JPH05265677A - 情報提供システム - Google Patents
情報提供システムInfo
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- JPH05265677A JPH05265677A JP6228792A JP6228792A JPH05265677A JP H05265677 A JPH05265677 A JP H05265677A JP 6228792 A JP6228792 A JP 6228792A JP 6228792 A JP6228792 A JP 6228792A JP H05265677 A JPH05265677 A JP H05265677A
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- JP
- Japan
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- user
- information
- providing system
- information providing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報提供システムにおいてシステムを使用す
るユーザが予め持つ知識をシステムが持つことにより、
ユーザの知識レベルに応じた情報を的確に与える。 【構成】 ユーザからの要求が入力装置(106,10
7等)から入力イベント処理部105を経てドキュメン
ト編集部102に伝わると、ドキュメント編集部はユー
ザレベルテーブル104に格納されているユーザ別(U
ID)及び項目(P1,P2……)別の能力値(知識レベ
ル)を参照しつつ、ドキュメントデータベース103に
蓄えられている情報をユーザ能力値に合うように編集し
て、表示装置101によりユーザに提供する。ユーザは
一旦与えられた情報に対して、入力装置を用いて付加情
報も要求できる。
るユーザが予め持つ知識をシステムが持つことにより、
ユーザの知識レベルに応じた情報を的確に与える。 【構成】 ユーザからの要求が入力装置(106,10
7等)から入力イベント処理部105を経てドキュメン
ト編集部102に伝わると、ドキュメント編集部はユー
ザレベルテーブル104に格納されているユーザ別(U
ID)及び項目(P1,P2……)別の能力値(知識レベ
ル)を参照しつつ、ドキュメントデータベース103に
蓄えられている情報をユーザ能力値に合うように編集し
て、表示装置101によりユーザに提供する。ユーザは
一旦与えられた情報に対して、入力装置を用いて付加情
報も要求できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報提供システムに係
り、特に、システムを利用するユーザが予め持つ情報量
が各ユーザ毎に個人差がある場合に好適な情報提供シス
テムに関する。
り、特に、システムを利用するユーザが予め持つ情報量
が各ユーザ毎に個人差がある場合に好適な情報提供シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】情報提供の自動化に関する従来技術とし
て、例えば、「中林淳:新聞社の電子編集、電子情報通
信学会誌、Vol.73, No.5, pp.526-529(May 1990)」(文
献1)や、「岸本重治:電子図書館の実現可能性につい
て、電子情報通信学会誌、Vol.73, No.8, pp.879-881(A
ug.1990)」(文献2)等に記載された技術が知られてい
る。
て、例えば、「中林淳:新聞社の電子編集、電子情報通
信学会誌、Vol.73, No.5, pp.526-529(May 1990)」(文
献1)や、「岸本重治:電子図書館の実現可能性につい
て、電子情報通信学会誌、Vol.73, No.8, pp.879-881(A
ug.1990)」(文献2)等に記載された技術が知られてい
る。
【0003】文献1は、コンピュータによる自動組版シ
ステムを用いた新聞の自動編集方法に関するものであ
り、また、文献2は、大容量蓄積媒体やコンピュータ、
公衆ディジタル通信網を用いて利用者に書籍や文献など
の情報を迅速に遠隔サービスする電子図書館に関するも
のであって、共に、情報を要求する者に対するユーザイ
ンタフェースのためのアプリケーションを提供してい
る。
ステムを用いた新聞の自動編集方法に関するものであ
り、また、文献2は、大容量蓄積媒体やコンピュータ、
公衆ディジタル通信網を用いて利用者に書籍や文献など
の情報を迅速に遠隔サービスする電子図書館に関するも
のであって、共に、情報を要求する者に対するユーザイ
ンタフェースのためのアプリケーションを提供してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、情報
提供システムから与えられる情報は唯一通りの定まった
ものであり、どのユーザに対しても同じで情報が提供さ
れる。しかし、情報を要求する側のユーザが予め持つ知
識はユーザ毎に異なっているため、従来技術のように、
どのユーザにも同じ情報を与えたのでは、ユーザ毎に理
解できる程度が違うという問題がある。また、同じユー
ザが毎回同じシステムを使用する場合には、このシステ
ムを使用する度に学習効果によりより多くの情報を保有
するようになるが、そのようなユーザの成長に合わせて
表示内容を変えることができないという問題もある。
提供システムから与えられる情報は唯一通りの定まった
ものであり、どのユーザに対しても同じで情報が提供さ
れる。しかし、情報を要求する側のユーザが予め持つ知
識はユーザ毎に異なっているため、従来技術のように、
どのユーザにも同じ情報を与えたのでは、ユーザ毎に理
解できる程度が違うという問題がある。また、同じユー
ザが毎回同じシステムを使用する場合には、このシステ
ムを使用する度に学習効果によりより多くの情報を保有
するようになるが、そのようなユーザの成長に合わせて
表示内容を変えることができないという問題もある。
【0005】従って、本発明の目的は、前記従来技術の
問題点を解決し、ユーザが予め持つ知識の量を参照しな
がら、ユーザが持つ知識の量に応じた適切な情報を提供
するユーザ適応型の情報提供システムを与えることにあ
る。
問題点を解決し、ユーザが予め持つ知識の量を参照しな
がら、ユーザが持つ知識の量に応じた適切な情報を提供
するユーザ適応型の情報提供システムを与えることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、入力装置によりユーザが要求した情報を
データベースから取り出して表示装置に表示する情報提
供システムにおいて、ユーザが予め持っている情報量を
定量的に表わすユーザ能力データを保持する手段(例え
ばユーザレベルテーブル)と、このユーザ能力データに
基づき、前記データベースから取り出される情報をユー
ザ能力に合うように編集して前記表示装置に出力する編
集手段とを備えたことを特徴とする。
め、本発明は、入力装置によりユーザが要求した情報を
データベースから取り出して表示装置に表示する情報提
供システムにおいて、ユーザが予め持っている情報量を
定量的に表わすユーザ能力データを保持する手段(例え
ばユーザレベルテーブル)と、このユーザ能力データに
基づき、前記データベースから取り出される情報をユー
ザ能力に合うように編集して前記表示装置に出力する編
集手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】また、この表示装置を用いて表示した情報
に対して、この表示された情報の一要素である特定の項
目に関する付加情報を表示するようにする。
に対して、この表示された情報の一要素である特定の項
目に関する付加情報を表示するようにする。
【0008】また、前記ユーザ能力データの値は、ユー
ザが情報提供システムを利用する度に使用状況に応じて
自動的に更新されるようにする。
ザが情報提供システムを利用する度に使用状況に応じて
自動的に更新されるようにする。
【0009】具体的な構成例として、ユーザの理解を助
けるため、情報提供装置が文字だけによらず、音声や、
動画像による情報提供もできるように考慮し、そのいず
れの形式で表示するかの選択はユーザ能力データの値に
基づいて行うように構成することもできる。
けるため、情報提供装置が文字だけによらず、音声や、
動画像による情報提供もできるように考慮し、そのいず
れの形式で表示するかの選択はユーザ能力データの値に
基づいて行うように構成することもできる。
【0010】
【作用】上記構成に基づく作用を説明する。
【0011】本発明によれば、予めユーザ能力データ
(予めユーザの持っている情報量、すなわち、ユーザの
知識量)を保持しておき、ユーザから情報提供の要求が
あったとき、編集手段は、このユーザ能力データを参照
することにより、データベースから取り出される情報を
ユーザ能力に合うように編集して表示装置に出力するよ
うにしたので、表示装置には、ユーザの能力(知識レベ
ル)に対応した情報が表示される。これによって、各ユ
ーザの理解度を高めることができる。
(予めユーザの持っている情報量、すなわち、ユーザの
知識量)を保持しておき、ユーザから情報提供の要求が
あったとき、編集手段は、このユーザ能力データを参照
することにより、データベースから取り出される情報を
ユーザ能力に合うように編集して表示装置に出力するよ
うにしたので、表示装置には、ユーザの能力(知識レベ
ル)に対応した情報が表示される。これによって、各ユ
ーザの理解度を高めることができる。
【0012】また、表示装置上に表示された情報の中の
一部の項目について、ユーザが更に詳細な内容を知りた
いときには、その項目を指定することにより指定された
項目に関する付加情報が表示されるので、ユーザの要求
に合った内容のものを得ることができる。
一部の項目について、ユーザが更に詳細な内容を知りた
いときには、その項目を指定することにより指定された
項目に関する付加情報が表示されるので、ユーザの要求
に合った内容のものを得ることができる。
【0013】更に、ユーザがシステムを使用する毎にユ
ーザの能力データを使用状況に応じて更新するようにし
たので、ユーザの学習段階に対応した情報を提供するこ
とができる。
ーザの能力データを使用状況に応じて更新するようにし
たので、ユーザの学習段階に対応した情報を提供するこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下に、本発明による情報提供システムの一
実施例を図面により詳細に説明する。
実施例を図面により詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例のシステム構成を
示すブロック図であり、図2、図3は本発明による表示
画面の一例を示す図、図4はユーザの利用手順を説明す
るフローチャート、図5は動作を説明するフローチャー
トである。
示すブロック図であり、図2、図3は本発明による表示
画面の一例を示す図、図4はユーザの利用手順を説明す
るフローチャート、図5は動作を説明するフローチャー
トである。
【0016】図1のブロック図により本発明を実現する
手段の一例を説明する。本システムは、ユーザからの要
求を受付けるためのマウス106、キーボード107等
の入力装置とCRT101や音声スピーカなどの表示装
置を備え持つ。また、本システムは内部に情報を蓄えて
おくドキュメントデータベース103と、ユーザの能力
を示すため各ユーザに対するエントリを持ったユーザレ
ベルテーブル104を持つ。テーブル104で、UID
はユーザ識別番号、P1,P2,……,Pnは、ユーザの
属性項目で、例えば、漢字をどの程度知っているか、英
語をどの程度知っているか、電気工学をどの程度マスタ
しているかといった色々な項目について、ユーザ別に数
値により定量的に示したものである。ただし、各ユーザ
に対するユーザレベルテーブル中の各エントリの初期値
は、例えばユーザがシステムの利用を開始した時点にお
いてユーザからの申告によって設定される。(後述のよ
うに、この初期値は、ユーザの知識レベルがアップする
につれて変更される)。
手段の一例を説明する。本システムは、ユーザからの要
求を受付けるためのマウス106、キーボード107等
の入力装置とCRT101や音声スピーカなどの表示装
置を備え持つ。また、本システムは内部に情報を蓄えて
おくドキュメントデータベース103と、ユーザの能力
を示すため各ユーザに対するエントリを持ったユーザレ
ベルテーブル104を持つ。テーブル104で、UID
はユーザ識別番号、P1,P2,……,Pnは、ユーザの
属性項目で、例えば、漢字をどの程度知っているか、英
語をどの程度知っているか、電気工学をどの程度マスタ
しているかといった色々な項目について、ユーザ別に数
値により定量的に示したものである。ただし、各ユーザ
に対するユーザレベルテーブル中の各エントリの初期値
は、例えばユーザがシステムの利用を開始した時点にお
いてユーザからの申告によって設定される。(後述のよ
うに、この初期値は、ユーザの知識レベルがアップする
につれて変更される)。
【0017】ドキュメントデータベース中には、ユーザ
に与えるために十分詳細な記述が行われたテキストがハ
イパーテキスト(文章の第1章,第2章,……第1節,
第2節,……付録,図形……などを任意の順序で読むこ
とのできるテキスト)の形で蓄えられている。この情報
は、関連する文字情報のほか、画像、動画、音声等の情
報も同時に格納されるマルチメディアの情報である。ユ
ーザからの要求は入力イベント処理部105で解釈さ
れ、ドキュメント編集部102に処理要求を出す。ドキ
ュメント編集部102は、処理要求を受取ると、ドキュ
メントデータベースから必要な情報を取出しユーザレベ
ルテーブル上の処理要求を出したユーザの能力データを
参考にしてドキュメントの自動編集を行う。ここで、ド
キュメントの自動編集とは、例えば、ユーザが自分の知
らない情報を要求したときドキュメント編集部がユーザ
レベルテーブルの情報を参照し、これからユーザに与え
る情報がユーザにとって難しいものであると判断し、ド
キュメントデータベース中に予め用意されている情報か
ら細部に関する情報を削除したり、難解な用語に解説を
つけ加えたり、難解な漢字をかなに変換したり、適宜画
像や動画を付加したりする処理を言う。
に与えるために十分詳細な記述が行われたテキストがハ
イパーテキスト(文章の第1章,第2章,……第1節,
第2節,……付録,図形……などを任意の順序で読むこ
とのできるテキスト)の形で蓄えられている。この情報
は、関連する文字情報のほか、画像、動画、音声等の情
報も同時に格納されるマルチメディアの情報である。ユ
ーザからの要求は入力イベント処理部105で解釈さ
れ、ドキュメント編集部102に処理要求を出す。ドキ
ュメント編集部102は、処理要求を受取ると、ドキュ
メントデータベースから必要な情報を取出しユーザレベ
ルテーブル上の処理要求を出したユーザの能力データを
参考にしてドキュメントの自動編集を行う。ここで、ド
キュメントの自動編集とは、例えば、ユーザが自分の知
らない情報を要求したときドキュメント編集部がユーザ
レベルテーブルの情報を参照し、これからユーザに与え
る情報がユーザにとって難しいものであると判断し、ド
キュメントデータベース中に予め用意されている情報か
ら細部に関する情報を削除したり、難解な用語に解説を
つけ加えたり、難解な漢字をかなに変換したり、適宜画
像や動画を付加したりする処理を言う。
【0018】こうして、ユーザ用に自動編集された情報
を、表示装置101を通じてユーザに提供する。ユーザ
はシステムから提供された情報に対して、難解な箇所や
更に詳細に知りたい箇所がある場合、入力装置を使って
その箇所を指定する。ユーザの指定が入力イベント処理
部105からドキュメント編集部102に伝わると、ド
キュメント編集部は指定された箇所に関する更に詳細な
情報を再び自動編集してユーザに提供する。
を、表示装置101を通じてユーザに提供する。ユーザ
はシステムから提供された情報に対して、難解な箇所や
更に詳細に知りたい箇所がある場合、入力装置を使って
その箇所を指定する。ユーザの指定が入力イベント処理
部105からドキュメント編集部102に伝わると、ド
キュメント編集部は指定された箇所に関する更に詳細な
情報を再び自動編集してユーザに提供する。
【0019】また、入力イベント処理部105はユーザ
からの処理(問い合わせの処理)を受付ける毎に、ユー
ザレベルテーブルのうち、そのユーザに該当する箇所の
利用回数(アクセス回数)、付加情報を要求したステッ
プ数(付加情報のためのウィンドウ作成回数など、ユー
ザレベルに対応した段階を表わす)、付加情報を要求し
た項目の難易度(一般的記事は低く、専門的記事は高い
など、ドキュメントの難易度)等のデータ値を書換え
る。この書換え動作の繰返しによりユーザへの情報提供
およびユーザ能力デ−タのフィードバックが行われ、シ
ステムはユーザの能力に関する最新の情報を常に維持す
ることができる。
からの処理(問い合わせの処理)を受付ける毎に、ユー
ザレベルテーブルのうち、そのユーザに該当する箇所の
利用回数(アクセス回数)、付加情報を要求したステッ
プ数(付加情報のためのウィンドウ作成回数など、ユー
ザレベルに対応した段階を表わす)、付加情報を要求し
た項目の難易度(一般的記事は低く、専門的記事は高い
など、ドキュメントの難易度)等のデータ値を書換え
る。この書換え動作の繰返しによりユーザへの情報提供
およびユーザ能力デ−タのフィードバックが行われ、シ
ステムはユーザの能力に関する最新の情報を常に維持す
ることができる。
【0020】このようにして、色々なユーザが同じ問い
合わせをしても、ユーザの能力(知識レベル)によっ
て、返って来る解答も異なり、ユーザの能力に合わせた
回答が得られることになる。また、同じユーザの問い合
わせであっても、そのユーザの能力(知識レベル)が上
って行くにつれて、解答もそれに合わせて異なったもの
となる。
合わせをしても、ユーザの能力(知識レベル)によっ
て、返って来る解答も異なり、ユーザの能力に合わせた
回答が得られることになる。また、同じユーザの問い合
わせであっても、そのユーザの能力(知識レベル)が上
って行くにつれて、解答もそれに合わせて異なったもの
となる。
【0021】図2、及び図3は実際のシステムの処理を
表したものである。まず、ユーザから要求があったと
き、自動編集された情報206は表示装置101上でウ
ィンドウ204を用いて表示される。ここでユーザは更
に詳細な情報を知りたい箇所205をマウスを使って指
定する。図2においては斜線で示された箇所(マウスカ
ーソル)206がユーザから指定された箇所を示す。
表したものである。まず、ユーザから要求があったと
き、自動編集された情報206は表示装置101上でウ
ィンドウ204を用いて表示される。ここでユーザは更
に詳細な情報を知りたい箇所205をマウスを使って指
定する。図2においては斜線で示された箇所(マウスカ
ーソル)206がユーザから指定された箇所を示す。
【0022】図3ではユーザから指定された箇所に関す
る詳細な説明305が新しいウィンドウ307に表示さ
れている。ユーザはこの新しいウィンドウに対しても指
示を加えて、更に詳細な情報を要求することが出来る。
る詳細な説明305が新しいウィンドウ307に表示さ
れている。ユーザはこの新しいウィンドウに対しても指
示を加えて、更に詳細な情報を要求することが出来る。
【0023】図4は、本発明の実施例を用いたユーザに
よる問い合わせの流れを説明したフローチャートであ
り、以下に、これについて説明する。
よる問い合わせの流れを説明したフローチャートであ
り、以下に、これについて説明する。
【0024】(1)ユーザは、システムの入力装置を用
いて、コマンドまたはメニューの選択によってシステム
に要求を伝える(ステップ401)。システムはユーザ
からの要求を受付けると要求のあった項目に関する情報
を表示装置を通じてユーザに提供する(ステップ40
2)。
いて、コマンドまたはメニューの選択によってシステム
に要求を伝える(ステップ401)。システムはユーザ
からの要求を受付けると要求のあった項目に関する情報
を表示装置を通じてユーザに提供する(ステップ40
2)。
【0025】(2)ユーザは提供された情報に関して更
に詳細に知りたい箇所、理解できない箇所があるとき
(ステップ403)、該当する箇所をシステムの入力装
置を用いて指定することによりシステムに要求を伝える
(ステップ404)。システムはユーザから指定された
箇所に関する更に詳細な解説をユーザに与える(ステッ
プ405)。この時点でまだユーザに詳細に知りたい箇
所や理解できない箇所がある場合、403〜405のス
テップを繰り返す。ステップ403でユーザが理解でき
たときには、不要なウィンドウを削除し、問い合わせが
終了していないときには(ステップ407)次の問い合
わせ事項に移る。すべての問い合わせが済めば(ステッ
プ407)、終了する。
に詳細に知りたい箇所、理解できない箇所があるとき
(ステップ403)、該当する箇所をシステムの入力装
置を用いて指定することによりシステムに要求を伝える
(ステップ404)。システムはユーザから指定された
箇所に関する更に詳細な解説をユーザに与える(ステッ
プ405)。この時点でまだユーザに詳細に知りたい箇
所や理解できない箇所がある場合、403〜405のス
テップを繰り返す。ステップ403でユーザが理解でき
たときには、不要なウィンドウを削除し、問い合わせが
終了していないときには(ステップ407)次の問い合
わせ事項に移る。すべての問い合わせが済めば(ステッ
プ407)、終了する。
【0026】図5は本発明の実施例を用いた問い合わせ
において、ドキュメント編集部の動作を説明したフロー
チャートであり、以下、これについて説明する。
において、ドキュメント編集部の動作を説明したフロー
チャートであり、以下、これについて説明する。
【0027】(1)入力イベント処理部105からユー
ザの要求を伝えるメッセージが送られると(501)、
ドキュメント編集部102はユーザIDを基にユーザレ
ベルテーブル104に問合せを行い、ユーザの能力に関
するデータ値を手にいれる(ステップ502)。また、
ユーザが情報を要求する項目をドキュメントデータベー
ス103に問合せて、項目に関連する情報を全て入手す
る(ステップ503)。 (2)ドキュメント編集部102はドキュメントデータ
ベース103から手にいれた情報をユーザに関するデー
タを基に編集する(ステップ504)。編集された情報
は表示装置101に渡され、ユーザに提供される(ステ
ップ505)。
ザの要求を伝えるメッセージが送られると(501)、
ドキュメント編集部102はユーザIDを基にユーザレ
ベルテーブル104に問合せを行い、ユーザの能力に関
するデータ値を手にいれる(ステップ502)。また、
ユーザが情報を要求する項目をドキュメントデータベー
ス103に問合せて、項目に関連する情報を全て入手す
る(ステップ503)。 (2)ドキュメント編集部102はドキュメントデータ
ベース103から手にいれた情報をユーザに関するデー
タを基に編集する(ステップ504)。編集された情報
は表示装置101に渡され、ユーザに提供される(ステ
ップ505)。
【0028】(3)ユーザから更に詳細な情報を要求す
る項目の指定があった場合、ステップ504において削
除した情報を提供するか、あるいは要求のあった項目を
ドキュメントデータベース103に問合せ、502〜5
06のステップを繰り返す。
る項目の指定があった場合、ステップ504において削
除した情報を提供するか、あるいは要求のあった項目を
ドキュメントデータベース103に問合せ、502〜5
06のステップを繰り返す。
【0029】前述した本発明の実施例によれば、次のよ
うな効果を得ることが出来る。
うな効果を得ることが出来る。
【0030】情報の問合せをするユーザに合わせて提供
する情報を作成するため、ユーザが与えられた情報を理
解するまでの効率が良い。
する情報を作成するため、ユーザが与えられた情報を理
解するまでの効率が良い。
【0031】ユーザがシステムを利用する毎にユーザに
関するデータ値を更新するため、ユーザの持つ知識の量
の最新の値を常に知ることができる。
関するデータ値を更新するため、ユーザの持つ知識の量
の最新の値を常に知ることができる。
【0032】ユーザは与えられた情報に関して再問合せ
をすることができるため、ユーザが情報を十分に理解で
きなかった場合に関しても補うことができる。
をすることができるため、ユーザが情報を十分に理解で
きなかった場合に関しても補うことができる。
【0033】以上の実施例により説明したが、本発明
は、また、ユーザ能力データの値として、(1)過去の
一定期間に当該ユーザが当該情報を要求し表示した回数
及びその期間中における回数の分散、(2)この情報の
ある特定項目に対して更に詳細な情報(付加情報)を要
求した場合の、要求し表示した回数及びその期間中にお
ける回数の分散、(3)もとの情報に関する付加情報を
要求した場合の、一定期間に繰返し付加情報を要求した
ステップの回数及びその期間中における回数の分散、ま
たは、(4)付加情報の表示を要求した項目についてそ
の難易度を示す値を用いて、ユーザに対し提供する情報
の内容を編集することもできる。
は、また、ユーザ能力データの値として、(1)過去の
一定期間に当該ユーザが当該情報を要求し表示した回数
及びその期間中における回数の分散、(2)この情報の
ある特定項目に対して更に詳細な情報(付加情報)を要
求した場合の、要求し表示した回数及びその期間中にお
ける回数の分散、(3)もとの情報に関する付加情報を
要求した場合の、一定期間に繰返し付加情報を要求した
ステップの回数及びその期間中における回数の分散、ま
たは、(4)付加情報の表示を要求した項目についてそ
の難易度を示す値を用いて、ユーザに対し提供する情報
の内容を編集することもできる。
【0034】本発明は、図鑑、専門書、学習書など色々
なドキュメントに適用されるが、例えば、ユーザが要求
する情報として漢字の読み方に関する情報が要求される
場合、この漢字の読み方の情報要求をした一定期間内の
回数(頻度)に基いて、漢字解読力を数値で表現して保
持し、漢字解読力の低いユーザに対する解読困難な漢字
については漢字をかな変換するか、ふりがなをつける
か、または、音声に変換してスピーカにより読み上げる
ように構成することもできる。
なドキュメントに適用されるが、例えば、ユーザが要求
する情報として漢字の読み方に関する情報が要求される
場合、この漢字の読み方の情報要求をした一定期間内の
回数(頻度)に基いて、漢字解読力を数値で表現して保
持し、漢字解読力の低いユーザに対する解読困難な漢字
については漢字をかな変換するか、ふりがなをつける
か、または、音声に変換してスピーカにより読み上げる
ように構成することもできる。
【0035】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、情報提供システムにおいて、ユーザから情報提供
の要求があったとき、データベースから取り出される情
報をユーザ能力(ユーザの知識レベル)に合うように編
集して表示装置に出力するので、ユーザは、自分が必要
とする、自分の知識レベルに合った情報を早く効率的に
得て、理解度を高めることができるという効果がある。
れば、情報提供システムにおいて、ユーザから情報提供
の要求があったとき、データベースから取り出される情
報をユーザ能力(ユーザの知識レベル)に合うように編
集して表示装置に出力するので、ユーザは、自分が必要
とする、自分の知識レベルに合った情報を早く効率的に
得て、理解度を高めることができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例のシステム構成を説明するブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明の一実施例のシステムに使用する表示画
面の一例を示す図である。
面の一例を示す図である。
【図3】本発明の一実施例のシステムに使用する表示画
面の他の例を示す図である。
面の他の例を示す図である。
【図4】ユーザの操作手順を説明するフローチャートで
ある。
ある。
【図5】ドキュメント編集部の動作を説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
101 表示装置 102 ドキュメント編集部 103 ドキュメントデータベース 104 ユーザレベルテーブル 105 入力イベント処理部 106 マウス 107 キーボード
Claims (10)
- 【請求項1】 入力装置によりユーザが要求した情報を
データベースから取り出して表示装置により表示する情
報提供システムにおいて、ユーザが予め持っている情報
量を表わすユーザ能力データを保持する手段と、このユ
ーザ能力データに基づき、前記データベースから取り出
される情報をユーザ能力に合うように編集して前記表示
装置に出力する編集手段とを備えたことを特徴とする情
報提供システム。 - 【請求項2】 前記表示装置を用いて表示した情報に対
して、この表示された情報の一要素である特定の項目を
前記入力手段を用いて指定することにより、指定された
項目に関する付加情報を表示することを特徴とする請求
項1記載の情報提供システム。 - 【請求項3】 前記付加情報の情報内容を、前記ユーザ
能力データに基づいてユーザ能力に合うように編集し表
示装置に出力するようにしたことを特徴とする請求項2
記載の情報提供システム。 - 【請求項4】 ユーザの要求により付加情報の表示を行
うステップを繰返すことにより、ユーザの要求した情報
を段階的に表示することを特徴とする請求項3記載の情
報提供システム。 - 【請求項5】 前記ユーザ能力データは、数値により定
量的に与えるようにしたことを特徴とする請求項1ない
し4のいずれか1記載の情報提供システム。 - 【請求項6】 前記ユーザ能力データ格納手段のユーザ
能力データの値は、情報提供システムを利用する度に、
自動的に更新されることを特徴とする請求項1ないし5
のいずれか1記載の情報提供システム。 - 【請求項7】 情報提供システムがユーザに与えるため
に保持する情報源の各項目に数値による重みをつけて、
ユーザ一般のこれらの項目に対する理解度を数値化した
値として各項目の難易度を表現したことを特徴とする請
求項1ないし6のいずれか1記載の情報提供システム。 - 【請求項8】 情報提供システムを利用する度に、前記
ユーザ能力データの値を自動的に更新することを特徴と
する請求項1ないし7のいずれか1記載の情報提供シス
テム。 - 【請求項9】 ユーザが要求する情報には漢字の読み方
に関する情報が含まれ、この漢字の読み方に関する情報
要求をした、一定期間内の回数に基づいて、漢字解読力
を数値で表現して保持し、漢字解読力の低いユーザに対
する解読困難な漢字については漢字をかなに変換する
か、ふりがなをつけるか、または音声変換して読み上げ
るように構成したことを特徴とする請求項1ないし8の
いずれか1記載の情報提供システム。 - 【請求項10】 前記ユーザ能力データを保持する手段
は、ユーザのIDとそのユーザ能力データの値とを関連
づけて保持するように構成したことを特徴とする請求項
1ないし9のいずれか1記載の情報提供システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6228792A JPH05265677A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 情報提供システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6228792A JPH05265677A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 情報提供システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05265677A true JPH05265677A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13195759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6228792A Pending JPH05265677A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 情報提供システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05265677A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09204418A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-08-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書処理装置 |
| JP2014002470A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Ricoh Co Ltd | 処理装置、処理システム、出力方法およびプログラム |
| JP2014194637A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Rakuten Inc | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
| WO2018037951A1 (ja) | 2016-08-25 | 2018-03-01 | ソニー株式会社 | 情報提示装置、および情報提示方法 |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP6228792A patent/JPH05265677A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09204418A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-08-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書処理装置 |
| JP2014002470A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Ricoh Co Ltd | 処理装置、処理システム、出力方法およびプログラム |
| JP2014194637A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Rakuten Inc | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
| WO2018037951A1 (ja) | 2016-08-25 | 2018-03-01 | ソニー株式会社 | 情報提示装置、および情報提示方法 |
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