JPH05262269A - 自動二輪車のリヤフレーム取付構造 - Google Patents

自動二輪車のリヤフレーム取付構造

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Publication number
JPH05262269A
JPH05262269A JP6266492A JP6266492A JPH05262269A JP H05262269 A JPH05262269 A JP H05262269A JP 6266492 A JP6266492 A JP 6266492A JP 6266492 A JP6266492 A JP 6266492A JP H05262269 A JPH05262269 A JP H05262269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main frame
rear frame
frame
fixed
seat rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6266492A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Ueda
真伸 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP6266492A priority Critical patent/JPH05262269A/ja
Publication of JPH05262269A publication Critical patent/JPH05262269A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】リヤフレームの取付精度を向上させる。 【構成】メインフレーム5と、メインフレーム5に取り
付けられるフートレストブラケット25と、シートレー
ル21およびバックステー22をクロスパイプ23によ
り溶接にて固着したリヤフレーム6と、バックステー2
2に形成される丸孔と、フートレストブラケット25に
水平方向に形成される長孔とを備え、メインフレーム5
とシートレール21をA点でネジ止めするとともに、前
記丸孔および長孔をC点でボルト、ナットにて固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動二輪車の後部フレー
ムを構成するリヤフレームの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車の後部フレームを構成
するリヤフレームの例として、図4に示すように、シー
トレール51、バックステー52、クロスパイプ53か
らなるものがあり、この場合、シートレール51、バッ
クステー52、クロスパイプ53を溶接にて固着し、シ
ートレール51およびバックステー52の一端をそれぞ
れa点、c点にてメインフレーム55およびフートレス
トブラケット54にボルトにて固定し、さらに、フート
レストブラケット54をb点、e点でメインフレーム5
5にボルトにて固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のリヤフレーム構造においては、メインフレーム55
およびフートレストブラケット54は、鋳物で製造され
るために、ab、bcの長さ寸法の精度が出せるが、シ
ートレール51、バックステー52、クロスパイプ53
がパイプの溶接にて製造されるために、acの長さ寸法
の精度が出せない。そのため、フートレストブラケット
54のe点を大径の孔にして調節しているが、三角形a
bcの形状がばらつきやすく、シートレール51のd点
の位置が上下方向に変動してしまという問題を有してい
る。シートレール51には、シート、サイドカバー、リ
ヤフェンダ等の部品が取り付けられるため、例えばサイ
ドカバーの位置がずれるとリヤフェンダと干渉してしま
う等、取付が困難になる。
【0004】本発明は上記問題を解決するものであっ
て、リヤフレームの取付精度を向上させることができる
自動二輪車のリヤフレーム取付構造を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明の請求
項1に記載の発明は、自動二輪車のリヤフレーム取付構
造は、メインフレーム5と、メインフレーム5に取り付
けられるフートレストブラケット25と、シートレール
21およびバックステー22をクロスパイプ23により
溶接にて固着したリヤフレーム6と、バックステー22
に形成される丸孔C2と、フートレストブラケット25
に水平方向に形成される長孔C1とを備え、メインフレ
ーム5とシートレール21をネジ止めするとともに、丸
孔C2および長孔C1をボルト、ナットにて固定するこ
とを特徴とする。
【0006】また、本発明の請求項2に記載の発明はメ
インフレーム5と、メインフレーム5に取り付けられる
フートレストブラケット25と、シートレール21およ
びバックステー22をクロスパイプ23により溶接にて
固着したリヤフレーム6と、クロスパイプ23の両端を
メインフレーム5およびフートレストブラケット25に
固定することを特徴とする。なお、上記構成に付加した
番号は、図面と対比させるものであり、これにより本発
明の構成が何ら限定されるものではない。
【0007】
【作用】本発明においては、例えば図2に示すように、
長孔C1の存在のために、ボルトはX方向にのみ移動可
能であり、従って、リヤフレーム6の後端は上下にがた
つくことがなくなる。また、図3に示すように、三角形
ABCの形状が変動しにくくなるため、精度よくリヤフ
レームを取り付けることができ、リヤフレーム6の後端
の位置のばらつきが小さくなる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。図1は本発明の1実施例を示す自動二輪車の全体
側面図を示し、自動二輪車1は、ヘッドパイプ2、フロ
ントフレーム3、左右一対のメインフレーム5、リヤフ
レーム6を有し、ヘッドパイプ2の下部にはステアリン
グシャフト7が旋回可能に連結され、ステアリングシャ
フト7にナックルアーム8が装着される。ナックルアー
ム8には前輪9が軸支され、前輪9は、メインフレーム
5に揺動自在に設けられたアッパーアーム10、ロアア
ーム11およびフロントショック12に懸架され、周知
のリーディングアーム式前輪懸架装置を構成している。
メインフレーム5にはエンジン13が搭載、固定され、
メインフレーム5の後部には、後輪15を支持するリヤ
アーム16が揺動自在に軸支される。フロントフレーム
2には、前部カウリング17、フロントフェンダ19が
取り付けられ、また、フロントフレーム2とメインフレ
ーム5には側部カウリング20が取り付けられる。
【0009】リヤフレーム6は、シートレール21、バ
ックステー22、クロスパイプ23から構成される。シ
ートレール21、バックステー22、クロスパイプ23
は溶接にて固着され、シートレール21およびバックス
テー22の一端をそれぞれA点、C点にてメインフレー
ム5およびフートレストブラケット25にボルトにて固
定し、さらに、フートレストブラケット25をB点、E
点でメインフレーム5にボルトにて固定している。シー
トレール21には、シート26、サイドカバー27、リ
ヤフェンダ29が取り付けられ、フートレストブラケッ
ト25には、前部フートレスト30および後部フートレ
スト31が取り付けられる。
【0010】図2は、本発明のリヤフレーム取付構造の
1実施例を示し、図Aはメインフレームの平面図、図B
はリヤフレームの側面図、図Cはフートレストブラケッ
トの平面図である。
【0011】メインフレーム5には、シートレール取付
片5aおよびフートレストブラケット取付片5bが形成
され、シートレール取付片5aに丸孔A1が形成され、
フートレストブラケット取付片5bに丸ネジ孔B1、E
1が形成される。シートレール21の一端には、メイン
フレーム5側の丸孔A1と合致する丸ネジ孔A2が形成
され、バックステー22の一端には丸孔C2が形成され
る。フートレストブラケット25のメインフレーム5側
には、前記丸ネジ孔B1に合致する丸孔B2および前記
丸ネジ孔E1に対向して長孔E2が形成されるととも
に、バックステー22側には、丸孔C2に対向して長孔
C1が形成される。
【0012】リヤフレーム6の取付について説明する。
メインフレーム5の丸孔A1をシートレール21の丸ネ
ジ孔A2に合致させネジで固定し、また、メインフレー
ム5の丸ネジ孔B1、E1をフートレストブラケット2
5の丸孔B2および長孔E2にそれぞれ合致させネジで
固定する。この状態では、長孔E2の存在のために、フ
ートレストブラケット25のがたつき分はY方向にのみ
吸収される。次いで、バックステー22の丸孔C2をフ
ートレストブラケット25の長孔C1に合致させボル
ト、ナットで固定する。このとき、長孔C1の存在のた
めに、ボルトはX方向にのみ移動可能であり、従って、
リヤフレーム6の後端D点(図1)は上下にがたつくこ
とがなくなる。
【0013】なお、図Aにおいて、メインフレーム5に
は、フロントフレーム取付片5c、5dが設けられ、取
付片5cには丸孔F1が形成され、取付片5dには水平
方向の長孔G1が形成され、フロントフレーム2を丸孔
F1および水平方向の長孔G1を介してボルト、ナット
により固定することにより、フロントフレーム2の傾き
を防止できる。
【0014】図3は本発明の他の実施例を示し、クロス
パイプ23にシートレール21およびバックステー22
を溶接にて固着し、クロスパイプ23の両端A点、C点
をそれぞれメインフレーム5およびフートレストブラケ
ット25に固定している。本実施例においては、三角形
ABCの形状が変動しにくくなるため、精度よくリヤフ
レームを取り付けることができ、D点の位置のばらつき
が小さくなる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、リヤフレームの取付精度を向上させることがで
き、リヤフレームの後端位置のばらつきを小さくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す自動二輪車の全体側面
【図2】本発明のリヤフレーム取付構造の1実施例を示
し、図Aはメインフレームの平面図、図Bはリヤフレー
ムの側面図、図Cはフートレストブラケットの平面図
【図3】本発明の他の実施例を示すリヤフレームの側面
【図4】従来のリヤフレーム構造を示す側面図
【符号の説明】
5…メインフレーム、6…リヤフレーム、21…シート
レール 22…バックステー、23…クロスパイプ、25…フー
トレストブラケット C1…長孔、C2…丸孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインフレームと、該メインフレームに取
    り付けられるフートレストブラケットと、シートレール
    およびバックステーをクロスパイプにより溶接にて固着
    したリヤフレームと、前記バックステーに形成される丸
    孔と、前記フートレストブラケットに水平方向に形成さ
    れる長孔とを備え、前記メインフレームとシートレール
    をネジ止めするとともに、前記丸孔および長孔をボル
    ト、ナットにて固定することを特徴とする自動二輪車の
    リヤフレーム取付構造。
  2. 【請求項2】メインフレームと、該メインフレームに取
    り付けられるフートレストブラケットと、シートレール
    およびバックステーをクロスパイプにより溶接にて固着
    したリヤフレームと、前記クロスパイプの両端をメイン
    フレームおよびフートレストブラケットに固定すること
    を特徴とする自動二輪車のリヤフレーム取付構造。
JP6266492A 1992-03-18 1992-03-18 自動二輪車のリヤフレーム取付構造 Pending JPH05262269A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6266492A JPH05262269A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 自動二輪車のリヤフレーム取付構造

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JP6266492A JPH05262269A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 自動二輪車のリヤフレーム取付構造

Publications (1)

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JPH05262269A true JPH05262269A (ja) 1993-10-12

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ID=13206790

Family Applications (1)

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JP6266492A Pending JPH05262269A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 自動二輪車のリヤフレーム取付構造

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JP (1) JPH05262269A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7845450B2 (en) * 2008-01-31 2010-12-07 Honda Motor Co., Ltd. Rear frame attachment structure for two-wheeled motor vehicle
US8469132B2 (en) 2007-02-05 2013-06-25 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Body frame

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8469132B2 (en) 2007-02-05 2013-06-25 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Body frame
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