JPH0526587Y2 - - Google Patents

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JPH0526587Y2
JPH0526587Y2 JP1987091019U JP9101987U JPH0526587Y2 JP H0526587 Y2 JPH0526587 Y2 JP H0526587Y2 JP 1987091019 U JP1987091019 U JP 1987091019U JP 9101987 U JP9101987 U JP 9101987U JP H0526587 Y2 JPH0526587 Y2 JP H0526587Y2
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electrode
photoreceptor
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voltage
toner
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は、静電プリンタや電子写真複写機等の
静電記録紙に使用され得る転写装置に関するもの
である。
ロ 従来の技術 感光体上のトナーを転写紙に転写するに際して
コロナイオンの発生を防止するべく、コロナイオ
ン不発生領域の電圧を電極に印加する装置は本願
出願人が既に出願している(実願昭61−151151号
参照)。
この従来の技術は、感光体に近接配備され該感
光体上に形成されたトナー像を記録紙上に転写す
る転写装置であつて、この転写装置は電極を備え
るとともに該電極にはコロナイオン不発生領域電
圧値のトナー極性と逆極性の電圧が印加されるこ
とを特徴とする転写装置である。
そして、前記装置にはメツシユ電極が採用され
ているが、このメツシユ電極にはバリや傷、更に
は微細な突起が形成され易く、斯る突起等が存在
すると、その先端部に電界が集中して、印加電圧
がイオン不発生領域にあつても放電が生じる虞が
ある。
ハ 考案が解決しようとする問題点 前述のように従来の技術では、電極にイオン不
発生領域の電圧を印加するものの、バリ等が存在
するため、イオンの発生を完全に防止することは
できない。
本考案は、斯る従来の技術の有する難点に鑑て
なされたもので、イオンの発生を完全に防止する
ことの可能な転写装置を実現せんとするものであ
る。
ニ 問題点を解決するための手段 本考案は、移動する感光体上に静電的に吸着さ
れているトナーを転写紙に転写する転写装置にお
いて、前記感光体の移動方向と交差する方向に延
在する電極が感光体に接近配置され、この電極の
少なくとも前記感光体と対峙する面が絶縁部材に
よつて被覆されると共に、前記電極にはコロナイ
オンの不発生領域内の電圧が印加されることを特
徴とする転写装置である。
ホ 作用 本考案では、電極の少なくとも感光体と対峙す
る面が絶縁部材によつて被覆されているので、電
極上のバリや突起はこの絶縁部材によつて囲繞さ
れ、電界が集中することによるイオンの発生は防
止される。
ヘ 実施例 第1図は本考案の一実施例の転写装置が備えら
れている静電プリンタの概略構成図である。この
図において1はa−s1(アモルフアスシリコン)
がコーテイングされている感光ドラム(感光体)
で、その頂部にこの感光ドラム1上に光学像を投
影結像するための発光ダイオードアレイ(LED
アレイ)2および短焦点レンズ列3が備えられて
いる。
前記短焦点レンズ列3の上流側には、感光ドラ
ム1を均一に帯電(約−600V)するための帯電
用コロトロン4が備えられ、下流側にはトナー5
……が内蔵されている周知の現像装置6が設けら
れている。現像装置6にはマグネツトローラ7が
内装され、上部にトナーホツパ8が搭載されてい
る。
前記感光ドラム1の外底部には、この感光ドラ
ム1に対峙する側にポリエチレンフイルム22が
装着され、感光ドラムと一定間隔(0.2〜0.3mm)
を保つてトナー像を記録紙9に転写するための転
写装置10が備えられ電源11に接続されてい
る。この転写装置10については更に後述する。
前記転写装置10の右方には、給紙カセツト1
2内に積層されている記録紙9を給送するため
の、給紙ローラ13および一対のレジスタローラ
1414が設けられている。また前記転写装置の
左方には、トナー像が転写されている記録紙9a
を定着装置(図示せず)まで搬送するコンベア1
5が設けられている。
前記コンベア15の上方には、記録紙9aに転
写し切れず、感光ドラム1上に残留するトナー5
a……を除去するクリーニング装置16が設けら
れ、このクリーニング装置16の上部に感光ドラ
ム1上の残留電荷を消失させるためのイレースラ
ンプ17が備えられている。
第2図は第1図中の転写装置10の斜視図であ
る。なおこの図では、前記ポリエチレンフイルム
22は除かれている。転写装置10は取付台2
0、電極21により構成されている。また、電極
21は周囲電極21aと、この周囲電極21aを
架橋するメツシユ状電極21bより成る。なお、
aは約17mm、bは約250mm、メツシユの間隔は約
0.5mmに設定してある。なお、前述のように図示
はされていないが、周囲電極21aおよびメツシ
ユ電極21nの上面には、厚さが100μ程度のポ
リエチレンフイルム22が貼着されている。
而して、電極21に−1000Vの電圧をかける
と、プラス帯電されているトナー5……は静電気
力により記録紙9上に引かれる。
なお、本実施例の電極21の場合、−700V以下
であればプラス帯電されているトナーが記録紙上
に引かれる。なお、−3000V〜−4000Vの電圧ま
でコロナイオンは発生しないことが確認されてい
る。
本実施例ではトナー5……がプラス帯電されて
いるので電極21にマイナスの電圧が印加された
が、トナー5……がマイナス帯電される場合に
は、電極21にプラスの電圧が印加されればよい
し、このときの電極への電圧も700〜3000Vであ
ればよい。
なお、ここで前記電極21と感光ドラム1との
間の電界強度の状態につき、第3図に従がい説明
する。
この図において、Eは空隙1での電界強度、
εγ1ないしεγ6は各層の比誘電率、d1ないしd6は各
層の厚さを表わしている。
電束密度は一定であり、各層の電界強度は次式
のように表わされる。
E1=E/εγ1,E2=E/εγ2,E4=E/εγ4, E5=E,E6=E/εγ6……(1) 従つて両端に印加された電圧Vとの間には、 V=E1d1+E2d2+Ed3+E4d4+Ed5+E6d6 V=E(d1/εγ1+d2/εγ2+d4/εγ4+d6/εγ6
+d3+d5) E=V/d1/εγ1+d2/εγ2+d4/εγ4+d6/εγ6
+d3+d5……(2) 前記により、電極21と記録紙9との間に、ポ
リエチレンフイルム22(絶縁体)が介装された
場合、これが介装されない場合に比較して、(2)式
の分母のd6/εγ6は小となるため、空隙1の電界強度 は強まる。
また、ポリエチレンフイルム22の絶縁破壊電
圧は空気より高いため、放電破壊から電極を保護
できる。
更に、電極21を絶縁体22で被覆すると、電
極21から感光ドラム1へのイオン流出を阻止す
ることができる。
ト 考案の効果 本考案では、メツシユ状電極が絶縁部材によつ
て被覆されているので、トナー空間の電界強度が
強化される。
また、電極および感光ドラムの放電破壊から保
護される。
更に、コロナイオンの発生を完全に防止し得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の転写装置が装着された
静電プリンタの概略構成図、第2図は本考案実施
例の転写装置の斜視図、第3図は電界強度を示す
模式図である。 1……感光ドラム、10……転写装置、11…
…電源、21……電極、22……ポリエチレンフ
イルム(絶縁部材)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 移動する感光体上に静電的に吸着されている
    トナーを転写紙に転写する転写装置において、 前記感光体の移動方向と交差する方向に延在
    するメツシユ状電極が感光体に接近配置されこ
    のメツシユ状電極の、少なくとも前記感光体と
    対峙する側が絶縁部材によつて被覆されると共
    に、前記電極にはコロナイオンの不発生領域内
    の電圧が印加されていることを特徴とする転写
    装置。 2 感光体と絶縁部材の表面との間隔は、0.2mm
    ないし0.3mmである実用新案登録請求の範囲第
    1項に記載の転写装置。 3 印加電圧は、3KV以下である実用新案登録
    請求の範囲第1項若しくは第2項に記載の転写
    装置。
JP1987091019U 1987-06-12 1987-06-12 Expired - Lifetime JPH0526587Y2 (ja)

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JPS63200856U JPS63200856U (ja) 1988-12-23
JPH0526587Y2 true JPH0526587Y2 (ja) 1993-07-06

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JPS61114462U (ja) * 1984-12-28 1986-07-19

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JPS63200856U (ja) 1988-12-23

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