JPH052600U - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JPH052600U
JPH052600U JP1786591U JP1786591U JPH052600U JP H052600 U JPH052600 U JP H052600U JP 1786591 U JP1786591 U JP 1786591U JP 1786591 U JP1786591 U JP 1786591U JP H052600 U JPH052600 U JP H052600U
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JP
Japan
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value
calibration
initial state
inverter device
motor
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Application number
JP1786591U
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English (en)
Inventor
吉記 祖父江
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリア信号により、特性条件、運転条件の2
つの設定値を初期状態にもどすことのできるインバータ
装置を得る。 【構成】 特定の電動機で設定した電流値または電圧値
を再度電動機を接続し、運転することなく初期の校正値
にもどす機能を備えたものである。 【効果】 正常な運転が可能となるとともに、校正のわ
ずらわしさがなくなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、交流電動機の速度制御を行なうインバータ装置の制御に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
図2示すものは、従来のインバータ構成図で、1は交流電源、2は直流に変換 する順変換器、3は脈流を平滑するコンデンサ、4は直流を任意の周波数、任意 の電圧の交流に変換する逆変換器、5は負荷であるモータである。6は4を駆動 する駆動回路、7はインバータの出力周波数、電圧、および入出力を制御するマ イクロプロセッサ、8はインバータの各設定値を記憶する記憶装置、11は各設 定値を初期状態にもどすクリア信号である。
【0003】 次に動作について説明する。インバータ装置の運転に必要な各設定値は、記憶 装置8に記憶されており、この設定値に応じてマイクロプロセッサ7が演算を行 い、その結果にもとづいて駆動回路6へ信号を出力する。この信号により逆変換 器4が動作し、交流電動機5を回転させる。 ここで、記憶装置8は、各設定値を保存する役割があるが、内部は交流電動機 の電流などの特性を記憶する部分と加速時間や減速時間などの運転条件を設定す る部分の2つに大きく分けられる。両方共、初期状態はマイクロプロセッサ7よ り出力されるデータを記憶するが、前者の特性の記憶は1度行うだけであり、そ の後は、使用する交流電動機5の特性に応じて、使用者がこの部分を設定し直し て使用する。(このことを、校正を行うという。)また、前者、後者の設定値に 対しての初期状態へのクリアは、クリア信号11をマイクロプロセッサ7が入力 されたことを判断し、記憶装置8へ初期値を出力するが、特性部分(校正された 値)についてはクリアすると、再度校正をやり直さなければならないことと、1 度行えば2度、3度と行わないため、クリアはされず、運転条件の設定値のみク リアし、初期状態にする。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来のインバータ装置は以上のように構成されているので、使用する交流電動 機の巻線定数が変わっても、電流の特性条件が変化したことを気づかず運転する と、インバータ装置の保護機能によりトリップすることがあり、そのためトリッ プしない様に再度校正を行うわずらわしさがあった。また、初期状態にもどすク リア信号を入力しても、校正値の方はクリアされないなどの課題があった。
【0005】 この考案は上記のような課題を解決するためになされたもので、クリア信号に より、特性条件(校正値)、運転条件の2つの設定値を初期状態にもどすことの できる装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案に係るインバータ装置は、初期状態の設定値(電流・電圧など特性の 部分も含む)をクリア信号が入ってきた時、別に設けた記憶装置から読出し、そ の読出した設定値を通常使用する記憶装置に記憶させる。
【0007】
【作用】
この考案におけるインバータ装置は、特性条件(校正値)を初期状態にもどす ことができるため、特性条件(校正値)の設定がおかしくなり交流電動機を運転 できなくなった状態でもクリアをすることで初期状態となり運転することができ 、再度校正をやり直すわずらわしさがなくなる。
【0008】
【実施例】
実施例1. 以下、この考案の一実施例を図にいて説明する。図1において、1〜8、11 は図2の従来装置と全く同一のものである。9は特性条件(校正値)の初期値を 記憶する第2記憶装置、10は特性条件(校正値)の部分をクリアするかしない か選択する選択回路である。
【0009】 記憶装置8の各設定値は、使用する条件でいろいろな設定値が記憶されている 。特性条件(校正値)を記憶している部分は、初回のみ初期状態が記憶されてい るが、使用する電動機の特性によりその設定値を随時変更する。ここで、この特 性条件(校正値)を初期状態にもどすには、選択回路10においてクリア信号が 入ったら第2記憶装置の設定値を読み出すよう選択しておき、クリア信号11を マイクロプロセッサ7の入力する。マイクロプロセッサ7は第2記憶装置9内の 特性条件(校正値)の初期設定を読出し、運転状態の初期設定値と共に記憶装置 8へ設定データを送り、設定値すべてを初期値にもどす。
【0010】 上記実施例では、第2記憶装置を設置したが、1つの記憶装置を分けて使用し てもよい。また、選択回路をハードウェアで構成したが、ソフトウェアで処理し ても同様の効果を奏す。
【0011】
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、、初期状態にもどすことに選択が可能とな り1つの交流電動機で設定された特性条件(校正値)のままで、巻線定数のちが う電動機を運転させた時に特性の違いによる過電流でインバータ装置がトリップ 停止してしまうことが、校正値を初期状態にもどすことで、正常な運転が可能で あるという効果がある。また、試験的に設定された校正値を、電動機を接続せず に初期値にもどすことができるため、校正のわずらわしさがなくなるという効果 がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す図である。
【図2】従来のインバータ装置の構成図である。
【符号の説明】
1 交流電源 2 順変換器 3 コンデンサ 4 逆変換器 5 交流電動機 6 駆動回路 7 マイクロプロセッサ 8 記憶装置 9 第2記憶装置 10 選択回路 11 クリア信号

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 直流電圧を、所定周波数の交流電圧に変
    換して交流電動機の速度制御を行うインバータ装置にお
    いて、特定の電動機で設定した電流値又は電圧値(校正
    値)を再度電動機を接続し、運転することなく初期の校
    正値にもどす機能を備えたインバータ装置。
JP1786591U 1991-03-25 1991-03-25 インバータ装置 Pending JPH052600U (ja)

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JPH052600U true JPH052600U (ja) 1993-01-14

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