JPH05207751A - インバータの制御装置 - Google Patents
インバータの制御装置Info
- Publication number
- JPH05207751A JPH05207751A JP4029970A JP2997092A JPH05207751A JP H05207751 A JPH05207751 A JP H05207751A JP 4029970 A JP4029970 A JP 4029970A JP 2997092 A JP2997092 A JP 2997092A JP H05207751 A JPH05207751 A JP H05207751A
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- Japan
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- inverter
- reference wave
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- waveform
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 直流電圧の変動に応じてインバータのスイッ
チング素子を適正に制御でき、そのインバータの出力電
流のオーバーシュートの発生を抑制できるようにするこ
と。 【構成】 基準波の波形を示す波形データを設定する波
形データ設定器15を設けるとともに、その波形データ
設定器により設定された波形データに基づいて基準波を
発生する基準波発生器16を設けたものである。
チング素子を適正に制御でき、そのインバータの出力電
流のオーバーシュートの発生を抑制できるようにするこ
と。 【構成】 基準波の波形を示す波形データを設定する波
形データ設定器15を設けるとともに、その波形データ
設定器により設定された波形データに基づいて基準波を
発生する基準波発生器16を設けたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、単相PWMインバー
タの出力電流等を制御するインバータの制御装置に関す
るものである。
タの出力電流等を制御するインバータの制御装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のインバータの制御装置を示
すブロック図であり、図において、1はインバータの制
御装置、2はインバータ13(図7参照)の出力電流の
目標値(出力電流の絶対値の平均値の目標値、図8参
照)を設定する目標値設定器、3は基準波を発生する
基準波発生器、4は基準波発生器3により発生された基
準波と目標値設定器2により設定された目標値を積
算する積算器(第1の積算器)、5はインバータ13の
出力電流の絶対値を計測する電流計(図7参照)、6
は積算器4の積算結果と電流計5により計測された出
力電流の絶対値との偏差を求める減算器、7は減算
器6により求められた偏差に基づいて比例・積分演算
する演算器、8は演算器7の演算結果と基準波発生器
3により発生された基準波を積算し、その積算結果
をインバータ13のスイッチング素子13aを駆動する
ゲートドライブ9に出力する積算器(第2の積算器)で
ある。
すブロック図であり、図において、1はインバータの制
御装置、2はインバータ13(図7参照)の出力電流の
目標値(出力電流の絶対値の平均値の目標値、図8参
照)を設定する目標値設定器、3は基準波を発生する
基準波発生器、4は基準波発生器3により発生された基
準波と目標値設定器2により設定された目標値を積
算する積算器(第1の積算器)、5はインバータ13の
出力電流の絶対値を計測する電流計(図7参照)、6
は積算器4の積算結果と電流計5により計測された出
力電流の絶対値との偏差を求める減算器、7は減算
器6により求められた偏差に基づいて比例・積分演算
する演算器、8は演算器7の演算結果と基準波発生器
3により発生された基準波を積算し、その積算結果
をインバータ13のスイッチング素子13aを駆動する
ゲートドライブ9に出力する積算器(第2の積算器)で
ある。
【0003】また、図7はインバータの制御装置1が適
用するインバータを示す回路図であり、9は積算器8の
積算結果(インバータの制御装置1の出力)に基づい
てインバータ13のスイッチング素子(パワートランジ
スタ)13aを駆動するゲートドライブ、10は交流発
電機、11は交流発電機10が出力する交流電流を直流
電流に整流する整流器、12は直流電圧を平滑化する平
滑コンデンサ、14はインバータ13の負荷である。
用するインバータを示す回路図であり、9は積算器8の
積算結果(インバータの制御装置1の出力)に基づい
てインバータ13のスイッチング素子(パワートランジ
スタ)13aを駆動するゲートドライブ、10は交流発
電機、11は交流発電機10が出力する交流電流を直流
電流に整流する整流器、12は直流電圧を平滑化する平
滑コンデンサ、14はインバータ13の負荷である。
【0004】次に動作について説明する。インバータの
制御装置1は、インバータ13から負荷14に供給する
出力電流を制御するものであるが、以下、その制御に
ついて図8の波形図を参照しつつ説明する。
制御装置1は、インバータ13から負荷14に供給する
出力電流を制御するものであるが、以下、その制御に
ついて図8の波形図を参照しつつ説明する。
【0005】まず、目標値設定器2にて、インバータ1
3の出力電流の目標値を設定する。この目標値は、
インバータ13の出力電流の絶対値の平均値を定める
ものである。次に、積算器4にて、この目標値と基準
波発生器3により発生された基準波を積算する。ここ
で、基準波の波形は実際には図5に示すように階段上
になっている。
3の出力電流の目標値を設定する。この目標値は、
インバータ13の出力電流の絶対値の平均値を定める
ものである。次に、積算器4にて、この目標値と基準
波発生器3により発生された基準波を積算する。ここ
で、基準波の波形は実際には図5に示すように階段上
になっている。
【0006】次に、減算器6にて、積算器4の積算結果
と電流計5により計測されたインバータ13の出力電
流の絶対値との偏差を求め、演算器7にて、出力電
流の絶対値の平均値がその目標値と一致するよう
に、その偏差に基づいて比例・積分演算する。次に、
積算器8にて、演算器7の演算結果と基準波を積算
し、その積算結果をゲートドライブ9に出力する。
と電流計5により計測されたインバータ13の出力電
流の絶対値との偏差を求め、演算器7にて、出力電
流の絶対値の平均値がその目標値と一致するよう
に、その偏差に基づいて比例・積分演算する。次に、
積算器8にて、演算器7の演算結果と基準波を積算
し、その積算結果をゲートドライブ9に出力する。
【0007】最後に、ゲートドライブ9にて、積算器8
の積算結果に基づいてインバータ13のスイッチング
素子13aを駆動することにより、インバータ13から
負荷14に出力電流が供給される。
の積算結果に基づいてインバータ13のスイッチング
素子13aを駆動することにより、インバータ13から
負荷14に出力電流が供給される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のインバータの制
御装置は以上のように構成されているので、基準波の波
形が谷になる周辺では、インバータの出力電流の極性が
反転するため平滑コンデンサの容量が小さい場合(格納
スペース等の関係上、容量を小さくせざるをえない場合
がある。)、その平滑コンデンサの両端の直流電圧が短
時間に大きく変動を生ずることがあるが、その基準波の
波形を任意に変更できないため、その直流電圧の変動に
応じてインバータのスイッチング素子を適正に制御でき
ず、そのインバータの出力電流が大きく変動してオーバ
ーシュートし(図6参照)、その結果として、そのイン
バータのスイッチング素子等を破損するなどの問題点が
あった。
御装置は以上のように構成されているので、基準波の波
形が谷になる周辺では、インバータの出力電流の極性が
反転するため平滑コンデンサの容量が小さい場合(格納
スペース等の関係上、容量を小さくせざるをえない場合
がある。)、その平滑コンデンサの両端の直流電圧が短
時間に大きく変動を生ずることがあるが、その基準波の
波形を任意に変更できないため、その直流電圧の変動に
応じてインバータのスイッチング素子を適正に制御でき
ず、そのインバータの出力電流が大きく変動してオーバ
ーシュートし(図6参照)、その結果として、そのイン
バータのスイッチング素子等を破損するなどの問題点が
あった。
【0009】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、直流電圧の変動に応じてインバ
ータのスイッチング素子を適正に制御でき、そのインバ
ータの出力電流のオーバーシュートの発生を抑制できる
インバータの制御装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、直流電圧の変動に応じてインバ
ータのスイッチング素子を適正に制御でき、そのインバ
ータの出力電流のオーバーシュートの発生を抑制できる
インバータの制御装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るインバー
タの制御装置は、基準波の波形を示す波形データを設定
する波形データ設定器を設けるとともに、その波形デー
タ設定器により設定された波形データに基づいて基準波
を発生する基準波発生器を設けたものである。
タの制御装置は、基準波の波形を示す波形データを設定
する波形データ設定器を設けるとともに、その波形デー
タ設定器により設定された波形データに基づいて基準波
を発生する基準波発生器を設けたものである。
【0011】
【作用】この発明におけるインバータの制御装置は、基
準波の波形を示す波形データを設定する波形データ設定
器を設けたことにより、直流電圧の変動に応じてインバ
ータのスイッチング素子を適正に制御できるように、基
準波の波形の変更が可能になる。
準波の波形を示す波形データを設定する波形データ設定
器を設けたことにより、直流電圧の変動に応じてインバ
ータのスイッチング素子を適正に制御できるように、基
準波の波形の変更が可能になる。
【0012】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例によるイン
バータの制御装置を示すブロック図である。図におい
て、従来のものと同一符号は同一又は相当部分を示すの
で説明を省略する。
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例によるイン
バータの制御装置を示すブロック図である。図におい
て、従来のものと同一符号は同一又は相当部分を示すの
で説明を省略する。
【0013】15は基準波の波形を示す波形データ
(この実施例では、基準波の波高値に対して00H〜F
FHに対応させている。図2参照)を設定する波形デー
タ設定器、16は波形データ設定器15により設定され
た波形データに基づいて基準波を発生する基準波発生
器である。
(この実施例では、基準波の波高値に対して00H〜F
FHに対応させている。図2参照)を設定する波形デー
タ設定器、16は波形データ設定器15により設定され
た波形データに基づいて基準波を発生する基準波発生
器である。
【0014】次に動作について説明する。インバータの
制御装置1がインバータ13の出力電流を制御する点は
従来のものと同様であるので説明を省略する。
制御装置1がインバータ13の出力電流を制御する点は
従来のものと同様であるので説明を省略する。
【0015】基準波の波形が谷になる周辺では、イン
バータ13の出力電流の極性が反転するため平滑コン
デンサ12の容量が小さい場合、その平滑コンデンサ1
2の両端の直流電圧が図3に示すように短時間に変動を
生ずることがある。上述した通り、このような変動が生
ずることにより、その直流電圧の変動に応じてインバー
タ13のスイッチング素子13aを適正に制御できなく
なった場合には、インバータ13の出力電流の出力電
流が大きく変動し、種々の不具合を生ずる。
バータ13の出力電流の極性が反転するため平滑コン
デンサ12の容量が小さい場合、その平滑コンデンサ1
2の両端の直流電圧が図3に示すように短時間に変動を
生ずることがある。上述した通り、このような変動が生
ずることにより、その直流電圧の変動に応じてインバー
タ13のスイッチング素子13aを適正に制御できなく
なった場合には、インバータ13の出力電流の出力電
流が大きく変動し、種々の不具合を生ずる。
【0016】仮に、基準波の波形が図2(a)(図5
の従来例のものと同じ)の状態にあるときに、インバー
タ13の出力電流が大きく変動した場合には、波形デ
ータ設定器15によって、基準波の波形を図2(b)
のように変更することにより、出力電流の変動を図3
に示すように改善することができる。即ち、図2に示す
ように、基準波の波形の立ち上がりの傾きを小さくす
ると、インバータ13の出力電流の極性が反転する期
間、ひいては直流電圧が変動する期間が長くなるため、
その直流電圧の変動に対する制御サイクル数が増加す
る。従って、その直流電圧の変動に対する出力電流の
制御性が向上し、出力電流の変動を抑えることができ
る。
の従来例のものと同じ)の状態にあるときに、インバー
タ13の出力電流が大きく変動した場合には、波形デ
ータ設定器15によって、基準波の波形を図2(b)
のように変更することにより、出力電流の変動を図3
に示すように改善することができる。即ち、図2に示す
ように、基準波の波形の立ち上がりの傾きを小さくす
ると、インバータ13の出力電流の極性が反転する期
間、ひいては直流電圧が変動する期間が長くなるため、
その直流電圧の変動に対する制御サイクル数が増加す
る。従って、その直流電圧の変動に対する出力電流の
制御性が向上し、出力電流の変動を抑えることができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば基準波
の波形を示す波形データを設定する波形データ設定器を
設けるとともに、その波形データ設定器により設定され
た波形データに基づいて基準波を発生する基準波発生器
を設けるように構成したので、直流電圧の変動に応じて
インバータのスイッチング素子を適正に制御できるよう
に基準波の波形を任意に変更できるため、インバータの
出力電流のオーバーシュートの発生を抑制でき、その結
果として、インバータのスイッチング素子等の破損を防
止できるなどの効果がある。
の波形を示す波形データを設定する波形データ設定器を
設けるとともに、その波形データ設定器により設定され
た波形データに基づいて基準波を発生する基準波発生器
を設けるように構成したので、直流電圧の変動に応じて
インバータのスイッチング素子を適正に制御できるよう
に基準波の波形を任意に変更できるため、インバータの
出力電流のオーバーシュートの発生を抑制でき、その結
果として、インバータのスイッチング素子等の破損を防
止できるなどの効果がある。
【図1】この発明の一実施例によるインバータの制御装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
【図2】基準波の波形を示す波形図である。
【図3】インバータの出力電流等を示す波形図である。
【図4】従来のインバータの制御装置を示すブロック図
である。
である。
【図5】基準波の波形を示す波形図である。
【図6】インバータの出力電流等を示す波形図である。
【図7】インバータの制御装置が適用するインバータを
示す回路図である。
示す回路図である。
【図8】インバータの制御装置の要部における波形を示
す波形図である。
す波形図である。
2 目標値設定器 4 積算器(第1の積算器) 7 演算器 8 積算器(第2の積算器) 9 ゲートドライブ 13 インバータ 13a スイッチング素子 15 波形データ設定器 16 基準波発生器
Claims (1)
- 【請求項1】 インバータの出力電流の目標値を設定す
る目標値設定器と、基本波の波形を示す波形データを設
定する波形データ設定器と、上記波形データ設定器によ
り設定された波形データに基づいて基準波を発生する基
準波発生器と、上記基準波発生器により発生された基準
波と上記目標値設定器により設定された目標値を積算す
る第1の積算器と、上記第1の積算器の積算結果と上記
インバータの出力電流の絶対値との偏差を入力し、その
偏差に基づいて比例・積分演算する演算器と、上記演算
器の演算結果と上記基準波発生器により発生された基準
波を積算し、その積算結果を上記インバータのスイッチ
ング素子を駆動するゲートドライブに出力する第2の積
算器とを備えたインバータの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4029970A JPH05207751A (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | インバータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4029970A JPH05207751A (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | インバータの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05207751A true JPH05207751A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=12290825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4029970A Pending JPH05207751A (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | インバータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05207751A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110594477A (zh) * | 2019-09-29 | 2019-12-20 | 南京航启电液控制设备有限公司 | 一种用于压电型高速开关阀的软着陆pwm控制方法及系统 |
-
1992
- 1992-01-22 JP JP4029970A patent/JPH05207751A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110594477A (zh) * | 2019-09-29 | 2019-12-20 | 南京航启电液控制设备有限公司 | 一种用于压电型高速开关阀的软着陆pwm控制方法及系统 |
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