JPH05261996A - シート移動型プロッタにおけるピンチローラ装置 - Google Patents

シート移動型プロッタにおけるピンチローラ装置

Info

Publication number
JPH05261996A
JPH05261996A JP5861492A JP5861492A JPH05261996A JP H05261996 A JPH05261996 A JP H05261996A JP 5861492 A JP5861492 A JP 5861492A JP 5861492 A JP5861492 A JP 5861492A JP H05261996 A JPH05261996 A JP H05261996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pinch roller
sheet
frame
cutting
plotter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5861492A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohisa Imazawa
尚久 今沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Roland DG Corp
Original Assignee
Roland DG Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Roland DG Corp filed Critical Roland DG Corp
Priority to JP5861492A priority Critical patent/JPH05261996A/ja
Publication of JPH05261996A publication Critical patent/JPH05261996A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Advancing Webs (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピンチローラを作図領域外にて単独でフレー
ムに支持させ、作図(カッティング)精度を高めると同
時に、組立作業を簡易化する。 【構成】 シート移動型プロッタ1におけるピンチロー
ラ15は、グリッドローラ7と同じ鉛直平面上に位置され
るようにして、被処理シートの作図領域外で本体フレー
ム側に基部を枢着されるピンチローラフレーム13にて回
転自在に支持され、前記ピンチローラフレーム13は前記
本体フレームと繋がれるコイルバネ17によって常時前記
ピンチローラ15をグリッドローラ7側へ押圧されるよう
にして、ペンが前記グリッドローラ7とピンチローラ15
とによる被処理シート保持部を結ぶ直線上にほぼ位置さ
れる構成である。 【効果】 簡単な構成で高精度のカッティングあるいは
作図ができ、組立作業に手数を要せず精度を高められて
作業工数が著しく削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート移動型のプロッ
タにおけるピンチローラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所定幅のカッティングされるシー
トや作図用紙を移動させる形式のカッティングプロッタ
やペンプロッタ(以下これらを単にプロッタと言う)に
おいて搬送するシート(以下ワークシートと言う)は、
ベッド(プラテン)側に配されるグリッドローラとその
上側に位置するピンチローラとによって挟まれて移動さ
せられるようになされている。そして、そのピンチロー
ラは、例えばフレーム側にてワークシートの移動上方位
置に配設されるガイドレールあるいはシャフトにより支
持固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のプロ
ッタにあっては、前記のような取付手段によってピンチ
ローラが固定されているので、そのピンチローラ2個に
よってワークシートの両端部を押さえて各グリッドロー
ラとで移動力を与えるのに、前記ピンチローラのワーク
シート押し付け力を左右一定にするには、ベッド(プラ
テン)とシャフト又はガイドレールとの平行度を正しく
保つように保持させる必要がある。当然、組立作業に際
して精度を高めるために作業性が低くなる。また、ピン
チローラをシャフトに固定させる形式では、そのシャフ
トが邪魔になって、カッティングツール(カッター)ま
たはペンの取付位置に制限を受けている。
【0004】特に、カッティングツールがグリッドロー
ラとピンチローラとによるワークシート保持部と同一鉛
直平面上に配設されることができず、左右のワークシー
ト保持部を結ぶ線上とカッターの保持位置とがシートの
移動方向において離れているため、カッターによるカッ
ティングの際の抵抗により、ワークシート保持部とカッ
ターとの間でシートが浮き上がる現象が生じ、カッティ
ング精度を悪くしたり、ときにはカッターがワークシー
トを貫通してプラテンを傷つける等の問題がある。
【0005】本発明ではこのような問題点を解決して、
ピンチローラを作図領域外にてそれぞれ単独でフレーム
側に支持させるとともに、ワークシートの挟持圧を設定
でき作図精度の向上と組立作業が簡易化できるようにさ
れたシート移動型プロッタにおけるピンチローラ装置の
提供を目的とする。なお、本発明で言うところのペン
は、作図用の各種ペン及びカッティング用ペンを含めて
称する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、シート移動型プロッタにおけるピンチ
ローラは、グリッドローラと同じ鉛直平面上に位置され
るようにして、被処理シートの移動領域外で本体フレー
ム側に基部を枢着されるピンチローラフレームにて回転
自在に支持され、前記ピンチローラフレームは前記本体
フレーム側と繋がれる弾性体によって常時前記ピンチロ
ーラをグリッドローラ側へ押圧されるようにして、ペン
が前記グリッドローラと前記ピンチローラとによる被処
理シート保持部を結ぶ直線上にほぼ位置する構成のピン
チローラ装置である。
【0007】
【作用】このように構成される本発明のシート移動型プ
ロッタにおけるピンチローラ装置は、単独でグリッドロ
ーラに対し配設できて、ガイドレールやシャフトに取り
付ける必要なしで被処理シートを挟んで搬送できるよう
にされるので、組立時の作業性が向上する。また、作図
領域にそのピンチローラの支持構造が存在しないのでカ
ッターあるいはペンの配置が自由にでき、被処理シート
保持部を通る鉛直平面上にカッターなどペンを位置させ
て、シートの送りに支障なく正確な描線動作が行える。
【0008】
【実施例】以下本発明のシート移動型プロッタにおける
シートのピンチローラ装置について、その実施例に基づ
き図面を参照しつつ説明する。図1に示されるのは本発
明のピンチローラ装置を備えるシート移動型のカッティ
ングプロッタの一態様の要部斜視図である。図2はピン
チローラ装置の一実施例正面図である。
【0009】これらの図に示されるプロッタ1は、一定
幅のワークシートSが取り扱われる形式のものであり、
そのワークシートSが移動するプラテン(ベッド)2の
上を跨いでワークシートSの移動方向に直交架設される
ガイドシャフト3,3’に案内支持されてペンキャリッ
ジ4が設けられている。プラテン2上には両側端部に孔
6,6が設けられ、この各孔6,6にベッド2内部で図
示されない駆動機構によって同調駆動されるグリッドロ
ーラ7,7が、それぞれ周面頂部をプラテン2上面に揃
えて配設されている。前記各グリッドローラ7の上には
そのグリッドローラ7の軸芯を通る鉛直平面上にほぼ軸
芯線が位置するようにしてピンチローラ装置10がそれぞ
れ配設されている。そして、前記ペンキャリッジ4に支
持されるカッティングペン(カッターを備えたペン)5
は、前記各グリッドローラ7とピンチローラ装置10のピ
ンチローラ15とによる両ワークシート保持部を結ぶ線上
に位置するように関係付けられている。なお、符号8は
ペンキャリッジ走行駆動モータで、8’はペンキャリッ
ジ走行用の駆動ベルトである。
【0010】前記ピンチローラ装置10は、図2によって
具体的に示されるように、フレームもしくはベッド2に
適宜手段で固着立設されるサイドパネル11に穿けられた
長孔12を貫通して基部13' に設けられる支点ピン14を基
準にして回動可能に支持される扇形のピンチローラフレ
ーム13と、このピンチローラフレーム13の下面部に取り
付けられるピンチローラ15と、ピンチローラフレーム13
の後端部とサイドパネル11の外側面と繋いでピンチロー
ラ15にワークシート押圧力を付勢しているコイルバネ17
とで構成されている。ピンチローラ15はその外周面を好
ましくは中高の緩い曲面で樽状に形成される。また、こ
のピンチローラ15は軸頚15' を軸受片16によってピンチ
ローラフレーム13に回動自在に支持され、ピンチローラ
フレーム13側は切欠かれている。図中符号18はピンチロ
ーラフレーム13の支点ピン軸受である。
【0011】このように構成された本発明のピンチロー
ラ装置10は、それぞれ独立して設けられるとともに、ピ
ンチローラ15の外周面が中高の緩い曲面に形成されてい
るので、プラテン2上面との平行度について特別な配慮
をせずとも組み立てられ、しかもコイルバネ17をピンチ
圧力の高低の必要度によって適応するものを取り付けれ
ば、支点ピン14を基点とする梃子作用で所要のピンチ圧
が得られるなど、構造の簡素化並びに組立作業が簡単に
なって工数を削減できる。
【0012】そして、使用時には、その両ピンチローラ
15の軸線がカッティングペン5の軸芯を通る鉛直平面上
に合致させて配設されているので、ワークシートSをカ
ッティング動作する際、両ピンチローラ15と各グリッド
ローラ7とによるワークシート保持部との間でワークシ
ートSの移動方向(Y方向)での距離が0であるから、
ワークシートSにカッティング時大きな負荷が働いても
カッティング精度の低下を来すことなく精細なカッティ
ングができる。
【0013】また、前記のようにカッティング作動領域
(作図領域)にピンチローラ装置10がかからずにピンチ
ローラ15を固定できるので、カッティングペンの取付位
置の自由度を増すことができる。さらに、カッティング
操作時にワークシートSの浮き上がり現象を起こした場
合、カッティングペン5のナイフとワークシートSとの
必要外の接触で支障(ワークシートに傷を付けることや
カッターの向きの変動による始終点の狂い)が生じない
ようにする対策として、プラテン2に吸引用の小孔を多
数設けて吸引用のファンで吸着させるような操作を付加
していたのが不用になるなどの利点が生じる。
【0014】上記の実施例の説明ではピンチローラフレ
ームが扇形の板状のものについて述べたが、本発明では
これに限定されるものではなく、他の形状のフレームで
あってもよい。もちろん、このピンチローラフレームを
支持させるサイドパネルに代えて本体フレーム側に所要
の支持体を形成することができる。また、図3に示され
るように、ピンチローラフレーム13の後端部に複数のコ
イルバネ取付孔13' を適宜間隔で設けておけば、そのコ
イルバネ17の取付端とコイルバネ取付孔13' の選択でコ
イルバネ17の引張力が変わり、ピンチローラ15によるワ
ークシートSの押し付け挟持力を変えることができる。
【0015】さらに、上記の実施例ではカッティングプ
ロッタについて説明したが本発明の趣旨によれば、カッ
ティングペンに代えて作図ペンを使用することにより、
作図プロッタとして前記同様精度の高い作図が安定状態
で行える。
【0016】
【発明の効果】このように本発明のピンチローラ装置に
よれば、簡単な構成で高精度のカッティングあるいは作
図ができ、製造工程において、組立の作業に従来のよう
な手数を要せずに精度を高める組立ができて作業工数が
著しく削減でき、製品コストの低減に顕著な効果を呈す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のピンチローラ装置を備えるカッティン
グプロッタの一態様の要部斜視図である。
【図2】本発明のピンチローラ装置の一実施例正面図で
ある。
【図3】ピンチローラフレームと加圧用のコイルバネと
の取り付け別実施例を示す要部の図である。
【符号の説明】
1 プロッタ 2 プラテン(ベッド) 3,3’ ガイドシャフト 4 ペンキャリッジ 5 カッティングペン 6 プラテンに設けられた孔 7 グリッドローラ 10 ピンチローラ装置 11 サイドパネル 12 長孔 13 ピンチローラフレーム 14 支点ピン 15 ピンチローラ 16 軸受片 17 コイルバネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート移動型プロッタにおけるピンチロ
    ーラは、グリッドローラと同じ鉛直平面上に位置される
    ようにして、被処理シートの作図領域外で本体フレーム
    側に基部を枢着されるピンチローラフレームにて回転自
    在に支持され、前記ピンチローラフレームは前記本体フ
    レーム側と繋がれる弾性体によって常時前記ピンチロー
    ラをグリッドローラ側へ押圧されるようにして、ペンが
    前記グリッドローラと前記ピンチローラとによる被処理
    シート保持部を結ぶ直線上にほぼ位置する構成であるこ
    とを特徴とするシート移動型プロッタにおけるピンチロ
    ーラ装置。
JP5861492A 1992-03-17 1992-03-17 シート移動型プロッタにおけるピンチローラ装置 Pending JPH05261996A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5861492A JPH05261996A (ja) 1992-03-17 1992-03-17 シート移動型プロッタにおけるピンチローラ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5861492A JPH05261996A (ja) 1992-03-17 1992-03-17 シート移動型プロッタにおけるピンチローラ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05261996A true JPH05261996A (ja) 1993-10-12

Family

ID=13089428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5861492A Pending JPH05261996A (ja) 1992-03-17 1992-03-17 シート移動型プロッタにおけるピンチローラ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05261996A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11170195A (ja) * 1997-10-06 1999-06-29 Mimaki Engineering:Kk カッティングプロッタと該プロッタを用いたシール材のカット方法
CN108501540A (zh) * 2018-05-25 2018-09-07 金陵科技学院 一种多功能手提式全自动喷色裁纸绘图仪

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11170195A (ja) * 1997-10-06 1999-06-29 Mimaki Engineering:Kk カッティングプロッタと該プロッタを用いたシール材のカット方法
CN108501540A (zh) * 2018-05-25 2018-09-07 金陵科技学院 一种多功能手提式全自动喷色裁纸绘图仪
CN108501540B (zh) * 2018-05-25 2023-12-22 金陵科技学院 一种多功能手提式全自动喷色裁纸绘图仪

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05261996A (ja) シート移動型プロッタにおけるピンチローラ装置
JP2587513Y2 (ja) 押えローラ支持装置
CN215796961U (zh) 翻转机构及袋装弹簧粘胶机
JPS59223620A (ja) リ−ドフレ−ム搬送機構
JPH0325992Y2 (ja)
JP3320766B2 (ja) シート移動型プロッタにおけるシート吸着ファンの制御方法
CN222551861U (zh) 一种冲孔裁剪一体机
JP2578750Y2 (ja) 用紙駆動型自動製図機の紙受けガイド
CN222155690U (zh) 一种防偏移的胶片导切机
CN223545309U (zh) 气动裁切机构及工业打印机
CN223547380U (zh) 一种弹簧固定式收纸轴结构
JPH0427647Y2 (ja)
JP2529791Y2 (ja) 印字装置の媒体厚検知機構
JPH072100Y2 (ja) ナイフ加工用ダイスの支持構造
JP4373534B2 (ja) X−yプロッタ
CN211640054U (zh) 一种标签纸分条设备
JPH06234017A (ja) ナイフの曲げ加工装置
JP2797638B2 (ja) キャリッジ移動装置並びに自動処理装置
JPH0530032Y2 (ja)
JPH06198370A (ja) ナイフの曲げ加工装置
TWM661710U (zh) 帶狀原料輸送機台
CN116748301A (zh) 一种钢材轧制用精准切断设备
JPH0683348U (ja) 印字装置
JPH11189354A (ja) ピンチロールの昇降機構
JPH06198369A (ja) ナイフの曲げ加工装置