JPH05262204A - 曇り除去装置 - Google Patents
曇り除去装置Info
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- JPH05262204A JPH05262204A JP4060182A JP6018292A JPH05262204A JP H05262204 A JPH05262204 A JP H05262204A JP 4060182 A JP4060182 A JP 4060182A JP 6018292 A JP6018292 A JP 6018292A JP H05262204 A JPH05262204 A JP H05262204A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/02—Indexing codes associated with the analysed material
- G01N2291/028—Material parameters
- G01N2291/02845—Humidity, wetness
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 超音波を利用して適用範囲の広い曇り検出除
去装置を得る。 【構成】 ガラス100表面の右下縁部に設けられ、表
面を伝播する表面波を送信する超音波送信器10、同超
音波送信器を超音波域の高周波数で加振すると共に、同
加振エネルギーを調整可能な駆動電源20、ガラス表面
を伝播する表面波を受信する超音波受信器30とを具備
し、同超音波受信器による表面波減衰検知によりガラス
表面の曇りを検知し、駆動電源20による加振エネルギ
ーを増大して表面波によりガラス100の表面の水滴を
飛散除去する。
去装置を得る。 【構成】 ガラス100表面の右下縁部に設けられ、表
面を伝播する表面波を送信する超音波送信器10、同超
音波送信器を超音波域の高周波数で加振すると共に、同
加振エネルギーを調整可能な駆動電源20、ガラス表面
を伝播する表面波を受信する超音波受信器30とを具備
し、同超音波受信器による表面波減衰検知によりガラス
表面の曇りを検知し、駆動電源20による加振エネルギ
ーを増大して表面波によりガラス100の表面の水滴を
飛散除去する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両等の窓ガラスの曇り
除去装置に関する。
除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両等の窓ガラスの曇り除去の従来技術
としては、車室内空調ダクトを使って温風をガラス面に
吹きつける方法とか、外気を導入する等の方法がある。
また、リアウインドウについては熱線を配したガラスに
通電し、水分除去を行なう構造も採用されている。
としては、車室内空調ダクトを使って温風をガラス面に
吹きつける方法とか、外気を導入する等の方法がある。
また、リアウインドウについては熱線を配したガラスに
通電し、水分除去を行なう構造も採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の曇り除去方
法には次のような欠点があった。 (a)ガラス面に温風を送る方法の場合 空調による車室内の快適性が、温・冷風によって損
なわれる。
法には次のような欠点があった。 (a)ガラス面に温風を送る方法の場合 空調による車室内の快適性が、温・冷風によって損
なわれる。
【0004】 冷外気にさらされて曇りがひどく、速
やかな曇り除去が必要なとき程、温風の温度も低く、曇
り除去に時間がかかる。
やかな曇り除去が必要なとき程、温風の温度も低く、曇
り除去に時間がかかる。
【0005】 曇り除去が特に必要な窓部分に十分な
温風を当てることが難しい。 (b)熱線による曇り除去の場合 熱線入りの特別なガラス窓とする必要がある。
温風を当てることが難しい。 (b)熱線による曇り除去の場合 熱線入りの特別なガラス窓とする必要がある。
【0006】 熱線により視界が妨げられる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。 (1)ガラス体表面の縁部に設けられ、同ガラス体の表
面を伝播する表面波を送信する超音波送信手段と、同超
音波送信手段を超音波域の高周波数で加振する駆動電源
とを具備し、前記表面波により前記ガラス体表面の水滴
を飛散除去するようにしたガラス体の曇り除去装置。 (2)ガラス体表面の縁部に設けられ、同ガラス体の表
面を伝播する表面波を送信する超音波送信手段と、同超
音波送信手段を超音波域の高周波数で加振すると共に、
同加振エネルギーを調整可能な駆動電源と、前記ガラス
体表面を伝播する表面波を受信する超音波受信手段とを
具備し、同超音波受信手段による表面波減衰検知により
前記ガラス体表面の曇りを検知し、前記駆動電源による
加振エネルギーを増大して前記表面波により前記ガラス
体表面の水滴を飛散除去するようにしたガラス体の曇り
検知除去装置。 (3)前記超音波送信手段と超音波受信手段間の表面波
伝播経路の途中に反射体を設置してなる(2)項記載の
ガラス体の曇り検知除去装置。
するため次の手段を講ずる。 (1)ガラス体表面の縁部に設けられ、同ガラス体の表
面を伝播する表面波を送信する超音波送信手段と、同超
音波送信手段を超音波域の高周波数で加振する駆動電源
とを具備し、前記表面波により前記ガラス体表面の水滴
を飛散除去するようにしたガラス体の曇り除去装置。 (2)ガラス体表面の縁部に設けられ、同ガラス体の表
面を伝播する表面波を送信する超音波送信手段と、同超
音波送信手段を超音波域の高周波数で加振すると共に、
同加振エネルギーを調整可能な駆動電源と、前記ガラス
体表面を伝播する表面波を受信する超音波受信手段とを
具備し、同超音波受信手段による表面波減衰検知により
前記ガラス体表面の曇りを検知し、前記駆動電源による
加振エネルギーを増大して前記表面波により前記ガラス
体表面の水滴を飛散除去するようにしたガラス体の曇り
検知除去装置。 (3)前記超音波送信手段と超音波受信手段間の表面波
伝播経路の途中に反射体を設置してなる(2)項記載の
ガラス体の曇り検知除去装置。
【0008】
(1)前記手段において、超音波送信手段により超音波
を発生するとガラス体(ガラス、プラスチックス等の弾
性体)表面が超音波振動の弾性表面波によって振動す
る。したがって表面の水の粒子が振動飛散し、曇りが除
去される。
を発生するとガラス体(ガラス、プラスチックス等の弾
性体)表面が超音波振動の弾性表面波によって振動す
る。したがって表面の水の粒子が振動飛散し、曇りが除
去される。
【0009】このようにして容易にガラス体の曇り除去
が行われる。 (2)前記手段において、駆動電源から所定の電力で超
音波送信手段が駆動される。するとガラス体表面を超音
波振動の弾性表面波となって超音波受信手段に達する。
超音波受信手段は、入射弾性表面波を受信し、そのレベ
ルから表面波の減衰を検知して、ガラス体表面の曇りを
検知する。
が行われる。 (2)前記手段において、駆動電源から所定の電力で超
音波送信手段が駆動される。するとガラス体表面を超音
波振動の弾性表面波となって超音波受信手段に達する。
超音波受信手段は、入射弾性表面波を受信し、そのレベ
ルから表面波の減衰を検知して、ガラス体表面の曇りを
検知する。
【0010】ガラス体表面の曇りが検知されると、駆動
電源から上記所定の電力よりも大きい電力で超音波送信
手段が駆動される。すると前記(1)と同様に作用し
て、ガラス体の曇りが除去される。このようにして、ガ
ラス体の曇りの検知と除去が容易に行われる。 (3)前記手段において、超音波送信手段からの弾性表
面波はガラス体を伝播し、反射体で反射された後、再び
ガラス体を伝播し超音波受信手段に達する。従って、反
射体を適切な位置に設けると、ガラス体表面のより広い
範囲が表面波伝播路となる。
電源から上記所定の電力よりも大きい電力で超音波送信
手段が駆動される。すると前記(1)と同様に作用し
て、ガラス体の曇りが除去される。このようにして、ガ
ラス体の曇りの検知と除去が容易に行われる。 (3)前記手段において、超音波送信手段からの弾性表
面波はガラス体を伝播し、反射体で反射された後、再び
ガラス体を伝播し超音波受信手段に達する。従って、反
射体を適切な位置に設けると、ガラス体表面のより広い
範囲が表面波伝播路となる。
【0011】その他は前記(2)と同様に作用する。
【0012】
【実施例】請求項1,2の発明は、請求項3の発明から
容易に理解実施できるので、請求項3の発明の一実施例
を図1〜図6により説明する。
容易に理解実施できるので、請求項3の発明の一実施例
を図1〜図6により説明する。
【0013】図1にて、乗用車のフロントガラス100
の下縁右部に超音波送信器10が設けられる。超音波送
信器10は出力可変の駆動電源20につながれる。また
フロントガラス100の上縁中央部に反射体40が設け
られる。さらにフロントガラス100の下縁左部に超音
波受信器30が設けられる。
の下縁右部に超音波送信器10が設けられる。超音波送
信器10は出力可変の駆動電源20につながれる。また
フロントガラス100の上縁中央部に反射体40が設け
られる。さらにフロントガラス100の下縁左部に超音
波受信器30が設けられる。
【0014】送信器10と受信器30部の詳細を図2に
示す。
示す。
【0015】振動伝達部材11を持つ振動子12が、フ
ロントガラス100の表面に所定の傾斜で配置され、振
動伝達部材11は接着材13で接着される。これらが送
信器10となる。振動子12は駆動電源20につながれ
る。
ロントガラス100の表面に所定の傾斜で配置され、振
動伝達部材11は接着材13で接着される。これらが送
信器10となる。振動子12は駆動電源20につながれ
る。
【0016】また振動伝達部材31を持つ検出素子32
が、フロントガラス100の表面に所定の傾斜で配置さ
れ、振動伝達部材31は接着材33で接着される。検出
素子32は増幅器34につながれる。これらが受信器3
0となる。
が、フロントガラス100の表面に所定の傾斜で配置さ
れ、振動伝達部材31は接着材33で接着される。検出
素子32は増幅器34につながれる。これらが受信器3
0となる。
【0017】振動子12、および検出素子32には、電
歪、磁歪素子等および電歪素子、コイル検出器等がそれ
ぞれ用いられる。
歪、磁歪素子等および電歪素子、コイル検出器等がそれ
ぞれ用いられる。
【0018】以上において、駆動電源20は直流電源E
と振幅可変の交流電源Voを直列接続した偏倚交流電源
で、周波数fの偏倚交流電圧vo (図6参照)を出力す
る(振動子の特性に応じ直流電源Eを有しない単なる交
流電源であってもよい)。この交流電圧が段加される
と、振動子12は機械的歪みを生じ、その加速度でもっ
て振動伝達部材11を加振する。この加振力は縦波の弾
性波動となって振動伝達部材11内を伝播する。伝播速
度c2 は、第一次近似として、式(1)で与えられる。
と振幅可変の交流電源Voを直列接続した偏倚交流電源
で、周波数fの偏倚交流電圧vo (図6参照)を出力す
る(振動子の特性に応じ直流電源Eを有しない単なる交
流電源であってもよい)。この交流電圧が段加される
と、振動子12は機械的歪みを生じ、その加速度でもっ
て振動伝達部材11を加振する。この加振力は縦波の弾
性波動となって振動伝達部材11内を伝播する。伝播速
度c2 は、第一次近似として、式(1)で与えられる。
【0019】 c2 =√(E2 /ρ2 ) ………… (1) ただし、ρ2 :伝達部材の密度 E2 :伝達部材のヤング率 この振動はガラス100に伝達され表面波となって伝播
する。その伝播速度cは、第一次近似として式(2)で
与えられる。
する。その伝播速度cは、第一次近似として式(2)で
与えられる。
【0020】 c=0.92√(G/ρ) ………… (2) ただし、ρ:ガラスの密度 G:ガラスの横弾性係数 このとき、振動伝達部材11が、ガラス100の表面に
対し次の式(5)で示されるθだけ傾いて取付けられて
いると、振動はより効率的に表面波となって伝達され
る。
対し次の式(5)で示されるθだけ傾いて取付けられて
いると、振動はより効率的に表面波となって伝達され
る。
【0021】この関係を以下に説明する。振動伝達部材
11の厚さをrとし、板厚に直角な波面を考える。図4
に示すように部材11の振動が、ガラス100の表面に
達したときの波面をabとすると、この時点を起点にし
てa点の波動はガラス100に伝播し速度cで伝播す
る。その後、b点の波動は時刻tだけ遅れてガラス10
0の表面dに達する。
11の厚さをrとし、板厚に直角な波面を考える。図4
に示すように部材11の振動が、ガラス100の表面に
達したときの波面をabとすると、この時点を起点にし
てa点の波動はガラス100に伝播し速度cで伝播す
る。その後、b点の波動は時刻tだけ遅れてガラス10
0の表面dに達する。
【0022】今bdを伝播する波動の所要時間t、ad
を伝播する波動の所要時間t′としてt=t′とすれば
部材11の振動はより効率的にガラス100に伝達され
ることになる。(a点を起点とする表面波とd点の波動
の位相は同相となり波動現象は強め合う)従って t=bd/c2 =cot θ・r/c2 ……… (3) t′=ad/c=(r/sin θ)・(1/c) ……… (4) より式(5)が得られる。
を伝播する波動の所要時間t′としてt=t′とすれば
部材11の振動はより効率的にガラス100に伝達され
ることになる。(a点を起点とする表面波とd点の波動
の位相は同相となり波動現象は強め合う)従って t=bd/c2 =cot θ・r/c2 ……… (3) t′=ad/c=(r/sin θ)・(1/c) ……… (4) より式(5)が得られる。
【0023】 θ=cos -1(c2 /c) ……… (5) 送信器10に電源20から所定の超音波のバースト信号
を入力すると、フロントガラス100の内表面を反射板
40の方へ(図1、A方向)向けて超音波の弾性表面波
が伝播する。この表面波は反射体40で反射され受信器
30の方へ(矢印B)向けて伝播する。受信器30でこ
の表面波が受信される。すなわち表面弾性波は伝達部材
31を経て検出子32に達し、検出子32で電気信号に
変換され、増幅器34で増幅検出される。
を入力すると、フロントガラス100の内表面を反射板
40の方へ(図1、A方向)向けて超音波の弾性表面波
が伝播する。この表面波は反射体40で反射され受信器
30の方へ(矢印B)向けて伝播する。受信器30でこ
の表面波が受信される。すなわち表面弾性波は伝達部材
31を経て検出子32に達し、検出子32で電気信号に
変換され、増幅器34で増幅検出される。
【0024】検出子32の感度は、振動子の場合と同様
にして、傾斜各θ′(図5参照)が式(6)を満たす場
合に最もよくなる。
にして、傾斜各θ′(図5参照)が式(6)を満たす場
合に最もよくなる。
【0025】 θ′=cos -1(c3 /c) …………… (6) ただし、c3 は伝達部材31中の伝播速度 受信器30の出力によって、フロントガラス100の伝
播経路の減衰が検出される。
播経路の減衰が検出される。
【0026】この減衰は、主にフロントガラス100の
表面上に付着した水粒子へ弾性表面波のもれが生じ、水
粒子中で流動が発生することによる。すなわち、図3に
示すように、弾性表面波50は大気60との界面上で
は、ほとんど減衰しない。しかし、水粒子70との界面
では、固体から液体への波動伝播があり、表面波の進行
に伴って、振動速度が減少し、振動速度が空間的に勾配
を持つことにより、特定の角度方向(矢印f)への、一
方的な流れが発生する。したがって、表面波50は大き
く減衰する。
表面上に付着した水粒子へ弾性表面波のもれが生じ、水
粒子中で流動が発生することによる。すなわち、図3に
示すように、弾性表面波50は大気60との界面上で
は、ほとんど減衰しない。しかし、水粒子70との界面
では、固体から液体への波動伝播があり、表面波の進行
に伴って、振動速度が減少し、振動速度が空間的に勾配
を持つことにより、特定の角度方向(矢印f)への、一
方的な流れが発生する。したがって、表面波50は大き
く減衰する。
【0027】1つ1つの水粒子70での減衰は小さい
が、表面波の伝播面全体としての低減は水粒子の有無で
明確に異なる。従って乾いた状態での受信波のレベルを
基準として曇り発生の有無が検知される。
が、表面波の伝播面全体としての低減は水粒子の有無で
明確に異なる。従って乾いた状態での受信波のレベルを
基準として曇り発生の有無が検知される。
【0028】フロントガラス100の曇りが検知される
と、電源20の出力が増加される。すると表面波50の
振幅が大きくなり、水粒子70中の振動が大きくなる。
従って、水とガラス表面の界面力が打ち破られ、水が飛
散し、曇りが除去される(図3参照)。
と、電源20の出力が増加される。すると表面波50の
振幅が大きくなり、水粒子70中の振動が大きくなる。
従って、水とガラス表面の界面力が打ち破られ、水が飛
散し、曇りが除去される(図3参照)。
【0029】このようにして、フロントガラス100の
曇りが検知され、容易に除去される。また表面波は反射
体40で反射されることによって、フロントガラス10
0上の広い範囲を伝播することができる。すなわち、出
力開口の狭い発信器で、広い範囲の曇り除去ができる。
曇りが検知され、容易に除去される。また表面波は反射
体40で反射されることによって、フロントガラス10
0上の広い範囲を伝播することができる。すなわち、出
力開口の狭い発信器で、広い範囲の曇り除去ができる。
【0030】以上では、反射体40、受信器30を用い
たが、反射体40を用いず、直接波を受信するようにし
てもよい。また受信器を用いず目視で曇り検出してもよ
い。
たが、反射体40を用いず、直接波を受信するようにし
てもよい。また受信器を用いず目視で曇り検出してもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上に説明したように本発明は次の効果
を奏する。 ガラス体(窓ガラス)の視界を妨げることなく、曇
りを検知、かつ除去できるので、車両の運転者に負担を
かけることなく、安全な走行ができる。 曇り検知や除去は空調とは無関係に行われるので、
常に快適な空調条件が設定できる。 曇り除去装置の適用対象は、特殊なガラス体でな
く、車両のフロント、リア、サイド等で一般に用いられ
る曲面ガラスである。 弾性表面波を使用しているため、外界の影響を受け
ず、信頼性の高い曇り検知、除去ができる。
を奏する。 ガラス体(窓ガラス)の視界を妨げることなく、曇
りを検知、かつ除去できるので、車両の運転者に負担を
かけることなく、安全な走行ができる。 曇り検知や除去は空調とは無関係に行われるので、
常に快適な空調条件が設定できる。 曇り除去装置の適用対象は、特殊なガラス体でな
く、車両のフロント、リア、サイド等で一般に用いられ
る曲面ガラスである。 弾性表面波を使用しているため、外界の影響を受け
ず、信頼性の高い曇り検知、除去ができる。
【図1】請求項3の発明の一実施例の構成図である。
【図2】同実施例の発信器、受信器部の詳細構成図であ
る。
る。
【図3】同実施例の作用説明図である。
【図4】同実施例の作用説明図である。
【図5】同実施例の作用説明図である。
【図6】同実施例の作用説明図である。
100 フロントガラス 10 弾性表面波送信器 40 反射体 30 弾性表面波受信器 A,B 弾性表面波の進行方向 70 水粒子 60 大気 50 水粒子へ向かう弾性表面波 f 水流の方向 20 駆動電源
Claims (3)
- 【請求項1】 ガラス体表面の縁部に設けられ、同ガラ
ス体の表面を伝播する表面波を送信する超音波送信手段
と、同超音波送信手段を超音波域の高周波数で加振する
駆動電源とを具備し、前記表面波により前記ガラス体表
面の水滴を飛散除去することを特徴とするガラス体の曇
り除去装置。 - 【請求項2】 ガラス体表面の縁部に設けられ、同ガラ
ス体の表面を伝播する表面波を送信する超音波送信手段
と、同超音波送信手段を超音波域の高周波数で加振する
と共に、同加振エネルギーを調整可能な駆動電源と、前
記ガラス体表面を伝播する表面波を受信する超音波受信
手段とを具備し、同超音波受信手段による表面波減衰検
知により前記ガラス体表面の曇りを検知し、前記駆動電
源による加振エネルギーを増大して前記表面波により前
記ガラス体表面の水滴を飛散除去することを特徴とする
ガラス体の曇り検知除去装置。 - 【請求項3】 前記超音波送信手段と超音波受信手段間
の表面波伝播経路の途中に反射体を設置してなることを
特徴とする(2)項記載のガラス体の曇り検知除去装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4060182A JPH05262204A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 曇り除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4060182A JPH05262204A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 曇り除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05262204A true JPH05262204A (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=13134766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4060182A Withdrawn JPH05262204A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 曇り除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05262204A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997032206A1 (fr) * | 1996-02-28 | 1997-09-04 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Detecteur de gouttes de pluie |
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| JP2020157892A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 株式会社Subaru | 付着物除去装置 |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP4060182A patent/JPH05262204A/ja not_active Withdrawn
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