JPH05266621A - 磁気ディスク装置の磁気ヘッドロード・アンロード装置 - Google Patents
磁気ディスク装置の磁気ヘッドロード・アンロード装置Info
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- JPH05266621A JPH05266621A JP15567492A JP15567492A JPH05266621A JP H05266621 A JPH05266621 A JP H05266621A JP 15567492 A JP15567492 A JP 15567492A JP 15567492 A JP15567492 A JP 15567492A JP H05266621 A JPH05266621 A JP H05266621A
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- magnetic
- load beam
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 起動、停止時における磁気ディスクの磨耗を
防止する。 【構成】 本発明の装置は、磁気ヘッド2を支持し記録
再生時に磁気ヘッドに磁気ディスク1に向かう所定のロ
ーデング力が働くように作られたロードビーム5を備
え、該ロードビームは磁気ヘッドにより磁気ディスクに
記録または読出しをする所定範囲の第1位置から、磁気
ヘッドを磁気ディスクにロードまたはアンロードすると
きのロード位置を通り、磁気ヘッドを磁気ディスクから
隔離して保持する第2位置に、またはその逆に移動可能
に取り付けられ、第1及びロード位置においては磁気デ
ィスクが静止しているとき磁気ヘッドは磁気ディスクと
接触し、さらにロードビームがロード位置にあるとき、
ロードビームに所定のローディング力に抗して磁気ヘッ
ドを磁気ディスクから隔離する方向で、磁気ディスクが
静止しているとき磁気ヘッドが磁気ディスクから隔離し
ない程度の隔離力が与えられる。
防止する。 【構成】 本発明の装置は、磁気ヘッド2を支持し記録
再生時に磁気ヘッドに磁気ディスク1に向かう所定のロ
ーデング力が働くように作られたロードビーム5を備
え、該ロードビームは磁気ヘッドにより磁気ディスクに
記録または読出しをする所定範囲の第1位置から、磁気
ヘッドを磁気ディスクにロードまたはアンロードすると
きのロード位置を通り、磁気ヘッドを磁気ディスクから
隔離して保持する第2位置に、またはその逆に移動可能
に取り付けられ、第1及びロード位置においては磁気デ
ィスクが静止しているとき磁気ヘッドは磁気ディスクと
接触し、さらにロードビームがロード位置にあるとき、
ロードビームに所定のローディング力に抗して磁気ヘッ
ドを磁気ディスクから隔離する方向で、磁気ディスクが
静止しているとき磁気ヘッドが磁気ディスクから隔離し
ない程度の隔離力が与えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置の磁
気ヘッドロード・アンロード装置に関し、特にコンタク
トスタートストップ方式の磁気ヘッドロード・アンロー
ド装置に関する。
気ヘッドロード・アンロード装置に関し、特にコンタク
トスタートストップ方式の磁気ヘッドロード・アンロー
ド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置において、磁気ヘッド
は通常弾性材料で作られたロードビームの一端に取り付
けられている。記録再生時は磁気ヘッドには風圧による
揚力と、この揚力に抗してヘッドを下方に押し下げるロ
ードビームの弾性力と重力によるローディング力が働
く。この揚力とローディング力とのバランスした位置
に、磁気ヘッドは磁気ディスクから浮上している。磁気
ディスク装置の起動、停止のときは揚力がないので磁気
ヘッドは磁気ディスクと接触する。磁気ディスクを起動
するとき、磁気ヘッドが磁気ディスクと接触した状態か
ら直接起動させる方式をコンタクトスタートストップ方
式と言い、磁気ヘッドを磁気ディスクから強制的に引き
離して起動する方式をノンコンタクトスタートストップ
方式と言う。コンタクトスタートストップ方式において
も、磁気ディスク装置を休止するときは磁気ヘッドと磁
気ディスクとの接触による磁気ディスクの損傷を防ぐた
め磁気ヘッドは磁気ディスクから隔離して保持されるよ
うにしたものが有る。
は通常弾性材料で作られたロードビームの一端に取り付
けられている。記録再生時は磁気ヘッドには風圧による
揚力と、この揚力に抗してヘッドを下方に押し下げるロ
ードビームの弾性力と重力によるローディング力が働
く。この揚力とローディング力とのバランスした位置
に、磁気ヘッドは磁気ディスクから浮上している。磁気
ディスク装置の起動、停止のときは揚力がないので磁気
ヘッドは磁気ディスクと接触する。磁気ディスクを起動
するとき、磁気ヘッドが磁気ディスクと接触した状態か
ら直接起動させる方式をコンタクトスタートストップ方
式と言い、磁気ヘッドを磁気ディスクから強制的に引き
離して起動する方式をノンコンタクトスタートストップ
方式と言う。コンタクトスタートストップ方式において
も、磁気ディスク装置を休止するときは磁気ヘッドと磁
気ディスクとの接触による磁気ディスクの損傷を防ぐた
め磁気ヘッドは磁気ディスクから隔離して保持されるよ
うにしたものが有る。
【0003】従来のコンタクトスタートストップ方式の
磁気ヘッドローディング装置では、装置停止時の磁気ヘ
ッドと磁気ディスクの接触による磁気ディスクの損傷を
防止するために特開昭59−191177号に開示され
ているように、磁気ディスクの停止後形状記憶合金の形
状回復力を利用して磁気ヘッドを磁気ディスクより引き
離し固定するものが知られている。
磁気ヘッドローディング装置では、装置停止時の磁気ヘ
ッドと磁気ディスクの接触による磁気ディスクの損傷を
防止するために特開昭59−191177号に開示され
ているように、磁気ディスクの停止後形状記憶合金の形
状回復力を利用して磁気ヘッドを磁気ディスクより引き
離し固定するものが知られている。
【0004】また、ノンコンタクトスタートストップ方
式の磁気ヘッドローディング装置では、特開昭58−1
59674号公報に記載のように、磁気ディスクの回転
中に、磁気ヘッドを自動的に待避領域に待避した後、ヘ
ッドアンロード部材によって磁気ヘッドを磁気ディスク
に接触しない高さ迄持ち上げ固定した後に装置を停止し
ていた。
式の磁気ヘッドローディング装置では、特開昭58−1
59674号公報に記載のように、磁気ディスクの回転
中に、磁気ヘッドを自動的に待避領域に待避した後、ヘ
ッドアンロード部材によって磁気ヘッドを磁気ディスク
に接触しない高さ迄持ち上げ固定した後に装置を停止し
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記コンタクトスター
トストップ方式の磁気ヘッドローディング装置では、起
動停止時に磁気ヘッドと磁気ディスクが接触しているの
で磁気ディスクの寿命が短くなると言う問題があった。
またノンコンタクトスタートストップ方式の磁気ヘッド
ローディング装置では寿命の問題がコンタクトスタート
ストップ方式の磁気ヘッドローディング装置よりも改善
されるが、磁気ディスクの回転中に磁気ヘッドを持ち上
げるので磁気ヘッドの浮上が不安定となり、磁気ヘッド
と磁気ディスクが接触し、磁気ディスクを損傷する可能
性があった。
トストップ方式の磁気ヘッドローディング装置では、起
動停止時に磁気ヘッドと磁気ディスクが接触しているの
で磁気ディスクの寿命が短くなると言う問題があった。
またノンコンタクトスタートストップ方式の磁気ヘッド
ローディング装置では寿命の問題がコンタクトスタート
ストップ方式の磁気ヘッドローディング装置よりも改善
されるが、磁気ディスクの回転中に磁気ヘッドを持ち上
げるので磁気ヘッドの浮上が不安定となり、磁気ヘッド
と磁気ディスクが接触し、磁気ディスクを損傷する可能
性があった。
【0006】本発明は、磁気ディスク装置の起動、停止
時において磁気ディスクと磁気ヘッドとの接触により磁
気ディスクが磨耗するのを防止するコンタクトスタート
ストップ方式の磁気ヘッドロード・アンロード装置を提
供することを目的とするものである。
時において磁気ディスクと磁気ヘッドとの接触により磁
気ディスクが磨耗するのを防止するコンタクトスタート
ストップ方式の磁気ヘッドロード・アンロード装置を提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の磁気ディスク装置の磁気ヘッドロード・アンロ
ード装置は、磁気ヘッドを支持し記録再生時に前記磁気
ヘッドに磁気ディスクに向かう所定のローディング力が
働くように作られたロードビームと、該ロードビームを
前記磁気ヘッドにより前記磁気ディスクに記録または読
出しをする所定範囲の第1位置から、前記磁気ヘッドを
前記磁気ディスクにロードまたはアンロードするときの
ロード位置を通り、前記磁気ヘッドを前記磁気ディスク
から隔離して保持する第2位置に、またはその逆に移動
可能であり、前記第1及びロード位置においては前記磁
気ディスクが静止しているとき前記磁気ヘッドが前記磁
気ディスクに接触するように取り付ける手段と、前記ロ
ードビームが前記ロード位置にあるとき、前記ロードビ
ームに前記所定のローディング力に抗して前記磁気ヘッ
ドを前記磁気ディスクから隔離する方向で、前記磁気デ
ィスクが静止しているとき前記磁気ヘッドが前記磁気デ
ィスクから隔離しない程度の大きさの隔離力(separati
ng force) を与える手段とを具備するものである。
本発明の磁気ディスク装置の磁気ヘッドロード・アンロ
ード装置は、磁気ヘッドを支持し記録再生時に前記磁気
ヘッドに磁気ディスクに向かう所定のローディング力が
働くように作られたロードビームと、該ロードビームを
前記磁気ヘッドにより前記磁気ディスクに記録または読
出しをする所定範囲の第1位置から、前記磁気ヘッドを
前記磁気ディスクにロードまたはアンロードするときの
ロード位置を通り、前記磁気ヘッドを前記磁気ディスク
から隔離して保持する第2位置に、またはその逆に移動
可能であり、前記第1及びロード位置においては前記磁
気ディスクが静止しているとき前記磁気ヘッドが前記磁
気ディスクに接触するように取り付ける手段と、前記ロ
ードビームが前記ロード位置にあるとき、前記ロードビ
ームに前記所定のローディング力に抗して前記磁気ヘッ
ドを前記磁気ディスクから隔離する方向で、前記磁気デ
ィスクが静止しているとき前記磁気ヘッドが前記磁気デ
ィスクから隔離しない程度の大きさの隔離力(separati
ng force) を与える手段とを具備するものである。
【0008】
【作用】本発明の磁気ディスク装置の磁気ヘッドロード
・アンロード装置は上記のように構成されているので、
磁気ディスク装置の起動、停止時に磁気ヘッドには、通
常磁気ヘッドに与えられるローディング力に抗して前記
磁気ヘッドを前記磁気ディスクから隔離する方向で、前
記磁気ディスクが静止しているとき前記磁気ヘッドが前
記磁気ディスクから隔離しない程度の大きさの隔離力が
与えられるので、起動時には磁気ディスクの回転数が通
常の記録、再生のときの規定回転数より低い所定回転数
に達したとき、前記隔離力を与える手段を非作動とする
ことにより磁気ヘッドには通常のローディング力がフル
に作用する。一方、停止時は前記隔離力を与える手段を
作動させて磁気ヘッドに与えられるローディング力を減
少した状態で磁気ディスクの回転を停止させ、回転停止
の後ロードビームを前記第2位置に移動させ磁気ヘッド
を磁気ディスクから完全に隔離する。このように、磁気
ディスクに与えられるローディング力を減少した状態で
磁気ディスクを起動、停止するので、起動、停止時の磁
気ヘッドとの接触による磁気ディスクの磨耗を防止でき
る。
・アンロード装置は上記のように構成されているので、
磁気ディスク装置の起動、停止時に磁気ヘッドには、通
常磁気ヘッドに与えられるローディング力に抗して前記
磁気ヘッドを前記磁気ディスクから隔離する方向で、前
記磁気ディスクが静止しているとき前記磁気ヘッドが前
記磁気ディスクから隔離しない程度の大きさの隔離力が
与えられるので、起動時には磁気ディスクの回転数が通
常の記録、再生のときの規定回転数より低い所定回転数
に達したとき、前記隔離力を与える手段を非作動とする
ことにより磁気ヘッドには通常のローディング力がフル
に作用する。一方、停止時は前記隔離力を与える手段を
作動させて磁気ヘッドに与えられるローディング力を減
少した状態で磁気ディスクの回転を停止させ、回転停止
の後ロードビームを前記第2位置に移動させ磁気ヘッド
を磁気ディスクから完全に隔離する。このように、磁気
ディスクに与えられるローディング力を減少した状態で
磁気ディスクを起動、停止するので、起動、停止時の磁
気ヘッドとの接触による磁気ディスクの磨耗を防止でき
る。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図に従って説明する。図
1は本発明の一実施例になる磁気ディスク装置の全体図
であり、磁気ディスク1に相対して磁気ヘッド2が駆動
方向8に回動可能な様に回転軸9を中心として回転する
アクチュエータ4にヘッドロードビーム5を介して保持
されている。アクチュエータ4はモータ6に接続されて
おり、モータ6の電磁駆動力により任意に磁気ヘッド2
をヘッド位置Aからヘッド位置Bの間の範囲に移動可能
でこの間で磁気ヘッドによる磁気ディスクに記録または
再生できる様になっている。ただし、装置の非稼働時に
は、磁気ヘッド2をヘッド位置Bよりも外側へ退避し、
外部の衝撃などから磁気ディスク1の損傷を防止する様
になっている。その際、磁気ヘッド2を磁気ディスク1
の表面より持ち上げ、非接触に保持するためのヘッドの
アンロード手段7が設られており、これらの部品はベー
スプレート3の上にレイアウトされている。装置の起
動、停止時に磁気ヘッドは位置Bに近接した範囲A−B
の外側に置かれる。
1は本発明の一実施例になる磁気ディスク装置の全体図
であり、磁気ディスク1に相対して磁気ヘッド2が駆動
方向8に回動可能な様に回転軸9を中心として回転する
アクチュエータ4にヘッドロードビーム5を介して保持
されている。アクチュエータ4はモータ6に接続されて
おり、モータ6の電磁駆動力により任意に磁気ヘッド2
をヘッド位置Aからヘッド位置Bの間の範囲に移動可能
でこの間で磁気ヘッドによる磁気ディスクに記録または
再生できる様になっている。ただし、装置の非稼働時に
は、磁気ヘッド2をヘッド位置Bよりも外側へ退避し、
外部の衝撃などから磁気ディスク1の損傷を防止する様
になっている。その際、磁気ヘッド2を磁気ディスク1
の表面より持ち上げ、非接触に保持するためのヘッドの
アンロード手段7が設られており、これらの部品はベー
スプレート3の上にレイアウトされている。装置の起
動、停止時に磁気ヘッドは位置Bに近接した範囲A−B
の外側に置かれる。
【0010】図8は図1に示すヘッドのアンロード手段
7について従来の方法を採用したものであり、特にこの
部分を詳細に示す。従来は例えば特開昭58−1596
74号に記載の様に、ヘッドアンロード手段7はプラス
チックなどで成形されたアンロード部材7bのみで構成
されており、装置が停止する際にはまず、磁気ディスク
1の回転が制動される前に磁気ヘッド2を図1に示すヘ
ッド位置Bよりも外周よりへ退避させる。この時ヘッド
ロードビーム5がアンロード部材7bの斜面に乗り上げ
て、磁気ヘッド2を磁気ディスク1の表面から引き離
し、そのまま保持しつつ、磁気ディスク1の回転を静止
させる方式が多く採用されていた。従って磁気ディスク
の回転が静止する際に磁気ヘッド2と磁気ディスク1と
が擦れ合うことがなく、磁気ディスク表面の摩擦が防止
でき、また、再起動させる際にも同様である。
7について従来の方法を採用したものであり、特にこの
部分を詳細に示す。従来は例えば特開昭58−1596
74号に記載の様に、ヘッドアンロード手段7はプラス
チックなどで成形されたアンロード部材7bのみで構成
されており、装置が停止する際にはまず、磁気ディスク
1の回転が制動される前に磁気ヘッド2を図1に示すヘ
ッド位置Bよりも外周よりへ退避させる。この時ヘッド
ロードビーム5がアンロード部材7bの斜面に乗り上げ
て、磁気ヘッド2を磁気ディスク1の表面から引き離
し、そのまま保持しつつ、磁気ディスク1の回転を静止
させる方式が多く採用されていた。従って磁気ディスク
の回転が静止する際に磁気ヘッド2と磁気ディスク1と
が擦れ合うことがなく、磁気ディスク表面の摩擦が防止
でき、また、再起動させる際にも同様である。
【0011】しかし、ヘッドロードビーム5がアンロー
ド部材7bの斜面を乗り上げる際に磁気ヘッド2に対し
て磁気ディスク1の回転によるヘッド浮上力の他に、斜
面からの上向きの力がヘッドロードビーム5を介して作
用し、この力が磁気ヘッド2を磁気ディスク1に押しつ
けるローディング力よりも大きくなると部分的に浮上力
が消失してしまう。このため磁気ヘッド2の浮上が不安
定になり、磁気ヘッド2が高速回転する磁気ディスク1
の表面に衝突する危険がある。この際の衝撃エネルギー
は、磁気ディスク1が高速回転している為大きく、磁気
ディスク1の表面を損傷する可能性が大きい。これを防
止するため、特開昭59−191177の様に磁気ディ
スク1が静止しているうちに磁気ヘッド2のアンロード
やロードを行う方法もあるが、この方法では磁気ディス
ク1と擦れ合いながら回転するため、磁気ディスク1の
表面が摩擦してしまう。
ド部材7bの斜面を乗り上げる際に磁気ヘッド2に対し
て磁気ディスク1の回転によるヘッド浮上力の他に、斜
面からの上向きの力がヘッドロードビーム5を介して作
用し、この力が磁気ヘッド2を磁気ディスク1に押しつ
けるローディング力よりも大きくなると部分的に浮上力
が消失してしまう。このため磁気ヘッド2の浮上が不安
定になり、磁気ヘッド2が高速回転する磁気ディスク1
の表面に衝突する危険がある。この際の衝撃エネルギー
は、磁気ディスク1が高速回転している為大きく、磁気
ディスク1の表面を損傷する可能性が大きい。これを防
止するため、特開昭59−191177の様に磁気ディ
スク1が静止しているうちに磁気ヘッド2のアンロード
やロードを行う方法もあるが、この方法では磁気ディス
ク1と擦れ合いながら回転するため、磁気ディスク1の
表面が摩擦してしまう。
【0012】以上の欠点を改善するため、図2に本発明
になるヘッドアンローディング機構の詳細を示す。図3
に磁気ディスク装置の制動、起動のときのローディング
・アンローディング装置の動作のシーケンスを図示す
る。従来と異なるのは、第1のアンロード部材7aを別
に設け、磁気ディスクの回転起動と制動は、第1のアン
ロード部材7aのみがヘッドロードビーム5に作用した
状態で実行される点である。第1のアンロード部材7a
はヘッドロードビーム5に作用してヘッドのローディン
グ力を軽減して、磁気ヘッドを磁気ディスクから離す方
向の隔離力を与えるか、その大きさは、磁気ディスクが
静止しているとき、磁気ヘッドを磁気ディスクから隔離
する程大きくはない。
になるヘッドアンローディング機構の詳細を示す。図3
に磁気ディスク装置の制動、起動のときのローディング
・アンローディング装置の動作のシーケンスを図示す
る。従来と異なるのは、第1のアンロード部材7aを別
に設け、磁気ディスクの回転起動と制動は、第1のアン
ロード部材7aのみがヘッドロードビーム5に作用した
状態で実行される点である。第1のアンロード部材7a
はヘッドロードビーム5に作用してヘッドのローディン
グ力を軽減して、磁気ヘッドを磁気ディスクから離す方
向の隔離力を与えるか、その大きさは、磁気ディスクが
静止しているとき、磁気ヘッドを磁気ディスクから隔離
する程大きくはない。
【0013】第1のアンロード部材7aは、薄板バネに
より構成されている。アンロード時には、停止命令を受
けて(ステップ307)、磁気ヘッド2が図1に示すヘ
ッド位置Bよりも外周側へ移動させられるとまず突起1
0がヘッドロードビーム5に接触、ヘッドロードビーム
5が突起10に乗り上げてこれを下向きに押し下げる。
この際のバネ力でヘッドロードビーム5は上向きの反作
用を受けヘッドローディング力は通常の約1/3以下に
軽減される(ステップ308)。
より構成されている。アンロード時には、停止命令を受
けて(ステップ307)、磁気ヘッド2が図1に示すヘ
ッド位置Bよりも外周側へ移動させられるとまず突起1
0がヘッドロードビーム5に接触、ヘッドロードビーム
5が突起10に乗り上げてこれを下向きに押し下げる。
この際のバネ力でヘッドロードビーム5は上向きの反作
用を受けヘッドローディング力は通常の約1/3以下に
軽減される(ステップ308)。
【0014】この状態で磁気ディスクの制動を実行する
と(ステップ309)、磁気ヘッド2と磁気ディスク1
とは磁気ディスク1の回転がごく小さい短い間にしかも
従来に比べわずかな接触圧力で擦れ合うのみである為、
磁気ディスク1の磨耗は、ほとんど問題にならない。そ
して、磁気ディスク1が完全に静止した状態で磁気ヘッ
ド2を更に外周へ移動させて第2のアンロード部材7b
にヘッドロードビーム5を乗り上げさせ、磁気ヘッド2
を完全に磁気ディスク1の表面から引き離して保持する
(ステップ310)、又、起動に際しては、起動命令を
受けて(ステップ301)、前記動作と逆に磁気ヘッド
2を内周側へ動かし、ヘッドロードビーム5が第2のア
ンロード部材7bから解除され、第1のアンロード部材
が作用する位置で(ステップ302)磁気ディスク1を
回転起動する(ステップ303)。その後、回転数が十
分高くなった後(ステップ304)に磁気ヘッド2を更
に内周側へ移動して第1のアンロード部材7aを解除す
る(ステップ305)。
と(ステップ309)、磁気ヘッド2と磁気ディスク1
とは磁気ディスク1の回転がごく小さい短い間にしかも
従来に比べわずかな接触圧力で擦れ合うのみである為、
磁気ディスク1の磨耗は、ほとんど問題にならない。そ
して、磁気ディスク1が完全に静止した状態で磁気ヘッ
ド2を更に外周へ移動させて第2のアンロード部材7b
にヘッドロードビーム5を乗り上げさせ、磁気ヘッド2
を完全に磁気ディスク1の表面から引き離して保持する
(ステップ310)、又、起動に際しては、起動命令を
受けて(ステップ301)、前記動作と逆に磁気ヘッド
2を内周側へ動かし、ヘッドロードビーム5が第2のア
ンロード部材7bから解除され、第1のアンロード部材
が作用する位置で(ステップ302)磁気ディスク1を
回転起動する(ステップ303)。その後、回転数が十
分高くなった後(ステップ304)に磁気ヘッド2を更
に内周側へ移動して第1のアンロード部材7aを解除す
る(ステップ305)。
【0015】本実施例によれば、簡単な機構で従来の欠
点を改善することができる。
点を改善することができる。
【0016】図4から図7に他の実施例を示す。図4
は、本発明になる別の実施例のヘッドアンローディング
機構を示すもので、第1のアンロード部材7aのみで実
施した例である。この場合の動作は、磁気ディスク1の
回転起動時と停止時には図2の実施例と全く同じ動作、
同じ機能であるが、磁気ディスク1の回転が停止した後
に、第2のアンロード部材7bによって磁気ヘッド2を
磁気ディスク1の表面より離脱させて保持することを行
なわず、そのまま磁気ディスク1の表面に接触させて保
持する。従って、図3の動作シーケンスのうち310と
302のステップが不要になり、動作用の回路またはソ
フトウエアが簡便になる。しかし、一方で装置に衝撃が
作用した時に磁気ヘッド2が磁気ディスク1の表面から
はね上がって、磁気ディスク1の表面と衝突し損傷する
ことのない様に別に衝撃緩衝手段を設けることが必要で
ある。
は、本発明になる別の実施例のヘッドアンローディング
機構を示すもので、第1のアンロード部材7aのみで実
施した例である。この場合の動作は、磁気ディスク1の
回転起動時と停止時には図2の実施例と全く同じ動作、
同じ機能であるが、磁気ディスク1の回転が停止した後
に、第2のアンロード部材7bによって磁気ヘッド2を
磁気ディスク1の表面より離脱させて保持することを行
なわず、そのまま磁気ディスク1の表面に接触させて保
持する。従って、図3の動作シーケンスのうち310と
302のステップが不要になり、動作用の回路またはソ
フトウエアが簡便になる。しかし、一方で装置に衝撃が
作用した時に磁気ヘッド2が磁気ディスク1の表面から
はね上がって、磁気ディスク1の表面と衝突し損傷する
ことのない様に別に衝撃緩衝手段を設けることが必要で
ある。
【0017】図5と図6は更に別の実施例のヘッドロー
ド、アンロードの機構を示すものであるが、機能的には
図2と同じである。
ド、アンロードの機構を示すものであるが、機能的には
図2と同じである。
【0018】図5は全体を高分子材料などの比較的剛性
の小さい材料で、一体成形したものであり、先端部が特
に薄く、弱く成形されている。先端部には図2の第1の
アンロード部材7aの相当する第1のアンロード部9a
であり根元に近くなるにつれスロープを形成して厚くな
っていく。この厚くなった部分が図2の第2のアンロー
ド部材7bに相当する第2のアンロード部9bである。
の小さい材料で、一体成形したものであり、先端部が特
に薄く、弱く成形されている。先端部には図2の第1の
アンロード部材7aの相当する第1のアンロード部9a
であり根元に近くなるにつれスロープを形成して厚くな
っていく。この厚くなった部分が図2の第2のアンロー
ド部材7bに相当する第2のアンロード部9bである。
【0019】この例では、アンロード部材全体をプラス
チックやゴムなどの高分子材料で一体成形するため、1
つの部品ですみ組立性が良い。従って特に小型のハード
ディスク装置に好適である。
チックやゴムなどの高分子材料で一体成形するため、1
つの部品ですみ組立性が良い。従って特に小型のハード
ディスク装置に好適である。
【0020】図6は薄板バネ材料を用いてヘッドアンロ
ードディング機構を構成した例である。ステンレス製の
薄板をエッチングやプレスなどの方法で必要な展開形状
に切り抜いた後、突起10と側壁11bをプレス加工に
より図6の様に成形する。
ードディング機構を構成した例である。ステンレス製の
薄板をエッチングやプレスなどの方法で必要な展開形状
に切り抜いた後、突起10と側壁11bをプレス加工に
より図6の様に成形する。
【0021】この例では、突起10を含む第1のアンロ
ード部11aが図2の第1のアンロード部材7aの相当
し、スロープ状に立ち上がる側壁11bが第2のアンロ
ード部材7bに相当する。この様な薄板材料の成形加工
は、磁気ヘッドのサスペンション構造などで工業的な実
績があるので、製品化が容易である。
ード部11aが図2の第1のアンロード部材7aの相当
し、スロープ状に立ち上がる側壁11bが第2のアンロ
ード部材7bに相当する。この様な薄板材料の成形加工
は、磁気ヘッドのサスペンション構造などで工業的な実
績があるので、製品化が容易である。
【0022】図7は別にアンロード機構の駆動手段を設
けた他の実施例である。薄い弾性材料の細長い板でつく
られたアンロード部材12はその一端でヘッドロードビ
ーム5を支持し、他端の回転軸を中心として別に設けた
アンロード部材駆動手段13によって回転して磁気ヘッ
ド2を磁気ディスク1の面から離れまたは近づく方向に
上下する。
けた他の実施例である。薄い弾性材料の細長い板でつく
られたアンロード部材12はその一端でヘッドロードビ
ーム5を支持し、他端の回転軸を中心として別に設けた
アンロード部材駆動手段13によって回転して磁気ヘッ
ド2を磁気ディスク1の面から離れまたは近づく方向に
上下する。
【0023】図3における装置動作モード(ステップ3
06)では、アンロード部材12はヘッドロードビーム
5に接触しない位置に下げられており、磁気ヘッド2に
は何のアンローディング力も作用しない。しかし、磁気
ディスク装置が停止されると(ステップ307)アンロ
ード部材駆動手段13に駆動電流が供給されアンロード
部材12を磁気ヘッド2を持ち上げるように動作する。
アンロード部材駆動手段13は、小型のステップ・モー
タや電磁ソレノイドなどの電磁駆動機器を用い、駆動電
流に応じた駆動力を発生するようになっている。磁気デ
ィスク1が完全に停止するまで(ステップ309)アン
ロード部材駆動手段13への供給電流は、磁気ヘッド2
のヘッドローディング力を完全にキャンセルするほどの
大きな力を発生しない程度に制限されており、磁気ヘッ
ド2は磁気ディスク1の表面と接触しつつ停止する。た
だし、アンロード部材12によって小さなアンローディ
ング力が作用しているので、磁気ヘッド2は従来の約1
/3のローディング力でコンタクト・スタート・ストッ
プを完了する。磁気ディスク1が完全に停止した後(ス
テップ310)にアンロード部材駆動手段への通電を遮
断すると、磁気ヘッド2は通常のローディング力にて磁
気ディスク1の表面にローディングされ、そのまま保持
される。装置の起動時にはこれと逆のシーケンスで動作
する(ステップ301から305)。
06)では、アンロード部材12はヘッドロードビーム
5に接触しない位置に下げられており、磁気ヘッド2に
は何のアンローディング力も作用しない。しかし、磁気
ディスク装置が停止されると(ステップ307)アンロ
ード部材駆動手段13に駆動電流が供給されアンロード
部材12を磁気ヘッド2を持ち上げるように動作する。
アンロード部材駆動手段13は、小型のステップ・モー
タや電磁ソレノイドなどの電磁駆動機器を用い、駆動電
流に応じた駆動力を発生するようになっている。磁気デ
ィスク1が完全に停止するまで(ステップ309)アン
ロード部材駆動手段13への供給電流は、磁気ヘッド2
のヘッドローディング力を完全にキャンセルするほどの
大きな力を発生しない程度に制限されており、磁気ヘッ
ド2は磁気ディスク1の表面と接触しつつ停止する。た
だし、アンロード部材12によって小さなアンローディ
ング力が作用しているので、磁気ヘッド2は従来の約1
/3のローディング力でコンタクト・スタート・ストッ
プを完了する。磁気ディスク1が完全に停止した後(ス
テップ310)にアンロード部材駆動手段への通電を遮
断すると、磁気ヘッド2は通常のローディング力にて磁
気ディスク1の表面にローディングされ、そのまま保持
される。装置の起動時にはこれと逆のシーケンスで動作
する(ステップ301から305)。
【0024】この例では、別にアンロード部材駆動手段
13とこれを駆動する制御回路が必要であり、機構その
ものは複雑になるものの、ヘッドローディングとアンロ
ーディングの動作において、磁気ヘッド2に作用するア
ンローディング力がほぼ磁気ディスク1に垂直になりヘ
ッドロードビーム5とアンロード部材12がこすれるこ
とがない。
13とこれを駆動する制御回路が必要であり、機構その
ものは複雑になるものの、ヘッドローディングとアンロ
ーディングの動作において、磁気ヘッド2に作用するア
ンローディング力がほぼ磁気ディスク1に垂直になりヘ
ッドロードビーム5とアンロード部材12がこすれるこ
とがない。
【0025】従って、動作時に磁気ヘッド2の浮上をよ
り安定に保つことができ、高い信頼性を得ることができ
る。一方、装置の停止時には図4の例と異なりアンロー
ディング力が完全に0であるため、外部からの衝撃に対
しても磁気ヘッド2が磁気ディスク1の表面からはね上
がることがなく、別に緩衝手段を設ける必要がない。
り安定に保つことができ、高い信頼性を得ることができ
る。一方、装置の停止時には図4の例と異なりアンロー
ディング力が完全に0であるため、外部からの衝撃に対
しても磁気ヘッド2が磁気ディスク1の表面からはね上
がることがなく、別に緩衝手段を設ける必要がない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、上
記のように構成したことにより、磁気ディスク装置の起
動、停止時において磁気ディスクと磁気ヘッドとの接触
により磁気ディスクが磨耗するのを防止することができ
るコンタクトスタートストップ方式の磁気ヘッドロード
・アンロード装置を提供することができる。
記のように構成したことにより、磁気ディスク装置の起
動、停止時において磁気ディスクと磁気ヘッドとの接触
により磁気ディスクが磨耗するのを防止することができ
るコンタクトスタートストップ方式の磁気ヘッドロード
・アンロード装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例による磁気ディスク装置の構
成を示す平面図である。
成を示す平面図である。
【図2】本発明によるヘッドローディングアンローディ
ング装置の機構を示す斜視図である。
ング装置の機構を示す斜視図である。
【図3】本発明によるヘッドローディングアンローディ
ング装置の停止、起動のときの動作シーケンスを示すフ
ローチャートである。
ング装置の停止、起動のときの動作シーケンスを示すフ
ローチャートである。
【図4】本発明の他の実施例によるヘッドロードアンロ
ード装置の機構を示す図面である。
ード装置の機構を示す図面である。
【図5】本発明の他の実施例によるヘッドロードアンロ
ード装置の機構を示す図面である。
ード装置の機構を示す図面である。
【図6】本発明の他の実施例によるヘッドロードアンロ
ード装置の機構を示す図面である。
ード装置の機構を示す図面である。
【図7】本発明の他の実施例によるヘッドロードアンロ
ード装置の機構を示す図面である。
ード装置の機構を示す図面である。
【図8】従来の磁気ヘッドローディングアンローディン
グ装置の機構を示す図面である。
グ装置の機構を示す図面である。
1 磁気ディスク 2 磁気ヘッド 3 ベースプレート 4 アクチュエータ 5 ヘッドロードビーム 6 モータ 7 アンロード手段 7a 第1のアンロード部材 7b 第2のアンロード部材 9 回転軸 9a 第1のアンロード部 9b 第2のアンロード部 10 突起 11a 第1のアンロード部 11b 側壁 12 アンロード部材 13 アンロード部材駆動手段
Claims (17)
- 【請求項1】 磁気ヘッドを支持し記録再生時に前記磁
気ヘッドに磁気ディスクに向かう所定のローディング力
が働くように作られたロードビームと、 該ロードビームを前記磁気ヘッドにより前記磁気ディス
クに記録または読出しをする所定範囲の第1位置から、
前記磁気ヘッドを前記ディスクにロードまたはアンロー
ドするときのロード位置を通り、前記磁気ヘッドを前記
磁気ディスクから隔離して保持する第2位置に、または
その逆に移動可能であり、前記第1及びロード位置にお
いては前記磁気ディスクが静止しているとき前記磁気ヘ
ッドが前記磁気ディスクに接触するように取り付ける手
段と、 前記ロードビームが前記ロード位置にあるとき、前記ロ
ードビームに前記所定のローディング力に抗して前記磁
気ヘッドを前記磁気ディスクから隔離する方向で、前記
磁気ディスクが静止しているとき前記磁気ヘッドが前記
磁気ディスクから隔離しない程度の大きさの隔離力(se
parating force) を与える手段とを具備する磁気ディス
ク装置の磁気ヘッドロード・アンロード装置。 - 【請求項2】 磁気ヘッドを支持し記録再生時に前記磁
気ヘッドに磁気ディスクに向かう所定のローディング力
が働くように作られたロードビームと、 該ロードビームを前記磁気ヘッドにより前記磁気ディス
クに記録または読出しをする所定範囲の第1位置から、
前記磁気ヘッドを前記ディスクにロードまたはアンロー
ドするときのロード位置を通り、前記磁気ヘッドを前記
磁気ディスクから隔離して保持する第2位置に、または
その逆に移動可能であり、前記第1及びロード位置にお
いては前記磁気ディスクが静止しているとき前記磁気ヘ
ッドが前記磁気ディスクに接触するように取り付ける手
段と、 前記ロードビームが前記ロード位置にあるとき、前記ロ
ードビームを、前記磁気ディスクが静止しているときに
前記磁気ヘッドが前記磁気ディスクから隔離しない程度
に前記所定のローディング力に抗して支持する部材とを
具備する磁気ディスク装置の磁気ヘッドロード・アンロ
ード装置。 - 【請求項3】 請求項2の磁気ヘッドロード・アンロー
ド装置において、前記支持部材は弾性材料の薄い板でで
きている。 - 【請求項4】 請求項2の磁気ヘッドロード・アンロー
ド装置において、前記支持部材は弾性材料の薄い板でで
きており、前記ロードビームが前記ロード位置にあると
き前記ロードビームに接する突起を備えている。 - 【請求項5】 磁気ヘッドを支持し記録再生時に前記磁
気ヘッドに磁気ディスクに向かう所定のローディング力
が働くように作られたロードビームと、 該ロードビームを前記磁気ヘッドにより前記磁気ディス
クに記録または読出しをする所定範囲の第1位置から、
前記磁気ヘッドを前記ディスクにロードまたはアンロー
ドするときのロード位置を通り、前記磁気ヘッドを前記
磁気ディスクから隔離して保持する第2位置に、または
その逆に移動可能であり、前記第1及びロード位置にお
いては前記磁気ディスクが静止しているとき前記磁気ヘ
ッドが前記磁気ディスクに接触するように取り付ける手
段と、 前記ロードビームが前記ロード位置にあるとき、前記ロ
ードビームを、前記磁気ディスクが静止しているとき前
記磁気ヘッドが前記磁気ディスクから隔離しない程度に
前記所定のローディング力に抗して支持する第1の支持
部材と、 前記ロードビームが前記第2位置にあるとき、前記ロー
ドビームを前記磁気ヘッドが前記磁気ディスクから隔離
するように支持する第2の支持部材とを具備する磁気デ
ィスク装置の磁気ヘッドロード・アンロード装置。 - 【請求項6】 請求項5の磁気ヘッドロード・アンロー
ド装置において、前記第1の支持部材は弾性材料の薄い
板でできている。 - 【請求項7】 請求項5の磁気ヘッドロード・アンロー
ド装置において、前記第1の支持部材は弾性材料の薄い
板でできており、前記ロードビームが前記ロード位置に
あるとき前記ロードビームに接する突起を備えている。 - 【請求項8】 請求項5の磁気ヘッドロード・アンロー
ド装置において、前記第1の支持部材と第2の支持部材
は、前記ロードビームが前記ロード位置にあるときこれ
を支持する第1部分と、前記ロードビームが第2位置に
あるときこれを支持する第2部分をもった一体部材でつ
くられている。 - 【請求項9】 請求項8の磁気ヘッドロード・アンロー
ド装置において、前記一体部材は、厚みの薄い第1部分
から第2部分に向かって次第に厚みが増加する形状に作
られ、前記第1部分には前記ロードビームが前記ロード
位置にあるとき前記ロードビームに接する突起が設けら
れている。 - 【請求項10】 磁気ヘッドを支持し記録再生時に前記
磁気ヘッドに磁気ディスクに向かう所定のローディング
力が働くように作られたロードビームと、 該ロードビームを前記磁気ヘッドにより前記磁気ディス
クに記録または読出しをする所定範囲の第1位置から、
前記磁気ヘッドを前記ディスクにロードまたはアンロー
ドするときのロード位置を通り、前記磁気ヘッドを前記
磁気ディスクから隔離して保持する第2位置に、または
その逆に移動可能であり、前記第1及びロード位置にお
いては前記磁気ディスクが静止しているとき前記磁気ヘ
ッドが前記磁気ディスクに接触するように取り付ける手
段と、 前記ロードビームが前記ロード位置にあるとき該ロード
ビームを支持し、支持したまま前記磁気ヘッドが前記磁
気ディスクから離れ、また近づく方向に移動可能な可動
部材とを具備する磁気ディスク装置の磁気ヘッドロード
・アンロード装置。 - 【請求項11】 請求項10の磁気ヘッドロード・アン
ロード装置において、前記可動部材は弾性材料の薄い細
長い板でつくられ、前記ロードビームを支持する一端を
もち、該細長板は、該一端が前記磁気ディスクから離
れ、また近づく方向に移動するように他端に設けられた
回転軸の周りに回転可能である。 - 【請求項12】 磁気ヘッドを支持し記録再生時に前記
磁気ヘッドに磁気ディスクに向かう所定のローディング
力が働くように作られたロードビームと、 該ロードビームを前記磁気ヘッドにより前記磁気ディス
クに記録または読出しをする所定範囲の第1位置から、
前記磁気ヘッドを前記ディスクにロードまたはアンロー
ドするときのロード位置に、またはその逆に移動するヘ
ッド移動手段と、 前記ロードビームが前記ロード位置にあるとき、前記ロ
ードビームに前記所定のローディング力に抗して前記磁
気ヘッドを前記磁気ディスクから隔離する方向で、前記
磁気ディスクが静止しているとき前記磁気ヘッドが前記
磁気ディスクから隔離しない程度の大きさの隔離力(se
parating force) を与える手段とを具備する磁気ディス
ク装置の磁気ヘッドロード・アンロード装置。 - 【請求項13】 磁気ヘッドを支持し記録再生時に前記
磁気ヘッドに磁気ディスクに向かう所定のローディング
力が働くように作られたロードビームと、 該ロードビームを前記磁気ヘッドにより前記磁気ディス
クに記録または読出しをする所定範囲の第1位置から、
前記磁気ヘッドを前記ディスクにロードまたはアンロー
ドするときのロード位置に、またはその逆に移動するヘ
ッド移動手段と、 前記ロードビームが前記ロード位置にあるとき、前記ロ
ードビームを、前記磁気ディスクが静止しているときに
前記磁気ヘッドが前記磁気ディスクから隔離しない程度
に前記所定のローディング力に抗して支持する部材とを
具備する磁気ディスク装置の磁気ヘッドロード・アンロ
ード装置。 - 【請求項14】 請求項13の磁気ヘッドロード・アン
ロード装置において、前記支持部材は弾性材料の薄い板
でできている。 - 【請求項15】 請求項13の磁気ヘッドロード・アン
ロード装置において、前記支持部材は弾性材料の薄い板
でできており、前記ロードビームが前記ロード位置にあ
るとき前記ロードビームに接する突起を備えている。 - 【請求項16】 磁気ヘッドを支持し記録再生時に前記
磁気ヘッドに磁気ディスクに向かう所定のローディング
力が働くように作られたロードビームと、 該ロードビームを前記磁気ヘッドにより前記磁気ディス
クに記録または読出しをする所定範囲の第1位置から、
前記磁気ヘッドを前記ディスクにロードまたはアンロー
ドするときのロード位置またはその逆に移動するヘッド
移動手段と、 前記ロードビームが前記ロード位置にあるとき該ロード
ビームを支持し、支持したまま前記磁気ヘッドが前記磁
気ディスクから離れ、また近づく方向に移動可能な可動
部材とを具備する磁気ディスク装置の磁気ヘッドロード
・アンロード装置。 - 【請求項17】 請求項16の磁気ヘッドロード・アン
ロード装置において、前記可動部材は弾性材料の薄い細
長い板でつくられ、前記ロードビームを支持する一端を
もち、該細長板は、該一端が前記磁気ディスクから離
れ、また近づく方向に移動するように他端に設けられた
回転軸の周りに回転可能である。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14979891 | 1991-05-24 | ||
| JP3-149798 | 1991-05-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05266621A true JPH05266621A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=15482951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15567492A Withdrawn JPH05266621A (ja) | 1991-05-24 | 1992-05-22 | 磁気ディスク装置の磁気ヘッドロード・アンロード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05266621A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6301073B1 (en) | 1999-11-18 | 2001-10-09 | International Business Machines Corporation | Device for preventing mechanical shock-induced damage between actuator and disk in computer hard disk drive |
| US6956723B2 (en) * | 2002-03-06 | 2005-10-18 | Fujitsu Limited | Recording medium drive capable of avoiding damages of recording medium |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP15567492A patent/JPH05266621A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6301073B1 (en) | 1999-11-18 | 2001-10-09 | International Business Machines Corporation | Device for preventing mechanical shock-induced damage between actuator and disk in computer hard disk drive |
| US6956723B2 (en) * | 2002-03-06 | 2005-10-18 | Fujitsu Limited | Recording medium drive capable of avoiding damages of recording medium |
| US7133260B2 (en) | 2002-03-06 | 2006-11-07 | Fujitsu Limited | Recording medium drive capable of avoiding damages of recording medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |