JPH0526180B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0526180B2 JPH0526180B2 JP58196044A JP19604483A JPH0526180B2 JP H0526180 B2 JPH0526180 B2 JP H0526180B2 JP 58196044 A JP58196044 A JP 58196044A JP 19604483 A JP19604483 A JP 19604483A JP H0526180 B2 JPH0526180 B2 JP H0526180B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiation image
- protective film
- recording medium
- phosphor
- conversion panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は蓄積性螢光体に放射線像を蓄積記録
し、この放射線像を励起光照射によつて輝尽発光
させ、この発光を検出することにより放射線像を
読み取る放射画像情報読取装置に関する。
し、この放射線像を励起光照射によつて輝尽発光
させ、この発光を検出することにより放射線像を
読み取る放射画像情報読取装置に関する。
従来、放射線像を画像として得る方法として
は、銀塩感光材料からなる乳剤層を有する写真フ
イルムを用いる、いわゆる放射線写真法が利用さ
れていたが、近年、銀資源の枯渇化等の問題か
ら、銀塩感光材料を使用しないで放射線像を画像
化する方法が要望されるようになつてきた。
は、銀塩感光材料からなる乳剤層を有する写真フ
イルムを用いる、いわゆる放射線写真法が利用さ
れていたが、近年、銀資源の枯渇化等の問題か
ら、銀塩感光材料を使用しないで放射線像を画像
化する方法が要望されるようになつてきた。
この要望に応えて、被写体を通つた放射線を蓄
積性螢光体上に照射して放射線像を蓄積記録し、
これを励起光照射によつて読み出す放射線画像形
成装置が提案されている(米国特許第3859527号、
特開昭55−15025)。
積性螢光体上に照射して放射線像を蓄積記録し、
これを励起光照射によつて読み出す放射線画像形
成装置が提案されている(米国特許第3859527号、
特開昭55−15025)。
上記装置では、放射線像を記録する放射像変換
パネル中の輝尽性螢光体の微弱な発光(輝尽発
光)をいかに効率よく、均一に検出するかが技術
的ポイントとなる。従つて、螢光体を刺激するレ
ーザービーム等の励起光をいかに良好に螢光体に
吸収させるか、並びに輝尽発光をいかに無駄なく
検出器に導くか、が重要な問題となる。換言すれ
ば、第1図及び第2図に示すように、下側からパ
ネルのベース層1、螢光体とバインダによる螢光
体層2及び透明な樹脂による保護層3を重合固着
して成る方形形状の放射線像変換パネル10にお
いて、螢光体層2の上面にある保護層3の光の出
入りを効率よく均一に行なわせることが重要であ
る。螢光体からの発光を良く透過する保護層3の
材料として、従来よりポリエチレンテレフタレー
ト系の化合物が知られている。
パネル中の輝尽性螢光体の微弱な発光(輝尽発
光)をいかに効率よく、均一に検出するかが技術
的ポイントとなる。従つて、螢光体を刺激するレ
ーザービーム等の励起光をいかに良好に螢光体に
吸収させるか、並びに輝尽発光をいかに無駄なく
検出器に導くか、が重要な問題となる。換言すれ
ば、第1図及び第2図に示すように、下側からパ
ネルのベース層1、螢光体とバインダによる螢光
体層2及び透明な樹脂による保護層3を重合固着
して成る方形形状の放射線像変換パネル10にお
いて、螢光体層2の上面にある保護層3の光の出
入りを効率よく均一に行なわせることが重要であ
る。螢光体からの発光を良く透過する保護層3の
材料として、従来よりポリエチレンテレフタレー
ト系の化合物が知られている。
しかしながら、ポリエチレンテレフタレート
は、光の透過性が良く且つ内部での拡散も少ない
という長所がある反面、摩擦に弱く然も傷つき易
いという欠点があるため、撮像装置と読取装置と
の間を繰り返して往復し使用される放射線像変換
パネル10には保護層3として充分でないという
問題点がある。殊に、複数の放射線像交換パネル
をマガジンにセツトして順次に撮影する装置(銀
塩フイルム法でいうカセツテレスタイプの撮影装
置)に用いられる場合には、第3図に示すよう
に、進行方向を変えるガイド板5及びローラ6
a,6bと7a,7bによつて放射線像変換パネ
ル10をホルダー8に送り込む際に、放射線の入
射方向が矢印C方向であり、その入射方向に螢光
体層2側を向けて搬送されるので、螢光体層2側
つまり保護層3側がガイド板5やホルダー8と直
接こすり合うことが避けられず、繰り返し使用さ
れることによつて保護層3に多数の傷がついてし
まう。
は、光の透過性が良く且つ内部での拡散も少ない
という長所がある反面、摩擦に弱く然も傷つき易
いという欠点があるため、撮像装置と読取装置と
の間を繰り返して往復し使用される放射線像変換
パネル10には保護層3として充分でないという
問題点がある。殊に、複数の放射線像交換パネル
をマガジンにセツトして順次に撮影する装置(銀
塩フイルム法でいうカセツテレスタイプの撮影装
置)に用いられる場合には、第3図に示すよう
に、進行方向を変えるガイド板5及びローラ6
a,6bと7a,7bによつて放射線像変換パネ
ル10をホルダー8に送り込む際に、放射線の入
射方向が矢印C方向であり、その入射方向に螢光
体層2側を向けて搬送されるので、螢光体層2側
つまり保護層3側がガイド板5やホルダー8と直
接こすり合うことが避けられず、繰り返し使用さ
れることによつて保護層3に多数の傷がついてし
まう。
銀塩フイルム法のカセツテレス装置の場合に
は、たとえフイルムの乳剤層に傷がついても、乳
剤層の厚さに対する傷の深さは無視できるほど浅
いため、シヤーカステンで観察すぬわち乳剤層全
体の中の銀の析出を見るには殆んど問題とならな
い。
は、たとえフイルムの乳剤層に傷がついても、乳
剤層の厚さに対する傷の深さは無視できるほど浅
いため、シヤーカステンで観察すぬわち乳剤層全
体の中の銀の析出を見るには殆んど問題とならな
い。
ところが、輝尽性螢光体からの発光を検出する
装置の場合においては、保護層の極めて浅い傷が
螢光体を刺激する励起光の入射を妨げ且つ螢光体
の発光を保護層内で反射させる原因となるため、
傷のある部分の画像情報の読み取りの感度が著し
く低下し、その結果として、傷のある部分の出力
画像情報が欠落し白線となつてCRTデイスプレ
イやハードコピー(フイルムに出力したもの)に
現われるという不都合が生じる。
装置の場合においては、保護層の極めて浅い傷が
螢光体を刺激する励起光の入射を妨げ且つ螢光体
の発光を保護層内で反射させる原因となるため、
傷のある部分の画像情報の読み取りの感度が著し
く低下し、その結果として、傷のある部分の出力
画像情報が欠落し白線となつてCRTデイスプレ
イやハードコピー(フイルムに出力したもの)に
現われるという不都合が生じる。
そこで本願発明者は、上記のような不都合を解
消するために、第4図に示すように、ベース層1
と、螢光体層2と、ポリエチレンテレフタレート
等の透明な樹脂による保護層3とを重合固着して
なる従来の放射線像変換パネルに、ポリエチレン
テレフタレート等の樹脂等の補助保護膜4を前記
保護層3の上面に剥離及び貼着可能に被装してな
る放射線像変換パネル20を考え出し、本発明の
出願人がその放射線像変換パネルについて特許出
願を行なつた。
消するために、第4図に示すように、ベース層1
と、螢光体層2と、ポリエチレンテレフタレート
等の透明な樹脂による保護層3とを重合固着して
なる従来の放射線像変換パネルに、ポリエチレン
テレフタレート等の樹脂等の補助保護膜4を前記
保護層3の上面に剥離及び貼着可能に被装してな
る放射線像変換パネル20を考え出し、本発明の
出願人がその放射線像変換パネルについて特許出
願を行なつた。
確かに上記構成による放射線像変換パネル20
によると、放射線像の撮影時及びその前後におけ
る該パネル20の搬送時には、常に第4図に示す
ように、保護層3と補助保護層4を密着した状態
に貼着しておけば、第5図に示すような進行方向
を変えるガイド板5及びローラ6a,6bと7
a,7bによつて搬送される場合でも、最も上面
側の補助保護膜4のみが搬送経路のガイド板5等
との直接的な接触による機械的ストレスを受け、
その下面側の保護層3が傷つくのを防ぐことがで
きる。
によると、放射線像の撮影時及びその前後におけ
る該パネル20の搬送時には、常に第4図に示す
ように、保護層3と補助保護層4を密着した状態
に貼着しておけば、第5図に示すような進行方向
を変えるガイド板5及びローラ6a,6bと7
a,7bによつて搬送される場合でも、最も上面
側の補助保護膜4のみが搬送経路のガイド板5等
との直接的な接触による機械的ストレスを受け、
その下面側の保護層3が傷つくのを防ぐことがで
きる。
しかしながら、上記放射線像変換パネル20を
使用して放射線像を蓄積記録された螢光体層2か
らその蓄積画像情報を読み取る場合には、傷つい
た補助保護膜4が保護層3の上面に被装されてい
るため、従来の放射線画像情報読取装置をそのま
ま使用して前記画像情報を読み取ることは困難で
ある。
使用して放射線像を蓄積記録された螢光体層2か
らその蓄積画像情報を読み取る場合には、傷つい
た補助保護膜4が保護層3の上面に被装されてい
るため、従来の放射線画像情報読取装置をそのま
ま使用して前記画像情報を読み取ることは困難で
ある。
本発明は前記事情に基づいてなされたものであ
り、記録媒体に蓄積記録される放射線像を、情報
欠落のない出力画像として読み取ることができ得
る放射線画像情報読取装置の提供を目的とする。
り、記録媒体に蓄積記録される放射線像を、情報
欠落のない出力画像として読み取ることができ得
る放射線画像情報読取装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するための本発明の概要は、ベ
ース層と、このベース層上に設けられる螢光体層
と、この螢光体層の上面を被覆する透明保護層
と、この透明保護層の上面に剥離可能に貼着され
る補助保護膜とで構成された記録媒体と、この記
録媒体に、励起光を照射することにより生じる発
光を光検出器で検出する読み取り部と、前記記録
媒体を前記読み取り部に送り込み、読み取り動作
終了後の前記記録媒体を前記読み取り部から送り
出す機構と、この送り機構によつて前記読み取り
部に送り込まれる前記記録媒体からその最上面の
補助保護膜を剥がす機構と、前記下り機構によつ
て前記読み取り部から送り出される前記記録媒体
の最上面に前記補助保護膜を再び貼り付ける機構
とを具備することを特徴とするものである。
ース層と、このベース層上に設けられる螢光体層
と、この螢光体層の上面を被覆する透明保護層
と、この透明保護層の上面に剥離可能に貼着され
る補助保護膜とで構成された記録媒体と、この記
録媒体に、励起光を照射することにより生じる発
光を光検出器で検出する読み取り部と、前記記録
媒体を前記読み取り部に送り込み、読み取り動作
終了後の前記記録媒体を前記読み取り部から送り
出す機構と、この送り機構によつて前記読み取り
部に送り込まれる前記記録媒体からその最上面の
補助保護膜を剥がす機構と、前記下り機構によつ
て前記読み取り部から送り出される前記記録媒体
の最上面に前記補助保護膜を再び貼り付ける機構
とを具備することを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第6図は本発明に係る放射線画像情報読取装置
の一実施例を示す概略説明図であり、第7図はそ
の本発明装置による放射線画像情報の読み取る状
態を示す説明図である。第6図において、11で
示すのはレーザ管等の光源であり、12で示すの
は、レーザ光源11からのレーザ光を放射線像変
換パネル上に主走査方向X(第7図参照)に走査
するための揺動ミラーである。また、13で示す
のは、レーザ光で励起された放射像変換パネル中
の螢光体から輝尽発光される光を集光し且つ導く
ためのライトガイドであり、14で示すのは、ラ
イトガイド13で導かれた発光を検出して電気信
号に変換するフオトマルチプライヤーである。こ
のように、光源11、揺動ミラー12、ライトガ
イド13及びフオトマルチプライヤー14で構成
される機構部分を、以下読取ゾーンと称する。
の一実施例を示す概略説明図であり、第7図はそ
の本発明装置による放射線画像情報の読み取る状
態を示す説明図である。第6図において、11で
示すのはレーザ管等の光源であり、12で示すの
は、レーザ光源11からのレーザ光を放射線像変
換パネル上に主走査方向X(第7図参照)に走査
するための揺動ミラーである。また、13で示す
のは、レーザ光で励起された放射像変換パネル中
の螢光体から輝尽発光される光を集光し且つ導く
ためのライトガイドであり、14で示すのは、ラ
イトガイド13で導かれた発光を検出して電気信
号に変換するフオトマルチプライヤーである。こ
のように、光源11、揺動ミラー12、ライトガ
イド13及びフオトマルチプライヤー14で構成
される機構部分を、以下読取ゾーンと称する。
15は搬送される放射線像変換パネルの下面側
に配置された移動用の吸着カツプであり、該吸着
カツプ15には、図示しない吸引ポンプ及びバル
ブと図示矢印E−F方向に移動させる駆動系を有
している。一方、16は搬送された放射線像変換
パネルの上面側に配置された剥離用の吸着カツプ
であり、該吸着カツプ16には、図示しない吸引
ポンプ及びバルブと吸着カツプ16を支持する軸
16a(第7図参照)を中心に図示矢印G方向へ
吸着カツプ16を回転させる駆動系を有してい
る。また、17aと17bは前記読取ゾーンに入
る直前の搬送経路に対面して取付けた上下のロー
ラである。
に配置された移動用の吸着カツプであり、該吸着
カツプ15には、図示しない吸引ポンプ及びバル
ブと図示矢印E−F方向に移動させる駆動系を有
している。一方、16は搬送された放射線像変換
パネルの上面側に配置された剥離用の吸着カツプ
であり、該吸着カツプ16には、図示しない吸引
ポンプ及びバルブと吸着カツプ16を支持する軸
16a(第7図参照)を中心に図示矢印G方向へ
吸着カツプ16を回転させる駆動系を有してい
る。また、17aと17bは前記読取ゾーンに入
る直前の搬送経路に対面して取付けた上下のロー
ラである。
以上のように構成される本発明装置により、補
助保護膜4を有する放射線像変換パネル20中に
蓄積記録された画像情報を読み取る場合の動作に
ついて、第7図及び第8図を参照しながら以下説
明する。
助保護膜4を有する放射線像変換パネル20中に
蓄積記録された画像情報を読み取る場合の動作に
ついて、第7図及び第8図を参照しながら以下説
明する。
まず、カセツテ又はマガジン等の容器(図示せ
ず)から取り出された放射線像変換パネル20
は、ベルト及びローラ等により読取ゾーンに送ら
れる。この放射線像変換パネ20が前記読取ゾー
ンに入る直前に、第7図に示すように、上下のロ
ーラ17a,17bにより送られる該パネル20
の下面側と上面側にそれぞれ配置された吸着カツ
プ15及び16が、各吸引ポンプの吸引動作によ
り該パネル20のベース層1面と補助保護膜4面
を各々独立に吸着する。
ず)から取り出された放射線像変換パネル20
は、ベルト及びローラ等により読取ゾーンに送ら
れる。この放射線像変換パネ20が前記読取ゾー
ンに入る直前に、第7図に示すように、上下のロ
ーラ17a,17bにより送られる該パネル20
の下面側と上面側にそれぞれ配置された吸着カツ
プ15及び16が、各吸引ポンプの吸引動作によ
り該パネル20のベース層1面と補助保護膜4面
を各々独立に吸着する。
次に、下面側の吸着カツプ15は放射線像変換
パネル20を吸引したまま第6図の矢印E方向
(副走査方向)に移動する(送り機構)。この移動
は連続送り又はステツプ送りで行なわれる。この
際、上面側の吸着カツプ16は補助保護膜4を保
護層3から剥がしながら第6図の矢印G方向へ回
転する(補助保護膜を剥がす機構)。その結果、
放射線像変換パネル20における最上面の補助保
護膜4が図示矢印D方向にめくり上げられること
になる。一方、このように補助保護膜4がめくり
上げられた状態で図示矢印E方向へ進む放射線像
変換パネル20上に、第7図に示すように、例え
ばレーザ管等の光源11から揺動ミラー12を介
してレーザビームを照射し、その光刺激により螢
光体に記録された放射線像に応じた強度の発光が
生じ、この発光をライトガイド13により、フオ
トマルチプライヤ14に導き、電気信号を得るこ
とによつて放射線画像情報を読み取る。この際に
は、前記したように、傷ついた補助保護膜4がめ
くり上げられており、レーザビームが入射される
保護層3には傷がついていないため、螢光体を刺
激するレーサビームの入射が良好に行なわれ且つ
螢光体からの発光を正確に検出することができ
る。
パネル20を吸引したまま第6図の矢印E方向
(副走査方向)に移動する(送り機構)。この移動
は連続送り又はステツプ送りで行なわれる。この
際、上面側の吸着カツプ16は補助保護膜4を保
護層3から剥がしながら第6図の矢印G方向へ回
転する(補助保護膜を剥がす機構)。その結果、
放射線像変換パネル20における最上面の補助保
護膜4が図示矢印D方向にめくり上げられること
になる。一方、このように補助保護膜4がめくり
上げられた状態で図示矢印E方向へ進む放射線像
変換パネル20上に、第7図に示すように、例え
ばレーザ管等の光源11から揺動ミラー12を介
してレーザビームを照射し、その光刺激により螢
光体に記録された放射線像に応じた強度の発光が
生じ、この発光をライトガイド13により、フオ
トマルチプライヤ14に導き、電気信号を得るこ
とによつて放射線画像情報を読み取る。この際に
は、前記したように、傷ついた補助保護膜4がめ
くり上げられており、レーザビームが入射される
保護層3には傷がついていないため、螢光体を刺
激するレーサビームの入射が良好に行なわれ且つ
螢光体からの発光を正確に検出することができ
る。
このようにして揺動ミラー12のスキヤン(主
走査方向X)とパネルを送り(副走査方向E)に
より放射線画像情報を読み取つた後、前記と逆の
動作を行ないながら放射線像変換パネル20は元
の方向(図示矢印F方向)へ送り返される。すな
わち、下面側の吸着カツプ15は放射線像変換パ
ネル20の下面を吸着しながら図示矢印F方向へ
移動し(往復の送り機構)、上面側の吸着カツプ
16は図示矢印G方向と逆方向(時計まわり)に
回転し、読取ゾーン直前に配置されたローラ17
a,17bにより補助保護膜4は保護層3に密着
させられる(補助保護膜を再び貼り付ける機構)。
保護層3又は補助保護膜4には、粘着剤が全面又
は一部に塗布されており、次の撮影が行なわれて
再び読取ゾーンに搬送されてくるまで、補助保護
膜4は保護層3の上面に被着された状態を保ち、
搬送経路中における機械的ストレスから保護層3
を保護することになる。尚、下面側の吸着カツプ
15のストロークエンドにおいて、吸着カツプ1
5,16のバルブ(図示せず)は大気開放され、
その後は前記したように、ローラ17a,17b
の回転により保護層3の上面全域に補助保護膜4
が密着される。
走査方向X)とパネルを送り(副走査方向E)に
より放射線画像情報を読み取つた後、前記と逆の
動作を行ないながら放射線像変換パネル20は元
の方向(図示矢印F方向)へ送り返される。すな
わち、下面側の吸着カツプ15は放射線像変換パ
ネル20の下面を吸着しながら図示矢印F方向へ
移動し(往復の送り機構)、上面側の吸着カツプ
16は図示矢印G方向と逆方向(時計まわり)に
回転し、読取ゾーン直前に配置されたローラ17
a,17bにより補助保護膜4は保護層3に密着
させられる(補助保護膜を再び貼り付ける機構)。
保護層3又は補助保護膜4には、粘着剤が全面又
は一部に塗布されており、次の撮影が行なわれて
再び読取ゾーンに搬送されてくるまで、補助保護
膜4は保護層3の上面に被着された状態を保ち、
搬送経路中における機械的ストレスから保護層3
を保護することになる。尚、下面側の吸着カツプ
15のストロークエンドにおいて、吸着カツプ1
5,16のバルブ(図示せず)は大気開放され、
その後は前記したように、ローラ17a,17b
の回転により保護層3の上面全域に補助保護膜4
が密着される。
前記実施例において、補助保護膜4が吸着して
剥がす場合の例で説明したが、必ずしも吸着する
手段である必要はなく、より強い粘着剤を用いた
場合等には、第8図に示すように、補助保護膜4
と放射線像変換パネル20本体とにずらした突起
4a,20aを各々に設けておき、クリツパーで
挾んで引き剥がすような手段を採つてもよい。
剥がす場合の例で説明したが、必ずしも吸着する
手段である必要はなく、より強い粘着剤を用いた
場合等には、第8図に示すように、補助保護膜4
と放射線像変換パネル20本体とにずらした突起
4a,20aを各々に設けておき、クリツパーで
挾んで引き剥がすような手段を採つてもよい。
本発明の放射線画像情報読取装置によれば、記
録媒体に放射線像を記録する過程において補助保
護膜に傷等がついても、情報の欠落のない出力画
像として適確に読み取ることができ、最終的に良
好な放射線画像を得ることができる。この結果、
診断分野では誤診を防ぎ、撮り直しの無駄を省く
利点がある。
録媒体に放射線像を記録する過程において補助保
護膜に傷等がついても、情報の欠落のない出力画
像として適確に読み取ることができ、最終的に良
好な放射線画像を得ることができる。この結果、
診断分野では誤診を防ぎ、撮り直しの無駄を省く
利点がある。
第1図は従来の放射線像変換パネルを示す斜視
図、第2図は第1図A−A断面図、第3図は進行
方向を変えて従来の放射線変換パネルが搬送され
る状態を示す説明図、第4図は本発明の装置に使
用される放射線像変換パネルをB部拡大して示す
斜視図、第5図は進行方向を変えて前記放射線像
変換パネルが搬送される状態を示す説明図、第6
図は本発明に係る放射線画像情報読取装置の一実
施例を示す概略説明図、第7図はその本発明装置
による放射線画像の読み撮る状態を示す説明図、
第8図は他の補助保護膜剥離手段を示す説明図で
ある。 15……移動用の吸着カツプ(送り機構)、1
6……剥離用の吸着カツプ(補助保護膜を剥がす
機構)、17a,17b……上下のローラ(補助
保護膜を再び貼り付ける機構)。
図、第2図は第1図A−A断面図、第3図は進行
方向を変えて従来の放射線変換パネルが搬送され
る状態を示す説明図、第4図は本発明の装置に使
用される放射線像変換パネルをB部拡大して示す
斜視図、第5図は進行方向を変えて前記放射線像
変換パネルが搬送される状態を示す説明図、第6
図は本発明に係る放射線画像情報読取装置の一実
施例を示す概略説明図、第7図はその本発明装置
による放射線画像の読み撮る状態を示す説明図、
第8図は他の補助保護膜剥離手段を示す説明図で
ある。 15……移動用の吸着カツプ(送り機構)、1
6……剥離用の吸着カツプ(補助保護膜を剥がす
機構)、17a,17b……上下のローラ(補助
保護膜を再び貼り付ける機構)。
Claims (1)
- 1 ベース層と、このベース層上に設けられる螢
光体層と、この螢光体層の上面を被覆する透明保
護層と、この透明保護層の上面に剥離可能に貼着
される補助保護膜とで構成された記録媒体と、こ
の記録媒体に、励起光を照射することにより生じ
る発光を光検出器で検出する読み取り部と、前記
記録媒体を前記読み取り部に送り込み、読み取り
動作終了後の前記記録媒体を前記読み取り部から
送り出す機構と、この送り機構によつて前記読み
取り部に送り込まれる前記記録媒体からその最上
面の補助保護膜を剥がす機構と、前記送り機構に
よつて前記読み取り部から送り出される前記記録
媒体の最上面に前記補助保護膜を再び貼り付ける
機構とを具備することを特徴とする放射線画像情
報読取装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196044A JPS6088935A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 放射線画像情報読取装置 |
| US06/662,174 US4603253A (en) | 1983-10-19 | 1984-10-18 | Radiation image converting panel and an apparatus for reading out a radiation image from the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196044A JPS6088935A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 放射線画像情報読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088935A JPS6088935A (ja) | 1985-05-18 |
| JPH0526180B2 true JPH0526180B2 (ja) | 1993-04-15 |
Family
ID=16351255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58196044A Granted JPS6088935A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-21 | 放射線画像情報読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6088935A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4750045A (en) * | 1985-08-15 | 1988-06-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Light beam scanning system |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5611038A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | Method and device for treating radiation picture |
| JPS5868746A (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-23 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線像変換パネル |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP58196044A patent/JPS6088935A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6088935A (ja) | 1985-05-18 |
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