JPH05267656A - 絶縁ゲート形電界効果トランジスタ - Google Patents

絶縁ゲート形電界効果トランジスタ

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Publication number
JPH05267656A
JPH05267656A JP9476092A JP9476092A JPH05267656A JP H05267656 A JPH05267656 A JP H05267656A JP 9476092 A JP9476092 A JP 9476092A JP 9476092 A JP9476092 A JP 9476092A JP H05267656 A JPH05267656 A JP H05267656A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diode
effect transistor
diodes
gate
field effect
Prior art date
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Pending
Application number
JP9476092A
Other languages
English (en)
Inventor
Riyouta Taniguchi
両太 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゲート保護用双方性ダイオードに電流集中部
を無くされたことにより、対過電流特性が改善されたM
OSFETを提供する。 【構成】 MOSFETに内蔵されているゲート電極保
護用双方性ダイオード3の角部を面取りされたパターン
または多角形状のパターンにて形成し、ダイオード3に
電流集中部をなくしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絶縁ゲート形電界効果
トランジスタに関する。さらに詳しくは、対過電流特性
が改善された絶縁ゲート形電界効果トランジスタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、絶縁ゲート形電界効果トラン
ジスタ(以下、MOSFETという)においては、ゲー
ト保護用に双方性ダイオードが内蔵されている。図3
は、このゲート保護用双方性ダイオード(以下、単にダ
イオードという)の形成パターンを模式図的に示したも
のである。図3より明らかなように、このダイオードは
長方形状に形成され角部を有しているので、過電流のサ
ージ時に電流がこの角部に集中する。そのため、この角
部が過電流破壊を起こすという問題がある。
【0003】なお、図において、11はゲート用ボンデ
ィングパッド、12はソースコンタクト、13はダイオ
ードである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の問題点に鑑みなされたものであって、対過電流特性
が改善されたMOSFETを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1態様は、ゲ
ート保護用双方性ダイオード内臓絶縁ゲート形電界効果
トランジスタであって、前記ゲート保護用双方性ダイオ
ードが、角部が面取りされたパターンにて形成されてな
ることを特徴とする絶縁ゲート形電界効果トランジスタ
に関する。
【0006】本発明の第1態様においては、前記角部の
面取り長さが、1μm以上であるのが好ましい。
【0007】本発明の第2態様は、ゲート保護用双方性
ダイオード内臓絶縁ゲート形電界効果トランジスタであ
って、前記ゲート保護用双方性ダイオードが、角部が多
角形状のパターンにて形成されてなることを特徴とする
絶縁ゲート形電界効果トランジスタに関する。
【0008】本発明の第2態様においては、前記多角形
が多角形の2つの辺のなす内角が90度をこえる角度を
有する多角形であるのが好ましい。
【0009】
【作用】本発明においては、ダイオードの角部が面取り
されているか、または多角形状に形成されているかして
いるので、過電流サージ時に電流が集中する場所がない
く、対過電流特性が改善される。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら本発明を実施
例に基づいて説明するが、本発明はかかる実施例のみに
限定されるものではない。
【0011】図1は本発明の第1態様の説明図、図2は
本発明の第2態様の要部構造図である。図において、1
はゲート用ボンディングパッド、2はソースコンタク
ト、3はダイオードである。
【0012】図1に示される本発明の第1態様のダイオ
ードは、角部が面取りされた形状に形成されている他
は、従来のダイオードと同様に構成されている。この角
部の面取りされた形状は、従来の半導体装置の形成方法
を用い、シリコン基板上にレジストによるパターンニン
グにより、所望の部分を選択的にシリコンをN形化す
る。続いて、再びレジストによるパターンニングにより
選択的にシリコンをP形化する。その後層間絶縁膜を形
成し、コンタクトホールを形成した後、金属電極の形成
を行う。なお、ダイオードを形成する部分としては、シ
リコン基板上のみならず、シリコン基板上部に形成した
ポリシリコン膜等に同様のダイオードを形成してもよ
い。また、その面取り長さCは、1μm以上とされてい
る。
【0013】図2に示される本発明の第2態様のダイオ
ードは、角部が多角形状に形成されている他は、従来の
ダイオードと同様に構成されている。この角部の多角形
状は、従来のダイオードと同様に構成されている。この
角部の面取りされた形状は、従来の半導体装置の形成方
法を用い、シリコン基板上にレジストによるパターンニ
ングにより、所望の部分を選択的にシリコンをN形化す
る。続いて、再びレジストによるパターンニングにより
選択的にシリコンをP形化する。その後層間絶縁膜を形
成し、コンタクトホールを形成した後、金属電極の形成
を行う。なお、ダイオードを形成する部分としては、シ
リコン基板上のみならず、シリコン基板上部に形成した
ポリシリコン膜等に同様のダイオードを形成してもよ
い。また、その角数および辺の長さは、角数は、一つの
角部に2つ以上の角をもち、その一つの内角は90度を
こえるものとし、長さは多角部の一辺を1μm以上とす
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のダイオー
ドは電流が集中する角部を有していないので、過電流サ
ージ時に電流集中によりダイオードが破壊することがな
い。したがって、対過電流特性の改善が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1態様の説明図である。
【図2】本発明の第2態様の要部構造図である。
【図3】従来のダイオードの説明図である。
【符号の説明】
1 ゲート用ボンディングパッド 2 ソースコンタクト 3 ダイオード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲート保護用双方性ダイオード内臓絶縁
    ゲート形電界効果トランジスタであって、 前記ゲート保護用双方性ダイオードが、角部が面取りさ
    れたパターンにて形成されてなることを特徴とする絶縁
    ゲート形電界効果トランジスタ。
  2. 【請求項2】 前記角部の面取り長さが1μm以上であ
    ることを特徴とする請求項1記載の絶縁ゲート形電界効
    果トランジスタ。
  3. 【請求項3】 ゲート保護用双方性ダイオード内臓絶縁
    ゲート形電界効果トランジスタであって、 前記ゲート保護用双方性ダイオードが、角部が多角形状
    のパターンにて形成されてなることを特徴とする絶縁ゲ
    ート形電界効果トランジスタ。
  4. 【請求項4】 前記多角形が、多角形の2つの辺のなす
    角の内角が90度をこえる角度を有する多角形であるこ
    とを特徴とする請求項3記載の絶縁ゲート形電界効果ト
    ランジスタ。
JP9476092A 1992-03-21 1992-03-21 絶縁ゲート形電界効果トランジスタ Pending JPH05267656A (ja)

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Effective date: 20000815