JPH0526478Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0526478Y2 JPH0526478Y2 JP8590987U JP8590987U JPH0526478Y2 JP H0526478 Y2 JPH0526478 Y2 JP H0526478Y2 JP 8590987 U JP8590987 U JP 8590987U JP 8590987 U JP8590987 U JP 8590987U JP H0526478 Y2 JPH0526478 Y2 JP H0526478Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- heat medium
- level
- detection device
- main body
- fluidized bed
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、加工品に熱処理を行なうための流動
床炉において、内部に収納されている熱媒体の炉
内での高さ(レベル)を検知するための装置に関
する。
床炉において、内部に収納されている熱媒体の炉
内での高さ(レベル)を検知するための装置に関
する。
(従来の技術)
従来、流動床炉は炉内に粉体(例えば、砂、
A1203など)または液体を収納して加熱し、それ
を熱媒体として加工品に焼き入れや焼きなましな
どの熱処理を施すものである。
A1203など)または液体を収納して加熱し、それ
を熱媒体として加工品に焼き入れや焼きなましな
どの熱処理を施すものである。
そして、このような流動床炉では、熱媒体が常
に均一な温度になるように床から多量の空気を噴
出させて熱媒体を流動させ攪拌している。
に均一な温度になるように床から多量の空気を噴
出させて熱媒体を流動させ攪拌している。
ところで、流動床炉への加工品の搬入および搬
出を自動化する場合や、形状の大きな加工品を炉
内に入れる場合などには、確実に加工品が熱媒体
に没入するかどうかを確認しなければならない。
そのために、熱媒体のレベルを検知する必要があ
つた。
出を自動化する場合や、形状の大きな加工品を炉
内に入れる場合などには、確実に加工品が熱媒体
に没入するかどうかを確認しなければならない。
そのために、熱媒体のレベルを検知する必要があ
つた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、熱媒体は多量の空気で流動させ
られており、レベルが安定しないため、レベル検
知は非常に困難であつた。そのため、従来はレベ
ルを検知する装置がなく、定期的にまたは熱処理
作業を行なう前に熱媒体のレベルの確認を行なつ
ていたので、多くの労力を時間が費やされていた
とうい問題点があつた。
られており、レベルが安定しないため、レベル検
知は非常に困難であつた。そのため、従来はレベ
ルを検知する装置がなく、定期的にまたは熱処理
作業を行なう前に熱媒体のレベルの確認を行なつ
ていたので、多くの労力を時間が費やされていた
とうい問題点があつた。
本考案は、この問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、流動床炉内の熱媒
体のレベルを精度よく検知することにある。
で、その目的とするところは、流動床炉内の熱媒
体のレベルを精度よく検知することにある。
(問題点を解決するための手段)
以上の問題点を鑑みて解決し目的を達成するた
めの手段として、流動床炉内に筒状の検知装置本
体を立設し、該本体の下端から一定の距離を離し
た位置に遮蔽板を設けるとともに、前記本体内
に、複数の熱電対を所定の高低差をもつて配設し
たものである。
めの手段として、流動床炉内に筒状の検知装置本
体を立設し、該本体の下端から一定の距離を離し
た位置に遮蔽板を設けるとともに、前記本体内
に、複数の熱電対を所定の高低差をもつて配設し
たものである。
(作用)
このように構成することにより、筒状の検知装
置本体内部では下方に設けられている遮蔽板とで
熱媒体の流動を停止させることができ、この検知
装置本体内で停止されている熱媒体のレベルが流
動させられている炉内の熱媒体の平均的なレベル
となつてている。
置本体内部では下方に設けられている遮蔽板とで
熱媒体の流動を停止させることができ、この検知
装置本体内で停止されている熱媒体のレベルが流
動させられている炉内の熱媒体の平均的なレベル
となつてている。
そして、この検知装置本体内に熱電対が所定の
高低差をもつて配設されているため、熱媒体と接
触する熱電対と接触しない熱電対とが生じる。そ
のため、熱電対の感知温度を測定し、温度差が生
じている熱電対の配設位置の間が熱媒体のレベル
となるため、容易に熱媒体のレベル検知が行なえ
ることとなる。
高低差をもつて配設されているため、熱媒体と接
触する熱電対と接触しない熱電対とが生じる。そ
のため、熱電対の感知温度を測定し、温度差が生
じている熱電対の配設位置の間が熱媒体のレベル
となるため、容易に熱媒体のレベル検知が行なえ
ることとなる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、1は流動床炉で、1aは耐火
物で形成されている炉本体である。炉本体1aの
下端は、多数の貫通孔2aが穿設されている床部
材2によりチヤンバ3が画成されている。該チヤ
ンバ3には図示しないポンプなどの空気発生源か
らの空気が吹き込み口1bから導入される。
物で形成されている炉本体である。炉本体1aの
下端は、多数の貫通孔2aが穿設されている床部
材2によりチヤンバ3が画成されている。該チヤ
ンバ3には図示しないポンプなどの空気発生源か
らの空気が吹き込み口1bから導入される。
床部材2の上面には、粉体が熱媒体4として設
けられており、該熱媒体4は炉本体1a内に設け
られている棒ヒータ5により加熱されるようにな
つている。
けられており、該熱媒体4は炉本体1a内に設け
られている棒ヒータ5により加熱されるようにな
つている。
そして、このように構成することにより、棒ヒ
ータ5で加熱された熱媒体4は、チヤンバ3から
床部材2の貫通孔2aを通つて噴出する多量の空
気により、流動させられて均一な温度となる。
ータ5で加熱された熱媒体4は、チヤンバ3から
床部材2の貫通孔2aを通つて噴出する多量の空
気により、流動させられて均一な温度となる。
つぎに、本考案の要部である、レベル検知装置
6について説明する。
6について説明する。
検知装置本体7は、第2図に示すように、筒状
のパイプからなつており、その下端から一定の距
離が離された位置に遮蔽板8が一対の支柱9によ
り検知装置本体7に接続されている。また、該遮
蔽板8には、多数の小さな孔8aが穿設されてい
る。そして、検知装置本体7と遮蔽板8とは、炉
本体1aの側面に取付けられている。
のパイプからなつており、その下端から一定の距
離が離された位置に遮蔽板8が一対の支柱9によ
り検知装置本体7に接続されている。また、該遮
蔽板8には、多数の小さな孔8aが穿設されてい
る。そして、検知装置本体7と遮蔽板8とは、炉
本体1aの側面に取付けられている。
検知装置本体7の内部には、複数の熱電対10
が所定の高低差をもつて(例えば、=5mm間
隔)で上方から吊下げられている。
が所定の高低差をもつて(例えば、=5mm間
隔)で上方から吊下げられている。
夫々の熱電対10には温調計11が接続されて
いる。該温調計11は、熱電対10が感知した温
度が予め設定した温度以下のときはOFFの信号
を出力し、設定温度以上のときにはONの信号を
出力するものである。さらに、温調計11には、
レベル表示のランプ12が設けられているレベル
表示盤13が接続されている。該レベル表示盤1
3は、温調計11から出力されたOFFの信号を
受けたときにランプ12が点灯するようにしたも
のである。
いる。該温調計11は、熱電対10が感知した温
度が予め設定した温度以下のときはOFFの信号
を出力し、設定温度以上のときにはONの信号を
出力するものである。さらに、温調計11には、
レベル表示のランプ12が設けられているレベル
表示盤13が接続されている。該レベル表示盤1
3は、温調計11から出力されたOFFの信号を
受けたときにランプ12が点灯するようにしたも
のである。
以上の構成に係る作用を説明する。
筒状に形成された検知装置本体7と遮蔽板8に
より、検知装置本体7内部の熱媒体4は流動を停
止されて安定した状態となつている。このとき、
検知装置本体7と遮蔽板8の間の隙間と遮蔽板8
に穿設されている貫通孔8aとから熱媒体4およ
び空気が流入するため、炉本体1a内の流動され
ている熱媒体4のレベルが上下するにつれて同様
に検知装置本体7内のレベルも上下し平均的な熱
媒体4のレベルを維持することになる。
より、検知装置本体7内部の熱媒体4は流動を停
止されて安定した状態となつている。このとき、
検知装置本体7と遮蔽板8の間の隙間と遮蔽板8
に穿設されている貫通孔8aとから熱媒体4およ
び空気が流入するため、炉本体1a内の流動され
ている熱媒体4のレベルが上下するにつれて同様
に検知装置本体7内のレベルも上下し平均的な熱
媒体4のレベルを維持することになる。
一方、温調計11の設定温度は熱媒体4の加熱
温度と流動床炉の外周の雰囲気温度との中間の値
に設定しておく。
温度と流動床炉の外周の雰囲気温度との中間の値
に設定しておく。
このようにしておくと、熱媒体4に接触してい
る熱電対10に接続されている温調計11からは
OFF信号が出力され、熱媒体4に接触していな
い熱電対10に接続されている温調計11からは
ON信号が出力される。それにより、OFF信号を
受けたレベル表示盤13のランプ12は点灯する
ことになり、点灯したランプ12の熱電対10と
点灯しないランプ12の熱電対10の配設位置の
間が熱媒体4のレベルとなつて、熱媒体4のレベ
ルが測定されていることになる。
る熱電対10に接続されている温調計11からは
OFF信号が出力され、熱媒体4に接触していな
い熱電対10に接続されている温調計11からは
ON信号が出力される。それにより、OFF信号を
受けたレベル表示盤13のランプ12は点灯する
ことになり、点灯したランプ12の熱電対10と
点灯しないランプ12の熱電対10の配設位置の
間が熱媒体4のレベルとなつて、熱媒体4のレベ
ルが測定されていることになる。
なお、本実施例のように、ランプ12の点灯で
熱媒体4のレベルが解るようにすると、レベルの
測定が迅速に行なわれることとなつて、作業性が
極めて向上する。
熱媒体4のレベルが解るようにすると、レベルの
測定が迅速に行なわれることとなつて、作業性が
極めて向上する。
(考案の効果)
以上詳細に説明したように本考案のレベル検知
装置によれば、筒状の検知装置本体と遮蔽板とで
熱媒体の平均的なレベルを作り、さらに熱電対で
温度差によるレベル検知を行なうようにして精度
よく熱媒体のレベルが検知できることになる。
装置によれば、筒状の検知装置本体と遮蔽板とで
熱媒体の平均的なレベルを作り、さらに熱電対で
温度差によるレベル検知を行なうようにして精度
よく熱媒体のレベルが検知できることになる。
そして、このレベル検知装置を流動床炉に設け
ることにより、熱媒体のレベル検知が常時行なえ
るため、加工品の熱処理が迅速に行なえるように
なり、作業性および生産性が向上することとな
る。
ることにより、熱媒体のレベル検知が常時行なえ
るため、加工品の熱処理が迅速に行なえるように
なり、作業性および生産性が向上することとな
る。
第1図は、本考案の実施例のレベル検知装置が
設けられている流動床炉の縦断面図、第2図は、
第1図のレベル検知装置の本体および遮蔽板を詳
細に示す斜視図である。 1……流動床炉、4……熱媒体、7……検知装
置本体、8……遮蔽板、10……熱電対。
設けられている流動床炉の縦断面図、第2図は、
第1図のレベル検知装置の本体および遮蔽板を詳
細に示す斜視図である。 1……流動床炉、4……熱媒体、7……検知装
置本体、8……遮蔽板、10……熱電対。
Claims (1)
- 流動床炉内に筒状の検知装置本体を立設し、該
本体の下端から一定の距離を離した位置に遮蔽板
を設けるとともに、前記本体内に、複数の熱電対
を所定の高低差をもつて配設したことを特徴とす
る流動床炉の熱媒体レベル検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8590987U JPH0526478Y2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8590987U JPH0526478Y2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63196096U JPS63196096U (ja) | 1988-12-16 |
| JPH0526478Y2 true JPH0526478Y2 (ja) | 1993-07-05 |
Family
ID=30941742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8590987U Expired - Lifetime JPH0526478Y2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526478Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-02 JP JP8590987U patent/JPH0526478Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63196096U (ja) | 1988-12-16 |
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