JPH0526302U - 自動カンナ盤 - Google Patents

自動カンナ盤

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JPH0526302U
JPH0526302U JP7436991U JP7436991U JPH0526302U JP H0526302 U JPH0526302 U JP H0526302U JP 7436991 U JP7436991 U JP 7436991U JP 7436991 U JP7436991 U JP 7436991U JP H0526302 U JPH0526302 U JP H0526302U
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JP
Japan
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surface plate
positioning hole
cut
auxiliary
pin
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Pending
Application number
JP7436991U
Other languages
English (en)
Inventor
光政 佐藤
達也 和田
功一 宮本
Original Assignee
リヨービ株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by リヨービ株式会社 filed Critical リヨービ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切削面の大きな被切削材の加工および幅広材
料の端面加工を容易に、しかも精度良く加工することが
できるようにする。 【構成】 前ベース1および後ベースにローラケース1
1を固定する。このローラケース11に前定盤12と後
定盤とを移動可能に設ける。前定盤12と後定盤内に送
りローラ33を回転可能に設ける。また、前定盤12と
後定盤との間にカッターブロックを回転可能に設ける。
送りローラ33に相対向して押圧ローラ76が厚み出し
用定盤61に回転可能に設けられている。厚み出し用定
盤61には縦位置決め穴と横位置決め穴とが穿設されて
いる。また、補助定盤62にはピンが固定されており、
このピンを縦位置決め穴又は横位置決め穴に選択的に挿
入することにより補助定盤62の位置決めがなされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動で被切削物の平面切削を行なう自動カンナ盤に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、被切削物の平面切削を行なう自動カンナ盤においては、門型でカッタ ーブロック等が横置きのものが広く知られており、厚み出し定盤の長さは、カッ ターブロックの胴長と同等若しくは若干長い位の構成を呈している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来の自動カンナ盤は装置全体の構造が門型であり、カッターブロ ックの胴長の2倍近くの幅を持った材料の厚み出しを行なうことができず、また 、材料の自重の影響を受け、加工面に段差が生じるという問題点がある。さらに は、幅の広い材料の端面加工ができないといった問題点がある。
【0004】 本考案は上述のような問題点に鑑みてなされたものであり、装置を大型化させ ることなく幅広の厚み出しを行なうことができるとともに、加工精度を向上させ ることができ、さらには、幅広の材料の端面加工を実施することができる自動カ ンナ盤を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、被切削材の表面を切削する自動カンナ盤において、上記被切削材を 載置する基台部と、上記被切削材を搬送する搬送装置と、上記基台部の一側に回 転軸がほぼ鉛直方向に設定された回転可能なカッターブロックと、上記基台部の 他側に立設されるとともに上記被切削材を上記カッターブロックに押圧する定盤 と、この定盤の上面又は側面に着脱可能に設けられた補助定盤と、この補助定盤 を上記定盤に固定する固定装置とを備えていること;固定装置は、補助定盤の当 接面側に突設されたピンと、定盤の上面部に穿設されるとともに上記ピンが挿脱 可能な縦位置決め穴と、上記定盤の側面に穿設されるとともに上記ピンが挿脱可 能な横位置決め穴と、この横位置決め穴と上記縦位置決め穴とに連通された丸穴 と、この丸穴に回動可能に挿入された固定軸と、この固定軸に偏心状に固定され た偏心軸とを備えていることを特徴とする。
【0006】
【作用】
厚み出し加工を行なう場合には、補助定盤を定盤の上面に取付ける。この状態 で被切削材を基台部上に載置し、搬送装置を作動させるとともに、カッターブロ ックを回動させる。すると、基台部上の被切削材は搬送装置によって搬送され、 カッターブロックによって切削作業がなされる。
【0007】 幅広材料の端面加工を行なう場合には、補助定盤を定盤の側面に取付ける。こ の状態で、水平面で形成された定盤の上面部と定盤とに被切削材を載置する。そ して、カッターブロックを回動させ、幅広材料の端面の切削加工を行なう。
【0008】 また、請求項2に示した固定装置によって補助定盤の固定をする際、ピンを横 位置決め穴又は縦位置決め穴に挿入し、固定軸を回転させる。これによって、偏 心軸の位置が変化し、ピンを押圧することとなり、補助定盤を固定することがで きる。
【0009】
【実施例】
以下、添付図面を参照して本考案の一実施例について説明する。 図1は本考案における自動カンナ盤の正面図、図2は平面図である。図1中符 号1は前ベースであり、この前ベース1には被切削材2の搬送をガイドする前ガ イド板3が設けられている。また、図2に示すように、前ベース1はブラケット 71によって後ベース4に連結されている。この後ベース4には同様に後ガイド 板5が設けられている。この後ガイド板5と上記前ガイド板3との間には、2本 の補助ローラ6,6と受台7が設けられている。この前ガイド板3、後ガイド板 5、補助ローラ6,6、受台7とによって、切削作動時の被切削材2を搬送させ る搬送路8が形成される。また、図1中搬送路8の右方には平面出し定盤部Aが 形成されている。さらに、図1中搬送路8の左方には厚み出し定盤部Bが形成さ れている。また、図1中符号11はローラケースであり、このローラケース11 は上記前ベース1および後ベース4にボルト(図示せず)により連結されている (図2参照)。さらに、このローラケース11には、被切削材の進行方向(図2 中上下方向)の前後に平面出し用定盤である前定盤12と後定盤13とが設けら れている。また、ローラケース11の図1中右方にはカバー24が設けられてお り、このカバー24内に切削屑を受けるためのダストカバー(図示せず)および 駆動モータ(図示せず)が収納されている。また、ローラケース11には軸受を 介してカッターブロック28が回動可能に設けられている。さらに、上記前定盤 12および後定盤13には、凹部が形成されており、この凹部には送りローラ3 3,33が収納されている。この送りローラ33,33は切削作動時の被切削材 の搬送を行なうためのものである。
【0010】 図3は厚み出し部Bの背面図である。図中符号61は厚み出し用定盤であり、 この厚み出し用定盤61の搬送路側(図3中左側)には被切削材に当接する定盤 面61aが形成されている。また、この厚み出し用定盤61の上面部61bは水 平となるように設定されており、この上面部61bの高さは平面出し部Aのカッ ターブロック28の高さよりも低くなるように設定されている(図1参照)。さ らに、図4はこの補助定盤62の厚み出し用定盤61への位置決め取付け構造を 示す断面図である。すなわち、補助定盤62の当接面部62cにはピン91が突 設されている。このピン91は止めねじ92によって補助定盤62に固定されて いる。また、厚み出し用定盤61の上面部61bの所定位置には上記ピン91が 挿入可能な縦位置決め穴61gが穿設されている。さらに、厚み出し用定盤61 の反対面61hの所定位置には上記ピン91が挿入可能な横位置決め穴61iが 穿設されている。また、厚み出し用定盤61の側面部に丸穴106を設け、この 丸穴106内に固定軸107が回動可能に設けられている。この固定軸107に は偏心状に偏心軸108が固定されており、この偏心軸108は縦位置決め穴6 1gあるいは横位置決め穴61iに挿入されたピン91に当接可能な構成を呈し ている。
【0011】 一方、補助定盤62の定盤面62bの長さは、補助定盤62を縦置きにした際 、厚み出し用定盤61側の高さが、カッターブロックの高さの約2倍になるよう に設定されている。
【0012】 このように構成された自動カンナ盤の作用について説明する。 以下、厚み出し加工をする場合の作用について説明する。 この場合、図4に示すように補助定盤62のピン91を厚み出し用定盤61の 縦位置決め穴61gに挿入する。そして、固定軸107を丸穴106内で回動さ せ、偏心軸108をピン91に当接させる。これによって、補助定盤62を厚み 出し用定盤61に固定することができる。このとき、厚み出し用定盤61の定盤 面61aと補助定盤62の定盤面62bとが同一面となるように構成されている 。 この状態で、駆動モータ(図示せず)を作動させ、カッターブロック28お よび送りローラ33,33を回転させる。そして、図2において、被切削材2を 前ガイド板3上に載置し、図2中上方に押して行く。しかる後、被切削材2は平 面出し部A側の送りローラ33と、厚み出し部Bの押圧ローラ76との間に位置 し、挟持された状態となる。さらに、この状態で被切削材2が図中上方に移動す ると、カッターブロック28に当接し、平面出しあるいは厚み出しの切削作業が なされる。ところで、この被切削材2の搬送時において補助定盤62の定盤面6 2bに被切削材2が当接されることにより、安定した搬送を行なうことができる 。
【0013】 次に、被切削材2の加工面がカッターブロックの胴長よりも長い場合(図1中 被切削剤2が2点鎖線で示されるような場合)の平面出し加工あるいは厚み出し 加工の作用について説明する。
【0014】 この場合において、補助定盤62に固定されたピン91が縦位置決め穴61g に挿入された状態で、補助定盤62は厚み出し用定盤61に固定されている。 この状態で、駆動モータ(図示せず)を作動させ、カッターブロック28およ び2つの送りローラ33,33を回転駆動させる。
【0015】 そして、被切削材2を前ガイド板3上に載置し、図2中上方に押して行く。こ れによって、被切削材2は図1中右側面下方の切削がなされる。その後、図1中 右側面上方の切削を行なわしめるべく、被切削材2の上下を変換し、同様にして 切削作業がなされる。この切削作業中にあって被切削材2は補助定盤62によっ て、安定した搬送を実施することができる。また、加工幅の大きな被切削材2の 切削作業を容易に実施することができる。
【0016】 次に、図5において被切削材2の端面の加工を行なう場合の作用について詳述 する。 このとき、図6に示すように補助定盤62に固定されたピン91を厚み出し用 定盤61の反対面61hに形成された横位置決め穴61iに挿入させることによ り、厚み出し用定盤61の上面部61bと補助定盤62の定盤面62bとが同一 平面状に位置するように補助定盤62の位置決めがなされる。そして、固定軸1 07を丸穴106内で回動させ、偏心軸108をピン91に当接させる。これに よって、補助定盤は62を厚み出し用定盤61に固定することができる。
【0017】 この状態で、駆動モータ(図示せず)を作動させ、カッターブロック28およ び2つの送りローラ33,33を回転駆動させる。 そして、被切削材2を厚み出し用定盤61の上面部61bおよび補助定盤62 の定盤面62b上に載置し、被切削材2の端面部2aをカッターブロック28に 押し当てる。この状態で、被切削材2を図2中上方に押して行く。これによって 、被切削材2の端面部2aの切削作業がなされる。
【0018】
【考案の効果】
本考案は上述のように被切削材の搬送路の上方を開放し、補助定盤を定盤の上 方の取付けたことにより、カッターブロックの長さよりも長い切削面を有する被 切削材の切削を実施することができるとともに、被切削材の搬送を確実に行なう ことができ、ひいては加工精度の向上を図ることができる。また、補助定盤を定 盤の側面に取付けることにより、幅広材料の端面加工時に被切削材をより安定し た状態で搬送させることができ、ひいては加工精度の向上を図ることができる。 また、補助定盤を着脱可能に設けたことにより、自動カンナ盤装置全体を小型化 することができ、しかも上述のように大きな被切削材の平面切削あるいは幅広材 料の端面加工等も実施することができ、自動カンナ盤に汎用性を持たせることが できる。また、カッターブロックの高さを定盤の高さよりも高くし、定盤の上面 を水平面とした場合には、幅広材料の端面加工も容易に実施することができる等 の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における自動カンナ盤の正面図である。
【図2】本考案における自動カンナ盤の平面図である。
【図3】本考案における自動カンナ盤の厚み出し部の背
面図である。
【図4】本考案における自動カンナ盤の補助定盤の位置
決め固定機構を示す概略断面図である。
【図5】本考案における自動カンナ盤の正面図である。
【図6】本考案における自動カンナ盤の補助定盤の位置
決め固定機構を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1…前ベース 2…被切削材 4…後ベース 28…カッターブロック 33…送りローラ 61…厚み出し用定盤 62…補助定盤

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被切削材の表面を切削する自動カンナ盤
    において、上記被切削材を載置する基台部と、上記被切
    削材を搬送する搬送装置と、上記基台部の一側に回転軸
    がほぼ鉛直方向に設定された回転可能なカッターブロッ
    クと、上記基台部の他側に立設された定盤と、この定盤
    の上面又は側面に着脱可能に設けられた補助定盤と、こ
    の補助定盤を上記定盤に固定する固定装置とを備えてい
    ることを特徴とする自動カンナ盤。
  2. 【請求項2】 固定装置は、補助定盤の当接面側に突設
    されたピンと、定盤の上面部に穿設されるとともに上記
    ピンが挿脱可能な縦位置決め穴と、上記定盤の側面に穿
    設されるとともに上記ピンが挿脱可能な横位置決め穴
    と、この横位置決め穴と上記縦位置決め穴とに連通され
    た丸穴と、この丸穴に回動可能に挿入された固定軸と、
    この固定軸に偏心状に固定された偏心軸とを備えている
    ことを特徴とする請求項1記載の自動カンナ盤。
JP7436991U 1991-08-01 1991-09-17 自動カンナ盤 Pending JPH0526302U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7436991U JPH0526302U (ja) 1991-09-17 1991-09-17 自動カンナ盤
US07/924,341 US5284192A (en) 1991-08-01 1992-07-31 Automatic planing machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7436991U JPH0526302U (ja) 1991-09-17 1991-09-17 自動カンナ盤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0526302U true JPH0526302U (ja) 1993-04-06

Family

ID=13545183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7436991U Pending JPH0526302U (ja) 1991-08-01 1991-09-17 自動カンナ盤

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JP (1) JPH0526302U (ja)

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