JPH0526041B2 - - Google Patents

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JPH0526041B2
JPH0526041B2 JP57225034A JP22503482A JPH0526041B2 JP H0526041 B2 JPH0526041 B2 JP H0526041B2 JP 57225034 A JP57225034 A JP 57225034A JP 22503482 A JP22503482 A JP 22503482A JP H0526041 B2 JPH0526041 B2 JP H0526041B2
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JP
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rod
target value
cylinder
overrun
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Yasuhiro Yuasa
Juji Matsuki
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SG KK
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Priority to DE8383112729T priority patent/DE3374580D1/de
Priority to EP83112729A priority patent/EP0115008B1/en
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Publication of JPH0526041B2 publication Critical patent/JPH0526041B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/28Means for indicating the position, e.g. end of stroke
    • F15B15/2815Position sensing, i.e. means for continuous measurement of position, e.g. LVDT
    • F15B15/2861Position sensing, i.e. means for continuous measurement of position, e.g. LVDT using magnetic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
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    • F15B15/2846Position sensing, i.e. means for continuous measurement of position, e.g. LVDT using detection of markings, e.g. markings on the piston rod
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Program-control systems
    • G05B19/02Program-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
    • G05B19/416Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D3/00Control of position or direction
    • G05D3/12Control of position or direction using feedback
    • G05D3/20Control of position or direction using feedback using a digital comparing device
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/43Speed, acceleration, deceleration control ADC
    • G05B2219/43115Adaptive stopping

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は空気圧その他の流体圧シリンダの位
置決め制御装置に関し、特にシリンダストローク
の任意の位置で停止させる制御に関する。
従来技術 従来は空気圧シリンダその他流体圧シリンダの
動作はフルストローク運動のみであつたが、最近
ではブレーキ付シリンダを用いることによつて任
意のストローク中間位置で停止させるようにする
ことが行なわれている。そのような従来技術の一
例を第1図及び第2図に示す。シリンダ1にはブ
レーキ2が設けられており、ブレーキ用電磁弁3
の切換えによつてブレーキ用シリンダ4が作動
し、これによりピストンロツド5にブレーキをか
けるようになつている。6はシリンダ1のロツド
駆動方向を切換えるための方向制御弁であり、7
は空気源、8,9は駆動スピード制御用の絞り
弁、である。シリンダのストローク位置を検出す
るための検出部10は、ロツド5に常時接触して
該ロツド5の直線運動に追従して回転するローラ
10aと、このローラ10aの回転に応答してイ
ンクリメンタルパルスを発生するインクリメンタ
ルエンコーダ10b(第2図)とを含んでいる。
シリンダロツド5が原点位置にあるとき、原点セ
ツトスイツチ11によつてカウンタ12をリセツ
トし、以後エンコーダ10bから与えられるイン
クリメンタルパルスを該カウンタ12でカウント
する。カウンタ12のカウント値はシリンダロツ
ド位置を示しており、設定器13で設定された各
種動作の設定位置とこのカウント値とが比較回路
14で比較される。比較回路14の比較動作及び
ドライブ回路16の動作はシーケンス回路15に
よつて制御される。比較回路14の出力がドライ
ブ回路16に与えられ、方向制御弁6及びブレー
キ弁3を切換作動するためのドライブ信号が比較
結果に応じて該弁3,6に与えられる。例えば、
所望のストローク中間位置を設定器13で設定
し、検出部10を用いて測定したロツド5の現位
置がこの設定位置に一致したときブレーキ弁3を
切換えてブレーキ2を作動させ、同時に方向制御
弁7を中立位置に切換えて、ロツド5を停止す
る。
ところで、ブレーキをかけてもロツド5はすぐ
には止まらず、オーバランが起こる。従来のもの
はこのオーバランの対策はあまり講じられてい
ず、せいぜい、オーバラン量を一定とみなして所
望の停止位置よりも一定距離手前の位置でブレー
キをかけるようにしていたにすぎなかつた。しか
し、実際はオーバラン量はロツド5の移動速度に
応じて異なり、また、移動開始時(立上り時)の
過渡期では加速度にも応じてオーバラン量が異な
る。ロツド5の移動開始時からの時間経過に伴な
う移動量を横軸にとり、これに対応する速度、加
速度、オーバラン量の変化の一例を第3図に示
す。このように、定速移動を意図しても立上りの
過渡期では、速度、加速度、オーバラン量が不安
定に変動する。例えば、この不安定期は立上りの
30mm程度の範囲である。
従つて、従来のものは速度に応じたオーバラン
量を考慮したブレーキ制御がなされていなかつた
ため、停止精度に限界があつた。また立上りの過
渡期では速度、加速度、オーバラン量が不安定で
予測不可能であつたため適正なブレーキ制御が困
難であつたため、従来はこの部分でロツド5を停
止させることはできなかつた。このことは、オー
バラン量の不安定のみを原因とするのではなく、
従来の起動法にも一因があつた。すなわち、従来
は、起動時にブレーキ解除と方向制御弁6の切換
えを同時に行なつていたため、ロツド5に駆動力
が与えられた状態で急激にブレーキ解除されるこ
とにより、ロツド5の初期飛び出し現象が激しか
つた。そのため立上り期間での細かな停止制御を
困難にしていた。
また、従来のロツド位置検出部10はローラ1
0aとロツド5の摩擦によつて変位が伝達される
ようになつていたため、スリツプが起きた場合、
位置検出が不正確となり、この点でも停止精度に
影響を与えていた。
発明の目的 この発明は上述の欠点を克服した流体圧シリン
ダの位置決め制御装置を提供することを目的とす
る。すなわち、速度あるいは加速度に応じたオー
バラン量の変化を考慮して正確な位置決め(停
止)を行なえるようにしようとするものである。
また、移動設定値すなわち位置決めの目標値の大
きさに応じてオーバラン量を考慮して、如何なる
ストローク中間位置でも位置決めすることができ
るようにしようとするものである。すなわち移動
設定値(目標値)が極く僅かな距離であつても正
確な位置決めができるようにしようとするもので
ある。
また、前回の位置決め誤差を考慮してその後の
位置決め制御において的確な修正を行なう学習機
能を具備することにより、位置決め精度を向上さ
せることを目的とする。
発明の概要 この発明に係る流体圧シリンダの位置決め装置
は、流体圧シリンダにおけるピストンロツドの直
線位置を検出するための位置検出手段と、該ロツ
ドの移動速度を検出するための速度検出手段と、
該ロツドの移動加速度を検出するための加速度検
出手段と、位置決め目標値を設定するための設定
手段と、検出された速度及び加速度のデータを用
いて予測オーバラン量を決定する決定手段と、前
記位置検出手段で求められた位置データの値と前
記目標値のうち少なくとも一方を前記決定された
予測オーバラン量に応じて変更し、オーバラン補
償済の位置データ又は目標値データを求める補償
手段と、前記補償手段で補償した前記オーバラン
補償済の位置データ又は目標値データを少なくと
も一方の比較入力データとして用いて、前記ロツ
ドの位置と前記目標値との比較を行う比較手段
と、その比較結果に応じて前記シリンダの動きを
制御する駆動制御手段とを具えるものである。
この発明によれば、検出された速度及び加速度
のロツドを用いて予測オーバラン量を決定し、こ
の予測オーバラン量に応じた補償を行うように、
位置データの値と目標値のうち少なくとも一方を
この予測オーバラン量に応じて変更し、オーバラ
ン補償済の位置データ又は目標値データを求め
る。そして、オーバラン補償済の位置データ又は
目標値データを少なくとも一方の比較入力データ
として用いて、ピストンロツド位置と目標値との
比較を行い、その比較結果に応じてシリンダの動
きを制御するようにしている。一例として、予測
オーバラン量に従つて目標値の手前でブレーキを
かけ、予測に従うオーバランを行なわせることに
より、目標値の通りに正確にロツドを位置決めす
る。速度と加速度の両方を考慮することにより、
極く僅かな目標値(第3図の立上り期間に属する
ような)に対してでもオーバラン量を予測するこ
とができ、従つて、そのような微細な目標値に対
する位置決めが可能となる。
ロツド位置検出センサとしては、接触ローラの
スリツプによつて誤検出がなされることを防ぐた
めに、非接触型のセンサを用いるのが好ましい。
何故ならば、微細な位置決めにおいては位置検出
センサの精度が重要となるからである。そのよう
な非接触型のセンサとして、可変磁気抵抗型の直
線位置検出器を用いると好ましい。
微量の位置決めを可能にするための別の因子と
して、シリンダ起動時の初期飛び出し量をできる
だけ少なくすることが挙げられる。そのために、
シリンダの起動時において、先にブレーキを解放
し、遅れてシリンダ方向制御弁を前進もしくは後
退のためのオン位置に切換えるようにするのが好
ましい。
また、この発明に係る流体圧シリンダの位置決
め制御装置は、ピストンロツドの停止位置決めが
完了したとき目標位置に対する実際のピストンロ
ツド停止位置の誤差を検出し、この検出誤差に応
じてその後の位置決め制御を修正する学習機能、
つまり過去の経験を生かす復習機能を具備するも
のである。これに対して、前述の予測オーバラン
量補償機能は予習機能であるとも言える。このよ
うな復習機能のために、例えば、位置決めが完了
した時に目標値に対する実際のピストンロツド停
止位置の誤差を検出する手段と、検出した誤差に
関連する偏差データを記憶する記憶手段と、前記
決定手段、補償手段、比較手段を含む信号経路内
に設けられたデータ値修正手段とを更に具え、前
記記憶手段で記憶された偏差データを次の位置決
め制御時に読み出して前記データ値修正手段にお
ける修正用パラメータとして用い、前記予測オー
バラン量または位置データまたは目標値データを
該偏差データに応じて修正するようにする。この
ような復習機能により、過去の経験を生かし、個
別のシリンダ毎にその使用条件や使用状態、負荷
状態等を反映させた制御を行なうことができ、位
置決め精度を向上させることができる。
実施例 以下添付図面を参照してこの発明の一実施例を
詳細に説明しよう。
第4図において、符号1〜4,6〜9は第1図
に示された同一符号のものと同じである。シリン
ダ1に対するピストンロツド21の相対的な直線
位置を検出するための検出部20は、非接触で該
ロツド位置を検出し得るものであり、実願昭57−
117826号(実開昭59−23609号公報)に示された
ような可変磁気抵抗型のシリンダ位置検出器から
成る。この検出器20は、軸方向にずれた所定の
配置で配設された4個の1次コイルA1〜D1
と、これに対応して設けられた2次コイルA2〜
D2とをケーシング22に収納して成るコイル部
を含み、このコイル部はシリンダ1の端部におい
てコイルの円筒空間がロツド21と同心になるよ
うに該ロツド21を該コイル空間にスライド自在
に貫通させた状態で固定されている。ロツド21
は、シリンダ1内のピストン21eを一端に取付
けた円柱形の心棒21aと、この心棒21aの周
囲に軸方向に交互に嵌着された複数の所定幅の環
状の磁性リング21b及び環状の非磁性スペーサ
21cと、これらの最外周に嵌着された円筒状の
非磁性体から成るスリーブ21dとを含んでい
る。非磁性スペーサ21cは固形の非磁性物質ま
たは空気である。一例として、各磁性リング21
bの長さ(幅)は「P/2」(Pは任意の数)であ り、スペーサ21cも同様であり、交互配列にお
ける1ピツチ分の間隔は「P」である。この実施
例において、コイルは4つの相で動作するように
設けられている。これらの相を便宜上A,B,
C,Dなる符号を用いて区別する。ロツド21の
磁性リング21bの位置に応じて各相A〜Dに生
じるリラクタンスが90度づつずれるようになつて
おり、例えばA相をコサイン相とすると、B相は
サイン相、C相はマイナスサイン相、D相はマイ
ナスサイン相、となるようになつている。第4図
の実施例では、各相A〜D毎に個別に1次コイル
A1〜D1及び2次コイルA2〜D2が設けられ
ている。各コイルの長さは磁性リング21bの長
さにほぼ等しく、「P/2」である。第4図の例で は、A相のコイルA1,A2とC相のコイルC
1,C2とが隣合つて設けられており、B相のコ
イルB1,B2のD相のコイルD1,D2も隣合
つて設けられている。また、A相とB相またはC
相とD相のコイルの間隔は「Pn±1/4)」(nは任 意の自然数)である。この構成によつて、ロツド
21(詳しくは磁性リング)の直線変位に応じて
各相A〜Dにおける磁気回路のリラクタンスが変
化し、しかもそのリラクタンス変化の位相は各相
毎に90度づつずれる(従つてA相とC相では180
度ずれ、B相とD相とでも180度ずれる)ように
なつている。例えばA相とC相の1次コイルA1
及びC1を正弦信号sinωtによつて互いに逆相で
励磁し、2次コイルA2及びC2の出力を同相で
加算する。B相とD相も上述と同様に、1次コイ
ルB1,D1を余弦信号cosωtで逆相励磁し、2
次コイルB2,D2の出力を同相加算する。2次
コイルの出力は最終的に加算され、出力信号Yを
得る。一方、これに限らず、A相とC相の1次コ
イルA1,C1を正弦信号sinωtによつて同相で
励磁し、2次コイルA2,C2を逆相接続し、B
相とD相の1次コイルB1,D1を余弦信号
cosωtによつて同相で励磁し、2次コイルB2,
D2を逆相接続し、最終的に2次コイル出力を加
算するようにしてもよい。
検出部20の出力信号Yは、下記式に示すよう
にロツド21における磁性リング21bの直線位
置に応じた位相角φだけ基準交流信号(sinωtま
たはcosωt)を位相シフトしたものとなる。その
理由は、各相A〜Dのリラクタンスが90度づつず
れており、かつ一方の対(A,C)と他方の対
(B,D)の励磁信号の電気的位相が90度ずれて
いるためである。
Y=Ksin(ωt+φ) Kは諸種の条件に応じて定まる定数である。上
記式で表わされた出力信号Yの基準信号sinωtに
対応する位相ずれφを測定することにより、ロツ
ド21の位置を検出することができる。
位相ずれ量φが全角2πのときのロツド21の
変位量は磁性リング21bの1ピツチ長Pに相当
する。すなわち、信号Yにおける電気的位相ずれ
量φによれば、距離Pの範囲内でのアブソリユー
トな直線位置が検出できるのである。距離Pを越
えてアブソリユートな直線位置を求めたい場合
は、適宜任意の手段(この検出精度は距離Pを1
単位とする粗いものでもよい)を併設してロツド
21における個々の磁性リング21bの絶対番地
を求め、この各リング21bの絶対番地と上述の
位相ずれφにもとづく直線位置検出値との組合せ
を用いればよい。
第5図において、検出部20の出力信号Yが変
換回路23に与えられ、上述の電気的位相ずれ量
φが測定される。この測定値がロツド21の現在
位置(シリンダストローク位置)を示すデータ
Dxとして出力される。ロツド21の移動速度及
び加速度を検出するために速度検出回路24及び
加速度検出回路25が設けられている。この実施
例では、速度及び加速度検出用の専用のセンサは
設けられていず、ロツド位置検出データDxを利
用して速度を検出し、検出した速度データDvを
利用して加速度を検出するようになつている。そ
のために、位置データDxが速度検出回路24に
入力され、速度検出回路24から出力された速度
データDvが加速度検出回路25に入力される。
ロツド21が任意の位置で静止している場合は
位置データDxはその位置を示す値を維持し、変
化しない。ロツド21が或る速度で移動している
場合は、位置データDxの値はロツド位置の変化
に従つて時間的に変化する。従つて、速度検出回
路24において所定単位時間(または期間)当り
の位置データDxの変化分を演算することにより
速度データDvが求まる。また、加速度検出回路
25において所定単位時間(または期間)当りの
速度データDvの変化分を演算することにより加
速度データDαが求まる。
オーバランROM(もしくはRAM)26は、
様々な速度値に対応するオーバラン量を予め記憶
したものである。同じく、オーバランROM(も
しくはRAM)27は、様々な加速度値に対応す
るオーバラン量を予め記憶したものである。ここ
で、オーバラン量とは、ブレーキ2の作動開始位
置から実際にロツド21が停止する位置までの距
離であり、このオーバラン量を様々な速度及び加
速度に対応して予め測定し(学習させ)、これを
ROM(またはRAM)26,27に記憶してお
く。一例として第3図に示したように、オーバラ
ン量は加速度が有る場合は(つまり立上り期間で
は)ほぼ加速度に従属して(速度も適宜加味され
て)決定される。また、定速期間に入ると、ほぼ
そのときの速度に応じてオーバラン量が決定され
る。従つて、速度及び加速度のみならず、停止さ
せようとする位置がどこであるか、つまり移動設
定量がどれだけであるか、ということもオーバラ
ン量を予測する場合に重要となる。
現在の速度データDv及び加速度データDαに応
じてROM26,27から夫々読み出されたオー
バラン量データOVR1,OVR2はオーバラン量
演算回路28に与えられる。オーバラン量演算回
路28は、現速度に応じた予測オーバラン量デー
タOR1と、現加速度に応じた予測オーバラン量
データOR2と、設定器29で設定された移動設
定値(目標値)Sxとをパラメータとして実際の
オーバラン量を予測するデータOVRを、計算、
選択、混合等を含む演算操作によつて求める。一
例として、演算回路28では、移動設定値Sxが
所定の立上り期間に属している場合は加速度に対
応したオーバラン量データOVR2をOVRとして
選択し、属していない場合は速度に対応したオー
バラン量データOVR1をOVRとして選択する。
別の一例として、加速度に対応するデータOVR
2と速度に対応するデータOVR1とを夫々移動
設定値Sxに応じた所定の比率で混合したものを
OVRとして出力する。この場合は、移動設定値
Sxに応じてOVR1用及びOVR2用の比率データ
を夫々読み出すメモリを設けるとよい。更に別の
例として、速度に対応するデータOVR1と加速
度に対応するデータOVR2のうち大きい方を
OVRとして選択するようにしてもよい。更に別
の例としては、移動設定値Sxに対応して予測オ
ーバラン量を読み出すメモリを含み、このメモリ
から読み出したデータをOVR1及びOVR2に応
じて適宜増減してOVRとして出力してもよい。
また、更に別の例として、上述の各例において、
移動設定値Sxの代わりに移動開始時から現在時
点までの時間データ(または位置データDxを用
いてもよい。また、上記各例において移動設定値
Sxは原点からの絶対値であつても任意の移動開
始点からの変位量であつてもよい。
補償演算回路30は、位置データDxの値をオ
ーバラン量予測データOVRに応じて増加または
減少し、予測されるオーバラン分を補償した値
Dxoに変更する。比較回路31は、オーバラン補
償済みの位置データDxoと設定器29で設定され
た移動設定値Sxつまり停止設定位置とを比較す
る。この比較タイミングあるいは比較条件等はシ
ーケンス回路32によつてシリンダ1の全体のシ
ーケンス動作に従つて制御される。比較回路31
の出力はドライブ回路33に与えられ、比較結果
に応じて方向制御弁6、ブレーキ弁3の切換駆動
がなされる。
例えば、移動設定値Sxが5mmで、現位置デー
タDxが3mmまで来たときに速度、加速度及び設
定値Sxによつて決定されたオーバラン量予測デ
ータOVRがプラス2mmであつたとすると、その
ときの補償済み位置データDxoが5mmとなり、比
較回路31から一致出力が生じ、ロツド21を停
止させるためにブレーキ2がかけられる。このブ
レーキタイミングからほぼ2mmのオーバランが生
じ、望みの5mmの位置でロツド21が停止する。
速度、加速度及び移動設定値を考慮してブレーキ
制御を行なうので、立上り期間(第3図参照)内
の僅かな距離(例えば数mm乃至数10mm)でも移動
設定値Sxとして設定することができ、その位置
で正しく停止させることが可能である。
ところで、シーケンス回路32は、ロツド21
の移動を開始したときの初期飛び出し量を最小に
抑えるために、方向切換弁6とブレーキ弁3の切
換タイミングを幾分ずらすように制御する。すな
わち、ブレーキ弁3の方を先に切換えてブレーキ
2を解放しておき、その後方向制御弁6を前進ま
たは後退のためのオン位置に切換えてロツド21
の移動を開始する。このようにすれば、ロツド2
1が移動開始する瞬間においてブレーキ2による
反作用が働かず、ロツド21が比較的滑らかに動
き出し、初期飛び出しを少なくすることができ
る。初期飛び出し量が少なくなれば、立上り期間
における停止制御可能な領域が増し、より一層僅
かな設定値Sxでも設定可能となる。
尚、補償演算回路30では移動設定値(目標
値)Sxの方を増減補償する(例えば予測オーバ
ラン量分だけ減少する)ようにしてもよい。更
に、現在位置データDxと目標値Sxの両方を夫々
適量補償しても同等のオーバラン補償効果を得る
ことができる。
ところで、シリンダの負荷条件の変動あるいは
経年変化その他の要因によつて、速度あるいは加
速度と実際のオーバラン量との関係が、オーバラ
ンROM(またはRAM)26,27に記憶された
ものとは異なつてくることがある。このようにオ
ーバランROM26,27の記憶内容そのものが
誤差を含むようになつた場合は、上述の構成だけ
では正確な停止位置決めを行なうことが困難とな
る。この問題の解決のためには、この発明に従つ
て位置決めされた実際の停止位置とそのときの設
定位置(目標位置)との誤差をもの都度記憶し、
その次の位置決め制御の際に最新の上記誤差を用
いて予測オーバラン量OVR(あるいはOVR1,
OVR2,Dxo)を修正してやり、修正した予測
オーバラン量を用いて位置データDxoの補償演算
を行なうようにするとよい。そのような予測オー
バラン量の学習修正は、一例として、第5図の実
施例の一部分を第6図に示すように変更すること
により実現できる。
第6図において、誤差演算回路34は、シリン
ダ1のピストンロツド21が停止制御(ブレーキ
制御)の後完全に停止したとき、停止位置決めさ
れた実際の位置(Dxがこれを表わしている)と
そのときの停止位置設定値Sxとを比較し、両者
間の誤差を正負符号付きで求めるためのものであ
る。停止検出回路35はそれまで移動していたロ
ツド21が完全に停止したことを検出し、誤差演
算回路34に演算命令を与える。この検出は速度
データDvがゼロになつたとき、あるいはブレー
キ作動時からの一定の時間経過等にもとづき行な
える。誤差演算回路34では演算命令にもとづき
現位置データDxと設定値Sxとの差を演算し、そ
の結果を誤差データとして偏差演算回路38に与
える。偏差演算回路38の他の入力には、今行な
つたばかりの停止位置決め制御で使用した偏差デ
ータ(正負符号付き)がバツフアレジスタ39を
介して与えられ、この偏差データの値を回路34
からの誤差データの値に応じて増減変更する。こ
の演算回路38は演算回路34と同様に回路35
からの演算命令に従つて演算可能化される。偏差
演算回路38から出力された偏差データはRAM
(読出し/書込み可能なメモリ)36のデータ入
力に与えられる。RAM36のアドレス入力には
設定値(目標値)Sxが与えられており、書き込
み命令入力には停止検出回路35から回路34,
38に与えられた演算命令と同じものが与えられ
る。従つて、シリンダの停止位置決め完了時に回
路34で求められた設定位置に対する実際の停止
位置の誤差に関連した偏差データが、RAM36
におけるその設定位置に対応するアドレスに書き
込まれる。もし、位置決めが正確であつたなら
ば、演算回路34から出力された誤差データはゼ
ロであり、演算回路38からRAM36に与えら
れる偏差データはバツフア39から与えられたも
のと同じである。位置決めに誤差があつた場合
は、回路34の出力誤差データはその誤差に応じ
た正または負の値をもち、バツフア39からの古
い偏差データの値が誤差データ値に応じて変更
(増加または減少)される。
バツフアレジスタ39は、RAM36から読み
出された偏差データを一時記憶するもので、この
記憶は少なくとも前記演算回路34,38におけ
る誤差及び偏差の演算が終了するまで保持され
る。
RAM36は位置決め制御を行なつている間中
読み出しモードにされるようになつており、位置
決め制御中に適宜の回路例えばシーケンス回路3
2から読み出し命令信号が与えられる。従つて、
そのときの位置決め制御において設定されている
目標位置Sxに対応するアドレスから偏差データ
が読み出される。こうして読み出される偏差デー
タは、今回アドレス入力された目標設定位置Sx
の値と同じ値の目標設定位置に関して過去におい
てなされた最新の位置決め結果に応じて上述のよ
うにして求められ記憶されたものである。従つて
シリンダ1の現在の負荷条件あるいは動作条件を
できる限り反映している最良の偏差データであ
る。こうしてRAM36から読み出された偏差デ
ータは、もし今回の位置決め制御においてこの偏
差データに応じた追加の補償(位置データDxを
更に進めるまたは遅らせること)を行なわなかつ
たならば、この偏差データと同量もしくはそれに
近い誤差が設定位置Sxと実際の停止位置との間
に生じる可能性が大きいことを示している。
オーバラン量演算回路28と補償演算回路30
との間には修正演算回路37が設けられており、
位置決め制御を行なつている間中前記RAM36
から与えられる最新の偏差データに従つて、回路
28からの予測オーバラン量OVRの値を修正し、
修正された予測オーバラン量を補償演算回路30
に与える。この修正演算は、例えば、回路28か
らの予測オーバラン量OVRに対してRAM36か
らの最新偏差データを加算または減算することに
よつて行なわれる。前述の通り、RAM36に記
憶された偏差データは、速度及び加速度に対応す
るオーバランROM(またはRAM)26,27の
テーブルを作成したときのシリンダの負荷その他
条件に対する最新に知り得た該諸条件の変動分に
対応している。従つて、上述の修正によつて、そ
のようなシリンダ諸条件の変動分を相殺した予測
オーバラン量を得ることができる。こうして修正
された予測オーバラン量を用いて第5図の例と同
様の位置データDxの進相または遅相補償を行な
うことにより、シリンダ諸条件の変動を補償して
本発明を実施することができる。
一方、RAM36からバツフアレジスタ39に
与えられた偏差データは、上述の修正、補償演算
が行なわれているときつまり位置決め制御中は使
用されないが、その後、停止位置決めが完了した
ときに該偏差をそのときの位置決め誤差に応じて
変更するために前述の通り偏差演算回路38で利
用される。
尚、修正演算回路37を破線ブロツク37a,
37b,37c,37dで示す箇所に挿入しても
上述と同等の作用効果を実現できる。
発明の効果 以上の通りこの発明によれば、ピストンロツド
の移動速度を考慮して予測オーバラン量を決定す
るので、速度に応じた停止制御によつて正確な位
置決めが可能となると共に、加速度をも考慮して
予測オーバラン量を決定するので、従来不可能で
あつた僅かな目標値(不安定な立上り期間に属す
るような目標値)に関しても正確な位置決めが行
なえるようになるという優れた効果を奏する。
また、復習機能を具備したことにより、過去の
位置決めにおける誤差を認識して、その誤差がで
ないようにその後の位置決め制御においては修正
変更制御を行なうので、個別のシリンダ毎にその
使用条件や使用状態、負荷状態等を反映させた最
適の制御を行なうことができ、位置決め精度を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のブレーキ付空気圧シリンダの側
断面図及び流体圧回路図、第2図は第1図のブレ
ーキ付空気圧シリンダの位置決定の制御系の従来
例を示す電気的ブロツク図、第3図は空気圧シリ
ンダにおける移動量(移動設定値)に応じた速度
及び加速度及びオーバラン量の特性の一例を示す
グラフ、第4図はこの発明の一実施例に係るブレ
ーキ付空気シリンダの側断面図及び流体圧回路
図、第5図は同実施例における位置決め制御系の
一例を示す電気的ブロツク図、第6図は別の実施
例を第5図の変更箇所につき抽出して示す電気的
ブロツク図、である。 1…シリンダ、2…ブレーキ、3…ブレーキ
弁、4…ブレーキ用シリンダ、5,21…ピスト
ンロツド、6…方向制御弁、7…空気源、8,9
…絞り弁、20…位置検出部、21a…ロツドの
心棒、21b…磁性リング、21c…非磁性スペ
ーサ、21d…非磁性スリーブ、21e…ピスト
ン、24…速度検出回路、25…加速度検出回
路、26,27…オーバランROM、28…オー
バラン量演算回路、29…設定器、30…補償演
算回路、31…比較回路、32…シーケンス回
路、33…ドライブ回路、34…誤差演算回路、
36…偏差データRAM、37…修正演算回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 流体圧シリンダにおけるピストンロツドの直
    線位置を検出するための位置検出手段と、 該ロツドの移動速度を検出するための速度検出
    手段と、 該ロツドの移動加速度を検出するための加速度
    検出手段と、 位置決め目標値を設定するための設定手段と、 検出された速度及び加速度のデータを用いて予
    測オーバラン量を決定する決定手段と、 前記位置検出手段で求められた位置データの値
    と前記目標値のうち少なくとも一方を前記決定さ
    れた予測オーバラン量に応じて変更し、オーバラ
    ン補償済の位置データ又は目標値データを求める
    補償手段と、 前記補償手段で補償した前記オーバラン補償済
    の位置データ又は目標値データを少なくとも一方
    の比較入力データとして用いて、前記ロツドの位
    置と前記目標値との比較を行う比較手段と、 その比較結果に応じて前記シリンダの動きを制
    御する駆動制御手段と を具える流体圧シリンダの位置決め制御装置。 2 前記シリンダはブレーキ付シリンダであり、
    前記駆動制御手段は少なくとも該シリンダのブレ
    ーキを制御するための信号を前記比較結果に応じ
    て与えるものである特許請求の範囲第1項記載の
    位置決め制御装置。 3 前記決定手段は、様々な速度に対応するオー
    バラン量を予め記憶し、前記検出された速度に応
    じて第1のオーバラン量データを読み出す第1の
    記憶装置と、様々な加速度に対応するオーバラン
    量を予め記憶し、前記検出された加速度に応じて
    第2のオーバラン量データを読み出す第2の記憶
    装置と、読み出された前記第1及び第2のオーバ
    ラン量データを用いた所定の演算操作によつて前
    記予測オーバラン量を決定する演算回路とを含む
    ものである特許請求の範囲第2項記載の位置決め
    制御装置。 4 前記演算回路は、前記設定手段で設定された
    前記目標値に応じて前記第1及び第2のオーバラ
    ン量データを夫々所定の比率で加算もしくは減算
    することにより前記予測オーバラン量を求めるも
    のである特許請求の範囲第3項記載の位置決め制
    御装置。 5 前記演算回路は、前記設定手段で設定された
    前記目標値が所定範囲の比較的短かい移動量に対
    応しているとき前記第2のオーバラン量データを
    選択し、対応していないとき前記第1のオーバラ
    ン量データを選択し、選択したデータに従つて前
    記予測オーバラン量を決定するものである特許請
    求の範囲第3項記載の位置決め制御装置。 6 前記位置検出手段は、前記ロツドの直線位置
    に応じた磁気抵抗変化を示し、この磁気抵抗に応
    じた出力信号を生じる可変磁気抵抗型の直線位置
    検出器と、この検出器の出力信号を直線位置を示
    す位置データに変換する変換回路とを含むもので
    あり、前記速度検出手段は、前記変換回路で求め
    た位置データを用いて、この位置データの値の時
    間的な変化分から速度を演算するものであり、前
    記加速度検出手段は、前記速度検出手段で求めた
    速度データの値の時間的な変化分から加速度を演
    算するものである特許請求の範囲第1項記載の位
    置決め制御装置。 7 前記駆動制御手段は、前記シリンダの起動時
    において該シリンダの方向制御弁の切換えに先立
    つて前記ブレーキを解放するよう制御するシーケ
    ンス制御手段と、前記比較結果に応じて前記ブレ
    ーキを作動させることにより前記シリンダのピス
    トンロツドの停止制御を行なう手段とを含むもの
    である特許請求の範囲第2項記載の位置決め制御
    装置。 8 前記位置検出手段は、 複数の1次コイル及び2次コイルを有し、前記
    シリンダに固定され、前記ロツドに対して相対的
    に移動可能なコイル部と、 前記ロツドの位置に応じて前記コイル部の磁気
    回路における磁気抵抗を変化させるために、前記
    ロツドに設けられた磁気抵抗変化部材と、 位相のずれた複数の基準交流信号によつて前記
    各1次コイルを個別に励磁する回路と、 前記各1次コイルに対応する2次コイルの出力
    を合計して、前記ロツドの相対的直線位置に従つ
    て前記基準交流信号を位相シフトした出力信号を
    発生する出力回路と、 前記基準交流信号の所定の1つと前記出力回路
    からの出力信号との位相差を検出し、検出した位
    相差データをピストンロツド位置データとして出
    力する回路と を具えたものである特許請求の範囲第1項記載の
    流体圧シリンダの位置決め制御装置。 9 流立圧シリンダにおけるピストンロツドの直
    線位置を検出するための位置検出手段と、 該ロツドの移動速度を検出するための速度検出
    手段と、 該ロツドの移動加速度を検出するための加速度
    検出手段と、 位置決め目標値を設定するための設定手段と、 検出された速度及び加速度のデータを用いて予
    測オーバラン量を決定する決定手段と、 前記位置検出手段で求められた位置データの値
    と前記目標値のうちの少なくとも一方を前記決定
    された予測オーバラン量に応じて変更し、オーバ
    ラン補償済の位置データ又は目標値データを求め
    る補償手段と、 前記補償手段で補償した前記オーバラン補償済
    の位置データ又は目標値データを少なくとも一方
    の比較入力データとして用いて、前記ロツドの位
    置と前記目標値との比較を行う比較手段と、 その比較結果に応じて前記シリンダの動きを制
    御し、該シリンダのピストンロツドを前記目標値
    に対応する位置に位置決めする制御手段とを具え
    る流立圧シリンダの位置決め制御装置において、 前記位置決めが完了した時に前記目標値に対す
    る実際のピストンロツド停止位置の誤差を検出す
    る手段と、 検出した誤差に関連する偏差データを記憶する
    記憶手段と、 前記決定手段、補償手段、比較手段を含む信号
    経路内に設けられたデータ値修正手段とを更に具
    え、 前記記憶手段で記憶された偏差データを次の位
    置決め制御時に読み出して前記データ値修正手段
    における修正用パラメータとして用い、前記予測
    オーバラン量または位置データまたは目標値デー
    タを該偏差データに応じて修正するようにしたこ
    とを特徴とする流体圧シリンダの位置決め制御装
    置。 10 前記記憶手段は、前記目標値をアドレスと
    して前記偏差データを記憶するものであり、前記
    次の位置決め制御時においてはそのために設定さ
    れた目標値をアドレスとして該記憶手段から前記
    偏差データを読み出すようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第9項記載の流体圧シリンダの
    位置決め制御装置。
JP57225034A 1982-12-23 1982-12-23 流体圧シリンダの位置決め制御装置 Granted JPS59117902A (ja)

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