JPH0526563Y2 - - Google Patents

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JPH0526563Y2
JPH0526563Y2 JP1984057385U JP5738584U JPH0526563Y2 JP H0526563 Y2 JPH0526563 Y2 JP H0526563Y2 JP 1984057385 U JP1984057385 U JP 1984057385U JP 5738584 U JP5738584 U JP 5738584U JP H0526563 Y2 JPH0526563 Y2 JP H0526563Y2
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JP
Japan
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fitting
optical fiber
water pressure
optical
container
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JP1984057385U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は耐水圧容器に関し、特に光電変換器
を収容した耐水圧容器の光フアイバ接続部の構造
に関するものである。
〔従来の技術〕
近年盛んに進められている海洋開発の分野にお
いて、海中機器と船上間の計測制御信号の送受信
号用線路として光フアイバを用いることが考えら
れている。
光フアイバを用いる場合生じる問題の一つは、
光電変換器が収容されている耐水圧容器の光フア
イバ接続部である。
従来は、第1図に示すように、耐水圧容器1の
壁部にOリング2を介してつば付き筒状の金具3
を貫通し、その金具3に耐水圧シール材4を介し
て光フアイバ5を挿通し、耐水圧容器1の内部に
おいて光フアイバ5の先端に取付けた光コネクタ
6によつて光電変換器7に接続するように構成さ
れていた。この場合光フアイバ5の着脱は光コネ
クタ6の部分と、金具3の部分の2個所において
行なわれる。
また、特開昭57−93303号公報、特開昭55−
28037号公報に開示されたものもある。
〔考案が解決しようとする課題〕
第1図のごとき構成によると、耐水圧シール材
4を充填する部分が1個所であるため、耐水圧容
器内部に水が浸入するおそれがある。
また、耐水圧容器内部の気密を保つたまま着脱
を行なうことができないため、着脱時に容器内部
の機器が外気に触れ、特に船上での作業において
は湿気が流入し、内部機器に悪影響を与えるおそ
れがある。
また、特開昭57−93303号公報に記載されたも
のは、光フアイバが容器内部と容器外部に分か
れ、容器の外壁部分に設けた小室内で光コネクタ
相互を接続するようになつている。しかしなが
ら、光コネクタの接続は、小室の耐圧カバーを外
し、ここから手を差し込んで接続作業を行わなけ
ればならない不便がある。
また、特開昭55−28037号公報に記載されたも
のは、内部光フアイバと外部光フアイバの端部相
互が、充填液とレンズを間に挟んで対向している
ので、光軸が正確に一致し難しい欠点がある。
そこで、この考案は、これらの問題点を解決し
た光フアイバ接続部の構造を提供することを技術
的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、この考案は耐水
圧容器10の壁につば部11′を有する金具11
を貫通せしめると共にそのつば部11′を外壁面
に当て、上記の金具11に耐水圧シール材13を
介して内部光フアイバ14を挿通せしめ、その光
フアイバ14の光コネクタ17をつば部11′外
面のセンターに突設し、接続金具20の内端面に
形成した凹所21に上記つば部11′を嵌合せし
めると共に、その接続金具20をボルト19によ
り容器10の外壁面に固定し、接続金具20に貫
通金具23の水密を保持して着脱自在に貫通せし
め、その貫通金具23のセンターに耐水圧シール
材25を介して外部光フアイバ26を挿通し、そ
の光フアイバ26の光コネクタ27を凹所21内
面の奥壁センターに突設し、凹所21の奥壁と貫
通金具23の端面及びつば部11′とにより構成
される接続室22の奥行きを両方の光コネクタ1
7,27が衝合して結合しうる長さに設定し、両
方の光コネクタ17,27を接続室22内で接続
し、接続室22内にマツチングオイルを封入した
構成としたものである。
〔作用〕
外部光フアイバ26を内部光フアイバ14に接
続する際は、外部光フアイバ26を挿通した貫通
金具23を接続金具20に挿通すると共に、その
接続金具20の凹所21に金具11のつば部1
1′を嵌合させ、凹所21のセンターとつば部1
1′のセンターと合致させた状態で接続金具20
を容器10の外壁面まで差し込む。そうすると、
接続室22の内部で両方の光コネクタ17,27
が衝合して接続される。その後接続金具20を容
器10の外壁面に固定し、接続室22内に充填液
を封入する。
なお、接続金具20を容器10に固定したのち
に、外部光フアイバ26を挿通した貫通金具23
を貫通させることにより光コネクタ17,27相
互を接続する場合もある。
光フアイバ14,26相互の接続を外す場合
は、充填液を抜いたのち、接続金具20を容器1
0から外し、同時に光コネクタ17,27の接続
を外す。
〔実施例〕
第2図および第3図は、この考案の実施例であ
り、第2図は接続前の状態、第3図は接続後の状
態を示している。
これらの図に示すように、この考案において
は、耐水圧容器10の壁のつば部11′を有する
筒状の金具11をOリング12により水密を保持
して貫通せしめ、上記金具11に耐水圧シール材
13を介して内部光フアイバ14を挿通してい
る。この光フアイバ14は耐水圧容器10内に導
入され、その先端は光コネクタ15を介して光電
変換器16に接続される。また、他端はつば部1
1′の外端面の中央部に突設された光コネクタ1
7に接続される。
一方、耐水圧容器10の外面にOリング18を
介してボルト19によつて固着される接続金具2
0は、前記の金具11のつば部11′と嵌合する
と共に、それよりも奥行きが深く、かつセンター
の一致した凹所21を有し、容器10の外面に固
着されることにより、その凹所21とつば部1
1′の端面により接続室22を形成する。また、
上記の接続金具20には前記の金具11と同心状
態のつば付き筒状の貫通金具23がOリング24
により水密を保持して貫通され、その貫通金具2
3に耐水圧シール材25を介して外部光フアイバ
26が挿通される。外部光フアイバ26の一端は
凹所21の内面の奥壁中央部に突設した光コネク
タ27に接続され、他端は外部に引出される。
上記の両光コネクタ17,27は接続室22内
においてセンターが一致するので、衝合により接
続され、その接続状態で接続室22内にマツチン
グオイルが注入口28から注入され、封入栓29
によつて封止される。
なお、上記の接続金具20は図示のように貫通
金具23を挿入した状態で耐水圧容器10に固着
してもよいが、先に接続金具20を固着してお
き、その後これに貫通金具23を挿入し一体化す
るようにしてもよい。また光コネクタ17,27
を接続した後に接続金具20を貫通金具23と耐
水圧容器10間に取りつけてもよい。また、光フ
アイバ14,フアイバ6は単心、多心のいずれで
もよく、またマツチングオイルはガラスの屈折率
に近いオイル、たとえばシリコンオイルを用いる
と、当該オイルが光コネクタ17,27の間隙に
流入しても光伝送損失を増加させることはない。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案は耐水圧容器10を開
放することなく光フアイバ14,26の着脱を行
なうことができるので、容器10の内部に湿気が
流入するおそれがない。
また、各光フアイバ14,26のシールを2重
の耐水圧シール材25,13により施しているた
め、容器10の内部に水が浸入する危険はほとん
ど無い。
更に、接続金具20に光フアイバ26を挿通し
た貫通金具23を予め貫通しておくと、その接続
金具20を容器10に固定するだけで光コネクタ
17,27相互を接続することができる。また接
続金具20のみを先に容器10内に固定したのち
これに貫通金具23を貫通させることによつても
光コネクタ17,27相互を接続することがで
き、いずれの方法によることもできるので、作業
上便利である。
しかも、接続金具20の容器10への固定構造
とは別に設けた接続金具20の凹所21と容器1
0側の金具11のつば部11′との嵌合構造によ
り、両光コネクタ17,27の光軸を一致せしめ
るのであるから、精度がよく、従つて、損失の少
ない接続を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の断面図、第2図は実施例の接
続前の断面図、第3図は同じく接続後の断面図で
ある。 10……耐水圧容器、11……金具、11′…
…つば部、13……耐水圧シール材、14……内
部光フアイバ、15……光コネクタ、16……光
電変換器、17……光コネクタ、20……接続金
具、21……凹所、22……接続室、23……貫
通金具、25……耐水圧シール材、26……外部
光フアイバ、27……光コネクタ、28……注入
口、29……封入栓。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 耐水圧容器10の壁につば部11′を有する金
    具11を貫通せしめると共にそのつば部11′を
    外壁面に当て、上記の金具11に耐水圧シール材
    13を介して内部光フアイバ14を挿通せしめ、
    その光フアイバ14の光コネクタ17をつば部1
    1′外面のセンターに突設し、接続金具20の内
    端面に形成した凹所21に上記つば部11′を嵌
    合せしめると共に、その接続金具20をボルト1
    9により容器10の外壁面に固定し、接続金具2
    0に貫通金具23の水密を保持して着脱自在に貫
    通せしめ、その貫通金具23のセンターに耐水圧
    シール材25を介して外部光フアイバ26を挿通
    し、その光フアイバ26の光コネクタ27を凹所
    21内面の奥壁センターに突設し、凹所21の奥
    壁と貫通金具23の端面及びつば部11′とによ
    り構成される接続室22の奥行きを両方の光コネ
    クタ17,27が衝合して結合しうる長さに設定
    し、両方の光コネクタ17,27を接続室22内
    で接続し、接続室22内にマツチングオイルを封
    入してなる耐水圧容器の光フアイバ接続部の構
    成。
JP5738584U 1984-04-20 1984-04-20 耐水圧容器の光フアイバ導入部 Granted JPS60169602U (ja)

Priority Applications (1)

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JP5738584U JPS60169602U (ja) 1984-04-20 1984-04-20 耐水圧容器の光フアイバ導入部

Applications Claiming Priority (1)

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JP5738584U JPS60169602U (ja) 1984-04-20 1984-04-20 耐水圧容器の光フアイバ導入部

Publications (2)

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JPS60169602U JPS60169602U (ja) 1985-11-11
JPH0526563Y2 true JPH0526563Y2 (ja) 1993-07-06

Family

ID=30581860

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5738584U Granted JPS60169602U (ja) 1984-04-20 1984-04-20 耐水圧容器の光フアイバ導入部

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS583B2 (ja) * 1978-08-21 1983-01-05 日本電信電話株式会社 中継器への光フアイバの導入構造
JPS5793303A (en) * 1980-12-03 1982-06-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Lead-in part of optical fiber

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JPS60169602U (ja) 1985-11-11

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