JPH05265234A - 電子写真像形成部材 - Google Patents
電子写真像形成部材Info
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- JPH05265234A JPH05265234A JP4344872A JP34487292A JPH05265234A JP H05265234 A JPH05265234 A JP H05265234A JP 4344872 A JP4344872 A JP 4344872A JP 34487292 A JP34487292 A JP 34487292A JP H05265234 A JPH05265234 A JP H05265234A
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- JP
- Japan
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- layer
- charge
- polyester
- adhesive layer
- polycarbonate
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/14—Inert intermediate or cover layers for charge-receiving layers
- G03G5/142—Inert intermediate layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 改良された接着剤層の組み合わせを備えた電
子写真像形成部材を提供することにある。 【構成】 導電性表面を有する支持基板と、随意の電荷
ブロッキング層と、ポリエステル接着剤層と、ポリカー
ボネート接着剤層と、電荷発生層と、電荷輸送層とを含
む電子写真像形成部材。
子写真像形成部材を提供することにある。 【構成】 導電性表面を有する支持基板と、随意の電荷
ブロッキング層と、ポリエステル接着剤層と、ポリカー
ボネート接着剤層と、電荷発生層と、電荷輸送層とを含
む電子写真像形成部材。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は改良された接着剤層の組
み合わせを備えた電子写真像形成部材に関するものであ
る。
み合わせを備えた電子写真像形成部材に関するものであ
る。
【0002】
【技術的背景】通常の型の電子写真像形成部材の一つ
は、多層型光受容体である。多層型光受容体は、通常基
板、導電性層、正孔ブロッキング層、接着剤層、電荷発
生層および電荷輸送層を含む。優れたトナー像が多層光
受容体を使用して得ることができるが、より進歩した高
速電子写真複写機、複製機およびプリンターが開発され
るにつれて、長期に渡る光受容体のサイクルに対してよ
り長寿命のものが要求されていることが分かった。これ
は小型の像形成装置における可撓性ベルト型の光受容体
に対して特に望ましく、該小型の装置では極限られた空
間で動作する光受容体ベルト系用の小径の支持ローラー
を使用している。小径支持ローラーは、またトナー像の
転写後に光受容体ベルトの表面から複写紙を自動的に除
去する複写紙ビーム強度を利用する、簡単で信頼性の高
い複写紙剥離システムにとって著しく望ましいものであ
る。不幸なことに、小径のローラー、例えば径約0.75イ
ンチ(19mm)未満のローラーは、光受容体ベルト継ぎ目の
誤動作が多層ベルト光受容体にとって許容できない程の
高いレベルにまで機械的性能の基準の域値を上げてしま
う。該電荷発生層と該下層の接着剤層との間の弱い接着
は該溶接した継ぎ目において破損もしくは剥離を生ずる
可能性がある。更に、像形成サイクル中の該ベルト型光
受容体と清浄化ブレードとの衝突はベルトの破損を早め
る。その上、該継ぎ目の割れは、サイクル中に時として
該継ぎ目の割れから放出されたトナー粒子を蓄積し、浮
遊させ、かつ該電子写真像形成システムの重要な要素、
例えばレンズ並びにコロトロンワイヤ上に該トナー粒子
を付着させる。かくして、多層ベルト光受容体を利用す
る進歩した像形成システムにおいては、小径ローラー上
でのベルトのサイクル中および/または該ベルトの反復
的な清浄化ブレードとの接触中にベルトの破損が見られ
た。
は、多層型光受容体である。多層型光受容体は、通常基
板、導電性層、正孔ブロッキング層、接着剤層、電荷発
生層および電荷輸送層を含む。優れたトナー像が多層光
受容体を使用して得ることができるが、より進歩した高
速電子写真複写機、複製機およびプリンターが開発され
るにつれて、長期に渡る光受容体のサイクルに対してよ
り長寿命のものが要求されていることが分かった。これ
は小型の像形成装置における可撓性ベルト型の光受容体
に対して特に望ましく、該小型の装置では極限られた空
間で動作する光受容体ベルト系用の小径の支持ローラー
を使用している。小径支持ローラーは、またトナー像の
転写後に光受容体ベルトの表面から複写紙を自動的に除
去する複写紙ビーム強度を利用する、簡単で信頼性の高
い複写紙剥離システムにとって著しく望ましいものであ
る。不幸なことに、小径のローラー、例えば径約0.75イ
ンチ(19mm)未満のローラーは、光受容体ベルト継ぎ目の
誤動作が多層ベルト光受容体にとって許容できない程の
高いレベルにまで機械的性能の基準の域値を上げてしま
う。該電荷発生層と該下層の接着剤層との間の弱い接着
は該溶接した継ぎ目において破損もしくは剥離を生ずる
可能性がある。更に、像形成サイクル中の該ベルト型光
受容体と清浄化ブレードとの衝突はベルトの破損を早め
る。その上、該継ぎ目の割れは、サイクル中に時として
該継ぎ目の割れから放出されたトナー粒子を蓄積し、浮
遊させ、かつ該電子写真像形成システムの重要な要素、
例えばレンズ並びにコロトロンワイヤ上に該トナー粒子
を付着させる。かくして、多層ベルト光受容体を利用す
る進歩した像形成システムにおいては、小径ローラー上
でのベルトのサイクル中および/または該ベルトの反復
的な清浄化ブレードとの接触中にベルトの破損が見られ
た。
【0003】更に、該電荷発生層と該下層の接着剤層と
の間の低い接着性は、光受容体ベルトの製造工程に対し
て不当に複雑な被覆操作を必要とする可能性がある。か
くして、例えば幅の広いベルトを被覆し、次いで被覆後
に長さ方向に切断する場合、この切断中の剥離は、切断
する際またはその後の割れまたは剥離を防止するため
に、切断すべき領域への該電荷発生層の堆積を回避する
ことを要求する。本発明の電子写真像形成部材に関連す
る公知技術は、例えばUS-A-5,032,481、US-A-4,786,57
0、US-A-4,489,147、US-A-4,399,208、US-A-4,762,76
0、US-A-4,780,385およびUS-A-4,555,463等にみられ
る。
の間の低い接着性は、光受容体ベルトの製造工程に対し
て不当に複雑な被覆操作を必要とする可能性がある。か
くして、例えば幅の広いベルトを被覆し、次いで被覆後
に長さ方向に切断する場合、この切断中の剥離は、切断
する際またはその後の割れまたは剥離を防止するため
に、切断すべき領域への該電荷発生層の堆積を回避する
ことを要求する。本発明の電子写真像形成部材に関連す
る公知技術は、例えばUS-A-5,032,481、US-A-4,786,57
0、US-A-4,489,147、US-A-4,399,208、US-A-4,762,76
0、US-A-4,780,385およびUS-A-4,555,463等にみられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来の諸欠点を克服する、改良された接着剤層の組み合
わせを備えた電子写真像形成部材を提供することにあ
る。
従来の諸欠点を克服する、改良された接着剤層の組み合
わせを備えた電子写真像形成部材を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の並びにその他の本
発明の目的は、本発明によれば電気導電性表面を有する
支持基板と、電荷ブロッキング層と、ポリエステル接着
剤層と、ポリカーボネート接着剤層と、電荷発生層と、
電荷輸送層とを含む電子写真像形成部材を提供すること
により達成される。可撓性のベルト型静電写真像形成部
材を含む電子写真像形成部材は当分野で周知である。基
板は不透明または実質的に透明な材料製であり得、必要
な機械的諸特性を有する多数の適当な材料を包含し得
る。従って、該基板は剛性または可撓性のものであり
得、非導電性のまたは導電性の材料、例えば無機または
有機組成物の層を含む。基板層の厚みはビーム強度およ
び経済的な要件を含む多数のファクタに依存しており、
従ってこの層は可撓性ベルトに対しては実質的な厚み、
例えば約125 μmまたは50μm未満の最小の厚みであり
得るが、最終的な静電写真デバイスに悪影響を及ぼさな
い厚みでなければならない。可撓性ベルトの一態様にお
けるこの層の厚みは、小径のローラー、例えば19mm径の
ローラーの回りで回転する場合に最適の可撓性並びに最
小の伸びを得るためには、約65μm〜約150 μm、好ま
しくは約75μm〜約100 μmの範囲内である。
発明の目的は、本発明によれば電気導電性表面を有する
支持基板と、電荷ブロッキング層と、ポリエステル接着
剤層と、ポリカーボネート接着剤層と、電荷発生層と、
電荷輸送層とを含む電子写真像形成部材を提供すること
により達成される。可撓性のベルト型静電写真像形成部
材を含む電子写真像形成部材は当分野で周知である。基
板は不透明または実質的に透明な材料製であり得、必要
な機械的諸特性を有する多数の適当な材料を包含し得
る。従って、該基板は剛性または可撓性のものであり
得、非導電性のまたは導電性の材料、例えば無機または
有機組成物の層を含む。基板層の厚みはビーム強度およ
び経済的な要件を含む多数のファクタに依存しており、
従ってこの層は可撓性ベルトに対しては実質的な厚み、
例えば約125 μmまたは50μm未満の最小の厚みであり
得るが、最終的な静電写真デバイスに悪影響を及ぼさな
い厚みでなければならない。可撓性ベルトの一態様にお
けるこの層の厚みは、小径のローラー、例えば19mm径の
ローラーの回りで回転する場合に最適の可撓性並びに最
小の伸びを得るためには、約65μm〜約150 μm、好ま
しくは約75μm〜約100 μmの範囲内である。
【0006】該導電性層の厚みは、該静電写真像形成部
材にとって望ましい光学的な透明度および可撓性の程度
に依存してかなり広い範囲で変えることができる。従っ
て、可撓性光応答性像形成部材に対しては、この導電性
層の厚みは約20Å〜約750 Åの範囲内であり得、また最
適の導電性、可撓性および光透過率の組み合わせを得る
ためには、約100 Å〜約200 Åの範囲内にあることがよ
り好ましい。この可撓性導電性層は導電性金属層であり
得る。低速複写機で使用する電子写真像形成部材に対す
る導電性層のための典型的な導電率は約102 〜103 オー
ム/平方(square)である。導電性表面の形成後、これに
正孔ブロッキング層を適用する。隣接する光伝導性層と
下層の導電性層との間の正孔に対する電子バリヤを形成
することのできる任意の適当なブロッキング層、例えば
US-A-4,291,110、US-A-4,338,387およびUS-A-4,286,033
に記載されているものを利用できる。US-A-4,338,387、
US-A-4,286,033およびUS-A-4,291,110の開示事項全体を
本発明の参考とする。約0.005 μm〜約0.3 μmの範囲
内の厚みの正孔ブロッキング層が好ましい。というの
は、露光工程後の電荷の中和が容易であり、かつ最適の
電気特性を得ることができるからである。
材にとって望ましい光学的な透明度および可撓性の程度
に依存してかなり広い範囲で変えることができる。従っ
て、可撓性光応答性像形成部材に対しては、この導電性
層の厚みは約20Å〜約750 Åの範囲内であり得、また最
適の導電性、可撓性および光透過率の組み合わせを得る
ためには、約100 Å〜約200 Åの範囲内にあることがよ
り好ましい。この可撓性導電性層は導電性金属層であり
得る。低速複写機で使用する電子写真像形成部材に対す
る導電性層のための典型的な導電率は約102 〜103 オー
ム/平方(square)である。導電性表面の形成後、これに
正孔ブロッキング層を適用する。隣接する光伝導性層と
下層の導電性層との間の正孔に対する電子バリヤを形成
することのできる任意の適当なブロッキング層、例えば
US-A-4,291,110、US-A-4,338,387およびUS-A-4,286,033
に記載されているものを利用できる。US-A-4,338,387、
US-A-4,286,033およびUS-A-4,291,110の開示事項全体を
本発明の参考とする。約0.005 μm〜約0.3 μmの範囲
内の厚みの正孔ブロッキング層が好ましい。というの
は、露光工程後の電荷の中和が容易であり、かつ最適の
電気特性を得ることができるからである。
【0007】ポリエステル樹脂を含有する接着剤層は公
知技術に記載されている。しかしながら、本発明の電子
写真像形成部材における接着材料はポリエステル層とポ
リカーボネート層との組み合わせを含む。換言すれば、
本発明の電子写真像形成部材で使用する接着材料は、該
基板の導電性表面により担持された該電荷ブロッキング
層上のポリエステル樹脂と、該ポリエステル樹脂上にあ
り、かつこれと連続しているポリカーボネート樹脂層と
を含む。任意の適当なフィルム形成性ポリエステルがこ
のポリエステル接着剤層において使用できる。典型的な
フィルム形成性ポリエステルは、例えばデュポン(duPon
t) 49,000(E.I.デュポンドゥネモアーズ&カンパニー(d
uPont de Nemours and Company) から入手できる)、ビ
テル(Vitel) PE-100(グッドイヤータイヤ&ラバー(Goo
dyear Tire & Rubber)社から入手できる)、ビテル(Vit
el) PE-200(グッドイヤータイヤ&ラバー社から入手で
きる)、ビテル(Vitel) PE-200D(グッドイヤータイヤ&
ラバー社から入手できる)、ビテル(Vitel) PE-222 (グ
ッドイヤータイヤ&ラバー社から入手できる)等を包含
する。デュポン 49,000(E.I.デュポンドゥネモアーズ&
カンパニー)ポリエステルは4種の二塩基酸(diacids)
とエチレングリコールとの線状飽和コポリエステル反応
生成物である。この線状飽和コポリエステルの分子構造
は以下の式で表される。 HO-CO-〔二塩基酸−ジオール(エチレングリコール)〕
n -OH
知技術に記載されている。しかしながら、本発明の電子
写真像形成部材における接着材料はポリエステル層とポ
リカーボネート層との組み合わせを含む。換言すれば、
本発明の電子写真像形成部材で使用する接着材料は、該
基板の導電性表面により担持された該電荷ブロッキング
層上のポリエステル樹脂と、該ポリエステル樹脂上にあ
り、かつこれと連続しているポリカーボネート樹脂層と
を含む。任意の適当なフィルム形成性ポリエステルがこ
のポリエステル接着剤層において使用できる。典型的な
フィルム形成性ポリエステルは、例えばデュポン(duPon
t) 49,000(E.I.デュポンドゥネモアーズ&カンパニー(d
uPont de Nemours and Company) から入手できる)、ビ
テル(Vitel) PE-100(グッドイヤータイヤ&ラバー(Goo
dyear Tire & Rubber)社から入手できる)、ビテル(Vit
el) PE-200(グッドイヤータイヤ&ラバー社から入手で
きる)、ビテル(Vitel) PE-200D(グッドイヤータイヤ&
ラバー社から入手できる)、ビテル(Vitel) PE-222 (グ
ッドイヤータイヤ&ラバー社から入手できる)等を包含
する。デュポン 49,000(E.I.デュポンドゥネモアーズ&
カンパニー)ポリエステルは4種の二塩基酸(diacids)
とエチレングリコールとの線状飽和コポリエステル反応
生成物である。この線状飽和コポリエステルの分子構造
は以下の式で表される。 HO-CO-〔二塩基酸−ジオール(エチレングリコール)〕
n -OH
【0008】ここで、このコポリエステル中の二塩基酸
対エチレングリコールのモル比は1:1である。該二塩基
酸はテレフタール酸、イソフタール酸、アジピン酸およ
びアゼライン酸である。モル比テレフタール酸:イソフ
タール酸:アジピン酸:アゼライン酸は4:4:1:1 であ
る。デュポン49,000線状飽和コポリエステルは上記の比
でランダムに配列された4種の二塩基酸単位とエチレン
グリコール単位との交互モノマー単位からなり、約70,0
00の重量平均分子量および約32°CのTgを有する。
対エチレングリコールのモル比は1:1である。該二塩基
酸はテレフタール酸、イソフタール酸、アジピン酸およ
びアゼライン酸である。モル比テレフタール酸:イソフ
タール酸:アジピン酸:アゼライン酸は4:4:1:1 であ
る。デュポン49,000線状飽和コポリエステルは上記の比
でランダムに配列された4種の二塩基酸単位とエチレン
グリコール単位との交互モノマー単位からなり、約70,0
00の重量平均分子量および約32°CのTgを有する。
【0009】本発明の該接着剤層で使用できるもう一つ
のポリエステルは以下の構造式をもつ。 HO-CO-〔二塩基酸−ジオール〕n -OH ここで、該二塩基酸はテレフタール酸、イソフタール酸
およびその混合物から選択され、該ジオールはエチレン
グリコール、2,2-ジメチルプロパンジオールおよびその
混合物から選択され、比二塩基酸:ジオールは1:1 であ
り、nは約175 〜約350 の範囲内の数であり、このコポ
リエステル樹脂のTgは約50〜約80°Cの範囲内にある。
本発明のポリエステル接着剤層で使用できるポリエステ
ル樹脂のもう一つの例はビテル(Vitel) PE-100としてグ
ッドイヤータイヤ&ラバー社から入手できるコポリエス
テルである。このポリエステル樹脂は2種の二塩基酸と
エチレングリコールとの線状飽和コポリエステルであ
る。この線状飽和コポリエステルの分子構造は以下の式
によって表される。 HO-CO-〔二塩基酸−エチレングリコール〕n -OH ここで、このコポリエステル中の二塩基酸対エチレング
リコールの比は1:1 である。該二塩基酸はテレフタール
酸とイソフタール酸である。モル比テレフタール酸:イ
ソフタール酸は3:2 である。このビテルPE-100線状飽和
コポリエステルは上記の比でランダムに配列された2種
の二塩基酸とエチレングリコールとの交互モノマー単位
からなり、約50,000の分子量および約71°CのTgを有す
る。
のポリエステルは以下の構造式をもつ。 HO-CO-〔二塩基酸−ジオール〕n -OH ここで、該二塩基酸はテレフタール酸、イソフタール酸
およびその混合物から選択され、該ジオールはエチレン
グリコール、2,2-ジメチルプロパンジオールおよびその
混合物から選択され、比二塩基酸:ジオールは1:1 であ
り、nは約175 〜約350 の範囲内の数であり、このコポ
リエステル樹脂のTgは約50〜約80°Cの範囲内にある。
本発明のポリエステル接着剤層で使用できるポリエステ
ル樹脂のもう一つの例はビテル(Vitel) PE-100としてグ
ッドイヤータイヤ&ラバー社から入手できるコポリエス
テルである。このポリエステル樹脂は2種の二塩基酸と
エチレングリコールとの線状飽和コポリエステルであ
る。この線状飽和コポリエステルの分子構造は以下の式
によって表される。 HO-CO-〔二塩基酸−エチレングリコール〕n -OH ここで、このコポリエステル中の二塩基酸対エチレング
リコールの比は1:1 である。該二塩基酸はテレフタール
酸とイソフタール酸である。モル比テレフタール酸:イ
ソフタール酸は3:2 である。このビテルPE-100線状飽和
コポリエステルは上記の比でランダムに配列された2種
の二塩基酸とエチレングリコールとの交互モノマー単位
からなり、約50,000の分子量および約71°CのTgを有す
る。
【0010】本発明のポリエステル接着剤層で使用でき
る更に別のポリエステル樹脂はビテルPE-200としてグッ
ドイヤータイヤ&ラバー社から入手できる。このポリエ
ステル樹脂は2種の二塩基酸と2種のジオールとの線状
飽和コポリエステルである。この線状飽和コポリエステ
ルの分子構造は以下の式によって表される。 HO-CO-〔二塩基酸−ジオール〕n -OH ここで、このコポリエステル中の二塩基酸対ジオールの
比は1:1 である。該二塩基酸はテレフタール酸およびイ
ソフタール酸である。テレフタール酸対イソフタール酸
の比は1.2:1 である。これら酸およびジオールの分子構
造は上に示した。該2種のジオールはエチレングリコー
ルおよび2,2-ジメチルプロパンジオールである。エチレ
ングリコール対2,2-ジメチルプロパンジオールの比は1.
33:1である。このグッドイヤー社のビテルPE-200は上記
の比率での2種の二塩基酸と2種のジオールとのランダ
ムな交互配列モノマー単位からなり、分子量約45,000お
よび約67°CのTgを有する。本発明の接着剤層用のポリ
エステル樹脂を誘導できる二塩基酸にはテレフタール酸
およびイソフタール酸がある。しかしながら、本発明の
目的を満足する任意の適当なフィルム形成性ポリエステ
ルを使用することができる。本発明のポリエステル樹脂
を誘導できるジオールはエチレングリコールを含む。他
のグリコール、例えば2,2-ジメチルプロパンジオール等
もエチレングリコールと組み合わせて使用し、本発明の
該ポリエステル接着剤層用の該ポリエステル樹脂を調製
することができる。
る更に別のポリエステル樹脂はビテルPE-200としてグッ
ドイヤータイヤ&ラバー社から入手できる。このポリエ
ステル樹脂は2種の二塩基酸と2種のジオールとの線状
飽和コポリエステルである。この線状飽和コポリエステ
ルの分子構造は以下の式によって表される。 HO-CO-〔二塩基酸−ジオール〕n -OH ここで、このコポリエステル中の二塩基酸対ジオールの
比は1:1 である。該二塩基酸はテレフタール酸およびイ
ソフタール酸である。テレフタール酸対イソフタール酸
の比は1.2:1 である。これら酸およびジオールの分子構
造は上に示した。該2種のジオールはエチレングリコー
ルおよび2,2-ジメチルプロパンジオールである。エチレ
ングリコール対2,2-ジメチルプロパンジオールの比は1.
33:1である。このグッドイヤー社のビテルPE-200は上記
の比率での2種の二塩基酸と2種のジオールとのランダ
ムな交互配列モノマー単位からなり、分子量約45,000お
よび約67°CのTgを有する。本発明の接着剤層用のポリ
エステル樹脂を誘導できる二塩基酸にはテレフタール酸
およびイソフタール酸がある。しかしながら、本発明の
目的を満足する任意の適当なフィルム形成性ポリエステ
ルを使用することができる。本発明のポリエステル樹脂
を誘導できるジオールはエチレングリコールを含む。他
のグリコール、例えば2,2-ジメチルプロパンジオール等
もエチレングリコールと組み合わせて使用し、本発明の
該ポリエステル接着剤層用の該ポリエステル樹脂を調製
することができる。
【0011】本発明のポリエステル接着剤層は、好まし
くは該ポリエステル接着剤層の全重量基準で少なくとも
約90重量%のポリエステルフィルム形成性ポリマーを含
むべきである。このポリエステル樹脂を含有する該ポリ
エステル接着剤層は電荷ブロッキング層に適用される。
このポリエステル接着剤層は任意の公知の適当な被覆
法、例えばスプレー塗布、浸漬塗布、ドローバー塗布、
グラビア塗布、シルクスクリーン塗布、エアーナイフ塗
布、リバースロール塗工、真空蒸着、化学処理等により
適用できる。薄い層を形成する上で、該接着剤層は希薄
溶液として適用することが好ましく、使用した溶媒は公
知の方法、例えば真空蒸発、加熱等により該塗膜の堆積
後除去される。スプレー塗布のためには、一般に約0.0
5:100〜約0.5:100 の範囲のポリエステル接着剤層材料
対溶媒の比を使用することが好ましい。任意の適当な溶
媒または溶媒混合物を使用して、該ポリエステルの塗布
液を調製できる。典型的な溶媒はテトラヒドロフラン、
トルエン、塩化メチレン、シクロヘキサノン等並びにそ
の混合物を包含する。一般に、グラビア塗布法により約
900 Åまたはそれ以下の厚みの連続な接着剤層を得るた
めには、該塗布液の固形分濃度はポリエステルと溶媒と
の塗布混合物全重量を基準として約2〜約5重量%の範
囲内とすることが好ましい。しかしながら、任意の他の
適当なかつ便利な方法を使用して、本発明の該ポリエス
テル接着剤層用塗布混合物を混合し、次いでこれを該電
荷ブロッキング層上に塗布できる。堆積した塗膜の乾燥
は任意の適当な公知の方法、例えばオーブン乾燥、赤外
線照射乾燥、風乾等により実施できる。
くは該ポリエステル接着剤層の全重量基準で少なくとも
約90重量%のポリエステルフィルム形成性ポリマーを含
むべきである。このポリエステル樹脂を含有する該ポリ
エステル接着剤層は電荷ブロッキング層に適用される。
このポリエステル接着剤層は任意の公知の適当な被覆
法、例えばスプレー塗布、浸漬塗布、ドローバー塗布、
グラビア塗布、シルクスクリーン塗布、エアーナイフ塗
布、リバースロール塗工、真空蒸着、化学処理等により
適用できる。薄い層を形成する上で、該接着剤層は希薄
溶液として適用することが好ましく、使用した溶媒は公
知の方法、例えば真空蒸発、加熱等により該塗膜の堆積
後除去される。スプレー塗布のためには、一般に約0.0
5:100〜約0.5:100 の範囲のポリエステル接着剤層材料
対溶媒の比を使用することが好ましい。任意の適当な溶
媒または溶媒混合物を使用して、該ポリエステルの塗布
液を調製できる。典型的な溶媒はテトラヒドロフラン、
トルエン、塩化メチレン、シクロヘキサノン等並びにそ
の混合物を包含する。一般に、グラビア塗布法により約
900 Åまたはそれ以下の厚みの連続な接着剤層を得るた
めには、該塗布液の固形分濃度はポリエステルと溶媒と
の塗布混合物全重量を基準として約2〜約5重量%の範
囲内とすることが好ましい。しかしながら、任意の他の
適当なかつ便利な方法を使用して、本発明の該ポリエス
テル接着剤層用塗布混合物を混合し、次いでこれを該電
荷ブロッキング層上に塗布できる。堆積した塗膜の乾燥
は任意の適当な公知の方法、例えばオーブン乾燥、赤外
線照射乾燥、風乾等により実施できる。
【0012】本発明のポリエステル接着剤層は連続であ
るべきである。満足な結果は、該ポリエステル接着剤層
が約50A(オングストローム)〜約2000Aの範囲内の乾
燥膜厚を有する場合に達成される。好ましくは、該ポリ
エステル接着剤層は約200 A〜約1000Aの範囲内の厚み
を有する。最適の結果は、該ポリエステル接着剤層が約
400 A〜約600 Aの範囲内の厚みを有する場合に達成さ
れる。約2000Aを越える厚みを有するポリエステル接着
剤層は不当に高い残留電位をもたらす恐れがある。該厚
みが約50A未満である場合、該電荷発生層と該ブロッキ
ング層との間の接着性が不十分となる可能性がある。本
発明のポリカーボネート接着剤層は連続であり、好まし
くはポリカーボネート接着剤層の全重量基準で少なくと
も約90重量%のポリカーボネートフィルム形成性ポリマ
ーを含むべきである。任意の適当なフィルム形成性ポリ
カーボネートを該ポリカーボネート接着剤層で使用でき
る。典型的なフィルム形成性ポリカーボネートは、例え
ばジェネラルエレクトリック(General Electric)社から
レキサン(Lexan)145として入手できる分子量約35,000〜
約40,000のポリ(4,4'-ジプロピリデン−ジフェニレンカ
ーボネート)、ジェネラルエレクトリック社からレキサ
ン(Lexan)141として入手できる分子量約40,000〜約45,0
00のポリ(4,4'-イソプロピリデン−ジフェニレンカーボ
ネート)、ファーベンファブリッケンバイエル社(Farbe
nfabricken Bayer A.G.)からマクロロン(Makrolon)とし
て入手できる分子量約50,000〜約120,000 を有するポリ
カーボネート樹脂、およびモーバイケミカル社(Mobay C
hemical Company)からマーロン(Merlon)として入手でき
る分子量約20,000〜約50,000を有するポリカーボネート
樹脂を包含する。他の典型的なポリカーボネート樹脂は
US-A-4,637,971に記載されている。この全開示事項を本
発明の参考とする。
るべきである。満足な結果は、該ポリエステル接着剤層
が約50A(オングストローム)〜約2000Aの範囲内の乾
燥膜厚を有する場合に達成される。好ましくは、該ポリ
エステル接着剤層は約200 A〜約1000Aの範囲内の厚み
を有する。最適の結果は、該ポリエステル接着剤層が約
400 A〜約600 Aの範囲内の厚みを有する場合に達成さ
れる。約2000Aを越える厚みを有するポリエステル接着
剤層は不当に高い残留電位をもたらす恐れがある。該厚
みが約50A未満である場合、該電荷発生層と該ブロッキ
ング層との間の接着性が不十分となる可能性がある。本
発明のポリカーボネート接着剤層は連続であり、好まし
くはポリカーボネート接着剤層の全重量基準で少なくと
も約90重量%のポリカーボネートフィルム形成性ポリマ
ーを含むべきである。任意の適当なフィルム形成性ポリ
カーボネートを該ポリカーボネート接着剤層で使用でき
る。典型的なフィルム形成性ポリカーボネートは、例え
ばジェネラルエレクトリック(General Electric)社から
レキサン(Lexan)145として入手できる分子量約35,000〜
約40,000のポリ(4,4'-ジプロピリデン−ジフェニレンカ
ーボネート)、ジェネラルエレクトリック社からレキサ
ン(Lexan)141として入手できる分子量約40,000〜約45,0
00のポリ(4,4'-イソプロピリデン−ジフェニレンカーボ
ネート)、ファーベンファブリッケンバイエル社(Farbe
nfabricken Bayer A.G.)からマクロロン(Makrolon)とし
て入手できる分子量約50,000〜約120,000 を有するポリ
カーボネート樹脂、およびモーバイケミカル社(Mobay C
hemical Company)からマーロン(Merlon)として入手でき
る分子量約20,000〜約50,000を有するポリカーボネート
樹脂を包含する。他の典型的なポリカーボネート樹脂は
US-A-4,637,971に記載されている。この全開示事項を本
発明の参考とする。
【0013】塩化メチレン溶媒は、全ての成分を十分に
溶解し、かつ低沸点を有することから、該ポリカーボネ
ート層塗布液の望ましい成分である。しかしながら、任
意の他の適当な溶媒を塩化メチレンの代わりに使用でき
る。他の典型的な溶媒は、例えば1,1,2-トリクロロエタ
ン、1,2-ジクロロエタン、テトラヒドロフラン、シクロ
ヘキサノン、トルエン等を包含する。一般に、接着剤層
用のポリカーボネート樹脂は約10,000〜約150,000 の範
囲、より好ましくは約20,000〜約120,000 の範囲内の重
量平均分子量を有する。このポリカーボネート接着剤層
は任意の適当な塗布技術により該ポリエステル接着剤層
上に塗布することができる。典型的な塗布技術は、例え
ば押し出し塗布、グラビア塗布、スプレー塗布、ドクタ
ーブレード塗布、巻線ロッド塗布等を包含する。この堆
積塗膜の乾燥は任意の適当な公知の技術、例えばオーブ
ン乾燥、赤外線照射乾燥、風乾等により実施できる。満
足な結果は、このポリカーボネート接着剤層が約50A〜
約5000Aの範囲内の厚みを有する場合に達成される。好
ましいポリカーボネート接着剤層の厚みは約200 A〜約
1000Aの範囲内にある。最適の結果は、ポリカーボネー
ト接着剤層の厚みが約400 A〜約600 Aの範囲内にある
場合に得られる。約5000Aを越える厚みのポリカーボネ
ート接着剤層は不当に高い残留電位をもたらす恐れがあ
る。該厚みが約50A未満である場合、該電荷発生層と該
接着剤層との間の接着性が不十分となる可能性がある。
溶解し、かつ低沸点を有することから、該ポリカーボネ
ート層塗布液の望ましい成分である。しかしながら、任
意の他の適当な溶媒を塩化メチレンの代わりに使用でき
る。他の典型的な溶媒は、例えば1,1,2-トリクロロエタ
ン、1,2-ジクロロエタン、テトラヒドロフラン、シクロ
ヘキサノン、トルエン等を包含する。一般に、接着剤層
用のポリカーボネート樹脂は約10,000〜約150,000 の範
囲、より好ましくは約20,000〜約120,000 の範囲内の重
量平均分子量を有する。このポリカーボネート接着剤層
は任意の適当な塗布技術により該ポリエステル接着剤層
上に塗布することができる。典型的な塗布技術は、例え
ば押し出し塗布、グラビア塗布、スプレー塗布、ドクタ
ーブレード塗布、巻線ロッド塗布等を包含する。この堆
積塗膜の乾燥は任意の適当な公知の技術、例えばオーブ
ン乾燥、赤外線照射乾燥、風乾等により実施できる。満
足な結果は、このポリカーボネート接着剤層が約50A〜
約5000Aの範囲内の厚みを有する場合に達成される。好
ましいポリカーボネート接着剤層の厚みは約200 A〜約
1000Aの範囲内にある。最適の結果は、ポリカーボネー
ト接着剤層の厚みが約400 A〜約600 Aの範囲内にある
場合に得られる。約5000Aを越える厚みのポリカーボネ
ート接着剤層は不当に高い残留電位をもたらす恐れがあ
る。該厚みが約50A未満である場合、該電荷発生層と該
接着剤層との間の接着性が不十分となる可能性がある。
【0014】任意の適当な光発生層を該接着性ブロッキ
ング層に適用でき、該層は以下に記載するように連続な
正孔輸送層で被覆することができる。典型的な光発生層
の例は顔料、例えばUS-A-3,357,989; US-A-3,442,781お
よびUS-A-4,415,639に記載されている顔料等を包含す
る。当分野で公知の他の適当な光発生材料も必要に応じ
て使用できる。光伝導性材料、例えばバナジルフタロシ
アニン、金属を含まないフタロシアニン、ベンズイミダ
ゾールペリレン、アモルファスセレン、三方晶形セレ
ン、セレン合金、例えばセレン−テルル、セレン−テル
ル−砒素、砒化セレン等並びにその混合物を含有する粒
子または層を含む電荷発生バインダ層は、白色光に対す
るその感度のために特に好ましい。バナジルフタロシア
ニン、金属を含まないフタロシアニンおよびテルル合金
も好ましい。というのは、これら材料が赤外光に対して
感受性であるという付随的な利点を与えるからである。
任意の適当な重合体フィルム形成性バインダ材料が該光
発生バインダ層のマトリックスとして使用できる。典型
的な重合体フィルム形成性バインダ材料は、例えばUS-A
-3,121,006に記載されているようなものである。該光発
生組成物または顔料は一般には種々の量で樹脂バインダ
組成物中に存在するが、約5〜約90体積%の該光発生顔
料を約10〜約95体積%の該樹脂バインダ中に分散し、好
ましくは約20〜約30体積%の該光発生顔料を約70〜約80
体積%の該樹脂バインダ中に分散する。一態様において
は、約8体積%の該光発生顔料を約92体積%の該樹脂バ
インダ中に分散する。
ング層に適用でき、該層は以下に記載するように連続な
正孔輸送層で被覆することができる。典型的な光発生層
の例は顔料、例えばUS-A-3,357,989; US-A-3,442,781お
よびUS-A-4,415,639に記載されている顔料等を包含す
る。当分野で公知の他の適当な光発生材料も必要に応じ
て使用できる。光伝導性材料、例えばバナジルフタロシ
アニン、金属を含まないフタロシアニン、ベンズイミダ
ゾールペリレン、アモルファスセレン、三方晶形セレ
ン、セレン合金、例えばセレン−テルル、セレン−テル
ル−砒素、砒化セレン等並びにその混合物を含有する粒
子または層を含む電荷発生バインダ層は、白色光に対す
るその感度のために特に好ましい。バナジルフタロシア
ニン、金属を含まないフタロシアニンおよびテルル合金
も好ましい。というのは、これら材料が赤外光に対して
感受性であるという付随的な利点を与えるからである。
任意の適当な重合体フィルム形成性バインダ材料が該光
発生バインダ層のマトリックスとして使用できる。典型
的な重合体フィルム形成性バインダ材料は、例えばUS-A
-3,121,006に記載されているようなものである。該光発
生組成物または顔料は一般には種々の量で樹脂バインダ
組成物中に存在するが、約5〜約90体積%の該光発生顔
料を約10〜約95体積%の該樹脂バインダ中に分散し、好
ましくは約20〜約30体積%の該光発生顔料を約70〜約80
体積%の該樹脂バインダ中に分散する。一態様において
は、約8体積%の該光発生顔料を約92体積%の該樹脂バ
インダ中に分散する。
【0015】光伝導性組成物および/または顔料と樹脂
状バインダ材料を含む該光発生層は約0.1 〜約5.0 μ
m、好ましくは約0.3 〜約3μmの範囲の厚みを有す
る。この光発生層の厚みはバインダの含有率に依存す
る。高いバインダ含有率を有する組成物は、一般に光発
生のためにより厚い層を必要とする。上記範囲外の厚み
も、本発明の目的が達成される限りにおいて選択でき
る。該光発生層用塗布混合物を混合し、かつその後に光
発生層を塗布するために任意の適当なかつ便利な公知の
方法を利用できる。電荷発生層の形成のために、フィル
ム形成バインダ中に分散した光伝導性顔料を使用する代
わりに、連続で薄い光発生層を蒸着法により該ポリカー
ボネート接着剤層上に形成できる。この光発生層の蒸着
のための材料の例はUS-A-3,357,989、US-A-3,442,781お
よびUS-A-4,587,189に記載された材料を包含する。これ
らが緊密な顔料−顔料接触を可能とし、かつ電子写真像
形成工程の効率改善のために該電荷輸送層に達するより
短い電荷キャリヤの移動路を与えるという理由から、薄
い電荷発生層が望ましい。真空蒸着した光伝導組成物を
含む光発生層は、一般に約0.1 μm〜約5μm、好まし
くは約0.2 μm〜約3μmの範囲内の厚みを有する。約
0.3 μm〜約1μmの範囲の最適の厚みが最良の結果を
与える。これら範囲外の厚みも、本発明の目的が達成さ
れる限りにおいて選択することができる。当分野で公知
であり、かつ蒸着、溶液塗布または他の方法で堆積でき
る他の適当な光発生材料も必要に応じて使用できる。
状バインダ材料を含む該光発生層は約0.1 〜約5.0 μ
m、好ましくは約0.3 〜約3μmの範囲の厚みを有す
る。この光発生層の厚みはバインダの含有率に依存す
る。高いバインダ含有率を有する組成物は、一般に光発
生のためにより厚い層を必要とする。上記範囲外の厚み
も、本発明の目的が達成される限りにおいて選択でき
る。該光発生層用塗布混合物を混合し、かつその後に光
発生層を塗布するために任意の適当なかつ便利な公知の
方法を利用できる。電荷発生層の形成のために、フィル
ム形成バインダ中に分散した光伝導性顔料を使用する代
わりに、連続で薄い光発生層を蒸着法により該ポリカー
ボネート接着剤層上に形成できる。この光発生層の蒸着
のための材料の例はUS-A-3,357,989、US-A-3,442,781お
よびUS-A-4,587,189に記載された材料を包含する。これ
らが緊密な顔料−顔料接触を可能とし、かつ電子写真像
形成工程の効率改善のために該電荷輸送層に達するより
短い電荷キャリヤの移動路を与えるという理由から、薄
い電荷発生層が望ましい。真空蒸着した光伝導組成物を
含む光発生層は、一般に約0.1 μm〜約5μm、好まし
くは約0.2 μm〜約3μmの範囲内の厚みを有する。約
0.3 μm〜約1μmの範囲の最適の厚みが最良の結果を
与える。これら範囲外の厚みも、本発明の目的が達成さ
れる限りにおいて選択することができる。当分野で公知
であり、かつ蒸着、溶液塗布または他の方法で堆積でき
る他の適当な光発生材料も必要に応じて使用できる。
【0016】該電荷輸送層は該電荷発生層からの光発生
された正孔および電子の注入を維持でき、かつ該電荷輸
送層を介してこれらの正孔および電子を輸送して、選択
的に該表面電荷を放電し得る任意の適当な溶媒に可溶性
の有機ポリマーまたは非−ポリマー型の材料を含むこと
ができる。透明な基板と共に使用した場合、該基板を透
過する全ての光により該基板を介して像露光または消去
を達成できる。この場合、該電荷輸送層材料は使用した
波長領域の光を透過する必要はない。該電荷発生層との
組み合わせとしての該電荷輸送層は、該電荷輸送層上に
置かれた静電荷が照明の無い条件下では非−導電性であ
る程度に絶縁性である。該活性電荷輸送層は電気的に不
活性なポリマー材料中に分散され、これら材料を電気的
に活性なものとする添加物として有用な活性化化合物を
含む。該発生材料からの光発生した正孔の注入を維持で
きず、かつこれらの正孔を輸送できない溶媒可溶性のポ
リマー材料に、これらの化合物を添加できる。これは、
電気的に不活性なポリマー材料を、該発生材料からの光
発生した正孔の注入を維持でき、かつ該活性層を介して
これら正孔の輸送を可能とする材料に転化して、該活性
層上の表面電荷を放電させる。本発明の多層型光伝導体
の2種の電気的に動作できる層の一方で使用される特に
好ましくは輸送層は約25〜約75重量%の少なくとも1種
の電荷輸送性芳香族アミン化合物および約75〜約25重量
%の該芳香族アミンが可溶性である重合体フィルム形成
樹脂を含む。電荷輸送層用の芳香族アミン化合物は当分
野で周知である。
された正孔および電子の注入を維持でき、かつ該電荷輸
送層を介してこれらの正孔および電子を輸送して、選択
的に該表面電荷を放電し得る任意の適当な溶媒に可溶性
の有機ポリマーまたは非−ポリマー型の材料を含むこと
ができる。透明な基板と共に使用した場合、該基板を透
過する全ての光により該基板を介して像露光または消去
を達成できる。この場合、該電荷輸送層材料は使用した
波長領域の光を透過する必要はない。該電荷発生層との
組み合わせとしての該電荷輸送層は、該電荷輸送層上に
置かれた静電荷が照明の無い条件下では非−導電性であ
る程度に絶縁性である。該活性電荷輸送層は電気的に不
活性なポリマー材料中に分散され、これら材料を電気的
に活性なものとする添加物として有用な活性化化合物を
含む。該発生材料からの光発生した正孔の注入を維持で
きず、かつこれらの正孔を輸送できない溶媒可溶性のポ
リマー材料に、これらの化合物を添加できる。これは、
電気的に不活性なポリマー材料を、該発生材料からの光
発生した正孔の注入を維持でき、かつ該活性層を介して
これら正孔の輸送を可能とする材料に転化して、該活性
層上の表面電荷を放電させる。本発明の多層型光伝導体
の2種の電気的に動作できる層の一方で使用される特に
好ましくは輸送層は約25〜約75重量%の少なくとも1種
の電荷輸送性芳香族アミン化合物および約75〜約25重量
%の該芳香族アミンが可溶性である重合体フィルム形成
樹脂を含む。電荷輸送層用の芳香族アミン化合物は当分
野で周知である。
【0017】電荷輸送層用の塗布液に使用した溶媒が該
電荷発生層の下の該接着剤層を浸食する可能性があって
も、塩化メチレンまたは他の適当な溶媒に可溶性の任意
の適当な不活性樹脂バインダを本発明の方法において利
用できる。塩化メチレンに可溶性の典型的な不活性樹脂
バインダはポリカーボネート樹脂、ポリエステル、ポリ
アリーレート、ポリアクリレート、ポリエーテル、ポリ
スルホン等を包含する。その分子量は約20,000〜約150,
000 の範囲内で変えることができる。これらの電荷輸送
層バインダを溶解できる他の溶媒はテトラヒドロフラ
ン、トルエン、トリクロロエチレン、1,1,2-トリクロロ
エタン、1,1,1-トリクロロエタン等を包含する。好まし
い電気的に不活性な樹脂材料は約20,000〜約120,000 、
より好ましくは約50,000〜約100,000 の範囲内の分子量
を有するポリカーボネート樹脂である。電気的に不活性
な樹脂材料として最も好ましい材料は、ジェネラルエレ
クトリック(General Electric)社からレキサン(Lexan:
商標)145として入手できるポリ(4,4'-ジプロピリデン−
ジフェニレンカーボネート)、ジェネラルエレクトリッ
ク(General Electric)社からレキサン(Lexan: 商標)141
として入手できるポリ(4,4'-イソプロピリデン−ジフェ
ニレンカーボネート)、ファーベンファブリッケンバイ
エル社(Farbenfabricken Bayer A.G.)からマクロロン(M
akrolon:商標)として入手できるポリカーボネート樹
脂、モーバイケミカル社(Mobay Chemical Company)から
マーロン(Merlon:商標)として入手できるポリカーボネ
ート樹脂、ポリエーテルカーボネート類、および4,4'-
シクロヘキシリデンジフェニルポリカーボネートであ
る。
電荷発生層の下の該接着剤層を浸食する可能性があって
も、塩化メチレンまたは他の適当な溶媒に可溶性の任意
の適当な不活性樹脂バインダを本発明の方法において利
用できる。塩化メチレンに可溶性の典型的な不活性樹脂
バインダはポリカーボネート樹脂、ポリエステル、ポリ
アリーレート、ポリアクリレート、ポリエーテル、ポリ
スルホン等を包含する。その分子量は約20,000〜約150,
000 の範囲内で変えることができる。これらの電荷輸送
層バインダを溶解できる他の溶媒はテトラヒドロフラ
ン、トルエン、トリクロロエチレン、1,1,2-トリクロロ
エタン、1,1,1-トリクロロエタン等を包含する。好まし
い電気的に不活性な樹脂材料は約20,000〜約120,000 、
より好ましくは約50,000〜約100,000 の範囲内の分子量
を有するポリカーボネート樹脂である。電気的に不活性
な樹脂材料として最も好ましい材料は、ジェネラルエレ
クトリック(General Electric)社からレキサン(Lexan:
商標)145として入手できるポリ(4,4'-ジプロピリデン−
ジフェニレンカーボネート)、ジェネラルエレクトリッ
ク(General Electric)社からレキサン(Lexan: 商標)141
として入手できるポリ(4,4'-イソプロピリデン−ジフェ
ニレンカーボネート)、ファーベンファブリッケンバイ
エル社(Farbenfabricken Bayer A.G.)からマクロロン(M
akrolon:商標)として入手できるポリカーボネート樹
脂、モーバイケミカル社(Mobay Chemical Company)から
マーロン(Merlon:商標)として入手できるポリカーボネ
ート樹脂、ポリエーテルカーボネート類、および4,4'-
シクロヘキシリデンジフェニルポリカーボネートであ
る。
【0018】塩化メチレンは殆どの電荷輸送層塗布液用
の好ましい溶媒である。というのは、これが該塗布材料
の全ての成分を十分に溶解し、かつこれが低沸点を有し
ていて、該電荷発生層に適用した後湿潤皮膜の乾燥性を
高めるからである。該電荷発生層の下層の接着剤層材料
は、該電荷輸送塗布組成物の塗布中に、該電荷輸送層塗
布組成物の溶媒(例えば、塩化メチレン)に可溶性かつ
これにより浸食される。更に別の塩化メチレンまたは他
の適当な溶媒に可溶性の他の不活性な樹脂バインダを、
本発明の方法で使用することができる。塩化メチレンに
可溶な追加の典型的な樹脂バインダはポリビニルカルバ
ゾール、ポリエステル、ポリアリーレート、ポリアクリ
レート、ポリエーテル、ポリスルホン等を含む。これら
樹脂材料の分子量は約20,000〜約150,000 の範囲内で変
えることができる。必要ならば、電荷輸送層は不活性な
樹脂材料に代えてまたはこれと組み合わせて電気的に活
性な樹脂材料を含むことができる。電気的に活性な樹脂
材料は当分野で周知である。典型的な電気的に活性な樹
脂材料は、例えばUS-A-4,801,517、US-A-4,806,444、US
-A-4,818,650、US-A-4,806,443およびUS-A-5,030,532に
記載されている重合体アリールアミン化合物およびその
関連ポリマー並びにUS-A-4,302,521に記載されているポ
リビニルカルバゾールおよびルイス酸誘導体を含む。電
気的に活性なポリマーは、更にポリシリレン類、および
US-A-3,870,516に記載されているような多数の他の透明
有機重合体輸送材料をも包含する。該電荷輸送層塗布混
合物の混合並びに該塗布液の該電荷発生層への塗布のた
めに、任意の適当かつ便利な公知の技術が利用できる。
の好ましい溶媒である。というのは、これが該塗布材料
の全ての成分を十分に溶解し、かつこれが低沸点を有し
ていて、該電荷発生層に適用した後湿潤皮膜の乾燥性を
高めるからである。該電荷発生層の下層の接着剤層材料
は、該電荷輸送塗布組成物の塗布中に、該電荷輸送層塗
布組成物の溶媒(例えば、塩化メチレン)に可溶性かつ
これにより浸食される。更に別の塩化メチレンまたは他
の適当な溶媒に可溶性の他の不活性な樹脂バインダを、
本発明の方法で使用することができる。塩化メチレンに
可溶な追加の典型的な樹脂バインダはポリビニルカルバ
ゾール、ポリエステル、ポリアリーレート、ポリアクリ
レート、ポリエーテル、ポリスルホン等を含む。これら
樹脂材料の分子量は約20,000〜約150,000 の範囲内で変
えることができる。必要ならば、電荷輸送層は不活性な
樹脂材料に代えてまたはこれと組み合わせて電気的に活
性な樹脂材料を含むことができる。電気的に活性な樹脂
材料は当分野で周知である。典型的な電気的に活性な樹
脂材料は、例えばUS-A-4,801,517、US-A-4,806,444、US
-A-4,818,650、US-A-4,806,443およびUS-A-5,030,532に
記載されている重合体アリールアミン化合物およびその
関連ポリマー並びにUS-A-4,302,521に記載されているポ
リビニルカルバゾールおよびルイス酸誘導体を含む。電
気的に活性なポリマーは、更にポリシリレン類、および
US-A-3,870,516に記載されているような多数の他の透明
有機重合体輸送材料をも包含する。該電荷輸送層塗布混
合物の混合並びに該塗布液の該電荷発生層への塗布のた
めに、任意の適当かつ便利な公知の技術が利用できる。
【0019】この電荷輸送層の厚みは約10〜約50μm、
好ましくは約20〜約35μmの範囲内にあるが、この範囲
外の厚みを利用することも可能である。最適の厚みは約
23〜約31μmの範囲にある。少なくとも2層の電気的に
動作し得る層を有する感光性材料の例は電荷発生層とジ
アミン含有輸送層とを含み、その具体例は、例えばUS-A
-4,265,990、US-A-4,233,384、US-A-4,306,008、US-A-
4,299,897およびUS-A-4,439,507に記載されている。他
の層、例えば公知の導電性接地ストリップは、導電性
層、ブロッキング層、接着剤層または電荷発生層と接す
るようにベルトの一端に沿って配置され、該光受容体の
導電性層と接地または電気バイアスとの接続を容易にす
る。場合により、オーバーコート層を使用して、耐磨耗
性を改善することも可能である。幾つかの場合には、該
光受容体の反対側の側部に反り返り防止皮膜を適用して
平坦性および/または耐磨耗性を付与することも可能で
ある。これらのオーバーコート層および反り返り防止被
覆層は当分野で周知である。
好ましくは約20〜約35μmの範囲内にあるが、この範囲
外の厚みを利用することも可能である。最適の厚みは約
23〜約31μmの範囲にある。少なくとも2層の電気的に
動作し得る層を有する感光性材料の例は電荷発生層とジ
アミン含有輸送層とを含み、その具体例は、例えばUS-A
-4,265,990、US-A-4,233,384、US-A-4,306,008、US-A-
4,299,897およびUS-A-4,439,507に記載されている。他
の層、例えば公知の導電性接地ストリップは、導電性
層、ブロッキング層、接着剤層または電荷発生層と接す
るようにベルトの一端に沿って配置され、該光受容体の
導電性層と接地または電気バイアスとの接続を容易にす
る。場合により、オーバーコート層を使用して、耐磨耗
性を改善することも可能である。幾つかの場合には、該
光受容体の反対側の側部に反り返り防止皮膜を適用して
平坦性および/または耐磨耗性を付与することも可能で
ある。これらのオーバーコート層および反り返り防止被
覆層は当分野で周知である。
【0020】
【実施例】以下実施例により本発明を更に具体的に説明
する。 実施例1 厚み3ミルのチタン被覆ポリエステルウエブ(メリネッ
クス(Melinex): ICIアメリカズ(ICI Americas)社製)基
板を準備し、これにグラビアアプリケータを使用して、
50 gの3-アミノ−プロピルトリエトキシシランと、15 g
の酢酸と、684.8gの200 プルーフの変性アルコールと、
200gのヘプタンとを含む溶液を塗布して、コントロール
光伝導性像形成部材を調製した。次いで、この層を該塗
布機の強制空気循環式乾燥機で135 °Cにて5分間乾燥
した。得られたブロッキング層の乾燥後の厚みは0.05μ
mであった。次に、該ブロッキング層上に、70:30 体積
比のテトラヒドロフラン/シクロヘキサノン混合物中に
溶液の全重量基準で0.5 重量%のコポリエステル接着剤
(E.I.デュポンドゥネモアーズ社(E.I. duPont de Nemo
urs & Co.)から入手できるデュポン49,000)を含有する
溶液をグラビアアプリケータを用いて該ブロッキング層
上に湿式塗布することにより、接着性界面層を調製し
た。この接着性界面層を、次に該塗布機の強制空気循環
式乾燥機で135 °Cにて5分間乾燥した。得られた接着
性界面層の乾燥後の厚みは620 Aであった。
する。 実施例1 厚み3ミルのチタン被覆ポリエステルウエブ(メリネッ
クス(Melinex): ICIアメリカズ(ICI Americas)社製)基
板を準備し、これにグラビアアプリケータを使用して、
50 gの3-アミノ−プロピルトリエトキシシランと、15 g
の酢酸と、684.8gの200 プルーフの変性アルコールと、
200gのヘプタンとを含む溶液を塗布して、コントロール
光伝導性像形成部材を調製した。次いで、この層を該塗
布機の強制空気循環式乾燥機で135 °Cにて5分間乾燥
した。得られたブロッキング層の乾燥後の厚みは0.05μ
mであった。次に、該ブロッキング層上に、70:30 体積
比のテトラヒドロフラン/シクロヘキサノン混合物中に
溶液の全重量基準で0.5 重量%のコポリエステル接着剤
(E.I.デュポンドゥネモアーズ社(E.I. duPont de Nemo
urs & Co.)から入手できるデュポン49,000)を含有する
溶液をグラビアアプリケータを用いて該ブロッキング層
上に湿式塗布することにより、接着性界面層を調製し
た。この接着性界面層を、次に該塗布機の強制空気循環
式乾燥機で135 °Cにて5分間乾燥した。得られた接着
性界面層の乾燥後の厚みは620 Aであった。
【0021】この接着性界面層を、7.5 容量%の三方晶
形Se、25容量%のN,N'- ジフェニル-N,N'-ビス(3- メチ
ルフェニル)-1,1'- ビフェニル-4,4'-ジアミンおよび6
7.5容量%のポリビニルカルバゾールを含有する光発生
層で被覆した。この光発生層は、0.8gのポリビニルカル
バゾールおよび14mlの1:1 容量比のテトラヒドロフラン
とトルエンとの混合物を2オンスのアンバーボトルに導
入することにより調製した。この溶液に、0.8gの三方晶
形セレンと100gの1/8 インチ径のステンレススチールシ
ョットを添加した。次いで、この混合物をボールミルで
72〜96時間処理した。引き続き、生成したスラリー5g
を、7.5 mlの1:1 容量比のテトラヒドロフラン/トルエ
ン混合物中に0.36 gのポリビニルカルバゾールと0.20 g
のN,N'- ジフェニル-N,N'-ビス(3- メチルフェニル)-1,
1'- ビフェニル-4,4'-ジアミンを溶解した溶液に添加し
た。次いで、このスラリーを振盪機内で10分間処理し
た。その後得られたスラリーをバード(Bird)アプリケー
タで該接着性界面層に塗布して、湿潤時の厚み0.5 ミル
の層を形成した。この層を強制空気循環式乾燥機で135
°Cにて5分間乾燥して、乾燥時の厚み2μmを有する
光発生層を形成した。
形Se、25容量%のN,N'- ジフェニル-N,N'-ビス(3- メチ
ルフェニル)-1,1'- ビフェニル-4,4'-ジアミンおよび6
7.5容量%のポリビニルカルバゾールを含有する光発生
層で被覆した。この光発生層は、0.8gのポリビニルカル
バゾールおよび14mlの1:1 容量比のテトラヒドロフラン
とトルエンとの混合物を2オンスのアンバーボトルに導
入することにより調製した。この溶液に、0.8gの三方晶
形セレンと100gの1/8 インチ径のステンレススチールシ
ョットを添加した。次いで、この混合物をボールミルで
72〜96時間処理した。引き続き、生成したスラリー5g
を、7.5 mlの1:1 容量比のテトラヒドロフラン/トルエ
ン混合物中に0.36 gのポリビニルカルバゾールと0.20 g
のN,N'- ジフェニル-N,N'-ビス(3- メチルフェニル)-1,
1'- ビフェニル-4,4'-ジアミンを溶解した溶液に添加し
た。次いで、このスラリーを振盪機内で10分間処理し
た。その後得られたスラリーをバード(Bird)アプリケー
タで該接着性界面層に塗布して、湿潤時の厚み0.5 ミル
の層を形成した。この層を強制空気循環式乾燥機で135
°Cにて5分間乾燥して、乾燥時の厚み2μmを有する
光発生層を形成した。
【0022】この光発生層に電荷輸送層のオーバーコー
トを設けた。アンバーガラスボトル中に重量比1:1 のN,
N'- ジフェニル-N,N'-ビス(3- メチルフェニル)-1,1'-
ビフェニル-4,4'-ジアミンとファーベンファブリッケン
バイエル社(FarbenfabrickenBayer A.G.)からマクロロ
ンR(Makrolon R:商標)として入手できる分子量約50,0
00〜100,000 を有するポリカーボネート樹脂とを導入す
ることにより、この電荷輸送層を調製した。得られた混
合物を塩化メチレンに溶解して、15重量%の固形分を含
有する溶液を形成した。この溶液をバードアプリケータ
で該光発生層上に塗布して、乾燥時の厚み24μを有する
皮膜を形成した。この塗布工程中、湿度は15%以下であ
った。上記層の全てを含む生成した光受容性デバイスを
強制空気循環炉内で135 °Cにて5分間アニール処理
し、その後室温まで冷却した。該電荷輸送層用の被覆の
塗布後、反り返り防止皮膜を塗布した。この反り返り防
止用の塗布溶液はガラスボトル中で、8.82 gのポリカー
ボネート(マクロロン5705; バイエル社から入手)およ
び0.09 gのコポリエステル接着プロモータ(ビテルPE-1
00; グッドイヤータイア&ラバー社から入手)を90.07g
の塩化メチレンに溶解することにより調製した。次い
で、このガラスボトルを密閉して、該ポリカーボネート
およびコポリエステルが完全に溶解するまで約24時間ロ
ールミルで処理した。かくして得られた反り返り防止皮
膜用の溶液を該光受容性デバイスの該支持基板の裏面
(像形成層と反対側)に、3ミルのギャップをもつバー
ドアプリケータを使用して手塗りで塗布した。この塗布
された湿潤フィルムを空気循環炉内で135 °Cにて5分
間乾燥して、乾燥膜厚14μmの反り返り防止層を得た。
トを設けた。アンバーガラスボトル中に重量比1:1 のN,
N'- ジフェニル-N,N'-ビス(3- メチルフェニル)-1,1'-
ビフェニル-4,4'-ジアミンとファーベンファブリッケン
バイエル社(FarbenfabrickenBayer A.G.)からマクロロ
ンR(Makrolon R:商標)として入手できる分子量約50,0
00〜100,000 を有するポリカーボネート樹脂とを導入す
ることにより、この電荷輸送層を調製した。得られた混
合物を塩化メチレンに溶解して、15重量%の固形分を含
有する溶液を形成した。この溶液をバードアプリケータ
で該光発生層上に塗布して、乾燥時の厚み24μを有する
皮膜を形成した。この塗布工程中、湿度は15%以下であ
った。上記層の全てを含む生成した光受容性デバイスを
強制空気循環炉内で135 °Cにて5分間アニール処理
し、その後室温まで冷却した。該電荷輸送層用の被覆の
塗布後、反り返り防止皮膜を塗布した。この反り返り防
止用の塗布溶液はガラスボトル中で、8.82 gのポリカー
ボネート(マクロロン5705; バイエル社から入手)およ
び0.09 gのコポリエステル接着プロモータ(ビテルPE-1
00; グッドイヤータイア&ラバー社から入手)を90.07g
の塩化メチレンに溶解することにより調製した。次い
で、このガラスボトルを密閉して、該ポリカーボネート
およびコポリエステルが完全に溶解するまで約24時間ロ
ールミルで処理した。かくして得られた反り返り防止皮
膜用の溶液を該光受容性デバイスの該支持基板の裏面
(像形成層と反対側)に、3ミルのギャップをもつバー
ドアプリケータを使用して手塗りで塗布した。この塗布
された湿潤フィルムを空気循環炉内で135 °Cにて5分
間乾燥して、乾燥膜厚14μmの反り返り防止層を得た。
【0023】実施例2 同一の材料を同一の量で使用して、実施例1の工程を繰
り返した。但し、該ポリエステル接着剤層の形成後であ
って、かつ該光発生層の適用前に、ポリカーボネート接
着剤層を塗布した。このポリカーボネート接着性界面層
を、バードアプリケータを使用して、該ポリエステル接
着剤層上に湿潤皮膜として塗布した。そのために、塩化
メチレン中に溶液の全重量基準で0.5 重量%のポリカー
ボネート接着剤(マクロロン5705; バイエル社から入
手)を含む溶液を使用した。次いで、この接着性界面層
を該塗布機の強制空気循環式乾燥機内で135 °Cにて約
5分間乾燥した。得られた接着性界面層の乾燥膜厚は50
0 Aであった。
り返した。但し、該ポリエステル接着剤層の形成後であ
って、かつ該光発生層の適用前に、ポリカーボネート接
着剤層を塗布した。このポリカーボネート接着性界面層
を、バードアプリケータを使用して、該ポリエステル接
着剤層上に湿潤皮膜として塗布した。そのために、塩化
メチレン中に溶液の全重量基準で0.5 重量%のポリカー
ボネート接着剤(マクロロン5705; バイエル社から入
手)を含む溶液を使用した。次いで、この接着性界面層
を該塗布機の強制空気循環式乾燥機内で135 °Cにて約
5分間乾燥した。得られた接着性界面層の乾燥膜厚は50
0 Aであった。
【0024】実施例3 同一の材料を同一の量で使用して、実施例1の工程を繰
り返した。但し、該ポリエステル接着剤層中のデュポン
49,000ポリエステルを別のポリエステル(ビテルPE-10
0; グッドイヤータイア&ラバー社から入手)に代え
た。乾燥後、このポリエステル接着剤界面層は乾燥膜厚
620 Aを有していた。
り返した。但し、該ポリエステル接着剤層中のデュポン
49,000ポリエステルを別のポリエステル(ビテルPE-10
0; グッドイヤータイア&ラバー社から入手)に代え
た。乾燥後、このポリエステル接着剤界面層は乾燥膜厚
620 Aを有していた。
【0025】実施例4 同一の材料を同一の量で使用して、実施例3の工程を繰
り返した。但し、該ポリエステル接着剤層の形成後であ
って、かつ該光発生層の適用前に、ポリカーボネート接
着剤層を塗布した。このポリカーボネート接着性界面層
を、グラビアアプリケータを使用して、該ブロッキング
層上に湿潤皮膜として塗布した。そのために、塩化メチ
レン中に溶液の全重量基準で0.5 重量%のポリカーボネ
ート接着剤(マクロロン5705; バイエル社から入手)を
含む溶液を使用した。次いで、この接着性界面層を該塗
布機の強制空気循環式乾燥機内で135 °Cにて約5分間
乾燥した。得られた接着性界面層の乾燥膜厚は500 Aで
あった。
り返した。但し、該ポリエステル接着剤層の形成後であ
って、かつ該光発生層の適用前に、ポリカーボネート接
着剤層を塗布した。このポリカーボネート接着性界面層
を、グラビアアプリケータを使用して、該ブロッキング
層上に湿潤皮膜として塗布した。そのために、塩化メチ
レン中に溶液の全重量基準で0.5 重量%のポリカーボネ
ート接着剤(マクロロン5705; バイエル社から入手)を
含む溶液を使用した。次いで、この接着性界面層を該塗
布機の強制空気循環式乾燥機内で135 °Cにて約5分間
乾燥した。得られた接着性界面層の乾燥膜厚は500 Aで
あった。
【0026】実施例5 逆剥離強度(reverse peel)測定により該塗布層の結合強
度を決定することによって、実施例1〜4の光伝導性像
形成部材の接着性を評価した。この評価では、インスト
ロンテンシルテスターモデル(Instron Tensile Tester,
Model) TMを使用した。該光伝導性像形成部材の逆剥離
強度測定は、該発生層の該接着層に対する接着強度を測
定するように設計されている。得られた結果を以下の表
1にまとめた。
度を決定することによって、実施例1〜4の光伝導性像
形成部材の接着性を評価した。この評価では、インスト
ロンテンシルテスターモデル(Instron Tensile Tester,
Model) TMを使用した。該光伝導性像形成部材の逆剥離
強度測定は、該発生層の該接着層に対する接着強度を測
定するように設計されている。得られた結果を以下の表
1にまとめた。
【0027】
【表1】実施例No. ポリエステル層 ポリカーボネート層 逆剥離強度(g/cm) 1 49,000 なし 6.7 2 49,000 マクロロン 84.3 3 PE-100 なし 12.9 4 PE-100 マクロロン 41.3
【0028】剥離強度は、実施例1の単一のポリエステ
ル接着剤層を、実施例2のポリエステル接着剤層とポリ
カーボネート接着剤層との組み合わせで置換した場合
に、1,158%改善された。また、実施例3の単一のポリエ
ステル接着剤層を、実施例4のポリエステル接着剤層と
ポリカーボネート接着剤層との組み合わせで置換した場
合に、220%改善された。
ル接着剤層を、実施例2のポリエステル接着剤層とポリ
カーボネート接着剤層との組み合わせで置換した場合
に、1,158%改善された。また、実施例3の単一のポリエ
ステル接着剤層を、実施例4のポリエステル接着剤層と
ポリカーボネート接着剤層との組み合わせで置換した場
合に、220%改善された。
【0029】実施例6 実施例1〜4に従って調製した光伝導性像形成部材の電
気的特性を21°C、40%相対湿度の下でテストした。こ
れら試料をDCコロトロンで、表面電荷密度1.2×10-7ク
ーロン/sec2にまで帯電させた。暗所での現像電位V
DDP を、帯電後0.6 秒にて、該試料を暗所に保持したま
ま、静電電位計を使用して測定した。バックグラウンド
電位V BGは、該試料を同一の電流密度で暗所で帯電さ
せ、0.16秒後に400 nm〜700 nmのスペクトル範囲に制限
された白色光で3.8 ergs/cm2にて露光し、帯電の0.6 秒
後に表面電位を測定することにより決定した。30インチ
/秒にて10,000サイクルの繰り返し走査テストに付した
試料は、両光伝導性像形成部材に対して、実質的に同一
の電荷受容性、暗所減衰率、バックグラウンドおよび残
留電位、光誘起放電特性、およびサイクル−ダウン(cyc
le-down)を与えた。
気的特性を21°C、40%相対湿度の下でテストした。こ
れら試料をDCコロトロンで、表面電荷密度1.2×10-7ク
ーロン/sec2にまで帯電させた。暗所での現像電位V
DDP を、帯電後0.6 秒にて、該試料を暗所に保持したま
ま、静電電位計を使用して測定した。バックグラウンド
電位V BGは、該試料を同一の電流密度で暗所で帯電さ
せ、0.16秒後に400 nm〜700 nmのスペクトル範囲に制限
された白色光で3.8 ergs/cm2にて露光し、帯電の0.6 秒
後に表面電位を測定することにより決定した。30インチ
/秒にて10,000サイクルの繰り返し走査テストに付した
試料は、両光伝導性像形成部材に対して、実質的に同一
の電荷受容性、暗所減衰率、バックグラウンドおよび残
留電位、光誘起放電特性、およびサイクル−ダウン(cyc
le-down)を与えた。
【0030】実施例7 同一の材料を同一の量で使用して、実施例1の工程を繰
り返して、コントロール光伝導性像形成部材を調製し
た。但し、ポリエステル接着剤層の厚みは630 Aではな
く、600 Aとし、また実施例1に記載の光発生層の製造
に使用した手順並びに材料は以下のものに代えた。即
ち、ベンズイミダゾールペリレン電荷発生顔料を、加熱
したルツボから真空昇華によりデュポン49,000ポリエス
テル接着剤層上に堆積させた。この昇華堆積法は約4×
10-5mmHgの圧力の真空チャンバー内で、約550 °Cのル
ツボ温度にて実施した。この蒸着中、厚み0.7 μmのベ
ンズイミダゾールペリレン層が形成されるまで、該堆積
されたベンズイミダゾールペリレン層を高温度に維持
し、一方で該接着剤で被覆された基板は該ベンズイミダ
ゾールペリレン蒸気の凝縮温度以下に維持した。該真空
を解除し、かつ周囲温度まで冷却した後、このベンズイ
ミダゾールペリレンで被覆した部材を、実施例1に記載
の如く電荷輸送層および反り返り防止層で被覆した。
り返して、コントロール光伝導性像形成部材を調製し
た。但し、ポリエステル接着剤層の厚みは630 Aではな
く、600 Aとし、また実施例1に記載の光発生層の製造
に使用した手順並びに材料は以下のものに代えた。即
ち、ベンズイミダゾールペリレン電荷発生顔料を、加熱
したルツボから真空昇華によりデュポン49,000ポリエス
テル接着剤層上に堆積させた。この昇華堆積法は約4×
10-5mmHgの圧力の真空チャンバー内で、約550 °Cのル
ツボ温度にて実施した。この蒸着中、厚み0.7 μmのベ
ンズイミダゾールペリレン層が形成されるまで、該堆積
されたベンズイミダゾールペリレン層を高温度に維持
し、一方で該接着剤で被覆された基板は該ベンズイミダ
ゾールペリレン蒸気の凝縮温度以下に維持した。該真空
を解除し、かつ周囲温度まで冷却した後、このベンズイ
ミダゾールペリレンで被覆した部材を、実施例1に記載
の如く電荷輸送層および反り返り防止層で被覆した。
【0031】実施例8 同一の材料を同一の量で使用して、実施例7の工程を繰
り返した。但し、デュポン49,000ポリエステル接着剤層
塗布組成物の固形分濃度の高いものを使用して、乾燥後
の膜厚1200Aを有するポリエステル接着剤層を形成し
た。
り返した。但し、デュポン49,000ポリエステル接着剤層
塗布組成物の固形分濃度の高いものを使用して、乾燥後
の膜厚1200Aを有するポリエステル接着剤層を形成し
た。
【0032】実施例9 同一の材料を同一の量で使用して、実施例8の工程を繰
り返した。但し、該ポリエステル接着剤層の形成後であ
って、かつ該光発生層の塗布前に、ポリカーボネート接
着剤層を塗布した。このポリカーボネート接着性界面層
はグラビアアプリケータを使用して、ブロッキング層上
に湿潤塗膜として適用した。そのために、塩化メチレン
中に溶液の全重量基準で0.5 重量%のポリカーボネート
接着剤(マクロロン5705; バイエル社から入手)を含む
溶液を使用した。次いで、この接着性界面層を該塗布機
の強制空気循環式乾燥機内で135 °Cにて約5分間乾燥
した。得られた接着性界面層の乾燥膜厚は600 Aであっ
た。
り返した。但し、該ポリエステル接着剤層の形成後であ
って、かつ該光発生層の塗布前に、ポリカーボネート接
着剤層を塗布した。このポリカーボネート接着性界面層
はグラビアアプリケータを使用して、ブロッキング層上
に湿潤塗膜として適用した。そのために、塩化メチレン
中に溶液の全重量基準で0.5 重量%のポリカーボネート
接着剤(マクロロン5705; バイエル社から入手)を含む
溶液を使用した。次いで、この接着性界面層を該塗布機
の強制空気循環式乾燥機内で135 °Cにて約5分間乾燥
した。得られた接着性界面層の乾燥膜厚は600 Aであっ
た。
【0033】実施例10 逆剥離強度測定により塗布層の結合強度を決定すること
によって、実施例7〜9の光伝導性像形成部材の接着性
を評価した。この逆剥離強度測定手順は実施例5に記載
のものと同一であった。得られた結果を以下の表2にま
とめた。
によって、実施例7〜9の光伝導性像形成部材の接着性
を評価した。この逆剥離強度測定手順は実施例5に記載
のものと同一であった。得られた結果を以下の表2にま
とめた。
【0034】
【表2】実施例No. ポリエステル層 ポリカーボネート層 逆剥離強度(g/cm) 7 49,000 なし 9.8 8 49,000 なし 32.2 9 49,000 マクロロン 剥離されなかった
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カサリーン エム カーマイケル アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14589 ウィリアムソン ピーズ ロード 5689 (72)発明者 シャロン イー ノーマンディン アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14502 マセドン モンロー ウェイン シティ ー ライン ロード 4650
Claims (1)
- 【請求項1】 導電性表面を有する支持基板と、任意の
電荷ブロッキング層と、ポリエステル接着剤層と、ポリ
カーボネート接着剤層と、電荷発生層と、電荷輸送層と
を含む電子写真像形成部材。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/815,221 US5238763A (en) | 1991-12-31 | 1991-12-31 | Electrophotographic imaging member with polyester adhesive layer and polycarbonate adhesive layer combination |
| US07/815221 | 1991-12-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05265234A true JPH05265234A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=25217218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4344872A Withdrawn JPH05265234A (ja) | 1991-12-31 | 1992-12-24 | 電子写真像形成部材 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5238763A (ja) |
| JP (1) | JPH05265234A (ja) |
| GB (1) | GB2262993B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010270332A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Xerox Corp | 界面層を形成するためのコーティング溶液及び画像形成部材 |
| JP2011002828A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Xerox Corp | 改善されたフォトレセプタ界面層 |
| KR101505875B1 (ko) * | 2012-10-25 | 2015-03-25 | 롬 앤드 하스 일렉트로닉 머트어리얼즈 엘엘씨 | 캐리어 기판에 반도체 웨이퍼를 해제 가능하게 부착하는 방법 및 반도체 웨이퍼가 캐리어 기판에 해제 가능하게 부착된 구조물 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5460911A (en) * | 1994-03-14 | 1995-10-24 | Xerox Corporation | Electrophotographic imaging member free of reflection interference |
| US5783351A (en) * | 1996-01-11 | 1998-07-21 | Eastman Kodak Company | Multiactive electrostatographic elements having a support with beads protruding on one surface |
| US5753401A (en) * | 1996-01-11 | 1998-05-19 | Eastman Kodak Company | Multiactive electrostatographic elements having a support with beads protruding on one surface |
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