JPH0526294U - 作動部材の駆動装置 - Google Patents
作動部材の駆動装置Info
- Publication number
- JPH0526294U JPH0526294U JP7547591U JP7547591U JPH0526294U JP H0526294 U JPH0526294 U JP H0526294U JP 7547591 U JP7547591 U JP 7547591U JP 7547591 U JP7547591 U JP 7547591U JP H0526294 U JPH0526294 U JP H0526294U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- contact member
- operating
- air cylinder
- paper roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 旧巻取紙と新巻取紙とを所定の位置で精度良
く押圧接合し、印刷機械の高速化に対して十分に対応可
能とする。 【構成】 作動部材(圧接部材)の駆動装置において、
走行する巻取紙の幅方向に沿って延びフレーム36,3
7に回転自在に支持された回転軸39と、その回転軸3
9に固着された作動レバー40と、作動レバー40の一
端に連結された圧接部材31と、作動レバー40の他端
に連結されたエアシリンダ34と、エアシリンダ34に
内蔵されて圧接部材31の作動方向に付勢力を有するス
プリング44とを具え、エアシリンダ34に内蔵された
スプリング44によって圧接部材31を作動方向に高速
で作動させる。
く押圧接合し、印刷機械の高速化に対して十分に対応可
能とする。 【構成】 作動部材(圧接部材)の駆動装置において、
走行する巻取紙の幅方向に沿って延びフレーム36,3
7に回転自在に支持された回転軸39と、その回転軸3
9に固着された作動レバー40と、作動レバー40の一
端に連結された圧接部材31と、作動レバー40の他端
に連結されたエアシリンダ34と、エアシリンダ34に
内蔵されて圧接部材31の作動方向に付勢力を有するス
プリング44とを具え、エアシリンダ34に内蔵された
スプリング44によって圧接部材31を作動方向に高速
で作動させる。
Description
【0001】
本考案は巻取紙を印刷ユニットに供給するフライングオートペースタに用いら れる作動部材の駆動装置に関する。
【0002】
産業機械の高速化に伴い、印刷機械においてもウェブの供給速度は年々高速化 の傾向にある。巻取紙を印刷ユニットに供給するフライングオートペースタにお いも高速での紙継ぎ作業及び巻出し作業を確実に行うことが必要となってきてい る。
【0003】 ウェブの紙継ぎ作業は新しい巻取紙に両面テープを貼っておき、走行している 巻取紙とこの新しい巻取紙の走行速度が一致したときに圧接部材で押圧し、両者 を接合する。その後、カッタが作動して走行紙を切断して作業が完了する。
【0004】
上述した従来の紙継ぎ作業において、紙継ぎ可能な巻取紙の紙径は小さく、ま た、走行速度が高速になってくると、紙継ぎ作業時に新巻取紙を高速で作動させ なければならない。従って、新巻取紙に予め貼ってある両面テープの位置を検出 し、この両面テープが所定の位置にきたときに圧接部材を新巻取紙に対して押圧 するので、高速回転している新巻取紙に対して圧接部材の正確な押圧時期を設定 する必要がある。
【0005】 ところで、圧接部材の作動には、一般的に、エアシリンダが用いられており、 このエアシリンダは電磁弁の切換えでエアシリンダ内にエアを供給し、空気室を 加圧することで圧接部材の作動を制御している。しかし、エアシリンダはピスト ンのパッキンなどの抵抗等によって電磁弁が切換わってエアシリンダ内にエアが 供給されて一定量加圧されるまでには作動しない。従って、電磁弁の切換から圧 接部材の作動までには一定時間を要し、圧接部材の正確な作動制御が困難なもの となってしまう。そのため、巻取紙の紙径は小さくしたり、高速での紙継ぎ作業 を行うことができないという問題があった。
【0006】 本考案はこのような問題を解決するものであって、印刷機械の高速化を図った 作動部材の駆動装置を提供することを目的とする。
【0007】
上述の目的を達成するための本考案の作動部材の駆動装置は、走行するウェブ の幅方向に沿って延びフレームに回転自在に支持された作動レバーと、該作動レ バーの一端に連結された作動部材と、前記作動レバーの他端に連結された流体圧 シリンダと、該流体圧シリンダに内蔵されて前記作動部材の作動方向に付勢力を 有するスプリングとを具えたことを特徴とするものである。
【0008】
流体圧シリンダの一方の空気室に流体圧を供給すると、内蔵されたスプリング に抗してピストンが移動し、作動レバーが回動して作動部材を退避させる。一方 、流体圧シリンダの他方の空気室に流体圧を供給すると、ピストンが逆に移動し 、作動レバーが逆に回動して作動部材を前進させる。このとき、内蔵されたスプ リングの付勢力によって作動部材は高速で作動する。
【0009】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説明する。
【0010】 図1に本考案の一実施例に係る作動部材の駆動装置としてのウェブ圧接装置の 断面、図2にウェブ圧接装置の側面、図3にその作動説明、図4に紙継ぎ装置の 側面、図5にエアシリンダの作動特性を表すグラフを示す。
【0011】 本実施例では、本考案の作動部材の駆動装置としてのウェブ圧接装置を輪転印 刷機に連続して巻取紙を供給するフライングオートペースタに適用している。
【0012】 図4に示すように、床面上に設置された架台11には旋回軸12が回転自在に 支持されており、この旋回軸12にはそれぞれ3本のターレットアーム13を有 する巻取紙支持装置14が旋回軸12と一体的に回転するように取付けられてい る。また、架台11内には旋回軸12を回転駆動するための図示しない駆動モー タが設けられている。なお、架台11の上部には走行紙のガイドローラ15が、 また、走行紙の張力を検出するテンションピックアップローラ16、テンション センサ17がそれぞれ設けられている。
【0013】 また、架台11には巻取紙回転用の図示しないモータが設置されおり、一方、 旋回軸12の外周にはこの旋回軸12に対して相対回転自在である駆動歯車18 が嵌合しており、前述したモータは図示しない歯車群を介してこの駆動歯車18 と駆動連結されている。そして、ターレットアーム13には駆動歯車18と噛み 合う歯車19が支持され、この歯車19と一体の歯車20は歯車21と噛み合い 、更に巻心支持軸22に固着された歯車23と噛み合っている。なお、1つのタ ーレットアーム13について説明したが、他の2つについても同様の構造となっ ている。
【0014】 上述したフライングオートペースタには紙継ぎ用の圧接部材31とカッタ32 からなる紙継装置33が設けられている。この圧接部材31及びカッタ32はエ アシリンダ34,35によってそれぞれ駆動することができるようになっている 。
【0015】 図1及び図2に示すように、架台11に上下方向移動自在に取付けられた一対 の対向するフレーム36,37には軸受38を介して回転軸39が走行紙の幅方 向に沿って軸方向に延びて回転自在に支持されている。そして、この回転軸39 の各端部にはL字形状をなす作動レバー40が取付けられている。
【0016】 この作動レバー40の一端には支持軸41が取付けられ、この支持軸41には 軸受42を介して圧接部材31回転自在に装着されている。一方、各フレーム3 6,37にはエアシリンダ34が取付けられており、このエアシリンダ34には 圧接部材31を作動方向、即ち、ピストンロッド43を図2において下方に付勢 するスプリング44が内蔵されている。そして、エアシリンダ34のシリンダロ ッド43の先端部が作動レバー40の他端に連結されている。従って、エアシリ ンダ34の作動によって作動レバー40を介して支持軸41(圧接部材31)を 揺動操作することができる。なお、エアシリンダ34には図示しないエア供給源 及び急速排気弁45が接続されている。
【0017】 而して、走行紙(旧巻取紙)61を新巻取紙62に継ぎ合わせて交換するには 、モータを駆動して新巻取紙62を任意の回転数で回転させる。そして、走行紙 61の巻径が小さくなり予備径に達すると、検出器がこれを検出して駆動用モー タを駆動し、旋回軸12を所定角度回転させて走行紙61と新巻取紙62の位置 を図4に示す位置に移動する。そして、この走行紙61と新巻取紙62の速度が 同じになったときに紙継ぎが行われる。
【0018】 まず、新巻取紙62に両面テープを貼り、走行紙61とこの新巻取紙62の走 行速度が一致したときに所定の位置でエアシリンダ34を作動して圧接部材31 により走行紙61と新巻取紙62を押圧し、両面テープによって両者を接合する 。次に、カッタ32を作動させて走行紙61を切断する。
【0019】 即ち、図2に示すように、圧接部材31の待機状態では、エア供給源からエア シリンダ34の下部の空気室にエアが供給されており、内蔵されているスプリン グ44は圧縮された状態となっている。従って、圧接部材31は走行紙61及び 新巻取紙62を押圧していない。
【0020】 そして、走行紙61と新巻取紙62が所定の位置にきたことを図示しない検出 器が検出すると、検出器から作動信号が入力され、電磁弁が切換わり、エアシリ ンダ34の上部の空気室にエアが供給されてエアシリンダ34が作動する。する と、図3に示すように、ピストンロッド43が移動して作動レバー40を同図に おいて時計回り方向に回動し、圧接部材31を走行紙61及び新巻取紙62に押 圧させる。このとき、内蔵されたスプリング44の付勢力によってピストンロッ ド43は高速移動するため、圧接部材31は高速で走行紙61と新巻取紙62を 押圧する。従って、この走行紙61と新巻取紙62は両面テープによって接合さ れる。
【0021】 なお、エアシリンダ34には急速排気弁45が接続されており、エアシリンダ 34の作動と同時に排気圧を即座に大気開放するので、排気圧によって作動障害 を起こすことはない。
【0022】 このように走行紙61と新巻取紙62とを接合するときに、内蔵されたスプリ ング44の付勢力によってピストンロッド43が高速移動するため、圧接部材3 1は高速で作動することができ、従って、走行紙61と新巻取紙62を所定の位 置で精度良く押圧することができる。また、巻取紙の紙径を小さくしても高速で 紙継ぎ作業を行うことができる。
【0023】 なお、上述の実施例では、作動部材を圧接部材31として説明したが、本考案 の作動部材の駆動装置はこれに限定されるものではなく、作動部材として、例え ば、紙継装置33のカッタ32を適用しても同様の効果を奏することができる。 また、紙継装置33のフレーム36,37を架台11に上下方向移動自在に取付 けたが、固定してもよい。更に、回転軸39の端部に差動レバー40を設けたが 、装着位置はこれに限るものではない。
【0024】 また、上述の実施例では、一対のフレーム36,37に回転軸39を掛け渡し て軸受38により回転自在に設け、この回転軸39に作動レバー40を固着した が、本考案の作動部材の駆動装置はこれに限定されるものではなく、作動レバー 40はフレーム36,37に対して回転自在に支持されていればよく、例えば、 フレーム36,37に軸を掛け渡して固着し、この軸に軸受により作動レバー4 0を回転自在に設けてもよく、あるいは、フレーム36,37にそれぞれ独立し て突出する支持ピンを取付け、各支持ピンに軸受により作動レバー40を回転自 在に設けてもよいものである。
【0025】
以上、実施例を挙げて詳細に説明したように本考案の作動部材の駆動装置によ れば、フレームに回転自在に支持された作動レバーの一端に作動部材を、作動レ バーの他端に流体圧シリンダを連結し、その流体圧シリンダに作動部材の作動方 向に付勢力を有するスプリングを内蔵したので、流体圧シリンダに内蔵されたス プリングによって作動部材を作動方向に高速で作動させることができ、印刷機械 の高速化に対して十分に対応することができる。また、この作動部材として巻取 紙の圧接部材を適用した場合には、旧巻取紙と新巻取紙とを所定の位置で精度良 く押圧して接合することができる。
【図1】本考案の一実施例に係る作動部材の駆動装置と
してのウェブ圧接装置の断面図である。
してのウェブ圧接装置の断面図である。
【図2】ウェブ圧接装置の側面図である。
【図3】ウェブ圧接装置の作動説明図である。
【図4】紙継ぎ装置の側面図である。
【図5】エアシリンダの作動特性を表すグラフである。
31 圧接部材 32 カッタ 33 紙継装置 34,35 エアシリンダ 36,37 フレーム 39 回転軸 40 作動レバー 41 支持軸 44 スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 走行するウェブの幅方向に沿って延びフ
レームに回転自在に支持された作動レバーと、該作動レ
バーの一端に連結された作動部材と、前記作動レバーの
他端に連結された流体圧シリンダと、該流体圧シリンダ
に内蔵されて前記作動部材の作動方向に付勢力を有する
スプリングとを具えたことを特徴とする作動部材の駆動
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7547591U JPH0526294U (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 作動部材の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7547591U JPH0526294U (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 作動部材の駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526294U true JPH0526294U (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=13577367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7547591U Withdrawn JPH0526294U (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 作動部材の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526294U (ja) |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP7547591U patent/JPH0526294U/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI396656B (zh) | 薄膜自動捲繞裝置、長條膜捲繞系統以及捲繞薄膜的製造方法 | |
| JP2893487B2 (ja) | 移動ウェブを巻き取ってウェブの巻きロールにする改良された方法と装置 | |
| RU2128618C1 (ru) | Устройство автоматической смены рулонов ленточного материала | |
| CA1225627A (en) | Device for splicing the laps of two reels of web material | |
| JP2628187B2 (ja) | ウェブ供給装置のテープ貼付装置 | |
| US7533844B2 (en) | Paper splicing apparatus | |
| JP3974916B2 (ja) | ウェブ接合装置 | |
| EP0372757A2 (en) | Web-aligning apparatus | |
| JPS61203054A (ja) | シ−ト巻取装置 | |
| JPH0645352Y2 (ja) | フィルム捲取機の切断刃作動装置 | |
| JP2971264B2 (ja) | テープ貼り方法 | |
| US6279472B1 (en) | Web curling prevention device for a rotary printing press or the like | |
| JPH0526293U (ja) | 作動部材の駆動装置 | |
| JP3465874B2 (ja) | シート状物の巻取方法および装置 | |
| JP2510867Y2 (ja) | 巻取機における巻替切断装置 | |
| JPH0356348A (ja) | 印刷紙の紙端自動合せ装置 | |
| JPH0378345B2 (ja) | ||
| JPH0447168Y2 (ja) | ||
| JPS6032036Y2 (ja) | シ−ト連続供給装置 | |
| JP3040623B2 (ja) | シートの自動切断巻付装置 | |
| JPH0211399Y2 (ja) | ||
| JP3621878B2 (ja) | 紙継ぎ装置 | |
| JP2010137301A (ja) | 連続シート供給装置 | |
| JPH075079Y2 (ja) | 輪転印刷機用給紙機の横見当装置 | |
| JP3388884B2 (ja) | 輪転機の給紙部 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951130 |