JPH0526226A - 軸方向移動型ピロボールブツシユ - Google Patents
軸方向移動型ピロボールブツシユInfo
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- JPH0526226A JPH0526226A JP18237591A JP18237591A JPH0526226A JP H0526226 A JPH0526226 A JP H0526226A JP 18237591 A JP18237591 A JP 18237591A JP 18237591 A JP18237591 A JP 18237591A JP H0526226 A JPH0526226 A JP H0526226A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- axial direction
- bush
- pillow ball
- flexibility
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G3/00—Resilient suspensions for a single wheel
- B60G3/18—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram
- B60G3/20—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid
- B60G3/202—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid having one longitudinal arm and two parallel transversal arms, e.g. dual-link type strut suspension
- B60G3/205—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid having one longitudinal arm and two parallel transversal arms, e.g. dual-link type strut suspension with the pivotal point of the longitudinal arm being on the vertical plane defined by the wheel rotation axis and the wheel ground contact point
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/10—Independent suspensions
- B60G2200/14—Independent suspensions with lateral arms
- B60G2200/144—Independent suspensions with lateral arms with two lateral arms forming a parallelogram
- B60G2200/1442—Independent suspensions with lateral arms with two lateral arms forming a parallelogram including longitudinal rods
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G2200/10—Independent suspensions
- B60G2200/18—Multilink suspensions, e.g. elastokinematic arrangements
- B60G2200/182—Multilink suspensions, e.g. elastokinematic arrangements with one longitudinal arm or rod and lateral rods
-
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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- B60G2200/40—Indexing codes relating to the wheels in the suspensions
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- B60G2200/40—Indexing codes relating to the wheels in the suspensions
- B60G2200/464—Caster angle
-
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- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/416—Ball or spherical joints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】車両のサスペンション装置の部材同士を回動自
在に連結する際に、その回動軸と直交方向には高い剛性
を有し、該軸方向には所望する可撓性と剛性とを発揮し
得るピロボールブッシュを提供する。 【構成】シャシ側Eから回動軸yに沿って設けられた連
結杆Gに被嵌された内筒体Jの球状部Hと、トランスバ
ースリンクCの挿入部Kに嵌入された外筒体Lとの間に
介在されて、該球状部Hの外周面に沿って摺動し且つ外
筒体Lの内周面に沿って摺動可能なベアリングMの回動
軸y方向両側に、可撓性を有するブッシュ1を隣設し
た。
在に連結する際に、その回動軸と直交方向には高い剛性
を有し、該軸方向には所望する可撓性と剛性とを発揮し
得るピロボールブッシュを提供する。 【構成】シャシ側Eから回動軸yに沿って設けられた連
結杆Gに被嵌された内筒体Jの球状部Hと、トランスバ
ースリンクCの挿入部Kに嵌入された外筒体Lとの間に
介在されて、該球状部Hの外周面に沿って摺動し且つ外
筒体Lの内周面に沿って摺動可能なベアリングMの回動
軸y方向両側に、可撓性を有するブッシュ1を隣設し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の軸方向移動型ピロボール
ブッシュは、車両のサスペンション装置において各種リ
ンクやアーム類等の部材間の回動自在な連結部に介在し
て使用されるものである。
ブッシュは、車両のサスペンション装置において各種リ
ンクやアーム類等の部材間の回動自在な連結部に介在し
て使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】例えば図6に示す車両のリヤサスペンシ
ョン装置に用いられるパラレルリンクストラット式独立
懸架機構において、図2のように車輪がバウンド或いは
リバウンドすると、車輪Aの中心XはラジアスロッドB
の円弧に沿って多少前後し、これにともなって図3に示
すように前後トランスバースリンクCから構成されるパ
ラレルリンクは連結部Pを中心として前後に回動する。
ョン装置に用いられるパラレルリンクストラット式独立
懸架機構において、図2のように車輪がバウンド或いは
リバウンドすると、車輪Aの中心XはラジアスロッドB
の円弧に沿って多少前後し、これにともなって図3に示
すように前後トランスバースリンクCから構成されるパ
ラレルリンクは連結部Pを中心として前後に回動する。
【0003】また、制動時及び車輪の突起乗り越え時に
は車輪Aに後方への力が加わり、これにより図4に示す
ように前記トランスバースリンクCは連結部Pを中心と
して後方に回動する。また、コーナリング時に車輪Aが
受ける横力(コーナリングフォース)は図5に示すよう
に車輪中心Xよりもやや後方に作用する。
は車輪Aに後方への力が加わり、これにより図4に示す
ように前記トランスバースリンクCは連結部Pを中心と
して後方に回動する。また、コーナリング時に車輪Aが
受ける横力(コーナリングフォース)は図5に示すよう
に車輪中心Xよりもやや後方に作用する。
【0004】これらのトランスバースの回動動作や車輪
が受けるコーナリングフォースによって車輪がトー変化
すると車両に不用意な挙動が生じるため、このトー変化
をできるだけ小さくする必要がある。ここに各連結部の
揺動方向に沿った軸を回動軸yとすると、少なくともそ
れらの連結部には以下のような要件が必要となる。即
ち、車両の左右方向(回動軸yと直交方向)にはコーナ
リングフォースに抗する剛性を必要とする。また車両の
前後方向(回動軸yの軸線方向)にはトランスバースリ
ンクCが回動してもシャシE、リンクC、車輪Aによっ
て構成される平行四辺形が保持されるような可撓性と、
制動時等に加わる荷重によってトランスバースリンクが
必要以上に回動しないような剛性とが必要とされる。な
お、この必要要件はその具体的数値が異なっても制動力
やコーナリングフォース等によりコンプライアンストー
インを生じせしめるサスペンション装置でも同様であ
る。
が受けるコーナリングフォースによって車輪がトー変化
すると車両に不用意な挙動が生じるため、このトー変化
をできるだけ小さくする必要がある。ここに各連結部の
揺動方向に沿った軸を回動軸yとすると、少なくともそ
れらの連結部には以下のような要件が必要となる。即
ち、車両の左右方向(回動軸yと直交方向)にはコーナ
リングフォースに抗する剛性を必要とする。また車両の
前後方向(回動軸yの軸線方向)にはトランスバースリ
ンクCが回動してもシャシE、リンクC、車輪Aによっ
て構成される平行四辺形が保持されるような可撓性と、
制動時等に加わる荷重によってトランスバースリンクが
必要以上に回動しないような剛性とが必要とされる。な
お、この必要要件はその具体的数値が異なっても制動力
やコーナリングフォース等によりコンプライアンストー
インを生じせしめるサスペンション装置でも同様であ
る。
【0005】このため、従来はこれらの連結部にゴムブ
ッシュを介在して前記必要要件を満足するようにしてい
た。具体的にはゴムブッシュの材質そのものを調整して
前記剛性と可撓性とを両立させるようにしたり、或いは
前後のトランスバースリンクに使用されるゴムブッシュ
の剛性と可撓性とを変化させたり、或いはゴムブッシュ
内に金属製のインターリングを介在させたりしていた。
しかしゴムブッシュそのものの材質はやはりゴム材であ
るため、回動軸の直交方向への剛性を高めるにも限度が
ある。
ッシュを介在して前記必要要件を満足するようにしてい
た。具体的にはゴムブッシュの材質そのものを調整して
前記剛性と可撓性とを両立させるようにしたり、或いは
前後のトランスバースリンクに使用されるゴムブッシュ
の剛性と可撓性とを変化させたり、或いはゴムブッシュ
内に金属製のインターリングを介在させたりしていた。
しかしゴムブッシュそのものの材質はやはりゴム材であ
るため、回動軸の直交方向への剛性を高めるにも限度が
ある。
【0006】そこで最近は、こうした連結部に前記ゴム
ブッシュの代わりとしてピロボールブッシュを用いるこ
とが提案されている。このピロボールブッシュFは図6
bに示すように、連結される部材(図ではシャシ側E)
から前記回動軸yに沿って設けられた連結杆Gの外側
に、外周面に球状部Hが突出する内筒体Jが被嵌され、
連結される何れかの部材(図ではリンクC)の挿入部K
に外筒体Lが緊密に嵌入され、両筒体J,Lの間に介在
されたベアリングMが前記内筒体Jの球状部Hの外周面
に沿って摺動するようにしたものであり、該ベアリング
Mはかしめ金具Nにより外筒体Lの内孔内に固定され
る。また該外筒体Lの内孔の両端部はシール部材Qによ
りシールされている。
ブッシュの代わりとしてピロボールブッシュを用いるこ
とが提案されている。このピロボールブッシュFは図6
bに示すように、連結される部材(図ではシャシ側E)
から前記回動軸yに沿って設けられた連結杆Gの外側
に、外周面に球状部Hが突出する内筒体Jが被嵌され、
連結される何れかの部材(図ではリンクC)の挿入部K
に外筒体Lが緊密に嵌入され、両筒体J,Lの間に介在
されたベアリングMが前記内筒体Jの球状部Hの外周面
に沿って摺動するようにしたものであり、該ベアリング
Mはかしめ金具Nにより外筒体Lの内孔内に固定され
る。また該外筒体Lの内孔の両端部はシール部材Qによ
りシールされている。
【0007】このピロボールブッシュによれば前記回動
軸と直交方向に可撓性を有する部材が介在されていない
ので、該方向への剛性を極めて高くすることができると
いう利点がある。なお、このピロボールブッシュの回動
軸の軸線方向への可撓性と剛性とは前記かしめ金具のか
しめ力を調整して行う。
軸と直交方向に可撓性を有する部材が介在されていない
ので、該方向への剛性を極めて高くすることができると
いう利点がある。なお、このピロボールブッシュの回動
軸の軸線方向への可撓性と剛性とは前記かしめ金具のか
しめ力を調整して行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
のピロボールブッシュでは前記回動軸の軸線方向への可
撓性と剛性とをかしめ金具のかしめ力の調整によっての
み行うので、その調整が面倒であり、しかも実際には可
撓性の極めて低いものとなり、適用範囲が制限される。
のピロボールブッシュでは前記回動軸の軸線方向への可
撓性と剛性とをかしめ金具のかしめ力の調整によっての
み行うので、その調整が面倒であり、しかも実際には可
撓性の極めて低いものとなり、適用範囲が制限される。
【0009】本発明はかかる課題を解決すべく開発され
たものであり、前記回動軸の直交方向への剛性を高く、
該回動軸の軸線方向への可撓性と剛性とを両立させるこ
とのできるピロボールブッシュを提供する。
たものであり、前記回動軸の直交方向への剛性を高く、
該回動軸の軸線方向への可撓性と剛性とを両立させるこ
とのできるピロボールブッシュを提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の軸方向移動型ピ
ロボールブッシュは、車両のサスペンション装置の各種
リンクやアーム類等の部材間の回動自在な連結部に介在
して使用されるピロボールブッシュであって、連結され
る何れかの部材の挿入部に緊密に嵌入される外筒体と、
該外筒体の内孔内に挿通されて、連結される部材の連結
杆を内孔内に貫通し且つ軸線上に中心を有する球状部が
外周面に突出する内筒体と、前記内筒体の球状部の外周
面に沿って摺動し且つ前記外筒体の内孔内に少なくとも
軸線方向に摺動自在に嵌入されて両筒体を支持するベア
リングと、該ベアリングの軸線方向の少なくとも一方側
に隣設され且つ少なくとも該軸線方向に可撓性を有する
ブッシュとを備えたことを特徴とするものである。
ロボールブッシュは、車両のサスペンション装置の各種
リンクやアーム類等の部材間の回動自在な連結部に介在
して使用されるピロボールブッシュであって、連結され
る何れかの部材の挿入部に緊密に嵌入される外筒体と、
該外筒体の内孔内に挿通されて、連結される部材の連結
杆を内孔内に貫通し且つ軸線上に中心を有する球状部が
外周面に突出する内筒体と、前記内筒体の球状部の外周
面に沿って摺動し且つ前記外筒体の内孔内に少なくとも
軸線方向に摺動自在に嵌入されて両筒体を支持するベア
リングと、該ベアリングの軸線方向の少なくとも一方側
に隣設され且つ少なくとも該軸線方向に可撓性を有する
ブッシュとを備えたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明の軸方向移動型ピロボールブッシュで
は、内筒体の球状部の外周面に沿って摺動し且つ外筒体
の内孔内に摺動自在に嵌入されて両筒体を支持するベア
リングの軸線方向の少なくとも一方側に、該軸線方向に
可撓性を有するブッシュが設けられているので、このブ
ッシュの可撓性を調整することにより所望する前記回動
軸の軸線方向への可撓性と剛性とを容易に得ることがで
きる。勿論、回動軸と直交方向への剛性はなんら低下す
ることはない。
は、内筒体の球状部の外周面に沿って摺動し且つ外筒体
の内孔内に摺動自在に嵌入されて両筒体を支持するベア
リングの軸線方向の少なくとも一方側に、該軸線方向に
可撓性を有するブッシュが設けられているので、このブ
ッシュの可撓性を調整することにより所望する前記回動
軸の軸線方向への可撓性と剛性とを容易に得ることがで
きる。勿論、回動軸と直交方向への剛性はなんら低下す
ることはない。
【0012】
【実施例】図1は本発明の軸方向移動型ピロボールブッ
シュの一実施例を示すものであり、これは同図aに示す
ような車両のリヤサスペンション装置に用いられたパラ
レルリンクストラット式独立懸架機構において、トラン
スバースリンクCとシャシ側Eとの連結部Pに使用され
たものである。
シュの一実施例を示すものであり、これは同図aに示す
ような車両のリヤサスペンション装置に用いられたパラ
レルリンクストラット式独立懸架機構において、トラン
スバースリンクCとシャシ側Eとの連結部Pに使用され
たものである。
【0013】パラレルリンクを構成するトランスバース
リンクCには車両の前後方向、即ち連結部Pの回動軸y
方向に貫通する挿入部Kが貫通形成されている。また、
シャシ側Eからは前記挿入部K内に連結杆Gが貫通され
ている。前記挿入部K内には外筒体Lが緊密に嵌入され
ている。この外筒体Lの内孔内には規制突起2が内側に
向けて突設されている。
リンクCには車両の前後方向、即ち連結部Pの回動軸y
方向に貫通する挿入部Kが貫通形成されている。また、
シャシ側Eからは前記挿入部K内に連結杆Gが貫通され
ている。前記挿入部K内には外筒体Lが緊密に嵌入され
ている。この外筒体Lの内孔内には規制突起2が内側に
向けて突設されている。
【0014】前記連結杆Gの外側には内筒体Jが緊密に
被嵌されている。この内筒体Jの外周面には、その軸線
上に中心を有する球状部Hが突出している。更に前記内
筒体Jの球状部Hと外筒体Lの内周面との間にはドライ
メタル等のベアリングMが介在されて両筒体J,Lを支
持している。このベアリングMは前記外筒体Lの内孔内
に少なくとも軸線方向に摺動自在に嵌入され、前記球状
部Hの外周面に沿って摺動するようにしてある。これに
より前記連結杆Gの軸線方向、即ち前記回動軸yと直交
方向に高い剛性を発揮することができる。
被嵌されている。この内筒体Jの外周面には、その軸線
上に中心を有する球状部Hが突出している。更に前記内
筒体Jの球状部Hと外筒体Lの内周面との間にはドライ
メタル等のベアリングMが介在されて両筒体J,Lを支
持している。このベアリングMは前記外筒体Lの内孔内
に少なくとも軸線方向に摺動自在に嵌入され、前記球状
部Hの外周面に沿って摺動するようにしてある。これに
より前記連結杆Gの軸線方向、即ち前記回動軸yと直交
方向に高い剛性を発揮することができる。
【0015】そして本発明では前記ベアリングMの軸線
方向両側に可撓性を有するゴム材等のブッシュ1が隣設
されている。このブッシュ1は、前記ベアリングMと規
制突起2との間に介入され、ベアリングMの反対側に挿
入されたかしめ金具Nとの間にも介入されている。これ
により前記回動軸yの軸線方向に可撓性が発揮され、こ
のブッシュ1の硬さを調整することにより同方向への剛
性を高めることもできる。
方向両側に可撓性を有するゴム材等のブッシュ1が隣設
されている。このブッシュ1は、前記ベアリングMと規
制突起2との間に介入され、ベアリングMの反対側に挿
入されたかしめ金具Nとの間にも介入されている。これ
により前記回動軸yの軸線方向に可撓性が発揮され、こ
のブッシュ1の硬さを調整することにより同方向への剛
性を高めることもできる。
【0016】前記外筒体Lの内孔の開口両端部にはシー
ル部材Nが取付けられており、内孔内への塵芥や液体等
の侵入を防止してある。なお、この実施例ではベアリン
グの両側にブッシュを隣設したものについてのみ詳述し
たが、ベアリングのいずれか一方にだけブッシュを隣設
してもよい。またトランスバースリンクとシャシ側との
連結部に用いたが、該リンクとナックル側との連結部に
も同様にして使用できる。またパラレルリンクストラッ
ト式独立懸架装置に限らず、あらゆるサスペンション装
置にも同様にして使用できる。
ル部材Nが取付けられており、内孔内への塵芥や液体等
の侵入を防止してある。なお、この実施例ではベアリン
グの両側にブッシュを隣設したものについてのみ詳述し
たが、ベアリングのいずれか一方にだけブッシュを隣設
してもよい。またトランスバースリンクとシャシ側との
連結部に用いたが、該リンクとナックル側との連結部に
も同様にして使用できる。またパラレルリンクストラッ
ト式独立懸架装置に限らず、あらゆるサスペンション装
置にも同様にして使用できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の軸方向移
動型ピロボールブッシュでは、内筒体の球状部の外周面
に沿って摺動し且つ外筒体の内孔内に摺動自在に嵌入さ
れたベアリングの軸線方向の少なくとも一方側にブッシ
ュが設けられているので、このブッシュの可撓性と剛性
とを調整することにより、連結部の回動軸の軸線方向へ
の所望する可撓性と剛性とを容易に得ることができる。
勿論、回動軸と直交方向への剛性はなんら低下すること
はなく、サスペンション装置の挙動を所望の状態に制御
でき、ひいては車両の走行安定性能をより向上させるこ
とができる。
動型ピロボールブッシュでは、内筒体の球状部の外周面
に沿って摺動し且つ外筒体の内孔内に摺動自在に嵌入さ
れたベアリングの軸線方向の少なくとも一方側にブッシ
ュが設けられているので、このブッシュの可撓性と剛性
とを調整することにより、連結部の回動軸の軸線方向へ
の所望する可撓性と剛性とを容易に得ることができる。
勿論、回動軸と直交方向への剛性はなんら低下すること
はなく、サスペンション装置の挙動を所望の状態に制御
でき、ひいては車両の走行安定性能をより向上させるこ
とができる。
【図1】本発明の軸方向移動型ピロボールブッシュの一
実施例を示すものであり、(a)はサスペンション装置
の全体図、(b)は連結部の縦断面詳細図である。
実施例を示すものであり、(a)はサスペンション装置
の全体図、(b)は連結部の縦断面詳細図である。
【図2】サスペンション装置の挙動を示す説明図であ
り、(a)は上面図、(b)は側面図である。
り、(a)は上面図、(b)は側面図である。
【図3】車輪がバウンド又はリバウンドしたときのサス
ペンション装置の挙動を示す上面図である。
ペンション装置の挙動を示す上面図である。
【図4】車輪の制動時及び突起乗り越え時のサスペンシ
ョン装置の挙動を示す上面図である。
ョン装置の挙動を示す上面図である。
【図5】コーナリング時のサスペンション装置にかかる
力を示す上面図である。
力を示す上面図である。
【図6】従来のサスペンション装置の連結部の一例を示
すものであり、(a)はサスペンション装置の全体図、
(b)は連結部の縦断面詳細図である。
すものであり、(a)はサスペンション装置の全体図、
(b)は連結部の縦断面詳細図である。
1はブッシュ Aは車輪 Bはラジアスロッド Cはトランスバースリンク(部材) Eはシャシ側(部材) Fはピロボールブッシュ Gは連結杆 Hは球状部 Jは内筒体 Kは挿入部 Lは外筒体 Mはベアリング Nはかしめ金具 Pは連結部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車両のサスペンション装置の各種リンク
やアーム類等の部材間の回動自在な連結部に介在して使
用されるピロボールブッシュであって、連結される何れ
かの部材の挿入部に緊密に嵌入される外筒体と、該外筒
体の内孔内に挿通されて、連結される部材の連結杆を内
孔内に貫通し且つ軸線上に中心を有する球状部が外周面
に突出する内筒体と、前記内筒体の球状部の外周面に沿
って摺動し且つ前記外筒体の内孔内に少なくとも軸線方
向に摺動自在に嵌入されて両筒体を支持するベアリング
と、該ベアリングの軸線方向の少なくとも一方側に隣設
され且つ少なくとも該軸線方向に可撓性を有するブッシ
ュとを備えたことを特徴とする軸方向移動型ピロボール
ブッシュ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18237591A JPH0526226A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 軸方向移動型ピロボールブツシユ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18237591A JPH0526226A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 軸方向移動型ピロボールブツシユ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526226A true JPH0526226A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16117211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18237591A Pending JPH0526226A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 軸方向移動型ピロボールブツシユ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526226A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020052301A (ko) * | 2000-12-26 | 2002-07-04 | 이계안 | 서스펜션 아암용 필로우 볼 부시 |
| KR100752619B1 (ko) * | 2005-11-03 | 2007-08-29 | 주식회사 동아오토모티브 | 너클 일체형 필로볼조인트 |
| JP2009108950A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Mitsubishi Motors Corp | ピロボール構造及びサスペンション構造 |
| WO2011158991A1 (ko) * | 2010-06-14 | 2011-12-22 | 주식회사 일진 | 차량용 샤시 부품 연결용 단일축 댐핑 조인트 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121750B1 (ja) * | 1971-07-27 | 1976-07-05 |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP18237591A patent/JPH0526226A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| JPS5121750B1 (ja) * | 1971-07-27 | 1976-07-05 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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