JPH05262013A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH05262013A JPH05262013A JP6542092A JP6542092A JPH05262013A JP H05262013 A JPH05262013 A JP H05262013A JP 6542092 A JP6542092 A JP 6542092A JP 6542092 A JP6542092 A JP 6542092A JP H05262013 A JPH05262013 A JP H05262013A
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- Japan
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- recording medium
- recording
- erasing
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- thermal
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
- B41J29/36—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling for cancelling or correcting errors by overprinting
Landscapes
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】記録媒体の搬送時の滑りによる画像ずれ、画質
低下、熱劣化などを低減することが可能な記録装置を提
供する。 【構成】熱エネルギの制御によって白濁化あるいは透明
化することにより、可視像の記録あるいは消去が繰り返
し可能な記録媒体4に対し可視像の記録あるいは消去を
行なう記録装置において、搬送される記録媒体4に対し
白濁化加熱を与えることにより可視像を消去する消去用
発熱体ヘッド6、および、搬送される記録媒体4に対し
透明化加熱を与えることにより可視像を記録するサーマ
ルヘッド7を、単一のプラテンローラ5上に配設してい
る。そして、消去用発熱体ヘッド6を、セラミック基板
の表面に厚膜発熱抵抗体を帯状に形成することにより構
成している。
低下、熱劣化などを低減することが可能な記録装置を提
供する。 【構成】熱エネルギの制御によって白濁化あるいは透明
化することにより、可視像の記録あるいは消去が繰り返
し可能な記録媒体4に対し可視像の記録あるいは消去を
行なう記録装置において、搬送される記録媒体4に対し
白濁化加熱を与えることにより可視像を消去する消去用
発熱体ヘッド6、および、搬送される記録媒体4に対し
透明化加熱を与えることにより可視像を記録するサーマ
ルヘッド7を、単一のプラテンローラ5上に配設してい
る。そして、消去用発熱体ヘッド6を、セラミック基板
の表面に厚膜発熱抵抗体を帯状に形成することにより構
成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、熱エネルギ
の制御によって白濁化あるいは透明化することにより、
可視像の記録あるいは消去が繰り返し可能な記録媒体に
対し可視像の記録あるいは消去を行なう記録装置に関す
る。
の制御によって白濁化あるいは透明化することにより、
可視像の記録あるいは消去が繰り返し可能な記録媒体に
対し可視像の記録あるいは消去を行なう記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のハードコピーは、紙などの記録媒
体に外部からインクあるいはトナーなどの顕像材により
画像形成を行なうか、あるいは、感熱記録紙のように、
紙などの基材上に記録層を設け、この記録層に可視像を
形成するなど、永久画像を記録するものであった。
体に外部からインクあるいはトナーなどの顕像材により
画像形成を行なうか、あるいは、感熱記録紙のように、
紙などの基材上に記録層を設け、この記録層に可視像を
形成するなど、永久画像を記録するものであった。
【0003】しかし、最近、各種のネットワーク網の構
築、ファクシミリ、複写機の普及に伴い、これらの記録
媒体の消費量の急激な増加は、森林破壊などの自然破壊
問題、ごみ処理などの社会問題を引き起こしている。こ
れらの問題に対応するために記録紙の再生など、記録媒
体の消費量の削減が強く要求されている。この課題に対
して、最近、記録/消去を繰返し行なえる記録媒体が注
目されている。
築、ファクシミリ、複写機の普及に伴い、これらの記録
媒体の消費量の急激な増加は、森林破壊などの自然破壊
問題、ごみ処理などの社会問題を引き起こしている。こ
れらの問題に対応するために記録紙の再生など、記録媒
体の消費量の削減が強く要求されている。この課題に対
して、最近、記録/消去を繰返し行なえる記録媒体が注
目されている。
【0004】そこで、このような特性を持つ記録媒体と
して、記録材料に与えられる温度により透明と白濁の両
状態を可逆的に変化できる記録媒体が提案されている
(たとえば、特開昭55−154198号公報参照)。
して、記録材料に与えられる温度により透明と白濁の両
状態を可逆的に変化できる記録媒体が提案されている
(たとえば、特開昭55−154198号公報参照)。
【0005】この記録媒体は、透明状態において、その
温度をT1 からT4 〜T5 に上昇させたとき、透明状態
から白濁状態になり、その温度がT1 に戻っても、その
まま白濁状態を保持する。そして、記録媒体の温度をT
1 からT2 〜T3 (T2 〜T3 <T4 〜T5 )に上昇さ
せ、再びT1 に戻すと、白濁状態から透明状態となり、
そのまま透明状態を保持する。この変化は繰返し再現可
能である。
温度をT1 からT4 〜T5 に上昇させたとき、透明状態
から白濁状態になり、その温度がT1 に戻っても、その
まま白濁状態を保持する。そして、記録媒体の温度をT
1 からT2 〜T3 (T2 〜T3 <T4 〜T5 )に上昇さ
せ、再びT1 に戻すと、白濁状態から透明状態となり、
そのまま透明状態を保持する。この変化は繰返し再現可
能である。
【0006】このような記録媒体を用いてサーマルヘッ
ドで記録したときの繰り返し記録における分解能の劣化
についての検討が報告されている(たとえば、第4回ノ
ンイクパクトプリンティング技術シンポジウム論文集、
3−2、p57(昭和62年)参照)。
ドで記録したときの繰り返し記録における分解能の劣化
についての検討が報告されている(たとえば、第4回ノ
ンイクパクトプリンティング技術シンポジウム論文集、
3−2、p57(昭和62年)参照)。
【0007】また、熱可逆性記録材料を有する表示体の
表示、および、消去を行なう表示変更装置が提案されて
いる(たとえば、実開平2−19568号公報参照)。
この装置では、表示体の表示を熱的に消去する熱消去手
段と、熱的に記録する熱記録手段を備えており、具体例
として、熱可逆性記録層を有する情報記録カードに対し
て、ヒートローラ(熱消去手段)とサーマルヘッド(熱
記録手段)を用いて表示の消去、記録を行なう装置が開
示されている(たとえば、実開平2−3876号公報参
照)。
表示、および、消去を行なう表示変更装置が提案されて
いる(たとえば、実開平2−19568号公報参照)。
この装置では、表示体の表示を熱的に消去する熱消去手
段と、熱的に記録する熱記録手段を備えており、具体例
として、熱可逆性記録層を有する情報記録カードに対し
て、ヒートローラ(熱消去手段)とサーマルヘッド(熱
記録手段)を用いて表示の消去、記録を行なう装置が開
示されている(たとえば、実開平2−3876号公報参
照)。
【0008】また、熱エネルギの可逆的な色調変化を与
えるロイコ染料を発色源とした記録材料も発表されてい
る(たとえば、Japan Hardcopy’90、
NIP−2、p147(1990年)参照)。
えるロイコ染料を発色源とした記録材料も発表されてい
る(たとえば、Japan Hardcopy’90、
NIP−2、p147(1990年)参照)。
【0009】しかし、前述のヒートローラのような熱消
去手段の場合、ヒートローラを最適な温度に維持する必
要があり、ヒートローラの熱容量を大きくして、恒温状
態を維持させていたため、ローラサイズを大きくしなけ
ればならず、全体として大きな装置になってしまうとい
う問題があった。
去手段の場合、ヒートローラを最適な温度に維持する必
要があり、ヒートローラの熱容量を大きくして、恒温状
態を維持させていたため、ローラサイズを大きくしなけ
ればならず、全体として大きな装置になってしまうとい
う問題があった。
【0010】また、熱容量が大きいために、電源投入時
から使用可状態になるまでの立上がり時間が非常に長く
なってしまうといったことや、記録あるいは消去が行な
われないときでも保温させておく必要があり、無駄な電
力を消費するという欠点があった。
から使用可状態になるまでの立上がり時間が非常に長く
なってしまうといったことや、記録あるいは消去が行な
われないときでも保温させておく必要があり、無駄な電
力を消費するという欠点があった。
【0011】さらに、熱記録手段と熱消去手段の搬送手
段を個別に設けている記録装置では、両手段の搬送速度
に差を生じることがしばしばあり、特に装置を小形化す
るために、記録媒体を同時に両手段で挟持する構造にす
ると、両手段の搬送速度差により記録媒体に滑りが生じ
る。そのため、記録画像がずれる、加熱がある一部に集
中し、消去すべき部分が白濁化して画質が落ちる、記録
媒体の熱劣化を招く、などの問題があった。
段を個別に設けている記録装置では、両手段の搬送速度
に差を生じることがしばしばあり、特に装置を小形化す
るために、記録媒体を同時に両手段で挟持する構造にす
ると、両手段の搬送速度差により記録媒体に滑りが生じ
る。そのため、記録画像がずれる、加熱がある一部に集
中し、消去すべき部分が白濁化して画質が落ちる、記録
媒体の熱劣化を招く、などの問題があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、熱消
去手段としてヒートローラを用いたものでは、装置全体
が大形化するとともに、立上がり時間が長くて無駄な電
力を消費するという問題があり、また、熱記録手段と熱
消去手段の搬送手段を個別に設けるものでは、記録媒体
の搬送時の滑りによる画像ずれ、画質低下、熱劣化を招
くなどの問題があった。そこで、本発明は、記録媒体の
搬送時の滑りによる画像ずれ、画質低下、熱劣化などを
低減することが可能な記録装置を提供することを目的と
する。また、本発明は、従来よりも小形化が可能で、か
つ、立上がり時間が速く、無駄な電力を消費しない記録
装置を提供することを目的とする。
去手段としてヒートローラを用いたものでは、装置全体
が大形化するとともに、立上がり時間が長くて無駄な電
力を消費するという問題があり、また、熱記録手段と熱
消去手段の搬送手段を個別に設けるものでは、記録媒体
の搬送時の滑りによる画像ずれ、画質低下、熱劣化を招
くなどの問題があった。そこで、本発明は、記録媒体の
搬送時の滑りによる画像ずれ、画質低下、熱劣化などを
低減することが可能な記録装置を提供することを目的と
する。また、本発明は、従来よりも小形化が可能で、か
つ、立上がり時間が速く、無駄な電力を消費しない記録
装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る記録装
置は、第1の熱エネルギが供給されることにより可視像
が記録され、前記第1の熱エネルギとは異なる第2の熱
エネルギが供給されることにより前記記録された可視像
が消去される記録媒体を搬送する搬送手段と、この搬送
手段の中途部に設けられ、搬送される記録媒体を支持案
内する単一の支持案内部材と、この支持案内部材上に設
けられ、前記搬送される記録媒体に対し前記第2の熱エ
ネルギを供給し可視像を消去する熱消去手段と、この熱
消去手段と隣接する前記記録媒体の搬送方向下流側の前
記支持案内部材上に設けられ、前記搬送される記録媒体
に対し前記第1の熱エネルギを供給し可視像を記録する
熱記録手段とを具備している。
置は、第1の熱エネルギが供給されることにより可視像
が記録され、前記第1の熱エネルギとは異なる第2の熱
エネルギが供給されることにより前記記録された可視像
が消去される記録媒体を搬送する搬送手段と、この搬送
手段の中途部に設けられ、搬送される記録媒体を支持案
内する単一の支持案内部材と、この支持案内部材上に設
けられ、前記搬送される記録媒体に対し前記第2の熱エ
ネルギを供給し可視像を消去する熱消去手段と、この熱
消去手段と隣接する前記記録媒体の搬送方向下流側の前
記支持案内部材上に設けられ、前記搬送される記録媒体
に対し前記第1の熱エネルギを供給し可視像を記録する
熱記録手段とを具備している。
【0014】第2の発明に係る記録装置は、第1の熱エ
ネルギが供給されることにより可視像が記録され、前記
第1の熱エネルギとは異なる第2の熱エネルギが供給さ
れることにより前記記録された可視像が消去される記録
媒体を搬送する搬送手段と、この搬送手段の中途部に設
けられ、搬送される記録媒体を支持案内する単一のプラ
テンローラと、このプラテンローラ上に設けられ、か
つ、厚膜あるいは薄膜の発熱体部を有し、この発熱体部
を前記搬送される記録媒体に対し接触させながら前記第
2の熱エネルギを供給し可視像を消去する熱消去手段
と、この熱消去手段と隣接する前記記録媒体の搬送方向
下流側の前記プラテンローラ上に設けられ、前記搬送さ
れる記録媒体に対し前記第1の熱エネルギを供給し可視
像を記録する熱記録手段とを具備している。
ネルギが供給されることにより可視像が記録され、前記
第1の熱エネルギとは異なる第2の熱エネルギが供給さ
れることにより前記記録された可視像が消去される記録
媒体を搬送する搬送手段と、この搬送手段の中途部に設
けられ、搬送される記録媒体を支持案内する単一のプラ
テンローラと、このプラテンローラ上に設けられ、か
つ、厚膜あるいは薄膜の発熱体部を有し、この発熱体部
を前記搬送される記録媒体に対し接触させながら前記第
2の熱エネルギを供給し可視像を消去する熱消去手段
と、この熱消去手段と隣接する前記記録媒体の搬送方向
下流側の前記プラテンローラ上に設けられ、前記搬送さ
れる記録媒体に対し前記第1の熱エネルギを供給し可視
像を記録する熱記録手段とを具備している。
【0015】
【作用】第1の発明によれば、熱記録手段と熱消去手段
を1つの支持案内部材(たとえば、プラテンローラ)上
に配置することにより、従来のような搬送速度差が生じ
なくなるとともに、相対距離が短くなる。したがって、
記録媒体の搬送時の滑りが除去され、熱消去手段により
加熱された記録媒体が冷却する前に熱記録手段の加熱が
与えられるので、記録媒体の搬送時の滑りによる画像ず
れ、画質低下、熱劣化などを低減することが可能とな
り、装置全体の小形化も可能になる。
を1つの支持案内部材(たとえば、プラテンローラ)上
に配置することにより、従来のような搬送速度差が生じ
なくなるとともに、相対距離が短くなる。したがって、
記録媒体の搬送時の滑りが除去され、熱消去手段により
加熱された記録媒体が冷却する前に熱記録手段の加熱が
与えられるので、記録媒体の搬送時の滑りによる画像ず
れ、画質低下、熱劣化などを低減することが可能とな
り、装置全体の小形化も可能になる。
【0016】第2の発明によれば、厚膜あるいは薄膜の
発熱体部を有する熱消去手段を用いることにより、ヒー
トローラなどを用いたものに比して、発熱体部の形状が
著しく小さくなり、加熱立上がり時間が速くなる。した
がって、記録媒体に対して、常時、発熱体部を発熱させ
ることなく、可視画像の消去を行なうときだけ熱消去手
段の発熱体部を発熱させればよい。これにより、従来よ
りも小形化が可能で、かつ、無駄な電力消費を防止でき
る。
発熱体部を有する熱消去手段を用いることにより、ヒー
トローラなどを用いたものに比して、発熱体部の形状が
著しく小さくなり、加熱立上がり時間が速くなる。した
がって、記録媒体に対して、常時、発熱体部を発熱させ
ることなく、可視画像の消去を行なうときだけ熱消去手
段の発熱体部を発熱させればよい。これにより、従来よ
りも小形化が可能で、かつ、無駄な電力消費を防止でき
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0018】図1は、本実施例に係る記録装置の構成を
概略的に示すものである。図において、1は搬送ローラ
対、2,…は搬送ガイドで、これらによって搬送路3を
構成しており、この搬送路3によって記録媒体4を図示
矢印方向に搬送するようになっている。搬送路3の中途
部には、支持案内部材としてのプラテンローラ5が設け
られており、このプラテンローラ5によって搬送される
記録媒体4を支持案内するようになっている。
概略的に示すものである。図において、1は搬送ローラ
対、2,…は搬送ガイドで、これらによって搬送路3を
構成しており、この搬送路3によって記録媒体4を図示
矢印方向に搬送するようになっている。搬送路3の中途
部には、支持案内部材としてのプラテンローラ5が設け
られており、このプラテンローラ5によって搬送される
記録媒体4を支持案内するようになっている。
【0019】プラテンローラ5上には、記録媒体4の搬
送方向に順次、熱消去手段としての消去用発熱体ヘッド
6、および、熱記録手段としてのサーマルヘッド7が設
けられている。消去用発熱体ヘッド6およびサーマルヘ
ッド7は、たとえば、外径が約24mmのプラテンロー
ラ5を中心に相対的に約45°の角度を持ち、搬送経路
上で約12mmの距離で配設されている。なお、消去用
発熱体ヘッド6およびサーマルヘッド7は、それぞれス
プリング8,9によってプラテンローラ5の表面に所定
の圧力で圧接されている。プラテンローラ5の手前の搬
送路3上には、搬送される記録媒体4の位置を光学的に
検知する位置検知器10が設けられている。
送方向に順次、熱消去手段としての消去用発熱体ヘッド
6、および、熱記録手段としてのサーマルヘッド7が設
けられている。消去用発熱体ヘッド6およびサーマルヘ
ッド7は、たとえば、外径が約24mmのプラテンロー
ラ5を中心に相対的に約45°の角度を持ち、搬送経路
上で約12mmの距離で配設されている。なお、消去用
発熱体ヘッド6およびサーマルヘッド7は、それぞれス
プリング8,9によってプラテンローラ5の表面に所定
の圧力で圧接されている。プラテンローラ5の手前の搬
送路3上には、搬送される記録媒体4の位置を光学的に
検知する位置検知器10が設けられている。
【0020】このように、1つのプラテンローラ5上に
消去用発熱体ヘッド6およびサーマルヘッド7を配設す
ることにより、消去用発熱体ヘッドとサーマルヘッドを
それぞれ独立のプラテンローラを設けて別々に配置した
場合に比べ、装置全体をより小形にすることが可能とな
る。
消去用発熱体ヘッド6およびサーマルヘッド7を配設す
ることにより、消去用発熱体ヘッドとサーマルヘッドを
それぞれ独立のプラテンローラを設けて別々に配置した
場合に比べ、装置全体をより小形にすることが可能とな
る。
【0021】記録媒体4は、加熱する温度により透明状
態と白濁状態に変化し、繰り返し使用が可能な記録材料
を基材に塗布したシート材料を用いている。すなわち、
記録材料は、たとえば、図2に示すように、透明状態に
おいて、その温度をT1 からT4 〜T5 に上昇させたと
き、透明状態から白濁状態になり、その温度がT1 に戻
っても、そのまま白濁状態を保持する。そして、記録材
料の温度をT1 からT2 〜T3 に上昇させ、再びT1 に
戻すと、白濁状態から透明状態となり、そのまま透明状
態を保持する。この変化は繰返し再現可能である。
態と白濁状態に変化し、繰り返し使用が可能な記録材料
を基材に塗布したシート材料を用いている。すなわち、
記録材料は、たとえば、図2に示すように、透明状態に
おいて、その温度をT1 からT4 〜T5 に上昇させたと
き、透明状態から白濁状態になり、その温度がT1 に戻
っても、そのまま白濁状態を保持する。そして、記録材
料の温度をT1 からT2 〜T3 に上昇させ、再びT1 に
戻すと、白濁状態から透明状態となり、そのまま透明状
態を保持する。この変化は繰返し再現可能である。
【0022】なお、図2における状態変化温度T2 〜T
4 は、使用する記録材料の成分比や添加剤の種類などに
よって多少の変化があり、一定でないが、本実施例で
は、熱板を2秒間押付けたときの条件で、透明化が70
〜100℃(T2 〜T3 )、白濁化が110〜180℃
(T4 〜T5 )の特性を示す記録媒体を用いている。
4 は、使用する記録材料の成分比や添加剤の種類などに
よって多少の変化があり、一定でないが、本実施例で
は、熱板を2秒間押付けたときの条件で、透明化が70
〜100℃(T2 〜T3 )、白濁化が110〜180℃
(T4 〜T5 )の特性を示す記録媒体を用いている。
【0023】図3および図4は、消去用発熱体ヘッド6
の構成を詳細に示すものである。すなわち、消去用発熱
体ヘッド6は、たとえば、厚さ1mmのセラミック基板
11の表面に、発熱体部としての厚膜発熱抵抗体12が
幅1mm、厚さ20μmで帯状に形成されているととも
に、その両端にそれぞれ給電電極13,13が形成され
ている。さらに、表面性を良くし、かつ、耐磨耗性を持
たせるために、基板11の給電電極13,13を除いた
表面に結晶化ガラスによる保護膜14が形成されてい
る。
の構成を詳細に示すものである。すなわち、消去用発熱
体ヘッド6は、たとえば、厚さ1mmのセラミック基板
11の表面に、発熱体部としての厚膜発熱抵抗体12が
幅1mm、厚さ20μmで帯状に形成されているととも
に、その両端にそれぞれ給電電極13,13が形成され
ている。さらに、表面性を良くし、かつ、耐磨耗性を持
たせるために、基板11の給電電極13,13を除いた
表面に結晶化ガラスによる保護膜14が形成されてい
る。
【0024】そして、厚膜発熱抵抗体12に給電電極1
3,13を介して給電することにより、厚膜発熱抵抗体
12を発熱させ、この消去用発熱体ヘッド6に接触しな
がら移動する記録媒体4に対して、可視像を消去可能な
熱エネルギを与えるようになっている。なお、発熱体部
として厚膜発熱抵抗体を用いているが、薄膜発熱抵抗体
を用いても同様に消去することができる。
3,13を介して給電することにより、厚膜発熱抵抗体
12を発熱させ、この消去用発熱体ヘッド6に接触しな
がら移動する記録媒体4に対して、可視像を消去可能な
熱エネルギを与えるようになっている。なお、発熱体部
として厚膜発熱抵抗体を用いているが、薄膜発熱抵抗体
を用いても同様に消去することができる。
【0025】次に、このような構成において記録および
消去動作を説明する。いま、図示しない挿入口から記録
媒体4が挿入されると、搬送ローラ1と搬送ガイド2と
によって搬送され、位置検知器10から消去用発熱体ヘ
ッド6へと搬送される。記録媒体4は、プラテンローラ
5で押付け搬送されながら、位置検知器10の出力信号
を基準にしたタイミングに合わせ、消去用発熱体ヘッド
6によって透明化し得る熱エネルギが与えられることに
より、透明状態になる。ここでは、挿入される前の記録
媒体4が可視像が記録されている、いないに関わらず、
記録媒体4に透明化し得る熱エネルギが与えられる。
消去動作を説明する。いま、図示しない挿入口から記録
媒体4が挿入されると、搬送ローラ1と搬送ガイド2と
によって搬送され、位置検知器10から消去用発熱体ヘ
ッド6へと搬送される。記録媒体4は、プラテンローラ
5で押付け搬送されながら、位置検知器10の出力信号
を基準にしたタイミングに合わせ、消去用発熱体ヘッド
6によって透明化し得る熱エネルギが与えられることに
より、透明状態になる。ここでは、挿入される前の記録
媒体4が可視像が記録されている、いないに関わらず、
記録媒体4に透明化し得る熱エネルギが与えられる。
【0026】さて、記録媒体4は、消去用発熱体ヘッド
6で透明化加熱を与えられながら、共通のプラテンロー
ラ5上を搬送され、その先端から透明化された部分が順
次サーマルヘッド7へと送られ、可視像の記録が行なわ
れる。ここでは、サーマルヘッド7への画像信号に応じ
たパルス電圧の選択的な印加によって、記録媒体4に対
して白濁化し得る熱エネルギを与え、記録媒体4を部分
的に白濁化させることにより、可視像が記録される。し
たがって、記録媒体4には、透明なシートに白い画像の
可視像が形成される。
6で透明化加熱を与えられながら、共通のプラテンロー
ラ5上を搬送され、その先端から透明化された部分が順
次サーマルヘッド7へと送られ、可視像の記録が行なわ
れる。ここでは、サーマルヘッド7への画像信号に応じ
たパルス電圧の選択的な印加によって、記録媒体4に対
して白濁化し得る熱エネルギを与え、記録媒体4を部分
的に白濁化させることにより、可視像が記録される。し
たがって、記録媒体4には、透明なシートに白い画像の
可視像が形成される。
【0027】さらに、記録媒体4をもう一度使用すると
き、本装置に挿入された記録媒体4は前述同様に搬送ロ
ーラ1と搬送ガイド2とによって搬送され、消去用発熱
体ヘッド6で、前回書込んだ白濁可視像が消去され、サ
ーマルヘッド7で新しい可視像が形成される。
き、本装置に挿入された記録媒体4は前述同様に搬送ロ
ーラ1と搬送ガイド2とによって搬送され、消去用発熱
体ヘッド6で、前回書込んだ白濁可視像が消去され、サ
ーマルヘッド7で新しい可視像が形成される。
【0028】以上のような動作を繰り返すことによっ
て、記録媒体4を繰り返し何回でも使用することが可能
となる。ここで、記録媒体4は、消去用発熱体ヘッド6
とサーマルヘッド7の共通のプラテンローラ5によって
搬送されているため、相対速度差を生じることがなく、
それぞれ個別のプラテンローラを設けた場合に問題にな
っていた記録媒体の滑りによる画像ずれ、消去すべき部
分が白濁化してしまうといったことも見られず、記録媒
体4の寿命も伸ばすことができる。
て、記録媒体4を繰り返し何回でも使用することが可能
となる。ここで、記録媒体4は、消去用発熱体ヘッド6
とサーマルヘッド7の共通のプラテンローラ5によって
搬送されているため、相対速度差を生じることがなく、
それぞれ個別のプラテンローラを設けた場合に問題にな
っていた記録媒体の滑りによる画像ずれ、消去すべき部
分が白濁化してしまうといったことも見られず、記録媒
体4の寿命も伸ばすことができる。
【0029】本実施例では、記録媒体4は、消去用発熱
体ヘッド6で透明化加熱を与えられてから、約12mm
搬送されればサーマルヘッド7に達する。搬送速度は、
たとえば、40mm/sとしているので、記録媒体4が
消去用発熱体ヘッド6からサーマルヘッド7に達するま
でに要する時間は約0.3秒である。
体ヘッド6で透明化加熱を与えられてから、約12mm
搬送されればサーマルヘッド7に達する。搬送速度は、
たとえば、40mm/sとしているので、記録媒体4が
消去用発熱体ヘッド6からサーマルヘッド7に達するま
でに要する時間は約0.3秒である。
【0030】ここで、消去用発熱体ヘッド6の加熱によ
り、記録媒体4が90℃(透明化温度)に昇温された後
の冷却していく様子の一例を図5に示す。これにより、
消去用発熱体ヘッド6により透明化加熱を与えた後、記
録媒体4が冷却しない比較的に経過時間の短い間にサー
マルヘッド7の加熱を与えれば、サーマルヘッド7自体
の記録媒体4を白濁化させる加熱量は小さくできること
がわかる。
り、記録媒体4が90℃(透明化温度)に昇温された後
の冷却していく様子の一例を図5に示す。これにより、
消去用発熱体ヘッド6により透明化加熱を与えた後、記
録媒体4が冷却しない比較的に経過時間の短い間にサー
マルヘッド7の加熱を与えれば、サーマルヘッド7自体
の記録媒体4を白濁化させる加熱量は小さくできること
がわかる。
【0031】したがって、消去用発熱体ヘッド6とサー
マルヘッド7の相対距離はなるべく近い方がよい。図5
によれば、消去用発熱体ヘッド6による透明化加熱から
0.3秒後の記録媒体4の温度は約60℃になる。これ
を本実施例と同じ消去用発熱体ヘッドとサーマルヘッド
を用いて、それぞれ別々の外径が24mmのプラテンロ
ーラを設けて配設した場合、相対距離は少なくとも24
mm必要となり、同じ搬送速度では記録媒体が消去用発
熱体ヘッドからサーマルヘッドに達するのに約0.5秒
要する。
マルヘッド7の相対距離はなるべく近い方がよい。図5
によれば、消去用発熱体ヘッド6による透明化加熱から
0.3秒後の記録媒体4の温度は約60℃になる。これ
を本実施例と同じ消去用発熱体ヘッドとサーマルヘッド
を用いて、それぞれ別々の外径が24mmのプラテンロ
ーラを設けて配設した場合、相対距離は少なくとも24
mm必要となり、同じ搬送速度では記録媒体が消去用発
熱体ヘッドからサーマルヘッドに達するのに約0.5秒
要する。
【0032】図5によると、消去用発熱体ヘッド6によ
る透明化加熱から0.6秒後の記録媒体6の温度は約4
3℃となり、1つの共通なプラテンローラ5にした場合
と、別々に設けた場合とで約17℃の温度差が生じる。
したがって、1つの共通なプラテンローラ5にすれば、
別々に設けるよりも、サーマルヘッド7で消費する熱エ
ネルギは17℃の温度差分だけ小さく抑えることができ
る。
る透明化加熱から0.6秒後の記録媒体6の温度は約4
3℃となり、1つの共通なプラテンローラ5にした場合
と、別々に設けた場合とで約17℃の温度差が生じる。
したがって、1つの共通なプラテンローラ5にすれば、
別々に設けるよりも、サーマルヘッド7で消費する熱エ
ネルギは17℃の温度差分だけ小さく抑えることができ
る。
【0033】本実施例で用いたサーマルヘッド(8ドッ
ト/mm)では、1つの共通なプラテンローラにした場合
の消費エネルギは0.36mj/ドット、別々に設けた場
合は0.43mj/ドットであった。予熱効果により、サ
ーマルヘッド部分において約16%の低エネルギ化がな
されている。
ト/mm)では、1つの共通なプラテンローラにした場合
の消費エネルギは0.36mj/ドット、別々に設けた場
合は0.43mj/ドットであった。予熱効果により、サ
ーマルヘッド部分において約16%の低エネルギ化がな
されている。
【0034】本実施例に用いた消去用発熱体ヘッド6
は、パルス電通を行なうことにより発熱抵抗体12を発
熱させて、記録媒体4への加熱を行ない、このパルス幅
を変調させることにより記録媒体4の可視像を消去し得
る温度に制御する。まず、位置検知器10の出力信号を
基準にした記録タイミングに合わせ、記録媒体4が消去
用発熱体ヘッド6にくる直前に、消去用発熱体ヘッド6
を透明化温度(T2 〜T3 )に急加熱する。記録媒体4
が消去用発熱体ヘッド6に到達したときには、透明化温
度(T2 〜T3 )になっているので、後は連続した一定
の通電パルスを消去用発熱体ヘッド6に与え、記録媒体
4を透明化させる。
は、パルス電通を行なうことにより発熱抵抗体12を発
熱させて、記録媒体4への加熱を行ない、このパルス幅
を変調させることにより記録媒体4の可視像を消去し得
る温度に制御する。まず、位置検知器10の出力信号を
基準にした記録タイミングに合わせ、記録媒体4が消去
用発熱体ヘッド6にくる直前に、消去用発熱体ヘッド6
を透明化温度(T2 〜T3 )に急加熱する。記録媒体4
が消去用発熱体ヘッド6に到達したときには、透明化温
度(T2 〜T3 )になっているので、後は連続した一定
の通電パルスを消去用発熱体ヘッド6に与え、記録媒体
4を透明化させる。
【0035】この通電パルスと消去用発熱体ヘッド6の
温度変化の様子を図6に示す。本実施例では、記録開始
時は0.6秒連続通電(t)することで立上げを行な
い、透明化温度になったところで通電周期(C)を10
ms、通電時間(P)を9msとして一定に加熱を行な
い、記録媒体4の長さ分の通電パルスが出力されたとこ
ろで通電を終了させる。
温度変化の様子を図6に示す。本実施例では、記録開始
時は0.6秒連続通電(t)することで立上げを行な
い、透明化温度になったところで通電周期(C)を10
ms、通電時間(P)を9msとして一定に加熱を行な
い、記録媒体4の長さ分の通電パルスが出力されたとこ
ろで通電を終了させる。
【0036】なお、前記実施例では、記録媒体の白濁状
態を記録画像としたが、逆に白濁状態を消去状態とし、
消去用発熱体ヘッドを記録媒体が白濁温度範囲になるよ
うに制御し、サーマルヘッドを記録媒体が透明化温度範
囲に入るように制御すれば、透明状態を記録画像とする
ことも可能である。
態を記録画像としたが、逆に白濁状態を消去状態とし、
消去用発熱体ヘッドを記録媒体が白濁温度範囲になるよ
うに制御し、サーマルヘッドを記録媒体が透明化温度範
囲に入るように制御すれば、透明状態を記録画像とする
ことも可能である。
【0037】また、本発明を適応できる記録材料として
は、前記実施例の材料に限定されず、熱エネルギの制御
のみで可逆的な色調変化をするロコイ染料を発色源とし
た記録材料にも適応できる。
は、前記実施例の材料に限定されず、熱エネルギの制御
のみで可逆的な色調変化をするロコイ染料を発色源とし
た記録材料にも適応できる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、記
録媒体の搬送時の滑りによる画像ずれ、画質低下、熱劣
化などを低減することが可能な記録装置を提供できる。
また、本発明によれば、従来よりも小形化が可能で、か
つ、立上がり時間が速く、無駄な電力を消費しない記録
装置を提供できる。
録媒体の搬送時の滑りによる画像ずれ、画質低下、熱劣
化などを低減することが可能な記録装置を提供できる。
また、本発明によれば、従来よりも小形化が可能で、か
つ、立上がり時間が速く、無駄な電力を消費しない記録
装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施例に係る記録装置の構成を示す
側面図。
側面図。
【図2】履歴温度により白濁と透明の両状態に変化可能
な記録材料の状態を説明するための図。
な記録材料の状態を説明するための図。
【図3】消去用発熱体ヘッドを模式的に示す正面図。
【図4】図3におけるA−A矢視断面図。
【図5】消去用発熱体ヘッドにより透明化加熱を受けた
後の記録媒体の冷却の様子を示す図。
後の記録媒体の冷却の様子を示す図。
【図6】消去用発熱体ヘッドの発熱抵抗体に与える通電
パルスと消去用発熱体ヘッドの温度変化の様子を示す
図。
パルスと消去用発熱体ヘッドの温度変化の様子を示す
図。
1……搬送ローラ、2……搬送ガイド、3……搬送路、
4……記録媒体、5……プラテンローラ(支持案内部
材)、6……消去用発熱体ヘッド(熱消去手段)、7…
…サーマルヘッド(熱記録手段)、11……セラミック
基板、12……厚膜発熱抵抗体(発熱体部)、13……
給電電極、14……保護膜。
4……記録媒体、5……プラテンローラ(支持案内部
材)、6……消去用発熱体ヘッド(熱消去手段)、7…
…サーマルヘッド(熱記録手段)、11……セラミック
基板、12……厚膜発熱抵抗体(発熱体部)、13……
給電電極、14……保護膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41M 5/36 8305−2H B41M 5/26 102
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の熱エネルギが供給されることによ
り可視像が記録され、前記第1の熱エネルギとは異なる
第2の熱エネルギが供給されることにより前記記録され
た可視像が消去される記録媒体を搬送する搬送手段と、 この搬送手段の中途部に設けられ、搬送される記録媒体
を支持案内する単一の支持案内部材と、 この支持案内部材上に設けられ、前記搬送される記録媒
体に対し前記第2の熱エネルギを供給し可視像を消去す
る熱消去手段と、 この熱消去手段と隣接する前記記録媒体の搬送方向下流
側の前記支持案内部材上に設けられ、前記搬送される記
録媒体に対し前記第1の熱エネルギを供給し可視像を記
録する熱記録手段とを具備したことを特徴とする記録装
置。 - 【請求項2】 第1の熱エネルギが供給されることによ
り可視像が記録され、前記第1の熱エネルギとは異なる
第2の熱エネルギが供給されることにより前記記録され
た可視像が消去される記録媒体を搬送する搬送手段と、 この搬送手段の中途部に設けられ、搬送される記録媒体
を支持案内する単一のプラテンローラと、 このプラテンローラ上に設けられ、かつ、厚膜あるいは
薄膜の発熱体部を有し、この発熱体部を前記搬送される
記録媒体に対し接触させながら前記第2の熱エネルギを
供給し可視像を消去する熱消去手段と、 この熱消去手段と隣接する前記記録媒体の搬送方向下流
側の前記プラテンローラ上に設けられ、前記搬送される
記録媒体に対し前記第1の熱エネルギを供給し可視像を
記録する熱記録手段とを具備したことを特徴とする記録
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6542092A JPH05262013A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 記録装置 |
| US08/033,884 US5391872A (en) | 1992-03-24 | 1993-03-18 | Image recording apparatus using repeatedly usable recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6542092A JPH05262013A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05262013A true JPH05262013A (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=13286552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6542092A Pending JPH05262013A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 記録装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5391872A (ja) |
| JP (1) | JPH05262013A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005343175A (ja) * | 2005-06-15 | 2005-12-15 | Ricoh Co Ltd | 可逆性感熱記録媒体および可逆性感熱記録装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5538822A (en) * | 1994-09-27 | 1996-07-23 | Ricoh Company, Ltd. | Image erasing method |
| US5932869A (en) * | 1996-12-27 | 1999-08-03 | Graphic Technology, Inc. | Promotional system with magnetic stripe and visual thermo-reversible print surfaced medium |
| DE10012360C2 (de) * | 2000-03-14 | 2002-01-31 | Skidata Ag | Verfahren zur Steuerung der Heizelemente eines Thermodruckkopfes |
| US8878884B2 (en) | 2011-06-28 | 2014-11-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Erasing apparatus for sheet and erasing method for sheet |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262275A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Brother Ind Ltd | 記録装置 |
| DE3917844C1 (ja) * | 1989-06-01 | 1990-10-31 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 6050 Offenbach, De |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP6542092A patent/JPH05262013A/ja active Pending
-
1993
- 1993-03-18 US US08/033,884 patent/US5391872A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005343175A (ja) * | 2005-06-15 | 2005-12-15 | Ricoh Co Ltd | 可逆性感熱記録媒体および可逆性感熱記録装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5391872A (en) | 1995-02-21 |
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