片
7の係止歯7Bと上枠6の係止歯6Bとの噛合が
解除されて上枠6が回動可能となりかくして背も
たれ部2Bを第5図に示すように前傾させること
が出来る。背もたれ部2Bが前傾すると上枠6の
作動片9の係止溝9Aに係止棒10のピン10B
が係合して背もたれ部2Bが第4図に示す通常状
態に戻らないように係止し、かつ作動片9の突片
9Bは操作棒12を後方へ押倒して操作ワイヤ1
3Aを介してロツク解除スイツチ13をONにす
る。 第7図〜第11図には助手座席3の詳細が示さ
れる。該助手座席3においては背もたれ部3Bの
中央部に貫抜部3Dが形成され、該貫抜部3Dに
は補助座部3Cが嵌着されその下縁が貫抜部3D
下縁に蝶着されている。そして該助手座席3を対
座状態にするには該貫抜部3Dから補助座部3C
を第8図に示すように後へ引き倒しかつ背もたれ
部3Bを前傾させる。補助座部3Cのロツク手段
は第9図〜第11図に示される。図において、1
4は補助座部3Cの上縁から出没可能に取付けら
れている係止板14であり、該係止板14にはレ
バー14Aが取付けられ、該レバー14Aによつ
て該係止板14は上下摺動せしめられる。係止板
14下縁には押え板15の上縁が当接し、該押え
板15は連絡杆16Aを介してモータ16によつ
て上下摺動せしめられる。17は背もたれ部3B
において貫抜部3D上縁に形成される係止穴であ
り、該係止穴17には補助座部3Cの係止板14
が係合可能になつており、また係止板14上縁に
当接すべき対座スイツチ18が収納されている。 上記構成において、第9図に示す状態では補助
座部3Cの係止板14が背もたれ部3Bの係止穴
17に係合しており補助座部3Cは後へ引き倒す
ことが出来ず、かつ係止板14の下縁には押え板
15の上縁が当接しているからレバー14Aを介
して係止板14を下方へ摺動させることも出来
ず、対座不可能になつており、この状態では対座
スイツチ18は係止板14に押されてOFFにな
つている。モータ16が作動して連絡杆16Aを
介して押え板15を下方に摺動させると係止板1
4と押え板15との間には隙間があいて係止板1
4はレバー14Aによつて下方へ摺動させること
が出来るようになり(第10図参照)、かくして
係止板14を下方に摺動させて背もたれ部3Bの
係止穴17から離脱させると補助座部3Cは後へ
引き倒すことが可能になる。同時に係止板14は
対座スイツチ18から解離して対座スイツチ18
はONになる(第11図参照)。 第12図〜第17図には後部座席4の詳細が示
される。該後部座席4において座部4Aの側面後
部には基枠19が取付けられ、該基枠19には背
もたれ部4Bの両側面を支持する上枠20が軸2
0Aを介して枢着されており、該上枠20の下縁
には係止歯20Bが形成されており、該係止歯2
0Bには基枠19に軸21Aを介して枢着され図
示しないスプリングによつて矢印ロ方向に付勢さ
れている係止片21の上縁に形成されている係止
歯21Bが噛合している。そして該係止片21の
先端部には基枠19に軸22Aを介して枢着され
ているレバー22の根端部が当接している(第1
3図参照)。該上枠20の下端部表側には作動片
23が取付けられ、該作動片23の下縁後部には
係止段23A、前部には突片23Bが形成され、
該係止段23Aには基枠19に軸24Aを介して
回動自在に取付けられている係止棒24の先端部
が係合可能にされ、該係止棒24の下端部にはモ
ータ25から操作ワイヤ25Aが連絡する。また
作動片23の突片23Bには基枠19に軸26A
を介して回動自在に取付けられている操作棒26
の先端が当接可能にされ、該操作棒26の下端部
には前傾スイツチ27から操作ワイヤ27Aが連
絡する。 上記構成においては、第13図に示す状態は後
部座席4の使用状態であり、この態では操作棒2
6は起立状態で前傾スイツチ27はOFFになつ
ている。この状態からレバー22を引上げて係止
片21を下方に回動させると係止片21の係止歯
21Bと上枠20の係止歯20Bとの噛合が解除
されて上枠20が回動可能となりかくして背もた
れ部4Bを第15図に示すように前傾させること
が出来る。背もたれ部4Bが前傾すると上枠20
の作動片23の係止段23Aに係止棒24の先端
部が係合して背もたれ部4Bが第13図に示す使
用状態に戻らないように係止し、かつ作動片23
の突片23Bは操作棒26を後方へ押倒して操作
ワイヤ27Aを介して前傾スイツチ27をONに
する。 後部座席4は更に第16図および第17図に示
す回転機構上に設置されている。図においては2
8は下枠であり、29は該下枠28上に回転自在
に取付けられている上枠である。即ち下枠28の
周縁から中央部にかけて盛上り部30を形成し、
該盛上り部30の内縁にはフランジ部29Aを形
成し、該フランジ部29A上には支持フランジ3
1を取付けて該フランジ部29Aと該支持フラン
ジ31との間に間隙32を形成する。一方上枠2
9は周縁から中央部にかけて陥没部33を形成
し、該陥没部33の内縁には嵌合フランジ部32
Aを形成し、該嵌合フランジ部32Aを下枠28
の間隙32に摺動可能に嵌合する。このようにし
て上枠29は下枠28上に回転自在に取付けられ
ているが上枠29には更に回転スイツチ34がブ
ラケツト33Aを介して取付けられ、下枠28に
は該回転スイツチ34のガイド35が取付けられ
ている。 上記構成において、回転機構は背もたれ部4B
が通常状態でロツクされ、前倒状態でロツクが解
除されて回転可能になるようにし、そして後部座
席4が正面を向いている通常状態の時には回転ス
イツチ34は第17図実線位置にありONになつ
ており、後部座席4がこの状態から30〜150°回転
した時には回転スイツチ34はガイド35に押さ
れて点線位置に示すようにOFFになつている。 以上に各座席の詳細を説明したが以下に各座席
のインターロツク機構を整理する。 1 運転座席2 モータ11:背もたれ部の前傾状態のロツクの
係合−解除 ロツク解除スイツチ13:背もたれ部の前傾状
態の検知、通常状態でOFF、前傾状態で
ON。 2 助手座席3 モータ16:対座機構のロツクの係合−解除 対座スイツチ18:対座状態の検知、通常状態
でOFF、前傾状態でON。 3 後部座席4 モータ25:背もたれ部の前傾状態のロツクの
係合−解除 前倒スイツチ27:背もたれ部の前倒状態の検
知、使用状態でOFF、前倒状態でON。 回転スイツチ34:背もたれ部の横向き状態の
検知、通常状態でON、横向き状態でOFF。 第18図にインターロツク回路を示し各座席の
インターロツク機構を以下に説明する。 1 運転座席−助手座席間 通常状態では運転座席2の背もたれ部2Bは
前傾しておらずロツク解除スイツチ13は
OFF、助手座席3は通常状態で対座スイツチ
18はOFF、そしてモータ16は対座状態の
ロツクを係合し対座不可能状態となる。通常状
態から運転座席2の背もたれ部2Bを前傾させ
て使用不可能状態、即ち走行不能状態におく
と、ロツク解除スイツチ13がONになり、し
たがつてスイツチ13A,13Bが実線位置に
示すようにONになり、モータ16が正回転し
て対座機構のロツクが解除される。助手座席3
を対座応対とすると対座スイツチ18がONに
なり、したがつてスイツチ18A,18Bも実
線位置に示すようにONになつてモータ11が
逆回転して運転座席2の背もたれ部2Bの前傾
状態をロツクし、かくして走行不能状態が固定
される。助手座席3を通常状態に戻すと対座ス
イツチ18がOFFになり、したがつてスイツ
チ18A,18Bが点線位置に示すように
OFFになつてモータ11が正回転して運転座
席2の背もたれ部2Bの前傾状態のロツクが解
除され運転座席2を通常状態、即ち使用可能状
態に戻すことが出来る。運転座席2を通常状態
に戻すとロツク解除スイツチ13がOFF、し
たがつてスイツチ13A,13BがOFFにな
つてモータ16が逆回転して助手座席3は対座
不可能状態となる。 1 運転座席−後部座席間 運転座席2が通常状態の時(ロツク解除スイ
ツチ13はOFF)、後部座席4の背もたれ部4
Bを前倒させると前傾スイツチ27はONにな
り、したがつてスイツチ27A,27B,27
C,27Dが実線位置に示すONになり、モー
タ25が逆回転して背もたれ部4Bの前倒状態
をロツクし、かくして後部座席4は使用不可能
状態に固定される。この状態から後部座席4を
30゜以上回転させると回転スイツチ24がOFF
になり、したがつてスイツチ34A,34B,
34C,34Dが点線位置に示すようにOFF
になるが、背もたれ部4Bは依然として前倒状
態をロツクされ使用不可能状態にされている。
運転座席2の背もたれ部2Bを前傾させるとロ
ツク解除スイツチ13はONになり、かつ後部
座席4を30゜以上回転させた状態では回転スイ
ツチ34がOFFであり、かくしてスイツチ1
3A,13BはON、スイツチ34A,34
B,34C,34DはOFFになりモータ25
が正回転して背もたれ部4Bの前倒状態のロツ
クが解除され後部座席4を横向きのまゝで通常
状態に戻すことが出来る。この状態では前倒ス
イツチ27がOFF、即ちスイツチ27A,2
7B,27C,27Dが点線状態に示すように
OFFになり、回転スイツチ34、即ち34A,
34B,34C,34DのOFF状態でモータ
11が逆回転して運転座席2の背もたれ部2B
の前傾状態がロツクされる。後部座席4の背も
たれ部4Bを前倒させると前倒スイツチ27、
即ちスイツチ27A,27B,27C,27D
はONになり横向き状態(回転スイツチ34、
スイツチ34A,34B,34C,34Dが
OFF)であつてもモータ11が正回転して運
転座席2の背もたれ部2Bの前傾状態のロツク
が解除され、運転座席2を通常状態に戻すこと
が出来る。運転座席2を通常状態にするとロツ
ク解除スイツチ13、即ちスイツチ13A,1
3BはOFFになり横向き状態(回転スイツチ
34,34A,34B,34C,34Dが
OFF)であればモータ25が逆回転して背も
たれ部4Bの前倒状態をロツクする。しかしこ
の状態で後部座席4を正面に向けると回転スイ
ツチ34,スイツチ34A,34B,34C,
34DがONになりモータ25が正回転して背
もたれ部4Bの前倒状態のロツクを解除する。 以下にスイツチとモーターの関係を整理する。 ロツク解除スイツチ13ON→モータ16正回転 ロツク解除スイツチ13ON→対座スイツチ18
ON→モータ11逆回転 ロツク解除スイツチ13ON→対座スイツチ18
ON→モータ11正回転 ロツク解除スイツチ13OFF→モータ16逆回
転 前倒スイツチ27ON→回転スイツチ34ON→
モータ25逆回転 ロツク解除スイツチ13ON→回転スイツチ34
OFF→モータ25正回転 前倒スイツチ27OFF→回転スイツチ34OFF
→モータ11逆回転 前倒スイツチ27ON→回転スイツチ34OFF→
モータ11正回転 ロツク解除スイツチ13OFF→回転スイツチ3
4ON→モータ25逆回転 回転スイツチ34OFF→モータ25正回転 本発明は上記実施例によつて限定されるもので
はなく、例えばロツクの係合−解除機構はモータ
ーによらず電磁式、あるいは油圧式等にしてもよ
い。またロツク解除スイツチ、対座スイツチ、前
倒スイツチ、回転スイツチとしては通常のスイツ
チ以外に近接スイツチ、光電スイツチ等を用いて
もよい。更に助手席対座機構は助手席を回転させ
ることによつて対座させる機構にしてもよく、後
部座席の横向き使用ロツク機構は後部座席の回転
そのものをロツクする方式であつてもよい。
のインターロツク機構に関するものである。 〔発明の背景〕 ワンボツクスカーには前部に運転座席および助
手座席、後部に後部座席が設置されており、最近
各座席を種々の向きに回転させたり対座させたり
して座席の配置様式を使用者の好みに応じて種々
変更することが出来るようにしようと云う傾向が
増大しつゝある。しかしながら安全保安基準の面
からみて自動車の走行中に助手座席を対座させた
り後部座席を90°回転して横向きにすると云うこ
とは望ましいものではない。そこで自動車の走行
中には助手座席を対座させることが出来なくした
り、後部座席を回転して横向きにしたりすること
が出来なくなるようロツクすることが必要とな
る。 〔従来の技術〕 従来は運転座席を回転可能とし、該運転座席に
回転検知手段を設け、該運転座席を回転して後向
きにした時に助手座席の回転機構のロツクが解除
されて助手座席を回転対座させることが可能とな
ると云うインターロツク機構が提供されていた
(特開昭59−227528号)。上記インターロツク機構
においては運転座席を後向きにすれば運転不可能
状態、即ち走行不能状態となり、その状態で始め
て助手座席が対座可能となるものである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら上記従来構成にあつては、インタ
ーロツク機構を解除させるためには、運転座席を
180°回転させなければならず、運転座席がハンド
ル、ブレーキ等の運転装置と回転の際干渉しない
ように後部へ充分スライドせしめることが出来る
ようにしたり、背もたれ部を完全に前倒しさせる
ことが出来るようにしたりする構成としなければ
ならないので運転座席の構造が複雑になると云う
問題点があつた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は上記従来の問題点を解決する手段とし
て、自動車1の前部に設置される運転座席2およ
び助手座席3と、後部に設置される後部座席4と
からなる座席配置において、運転座席2の背もた
れ部2Bを前傾可能とし、助手座席3を対座可能
とし、更に後部座席4を回転させて横向き可能と
し、運転座席2に関しては背もたれ部2B前傾ロ
ツク手段と該背もたれ部2Bの前傾と連動するロ
ツク解除スイツチ13を取付け、助手座席3に関
しては対座機構のロツク手段と対座機構に連動す
る対座スイツチ18を取付け、後部座席4に関し
ては横向き使用ロツク手段を取付け、上記運転座
席2の背もたれ部2Bの前傾に連動するロツク解
除スイツチ13と上記助手座席3の対座機構のロ
ツク手段および上記後部座席4の横向き使用ロツ
ク手段とを関連させ、更に上記助手座席3の対座
スイツチ18と上記運転座席2の前傾ロツク手段
とを関連させ、上記運転座席2の使用状態では上
記ロツク解除スイツチはOFFになつており、上
記助手座席3の前向き状態では上記対座スイツチ
18はOFFになつており、背もたれ部2Bが前
傾した時上記ロツク解除スイツチ13がONにな
つて上記各ロツク手段が解除され、かくして助手
座席3を対座状態とした時上記対座スイツチ18
がONになつて上記運転座席2の前傾状態が前傾
ロツク手段によつてロツクされるようにしたこと
を特徴とする座席のインターロツク機構を提供す
るものである。 〔作用〕 上記構成にもとづく本発明の作用は下記の通り
である。 運転座席2の使用状態ではロツク解除スイツチ
13はOFFになつており、上記助手座席3の前
向き状態では対座スイツチ18はOFFになつて
いる。運転座席2の背もたれ部2Bを前傾させる
と背もたれ部2Bの前傾に連動するロツク解除ス
イツチ13がON、助手座席3の対座機構のロツ
ク手段および後部座席4の横向き使用ロツク手段
が解除され、助手座席3を対座させること、およ
び後部座席4を回転して横向き使用することが出
来るようになる。そして助手座席3を対座状態に
すると対座スイツチ18がONになつて上記運転
座席2の背もたれ部2Bの前傾状態が前傾ロツク
手段によつてロツクされる。 〔発明の効果〕 したがつて本発明においては運転座席の背もた
れ部を前傾させる場合運転装置等に干渉するおそ
れはなく、干渉防止手段を運転座席に施す必要は
全くない。そして運転座席の背もたれ部を前傾さ
せて運転者が運転座席に坐れない状態、即ち運転
不可能状態ひいては走行不能状態になつた時のみ
助手座席が対座可能となり、かつ後部座席が横向
き可能となり、更に助手座席が対座状態となつた
場合は運転座席の背もたれ部の前傾状態がロツク
され、運転不可能状態を維持するので、自動車の
安全な走行が保障される。 〔実施例〕 本発明を第1図〜第18図に示す一実施例によ
つて説明すると、第1図においてワンボツクスカ
ー1内部において前部には運転座席2および助手
座席3、後部にはベンチ式の後部座席4が設置さ
れる。そして各座席2,3,4は夫々座部2A,
3A,4Aと背もたれ部2B,3B,4Bとから
なる。 第2図〜第6図には運転座席2の詳細が示され
る。該運転座席2において座部2Aの側面後部に
は基枠5が取付けられ、該基枠5には背もたれ部
2Bの両側面を支持する上枠6が軸6Aを介して
枢着されており、該上枠6の下縁には係止歯6B
が形成されており、該係止歯6Bには基枠5に軸
7Aを介して枢着され図示しないスプリングによ
つて矢印イ方向に付勢されている係止片7の上縁
に形成されている係止歯7Bが噛合している。そ
して該係止片7の先端部には基枠5に軸8Aを介
して枢着されているレバー8の根端部が当接して
いる(第3図参照)。該上枠6の下端部表側には
作動片9が取付けられ、該作動片9の下縁後部に
は係止溝9A、前部には突片9Bが形成され、該
係止溝9Aには基枠5に軸10Aを介して回動自
在に取付けられている係止棒10の先端部に突設
せられるピン10Bが係合可能にされ、該係止棒
10の下端部にはモータ11から操作ワイヤ11
Aが連絡する。また作動片9の突片9Bには基枠
5に軸12Aを介して回動自在に取付けられてい
る操作棒12の先端が当接可能にされ、該操作棒
12の下端部にはロツク解除スイツチ13から操
作ワイヤ13Aが連絡する。 上記構成において、第4図に示す状態は運転座
席2の通常状態使用可能状態であり、この状態で
は操作棒12は起立状態でロツク解除スイツチ1
3はOFFになつている。この状態からレバー8
を引上げて係止片7を下方に回動させると係止片
7の係止歯7Bと上枠6の係止歯6Bとの噛合が
解除されて上枠6が回動可能となりかくして背も
たれ部2Bを第5図に示すように前傾させること
が出来る。背もたれ部2Bが前傾すると上枠6の
作動片9の係止溝9Aに係止棒10のピン10B
が係合して背もたれ部2Bが第4図に示す通常状
態に戻らないように係止し、かつ作動片9の突片
9Bは操作棒12を後方へ押倒して操作ワイヤ1
3Aを介してロツク解除スイツチ13をONにす
る。 第7図〜第11図には助手座席3の詳細が示さ
れる。該助手座席3においては背もたれ部3Bの
中央部に貫抜部3Dが形成され、該貫抜部3Dに
は補助座部3Cが嵌着されその下縁が貫抜部3D
下縁に蝶着されている。そして該助手座席3を対
座状態にするには該貫抜部3Dから補助座部3C
を第8図に示すように後へ引き倒しかつ背もたれ
部3Bを前傾させる。補助座部3Cのロツク手段
は第9図〜第11図に示される。図において、1
4は補助座部3Cの上縁から出没可能に取付けら
れている係止板14であり、該係止板14にはレ
バー14Aが取付けられ、該レバー14Aによつ
て該係止板14は上下摺動せしめられる。係止板
14下縁には押え板15の上縁が当接し、該押え
板15は連絡杆16Aを介してモータ16によつ
て上下摺動せしめられる。17は背もたれ部3B
において貫抜部3D上縁に形成される係止穴であ
り、該係止穴17には補助座部3Cの係止板14
が係合可能になつており、また係止板14上縁に
当接すべき対座スイツチ18が収納されている。 上記構成において、第9図に示す状態では補助
座部3Cの係止板14が背もたれ部3Bの係止穴
17に係合しており補助座部3Cは後へ引き倒す
ことが出来ず、かつ係止板14の下縁には押え板
15の上縁が当接しているからレバー14Aを介
して係止板14を下方へ摺動させることも出来
ず、対座不可能になつており、この状態では対座
スイツチ18は係止板14に押されてOFFにな
つている。モータ16が作動して連絡杆16Aを
介して押え板15を下方に摺動させると係止板1
4と押え板15との間には隙間があいて係止板1
4はレバー14Aによつて下方へ摺動させること
が出来るようになり(第10図参照)、かくして
係止板14を下方に摺動させて背もたれ部3Bの
係止穴17から離脱させると補助座部3Cは後へ
引き倒すことが可能になる。同時に係止板14は
対座スイツチ18から解離して対座スイツチ18
はONになる(第11図参照)。 第12図〜第17図には後部座席4の詳細が示
される。該後部座席4において座部4Aの側面後
部には基枠19が取付けられ、該基枠19には背
もたれ部4Bの両側面を支持する上枠20が軸2
0Aを介して枢着されており、該上枠20の下縁
には係止歯20Bが形成されており、該係止歯2
0Bには基枠19に軸21Aを介して枢着され図
示しないスプリングによつて矢印ロ方向に付勢さ
れている係止片21の上縁に形成されている係止
歯21Bが噛合している。そして該係止片21の
先端部には基枠19に軸22Aを介して枢着され
ているレバー22の根端部が当接している(第1
3図参照)。該上枠20の下端部表側には作動片
23が取付けられ、該作動片23の下縁後部には
係止段23A、前部には突片23Bが形成され、
該係止段23Aには基枠19に軸24Aを介して
回動自在に取付けられている係止棒24の先端部
が係合可能にされ、該係止棒24の下端部にはモ
ータ25から操作ワイヤ25Aが連絡する。また
作動片23の突片23Bには基枠19に軸26A
を介して回動自在に取付けられている操作棒26
の先端が当接可能にされ、該操作棒26の下端部
には前傾スイツチ27から操作ワイヤ27Aが連
絡する。 上記構成においては、第13図に示す状態は後
部座席4の使用状態であり、この態では操作棒2
6は起立状態で前傾スイツチ27はOFFになつ
ている。この状態からレバー22を引上げて係止
片21を下方に回動させると係止片21の係止歯
21Bと上枠20の係止歯20Bとの噛合が解除
されて上枠20が回動可能となりかくして背もた
れ部4Bを第15図に示すように前傾させること
が出来る。背もたれ部4Bが前傾すると上枠20
の作動片23の係止段23Aに係止棒24の先端
部が係合して背もたれ部4Bが第13図に示す使
用状態に戻らないように係止し、かつ作動片23
の突片23Bは操作棒26を後方へ押倒して操作
ワイヤ27Aを介して前傾スイツチ27をONに
する。 後部座席4は更に第16図および第17図に示
す回転機構上に設置されている。図においては2
8は下枠であり、29は該下枠28上に回転自在
に取付けられている上枠である。即ち下枠28の
周縁から中央部にかけて盛上り部30を形成し、
該盛上り部30の内縁にはフランジ部29Aを形
成し、該フランジ部29A上には支持フランジ3
1を取付けて該フランジ部29Aと該支持フラン
ジ31との間に間隙32を形成する。一方上枠2
9は周縁から中央部にかけて陥没部33を形成
し、該陥没部33の内縁には嵌合フランジ部32
Aを形成し、該嵌合フランジ部32Aを下枠28
の間隙32に摺動可能に嵌合する。このようにし
て上枠29は下枠28上に回転自在に取付けられ
ているが上枠29には更に回転スイツチ34がブ
ラケツト33Aを介して取付けられ、下枠28に
は該回転スイツチ34のガイド35が取付けられ
ている。 上記構成において、回転機構は背もたれ部4B
が通常状態でロツクされ、前倒状態でロツクが解
除されて回転可能になるようにし、そして後部座
席4が正面を向いている通常状態の時には回転ス
イツチ34は第17図実線位置にありONになつ
ており、後部座席4がこの状態から30〜150°回転
した時には回転スイツチ34はガイド35に押さ
れて点線位置に示すようにOFFになつている。 以上に各座席の詳細を説明したが以下に各座席
のインターロツク機構を整理する。 1 運転座席2 モータ11:背もたれ部の前傾状態のロツクの
係合−解除 ロツク解除スイツチ13:背もたれ部の前傾状
態の検知、通常状態でOFF、前傾状態で
ON。 2 助手座席3 モータ16:対座機構のロツクの係合−解除 対座スイツチ18:対座状態の検知、通常状態
でOFF、前傾状態でON。 3 後部座席4 モータ25:背もたれ部の前傾状態のロツクの
係合−解除 前倒スイツチ27:背もたれ部の前倒状態の検
知、使用状態でOFF、前倒状態でON。 回転スイツチ34:背もたれ部の横向き状態の
検知、通常状態でON、横向き状態でOFF。 第18図にインターロツク回路を示し各座席の
インターロツク機構を以下に説明する。 1 運転座席−助手座席間 通常状態では運転座席2の背もたれ部2Bは
前傾しておらずロツク解除スイツチ13は
OFF、助手座席3は通常状態で対座スイツチ
18はOFF、そしてモータ16は対座状態の
ロツクを係合し対座不可能状態となる。通常状
態から運転座席2の背もたれ部2Bを前傾させ
て使用不可能状態、即ち走行不能状態におく
と、ロツク解除スイツチ13がONになり、し
たがつてスイツチ13A,13Bが実線位置に
示すようにONになり、モータ16が正回転し
て対座機構のロツクが解除される。助手座席3
を対座応対とすると対座スイツチ18がONに
なり、したがつてスイツチ18A,18Bも実
線位置に示すようにONになつてモータ11が
逆回転して運転座席2の背もたれ部2Bの前傾
状態をロツクし、かくして走行不能状態が固定
される。助手座席3を通常状態に戻すと対座ス
イツチ18がOFFになり、したがつてスイツ
チ18A,18Bが点線位置に示すように
OFFになつてモータ11が正回転して運転座
席2の背もたれ部2Bの前傾状態のロツクが解
除され運転座席2を通常状態、即ち使用可能状
態に戻すことが出来る。運転座席2を通常状態
に戻すとロツク解除スイツチ13がOFF、し
たがつてスイツチ13A,13BがOFFにな
つてモータ16が逆回転して助手座席3は対座
不可能状態となる。 1 運転座席−後部座席間 運転座席2が通常状態の時(ロツク解除スイ
ツチ13はOFF)、後部座席4の背もたれ部4
Bを前倒させると前傾スイツチ27はONにな
り、したがつてスイツチ27A,27B,27
C,27Dが実線位置に示すONになり、モー
タ25が逆回転して背もたれ部4Bの前倒状態
をロツクし、かくして後部座席4は使用不可能
状態に固定される。この状態から後部座席4を
30゜以上回転させると回転スイツチ24がOFF
になり、したがつてスイツチ34A,34B,
34C,34Dが点線位置に示すようにOFF
になるが、背もたれ部4Bは依然として前倒状
態をロツクされ使用不可能状態にされている。
運転座席2の背もたれ部2Bを前傾させるとロ
ツク解除スイツチ13はONになり、かつ後部
座席4を30゜以上回転させた状態では回転スイ
ツチ34がOFFであり、かくしてスイツチ1
3A,13BはON、スイツチ34A,34
B,34C,34DはOFFになりモータ25
が正回転して背もたれ部4Bの前倒状態のロツ
クが解除され後部座席4を横向きのまゝで通常
状態に戻すことが出来る。この状態では前倒ス
イツチ27がOFF、即ちスイツチ27A,2
7B,27C,27Dが点線状態に示すように
OFFになり、回転スイツチ34、即ち34A,
34B,34C,34DのOFF状態でモータ
11が逆回転して運転座席2の背もたれ部2B
の前傾状態がロツクされる。後部座席4の背も
たれ部4Bを前倒させると前倒スイツチ27、
即ちスイツチ27A,27B,27C,27D
はONになり横向き状態(回転スイツチ34、
スイツチ34A,34B,34C,34Dが
OFF)であつてもモータ11が正回転して運
転座席2の背もたれ部2Bの前傾状態のロツク
が解除され、運転座席2を通常状態に戻すこと
が出来る。運転座席2を通常状態にするとロツ
ク解除スイツチ13、即ちスイツチ13A,1
3BはOFFになり横向き状態(回転スイツチ
34,34A,34B,34C,34Dが
OFF)であればモータ25が逆回転して背も
たれ部4Bの前倒状態をロツクする。しかしこ
の状態で後部座席4を正面に向けると回転スイ
ツチ34,スイツチ34A,34B,34C,
34DがONになりモータ25が正回転して背
もたれ部4Bの前倒状態のロツクを解除する。 以下にスイツチとモーターの関係を整理する。 ロツク解除スイツチ13ON→モータ16正回転 ロツク解除スイツチ13ON→対座スイツチ18
ON→モータ11逆回転 ロツク解除スイツチ13ON→対座スイツチ18
ON→モータ11正回転 ロツク解除スイツチ13OFF→モータ16逆回
転 前倒スイツチ27ON→回転スイツチ34ON→
モータ25逆回転 ロツク解除スイツチ13ON→回転スイツチ34
OFF→モータ25正回転 前倒スイツチ27OFF→回転スイツチ34OFF
→モータ11逆回転 前倒スイツチ27ON→回転スイツチ34OFF→
モータ11正回転 ロツク解除スイツチ13OFF→回転スイツチ3
4ON→モータ25逆回転 回転スイツチ34OFF→モータ25正回転 本発明は上記実施例によつて限定されるもので
はなく、例えばロツクの係合−解除機構はモータ
ーによらず電磁式、あるいは油圧式等にしてもよ
い。またロツク解除スイツチ、対座スイツチ、前
倒スイツチ、回転スイツチとしては通常のスイツ
チ以外に近接スイツチ、光電スイツチ等を用いて
もよい。更に助手席対座機構は助手席を回転させ
ることによつて対座させる機構にしてもよく、後
部座席の横向き使用ロツク機構は後部座席の回転
そのものをロツクする方式であつてもよい。
第1図〜第18図は本発明の一実施例を示すも
のであり、第1図は座席配置図、第2図は運転座
席斜視図、第3図は座部と背もたれ部との取付機
構において作動片を削除した側面図、第4図は作
動片を取付けた側面図、第5図は背もたれ部前傾
状態の側面図、第6図は背もたれ部前傾状態のロ
ツク解除状態の側面図、第7図は助手座席斜視
図、第8図は助手座席対座状態斜視図、第9図は
背もたれ部側断面図、第10図は補助座部ロツク
状態の背もたれ部側断面図、第11図は補助座部
を後へ引き倒す状態の背もたれ部側断面図、第1
2図は後部座席斜視図、第13図は座部と背もた
れ部との取付機構において作動片を削除した側面
図、第14は作動片を取付けた側面図、第15図
は背もたれ部前倒状態の側面図、第16図は回転
機構の正断面図、第17図は回転機構におけるス
イツチの作動を示す説明図、第18図はインター
ロツク機構の回路図である。 図中、1……ワンボツクスカー、2……運転座
席、3……助手座席、2A,3A,4A……座
部、2B,3B,4B……背もたれ部、3C……
補助座席、3D……貫抜部、9……作動片、9A
……係止溝、9B……突片、10……係止棒、1
1……モータ、12……操作棒、13……ロツク
解除スイツチ、13A……操作ワイヤ、14……
係止板、15……押え板、16……モータ、16
A……連絡杆、17……係止穴、18……対座ス
イツチ、23……作動片、23A……係止段、2
3B……突片、24……係止棒、25……モー
タ、25A……操作ワイヤ、26……操作棒、2
7……前倒スイツチ、28……下枠、29……上
枠、34……回転スイツチ、35……ガイド。
のであり、第1図は座席配置図、第2図は運転座
席斜視図、第3図は座部と背もたれ部との取付機
構において作動片を削除した側面図、第4図は作
動片を取付けた側面図、第5図は背もたれ部前傾
状態の側面図、第6図は背もたれ部前傾状態のロ
ツク解除状態の側面図、第7図は助手座席斜視
図、第8図は助手座席対座状態斜視図、第9図は
背もたれ部側断面図、第10図は補助座部ロツク
状態の背もたれ部側断面図、第11図は補助座部
を後へ引き倒す状態の背もたれ部側断面図、第1
2図は後部座席斜視図、第13図は座部と背もた
れ部との取付機構において作動片を削除した側面
図、第14は作動片を取付けた側面図、第15図
は背もたれ部前倒状態の側面図、第16図は回転
機構の正断面図、第17図は回転機構におけるス
イツチの作動を示す説明図、第18図はインター
ロツク機構の回路図である。 図中、1……ワンボツクスカー、2……運転座
席、3……助手座席、2A,3A,4A……座
部、2B,3B,4B……背もたれ部、3C……
補助座席、3D……貫抜部、9……作動片、9A
……係止溝、9B……突片、10……係止棒、1
1……モータ、12……操作棒、13……ロツク
解除スイツチ、13A……操作ワイヤ、14……
係止板、15……押え板、16……モータ、16
A……連絡杆、17……係止穴、18……対座ス
イツチ、23……作動片、23A……係止段、2
3B……突片、24……係止棒、25……モー
タ、25A……操作ワイヤ、26……操作棒、2
7……前倒スイツチ、28……下枠、29……上
枠、34……回転スイツチ、35……ガイド。
Claims (1)
- 1 自動車の前部に設置される運転座席および助
手座席と、後部に設置される後部座席とからなる
座席配置において、運転座席の背もたれ部を前傾
可能とし、助手座席を対座可能とし、更に後部座
席を回転させて横向き可能とし、運転座席に関し
ては背もたれ部前傾ロツク手段と該背もたれ部の
前傾と連動するロツク解除スイツチを取付け、助
手座席に関しては対座機構のロツク手段と対座機
能に連動する対座スイツチを取付け、後部座席に
関しては横向き使用ロツク手段を取付け、上記運
転座席の背もたれ部の前傾に連動するロツク解除
スイツチと上記助手座席の対座機構のロツク手段
および上記後部座席の横向き使用ロツク手段とを
関連させ、更に上記助手座席の対座スイツチと上
記運転座席の前傾ロツク手段とを関連させ、上記
運転座席の使用状態では上記ロツク解除スイツチ
はOFFになつており、上記助手座席の前向き状
態では上記対座スイツチはOFFになつており、
背もたれ部が前傾した時上記ロツク解除スイツチ
がONになつて上記各ロツク手段が解除され、か
くして助手座席を対座状態とした時上記対座スイ
ツチがONになつて上記運転座席の前傾状態が前
傾ロツク手段によつてロツクされるようにしたこ
とを特徴とする座席のインターロツク機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60145421A JPS626839A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 座席のインタ−ロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60145421A JPS626839A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 座席のインタ−ロック機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS626839A JPS626839A (ja) | 1987-01-13 |
| JPH05258B2 true JPH05258B2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=15384859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60145421A Granted JPS626839A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 座席のインタ−ロック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS626839A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0274425A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Mazda Motor Corp | 自動車用フロントシートの回転装置 |
| JP2847523B2 (ja) * | 1989-03-29 | 1999-01-20 | マツダ株式会社 | 自動車用フロントシートの回転機構 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59184238U (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-07 | 池田物産株式会社 | 車両用回転対座シ−ト |
| JPS59187531U (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-12 | 関東自動車工業株式会社 | 自動車用の座席 |
| JPS59227528A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-20 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用シ−ト構造 |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP60145421A patent/JPS626839A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS626839A (ja) | 1987-01-13 |
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