JPH0526694A - 温度記録装置 - Google Patents

温度記録装置

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JPH0526694A
JPH0526694A JP3176759A JP17675991A JPH0526694A JP H0526694 A JPH0526694 A JP H0526694A JP 3176759 A JP3176759 A JP 3176759A JP 17675991 A JP17675991 A JP 17675991A JP H0526694 A JPH0526694 A JP H0526694A
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Japan
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pulse
quartz
quartz clock
temperature
timepiece
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JP3176759A
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Keitaro Hayamizu
啓太郎 速水
Hiroshi Ogawa
広志 小川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録紙を回転させるクオーツ時計の作動停止
又は回転遅れを目視によらずに確認できるものとする。 【構成】 クオーツ時計21で発生されるパルス波形を
パルス変換手段23が矩形状の波形に変換し、このパル
スの周期を検出してクオーツ時計21の作動異常の有無
を常時判定手段24が判定することにより、従来の目視
による場合とは異なり、クオーツ時計21の作動異常の
有無を確実に確認することができる他、温度記録下でも
常時確認することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海上コンテナ用冷凍装
置の庫内温度記録に用いられる温度記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の海上コンテナ用冷凍装置等に用い
られる自動平衡形の温度記録装置の1例を図4に示す。
図4に示す従来の温度記録装置は、温度センサ10の信
号を増幅するアンプ1と、このアンプ1の出力が直接又
は積分回路3を介してサーボアンプ2に入力されるよう
に切換回路7の信号に応じて切換作動する切換スイッチ
6と、サーボアンプ2からの偏差出力を供給され、図示
しない記録ペンを駆動するサーボモータ4と、このサー
ボモータ4に連結され、記録ペンの位置を示す信号をサ
ーボアンプ2にフィードバックするポテンショメータ5
とから構成されていた。
【0003】而して、庫内の温度を検知した温度センサ
10の信号はアンプ1で増幅された後、直接又は積分回
路3を介してサーボアンプ2に送られる。すると、この
サーボアンプ2はアンプ1からの信号と記録ペンの位置
を示すポテンショメータ5からのフィードバック信号と
を入力して偏差信号を出力し、サーボモータ4を駆動す
る。サーボモータ4により記録ペンが駆動され、サーボ
アンプ2の偏差信号が指示する位置まで移動すると、サ
ーボアンプ2の偏差出力は零となる。従って、記録ペン
はサーボアンプ2の信号が指示する位置で停止し、この
記録ペンにより温度が記録紙に記録される。
【0004】上記温度記録装置の外観は図5に示すよう
に正面パネル11に記録紙12が押さえ部材13によっ
て回動可能に固定されており、この記録紙12は装置に
内蔵されている図示しないクオーツ時計を介して、例え
ば1カ月当たり1回転の割合で回転する。上記クオーツ
時計の作動状態は、正面パネル11に設けられた窓14
から確認する。なお、15は記録ペン、16はこの記録
ペン15を上降させるレバーである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の温度記録装置に
おいては、クオーツ時計が正常に作動しないと記録紙1
2上に庫内の温度履歴が適確に記録表示されないことと
なる。ところで、このクオーツ時計の作動は目視によっ
て確認するため誤認する恐れがあったり、図5に示すよ
うに窓14が記録紙12によって隠されるタイプの装置
にあっては確認の都度記録紙12を外さなければなら
ず、この間は温度記録ができなくなる等の課題があっ
た。また、窓14からの目視チェックは単に時計の作動
有無に限られ、回転の遅れ等を確認することは容易では
なかった。
【0006】本発明は、上記課題を解決するため、クオ
ーツ時計の作動を目視によらず確実に確認できるための
手段を提供するものである。
【0007】すなわち、クオーツ時計の作動有無と作動
の遅れの両方の異常を、冷凍装置の制御装置が作動中
(バッテリによる駆動時を含む)は常時チェックし、タ
イムリーに警報を出すことができるものとする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の温度記録装置
は、冷凍装置等に装備され、クオーツ時計を駆動して記
録紙を走行させてなる温度記録装置において、上記クオ
ーツ時計で発生されるパルス波形を矩形波に整形するパ
ルス変換手段と、このパルス変換手段で変換されたパル
スの周期を検出して上記クオーツ時計の異常作動有無を
判定する判定手段とを備えたことを特徴としている。
【0009】
【作用】上記において、クオーツ時計で発生されるパル
ス波形をパルス変換手段によって矩形状のパルス波形に
変換し、このパルス変換手段によって変換されたパルス
の周期を判定手段で検出する。パルスの周期が所定の周
期より長いときはクオーツ時計の作動異常(停止又は遅
れ)と判定し、一方、パルスの周期が所定の周期以下の
ときはクオーツ時計の作動が正常と判定する。
【0010】上記により、クオーツ時計の作動異常の有
無を常時判定手段が判定するため、従来の目視による場
合とは異なり、クオーツ時計の作動異常の有無を確実に
確認することができる他、温度記録下でもこれを常時確
認することが可能となる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1に示す。図1に示す
本実施例は、クオーツ時計21が電源20とともに直列
接続されて閉回路を形成する抵抗22、同抵抗22が並
列接続されノコギリ波形のパルスを入力して矩形状の波
形のパルスを出力するパルス変換器23、同パルス変換
器23より矩形状の波形のパルスを入力する判定手段2
4、および同判定手段24の出力信号を入力する警報手
段25を備えている。
【0012】上記において、クオーツ時計21は図示し
ない発振器とステッピングモータとを備えており、発振
器に電圧を印加して発生した一定周期のパルス信号によ
ってステッピングモータの電源がオン・オフされ、これ
によってステッピングモータが所定の回転速度で作動す
る。
【0013】クオーツ時計21で発生されるパルスは、
図中に示すようにノコギリ波形を呈しており、このパル
スは抵抗22と並列に接続されたパルス変換器23に入
力され、ここで図中に示す検知が容易な矩形状の波形に
変換される。パルス変換器23で変換されたパルスは判
定手段24に入力され、同判定手段24でパルスの周期
が図2に示すフローチャートに従って検出され、クオー
ツ時計21の作動異常の有無が判定される。
【0014】即ち、まずステップ31のスタート後ステ
ップ32でパルスの周期をカウントするタイマが初期セ
ットされる。次いで、ステップ33に進みパルスがLレ
ベルからHレベルに変化したか否かが判別され、変化し
たときはステップ34に進みタイマは再び初期値にセッ
トされる。なお、パルスがLレベルからHレベルに変化
しないときはステップ35に進みタイマカウントされた
後、ステップ36に進みカウント値Cが予め設定した値
α以上か否かが判別される。ここに、値αはクオーツ時
計21が正常に作動している場合におけるパルスの許容
周期値として設定された値である。
【0015】カウント値Cが値αよりも小さいときは、
引き続きステップ33に進んでパルスがLレベルからH
レベルに変化したかしないかを判別し、変化がないとき
はステップ35でカウントが追加される。ステップ36
でカウント値Cが値α以上になるとステップ37でクオ
ーツ時計は作動異常(作動なし又は遅れ)と判定され
る。
【0016】一方、カウント値Cが値αより小さいと
き、ステップ38でクオーツ時計21は正常に作動され
ていると判定される。次いで、ステップ33に進んで上
記の手順に従って再びクオーツ時計の作動異常有無が判
定される。制御装置作動中は常時この手順でチェックを
繰り返している。この判定手段24による結果は警報手
段25を介して警告することもできる。
【0017】従って、図3(a)に示すようにパルスの
発生が正常状態にあってクオーツ時計21が作動してい
る場合には、カウント値Cは値αよりも小さく、一方、
パルスの発生が図3(b)(パルスの遅れによるカウン
トアップの例)、又は図3(c)(パルス停止によるカ
ウントアップの例)の如く異常の状態になってクオーツ
時計21が作動異常の場合にはカウント値Cがα値以上
となるため、これによりクオーツ時計21の作動異常有
無が常時適確に判定される。
【0018】上記により、クオーツ時計の作動異常の有
無は常時判定手段により判定されるため、従来の目視に
よる場合とは異なり、クオーツ時計の作動異常の有無を
確実に確認することができる他、温度記録下でもこれを
常時確認することが可能となった。
【0019】
【発明の効果】本発明の温度記録装置においては、クオ
ーツ時計で発生されるパルス波形をパルス変換手段が矩
形状の波形に変換し、このパルスの周期を検出してクオ
ーツ時計の作動異常の有無を常時判定手段が判定するこ
とによって、従来の目視による場合とは異なり、クオー
ツ時計の作動異常の有無を確実に確認することができる
他、温度記録下でもこれを常時確認することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るクオーツ時計の作動確
認するための装置の説明図である。
【図2】上記一実施例に係る制御フローチャートであ
る。
【図3】上記一実施例に係るパルスの状態とクオーツ時
計の作動異常有無判定の説明図である。
【図4】従来の温度記録装置の説明図である。
【図5】上記従来の温度記録装置の外観図である。
【符号の説明】
20 電源 21 クオーツ時計 22 抵抗 23 パルス変換器 24 判定手段 25 警報手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 冷凍装置等に装備され、クオーツ時計を
    駆動して記録紙を走行させてなる温度記録装置におい
    て、上記クオーツ時計で発生されるパルス波形を矩形波
    に整形するパルス変換手段と、このパルス変換手段で変
    換されたパルスの周期を検出して上記クオーツ時計の異
    常作動有無を判定する判定手段とを備えたことを特徴と
    する温度記録装置。
JP3176759A 1991-07-17 1991-07-17 温度記録装置 Expired - Fee Related JP2778852B2 (ja)

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