JPH0541782A - 可視像消去装置 - Google Patents
可視像消去装置Info
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- JPH0541782A JPH0541782A JP19145191A JP19145191A JPH0541782A JP H0541782 A JPH0541782 A JP H0541782A JP 19145191 A JP19145191 A JP 19145191A JP 19145191 A JP19145191 A JP 19145191A JP H0541782 A JPH0541782 A JP H0541782A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】熱により可視像の記録/消去を繰り返し行うこ
とが可能な記録媒体上の可視像の消去を行う可視像消去
装置において、装置を小型化し、加熱立上り時間を短く
し、消費電力を少なくし、かつ、消去用発熱ヘッドの一
部の領域に記録媒体搬送ガイドの役割を持たせ、そのガ
イド領域を広くとる。 【構成】搬送されてくる記録媒体に接触しながら可視像
の消去を行う熱消去手段を具備する可視像消去装置にお
いて、熱消去手段は、電気絶縁性基板7の短辺方向に対
して非対称な位置に通電により発熱する薄膜あるいは厚
膜の帯状の発熱抵抗体8が設けられた発熱体部1を有
し、その発熱抵抗体形成面が記録媒体の進入方向に対し
て傾きを持ち、かつ、発熱抵抗体形成面の発熱抵抗体よ
り遠い長辺側の領域11が記録媒体の進入側に向くよう
に配設されていることを特徴とする。
とが可能な記録媒体上の可視像の消去を行う可視像消去
装置において、装置を小型化し、加熱立上り時間を短く
し、消費電力を少なくし、かつ、消去用発熱ヘッドの一
部の領域に記録媒体搬送ガイドの役割を持たせ、そのガ
イド領域を広くとる。 【構成】搬送されてくる記録媒体に接触しながら可視像
の消去を行う熱消去手段を具備する可視像消去装置にお
いて、熱消去手段は、電気絶縁性基板7の短辺方向に対
して非対称な位置に通電により発熱する薄膜あるいは厚
膜の帯状の発熱抵抗体8が設けられた発熱体部1を有
し、その発熱抵抗体形成面が記録媒体の進入方向に対し
て傾きを持ち、かつ、発熱抵抗体形成面の発熱抵抗体よ
り遠い長辺側の領域11が記録媒体の進入側に向くよう
に配設されていることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、熱により可視像の記
録/消去を繰り返し行うことが可能な記録媒体上の可視
像の消去を行う可視像消去装置に関する。
録/消去を繰り返し行うことが可能な記録媒体上の可視
像の消去を行う可視像消去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱により可視像の記録を行う記録
装置では、サーマルヘッド等による熱転写記録や感熱紙
記録などが行われていた。しかし、いずれの場合も、一
度使用した記録紙は再利用することができず、使用済み
の記録紙は廃棄していた。
装置では、サーマルヘッド等による熱転写記録や感熱紙
記録などが行われていた。しかし、いずれの場合も、一
度使用した記録紙は再利用することができず、使用済み
の記録紙は廃棄していた。
【0003】一方、近年、熱により可視像の記録/消去
を繰り返し行うことが可能な記録媒体が開発され、この
記録媒体を用いて可視像の記録/消去を行うリライタブ
ル記録装置が提案されている(実開平2−3876号公
報)。
を繰り返し行うことが可能な記録媒体が開発され、この
記録媒体を用いて可視像の記録/消去を行うリライタブ
ル記録装置が提案されている(実開平2−3876号公
報)。
【0004】この記録装置は、一定の温度に保持された
加熱ローラ(消去手段)とこれに圧着された弾性のある
加圧ローラとの間を通過させるように記録媒体を搬送さ
せ、可視像に対して消去し得る消去エネルギーを記録媒
体に付与することにより消去を行い、記録媒体に対して
サーマルヘッド(印字手段)により記録エネルギーを選
択的に付与することにより可視像の記録を行うものであ
る。
加熱ローラ(消去手段)とこれに圧着された弾性のある
加圧ローラとの間を通過させるように記録媒体を搬送さ
せ、可視像に対して消去し得る消去エネルギーを記録媒
体に付与することにより消去を行い、記録媒体に対して
サーマルヘッド(印字手段)により記録エネルギーを選
択的に付与することにより可視像の記録を行うものであ
る。
【0005】しかし、加熱ローラ(消去手段)を用いる
場合には、それを最適な温度に維持する必要があり、ロ
ーラの熱容量を大きくして恒温状態を維持させるため
に、ローラのサイズを大きくしなければならず、装置が
全体として大型化するという問題がある。
場合には、それを最適な温度に維持する必要があり、ロ
ーラの熱容量を大きくして恒温状態を維持させるため
に、ローラのサイズを大きくしなければならず、装置が
全体として大型化するという問題がある。
【0006】また、ローラの熱容量が大きいので、電源
投入時から使用可能になるまでの立上り時間が非常に長
くなってしまい、記録/消去が行われない時でも保温さ
せておく必要があり、無駄な電力を消費してしまうとい
う問題がある。
投入時から使用可能になるまでの立上り時間が非常に長
くなってしまい、記録/消去が行われない時でも保温さ
せておく必要があり、無駄な電力を消費してしまうとい
う問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、熱に
より可視像の記録/消去を繰り返し行うことが可能な記
録媒体上の可視像を加熱ローラにより消去する従来の装
置は、大型化し、加熱立上り時間が非常に長い、消費電
力が多いという問題があった。そこで、この発明は、装
置を小型化し、加熱立上り時間を短くし、消費電力を低
減し得る可視像消去装置を提供することを目的としてい
る。
より可視像の記録/消去を繰り返し行うことが可能な記
録媒体上の可視像を加熱ローラにより消去する従来の装
置は、大型化し、加熱立上り時間が非常に長い、消費電
力が多いという問題があった。そこで、この発明は、装
置を小型化し、加熱立上り時間を短くし、消費電力を低
減し得る可視像消去装置を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、熱により可
視像が消去される記録媒体を所定の搬送方向に搬送する
搬送手段、およびこの搬送手段により搬送される記録媒
体に接触しながら熱を付与し可視像の消去を行う熱消去
手段とから構成され、上記熱消去手段は上記記録媒体に
接触し、上記記録媒体の進入方向に対して所定角度傾い
て配置される接触面を備え、この接触面上で上記搬送方
向に沿い分けられる2領域の内記録媒体の進入方向より
遠い領域に通電により発熱する帯状の発熱抵抗体を上記
搬送方向に直交する方向に設けられた発熱体部および上
記発熱抵抗体に対する通電を制御する通電制御部を設け
ている。
視像が消去される記録媒体を所定の搬送方向に搬送する
搬送手段、およびこの搬送手段により搬送される記録媒
体に接触しながら熱を付与し可視像の消去を行う熱消去
手段とから構成され、上記熱消去手段は上記記録媒体に
接触し、上記記録媒体の進入方向に対して所定角度傾い
て配置される接触面を備え、この接触面上で上記搬送方
向に沿い分けられる2領域の内記録媒体の進入方向より
遠い領域に通電により発熱する帯状の発熱抵抗体を上記
搬送方向に直交する方向に設けられた発熱体部および上
記発熱抵抗体に対する通電を制御する通電制御部を設け
ている。
【0009】
【作用】この発明では、電気絶縁性基板に通電により発
熱する薄膜あるいは厚膜の帯状の発熱抵抗体が設けられ
た発熱体部を用いて可視像の消去を行うので、加熱ロー
ラを用いる場合に比べて、装置が小型化し、加熱立上り
時間が短くて済む。また、熱消去手段の発熱体部は、常
時発熱させられることなく可視像を消去する時だけ発熱
させられるので、消費電力が少なくて済む。また、熱消
去手段の発熱体部は、その発熱抵抗体形成面が搬送され
てくる記録媒体の進入方向に対して傾きを持ち、かつ、
電気絶縁性基板の発熱抵抗体より遠い長辺側が記録媒体
の進入側に向くように配設されているので、電気絶縁性
基板の発熱抵抗体より遠い長辺側の領域が記録媒体を発
熱抵抗体方向に搬送させるための搬送ガイドの役割を果
たすようになる。
熱する薄膜あるいは厚膜の帯状の発熱抵抗体が設けられ
た発熱体部を用いて可視像の消去を行うので、加熱ロー
ラを用いる場合に比べて、装置が小型化し、加熱立上り
時間が短くて済む。また、熱消去手段の発熱体部は、常
時発熱させられることなく可視像を消去する時だけ発熱
させられるので、消費電力が少なくて済む。また、熱消
去手段の発熱体部は、その発熱抵抗体形成面が搬送され
てくる記録媒体の進入方向に対して傾きを持ち、かつ、
電気絶縁性基板の発熱抵抗体より遠い長辺側が記録媒体
の進入側に向くように配設されているので、電気絶縁性
基板の発熱抵抗体より遠い長辺側の領域が記録媒体を発
熱抵抗体方向に搬送させるための搬送ガイドの役割を果
たすようになる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0011】図1は、本発明の可視像消去装置の構成を
示す図である。1は熱により可視像の記録/消去を繰り
返し行うことが可能な記録媒体(図示せず)が搬送され
る過程で、記録媒体に接触しながら可視像を消去する熱
消去手段の発熱体部(消去用発熱ヘッド)である。
示す図である。1は熱により可視像の記録/消去を繰り
返し行うことが可能な記録媒体(図示せず)が搬送され
る過程で、記録媒体に接触しながら可視像を消去する熱
消去手段の発熱体部(消去用発熱ヘッド)である。
【0012】上記記録媒体を図示一点破線の搬送経路で
矢印方向に搬送する搬送手段として、記録媒体を消去用
発熱ヘッド1に押し付けられながら搬送するプラテンロ
ーラ2、搬送ローラ3、搬送ガイド4が設けられてい
る。5は搬送途中の記録媒体の位置を検出する位置検出
センサーである。
矢印方向に搬送する搬送手段として、記録媒体を消去用
発熱ヘッド1に押し付けられながら搬送するプラテンロ
ーラ2、搬送ローラ3、搬送ガイド4が設けられてい
る。5は搬送途中の記録媒体の位置を検出する位置検出
センサーである。
【0013】前記熱消去手段は、前記消去用発熱ヘッド
1の他に、この消去用発熱ヘッド1に対する通電を制御
し、消去時に記録媒体に消去可能なエネルギーを付与す
るための消去用通電制御部(図示せず)を有する。図2
は、前記消去用発熱ヘッド1を正面から見て模式的に示
す図であり、図3は、図2中のA−A線に沿う断面図で
ある。
1の他に、この消去用発熱ヘッド1に対する通電を制御
し、消去時に記録媒体に消去可能なエネルギーを付与す
るための消去用通電制御部(図示せず)を有する。図2
は、前記消去用発熱ヘッド1を正面から見て模式的に示
す図であり、図3は、図2中のA−A線に沿う断面図で
ある。
【0014】この消去用発熱ヘッド1は、厚さ1mm、
幅15mmの電気絶縁性基板(例えばセラミック基板)
7の片面上でその短辺方向に対して非対称な位置に通電
により発熱する厚膜の帯状の発熱抵抗体8が設けられて
いる。例えばセラミック基板7の長辺端より距離5mm
の位置に、幅1mm、厚さ20μmの帯状に厚膜の発熱
抵抗体8が形成され、その両端に給電電極9が形成され
ている。
幅15mmの電気絶縁性基板(例えばセラミック基板)
7の片面上でその短辺方向に対して非対称な位置に通電
により発熱する厚膜の帯状の発熱抵抗体8が設けられて
いる。例えばセラミック基板7の長辺端より距離5mm
の位置に、幅1mm、厚さ20μmの帯状に厚膜の発熱
抵抗体8が形成され、その両端に給電電極9が形成され
ている。
【0015】さらに、消去用発熱ヘッド1の表面性を良
くし、耐摩耗性を持たせるために、前記給電電極9を除
いた表面に結晶化ガラス膜による保護膜10が形成され
ている。なお、前記厚膜の発熱抵抗体8は、例えば銀パ
ラジウム(AgPd)あるいは酸化ルテニウム(RuO
2 )により構成されている。
くし、耐摩耗性を持たせるために、前記給電電極9を除
いた表面に結晶化ガラス膜による保護膜10が形成され
ている。なお、前記厚膜の発熱抵抗体8は、例えば銀パ
ラジウム(AgPd)あるいは酸化ルテニウム(RuO
2 )により構成されている。
【0016】上記したようにセラミック基板7の片面上
でその短辺方向に対して非対称な位置に帯状の発熱抵抗
体8が設けられているので、上記セラミック基板7の発
熱抵抗体形成面には、発熱抵抗体8より遠い長辺側に広
い領域11(図中斜線で示す領域、発熱抵抗体8が存在
しない領域)が存在している。
でその短辺方向に対して非対称な位置に帯状の発熱抵抗
体8が設けられているので、上記セラミック基板7の発
熱抵抗体形成面には、発熱抵抗体8より遠い長辺側に広
い領域11(図中斜線で示す領域、発熱抵抗体8が存在
しない領域)が存在している。
【0017】そして、上記消去用発熱ヘッド1は、その
発熱抵抗体形成面が搬送されてくる記録媒体の進入方向
に対して傾きを持ち、かつ、前記領域11が記録媒体の
進入側に向くように配設されている。
発熱抵抗体形成面が搬送されてくる記録媒体の進入方向
に対して傾きを持ち、かつ、前記領域11が記録媒体の
進入側に向くように配設されている。
【0018】このように消去用発熱ヘッド1を配設して
おくと、記録媒体が搬送される途中で発熱抵抗体8近傍
に接触する前に領域11に突き当たり、発熱抵抗体方向
に向けられて搬送されるようになる。換言すれば、消去
用発熱ヘッド1の領域11は記録媒体を発熱抵抗体方向
に搬送させるための搬送ガイドの役割を果たすようにな
る。
おくと、記録媒体が搬送される途中で発熱抵抗体8近傍
に接触する前に領域11に突き当たり、発熱抵抗体方向
に向けられて搬送されるようになる。換言すれば、消去
用発熱ヘッド1の領域11は記録媒体を発熱抵抗体方向
に搬送させるための搬送ガイドの役割を果たすようにな
る。
【0019】次に、前記記録媒体の一例を説明する。こ
の記録媒体は、与えられる温度により透明と白濁との両
状態を可逆的に変化し、繰り返し使用することが可能な
記録材料が記録層として基材に塗布されたシート材料が
用いられる。この記録材料は、例えば特開昭55−15
4198号公報で提案されている
の記録媒体は、与えられる温度により透明と白濁との両
状態を可逆的に変化し、繰り返し使用することが可能な
記録材料が記録層として基材に塗布されたシート材料が
用いられる。この記録材料は、例えば特開昭55−15
4198号公報で提案されている
【0020】図4は、上記記録材料の白濁/透明の変化
特性を示している。即ち、常温T1(25℃)で白濁状
態(不透明状態)の記録材料を第2の温度領域T2〜T
3(60〜90℃)まで加熱すると透明状態に変化し、
常温T1まで戻してもそのまま透明状態を維持する。
特性を示している。即ち、常温T1(25℃)で白濁状
態(不透明状態)の記録材料を第2の温度領域T2〜T
3(60〜90℃)まで加熱すると透明状態に変化し、
常温T1まで戻してもそのまま透明状態を維持する。
【0021】また、常温T1で透明状態の記録材料を第
3の温度T4(90〜130℃)まで加熱すると白濁状
態に変化し、常温T1まで戻してもそのまま白濁状態を
維持する。この常温T1まで戻す間に、前記第2の温度
領域T3〜T2を通過するが、白濁状態を維持するとい
う特徴をもっている。
3の温度T4(90〜130℃)まで加熱すると白濁状
態に変化し、常温T1まで戻してもそのまま白濁状態を
維持する。この常温T1まで戻す間に、前記第2の温度
領域T3〜T2を通過するが、白濁状態を維持するとい
う特徴をもっている。
【0022】次に、図1の装置における可視像の消去動
作を説明する。例えばサーマルヘッドプリンタなどによ
って透明状態の下地に白い(白濁状態)可視像が記録さ
れた記録媒体を再利用する際、この記録媒体を本装置に
挿入する。この記録媒体は、搬送ローラ3および搬送ガ
イド4により位置検出センサー5の検出位置を通過して
消去用発熱ヘッド1の手前まで搬送されると、消去用発
熱ヘッド1の領域11に突き当たり、その発熱抵抗体方
向に向けられて搬送されるようになる。
作を説明する。例えばサーマルヘッドプリンタなどによ
って透明状態の下地に白い(白濁状態)可視像が記録さ
れた記録媒体を再利用する際、この記録媒体を本装置に
挿入する。この記録媒体は、搬送ローラ3および搬送ガ
イド4により位置検出センサー5の検出位置を通過して
消去用発熱ヘッド1の手前まで搬送されると、消去用発
熱ヘッド1の領域11に突き当たり、その発熱抵抗体方
向に向けられて搬送されるようになる。
【0023】このように発熱抵抗体方向に向けられた記
録媒体は、プラテンローラ2により消去用発熱ヘッド1
に押し付けられながら搬送され、位置検出センサー5の
出力信号を基準にした消去タイミングに合わせて消去可
能な熱エネルギーが付与され、その記録層が透明化され
る。このようにして記録媒体の記録層の全面が透明化さ
れて本装置から排出される。
録媒体は、プラテンローラ2により消去用発熱ヘッド1
に押し付けられながら搬送され、位置検出センサー5の
出力信号を基準にした消去タイミングに合わせて消去可
能な熱エネルギーが付与され、その記録層が透明化され
る。このようにして記録媒体の記録層の全面が透明化さ
れて本装置から排出される。
【0024】従って、本装置から排出された記録媒体
は、再び例えばサーマルヘッドプリンタなどによって透
明な下地に新しい可視像を記録することが可能になる。
さらに、このように可視像が形成された記録媒体を再使
用する場合には、この記録媒体を再び本装置に挿入すれ
ば、上記したように搬送ローラ3および搬送ガイド4に
より搬送され、消去用発熱ヘッド1で旧い可視像が消去
される。
は、再び例えばサーマルヘッドプリンタなどによって透
明な下地に新しい可視像を記録することが可能になる。
さらに、このように可視像が形成された記録媒体を再使
用する場合には、この記録媒体を再び本装置に挿入すれ
ば、上記したように搬送ローラ3および搬送ガイド4に
より搬送され、消去用発熱ヘッド1で旧い可視像が消去
される。
【0025】図5は、消去用発熱ヘッド1とプラテンロ
ーラ2との間に記録媒体12が搬送される様子を示した
ものである。ここでは、本実施例の消去用発熱ヘッド1
を実線で示し、比較のために、本実施例の消去用発熱ヘ
ッド1と同じ基板サイズで基板の短辺方向に対称な位置
に発熱抵抗体が形成された消去用発熱ヘッド51の仮の
設置位置を破線で示している。消去用発熱ヘッド1は、
記録媒体12の搬送方向に対して例えば45°の角度を
なすようにプラテンローラ2に押し当てられている。
ーラ2との間に記録媒体12が搬送される様子を示した
ものである。ここでは、本実施例の消去用発熱ヘッド1
を実線で示し、比較のために、本実施例の消去用発熱ヘ
ッド1と同じ基板サイズで基板の短辺方向に対称な位置
に発熱抵抗体が形成された消去用発熱ヘッド51の仮の
設置位置を破線で示している。消去用発熱ヘッド1は、
記録媒体12の搬送方向に対して例えば45°の角度を
なすようにプラテンローラ2に押し当てられている。
【0026】もし、消去用発熱ヘッド1が記録媒体の搬
送方向に平行に配設されている場合、記録媒体を消去用
発熱ヘッド1とプラテンローラ2との接点に平行に搬送
するためには、記録媒体を非常に正確にガイドするか、
記録媒体が搬送される毎に一時的に消去用発熱ヘッド1
を動かして逃がす必要がある。
送方向に平行に配設されている場合、記録媒体を消去用
発熱ヘッド1とプラテンローラ2との接点に平行に搬送
するためには、記録媒体を非常に正確にガイドするか、
記録媒体が搬送される毎に一時的に消去用発熱ヘッド1
を動かして逃がす必要がある。
【0027】これに対して、本実施例のように、消去用
発熱ヘッド1を記録媒体12の搬送方向に対して角度を
なすように配設しておけば、前記したように消去用発熱
ヘッド1の領域11が搬送ガイドの役割を果たすように
なり、上述の問題を回避することが可能になる。即ち、
記録媒体12が搬送途中で発熱抵抗体8近傍に接触する
前に消去用発熱ヘッド1の領域11に突き当たり、その
発熱抵抗体方向に向けられて搬送されるようになる。
発熱ヘッド1を記録媒体12の搬送方向に対して角度を
なすように配設しておけば、前記したように消去用発熱
ヘッド1の領域11が搬送ガイドの役割を果たすように
なり、上述の問題を回避することが可能になる。即ち、
記録媒体12が搬送途中で発熱抵抗体8近傍に接触する
前に消去用発熱ヘッド1の領域11に突き当たり、その
発熱抵抗体方向に向けられて搬送されるようになる。
【0028】そして、本実施例の消去用発熱ヘッド1の
場合、記録媒体が消去用発熱ヘッド1の領域11に突き
当たってその発熱抵抗体方向に向けられることが可能な
範囲Laは、搬送方向からみると約4mmになる。
場合、記録媒体が消去用発熱ヘッド1の領域11に突き
当たってその発熱抵抗体方向に向けられることが可能な
範囲Laは、搬送方向からみると約4mmになる。
【0029】また、破線で示した消去用発熱ヘッド51
の場合、記録媒体12が消去用発熱ヘッド51の発熱抵
抗体が存在しない領域に突き当たってその発熱抵抗体方
向に向けられることが可能な範囲Lbは、搬送方向から
みると約2mmになる。
の場合、記録媒体12が消去用発熱ヘッド51の発熱抵
抗体が存在しない領域に突き当たってその発熱抵抗体方
向に向けられることが可能な範囲Lbは、搬送方向から
みると約2mmになる。
【0030】従って、本実施例の場合、破線で示した消
去用発熱ヘッド51を用いる場合に比べて、記録媒体を
消去用発熱ヘッド1の発熱抵抗体方向に向けて導入し得
る範囲が広くなっている。換言すれば、本実施例では、
記録媒体12の搬送精度が緩くても、記録媒体12を消
去用発熱ヘッド1の発熱抵抗体方向に搬送させることが
可能となることが分る。
去用発熱ヘッド51を用いる場合に比べて、記録媒体を
消去用発熱ヘッド1の発熱抵抗体方向に向けて導入し得
る範囲が広くなっている。換言すれば、本実施例では、
記録媒体12の搬送精度が緩くても、記録媒体12を消
去用発熱ヘッド1の発熱抵抗体方向に搬送させることが
可能となることが分る。
【0031】また、曲げに対して強い反力を持つような
記録媒体の場合には、曲げが大きいとその強い反力によ
って消去用発熱ヘッド1の発熱抵抗体8とプラテンロー
ラ2との押し付け力を弱めるおそれがあるので、消去用
発熱ヘッド1の設置角度(記録媒体12の搬送方向に対
してなす角度)は小さい方がよい。この設置角度が小さ
くなると、前記したような記録媒体12を消去用発熱ヘ
ッド1の発熱抵抗体方向に向けて導入し得る範囲Laが
狭くなるが、設置角度が小さいほど有利であることは明
白である。
記録媒体の場合には、曲げが大きいとその強い反力によ
って消去用発熱ヘッド1の発熱抵抗体8とプラテンロー
ラ2との押し付け力を弱めるおそれがあるので、消去用
発熱ヘッド1の設置角度(記録媒体12の搬送方向に対
してなす角度)は小さい方がよい。この設置角度が小さ
くなると、前記したような記録媒体12を消去用発熱ヘ
ッド1の発熱抵抗体方向に向けて導入し得る範囲Laが
狭くなるが、設置角度が小さいほど有利であることは明
白である。
【0032】上述したような実施例の可視像消去装置に
よれば、セラミック基板7に通電により発熱する厚膜の
帯状の発熱抵抗体8が設けられた消去用発熱ヘッド1を
用いて可視像の消去を行うので、加熱ローラ消去手段を
用いる場合に比べて、装置が小型化し、加熱立上り時間
が短くて済む。また、消去用発熱ヘッド1は、常時発熱
させられることなく可視像を消去する時だけ発熱させら
れるので、消費電力が少なくて済む。
よれば、セラミック基板7に通電により発熱する厚膜の
帯状の発熱抵抗体8が設けられた消去用発熱ヘッド1を
用いて可視像の消去を行うので、加熱ローラ消去手段を
用いる場合に比べて、装置が小型化し、加熱立上り時間
が短くて済む。また、消去用発熱ヘッド1は、常時発熱
させられることなく可視像を消去する時だけ発熱させら
れるので、消費電力が少なくて済む。
【0033】また、消去用発熱ヘッド1は、その発熱抵
抗体形成面が搬送されてくる記録媒体の進入方向に対し
て傾きを持ち、かつ、そのセラミック基板7の発熱抵抗
体より遠い長辺側の領域11が記録媒体の進入側に向く
ように配設されているので、上記領域11が記録媒体を
発熱抵抗体方向に搬送させるための搬送ガイドの役割を
果たすようになる。
抗体形成面が搬送されてくる記録媒体の進入方向に対し
て傾きを持ち、かつ、そのセラミック基板7の発熱抵抗
体より遠い長辺側の領域11が記録媒体の進入側に向く
ように配設されているので、上記領域11が記録媒体を
発熱抵抗体方向に搬送させるための搬送ガイドの役割を
果たすようになる。
【0034】この搬送ガイドの役割を果たす領域11
は、消去用発熱ヘッド1と同じ基板サイズで基板の短辺
方向に対称な位置に発熱抵抗体が形成された消去用発熱
ヘッド51を用いた場合の搬送ガイドを果たす領域より
も広くとることが可能になるので、その分だけ記録媒体
の搬送精度を下げ、装置の低価格化を図ることが可能と
なる。
は、消去用発熱ヘッド1と同じ基板サイズで基板の短辺
方向に対称な位置に発熱抵抗体が形成された消去用発熱
ヘッド51を用いた場合の搬送ガイドを果たす領域より
も広くとることが可能になるので、その分だけ記録媒体
の搬送精度を下げ、装置の低価格化を図ることが可能と
なる。
【0035】次に、前記消去用発熱ヘッド1に対する通
電を制御し、消去時に記録媒体に消去可能なエネルギー
を付与するための消去用通電制御部(図示せず)の動作
の一例を説明する。
電を制御し、消去時に記録媒体に消去可能なエネルギー
を付与するための消去用通電制御部(図示せず)の動作
の一例を説明する。
【0036】この消去用通電制御部は、記録媒体が本装
置に挿入された時を検知した後、消去用発熱ヘッド1に
通電パルスを一定のタイミングにて断続的に印加してパ
ルス通電を行うことにより、消去用発熱ヘッド1の発熱
抵抗体8を発熱させて記録媒体への加熱を行い、このパ
ルス幅を変調させることにより記録媒体上の可視像を消
去し得る温度に設定する。
置に挿入された時を検知した後、消去用発熱ヘッド1に
通電パルスを一定のタイミングにて断続的に印加してパ
ルス通電を行うことにより、消去用発熱ヘッド1の発熱
抵抗体8を発熱させて記録媒体への加熱を行い、このパ
ルス幅を変調させることにより記録媒体上の可視像を消
去し得る温度に設定する。
【0037】図6は、上記通電パルスと消去用発熱ヘッ
ド1の温度変化の様子を示す。まず、前記位置検出セン
サー5の出力信号を基準にした消去タイミングに合わせ
て、記録媒体が消去用発熱ヘッド1に到達する前に記録
媒体を透明化温度(T2〜T3)にし得る温度に消去用
発熱ヘッド1を急加熱する。消去用発熱ヘッド1は、記
録媒体が到達した時には記録媒体を透明化し得る温度に
なっているので、後は連続した一定の通電パルスを消去
用発熱ヘッド1に印加してその温度を維持し、記録媒体
を透明化させる。
ド1の温度変化の様子を示す。まず、前記位置検出セン
サー5の出力信号を基準にした消去タイミングに合わせ
て、記録媒体が消去用発熱ヘッド1に到達する前に記録
媒体を透明化温度(T2〜T3)にし得る温度に消去用
発熱ヘッド1を急加熱する。消去用発熱ヘッド1は、記
録媒体が到達した時には記録媒体を透明化し得る温度に
なっているので、後は連続した一定の通電パルスを消去
用発熱ヘッド1に印加してその温度を維持し、記録媒体
を透明化させる。
【0038】本実施例では、上記通電パルスの周期Cを
10msとし、温度立上げ時には通電時間Pを9msと
して所定数の通電パルスを印加して消去用発熱ヘッド1
の急速な昇温を行い、消去用発熱ヘッド1が記録媒体を
透明化し得る温度になった時点で通電時間を2msとし
てその温度を維持するように加熱し、記録媒体の長さ分
に対応する数の通電パルスを印加した後に通電を終了さ
せる。また、記録媒体の搬送方向における長さは85m
mとし、記録媒体の搬送速度は40mm/secの条件
とした。
10msとし、温度立上げ時には通電時間Pを9msと
して所定数の通電パルスを印加して消去用発熱ヘッド1
の急速な昇温を行い、消去用発熱ヘッド1が記録媒体を
透明化し得る温度になった時点で通電時間を2msとし
てその温度を維持するように加熱し、記録媒体の長さ分
に対応する数の通電パルスを印加した後に通電を終了さ
せる。また、記録媒体の搬送方向における長さは85m
mとし、記録媒体の搬送速度は40mm/secの条件
とした。
【0039】図7は、上記したように消去用発熱ヘッド
1に通電パルスを印加する通電パルス制御部の一例を示
すブロック図である。一連の通電パルスのパルス数をN
n、通電周期をCn、通電時間をPnとする。これらの
データ(Nn、Cn、Pn)は予めROM(リードオン
リーメモリ)71に書き込まれており、ROMにコント
ローラ部72からアドレス信号が与えられることによっ
てデータ(Nn、Cn、Pn)が読み出され、レジスタ
部73、データラッチ部74へ順次送られる。
1に通電パルスを印加する通電パルス制御部の一例を示
すブロック図である。一連の通電パルスのパルス数をN
n、通電周期をCn、通電時間をPnとする。これらの
データ(Nn、Cn、Pn)は予めROM(リードオン
リーメモリ)71に書き込まれており、ROMにコント
ローラ部72からアドレス信号が与えられることによっ
てデータ(Nn、Cn、Pn)が読み出され、レジスタ
部73、データラッチ部74へ順次送られる。
【0040】このレジスタ部73、データラッチ部74
は、前記コントローラ部72により制御され、データN
nはNパルスカウンタ部75へ送られ、データ(Cn、
Pn)は通電時間作成カウンタ部76へ送られる。この
通電時間作成カウンタ部76は、データ(Cj、Pk)
により1パルス分の通電時間を決定し、その出力データ
をドライバ部77に入力する。このドライバ部77は、
通電時間データに応じた通電パルスを出力して消去用発
熱ヘッド1を駆動する。
は、前記コントローラ部72により制御され、データN
nはNパルスカウンタ部75へ送られ、データ(Cn、
Pn)は通電時間作成カウンタ部76へ送られる。この
通電時間作成カウンタ部76は、データ(Cj、Pk)
により1パルス分の通電時間を決定し、その出力データ
をドライバ部77に入力する。このドライバ部77は、
通電時間データに応じた通電パルスを出力して消去用発
熱ヘッド1を駆動する。
【0041】同時に、前記Nパルスカウンタ部75は、
通電パルスの出力数をカウントし、データNiだけカウ
ントした時点で前記コントローラ部72へ信号を送る。
これにより、上記コントローラ部72は次のサイクルの
アドレス信号を出力すると共に前記レジスタ部73、デ
ータラッチ部74を制御する。本実施例では、Cn=1
0msで一定とし、温度立上げ時にはP0 =9ms、N
0 =30とし、恒温制御時にはP1 =2ms、N1 =2
13〜215としている。なお、各モードでの通電時
間、パルス数は、予め収集されたデータに基づき設定さ
れている。
通電パルスの出力数をカウントし、データNiだけカウ
ントした時点で前記コントローラ部72へ信号を送る。
これにより、上記コントローラ部72は次のサイクルの
アドレス信号を出力すると共に前記レジスタ部73、デ
ータラッチ部74を制御する。本実施例では、Cn=1
0msで一定とし、温度立上げ時にはP0 =9ms、N
0 =30とし、恒温制御時にはP1 =2ms、N1 =2
13〜215としている。なお、各モードでの通電時
間、パルス数は、予め収集されたデータに基づき設定さ
れている。
【0042】なお、上記実施例では、記録媒体の白濁状
態を記録画像としたが、これに限らず、白濁状態を消去
状態とし、消去用発熱ヘッド1を記録媒体が白濁温度範
囲になるように制御し、サーマルヘッドプリンタの記録
用発熱ヘッド(図示せず)を記録媒体が透明化温度範囲
になるように制御すれば、記録媒体の透明状態を記録画
像とすることも可能である。
態を記録画像としたが、これに限らず、白濁状態を消去
状態とし、消去用発熱ヘッド1を記録媒体が白濁温度範
囲になるように制御し、サーマルヘッドプリンタの記録
用発熱ヘッド(図示せず)を記録媒体が透明化温度範囲
になるように制御すれば、記録媒体の透明状態を記録画
像とすることも可能である。
【0043】また、本発明を適用可能な記録材料は、上
記実施例に示した材料に限らず、例えばJapan H
ardcopy´90,NIP−2,p147(199
0)で発表されているような、熱エネルギーの制御のみ
で可逆的な色調変化を与えるロイコ染料を発色源とした
記録材料などでもよい。
記実施例に示した材料に限らず、例えばJapan H
ardcopy´90,NIP−2,p147(199
0)で発表されているような、熱エネルギーの制御のみ
で可逆的な色調変化を与えるロイコ染料を発色源とした
記録材料などでもよい。
【0044】さらに、上記実施例では、消去用発熱ヘッ
ド1の発熱抵抗体8として厚膜発熱抵抗体を用いたが、
薄膜発熱抵抗体を用いても上記実施例と同様に消去する
ことが可能である。その他、発明の要旨を変更しない範
囲において、種々の変形実施が可能なことは勿論であ
る。
ド1の発熱抵抗体8として厚膜発熱抵抗体を用いたが、
薄膜発熱抵抗体を用いても上記実施例と同様に消去する
ことが可能である。その他、発明の要旨を変更しない範
囲において、種々の変形実施が可能なことは勿論であ
る。
【0045】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明によれ
ば、装置を小型化し、加熱立上り時間を短くし、消費電
力を低減し得る可視像消去装置を実現することができ
る。
ば、装置を小型化し、加熱立上り時間を短くし、消費電
力を低減し得る可視像消去装置を実現することができ
る。
【図1】この発明の一実施例に係る可視像消去装置の構
成を示す図。
成を示す図。
【図2】図1中の消去用発熱ヘッドを模式的に示す正面
図。
図。
【図3】図2中のA−A線に沿う断面図。
【図4】本発明が適用される記録材料の状態と温度との
関係の一例を示す特性図。
関係の一例を示す特性図。
【図5】図1中の消去用発熱ヘッドとプラテンローラと
の間に記録媒体が搬送される様子を示す図。
の間に記録媒体が搬送される様子を示す図。
【図6】図1中の消去用発熱ヘッドの通電パルスと温度
変化の様子の一例を示す図。
変化の様子の一例を示す図。
【図7】図1中の消去用発熱ヘッドに通電パルスを印加
する通電パルス制御部の一例を示すブロック図。
する通電パルス制御部の一例を示すブロック図。
1…熱消去手段の発熱体部(消去用発熱ヘッド)、2…
プラテンローラ、3…搬送ローラ、4…搬送ガイド、5
…位置検出センサー、7…電気絶縁性基板(セラミック
基板)、8…帯状の発熱抵抗体、9…給電電極、10…
保護膜、11…消去用発熱ヘッド1の発熱抵抗体より遠
い長辺側の領域、12…記録媒体。
プラテンローラ、3…搬送ローラ、4…搬送ガイド、5
…位置検出センサー、7…電気絶縁性基板(セラミック
基板)、8…帯状の発熱抵抗体、9…給電電極、10…
保護膜、11…消去用発熱ヘッド1の発熱抵抗体より遠
い長辺側の領域、12…記録媒体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41M 5/26 6956−2H B41M 5/18 101 A 8305−2H 5/26 P
Claims (1)
- 【請求項1】 熱により可視像が消去される記録媒体を
所定の搬送方向に搬送する搬送手段と、この搬送手段に
より搬送される記録媒体に接触しながら熱を付与し可視
像の消去を行う熱消去手段とを具備する可視像消去装置
において、 前記熱消去手段は前記記録媒体に接触し、前記記録媒体
の進入方向に対して所定角度傾いて配置される接触面を
備え、この接触面上で前記搬送方向に沿い分けられる2
領域の内記録媒体の進入方向より遠い領域に通電により
発熱する帯状の発熱抵抗体を前記搬送方向に直交する方
向に設けられた発熱体部および上記発熱抵抗体に対する
通電を制御する通電制御部を具備したことを特徴とする
可視像消去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19145191A JPH0541782A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 可視像消去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19145191A JPH0541782A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 可視像消去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541782A true JPH0541782A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16274850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19145191A Pending JPH0541782A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 可視像消去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541782A (ja) |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP19145191A patent/JPH0541782A/ja active Pending
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