JPH05267796A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH05267796A JPH05267796A JP9592092A JP9592092A JPH05267796A JP H05267796 A JPH05267796 A JP H05267796A JP 9592092 A JP9592092 A JP 9592092A JP 9592092 A JP9592092 A JP 9592092A JP H05267796 A JPH05267796 A JP H05267796A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体結晶基板上に、Feを導入している半
導体結晶でなる高抵抗半導体結晶層と、Znを導入して
いる半導体結晶でなるp型半導体結晶層とが互に連接し
て形成されている構成を有する半導体装置において、Z
nを導入している半導体結晶でなるp型半導体結晶層
が、Feを導入している半導体結晶でなる高抵抗半導体
結晶層を形成して後形成されても、高抵抗半導体結晶層
がp型化されているものとして形成される、というおそ
れを有しないようにする。 【構成】 上記半導体装置において、高抵抗半導体結晶
層を構成しているFeを導入している半導体結晶が、I
nAlAs系結晶でなる。
導体結晶でなる高抵抗半導体結晶層と、Znを導入して
いる半導体結晶でなるp型半導体結晶層とが互に連接し
て形成されている構成を有する半導体装置において、Z
nを導入している半導体結晶でなるp型半導体結晶層
が、Feを導入している半導体結晶でなる高抵抗半導体
結晶層を形成して後形成されても、高抵抗半導体結晶層
がp型化されているものとして形成される、というおそ
れを有しないようにする。 【構成】 上記半導体装置において、高抵抗半導体結晶
層を構成しているFeを導入している半導体結晶が、I
nAlAs系結晶でなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電流狭窄型半導体レ―
ザに適用して好適な半導体装置に関する。
ザに適用して好適な半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、次に述べる電流狭窄型半導体レ―
ザが提案されている。
ザが提案されている。
【0003】すなわち、InP結晶でなるn型半導体結
晶基板1上に、n型を与える不純物またはp型を与える
不純物のいずれも意図的に導入させていないか導入させ
ているとしても十分低い濃度でしか導入させていず且つ
InGaAsP系結晶でなる活性層としての半導体結晶
層2と、InP結晶でなるクラッド層としてのp型半導
体結晶層3とがそれらの順に積層されている構成を有す
る半導体積層体4を有する。この場合、半導体積層体4
は、断面でみて底面をn型半導体結晶基板1による面と
するメサ状を有するストライプ状のメサ部5を有するよ
うに形成されている。
晶基板1上に、n型を与える不純物またはp型を与える
不純物のいずれも意図的に導入させていないか導入させ
ているとしても十分低い濃度でしか導入させていず且つ
InGaAsP系結晶でなる活性層としての半導体結晶
層2と、InP結晶でなるクラッド層としてのp型半導
体結晶層3とがそれらの順に積層されている構成を有す
る半導体積層体4を有する。この場合、半導体積層体4
は、断面でみて底面をn型半導体結晶基板1による面と
するメサ状を有するストライプ状のメサ部5を有するよ
うに形成されている。
【0004】また、半導体積層体4上に、n型半導体結
晶基板1上のメサ部5を挟んだ両側部上において、Fe
を導入している半導体結晶でなる電流阻止層としての高
抵抗半導体結晶層6と、InP結晶でなる他の電流阻止
層としてのn型半導体結晶層7とがそれらの順に積層さ
れている半導体積層体8L及び8Rが、Feを導入して
いる半導体結晶でなる電流阻止層としての高抵抗半導体
結晶層6を、メサ部5の両側面に連接させている状態に
それぞれ形成されている。この場合、電流阻止層として
の高抵抗半導体結晶層を構成している、Feを導入して
いる半導体結晶が、InP結晶でなる。
晶基板1上のメサ部5を挟んだ両側部上において、Fe
を導入している半導体結晶でなる電流阻止層としての高
抵抗半導体結晶層6と、InP結晶でなる他の電流阻止
層としてのn型半導体結晶層7とがそれらの順に積層さ
れている半導体積層体8L及び8Rが、Feを導入して
いる半導体結晶でなる電流阻止層としての高抵抗半導体
結晶層6を、メサ部5の両側面に連接させている状態に
それぞれ形成されている。この場合、電流阻止層として
の高抵抗半導体結晶層を構成している、Feを導入して
いる半導体結晶が、InP結晶でなる。
【0005】また、半導体積層体4、8L及び8R上に
連続延長して、InP結晶でなるクラッド層としてのp
型半導体結晶層9が形成されている。この場合、p型半
導体結晶層9は、Znを導入していることによってp型
を有し、また、Feを導入している半導体結晶でなる電
流阻止層としての高抵抗半導体結晶層6と連接してい
る。
連続延長して、InP結晶でなるクラッド層としてのp
型半導体結晶層9が形成されている。この場合、p型半
導体結晶層9は、Znを導入していることによってp型
を有し、また、Feを導入している半導体結晶でなる電
流阻止層としての高抵抗半導体結晶層6と連接してい
る。
【0006】さらに、クラッド層としてのp型半導体結
晶層9上に、InGaAsP系結晶でなるキャップ層と
してのp型半導体結晶層10が形成されている。
晶層9上に、InGaAsP系結晶でなるキャップ層と
してのp型半導体結晶層10が形成されている。
【0007】また、半導体積層体4を構成しているn型
半導体結晶基板1に、メサ部5側とは反対側の面上にお
いて、電極層11が形成され、また、キャップ層として
のp型半導体結晶層10上に、他の電極層12が形成さ
れている。
半導体結晶基板1に、メサ部5側とは反対側の面上にお
いて、電極層11が形成され、また、キャップ層として
のp型半導体結晶層10上に、他の電極層12が形成さ
れている。
【0008】以上が、従来提案されている電流狭窄型半
導体レ―ザの構成である。
導体レ―ザの構成である。
【0009】このような構成を有する従来の電流狭窄型
半導体レ―ザによれば、電極層11及び12間に、電極
層12側を正とする電源を接続すれば、その電源から、
電流が、半導体積層体4のメサ部5を通って流れ、従っ
て、メサ部5を構成している活性層としての半導体結晶
層2を通って流れ、このため、活性層としての半導体結
晶層2において発光が得られ、それがメサ部5の相対向
する端面によるファブリペロ―の反射面間において反射
を繰返し、よって、メサ部5の相対向する端面中のいず
れか一方から、レーザ光が外部に出射して得られ、従っ
て、半導体レ―ザとしての機能が得られる。
半導体レ―ザによれば、電極層11及び12間に、電極
層12側を正とする電源を接続すれば、その電源から、
電流が、半導体積層体4のメサ部5を通って流れ、従っ
て、メサ部5を構成している活性層としての半導体結晶
層2を通って流れ、このため、活性層としての半導体結
晶層2において発光が得られ、それがメサ部5の相対向
する端面によるファブリペロ―の反射面間において反射
を繰返し、よって、メサ部5の相対向する端面中のいず
れか一方から、レーザ光が外部に出射して得られ、従っ
て、半導体レ―ザとしての機能が得られる。
【0010】この場合、電源からの電流が、半導体積層
体4のメサ部5の両側部における半導体積層体8L及び
8Rを通じても流れようとするが、それら半導体積層体
8L及び8Rが、Feを導入している電流阻止層として
の高抵抗半導体結晶層6を用いて構成されているので、
その高抵抗半導体結晶層6がp型化していたりしない限
り、電源からの電流は、半導体積層体8L及び8Rを通
じてはほとんど流れない。このため、電源からの電流
が、半導体積層体4のメサ部5、従ってそれを構成して
いる活性層としての半導体層2に狭窄して流れるという
電流狭窄効果を有する。このため、上述した半導体レ―
ザとしての機能が高い効果で得られる。
体4のメサ部5の両側部における半導体積層体8L及び
8Rを通じても流れようとするが、それら半導体積層体
8L及び8Rが、Feを導入している電流阻止層として
の高抵抗半導体結晶層6を用いて構成されているので、
その高抵抗半導体結晶層6がp型化していたりしない限
り、電源からの電流は、半導体積層体8L及び8Rを通
じてはほとんど流れない。このため、電源からの電流
が、半導体積層体4のメサ部5、従ってそれを構成して
いる活性層としての半導体層2に狭窄して流れるという
電流狭窄効果を有する。このため、上述した半導体レ―
ザとしての機能が高い効果で得られる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図2に示す従来の電流
狭窄型半導体レ―ザの場合、Znを導入している半導体
結晶でなるクラッド層してのp型半導体結晶層9が、半
導体積層体8L及び8Rを形成して後、それらを構成し
ている、Feを導入している半導体結晶でなる電流阻止
層としての高抵抗半導体結晶層6に連接して形成される
ため、Znを導入している半導体結晶でなるクラッド層
としてのp型半導体結晶層9を形成する工程において、
そのp型半導体結晶層9から、それに導入しているZn
が、Feを導入している半導体結晶でなる高抵抗半導体
結晶層6内に拡散し、そして、そのZnが、Feを導入
している高抵抗半導体結晶層6におけるFeを置換し、
一方、その置換されたFeがp型半導体結晶層9内に拡
散する、という現象を呈し、このため、Feを導入して
いる半導体結晶でなる高抵抗半導体結晶層6がp型化さ
れているものとして形成されている、というおそれを有
していた。そして、そのようなおそれは、Feを導入し
ている半導体結晶でなる電流阻止層としての高抵抗半導
体結晶層6が、InP結晶でなるため、きわめて大きか
った。
狭窄型半導体レ―ザの場合、Znを導入している半導体
結晶でなるクラッド層してのp型半導体結晶層9が、半
導体積層体8L及び8Rを形成して後、それらを構成し
ている、Feを導入している半導体結晶でなる電流阻止
層としての高抵抗半導体結晶層6に連接して形成される
ため、Znを導入している半導体結晶でなるクラッド層
としてのp型半導体結晶層9を形成する工程において、
そのp型半導体結晶層9から、それに導入しているZn
が、Feを導入している半導体結晶でなる高抵抗半導体
結晶層6内に拡散し、そして、そのZnが、Feを導入
している高抵抗半導体結晶層6におけるFeを置換し、
一方、その置換されたFeがp型半導体結晶層9内に拡
散する、という現象を呈し、このため、Feを導入して
いる半導体結晶でなる高抵抗半導体結晶層6がp型化さ
れているものとして形成されている、というおそれを有
していた。そして、そのようなおそれは、Feを導入し
ている半導体結晶でなる電流阻止層としての高抵抗半導
体結晶層6が、InP結晶でなるため、きわめて大きか
った。
【0012】以上のことから、図2に示す従来の電流狭
窄型半導体レ―ザの場合、上述した半導体レ―ザとして
の機能が得られるとき、電源からの電流の一部が、半導
体積層体8L及び8RのFeを導入している半導体結晶
でなる高抵抗半導体結晶層6を通るリ―ク電流として、
無視し得ない量で流れ、従って、十分満足し得る上述し
た電流狭窄効果が得られない、というおそれが大きい、
という欠点を有していた。
窄型半導体レ―ザの場合、上述した半導体レ―ザとして
の機能が得られるとき、電源からの電流の一部が、半導
体積層体8L及び8RのFeを導入している半導体結晶
でなる高抵抗半導体結晶層6を通るリ―ク電流として、
無視し得ない量で流れ、従って、十分満足し得る上述し
た電流狭窄効果が得られない、というおそれが大きい、
という欠点を有していた。
【0013】よって、本発明は、上述した電流狭窄型半
導体レ―ザに適用した場合でみて、上述した欠点を有効
に回避し得る、新規な高抵抗半導体結晶層を提案せんと
するものである。
導体レ―ザに適用した場合でみて、上述した欠点を有効
に回避し得る、新規な高抵抗半導体結晶層を提案せんと
するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体装置
は、図2で前述した従来の電流狭窄型半導体レ―ザの場
合と同様に、Feを導入している半導体結晶でなる高抵
抗半導体結晶層と、Znを導入している半導体結晶でな
るp型半導体結晶層とが互に連接して形成されている構
成を有するが、高抵抗半導体結晶層を構成しているFe
を導入している半導体結晶が、InAlAs系結晶でな
る。
は、図2で前述した従来の電流狭窄型半導体レ―ザの場
合と同様に、Feを導入している半導体結晶でなる高抵
抗半導体結晶層と、Znを導入している半導体結晶でな
るp型半導体結晶層とが互に連接して形成されている構
成を有するが、高抵抗半導体結晶層を構成しているFe
を導入している半導体結晶が、InAlAs系結晶でな
る。
【0015】
【作用・効果】本発明による半導体装置によれば、高抵
抗半導体結晶層を構成しているFeを導入している半導
体結晶が、InAlAs系結晶でなるため、Znを導入
している半導体結晶でなるp型半導体結晶層が、Feを
導入している半導体結晶でなる高抵抗半導体結晶層を形
成して後形成されても、Feを導入している高抵抗半導
体結晶層がp型化されているものとして形成されてい
る、というおそれをほとんど有しない。
抗半導体結晶層を構成しているFeを導入している半導
体結晶が、InAlAs系結晶でなるため、Znを導入
している半導体結晶でなるp型半導体結晶層が、Feを
導入している半導体結晶でなる高抵抗半導体結晶層を形
成して後形成されても、Feを導入している高抵抗半導
体結晶層がp型化されているものとして形成されてい
る、というおそれをほとんど有しない。
【0016】このため、本発明による半導体装置を、図
2で前述した従来の電流狭窄型半導体レ―ザと同様の電
流狭窄型半導体レ―ザに適用した場合、その電流狭窄型
半導体レ―ザにおいて、図2に示す従来の電流狭窄型半
導体レ―ザで前述した電流狭窄効果が得られない、とい
うおそれを、有効に回避させることができる。
2で前述した従来の電流狭窄型半導体レ―ザと同様の電
流狭窄型半導体レ―ザに適用した場合、その電流狭窄型
半導体レ―ザにおいて、図2に示す従来の電流狭窄型半
導体レ―ザで前述した電流狭窄効果が得られない、とい
うおそれを、有効に回避させることができる。
【0017】
【実施例】次に、図1を伴って、本発明による半導体装
置の実施例を、電流狭窄型半導体レ―ザに適用した場合
の実施例で述べよう。
置の実施例を、電流狭窄型半導体レ―ザに適用した場合
の実施例で述べよう。
【0018】図1において、図2との対応部分には同一
符号を付し詳細説明を省略する。
符号を付し詳細説明を省略する。
【0019】図1に示す本発明による半導体装置の実施
例の適用された電流狭窄型半導体レ―ザは、図2で前述
した従来の電流狭窄型半導体レ―ザにおいて、半導体積
層体4上に、メサ部5を挟んだ両位置において形成され
ている、半導体積層体8L及び8Rを構成しているFe
を導入しているInP結晶による半導体結晶でなる電流
阻止層としての高抵抗半導体結晶層6が、Feを導入し
ているInAlAs系結晶による半導体結晶でなる電流
阻止層としての高抵抗半導体結晶層16に置換されてい
ることを除いて、図2で前述した従来の電流狭窄型半導
体レ―ザと同様の構成を有する。
例の適用された電流狭窄型半導体レ―ザは、図2で前述
した従来の電流狭窄型半導体レ―ザにおいて、半導体積
層体4上に、メサ部5を挟んだ両位置において形成され
ている、半導体積層体8L及び8Rを構成しているFe
を導入しているInP結晶による半導体結晶でなる電流
阻止層としての高抵抗半導体結晶層6が、Feを導入し
ているInAlAs系結晶による半導体結晶でなる電流
阻止層としての高抵抗半導体結晶層16に置換されてい
ることを除いて、図2で前述した従来の電流狭窄型半導
体レ―ザと同様の構成を有する。
【0020】以上が、本発明による半導体装置の実施例
の適用された電流狭窄型半導体レ―ザの実施例の構成で
ある。
の適用された電流狭窄型半導体レ―ザの実施例の構成で
ある。
【0021】このような構成を有する電流狭窄型半導体
レ―ザによれば、上述した事項を除いて、図2で前述し
た従来の電流狭窄型半導体レ―ザと同様の構成を有する
ので、詳細説明は省略するが、電極層11及び12間に
電源を接続することによって、図2で前述した従来の電
流狭窄型半導体レ―ザと同様に、半導体レ―ザとしての
機能を呈する。
レ―ザによれば、上述した事項を除いて、図2で前述し
た従来の電流狭窄型半導体レ―ザと同様の構成を有する
ので、詳細説明は省略するが、電極層11及び12間に
電源を接続することによって、図2で前述した従来の電
流狭窄型半導体レ―ザと同様に、半導体レ―ザとしての
機能を呈する。
【0022】また、この場合、半導体積層体8L及び8
Rが、Feを導入している半導体結晶でなる電流阻止層
としての高抵抗半導体結晶層16を用いて構成されてい
るので、詳細説明は省略するが、図2で前述した従来の
電流狭窄型半導体レ―ザの場合と同様の電流狭窄効果を
有する。
Rが、Feを導入している半導体結晶でなる電流阻止層
としての高抵抗半導体結晶層16を用いて構成されてい
るので、詳細説明は省略するが、図2で前述した従来の
電流狭窄型半導体レ―ザの場合と同様の電流狭窄効果を
有する。
【0023】しかしながら、図1に示す本発明による半
導体装置の実施例の適用された電流狭窄型半導体レ―ザ
による場合、半導体積層体8L及び8Rにおける高抵抗
半導体結晶層を構成しているFeを導入している半導体
結晶が、InAlAs系結晶でなるため、Znを導入し
ている半導体結晶でなるp型半導体結晶層9が、半導体
積層体8L及び8Rを形成して後、それらを構成してい
る、Feを導入している半導体結晶でなる電流阻止層と
しての高抵抗半導体結晶層6に連接して形成されても、
Feを導入している半導体結晶でなる高抵抗半導体結晶
層6がp型化されているものとして形成されている、と
いうおそれをほとんど有しない。
導体装置の実施例の適用された電流狭窄型半導体レ―ザ
による場合、半導体積層体8L及び8Rにおける高抵抗
半導体結晶層を構成しているFeを導入している半導体
結晶が、InAlAs系結晶でなるため、Znを導入し
ている半導体結晶でなるp型半導体結晶層9が、半導体
積層体8L及び8Rを形成して後、それらを構成してい
る、Feを導入している半導体結晶でなる電流阻止層と
しての高抵抗半導体結晶層6に連接して形成されても、
Feを導入している半導体結晶でなる高抵抗半導体結晶
層6がp型化されているものとして形成されている、と
いうおそれをほとんど有しない。
【0024】このため、図1に示す本発明による半導体
装置の実施例の適用された電流狭窄型半導体レ―ザの場
合、上述した半導体レ―ザとしての機能が得られると
き、電源からの電流の一部が、半導体積層体8L及び8
RのFeを導入している半導体結晶でなる高抵抗半導体
結晶層6を通るリ―ク電流としてほとんど流れない。従
って、図2で前述した従来の電流狭窄型半導体レ―ザ
の、前述した電流狭窄効果が得られない、というおそれ
を、有効に回避させることができる。
装置の実施例の適用された電流狭窄型半導体レ―ザの場
合、上述した半導体レ―ザとしての機能が得られると
き、電源からの電流の一部が、半導体積層体8L及び8
RのFeを導入している半導体結晶でなる高抵抗半導体
結晶層6を通るリ―ク電流としてほとんど流れない。従
って、図2で前述した従来の電流狭窄型半導体レ―ザ
の、前述した電流狭窄効果が得られない、というおそれ
を、有効に回避させることができる。
【0025】なお、上述においては、本発明を電流狭窄
型半導体レ―ザに適用した場合の実施例について述べた
が、本発明の精神を脱することなしに、半導体結晶基板
上に、Feを導入している半導体結晶でなる高抵抗半導
体結晶層と、Znを導入している半導体結晶でなるp型
半導体結晶層とが互に連接して形成されている構成を有
する種々の半導体装置に、本発明による半導体装置を適
用することもできることは明らかであろう。
型半導体レ―ザに適用した場合の実施例について述べた
が、本発明の精神を脱することなしに、半導体結晶基板
上に、Feを導入している半導体結晶でなる高抵抗半導
体結晶層と、Znを導入している半導体結晶でなるp型
半導体結晶層とが互に連接して形成されている構成を有
する種々の半導体装置に、本発明による半導体装置を適
用することもできることは明らかであろう。
【図1】本発明による半導体装置の実施例の適用された
電流狭窄型半導体レ―ザの実施例を示す略線的断面図で
ある。
電流狭窄型半導体レ―ザの実施例を示す略線的断面図で
ある。
【図2】従来の電流狭窄型半導体レ―ザを示す略線的断
面図である。
面図である。
1 半導体結晶基板 2 活性層としての半導体結晶層 3 クラッド層としてのp型半導体結晶層 4 半導体積層体 5 メサ部 6 電流阻止層としての半導体結晶層 7 電流阻止層としてのn型半導体結晶層 8L、8R 積層体 9 クラッド層としてのp型半導体結晶層 10 キャップ層としてのp型の半導体結
晶層 11、12 電極層 16 電流阻止層としての高抵抗半導体結
晶層
晶層 11、12 電極層 16 電流阻止層としての高抵抗半導体結
晶層
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体結晶基板上に、Feを導入してい
る半導体結晶でなる高抵抗半導体結晶層と、Znを導入
している半導体結晶でなるp型半導体結晶層とが互に連
接して形成されている構成を有する半導体装置におい
て、 上記高抵抗半導体結晶層を構成しているFeを導入して
いる半導体結晶が、InAlAs系結晶でなることを特
徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9592092A JPH05267796A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9592092A JPH05267796A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05267796A true JPH05267796A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=14150719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9592092A Pending JPH05267796A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05267796A (ja) |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP9592092A patent/JPH05267796A/ja active Pending
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