JPH05265883A - デュアルポートramインタフェース方式 - Google Patents
デュアルポートramインタフェース方式Info
- Publication number
- JPH05265883A JPH05265883A JP4063377A JP6337792A JPH05265883A JP H05265883 A JPH05265883 A JP H05265883A JP 4063377 A JP4063377 A JP 4063377A JP 6337792 A JP6337792 A JP 6337792A JP H05265883 A JPH05265883 A JP H05265883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- dual port
- test data
- port ram
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C29/08—Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Dram (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、光搬送装置に搭載されて、装置内
の障害の監視等を行なうデュアルポートRAMインタフ
ェース方式に関し、両CPUでDPRAMを監視して、
上位監視装置に対して自システムの正しい情報を通知で
きるようすることを目的とする。 【構成】 いずれかのCPU1側に実装されたデュアル
ポートRAM2をデータ通信媒体として使用するものに
おいて、デュアルポートRAM2に対し両方のCPU1
が正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが可能と
なったかどうかを判断し、判断結果が互いに正常状態と
なると、その後にデータ通信を開始するように構成す
る。
の障害の監視等を行なうデュアルポートRAMインタフ
ェース方式に関し、両CPUでDPRAMを監視して、
上位監視装置に対して自システムの正しい情報を通知で
きるようすることを目的とする。 【構成】 いずれかのCPU1側に実装されたデュアル
ポートRAM2をデータ通信媒体として使用するものに
おいて、デュアルポートRAM2に対し両方のCPU1
が正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが可能と
なったかどうかを判断し、判断結果が互いに正常状態と
なると、その後にデータ通信を開始するように構成す
る。
Description
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図8) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用(図1) 実施例(図2〜図7) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、光搬送装置に搭載され
て、装置内の障害の監視と上位集中監視装置への障害の
通知あるいは保守時の制御を行なう監視/制御分野等に
使用されるデュアルポートRAMインタフェース方式に
関する。近年、搬送データの大容量化やLSIによる高
密度実装化により、監視/制御部で取り扱うデータ量が
増大している。そのために、複数のCPU(マイコン)
を機能毎に分散しそれらをまとめて装置全体の監視/制
御を司るCPUを別に設けるというCPUの分散化が要
求されている。
て、装置内の障害の監視と上位集中監視装置への障害の
通知あるいは保守時の制御を行なう監視/制御分野等に
使用されるデュアルポートRAMインタフェース方式に
関する。近年、搬送データの大容量化やLSIによる高
密度実装化により、監視/制御部で取り扱うデータ量が
増大している。そのために、複数のCPU(マイコン)
を機能毎に分散しそれらをまとめて装置全体の監視/制
御を司るCPUを別に設けるというCPUの分散化が要
求されている。
【0003】このようにCPUが分散されたシステムに
おいて、CPU間でデータ通信を行ないながら装置全体
の機能を実現させる場合、通信媒体となるDPRAMが
正常に読み出し/書き込み(リード/ライト:Read
/Write)ができてるかを保証する機構が求められ
ている。
おいて、CPU間でデータ通信を行ないながら装置全体
の機能を実現させる場合、通信媒体となるDPRAMが
正常に読み出し/書き込み(リード/ライト:Read
/Write)ができてるかを保証する機構が求められ
ている。
【0004】
【従来の技術】図8は従来のデュアルポートRAMイン
タフェース方式を示すブロック図であるが、この図8に
示すデュアルポートRAMインタフェース方式は、監視
I/O51,デュアルポートRAM(以下、必要に応じ
て「DPRAM」という)2′を実装したCPU(マイ
コン)1′,DPRAM非実装CPU(マイコン)
1′′,上位監視装置52をそなえており、データの送
受信を行なう各CPU1′,1′′は、物理的に全く独
立したユニットとして構成されている。
タフェース方式を示すブロック図であるが、この図8に
示すデュアルポートRAMインタフェース方式は、監視
I/O51,デュアルポートRAM(以下、必要に応じ
て「DPRAM」という)2′を実装したCPU(マイ
コン)1′,DPRAM非実装CPU(マイコン)
1′′,上位監視装置52をそなえており、データの送
受信を行なう各CPU1′,1′′は、物理的に全く独
立したユニットとして構成されている。
【0005】なお、DPRAM2′は、データ領域1
7′とデータ送信要求フラグ領域53をそなえている
が、ここでデータ送信要求フラグ領域53は、受信側C
PU1′′から送信側CPU1′へのデータ送信要求フ
ラグのために設定された領域である。このような構成に
より、CPU1′,1′′がDPRAM2′を介してデ
ータの送受を行なうに際しては、DPRAM2′上のデ
ータ送信要求フラグ領域53を互いにハンドシェイクす
る。すなわち、受信側CPU1′′は、自CPU立ち上
がり時に、この領域へ送信要求を書込み、そして、送信
側CPU1′は、この領域が要求ありとなっていること
を確認したのち、受信側CPU1′に対してデータ送信
を行なうのである。
7′とデータ送信要求フラグ領域53をそなえている
が、ここでデータ送信要求フラグ領域53は、受信側C
PU1′′から送信側CPU1′へのデータ送信要求フ
ラグのために設定された領域である。このような構成に
より、CPU1′,1′′がDPRAM2′を介してデ
ータの送受を行なうに際しては、DPRAM2′上のデ
ータ送信要求フラグ領域53を互いにハンドシェイクす
る。すなわち、受信側CPU1′′は、自CPU立ち上
がり時に、この領域へ送信要求を書込み、そして、送信
側CPU1′は、この領域が要求ありとなっていること
を確認したのち、受信側CPU1′に対してデータ送信
を行なうのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のDPRAMインタフェース方式では、送信側
と受信側CPUとが、物理的に全く独立したユニットで
あるため、DPRAMの実装されているCPUユニット
が完全にシェルフに実装されない所謂「半差し」といわ
れる不安定な状態の時には、CPUの処理はスタートす
るするものの、DPRAM〜送信側CPU〜受信側CP
U間の信号線が不安定となる。
うな従来のDPRAMインタフェース方式では、送信側
と受信側CPUとが、物理的に全く独立したユニットで
あるため、DPRAMの実装されているCPUユニット
が完全にシェルフに実装されない所謂「半差し」といわ
れる不安定な状態の時には、CPUの処理はスタートす
るするものの、DPRAM〜送信側CPU〜受信側CP
U間の信号線が不安定となる。
【0007】この状態では、DPRAMに対する各CP
Uのライト/リード(Write/Read)アクセス
は正しく処理できない。即ち、送信側CPUがライトし
た値で受信側CPUがリードできない。または、送信側
CPUがライトした値を送信側CPUでリードしても一
致しないことがある。また、このようなリード/ライト
不一致状態では、受信側CPUは送信側CPUへ送信要
求を書き込んだので、送信側CPUからデータを送信さ
れるまでデータを待ち続けることとなる。
Uのライト/リード(Write/Read)アクセス
は正しく処理できない。即ち、送信側CPUがライトし
た値で受信側CPUがリードできない。または、送信側
CPUがライトした値を送信側CPUでリードしても一
致しないことがある。また、このようなリード/ライト
不一致状態では、受信側CPUは送信側CPUへ送信要
求を書き込んだので、送信側CPUからデータを送信さ
れるまでデータを待ち続けることとなる。
【0008】ところが、実際には送信側CPUが書き込
んだ送信要求の値は受信側CPUに正しくリードでき
ず、受信側CPUは送信要求は書き込まれていないと判
断してしまう。従って、いつまでも受信側CPUから送
信側CPUには、データが送信されないことになる。従
って、上位監視装置に対して、受信側は送信側から受信
した障害情報などを通知することができず、システムの
情報を上位装置が把握できない場合があるという課題が
ある。
んだ送信要求の値は受信側CPUに正しくリードでき
ず、受信側CPUは送信要求は書き込まれていないと判
断してしまう。従って、いつまでも受信側CPUから送
信側CPUには、データが送信されないことになる。従
って、上位監視装置に対して、受信側は送信側から受信
した障害情報などを通知することができず、システムの
情報を上位装置が把握できない場合があるという課題が
ある。
【0009】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、DPRAMが不安定な時にはDPRAMに安
定したリード/ライトができるようになるまで、両CP
UでDPRAMを監視し、上位監視装置に対して自シス
テムの正しい情報を通知できるようにした、DPRAM
インタフェース方式を提供することを目的とする。
たもので、DPRAMが不安定な時にはDPRAMに安
定したリード/ライトができるようになるまで、両CP
UでDPRAMを監視し、上位監視装置に対して自シス
テムの正しい情報を通知できるようにした、DPRAM
インタフェース方式を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図で、この図1において、1はCPUで、これらの
CPU1の何れかのものは、DPRAM2を実装してお
り、このDPRAM2を介してそれぞれのCPU1は接
続されている。そして、各CPU1は、それぞれ互いに
独立して、少なくとも2つのCPU1間でデータ通信を
行なう際に、いずれかのCPU1側に実装されたDPR
AM2をデータ通信媒体として使用するものである。
ック図で、この図1において、1はCPUで、これらの
CPU1の何れかのものは、DPRAM2を実装してお
り、このDPRAM2を介してそれぞれのCPU1は接
続されている。そして、各CPU1は、それぞれ互いに
独立して、少なくとも2つのCPU1間でデータ通信を
行なう際に、いずれかのCPU1側に実装されたDPR
AM2をデータ通信媒体として使用するものである。
【0011】また、CPU1は、DPRAM2に対し、
正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが可能とな
ったかどうかを判断し、判断結果が互いに正常状態とな
ると、その後にデータ通信を開始するものである(請求
項1)。このため、このCPU1は、ウォッチドグタイ
マ3,ウォッチドグタイマ監視部4,対向CPUフェー
ルポート5,自CPUフェールポート6,タイマ7,シ
ーケンスチェック部8をそなえている。
正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが可能とな
ったかどうかを判断し、判断結果が互いに正常状態とな
ると、その後にデータ通信を開始するものである(請求
項1)。このため、このCPU1は、ウォッチドグタイ
マ3,ウォッチドグタイマ監視部4,対向CPUフェー
ルポート5,自CPUフェールポート6,タイマ7,シ
ーケンスチェック部8をそなえている。
【0012】ここで、ウォッチドグタイマ3は、タイム
アウトを測定するタイマで、ウォッチドグタイマ監視部
4は、ウォッチドグタイマ3がタイムアウトしたかどう
かを監視するものである。対向CPUフェールポート5
は、対向CPU1の異常発生時にオン状態となるもので
あり、自CPUフェールポート6は、ウォッチドグタイ
マ監視部4によってウォッチドグタイマ3がタイムアウ
トしたことが検出されると、自CPU1が異常発生状態
になったとして、オン状態となるものである。
アウトを測定するタイマで、ウォッチドグタイマ監視部
4は、ウォッチドグタイマ3がタイムアウトしたかどう
かを監視するものである。対向CPUフェールポート5
は、対向CPU1の異常発生時にオン状態となるもので
あり、自CPUフェールポート6は、ウォッチドグタイ
マ監視部4によってウォッチドグタイマ3がタイムアウ
トしたことが検出されると、自CPU1が異常発生状態
になったとして、オン状態となるものである。
【0013】タイマ7は、シーケンスチェック部8に付
加され時刻を知らせるもので、シーケンスチェック部8
は、対向CPUフェールポート5を通じて対向CPU1
の状態の監視を行ない、その結果とDPRAM2の状態
監視結果を利用し、DPRAM2の動作確認処理を施す
ものである。また、DPRAM2は、シーケンス要求フ
ラグ部9,試験データ書き込み/読み出し部10を記憶
領域としてそなえており、シーケンス要求フラグ部9
は、DPRAM2が実装されている側のCPU1によっ
て、シーケンス要求フラグの書き込み処理を行なわれる
ものである。また、試験データ書き込み/読み出し部1
0は、両CPU1によって、試験データの書き込み/読
み出し処理が行なわれるものである(請求項2)。
加され時刻を知らせるもので、シーケンスチェック部8
は、対向CPUフェールポート5を通じて対向CPU1
の状態の監視を行ない、その結果とDPRAM2の状態
監視結果を利用し、DPRAM2の動作確認処理を施す
ものである。また、DPRAM2は、シーケンス要求フ
ラグ部9,試験データ書き込み/読み出し部10を記憶
領域としてそなえており、シーケンス要求フラグ部9
は、DPRAM2が実装されている側のCPU1によっ
て、シーケンス要求フラグの書き込み処理を行なわれる
ものである。また、試験データ書き込み/読み出し部1
0は、両CPU1によって、試験データの書き込み/読
み出し処理が行なわれるものである(請求項2)。
【0014】そして、CPU1は、DPRAM2を実装
された場合については、立ち上げ後に、DPRAM2を
0クリアしたあとに、DPRAM2のシーケンス要求フ
ラグ部9にシーケンス要求フラグをセットするようにな
っている。また、対向CPU1によって、DPRAM2
の試験データ書き込み/読み出し部10に、試験データ
が書き込まれたことを確認するようになっている。
された場合については、立ち上げ後に、DPRAM2を
0クリアしたあとに、DPRAM2のシーケンス要求フ
ラグ部9にシーケンス要求フラグをセットするようにな
っている。また、対向CPU1によって、DPRAM2
の試験データ書き込み/読み出し部10に、試験データ
が書き込まれたことを確認するようになっている。
【0015】更に、この対向CPU1による試験データ
書換え処理を確認することにより、DPRAM2に対
し、正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが可能
になったかどうかの判断結果を、対向CPU1とともに
正常状態であると判定するように構成されている(請求
項3)。そしてまた、対向CPU1による試験データ書
換え処理を確認したあと、更に試験データを書き換え、
更にこの試験データを書換えを対向CPU1が認識し
て、試験データを書き換えるという処理を所要回繰り返
したのち、DPRAM2に対し、正常に書き込み/読み
出しのためのアクセスが可能になったかどうかの判断結
果を、対向のCPU1とともに正常状態であると判定す
るように構成されている(請求項4)。
書換え処理を確認することにより、DPRAM2に対
し、正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが可能
になったかどうかの判断結果を、対向CPU1とともに
正常状態であると判定するように構成されている(請求
項3)。そしてまた、対向CPU1による試験データ書
換え処理を確認したあと、更に試験データを書き換え、
更にこの試験データを書換えを対向CPU1が認識し
て、試験データを書き換えるという処理を所要回繰り返
したのち、DPRAM2に対し、正常に書き込み/読み
出しのためのアクセスが可能になったかどうかの判断結
果を、対向のCPU1とともに正常状態であると判定す
るように構成されている(請求項4)。
【0016】また、CPU1は、DPRAM2を実装さ
れない場合については、周期的に対向CPUフェールポ
ート5を参照するようになっている。更に、対向CPU
フェールポート5を参照した結果、対向CPU1が異常
から正常に変化したか、又はDPRAM2のシーケンス
要求フラグ部9にシーケンス要求フラグがセットされる
と、DPRAM2の試験データ書き込み/読み出し部1
0に試験データを書き込むようになっている。
れない場合については、周期的に対向CPUフェールポ
ート5を参照するようになっている。更に、対向CPU
フェールポート5を参照した結果、対向CPU1が異常
から正常に変化したか、又はDPRAM2のシーケンス
要求フラグ部9にシーケンス要求フラグがセットされる
と、DPRAM2の試験データ書き込み/読み出し部1
0に試験データを書き込むようになっている。
【0017】そして、対向CPU1によって、DPRA
M2の試験データ書き込み/読み出し部10に、試験デ
ータが書き込まれたことを確認するようになっている。
また、対向CPU1による試験データ書換え処理を確認
することにより、DPRAM2に対し自身と対向のCP
U1が、正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが
可能になったかどうかの判断結果を、互いに正常状態で
あると判定するよう構成されている(請求項5)。
M2の試験データ書き込み/読み出し部10に、試験デ
ータが書き込まれたことを確認するようになっている。
また、対向CPU1による試験データ書換え処理を確認
することにより、DPRAM2に対し自身と対向のCP
U1が、正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが
可能になったかどうかの判断結果を、互いに正常状態で
あると判定するよう構成されている(請求項5)。
【0018】更にまた、対向CPU1による試験データ
書換え処理を確認したあと、更に試験データを書き換
え、この試験データ書換えを対向CPU1が確認して、
試験データを書き換えるという処理を所要回繰り返した
あとに、DPRAM2に対し、正常に書き込み/読み出
しのためのアクセスが可能になったかどうかの判断結果
を、対向のCPU1とともに正常状態であると判定する
ように構成されている(請求項6)。
書換え処理を確認したあと、更に試験データを書き換
え、この試験データ書換えを対向CPU1が確認して、
試験データを書き換えるという処理を所要回繰り返した
あとに、DPRAM2に対し、正常に書き込み/読み出
しのためのアクセスが可能になったかどうかの判断結果
を、対向のCPU1とともに正常状態であると判定する
ように構成されている(請求項6)。
【0019】
【作用】上述の本発明のDPRAMインタフェース方式
では、図1に示すように、互いに独立する少なくとも2
つのCPU1間において、いずれかのCPU1側に実装
されたDPRAM2をデータ通信媒体として、データ通
信が行なわれる。即ち、DPRAM2に対し、両方のC
PU1が正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが
可能となったかどうかを判断し、判断結果が互いに正常
状態となると、その後にデータ通信を開始する(請求項
1)。
では、図1に示すように、互いに独立する少なくとも2
つのCPU1間において、いずれかのCPU1側に実装
されたDPRAM2をデータ通信媒体として、データ通
信が行なわれる。即ち、DPRAM2に対し、両方のC
PU1が正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが
可能となったかどうかを判断し、判断結果が互いに正常
状態となると、その後にデータ通信を開始する(請求項
1)。
【0020】このために、各CPU1では、ウォッチド
グタイマ3がタイムアウトしたかどうかをウォッチドグ
タイマ監視部4によって監視し、タイムアウトしたこと
が検出されると、自CPU1が異常発生状態になったと
して、自CPUフェールポート6をオン状態とする。そ
して、対向CPUフェールポート5は、対向CPU1の
異常発生時にオン状態となり、タイマ7付きシーケンス
チェック部8は、この対向CPUフェールポート5を通
じて対向CPU1の状態を監視し、DPRAM2の動作
確認処理を施す。
グタイマ3がタイムアウトしたかどうかをウォッチドグ
タイマ監視部4によって監視し、タイムアウトしたこと
が検出されると、自CPU1が異常発生状態になったと
して、自CPUフェールポート6をオン状態とする。そ
して、対向CPUフェールポート5は、対向CPU1の
異常発生時にオン状態となり、タイマ7付きシーケンス
チェック部8は、この対向CPUフェールポート5を通
じて対向CPU1の状態を監視し、DPRAM2の動作
確認処理を施す。
【0021】また、DPRAM2のシーケンス要求フラ
グ部9は、DPRAM2が実装されている側のCPU1
によって、シーケンス要求フラグの書き込み処理が行な
われ、試験データ書き込み/読み出し部10は、両CP
U1によって試験データの書き込み/読み出し処理が行
なわれる。この結果、DPRAM2に対し、両方のCP
U1が正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが可
能となったかどうかを、CPU1の対向CPUフェール
ポート5を通じて、DPRAM2のシーケンス要求フラ
グ部9および試験データ書き込み/読み出し部10にア
クセスされる。これにより、シーケンスチェック部8に
て判断が行なわれ、判断結果が互いに正常状態となる
と、その後にデータ通信が開始される(請求項2)。
グ部9は、DPRAM2が実装されている側のCPU1
によって、シーケンス要求フラグの書き込み処理が行な
われ、試験データ書き込み/読み出し部10は、両CP
U1によって試験データの書き込み/読み出し処理が行
なわれる。この結果、DPRAM2に対し、両方のCP
U1が正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが可
能となったかどうかを、CPU1の対向CPUフェール
ポート5を通じて、DPRAM2のシーケンス要求フラ
グ部9および試験データ書き込み/読み出し部10にア
クセスされる。これにより、シーケンスチェック部8に
て判断が行なわれ、判断結果が互いに正常状態となる
と、その後にデータ通信が開始される(請求項2)。
【0022】即ち、DPRAM2実装側のCPU1とし
ては、以下の処理を行なう。まず、立ち上げ後に、DP
RAM2を0クリアしたあと、DPRAM2のシーケン
ス要求フラグ部9にシーケンス要求フラグをセットす
る。その後、対向のCPU1によって、DPRAM2の
試験データ書き込み/読み出し部10試験データが書き
込まれたことを確認する。
ては、以下の処理を行なう。まず、立ち上げ後に、DP
RAM2を0クリアしたあと、DPRAM2のシーケン
ス要求フラグ部9にシーケンス要求フラグをセットす
る。その後、対向のCPU1によって、DPRAM2の
試験データ書き込み/読み出し部10試験データが書き
込まれたことを確認する。
【0023】その結果、試験データが書き換えられてい
ると、つまり、この対向CPU1による試験データ書換
え処理を確認することにより、DPRAM2に対し、正
常に書き込み/読み出しのためのアクセスが可能になっ
たかどうかの判断結果を、対向のCPU1とともに正常
状態であると判定する(請求項3)。また、DPRAM
2実装側のCPU1は、対向CPU1による試験データ
書換え処理を確認したあと、更に試験データを書き換
え、更にこの試験データ書換えを対向CPU1が確認し
て、試験データを書き換えるという処理を、対向のCP
U1とともに所要回繰り返す。
ると、つまり、この対向CPU1による試験データ書換
え処理を確認することにより、DPRAM2に対し、正
常に書き込み/読み出しのためのアクセスが可能になっ
たかどうかの判断結果を、対向のCPU1とともに正常
状態であると判定する(請求項3)。また、DPRAM
2実装側のCPU1は、対向CPU1による試験データ
書換え処理を確認したあと、更に試験データを書き換
え、更にこの試験データ書換えを対向CPU1が確認し
て、試験データを書き換えるという処理を、対向のCP
U1とともに所要回繰り返す。
【0024】こののち、DPRAM2に対し、正常に書
き込み/読み出しのためのアクセスが可能になったかど
うかの判断結果を、対向のCPU1とともに正常状態で
あると判定する(請求項4)。更に、DPRAM2非実
装側のCPU1としては、以下の処理を行なう。すなわ
ち、周期的に対向CPUフェールポート5を参照し、対
向CPU1が異常から正常に変化したか、又はDPRA
M2のシーケンス要求フラグ部9にシーケンス要求フラ
グがセットされると、DPRAM2の試験データ書き込
み/読み出し部10に試験データを書き込む。
き込み/読み出しのためのアクセスが可能になったかど
うかの判断結果を、対向のCPU1とともに正常状態で
あると判定する(請求項4)。更に、DPRAM2非実
装側のCPU1としては、以下の処理を行なう。すなわ
ち、周期的に対向CPUフェールポート5を参照し、対
向CPU1が異常から正常に変化したか、又はDPRA
M2のシーケンス要求フラグ部9にシーケンス要求フラ
グがセットされると、DPRAM2の試験データ書き込
み/読み出し部10に試験データを書き込む。
【0025】その後、対向のCPU1によって、DPR
AM2の試験データ書き込み/読み出し部10に試験デ
ータが書き込まれたことを確認する。その結果、試験デ
ータが書き換えられていると、つまり、この対向CPU
1による試験データ書換え処理を確認することにより、
DPRAM2に対し、正常に書き込み/読み出しのため
のアクセスが可能になったかどうかの判断結果を、対向
のCPU1とともに正常状態であると判定する(請求項
5)。
AM2の試験データ書き込み/読み出し部10に試験デ
ータが書き込まれたことを確認する。その結果、試験デ
ータが書き換えられていると、つまり、この対向CPU
1による試験データ書換え処理を確認することにより、
DPRAM2に対し、正常に書き込み/読み出しのため
のアクセスが可能になったかどうかの判断結果を、対向
のCPU1とともに正常状態であると判定する(請求項
5)。
【0026】また、DPRAM2非実装側のCPU1
は、対向CPU1による試験データ書換え処理を確認し
たあと、更に試験データを書き換え、更にこの試験デー
タ書換えを対向CPU1が確認して、試験データを書き
換えるという処理を、対向のCPU1とともに所要回繰
り返す。そして、このあとに、DPRAM2に対し両方
のCPU1が正常に書き込み/読み出しのためのアクセ
スが可能になったかどうかの判断結果を、対向のCPU
1とともに正常状態であると判定する(請求項6)。
は、対向CPU1による試験データ書換え処理を確認し
たあと、更に試験データを書き換え、更にこの試験デー
タ書換えを対向CPU1が確認して、試験データを書き
換えるという処理を、対向のCPU1とともに所要回繰
り返す。そして、このあとに、DPRAM2に対し両方
のCPU1が正常に書き込み/読み出しのためのアクセ
スが可能になったかどうかの判断結果を、対向のCPU
1とともに正常状態であると判定する(請求項6)。
【0027】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2は本発明の一実施例を示すブロック図で、こ
の図2において、20はDPRAM実装CPU装置を示
したもので、このDPRAM実装CPU装置20は、バ
スライン21を介してCPU1Bに接続されている。な
お、DPRAM実装CPU装置20は、CPU1AとD
PRAM2とによって構成されている。
する。図2は本発明の一実施例を示すブロック図で、こ
の図2において、20はDPRAM実装CPU装置を示
したもので、このDPRAM実装CPU装置20は、バ
スライン21を介してCPU1Bに接続されている。な
お、DPRAM実装CPU装置20は、CPU1AとD
PRAM2とによって構成されている。
【0028】ここで、DPRAM2は、図4に示すよう
に、シーケンス要求フラグ部9,試験データ書き込み/
読み出し部としてのプロビジョン有無フラグ部(PRV
有無フラグ部)10,データ部17を記憶領域としてそ
なえているが、まず、シーケンス要求フラグ部9は、D
PRAM2が実装されている側のCPU1によって、シ
ーケンス要求フラグの書き込み処理を行なわれる記憶エ
リアである。
に、シーケンス要求フラグ部9,試験データ書き込み/
読み出し部としてのプロビジョン有無フラグ部(PRV
有無フラグ部)10,データ部17を記憶領域としてそ
なえているが、まず、シーケンス要求フラグ部9は、D
PRAM2が実装されている側のCPU1によって、シ
ーケンス要求フラグの書き込み処理を行なわれる記憶エ
リアである。
【0029】このため、シーケンス要求フラグ部9は、
DPRAMクリアを行なった後、シーケンスチェクを行
ないたいという要求を相手CPU側に対して出すために
ON状態となるもので、また、シーケンスチェック完了
後、またはシーケンスチェック失敗時にクリアされるも
のである。PRV有無フラグ部(試験データ書き込み/
読み出し部)10は、シーケンスチェック時に、送信
側,受信側の両CPUによって、試験データの書き込み
/読み出し処理が行なわれる記憶エリアであるが、この
PRV有無フラグ部10は、通常時は受信側CPUが自
CPU内のデータベース12内に、データが有るか無い
かの情報を書き込む領域、すなわち、データ項目のデー
タ有無を示す、プロビジョンデータ項目番号の収容され
る領域である。
DPRAMクリアを行なった後、シーケンスチェクを行
ないたいという要求を相手CPU側に対して出すために
ON状態となるもので、また、シーケンスチェック完了
後、またはシーケンスチェック失敗時にクリアされるも
のである。PRV有無フラグ部(試験データ書き込み/
読み出し部)10は、シーケンスチェック時に、送信
側,受信側の両CPUによって、試験データの書き込み
/読み出し処理が行なわれる記憶エリアであるが、この
PRV有無フラグ部10は、通常時は受信側CPUが自
CPU内のデータベース12内に、データが有るか無い
かの情報を書き込む領域、すなわち、データ項目のデー
タ有無を示す、プロビジョンデータ項目番号の収容され
る領域である。
【0030】データ領域17は、通常時の通信時に、デ
ータの書き込み/読み出し処理を行なう領域であり、つ
まり、送信側CPUが送信データを書き込み、受信側C
PUが読み出す記憶領域である。CPU1A,1Bは、
それぞれ互いに独立して、少なくとも2つのCPU間で
データ通信を行なう際に、いずれかのCPU側に実装さ
れたDPRAM2をデータ通信媒体として使用するもの
である。
ータの書き込み/読み出し処理を行なう領域であり、つ
まり、送信側CPUが送信データを書き込み、受信側C
PUが読み出す記憶領域である。CPU1A,1Bは、
それぞれ互いに独立して、少なくとも2つのCPU間で
データ通信を行なう際に、いずれかのCPU側に実装さ
れたDPRAM2をデータ通信媒体として使用するもの
である。
【0031】また、CPU1A,1Bは、DPRAM2
に対し、正常に読み出し/書き込み(以後、R/Wと置
く)のためのアクセスが可能となったかどうかを判断
し、判断結果が互いに正常状態となると、その後にデー
タ通信を開始できるようになっている。このため、図3
に示すように、各CPU1A,1Bは、ウォッチドグタ
イマ(WDT)3をそなえたウォッチドグタイマ監視部
4,対向CPUフェールポート5,自CPUフェールポ
ート6,タイマ7付きシーケンスチェック部8,データ
送信部15,通常処理部11,データベース12,リセ
ット処理部13,ウォッチドグタイマ(WDT)ポート
14をそなえている。
に対し、正常に読み出し/書き込み(以後、R/Wと置
く)のためのアクセスが可能となったかどうかを判断
し、判断結果が互いに正常状態となると、その後にデー
タ通信を開始できるようになっている。このため、図3
に示すように、各CPU1A,1Bは、ウォッチドグタ
イマ(WDT)3をそなえたウォッチドグタイマ監視部
4,対向CPUフェールポート5,自CPUフェールポ
ート6,タイマ7付きシーケンスチェック部8,データ
送信部15,通常処理部11,データベース12,リセ
ット処理部13,ウォッチドグタイマ(WDT)ポート
14をそなえている。
【0032】ここで、ウォッチドグタイマ3は、タイム
アウトを測定し、ウォッチドグタイマ監視部4に出力す
るもので、ウォッチドグタイマ監視部4は、ウォッチド
グタイマ3がタイムアウトしたかどうかを監視するとと
もに、周期的にウォッチドグタイマポート14にライト
アクセス(書き込みのためのアクセス)を行なうもので
ある。
アウトを測定し、ウォッチドグタイマ監視部4に出力す
るもので、ウォッチドグタイマ監視部4は、ウォッチド
グタイマ3がタイムアウトしたかどうかを監視するとと
もに、周期的にウォッチドグタイマポート14にライト
アクセス(書き込みのためのアクセス)を行なうもので
ある。
【0033】対向CPUフェールポート5は、通常時は
OFFで、対向CPUの異常発生時にON状態となるも
のであり、異常から復旧した場合にはOFFとなるI/
Oポートである。自CPUフェールポート6は、対向側
からの監視を可能にするもので、また、ウォッチドグタ
イマ監視部4によって、ウォッチドグタイマ3がタイム
アウトしたことが検出されると、自CPU1が異常発生
状態になったとして、ON状態となるI/Oポートであ
る。
OFFで、対向CPUの異常発生時にON状態となるも
のであり、異常から復旧した場合にはOFFとなるI/
Oポートである。自CPUフェールポート6は、対向側
からの監視を可能にするもので、また、ウォッチドグタ
イマ監視部4によって、ウォッチドグタイマ3がタイム
アウトしたことが検出されると、自CPU1が異常発生
状態になったとして、ON状態となるI/Oポートであ
る。
【0034】通常処理部11は、シーケンスチェックが
正常終了した後にデータ送受信処理を行なうものであ
り、データベース12は、通常の通信で処理されるデー
タを保持するものである。リセット処理部13は、ウォ
ッチドグタイマ監視部4のウォッチドグタイマ3に対す
る周期アクセスが停止されると起動され、CPUの機能
を初期から実行させるものである。ウォッチドグタイマ
ポート14は、ウォッチドグタイマ監視部4の監視制限
時間の間、常時、ライトアクセスされるI/Oポートで
あり、データ送信部15は、DPRAM2に対してR/
Wアクセスを行なうものである。
正常終了した後にデータ送受信処理を行なうものであ
り、データベース12は、通常の通信で処理されるデー
タを保持するものである。リセット処理部13は、ウォ
ッチドグタイマ監視部4のウォッチドグタイマ3に対す
る周期アクセスが停止されると起動され、CPUの機能
を初期から実行させるものである。ウォッチドグタイマ
ポート14は、ウォッチドグタイマ監視部4の監視制限
時間の間、常時、ライトアクセスされるI/Oポートで
あり、データ送信部15は、DPRAM2に対してR/
Wアクセスを行なうものである。
【0035】タイマ7は、シーケンスチェック部8に付
加され時刻を知らせるもので、シーケンスチェック部8
は、対向CPUフェールポート5を通じて対向CPU1
の状態を監視し、DPRAM2の動作確認処理、すなわ
ち、DPRAM2の安定を確認するための処理を施すも
のである。このため、図5に示すように、シーケンスチ
ェック部8は、シーケンス要求監視部8・1,シーケン
ス要求制御部8・2,データ有無フラグ監視部8・3,
データ有無フラグ制御部8・4の機能をそなえて構成さ
れている。なお、データ有無フラグ監視部8・3は、ウ
ォッチドグタイマ監視部4に、データ有無フラグ制御部
8・4は、通常処理部11に接続されている。
加され時刻を知らせるもので、シーケンスチェック部8
は、対向CPUフェールポート5を通じて対向CPU1
の状態を監視し、DPRAM2の動作確認処理、すなわ
ち、DPRAM2の安定を確認するための処理を施すも
のである。このため、図5に示すように、シーケンスチ
ェック部8は、シーケンス要求監視部8・1,シーケン
ス要求制御部8・2,データ有無フラグ監視部8・3,
データ有無フラグ制御部8・4の機能をそなえて構成さ
れている。なお、データ有無フラグ監視部8・3は、ウ
ォッチドグタイマ監視部4に、データ有無フラグ制御部
8・4は、通常処理部11に接続されている。
【0036】シーケンス要求監視部8・1は、対向のC
PU(DPRAM実装側)が、DPRAM2のシーケン
ス要求フラグ部9のシーケンス要求フラグに、「シーケ
ンスチェック要求あり」をセットしているかを判断する
ものである。シーケンス要求制御部8・2は、自CPU
がDPRAM実装の場合に、この自CPUが、DPRA
M2の全領域を0クリアしたのち、DPRAM2のシー
ケンス要求フラグ部9に「シーケンス要求あり」をセッ
トするためのものである。
PU(DPRAM実装側)が、DPRAM2のシーケン
ス要求フラグ部9のシーケンス要求フラグに、「シーケ
ンスチェック要求あり」をセットしているかを判断する
ものである。シーケンス要求制御部8・2は、自CPU
がDPRAM実装の場合に、この自CPUが、DPRA
M2の全領域を0クリアしたのち、DPRAM2のシー
ケンス要求フラグ部9に「シーケンス要求あり」をセッ
トするためのものである。
【0037】データ有無フラグ監視部8・3は、DPR
AM2のPRV有無フラグ部10を周期的に監視するよ
うになっている。また、これが対向のCPUによって、
データ有無フラグ制御部8・4がセットした初期値より
も、読み込んだデータが1加算されてたことを確認する
と、シーケンスチェック1回成功として、このデータに
1加算し、参照したデータが1加算されていなかった時
は、再度初期値を設定するところから繰り返すようにな
っているものである。
AM2のPRV有無フラグ部10を周期的に監視するよ
うになっている。また、これが対向のCPUによって、
データ有無フラグ制御部8・4がセットした初期値より
も、読み込んだデータが1加算されてたことを確認する
と、シーケンスチェック1回成功として、このデータに
1加算し、参照したデータが1加算されていなかった時
は、再度初期値を設定するところから繰り返すようにな
っているものである。
【0038】データ有無フラグ制御部8・4は、自CP
UがDPRAM非実装の場合に、対向のCPUが異常か
ら正常に変化したか、あるいは対向のCPUによって、
DPRAM2のシーケンス要求フラグ部9に「シーケン
ス要求あり」をセットされると、プロビジョン有無フラ
グ部16のPRV有無フラグ(データ有無フラグ)にシ
ーケンス初期値データをセットするものである。
UがDPRAM非実装の場合に、対向のCPUが異常か
ら正常に変化したか、あるいは対向のCPUによって、
DPRAM2のシーケンス要求フラグ部9に「シーケン
ス要求あり」をセットされると、プロビジョン有無フラ
グ部16のPRV有無フラグ(データ有無フラグ)にシ
ーケンス初期値データをセットするものである。
【0039】上述の構成により、DPRAM2に対し両
方のCPU1A,1Bが、正常に書き込み/読み出しの
ためのアクセスが可能となったかどうかの判断を行な
う。即ち、各CPU1A,1Bの各シーケンスチェック
部8は、それぞれの対向CPU1を通じて、DPRAM
2のシーケンス要求フラグ部9およびPRV有無フラグ
部10にアクセスする。
方のCPU1A,1Bが、正常に書き込み/読み出しの
ためのアクセスが可能となったかどうかの判断を行な
う。即ち、各CPU1A,1Bの各シーケンスチェック
部8は、それぞれの対向CPU1を通じて、DPRAM
2のシーケンス要求フラグ部9およびPRV有無フラグ
部10にアクセスする。
【0040】これにより、シーケンスチェック部8によ
って、正常な書き込み/読み出しのためのアクセスが可
能となったかどうかが判断され、この判断結果が互いに
正常状態となると、その後にデータ通信が開始される。
これを詳細すると、まず、DPRAM2非実装側のCP
U1Bによって、周期的に対向CPUフェールポート5
が参照される。その結果、対向CPU1Aが異常から正
常に変化しているか、又は、対向のCPU1Aのシーケ
ンスチェック部8によって、DPRAM2のシーケンス
要求フラグ部9に、「シーケンスチェック要求あり」の
内容のシーケンス要求フラグがセットされていると、両
CPU1A,1Bは、シーケンスチェックを開始する。
って、正常な書き込み/読み出しのためのアクセスが可
能となったかどうかが判断され、この判断結果が互いに
正常状態となると、その後にデータ通信が開始される。
これを詳細すると、まず、DPRAM2非実装側のCP
U1Bによって、周期的に対向CPUフェールポート5
が参照される。その結果、対向CPU1Aが異常から正
常に変化しているか、又は、対向のCPU1Aのシーケ
ンスチェック部8によって、DPRAM2のシーケンス
要求フラグ部9に、「シーケンスチェック要求あり」の
内容のシーケンス要求フラグがセットされていると、両
CPU1A,1Bは、シーケンスチェックを開始する。
【0041】そして、シーケンスチェックに入ると、ま
ず初めに、DPRAM非実装側CPU1Bでは、シーケ
ンスチェック部8のデータ有無フラグ制御部8・4によ
って、DPRAM2のPRV有無フラグ部10にシーケ
ンス初期値データ(試験データ)がセットされる。即
ち、DPRAM2実装側CPU1Aでは、自CPUの立
ち上げ後に、DPRAM2の全領域を0クリアし、自C
PUもシーケンスチェック開始するため、シーケンスチ
ェック部8のシーケンス要求制御部8・2によって、D
PRAM2のシーケンス要求フラグ部9に「シーケンス
要求あり」を書き込む。
ず初めに、DPRAM非実装側CPU1Bでは、シーケ
ンスチェック部8のデータ有無フラグ制御部8・4によ
って、DPRAM2のPRV有無フラグ部10にシーケ
ンス初期値データ(試験データ)がセットされる。即
ち、DPRAM2実装側CPU1Aでは、自CPUの立
ち上げ後に、DPRAM2の全領域を0クリアし、自C
PUもシーケンスチェック開始するため、シーケンスチ
ェック部8のシーケンス要求制御部8・2によって、D
PRAM2のシーケンス要求フラグ部9に「シーケンス
要求あり」を書き込む。
【0042】また、シーケンスチェック部8のデータ有
無フラグ監視部8・3によって、PRV有無フラグ部1
0を周期的に監視を行なう。その結果、試験データのP
RV有無フラグが、シーケンス初期値に書き替えられた
ことが確認できると、先に、DPRAM2を0クリア済
であったので、データ有無フラグ監視部8・3は、対向
のCPU1Bによって、試験データ書換え処理が行なわ
れたと認識する。
無フラグ監視部8・3によって、PRV有無フラグ部1
0を周期的に監視を行なう。その結果、試験データのP
RV有無フラグが、シーケンス初期値に書き替えられた
ことが確認できると、先に、DPRAM2を0クリア済
であったので、データ有無フラグ監視部8・3は、対向
のCPU1Bによって、試験データ書換え処理が行なわ
れたと認識する。
【0043】そして、データ有無フラグ監視部8・3
は、試験データ書換え処理が確認できた時にシーケンス
1回成功として、これが成功の場合は、上記の読み込ん
だデータに1加算して書き込む。そしてまた、途中1回
でも失敗した場合は、制限時間まで、シーケンス要求制
御部8・2によるシーケンス初期値設定からの処理をや
り直す。そして、制限時間内に書き替えが確認できれ
ば、先と同様に1加算する。
は、試験データ書換え処理が確認できた時にシーケンス
1回成功として、これが成功の場合は、上記の読み込ん
だデータに1加算して書き込む。そしてまた、途中1回
でも失敗した場合は、制限時間まで、シーケンス要求制
御部8・2によるシーケンス初期値設定からの処理をや
り直す。そして、制限時間内に書き替えが確認できれ
ば、先と同様に1加算する。
【0044】さらに、途中のシーケンスチェックが失敗
して、制限時間内に書き替えが確認できなかった時は、
シーケンスチェックが完全に失敗したとして、ウォッチ
ドグタイマ監視部4は、ウォッチドグタイマアクセスを
停止する。この結果、タイマ7がタイムアウトとなり、
それにより、自CPUのFAILを示す自CPUフェー
ルポート6は、自CPUに異常が発生したとしてCPU
の動作を停止させるためONとなる。
して、制限時間内に書き替えが確認できなかった時は、
シーケンスチェックが完全に失敗したとして、ウォッチ
ドグタイマ監視部4は、ウォッチドグタイマアクセスを
停止する。この結果、タイマ7がタイムアウトとなり、
それにより、自CPUのFAILを示す自CPUフェー
ルポート6は、自CPUに異常が発生したとしてCPU
の動作を停止させるためONとなる。
【0045】そして、対向側のDPRAM非実装側CP
U1Bでは、シーケンスチェック部8によって、対向側
の書き替え時間を、タイマ7により待つことにより、周
期的にPRV有無フラグ部10を読み出す。その結果、
シーケンスチェック開始データ値(シーケンス初期値)
に1加算されたことが確認できると、この時、シーケン
スチェック1回成功とし、読み出した値に、さらに1加
算する。
U1Bでは、シーケンスチェック部8によって、対向側
の書き替え時間を、タイマ7により待つことにより、周
期的にPRV有無フラグ部10を読み出す。その結果、
シーケンスチェック開始データ値(シーケンス初期値)
に1加算されたことが確認できると、この時、シーケン
スチェック1回成功とし、読み出した値に、さらに1加
算する。
【0046】また、参照したデータが1加算されていな
かった時は、途中のシーケンスチェック失敗として、再
度、制限時間まで、データ有無フラグ制御部8・4がP
RV有無フラグ部10へ、シーケンス初期値データをセ
ットするところからやり直す。そして、制限時間内にシ
ーケンスチェックの最初の1回が成功すれば、データ有
無フラグ制御部8・4は、PRV有無フラグ部10の読
み込んだデータに1加算する。
かった時は、途中のシーケンスチェック失敗として、再
度、制限時間まで、データ有無フラグ制御部8・4がP
RV有無フラグ部10へ、シーケンス初期値データをセ
ットするところからやり直す。そして、制限時間内にシ
ーケンスチェックの最初の1回が成功すれば、データ有
無フラグ制御部8・4は、PRV有無フラグ部10の読
み込んだデータに1加算する。
【0047】そしてまた、途中のシーケンスチェックが
失敗して、制限時間内に書換えが確認できなかった時
は、シーケンスチェックが完全に失敗したとして、ウォ
ッチドグタイマ監視部4は、ウォッチドグタイマアクセ
スを停止する。この結果、タイマ7がタイムアウトとな
り、それにより、自CPUのフェール状態を示す自CP
Uフェールポート6は、自CPUに異常が発生したとし
て各CPU1A,1Bの動作を停止させるためONとな
る。このため、各CPU1A,1Bのリセット処理部が
起動して、受信側CPUはリセット状態からリスタート
する。
失敗して、制限時間内に書換えが確認できなかった時
は、シーケンスチェックが完全に失敗したとして、ウォ
ッチドグタイマ監視部4は、ウォッチドグタイマアクセ
スを停止する。この結果、タイマ7がタイムアウトとな
り、それにより、自CPUのフェール状態を示す自CP
Uフェールポート6は、自CPUに異常が発生したとし
て各CPU1A,1Bの動作を停止させるためONとな
る。このため、各CPU1A,1Bのリセット処理部が
起動して、受信側CPUはリセット状態からリスタート
する。
【0048】上記の要領で、お互いのCPU1A,1B
でシーケンスチェックの最初の1回が成功すれば、再
び、初めからシーケンスチェックを繰り返し行ない、そ
の結果、シーケンスチェックが互いのCPU1A,1B
間で3回連続で成功した時に、シーケンスチェック完了
とする。即ち、お互いに対向CPUによる試験データ書
換え処理を確認したあと、更に試験データを書き換え、
更にこの試験データ書換えを対向CPUが確認して、試
験データを書き換えるという処理を、対向のCPUとと
もに3回繰り返し、3回連続成功が確認できたとき、シ
ーケンスチェック成功と判断する。
でシーケンスチェックの最初の1回が成功すれば、再
び、初めからシーケンスチェックを繰り返し行ない、そ
の結果、シーケンスチェックが互いのCPU1A,1B
間で3回連続で成功した時に、シーケンスチェック完了
とする。即ち、お互いに対向CPUによる試験データ書
換え処理を確認したあと、更に試験データを書き換え、
更にこの試験データ書換えを対向CPUが確認して、試
験データを書き換えるという処理を、対向のCPUとと
もに3回繰り返し、3回連続成功が確認できたとき、シ
ーケンスチェック成功と判断する。
【0049】この結果、DPRAM2に対し両方のCP
U1A,1Bが、正常に書き込み/読み出しのためのア
クセスが可能になったかどうかの判断結果を、対向側と
ともに正常状態であると判定するのである。そののち、
DPRAM実装側CPU1Aは、シーケンスチェック完
了を確認すると、シーケンス要求フラグ部9をシーケン
ス要求無しにし、また、DPRAM非実装側CPU1B
は、シーケンスチェック完了を確認すると、PRV有無
フラグ部10にデータ無しを書き込む。そして、DPR
AM実装側CPU1Aは、PRV有無フラグ部10がデ
ータ無しになったことを確認すると、通常の通信処理を
開始する。
U1A,1Bが、正常に書き込み/読み出しのためのア
クセスが可能になったかどうかの判断結果を、対向側と
ともに正常状態であると判定するのである。そののち、
DPRAM実装側CPU1Aは、シーケンスチェック完
了を確認すると、シーケンス要求フラグ部9をシーケン
ス要求無しにし、また、DPRAM非実装側CPU1B
は、シーケンスチェック完了を確認すると、PRV有無
フラグ部10にデータ無しを書き込む。そして、DPR
AM実装側CPU1Aは、PRV有無フラグ部10がデ
ータ無しになったことを確認すると、通常の通信処理を
開始する。
【0050】以上のようにして、各CPU1A,1B
は、シーケンスチェックをデータ送信を開始する前に行
なう。そしてまた、このような働きにより、図6の信号
シーケンスにおける(1)〜(17)に示すように、D
PRAM2がデータ送信側CPUに実装されている場合
は、以下の要領でシーケンスチェックが行なわれる。
尚、文中の番号の(1)〜(17)は、図6のそれに対
応したものである。
は、シーケンスチェックをデータ送信を開始する前に行
なう。そしてまた、このような働きにより、図6の信号
シーケンスにおける(1)〜(17)に示すように、D
PRAM2がデータ送信側CPUに実装されている場合
は、以下の要領でシーケンスチェックが行なわれる。
尚、文中の番号の(1)〜(17)は、図6のそれに対
応したものである。
【0051】(1).受信側CPU(DPRAM非実装
側CPU)は、送信側CPU(DPRAM実装側CP
U)のFAIL I/O情報が、異常から正常に変化し
たことを検出する。 (2).上記の検出結果により、受信側CPUは、シー
ケンスチェックを開始するため、PROVISIONデ
ータというデータ項目のデータ有無を示す、DPRAM
2上のPRV有無フラグ部10に、シーケンスチェック
開始を示す値(=0100H)を書き込む。
側CPU)は、送信側CPU(DPRAM実装側CP
U)のFAIL I/O情報が、異常から正常に変化し
たことを検出する。 (2).上記の検出結果により、受信側CPUは、シー
ケンスチェックを開始するため、PROVISIONデ
ータというデータ項目のデータ有無を示す、DPRAM
2上のPRV有無フラグ部10に、シーケンスチェック
開始を示す値(=0100H)を書き込む。
【0052】以後、受信側CPUは、PRV有無フラグ
部10が送信側CPUにより、シーケンスチェック処理
を開始したことを示す値(=0101H)に書き変えら
れるまで、80ms周期でPRV有無フラグ部10を監
視する。または、シーケンス要求フラグ部9が、送信側
CPUに対して、シーケンス処理要求状態であることを
示す値(=ABCDH)になるまで監視する。
部10が送信側CPUにより、シーケンスチェック処理
を開始したことを示す値(=0101H)に書き変えら
れるまで、80ms周期でPRV有無フラグ部10を監
視する。または、シーケンス要求フラグ部9が、送信側
CPUに対して、シーケンス処理要求状態であることを
示す値(=ABCDH)になるまで監視する。
【0053】(3).また、送信側CPUは、リスター
トから500ms〜600ms間で内部の初期化処理を
行ない、DPRAM2の全領域を0クリアする。 (4).更に、送信側CPUは、初期化処理が終了する
とシーケンス処理を開始するため、送信側CPUに対し
てシーケンス処理を開始することを宣言するシーケンス
要求フラグを書き込む。
トから500ms〜600ms間で内部の初期化処理を
行ない、DPRAM2の全領域を0クリアする。 (4).更に、送信側CPUは、初期化処理が終了する
とシーケンス処理を開始するため、送信側CPUに対し
てシーケンス処理を開始することを宣言するシーケンス
要求フラグを書き込む。
【0054】(5).そして、受信側CPUは、シーケ
ンス要求フラグ部9が期待値になったので、送信側CP
Uがシーケンスチェック処理を開始したことを認識す
る。 (6).また、ここで、再度、受信側CPUは、PRV
有無フラグ部10に「0100H」を書き込む。 (7).送信側CPUは、(3)の処理によって、PR
V有無フラグ領域を0クリアしている。しかし、(6)
によって「0100H」に書き替えられているので、P
RV有無フラグ部10が正しく変化したことを認識す
る。さらに、シーケンスチェック処理を続けるため、P
RV有無フラグ部10を+1して「0101H」を書き
込む。
ンス要求フラグ部9が期待値になったので、送信側CP
Uがシーケンスチェック処理を開始したことを認識す
る。 (6).また、ここで、再度、受信側CPUは、PRV
有無フラグ部10に「0100H」を書き込む。 (7).送信側CPUは、(3)の処理によって、PR
V有無フラグ領域を0クリアしている。しかし、(6)
によって「0100H」に書き替えられているので、P
RV有無フラグ部10が正しく変化したことを認識す
る。さらに、シーケンスチェック処理を続けるため、P
RV有無フラグ部10を+1して「0101H」を書き
込む。
【0055】(8).また、送信側CPUが30ms周
期でPRV有無フラグ部10を監視するのに対して、受
信側CPUは、80ms周期でPRV有無フラグ部10
の監視/更新を行なっている。このため、受信側CPU
のPRV有無フラグ書込み直後に、送信側CPUが更新
した場合、(7)による書き込み後の最初の30msに
おいては、PRV有無フラグ部10は期待する値に変化
していないことがある。この場合、送信側CPUは、再
度、30ms後に期待値に変化していることを確認す
る。
期でPRV有無フラグ部10を監視するのに対して、受
信側CPUは、80ms周期でPRV有無フラグ部10
の監視/更新を行なっている。このため、受信側CPU
のPRV有無フラグ書込み直後に、送信側CPUが更新
した場合、(7)による書き込み後の最初の30msに
おいては、PRV有無フラグ部10は期待する値に変化
していないことがある。この場合、送信側CPUは、再
度、30ms後に期待値に変化していることを確認す
る。
【0056】このようなリトライを6回まで行ない、送
信側CPUは、6回以内に期待値が確認できれば、その
回のチェックはOKとして1加算するが、もし、6回リ
トライしても期待値に変化していなければ、受信側CP
Uが異常であると判断し、受信側CPUとの通信処理を
行ないはしない。 (9).そして、受信側CPUは、(7)における処理
によって、+1されたPRV有無フラグ部10を確認で
きると、PRV有無フラグ部10が正しく変化したもの
と認識する。さらに、受信側CPUは、シーケンスチェ
ック処理を続けるため、PRV有無フラグ部10を+1
して、「0102H」を書き込む。
信側CPUは、6回以内に期待値が確認できれば、その
回のチェックはOKとして1加算するが、もし、6回リ
トライしても期待値に変化していなければ、受信側CP
Uが異常であると判断し、受信側CPUとの通信処理を
行ないはしない。 (9).そして、受信側CPUは、(7)における処理
によって、+1されたPRV有無フラグ部10を確認で
きると、PRV有無フラグ部10が正しく変化したもの
と認識する。さらに、受信側CPUは、シーケンスチェ
ック処理を続けるため、PRV有無フラグ部10を+1
して、「0102H」を書き込む。
【0057】(10)〜(15).上記と同様の要領
で、PRV有無フラグ部10の更新を受信側CPUと送
信側のCPUとが、互いに3回連続して確認できるまで
シーケンスチェック処理を行なう。 (16).このようにして、受信側CPUは、3回連続
チェック成功を確認すると、PRV有無フラグ部10を
クリアする。
で、PRV有無フラグ部10の更新を受信側CPUと送
信側のCPUとが、互いに3回連続して確認できるまで
シーケンスチェック処理を行なう。 (16).このようにして、受信側CPUは、3回連続
チェック成功を確認すると、PRV有無フラグ部10を
クリアする。
【0058】(17).送信側CPUUは、(16)の
処理によって、PRV有無フラグ部10がクリアされた
ことを確認すると、シーケンス要求フラグをシーケンス
要求なし(=FFFFH)を書込み、シーケンスチェッ
ク処理を終了する。以上の処理により、シーケンスチェ
ックを全て終了し、DPRAM2は安定したリード/ラ
イトができることとして通常の通信処理に入る。
処理によって、PRV有無フラグ部10がクリアされた
ことを確認すると、シーケンス要求フラグをシーケンス
要求なし(=FFFFH)を書込み、シーケンスチェッ
ク処理を終了する。以上の処理により、シーケンスチェ
ックを全て終了し、DPRAM2は安定したリード/ラ
イトができることとして通常の通信処理に入る。
【0059】また、図7の信号シーケンスにおける
(1′)〜(17′)に示すように、DPRAM2がデ
ータ受信側CPUに実装されている場合は、以下の要領
で、シーケンスチェックが行なわれる。尚、文中の番号
の(1′)〜(17′)は、図7のそれに対応したもの
である。 (1′).まず、受信側CPUは、各CPUのスタート
後、自装置内に実装されているDPRAM2の0クリア
を行なう。
(1′)〜(17′)に示すように、DPRAM2がデ
ータ受信側CPUに実装されている場合は、以下の要領
で、シーケンスチェックが行なわれる。尚、文中の番号
の(1′)〜(17′)は、図7のそれに対応したもの
である。 (1′).まず、受信側CPUは、各CPUのスタート
後、自装置内に実装されているDPRAM2の0クリア
を行なう。
【0060】(2′).そして、受信側CPUは、デー
タ有無を示す,DPRAM2上のPRV有無フラグ部1
0(データ有無フラグ)に、「0100H」を書き込
む。 (3′).更に、受信側CPUは、シーケンスチェック
を開始するため、送信側CPUに対してシーケンスチェ
ック開始を宣言することを示す値(=ABCDH)を、
シーケンス要求フラグに書き込む。
タ有無を示す,DPRAM2上のPRV有無フラグ部1
0(データ有無フラグ)に、「0100H」を書き込
む。 (3′).更に、受信側CPUは、シーケンスチェック
を開始するため、送信側CPUに対してシーケンスチェ
ック開始を宣言することを示す値(=ABCDH)を、
シーケンス要求フラグに書き込む。
【0061】(4′).そののち、送信側CPUは、ス
タート後、受信側CPUのFAILI/Oがフェール発
生からフェール復旧に変化したこと、またはシーケンス
要求フラグがシーケンス要求ありを示していることを検
出する。 (5′).更に、送信側CPUは、受信側CPUが本当
に動作しているかを確認するため、PRV有無フラグ部
10に「0」を書き込む。
タート後、受信側CPUのFAILI/Oがフェール発
生からフェール復旧に変化したこと、またはシーケンス
要求フラグがシーケンス要求ありを示していることを検
出する。 (5′).更に、送信側CPUは、受信側CPUが本当
に動作しているかを確認するため、PRV有無フラグ部
10に「0」を書き込む。
【0062】(6′).上記の(5′)の処理におい
て、送信側CPUがPRV有無フラグ部10を0に書き
替えたため、受信側CPUは、再度、PRV有無フラグ
部10に「0100H」を書き込む。 (7′).上記の(5′)の処理において、送信側CP
Uは、PRV有無フラグ部10に0を書き込んだが、
(6′)の処理において受信側CPUが、さらに「01
00H」に書き替えているため、PRV有無フラグ部1
0を受信側CPUとともに、正しく書き込み/読み出し
ができたと認識する(フラグ変化1回目OK)。従っ
て、送信側CPUは、PRV有無フラグ部10を読み込
んだ値(100H)に+1して「101H」を書き込
む。
て、送信側CPUがPRV有無フラグ部10を0に書き
替えたため、受信側CPUは、再度、PRV有無フラグ
部10に「0100H」を書き込む。 (7′).上記の(5′)の処理において、送信側CP
Uは、PRV有無フラグ部10に0を書き込んだが、
(6′)の処理において受信側CPUが、さらに「01
00H」に書き替えているため、PRV有無フラグ部1
0を受信側CPUとともに、正しく書き込み/読み出し
ができたと認識する(フラグ変化1回目OK)。従っ
て、送信側CPUは、PRV有無フラグ部10を読み込
んだ値(100H)に+1して「101H」を書き込
む。
【0063】(8′)〜(14′).そして更に、PR
V有無フラグ部10の更新を受信側CPU,送信側CP
Uが、互いに3回連続して確認できるまでシーケンスチ
ェックを、先のDPRAMがデータ送信側CPUに実装
されている場合と同様の、リトライ処理を伴いつつ行な
っていく。 (15′).このようにして、シーケンスチェックが正
常に終了したのち、受信側CPUは、シーケンスチェッ
ク要求フラグにチェック終了を示す値(=FFFFH)
に書き替える。
V有無フラグ部10の更新を受信側CPU,送信側CP
Uが、互いに3回連続して確認できるまでシーケンスチ
ェックを、先のDPRAMがデータ送信側CPUに実装
されている場合と同様の、リトライ処理を伴いつつ行な
っていく。 (15′).このようにして、シーケンスチェックが正
常に終了したのち、受信側CPUは、シーケンスチェッ
ク要求フラグにチェック終了を示す値(=FFFFH)
に書き替える。
【0064】(16′).以降は通常の処理に入るた
め、送信側CPUは、PRV有無フラグ部10が本来の
データ有り/無しを示す値に書き替えられるのを待つ。 (17′).そののち、送信側CPUは、受信側CPU
によって、PRV有無フラグ部10が、この受信側CP
Uのデータの有無に従って書き替えられたことを検出す
ると、通常のデータ通信処理を開始する。
め、送信側CPUは、PRV有無フラグ部10が本来の
データ有り/無しを示す値に書き替えられるのを待つ。 (17′).そののち、送信側CPUは、受信側CPU
によって、PRV有無フラグ部10が、この受信側CP
Uのデータの有無に従って書き替えられたことを検出す
ると、通常のデータ通信処理を開始する。
【0065】また、上記のDPRAM2がデータ送信側
CPUおよび、データ受信側CPUに実装されてる場合
において、シーケンスチェック失敗の場合は、以下のよ
うな処理が行なわれる。即ち、図6の(8),(1
2),(15)、そして、図7の(8′),(1
1′),(14′)などで、対向CPUによるPRV有
無フラグ部10の更新を監視しているが、リトライを行
なっても対向CPUによる更新が確認できなかった時
は、シーケンスチェック失敗とする。
CPUおよび、データ受信側CPUに実装されてる場合
において、シーケンスチェック失敗の場合は、以下のよ
うな処理が行なわれる。即ち、図6の(8),(1
2),(15)、そして、図7の(8′),(1
1′),(14′)などで、対向CPUによるPRV有
無フラグ部10の更新を監視しているが、リトライを行
なっても対向CPUによる更新が確認できなかった時
は、シーケンスチェック失敗とする。
【0066】この時は、常時において、ウォッチドグタ
イマポート14にWRITEアクセスを行なっているウ
ォッチドグタイマ監視部4の動作を停止させる。これに
より、ウォッチドグタイマ3の規定時間内にWRITE
アクセスが行なわれなくなるため、ウォッチドグタイマ
エラーが発生する。ウォッチドグタイマエラーを各CP
Uが検出すると、図3中の自CPUフェールポート6が
ONされる。また、対向側のCPUの対向CPUフェー
ルポート5がONとされ、装置全体としての異常が外部
に出力される。この状態では、両CPUはリセット状態
となり、初期状態より動作を再開する。
イマポート14にWRITEアクセスを行なっているウ
ォッチドグタイマ監視部4の動作を停止させる。これに
より、ウォッチドグタイマ3の規定時間内にWRITE
アクセスが行なわれなくなるため、ウォッチドグタイマ
エラーが発生する。ウォッチドグタイマエラーを各CP
Uが検出すると、図3中の自CPUフェールポート6が
ONされる。また、対向側のCPUの対向CPUフェー
ルポート5がONとされ、装置全体としての異常が外部
に出力される。この状態では、両CPUはリセット状態
となり、初期状態より動作を再開する。
【0067】このように、DPRAM2をデータ通信媒
体として使用するものにおいて、各CPU1に、ウォッ
チドグタイマ監視部4と、対向CPUフェールポート5
と、自CPUフェールポート6と、タイマ7付きシーケ
ンスチェック部8とをそなえるとともに、DPRAM2
に、シーケンス要求フラグ部9と、PRV有無フラグ部
10とをそなえ、DPRAM2に対し両方のCPU1が
正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが可能とな
ったかどうかを、DPRAM2にアクセスすることによ
り、シーケンスチェック部8にて判断し、判断結果が互
いに正常状態となると、その後にデータ通信を開始する
ことにより、DPRAMが不安定な時にはDPRAMに
安定したリード/ライトができるようになるまで、両C
PUでDPRAMを監視することができる。その結果、
半差しの状態から通信を開始しようとしても、シーケン
スチェック機能によって正しい状態でないことが認識で
きるため、通信処理を開始せず誤動作を防止できる。
体として使用するものにおいて、各CPU1に、ウォッ
チドグタイマ監視部4と、対向CPUフェールポート5
と、自CPUフェールポート6と、タイマ7付きシーケ
ンスチェック部8とをそなえるとともに、DPRAM2
に、シーケンス要求フラグ部9と、PRV有無フラグ部
10とをそなえ、DPRAM2に対し両方のCPU1が
正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが可能とな
ったかどうかを、DPRAM2にアクセスすることによ
り、シーケンスチェック部8にて判断し、判断結果が互
いに正常状態となると、その後にデータ通信を開始する
ことにより、DPRAMが不安定な時にはDPRAMに
安定したリード/ライトができるようになるまで、両C
PUでDPRAMを監視することができる。その結果、
半差しの状態から通信を開始しようとしても、シーケン
スチェック機能によって正しい状態でないことが認識で
きるため、通信処理を開始せず誤動作を防止できる。
【0068】また、異常を検出した時には、ウォッチド
グタイマエラーを発生させることで、装置の障害情報を
外部に出力することができため、上位装置、あるいは操
作者が正確にシステムの状態を把握でき、これにより装
置全体の保守性の向上に寄与するところが大きい。
グタイマエラーを発生させることで、装置の障害情報を
外部に出力することができため、上位装置、あるいは操
作者が正確にシステムの状態を把握でき、これにより装
置全体の保守性の向上に寄与するところが大きい。
【0069】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のDPRA
Mインタフェース方式によれば、互いに独立する少なく
とも2つのCPU間でデータ通信を行なう際にいずれか
のCPU側に実装されたDPRAMをデータ通信媒体と
して使用するものにおいて、DPRAMに対し両方のC
PUが正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが可
能となったかどうかを判断し、判断結果が互いに正常状
態となると、その後にデータ通信を開始することによ
り、上位監視装置に対して自システムの正しい情報を通
知できる利点がある(請求項1)。
Mインタフェース方式によれば、互いに独立する少なく
とも2つのCPU間でデータ通信を行なう際にいずれか
のCPU側に実装されたDPRAMをデータ通信媒体と
して使用するものにおいて、DPRAMに対し両方のC
PUが正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが可
能となったかどうかを判断し、判断結果が互いに正常状
態となると、その後にデータ通信を開始することによ
り、上位監視装置に対して自システムの正しい情報を通
知できる利点がある(請求項1)。
【0070】また、各CPUに、ウォッチドグタイマが
タイムアウトしたかどうかを監視するウォッチドグタイ
マ監視部と、対向CPUの異常発生時にオン状態となる
対向CPUフェールポートと、ウォッチドグタイマ監視
部によってウォッチドグタイマがタイムアウトしたこと
が検出されると、自CPUが異常発生状態になったとし
て、オン状態となる自CPUフェールポートと、対向C
PUフェールポートを通じて対向CPU1の状態を監視
し、DPRAMの動作確認処理を施すタイマ付きシーケ
ンスチェック部とをそなえるとともに、DPRAMに、
DPRAMが実装されている側のCPUによってシーケ
ンス要求フラグの書き込み処理を行なわれるシーケンス
要求フラグ部と、両CPUによって試験データの書き込
み/読み出し処理を行なう試験データ書き込み/読み出
し部とをそなえ、DPRAMに対し両方のCPUが正常
に書き込み/読み出しのためのアクセスが可能となった
かどうかを、CPUの対向CPUフェールポートおよ
び、DPRAMのシーケンス要求フラグ部および、試験
データ書き込み/読み出し部にアクセスすることによ
り、シーケンスチェック部にて判断し、判断結果が互い
に正常状態となると、その後にデータ通信を開始するこ
と、つまり、DPRAM実装側のCPUについては、立
ち上げ後に、DPRAMを0クリアしたあと、DPRA
Mのシーケンス要求フラグ部にシーケンス要求フラグを
セットし、その後、対向のCPUによってDPRAMの
試験データ書き込み/読み出し部に試験データが書き込
まれたことを確認して、更に試験データを書き換え、更
にこの試験データ書換えを対向CPUが確認して、試験
データを書き換えるという処理を、所要回繰り返したあ
とに、DPRAMに対し両方のCPUが正常に書き込み
/読み出しのためのアクセスが可能になったかどうかの
判断結果が互いに正常状態であると判定することと、ま
た、DPRAM非実装側のCPUについては、周期的に
対向CPUフェールポートを参照し、対向CPUが異常
から正常に変化したか、又はDPRAMのシーケンス要
求フラグ部にシーケンス要求フラグがセットされると、
DPRAMの試験データ書き込み/読み出し部に試験デ
ータを書き込み、その後、対向のCPUによって、DP
RAMの試験データ書き込み/読み出し部に試験データ
が書き込まれたことを確認して、更に試験データを書き
換え、更にこの試験データ書換えを対向CPUが確認し
て、試験データを書き換えるという処理を、所要回繰り
返したあとに、DPRAMに対し両方のCPUが正常に
書き込み/読み出しのためのアクセスが可能になったか
どうかの判断結果が互いに正常状態であると判定するこ
とにより、DPRAMが不安定な時にはDPRAMに安
定したリード/ライトができるようになるまで、両CP
UでDPRAMを監視することができ、これにより上位
監視装置に対して自システムの正しい情報を通知するこ
とが可能となる利点がある(以上、請求項3〜6)。
タイムアウトしたかどうかを監視するウォッチドグタイ
マ監視部と、対向CPUの異常発生時にオン状態となる
対向CPUフェールポートと、ウォッチドグタイマ監視
部によってウォッチドグタイマがタイムアウトしたこと
が検出されると、自CPUが異常発生状態になったとし
て、オン状態となる自CPUフェールポートと、対向C
PUフェールポートを通じて対向CPU1の状態を監視
し、DPRAMの動作確認処理を施すタイマ付きシーケ
ンスチェック部とをそなえるとともに、DPRAMに、
DPRAMが実装されている側のCPUによってシーケ
ンス要求フラグの書き込み処理を行なわれるシーケンス
要求フラグ部と、両CPUによって試験データの書き込
み/読み出し処理を行なう試験データ書き込み/読み出
し部とをそなえ、DPRAMに対し両方のCPUが正常
に書き込み/読み出しのためのアクセスが可能となった
かどうかを、CPUの対向CPUフェールポートおよ
び、DPRAMのシーケンス要求フラグ部および、試験
データ書き込み/読み出し部にアクセスすることによ
り、シーケンスチェック部にて判断し、判断結果が互い
に正常状態となると、その後にデータ通信を開始するこ
と、つまり、DPRAM実装側のCPUについては、立
ち上げ後に、DPRAMを0クリアしたあと、DPRA
Mのシーケンス要求フラグ部にシーケンス要求フラグを
セットし、その後、対向のCPUによってDPRAMの
試験データ書き込み/読み出し部に試験データが書き込
まれたことを確認して、更に試験データを書き換え、更
にこの試験データ書換えを対向CPUが確認して、試験
データを書き換えるという処理を、所要回繰り返したあ
とに、DPRAMに対し両方のCPUが正常に書き込み
/読み出しのためのアクセスが可能になったかどうかの
判断結果が互いに正常状態であると判定することと、ま
た、DPRAM非実装側のCPUについては、周期的に
対向CPUフェールポートを参照し、対向CPUが異常
から正常に変化したか、又はDPRAMのシーケンス要
求フラグ部にシーケンス要求フラグがセットされると、
DPRAMの試験データ書き込み/読み出し部に試験デ
ータを書き込み、その後、対向のCPUによって、DP
RAMの試験データ書き込み/読み出し部に試験データ
が書き込まれたことを確認して、更に試験データを書き
換え、更にこの試験データ書換えを対向CPUが確認し
て、試験データを書き換えるという処理を、所要回繰り
返したあとに、DPRAMに対し両方のCPUが正常に
書き込み/読み出しのためのアクセスが可能になったか
どうかの判断結果が互いに正常状態であると判定するこ
とにより、DPRAMが不安定な時にはDPRAMに安
定したリード/ライトができるようになるまで、両CP
UでDPRAMを監視することができ、これにより上位
監視装置に対して自システムの正しい情報を通知するこ
とが可能となる利点がある(以上、請求項3〜6)。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例におけるCPUの詳細を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】本発明の一実施例にかかるDPRAMの記憶領
域を説明する図である。
域を説明する図である。
【図5】本発明の一実施例にかかるCPUのシーケンス
チェック部の詳細を示すブロック図である。
チェック部の詳細を示すブロック図である。
【図6】本発明の一実施例における作用を説明する信号
シーケンス図である。
シーケンス図である。
【図7】本発明の一実施例における作用を説明する信号
シーケンス図である。
シーケンス図である。
【図8】従来例を示すブロック図である。
1,1A,1B,1′,1′′ CPU 2,2′ DPRAM 3 ウォッチドグタイマ 4 ウォッチドグタイマ監視部 5 対向CPUフェールポート 6 自CPUフェールポート 7 タイマ 8 シーケンスチェック部 8・1 シーケンス要求監視部 8・2 シーケンス要求制御部 8・3 データ有無フラグ監視部 8・4 データ有無フラグ制御部 9 シーケンス要求フラグ部 10 PRV有無フラグ部(試験データ書き込み/読み
出し部) 11 通常処理部 12 データベース 13 リセット処理部 14 ウォッチドグタイマポート 15 データ送信部 20 DPRAM実装CPU装置 21 バスライン
出し部) 11 通常処理部 12 データベース 13 リセット処理部 14 ウォッチドグタイマポート 15 データ送信部 20 DPRAM実装CPU装置 21 バスライン
Claims (6)
- 【請求項1】 互いに独立する少なくとも2つのCPU
(1)間でデータ通信を行なう際にいずれかのCPU
(1)側に実装されたデュアルポートRAM(2)をデ
ータ通信媒体として使用するものにおいて、 該デュアルポートRAM(2)に対し両方のCPU
(1)が正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが
可能となったかどうかを判断し、該判断結果が互いに正
常状態となると、その後にデータ通信を開始することを
特徴とする、デュアルポートRAMインタフェース方式 - 【請求項2】 各CPU(1)に、 ウォッチドグタイマ(3)がタイムアウトしたかどうか
を監視するウォッチドグタイマ監視部(4)と、 対向CPU(1)の異常発生時にオン状態となる対向C
PUフェールポート(5)と、 該ウォッチドグタイマ監視部(4)によって該ウォッチ
ドグタイマ(3)がタイムアウトしたことが検出される
と、自CPU(1)が異常発生状態になったとして、オ
ン状態となる自CPUフェールポート(6)と、 該対向CPUフェールポート(5)を通じて対向CPU
(1)の状態を監視し、該デュアルポートRAM(2)
の動作確認処理を施す、タイマ(7)付きシーケンスチ
ェック部(8)とをそなえるとともに、 該デュアルポートRAM(2)に、 該デュアルポートRAM(2)が実装されている側のC
PU(1)によってシーケンス要求フラグの書き込み処
理を行なわれるシーケンス要求フラグ部(9)と、 両CPU(1)によって試験データの書き込み/読み出
し処理が行なわれる試験データ書き込み/読み出し部
(10)とをそなえ、 該デュアルポートRAM(2)に対し両方のCPU
(1)が正常に書き込み/読み出しのためのアクセスが
可能となったかどうかを、該CPU(1)の該対向CP
Uフェールポート(5)および、該デュアルポートRA
M(2)の該シーケンス要求フラグ部(9)および、該
試験データ書き込み/読み出し部(10)にアクセスす
ることにより、該シーケンスチェック部(8)にて判断
し、該判断結果が互いに正常状態となると、その後にデ
ータ通信を開始することを特徴とする、デュアルポート
RAMインタフェース方式 - 【請求項3】 デュアルポートRAM(2)実装側のC
PU(1)については、 立ち上げ後に、該デュアルポートRAM(2)を0クリ
アしたあと、該デュアルポートRAM(2)の該シーケ
ンス要求フラグ部(9)にシーケンス要求フラグをセッ
トし、 その後、対向のCPU(1)によって該デュアルポート
RAM(2)の該試験データ書き込み/読み出し部(1
0)に試験データが書き込まれたことを確認して、該試
験データが書き換えられると、 この対向CPU(1)による試験データ書換え処理を確
認することにより、該デュアルポートRAM(2)に対
し両方のCPU(1)が正常に書き込み/読み出しのた
めのアクセスが可能になったかどうかの判断結果が互い
に正常状態であると判定することを特徴とする、請求項
2記載のデュアルポートRAMインタフェース方式。 - 【請求項4】 デュアルポートRAM(2)実装側のC
PU(1)については、 該対向CPU(1)による試験データ書換え処理を確認
したあと、更に該試験データを書き換え、更にこの試験
データ書換えを該対向CPU(1)が確認して、該試験
データを書き換えるという処理を、所要回繰り返したあ
とに、該デュアルポートRAM(2)に対し両方のCP
U(1)が正常に書き込み/読み出しのためのアクセス
が可能になったかどうかの判断結果が互いに正常状態で
あると判定することを特徴とする、請求項3記載のデュ
アルポートRAMインタフェース方式。 - 【請求項5】 デュアルポートRAM(2)非実装側の
CPU(1)については、 周期的に該対向CPUフェールポート(5)を参照し、
対向CPU(1)が異常から正常に変化したか、又は該
デュアルポートRAM(2)の該シーケンス要求フラグ
部(9)にシーケンス要求フラグがセットされると、 該デュアルポートRAM(2)の該試験データ書き込み
/読み出し部(10)に試験データを書き込み、 その後、対向のCPU(1)によって、該デュアルポー
トRAM(2)の該試験データ書き込み/読み出し部
(10)に試験データが書き込まれたことを確認して、
該試験データが書き換えられると、 この対向CPU(1)による試験データ書換え処理を確
認して、該デュアルポートRAM(2)に対し両方のC
PU(1)が正常に書き込み/読み出しのためのアクセ
スが可能になったかどうかの判断結果が互いに正常状態
であると判定することを特徴とする、請求項2記載のデ
ュアルポートRAMインタフェース方式。 - 【請求項6】 デュアルポートRAM(2)非実装側の
CPU(1)については、 該対向CPU(1)による試験データ書換え処理を確認
したあと、更に該試験データを書き換え、更にこの試験
データ書換えを該対向CPU(1)が確認して、該試験
データを書き換えるという処理を、所要回繰り返したあ
とに、該デュアルポートRAM(2)に対し両方のCP
U(1)が正常に書き込み/読み出しのためのアクセス
が可能になったかどうかの判断結果が互いに正常状態で
あると判定することを特徴とする、請求項5記載のデュ
アルポートRAMインタフェース方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4063377A JPH05265883A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | デュアルポートramインタフェース方式 |
| US08/663,605 US5706468A (en) | 1992-03-19 | 1996-06-14 | Method and apparatus for monitoring and interfacing a dual port random access memory in a system having at least two independent CPUs |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4063377A JPH05265883A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | デュアルポートramインタフェース方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05265883A true JPH05265883A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13227550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4063377A Withdrawn JPH05265883A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | デュアルポートramインタフェース方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5706468A (ja) |
| JP (1) | JPH05265883A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5978889A (en) * | 1997-11-05 | 1999-11-02 | Timeplex, Inc. | Multiple device data transfer utilizing a multiport memory with opposite oriented memory page rotation for transmission and reception |
| JP3918317B2 (ja) * | 1998-09-08 | 2007-05-23 | 富士通株式会社 | 半導体記憶装置 |
| CN103076765B (zh) * | 2012-12-25 | 2015-07-08 | 广东瑞洲科技有限公司 | 数控切割机电机cpu与显示控制cpu的数据传输方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4698753A (en) * | 1982-11-09 | 1987-10-06 | Texas Instruments Incorporated | Multiprocessor interface device |
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1996
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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