JPH0526439A - 燃焼機器の不完全燃焼防止装置 - Google Patents
燃焼機器の不完全燃焼防止装置Info
- Publication number
- JPH0526439A JPH0526439A JP20486491A JP20486491A JPH0526439A JP H0526439 A JPH0526439 A JP H0526439A JP 20486491 A JP20486491 A JP 20486491A JP 20486491 A JP20486491 A JP 20486491A JP H0526439 A JPH0526439 A JP H0526439A
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- JP
- Japan
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- sensor
- combustion
- output
- alarm
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 センサー出力の不安定時は、COセンサーに
よる警報あるいは機器停止の制御を行わないことにより
使い勝手をよくした。 【構成】 バーナ本数切替え時にはCO濃度が高くなる
ことがあるため、バーナ本数を切替えると同時にタイマ
ーが計時を開始してタイマーがタイムアップするまでの
一定時間は、たとえ、CO濃度が基準値以上に達しても
センサー出力は無視され、警報あるいは機器停止の制御
は行わない構成としたことを特徴としている。
よる警報あるいは機器停止の制御を行わないことにより
使い勝手をよくした。 【構成】 バーナ本数切替え時にはCO濃度が高くなる
ことがあるため、バーナ本数を切替えると同時にタイマ
ーが計時を開始してタイマーがタイムアップするまでの
一定時間は、たとえ、CO濃度が基準値以上に達しても
センサー出力は無視され、警報あるいは機器停止の制御
は行わない構成としたことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガス給湯器、ガステ
ーブル等の燃焼機器における不完全燃焼防止装置に関す
る。
ーブル等の燃焼機器における不完全燃焼防止装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術は、排気中にCOセンサーを
設け、該COセンサーによる排気中のCO濃度検出値が
予め定められた一定値に達すると、直ちに、機器の運転
を停止して安全を期す制御手段を採っている。
設け、該COセンサーによる排気中のCO濃度検出値が
予め定められた一定値に達すると、直ちに、機器の運転
を停止して安全を期す制御手段を採っている。
【0003】しかし、バーナ本数の切替え時とか点火初
期時には一時的にCO濃度が高くなることがあるためセ
ンサー出力が不安定となり、また、COセンサーに通電
開始後暫くはセンサー出力が極めて不安定であるが、こ
れらのセンサー出力の不安定時の誤動作に対処する手段
は設けられていない。
期時には一時的にCO濃度が高くなることがあるためセ
ンサー出力が不安定となり、また、COセンサーに通電
開始後暫くはセンサー出力が極めて不安定であるが、こ
れらのセンサー出力の不安定時の誤動作に対処する手段
は設けられていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術ではバーナ
本数の切替え時とか点火初期時の一時的なCO濃度の上
昇に基づく不安定なセンサー出力やCOセンサーへの通
電直後の不安定なセンサー出力によって危険度がないに
もかかわらず警報発令や機器停止の制御が行われてしま
うことがあるために実用上使い勝手が悪いという問題点
があった。
本数の切替え時とか点火初期時の一時的なCO濃度の上
昇に基づく不安定なセンサー出力やCOセンサーへの通
電直後の不安定なセンサー出力によって危険度がないに
もかかわらず警報発令や機器停止の制御が行われてしま
うことがあるために実用上使い勝手が悪いという問題点
があった。
【0005】この発明は、従来の技術の有する斯かる問
題点に鑑み、バーナ本数切替え時及び点火初期時又はセ
ンサーへの通電直後におけるセンサー出力の不安定なと
きは、COセンサーの出力による警報あるいは機器停止
の制御を行わないことにより安全で、しかも、使い勝手
のよい燃焼機器の不完全燃焼防止装置の提供を目的とし
ている。
題点に鑑み、バーナ本数切替え時及び点火初期時又はセ
ンサーへの通電直後におけるセンサー出力の不安定なと
きは、COセンサーの出力による警報あるいは機器停止
の制御を行わないことにより安全で、しかも、使い勝手
のよい燃焼機器の不完全燃焼防止装置の提供を目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の燃焼機器の不完全燃焼防止装置は、排気
中に設置されたCOセンサーと、該COセンサーの出力
と予め定められたCO濃度の基準値を比較して不完全燃
焼を判断する比較制御手段と、該比較制御手段により不
完全燃焼と判断されたときは、警報あるいは機器の停止
を行う手段を設けた燃焼機器の不完全燃焼防止装置にお
いて、
に、この発明の燃焼機器の不完全燃焼防止装置は、排気
中に設置されたCOセンサーと、該COセンサーの出力
と予め定められたCO濃度の基準値を比較して不完全燃
焼を判断する比較制御手段と、該比較制御手段により不
完全燃焼と判断されたときは、警報あるいは機器の停止
を行う手段を設けた燃焼機器の不完全燃焼防止装置にお
いて、
【0007】バーナ本数の切替え時及び点火初期時又は
センサーへの通電直後のセンサー出力の不安定時はCO
センサーの出力による警報あるいは機器停止の制御を一
定時間無視する手段を設けた構成としている。
センサーへの通電直後のセンサー出力の不安定時はCO
センサーの出力による警報あるいは機器停止の制御を一
定時間無視する手段を設けた構成としている。
【0008】そして、警報あるいは機器停止の制御を一
定時間無視する手段としてタイマーを用いたものであ
る。
定時間無視する手段としてタイマーを用いたものであ
る。
【0009】
【作用】この発明の燃焼機器の不完全燃焼防止装置は、
前記構成としたので、排気中に設置されたCOセンサー
が検出した排気中のCO濃度を予め定められ記憶されて
いる基準値と比較制御手段で比較して不完全燃焼である
か否かを判断する。
前記構成としたので、排気中に設置されたCOセンサー
が検出した排気中のCO濃度を予め定められ記憶されて
いる基準値と比較制御手段で比較して不完全燃焼である
か否かを判断する。
【0010】比較制御手段が不完全燃焼と判断したとき
は、警報ランプ等の警報手段あるいは機器の運転停止手
段に警報あるいは機器停止の指令を出し、警報ランプを
点灯するなどしてその旨を報知するか、たとえば、ガス
給湯器において、元電磁弁を閉じるなどして機器の運転
を直ちに停止する。
は、警報ランプ等の警報手段あるいは機器の運転停止手
段に警報あるいは機器停止の指令を出し、警報ランプを
点灯するなどしてその旨を報知するか、たとえば、ガス
給湯器において、元電磁弁を閉じるなどして機器の運転
を直ちに停止する。
【0011】センサー出力が不安定となるバーナ本数切
替え時及び点火初期時又はCOセンサーに通電開始後に
は、タイマーが計時を開始しタイマー作動中、すなわ
ち、タイマーがタイムアップするまでの間は警報あるい
は機器停止を行わない。ただし、タイマーがタイムアッ
プ後は、直ちに、センサー出力を読み始めるものであ
る。
替え時及び点火初期時又はCOセンサーに通電開始後に
は、タイマーが計時を開始しタイマー作動中、すなわ
ち、タイマーがタイムアップするまでの間は警報あるい
は機器停止を行わない。ただし、タイマーがタイムアッ
プ後は、直ちに、センサー出力を読み始めるものであ
る。
【0012】
【実施例】以下この発明による燃焼機器の不完全燃焼防
止装置の実施例について図面を参照して説明する。
止装置の実施例について図面を参照して説明する。
【0013】図1において、1はCOセンサーで、たと
えば、図7に示されているように、ガス給湯器の排気筒
2内に設置され、ガスバーナ3,4の燃焼炎aで熱交換
器5を加熱した熱交換後の排気中に含有するCO濃度を
検出し、その出力を後述の比較制御装置Aに入力するよ
うに設けられている。
えば、図7に示されているように、ガス給湯器の排気筒
2内に設置され、ガスバーナ3,4の燃焼炎aで熱交換
器5を加熱した熱交換後の排気中に含有するCO濃度を
検出し、その出力を後述の比較制御装置Aに入力するよ
うに設けられている。
【0014】Aは前記COセンサー1の出力と予め定め
られ記憶されている基準値を比較して不完全燃焼である
か否かを判断する比較制御装置で、不完全燃焼と判断し
たときは、後述の警報装置Bあるいは機器停止装置Cに
警報あるいは機器停止の指令を出す構成となっている。
られ記憶されている基準値を比較して不完全燃焼である
か否かを判断する比較制御装置で、不完全燃焼と判断し
たときは、後述の警報装置Bあるいは機器停止装置Cに
警報あるいは機器停止の指令を出す構成となっている。
【0015】Bは前記比較制御装置Aからの作動指令に
基づいて不完全燃焼である旨の警報を発令する警報装置
で、たとえば、警報ランプ、警報ブザー等からなる。
基づいて不完全燃焼である旨の警報を発令する警報装置
で、たとえば、警報ランプ、警報ブザー等からなる。
【0016】Cは不完全燃焼時に前記比較制御装置Aか
らの作動指令に基づいて機器の運転を停止する機器停止
装置で、たとえば、図7のガス給湯器において、ガスバ
ーナ3,4へのガス供給路6に設けた元電磁弁7を閉止
するなどにより機器の運転を停止する構成となってい
る。
らの作動指令に基づいて機器の運転を停止する機器停止
装置で、たとえば、図7のガス給湯器において、ガスバ
ーナ3,4へのガス供給路6に設けた元電磁弁7を閉止
するなどにより機器の運転を停止する構成となってい
る。
【0017】Dはセンサー出力が不安定となるバーナ本
数切替え時及び点火初期時又はCOセンサーへの通電開
始後に一定時間COセンサーの出力による警報あるいは
機器停止の制御を無視する手段であって、たとえば、バ
ーナ本数切替え時及び点火初期時又はCOセンサーへの
通電開始後に計時を開始するタイマーを設けて、タイマ
ー作動中は警報あるいは機器停止を行わない構成となっ
ている。
数切替え時及び点火初期時又はCOセンサーへの通電開
始後に一定時間COセンサーの出力による警報あるいは
機器停止の制御を無視する手段であって、たとえば、バ
ーナ本数切替え時及び点火初期時又はCOセンサーへの
通電開始後に計時を開始するタイマーを設けて、タイマ
ー作動中は警報あるいは機器停止を行わない構成となっ
ている。
【0018】前記バーナ本数切替え時とは、たとえば、
図7に示されているように、複数のバーナ単体を並設し
てなる2組のガスバーナ3,4を設け、該2組のガスバ
ーナ3,4にガス供給路6からの燃料ガスを各別のガス
管6a,6bを介して各別に供給するように設け、各別
のガス管6a,6bに切替え電磁弁8,9を備えて燃焼
機器の能力が可変できるようにしたものにおいて、能力
大のときは2組のガスバーナ3,4をともに燃焼させ、
能力小のときは1組のガスバーナ3又は4だけを燃焼さ
せるべく切替え電磁弁8,9により制御することをい
う。
図7に示されているように、複数のバーナ単体を並設し
てなる2組のガスバーナ3,4を設け、該2組のガスバ
ーナ3,4にガス供給路6からの燃料ガスを各別のガス
管6a,6bを介して各別に供給するように設け、各別
のガス管6a,6bに切替え電磁弁8,9を備えて燃焼
機器の能力が可変できるようにしたものにおいて、能力
大のときは2組のガスバーナ3,4をともに燃焼させ、
能力小のときは1組のガスバーナ3又は4だけを燃焼さ
せるべく切替え電磁弁8,9により制御することをい
う。
【0019】なお、図7において、10はガス供給路6
に備えた比例制御弁、11,12はガスノズル、13は
給水管、14は給湯管、15は給気ファン、16は給湯
栓、17は燃焼室である。
に備えた比例制御弁、11,12はガスノズル、13は
給水管、14は給湯管、15は給気ファン、16は給湯
栓、17は燃焼室である。
【0020】前記実施例の構成において、次にその作用
を説明する。
を説明する。
【0021】排気筒2に設けたCOセンサー1が排気中
のCO濃度を検出し、その出力を比較制御装置Aに入力
する。
のCO濃度を検出し、その出力を比較制御装置Aに入力
する。
【0022】比較制御装置Aでは、COセンサー1から
のCO濃度検出値が入力されると、予め記憶されている
CO濃度の基準値と比較し、排気中のCO濃度が実用上
危険度の高い値である不完全燃焼であるか否かを判断す
る。
のCO濃度検出値が入力されると、予め記憶されている
CO濃度の基準値と比較し、排気中のCO濃度が実用上
危険度の高い値である不完全燃焼であるか否かを判断す
る。
【0023】不完全燃焼と判断したときは、警報装置B
に作動指令を出して警報ランプを点灯するなどしてその
旨を報知するか、又は機器停止装置Cに作動指令を出し
て元電磁弁7を閉じるなどして機器の運転を直ちに停止
せしめる。
に作動指令を出して警報ランプを点灯するなどしてその
旨を報知するか、又は機器停止装置Cに作動指令を出し
て元電磁弁7を閉じるなどして機器の運転を直ちに停止
せしめる。
【0024】COセンサー1による前記不完全燃焼防止
動作において、ガスバーナ3,4への点火初期時又は2
組のガスバーナ3,4を切替え電磁弁8,9により切替
え制御して燃焼機器の能力を可変する、いわゆる、バー
ナ本数切替え時には一時的にCO濃度が高くなることが
ある(図2参照)。
動作において、ガスバーナ3,4への点火初期時又は2
組のガスバーナ3,4を切替え電磁弁8,9により切替
え制御して燃焼機器の能力を可変する、いわゆる、バー
ナ本数切替え時には一時的にCO濃度が高くなることが
ある(図2参照)。
【0025】そこで、図2に示されているように、バー
ナ本数切替え時(たとえば、バーナ1本からバーナ2
本、)にタイマーがONして計時を開始し、該タイマー
の作動中は警報あるいは機器停止を行わない。したがっ
て、タイマーがタイムアップするまでの一定時間Tは、
たとえば、CO濃度が基準値以上に達してもセンサー出
力は無視されるため、警報の発令や機器停止の制御は行
われない。
ナ本数切替え時(たとえば、バーナ1本からバーナ2
本、)にタイマーがONして計時を開始し、該タイマー
の作動中は警報あるいは機器停止を行わない。したがっ
て、タイマーがタイムアップするまでの一定時間Tは、
たとえば、CO濃度が基準値以上に達してもセンサー出
力は無視されるため、警報の発令や機器停止の制御は行
われない。
【0026】タイマーがタイムアップすると、直ちに、
センサー出力を読み始めるため、万一、バーナ本数切替
え時からCOが発生していてその濃度が基準値以上であ
ったとしても危険はない(図3参照)。
センサー出力を読み始めるため、万一、バーナ本数切替
え時からCOが発生していてその濃度が基準値以上であ
ったとしても危険はない(図3参照)。
【0027】図2及び図3に例示したバーナ本数切替え
時のセンサー出力による警報あるいは機器停止の制御を
無視する動作を図5のフローチャートに基づいて説明す
ると、ステップ100でガスバーナに点火して燃焼が開
始されると、ステップ101におけるその点火初期時又
はその後のバーナ本数切替え時にタイマーがスタートし
てステップ102でその計時を始める。
時のセンサー出力による警報あるいは機器停止の制御を
無視する動作を図5のフローチャートに基づいて説明す
ると、ステップ100でガスバーナに点火して燃焼が開
始されると、ステップ101におけるその点火初期時又
はその後のバーナ本数切替え時にタイマーがスタートし
てステップ102でその計時を始める。
【0028】ステップ103でタイマーがタイムアップ
するまでの間、すなわち、一定時間はセンサー出力は無
視されるため、警報の発令や機器停止の制御は行われな
い。
するまでの間、すなわち、一定時間はセンサー出力は無
視されるため、警報の発令や機器停止の制御は行われな
い。
【0029】しかし、タイマーがステップ103でタイ
ムアップすると、直ちに、ステップ104でセンサー出
力を読み始め、CO濃度が基準値以上に達していた場合
はステップ105で警報あるいは機器停止の制御を行う
ため危険はない。
ムアップすると、直ちに、ステップ104でセンサー出
力を読み始め、CO濃度が基準値以上に達していた場合
はステップ105で警報あるいは機器停止の制御を行う
ため危険はない。
【0030】また、COセンサー1は通電が開始されて
から暫くの間はその出力が不安定となる。その出力変化
は測定結果によれば、図4に示されているように、スイ
ッチONによる通電開始後、約10秒間はその出力が−
1.7Vから1.3Vの範囲で上下し非常に不安定であ
る。完全に安定するのには、約11分を要する。
から暫くの間はその出力が不安定となる。その出力変化
は測定結果によれば、図4に示されているように、スイ
ッチONによる通電開始後、約10秒間はその出力が−
1.7Vから1.3Vの範囲で上下し非常に不安定であ
る。完全に安定するのには、約11分を要する。
【0031】そこで、COセンサーに通電開始と同時に
タイマーがONして計時を開始し、該タイマーの作動中
は警報あるいは機器停止を行わない。したがって、タイ
マーがタイムアップするまでの一定時間は、たとえ、C
O濃度が基準値以上に達してもセンサー出力は無視され
るため、警報の発令や機器停止の制御は行われない。
タイマーがONして計時を開始し、該タイマーの作動中
は警報あるいは機器停止を行わない。したがって、タイ
マーがタイムアップするまでの一定時間は、たとえ、C
O濃度が基準値以上に達してもセンサー出力は無視され
るため、警報の発令や機器停止の制御は行われない。
【0032】タイマーがタイムアップすると、直ちに、
センサー出力を読み始めるため、万一、COセンサーへ
の通電時からCOが発生していてその濃度が基準値以上
であったとしても危険はない。
センサー出力を読み始めるため、万一、COセンサーへ
の通電時からCOが発生していてその濃度が基準値以上
であったとしても危険はない。
【0033】COセンサーへの通電開始後のセンサー出
力による制御を無視する動作を図6のフローチャートに
基づいて説明すると、ステップ200でガスバーナに点
火して燃焼が開始され、ステップ201でCOセンサー
に通電が開始されると、タイマーがスタートしてステッ
プ202でその計時を始める。
力による制御を無視する動作を図6のフローチャートに
基づいて説明すると、ステップ200でガスバーナに点
火して燃焼が開始され、ステップ201でCOセンサー
に通電が開始されると、タイマーがスタートしてステッ
プ202でその計時を始める。
【0034】ステップ203でタイマーがタイムアップ
するまでの間、すなわち、一定時間はセンサー出力は無
視されるため、警報の発令や機器停止の制御は行われな
い。
するまでの間、すなわち、一定時間はセンサー出力は無
視されるため、警報の発令や機器停止の制御は行われな
い。
【0035】しかし、タイマーがステップ203でタイ
ムアップすると、直ちに、ステップ204でセンサー出
力を読み始め、CO濃度が基準値以上に達していた場合
はステップ205で警報あるいは機器停止の制御を行う
ため危険はない。
ムアップすると、直ちに、ステップ204でセンサー出
力を読み始め、CO濃度が基準値以上に達していた場合
はステップ205で警報あるいは機器停止の制御を行う
ため危険はない。
【0036】
【発明の効果】この発明の燃焼機器の不完全燃焼防止装
置は、警報手段による警報あるいは機器停止手段による
機器の停止によりCO中毒等の事故を未然に防止するも
のにおいて、センサー出力が不安定となるバーナ本数切
替え時、点火初期時又はCOセンサーへの通電直後にお
けるCOセンサーの出力による警報あるいは機器停止の
制御をタイマーの計時により一定時間行わない構成とし
た。
置は、警報手段による警報あるいは機器停止手段による
機器の停止によりCO中毒等の事故を未然に防止するも
のにおいて、センサー出力が不安定となるバーナ本数切
替え時、点火初期時又はCOセンサーへの通電直後にお
けるCOセンサーの出力による警報あるいは機器停止の
制御をタイマーの計時により一定時間行わない構成とし
た。
【0037】したがって、センサー出力の不安定時に
は、センサー出力を無視して警報あるいは機器停止の制
御を行わないために、バーナ本数切替え時等における一
時的な基準値を越えるCO濃度に対しては警報あるいは
機器停止をせず、センサー出力の不安定な状態での誤作
動を回避できるから、実用上使い勝手が頗る高められる
効果がある。
は、センサー出力を無視して警報あるいは機器停止の制
御を行わないために、バーナ本数切替え時等における一
時的な基準値を越えるCO濃度に対しては警報あるいは
機器停止をせず、センサー出力の不安定な状態での誤作
動を回避できるから、実用上使い勝手が頗る高められる
効果がある。
【0038】また、タイマーがタイムアップ後は、直ち
に、センサー出力を読み始めるため、万一、バーナ本数
切替え時等からCOが発生していて、その濃度が基準値
以上に達していたとしても危険は全くない。
に、センサー出力を読み始めるため、万一、バーナ本数
切替え時等からCOが発生していて、その濃度が基準値
以上に達していたとしても危険は全くない。
【図1】この発明による燃焼機器の不完全燃焼防止装置
の主要機能部の一実施例を示したブロック図である。
の主要機能部の一実施例を示したブロック図である。
【図2】バーナ本数切替え時のCO濃度とタイマーによ
る一定時間の計時との関係の一例を示したグラフであ
る。
る一定時間の計時との関係の一例を示したグラフであ
る。
【図3】タイマータイムアップ後のセンサー出力読みと
りの状態の一例を示したグラフである。
りの状態の一例を示したグラフである。
【図4】COセンサーに通電直後の出力変化の一例を示
したグラフである。
したグラフである。
【図5】バーナ本数切替え時又は点火初期時における作
動状態の一例を示したフローチャートである。
動状態の一例を示したフローチャートである。
【図6】COセンサーに通電開始後における作動状態の
一例を示したフローチャートである。
一例を示したフローチャートである。
【図7】この発明を適用したガス給湯器の概略断面図で
ある。
ある。
1 COセンサー
A 比較制御手段
B 警報手段
C 機器停止手段
D センサー出力を無視する手段
T 一定時間
Claims (3)
- 【請求項1】 排気中に設置されたCOセンサーと、該
COセンサーの出力と予め定められたCO濃度の基準値
を比較して不完全燃焼を判断する比較制御手段と、該比
較制御手段により不完全燃焼と判断されたときは警報あ
るいは機器の停止を行う手段を設けた燃焼機器の不完全
燃焼防止装置において、センサー出力の不安定時はCO
センサーの出力による警報あるいは機器停止の制御を一
定時間無視する手段を設けたことを特徴とする燃焼機器
の不完全燃焼防止装置。 - 【請求項2】 センサー出力が不安定となるバーナ本数
切替え時又は点火初期時にCOセンサーの出力による警
報あるいは機器停止の制御を無視する一定時間をタイマ
ーで計時する請求項1記載の燃焼機器の不完全燃焼防止
装置。 - 【請求項3】 センサー出力が不安定となるCOセンサ
ーに通電開始後のCOセンサーの出力による警報あるい
は機器停止の制御を無視する一定時間をタイマーで計時
する請求項1記載の燃焼機器の不完全燃焼防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20486491A JPH0526439A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 燃焼機器の不完全燃焼防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20486491A JPH0526439A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 燃焼機器の不完全燃焼防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526439A true JPH0526439A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16497665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20486491A Pending JPH0526439A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 燃焼機器の不完全燃焼防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526439A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07103468A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-18 | Rinnai Corp | 燃焼機器の不完全燃焼検出装置 |
| JPH07103471A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-18 | Rinnai Corp | 燃焼機器の不完全燃焼検出装置 |
| JP2015078781A (ja) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | リンナイ株式会社 | 燃焼装置 |
| KR20160031432A (ko) * | 2014-09-12 | 2016-03-22 | 린나이코리아 주식회사 | 연소장치 |
| JP2016095090A (ja) * | 2014-11-14 | 2016-05-26 | 株式会社サムソン | Co検出燃焼装置 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP20486491A patent/JPH0526439A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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