JPH0526508U - タイヤ - Google Patents

タイヤ

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JPH0526508U
JPH0526508U JP4284591U JP4284591U JPH0526508U JP H0526508 U JPH0526508 U JP H0526508U JP 4284591 U JP4284591 U JP 4284591U JP 4284591 U JP4284591 U JP 4284591U JP H0526508 U JPH0526508 U JP H0526508U
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JP
Japan
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tire
liquid
valve
water passage
ventilation valve
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Application number
JP4284591U
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English (en)
Inventor
喜一郎 猿井
勤 桂
忠夫 図司
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チューブタイヤ、チューブレスタイヤの中空
部内に空気と共に液体Aを充填したタイヤ1にあって、
内部に充填した液体Aを円滑に交換できるようにするこ
とにある。 【構成】 タイヤ1の内周面に通気バルブ3と通水バル
ブ4とを夫々設けた構成で、液体Aを排出する場合には
通水バルブ4を使用し、この際に通気バルブ3に空気穴
としての機能を付与するものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、中空部内に空気と共に液体を充填したタイヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の車両に使用されるタイヤは、路面からの衝撃を吸収し、円滑な走行 を確保するために、内部に加圧空気を充填したものが使用されている。そして、 走行時の操縦性及び安定性等を図るため、現行の空気式タイヤでは、充填する空 気圧の加減を調整していた。
【0003】 しかしながら、上記した走行時の操縦性及び安定性等を図るためには、単にタ イヤ内の空気圧を調節するだけでは不十分であり、このような観点から本発明者 等は、先に特開平2−141303号の発明を提案した。この発明は、チューブ タイヤ若しくはチューブレスタイヤの中空部内に空気と共に液体を充填した構成 である。
【0004】 上記した発明では、タイヤの走行回転時に、内部に充填された液体が遠心力の 作用でタイヤの外径側に局在することになるために、高速回転体としてのタイヤ の質量が増大することによる慣性の増加、所謂フライホィール効果が形成される ことになる。
【0005】 その結果、例えばブレーキをかけた際の制動距離の短縮化が得られ、燃費の節 減があり、高速回転により熱を奪うクーリング効果があり、走行時の振動を吸収 することができる等、多くの利点があるのである。
【考案が解決しようとする課題】
【0006】 処が、上記した従来例の発明で、内部に空気なり液体なりを注入するためのバ ルブ口が1ヵ所であると、種々の問題が生じる虞れがあった。即ち、先ず、所定 量の液体を充填し、しかる後空気を充填するぶんには問題ない。 しかしながら、必要に応じて空気を充填した後に液体を充填しようとすると、 空気は所定の加圧下で充填されているために、液体が充填しにくくなる問題があ った。
【0007】 また、液体を交換するべく、内部の液体を排出させようとする場合、バルブ口 が1ヵ所であると、液体の排出は極めて困難である。上記した従来例でも説明さ れているように、内部に充填される液体は主として水で充分であるが、凍結を防 止する観点から不凍液を使用する場合もあり、このように単なる水から不凍液に 交換するような場合、或いはその逆のような場合、内部の液体を排出させなけれ ばならない必要性があるのである。 よって、本考案は、内部の液体を極めて容易に排出させることができるように するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、チューブタイヤ、チューブレスタイヤの中空部内に空気と共に液体 を充填したタイヤにあって、内周面に通気バルブと通水バルブとを夫々設けた構 造としたものである。
【0009】 また、タイヤの内周面に装着されたリムホィールに、通気バルブと通水バルブ とが貫通する孔を夫々開設した構成にしても良い。
【0010】
【作用】
上述した構成とした結果、通気バルブから空気の充填、通水バルブから液体の 充填排出が行われる。特に液体を通水バルブから排出する場合、通気バルブを開 放状態にしておけば通気バルブは所謂空気穴作用を営むことになり、液体の排出 は極めて円滑に達成される。
【0011】 但し、通気バルブと通水バルブとが相互に近傍に位置していると、内部で通気 バルブを液体が閉塞してしまって通気バルブが開放状態とならなくなる。それ故 に、通気バルブと通水バルブとは、或る程度離れた位置に設置するのが望ましい 。
【0012】
【実施例】
図面は、チューブレスのタイヤ1の断面を示すものにして、内周面には、リム ホィール2が装着され、タイヤ1と連通し且つ内周面から突出した通気バルブ3 と通水バルブ4は、このリムホィール2に開設した孔5を貫通してリムホィール 2内に位置する。
【0013】 通気バルブ3と通水バルブ4の相互位置は、通水バルブ4から液体Aを排出さ せる際に液体Aが通気バルブ3を閉塞してしまうことなく、通気バルブ3が開放 状態を維持できるようにする観点から設定される。図示実施例では、通気バルブ 3を基準にし、タイヤ1の仮想される中心点から角度45度の中心角の何れかの 位置に設定される。
【0014】 内部に充填される液体Aは主として水であるが、凍結の生じやすい地方、季節 では、不凍液が使用される。そして、この液体Aの充填量は、車種や重量等によ って異なるが、この量が多い場合を想定し、通気バルブ3と通水バルブ4の相互 位置はできるだけ離れていた方が望ましい。
【0015】 また、上記した通気バルブ3と通水バルブ4の相互位置を、タイヤ1の中心点 から角度45度の中心角の何れかの位置に設定したのは、車軸にリムホィール2 を固定する際の固定ボルトに対応させたものである。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、チューブタイヤ、チューブレスタイヤの中空部 内に空気と共に液体を充填したタイヤにあって、タイヤの内周面に空気を充填す る通気バルブと液体を充填排出する通水バルブとを夫々別個に設けたので、液体 を排出する際に円滑に作業することができる優れた作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイヤの断面図である。
【符号の説明】
1 タイヤ 2 リムホィール 3 通気バルブ 4 通水バルブ 5 孔 A 液体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 桂 勤 東京都青梅市河辺町1−805−1−308 (72)考案者 図司 忠夫 千葉県浦安市富士見3丁目1−18 新日本 化工株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューブタイヤ、チューブレスタイヤの
    中空部内に空気と共に液体(A)を充填したタイヤ
    (1)にあって、内周面に通気バルブ(3)と通水バル
    ブ(4)とを夫々設けて成るタイヤ。
  2. 【請求項2】 タイヤ(1)の内周面に装着されたリム
    ホィール(2)に、通気バルブ(3)と通水バルブ
    (4)とが貫通する孔(5)を夫々開設した請求項1に
    記載のタイヤ。
JP4284591U 1991-05-14 1991-05-14 タイヤ Pending JPH0526508U (ja)

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JP4284591U JPH0526508U (ja) 1991-05-14 1991-05-14 タイヤ

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JP4284591U JPH0526508U (ja) 1991-05-14 1991-05-14 タイヤ

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JPH0526508U true JPH0526508U (ja) 1993-04-06

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ID=12647339

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JP4284591U Pending JPH0526508U (ja) 1991-05-14 1991-05-14 タイヤ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009029132A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Goodyear Tire & Rubber Co:The 取り付けられたタイヤにおける騒音を減少させるための発泡性の液体材料およびそれらの使用

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4933386A (ja) * 1972-08-05 1974-03-27
JPS54161862A (en) * 1978-06-12 1979-12-21 Fujitsu Ltd Data processor

Patent Citations (2)

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Effective date: 19970805