JPH05267A - 凹凸模様付き板材の塗装方法 - Google Patents
凹凸模様付き板材の塗装方法Info
- Publication number
- JPH05267A JPH05267A JP18172991A JP18172991A JPH05267A JP H05267 A JPH05267 A JP H05267A JP 18172991 A JP18172991 A JP 18172991A JP 18172991 A JP18172991 A JP 18172991A JP H05267 A JPH05267 A JP H05267A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate material
- coating
- plate
- conveyed
- air
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- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 板材の深彫りによる凹凸模様面にたんする化
粧塗装が均一な塗膜厚で行なえるようにする。 【構成】 表面1aに凹凸模様が形成された板材1を該
表面1aを下向きにしてロールコンベヤ2によって搬送
して塗装ブース3に送り込み、かつ該塗装ブース3にお
いて塗料5をシャワー手段6で板材表面1aに吹き付
け、この塗布された塗料のうちの余剰分をエアノズル7
によって板材表面1aより除去したのち、該表面1aに
形成されている塗膜の流動性がなくなるまで下向き状態
のままでエアテーブル8から吹き出す温風の力で板材1
を浮上かつ搬送し、かつ該搬送後に吸着反転手段9によ
り表裏反転させ、乾燥炉に送り込んで焼き付け処理す
る。
粧塗装が均一な塗膜厚で行なえるようにする。 【構成】 表面1aに凹凸模様が形成された板材1を該
表面1aを下向きにしてロールコンベヤ2によって搬送
して塗装ブース3に送り込み、かつ該塗装ブース3にお
いて塗料5をシャワー手段6で板材表面1aに吹き付
け、この塗布された塗料のうちの余剰分をエアノズル7
によって板材表面1aより除去したのち、該表面1aに
形成されている塗膜の流動性がなくなるまで下向き状態
のままでエアテーブル8から吹き出す温風の力で板材1
を浮上かつ搬送し、かつ該搬送後に吸着反転手段9によ
り表裏反転させ、乾燥炉に送り込んで焼き付け処理す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建材等の板材の塗装
方法に関する。
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】壁材や屋根材等の板材を無機質混練物に
よって製造する場合、該無機質混練物を押出成形するこ
とによって板材を連続的に製造することが従来から行な
われているが、該無機質建材は地色が灰色または暗灰色
であって、そのままでは外観体裁に劣るため、上記押出
成形時に建材表面に凹凸模様を形成すると共に、該凹凸
面を上向きにして搬送する過程で周知のフローコーター
やロールコーターを用いて化粧塗装することがなされて
いる。
よって製造する場合、該無機質混練物を押出成形するこ
とによって板材を連続的に製造することが従来から行な
われているが、該無機質建材は地色が灰色または暗灰色
であって、そのままでは外観体裁に劣るため、上記押出
成形時に建材表面に凹凸模様を形成すると共に、該凹凸
面を上向きにして搬送する過程で周知のフローコーター
やロールコーターを用いて化粧塗装することがなされて
いる。
【0003】
【従来技術の問題点】しかし、上記建材の凹凸模様が意
匠性向上のため深彫り模様から形成された場合、上記の
フローコーターやロールコーターによる塗装では塗り残
し部分が生じたり、逆に模様の凹部に塗料の溜まりが生
じて図3のように板材Aの表面凹凸模様Bにおける塗膜
Cの厚さが一定しなくなり、折角の深彫り凹凸模様Bが
浅くなって意匠性か損なわれる欠点があった。
匠性向上のため深彫り模様から形成された場合、上記の
フローコーターやロールコーターによる塗装では塗り残
し部分が生じたり、逆に模様の凹部に塗料の溜まりが生
じて図3のように板材Aの表面凹凸模様Bにおける塗膜
Cの厚さが一定しなくなり、折角の深彫り凹凸模様Bが
浅くなって意匠性か損なわれる欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記の問題
点に鑑み、板材の表面凹凸模様に対して均一な厚みで塗
装することができる板材の塗装方法を提供することを目
的としてなされたものである。
点に鑑み、板材の表面凹凸模様に対して均一な厚みで塗
装することができる板材の塗装方法を提供することを目
的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明の板
材の塗装方法は、表面に凹凸模様が形成された板材を該
表面を下向きにして搬送して、該下向き状態のまま表面
に塗料を吹き付けると共に、塗布された塗料の余剰分を
エアを吹き付けて板材表面から除去したのち、該表面に
形成されている塗膜の流動性がなくなるまで下向き状態
のままエアテーブルから吹き出す温風の力により板材を
浮上かつ搬送し、かつ該搬送後に板材を表裏反転させて
乾燥炉で焼き付け処理することを特徴とするものであ
る。
材の塗装方法は、表面に凹凸模様が形成された板材を該
表面を下向きにして搬送して、該下向き状態のまま表面
に塗料を吹き付けると共に、塗布された塗料の余剰分を
エアを吹き付けて板材表面から除去したのち、該表面に
形成されている塗膜の流動性がなくなるまで下向き状態
のままエアテーブルから吹き出す温風の力により板材を
浮上かつ搬送し、かつ該搬送後に板材を表裏反転させて
乾燥炉で焼き付け処理することを特徴とするものであ
る。
【0006】
【実施例】次に、この発明の実施例を説明する。図1は
この発明の実施例の側面図、図2はこの発明の実施例で
得られる板材の断面図である。すなわち、この発明の板
材の塗装方法は、無機質混練物を押出成形することによ
って製造されると共に、該押出成形時に表面1aに凹凸
模様が形成された板材1を該表面1aを下向きにしてロ
ーラコンベヤ2によって搬送して塗装ブース3に送り込
み、かつ該塗装ブース3において、ポンプ4によって供
給される塗料5をシャワー手段6で板材表面1aに吹き
付け、この塗布された塗料のうちの余剰分をエアノズル
7からエアを吹き付けて板材表面1aより除去したの
ち、該表面1aに形成されている塗膜の流動性がなくな
るまで下向き状態のままでエアテーブル8から吹き出す
温風の力で板材1を浮上かつ搬送し、かつ該搬送後に吸
着反転手段9により板材裏面を吸着して表裏反転させ、
ローラコンベヤ10にのせて乾燥炉に送り込んで焼き付け
処理する。なお、上記温風の温度は30〜60度が適当であ
って、塗料が溶剤系の場合は3〜5分加熱し、水性系の
場合は3〜10分加熱するものとする。また、上記エアテ
ーブル8には図示しないが、側面にガイド部材を設けて
板材1の搬送をガイドさせる。
この発明の実施例の側面図、図2はこの発明の実施例で
得られる板材の断面図である。すなわち、この発明の板
材の塗装方法は、無機質混練物を押出成形することによ
って製造されると共に、該押出成形時に表面1aに凹凸
模様が形成された板材1を該表面1aを下向きにしてロ
ーラコンベヤ2によって搬送して塗装ブース3に送り込
み、かつ該塗装ブース3において、ポンプ4によって供
給される塗料5をシャワー手段6で板材表面1aに吹き
付け、この塗布された塗料のうちの余剰分をエアノズル
7からエアを吹き付けて板材表面1aより除去したの
ち、該表面1aに形成されている塗膜の流動性がなくな
るまで下向き状態のままでエアテーブル8から吹き出す
温風の力で板材1を浮上かつ搬送し、かつ該搬送後に吸
着反転手段9により板材裏面を吸着して表裏反転させ、
ローラコンベヤ10にのせて乾燥炉に送り込んで焼き付け
処理する。なお、上記温風の温度は30〜60度が適当であ
って、塗料が溶剤系の場合は3〜5分加熱し、水性系の
場合は3〜10分加熱するものとする。また、上記エアテ
ーブル8には図示しないが、側面にガイド部材を設けて
板材1の搬送をガイドさせる。
【0007】
【作用】上記の塗装方法によれば、塗装面である板材表
面1aを下向けて塗装し、かつ余分な塗料をエアノズル
7によってかき取るので、板材1の凹凸模様が深彫り模
様であっても凹部12における塗料の溜まりがなくなり、
均一な塗膜11が形成されることになる。
面1aを下向けて塗装し、かつ余分な塗料をエアノズル
7によってかき取るので、板材1の凹凸模様が深彫り模
様であっても凹部12における塗料の溜まりがなくなり、
均一な塗膜11が形成されることになる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の塗装方
法によれば、板材の凹凸模様に対して均一な厚みで塗装
できるから、深彫り模様による板材化粧面の意匠性が損
なわれることがなくなる。
法によれば、板材の凹凸模様に対して均一な厚みで塗装
できるから、深彫り模様による板材化粧面の意匠性が損
なわれることがなくなる。
【図1】この発明の実施例の側面図である。
【図2】この発明の実施例で得られる板材の断面図であ
る。
る。
【図3】従来の塗装方法でえられる板材の断面図であ
る。
る。
1 板材 5 塗料 6 シャワー手段 7 エアノズル 8 エアテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B05D 7/00 C 8616−4D
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 表面に凹凸模様が形成された板材を該表
面を下向きにして搬送して、該下向き状態のまま表面に
塗料を吹き付けると共に、塗布された塗料の余剰分をエ
アを吹き付けて板材表面から除去したのち、該表面に形
成されている塗膜の流動性がなくなるまで下向き状態の
ままエアテーブルから吹き出す温風の力により板材を浮
上かつ搬送し、かつ該搬送後に板材を表裏反転させて乾
燥炉で焼き付け処理することを特徴とする凹凸模様付き
板材の塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18172991A JPH05267A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 凹凸模様付き板材の塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18172991A JPH05267A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 凹凸模様付き板材の塗装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05267A true JPH05267A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16105866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18172991A Pending JPH05267A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 凹凸模様付き板材の塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05267A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6138890A (en) * | 1997-10-30 | 2000-10-31 | Nec Corporation | Automatic soldering mechanism capable of improving a working efficiency with stabilizing a soldering quality |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP18172991A patent/JPH05267A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6138890A (en) * | 1997-10-30 | 2000-10-31 | Nec Corporation | Automatic soldering mechanism capable of improving a working efficiency with stabilizing a soldering quality |
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