JPH05268309A - 車載用電話機のハンドセットフック構造 - Google Patents
車載用電話機のハンドセットフック構造Info
- Publication number
- JPH05268309A JPH05268309A JP6399192A JP6399192A JPH05268309A JP H05268309 A JPH05268309 A JP H05268309A JP 6399192 A JP6399192 A JP 6399192A JP 6399192 A JP6399192 A JP 6399192A JP H05268309 A JPH05268309 A JP H05268309A
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- JP
- Japan
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- handset
- hook
- slide
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車電話機等の移動無線装置の受話器を保
持するハンドセットフック構造に関し、比較的僅かな力
でハンドセットの着脱が可能で、しかもハンドセットと
クレードルとの間に大きな空間を設けることなくデザイ
ン的にまとまった新規なフック機構を提供することを目
的とする。 【構成】 凹部(3)の中央に設けられた台座(4)の
内部空間に垂直方向に可動のフックボタン(6)と水平
方向に可動のスライドフック(8)を内蔵し、それぞれ
をばねによって付勢してその先端が前記台座(4)の壁
面に形成されたスリットを通じて外部に突出するように
なし、両者を連動機構(9)によって連結し、フックボ
タン(6)の押し下げ動作によって前記スライドフック
(8)に後退動作を生じさせるようになすと共に、前記
ハンドセット(2)に前記スライドフック(8)の先端
(8a)が係合可能な係止孔(12)を設け、更に前記
台座の前方にはここに位置決めされるハンドセット
(2)の前部領域に対して上方に向かう付勢力を付与す
る押し上げ部材(13)を設ける。
持するハンドセットフック構造に関し、比較的僅かな力
でハンドセットの着脱が可能で、しかもハンドセットと
クレードルとの間に大きな空間を設けることなくデザイ
ン的にまとまった新規なフック機構を提供することを目
的とする。 【構成】 凹部(3)の中央に設けられた台座(4)の
内部空間に垂直方向に可動のフックボタン(6)と水平
方向に可動のスライドフック(8)を内蔵し、それぞれ
をばねによって付勢してその先端が前記台座(4)の壁
面に形成されたスリットを通じて外部に突出するように
なし、両者を連動機構(9)によって連結し、フックボ
タン(6)の押し下げ動作によって前記スライドフック
(8)に後退動作を生じさせるようになすと共に、前記
ハンドセット(2)に前記スライドフック(8)の先端
(8a)が係合可能な係止孔(12)を設け、更に前記
台座の前方にはここに位置決めされるハンドセット
(2)の前部領域に対して上方に向かう付勢力を付与す
る押し上げ部材(13)を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話機等の移動
無線装置の受話器を保持するハンドセットフック構造に
関する。
無線装置の受話器を保持するハンドセットフック構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】車載用ハンドセットは、移動中の振動等
によって所定位置から脱落しないように保持すると共
に、必要に応じて容易に取り外しができるフック構造が
要求される。従来、こうしたフック構造としては、図
5,6に示すようなものが提案されている。即ち、ハン
ドセット31を載せるためのクレードル32の中央に設
けられた台座35の中空内部に、コイルばね33で図の
左方に向いて付勢されたスライドフック34をほぼ水平
方向にスライド可能に設置している。該スライドフック
34の先端は前記台座35から前方に露出しており、ハ
ンドセット31を収納・係止した状態を示す図5におい
ては、前記台座5に対面するハンドセット1の下面に設
けられた顎部に形成された係止孔36に前記突出先端が
挿入され、且つハンドセット31の先端に設けられてい
る係止凹部37にクレードル側の突起38が係合して、
その位置を保持するように構成されている。
によって所定位置から脱落しないように保持すると共
に、必要に応じて容易に取り外しができるフック構造が
要求される。従来、こうしたフック構造としては、図
5,6に示すようなものが提案されている。即ち、ハン
ドセット31を載せるためのクレードル32の中央に設
けられた台座35の中空内部に、コイルばね33で図の
左方に向いて付勢されたスライドフック34をほぼ水平
方向にスライド可能に設置している。該スライドフック
34の先端は前記台座35から前方に露出しており、ハ
ンドセット31を収納・係止した状態を示す図5におい
ては、前記台座5に対面するハンドセット1の下面に設
けられた顎部に形成された係止孔36に前記突出先端が
挿入され、且つハンドセット31の先端に設けられてい
る係止凹部37にクレードル側の突起38が係合して、
その位置を保持するように構成されている。
【0003】ハンドセット31を取り外す場合には、ハ
ンドセット31とクレードル32との間の隙間Sに手を
入れて、前記係止凹部37と突起38とを中心としてハ
ンドセット31を上方に回動させると、前記スライドフ
ック34の先端の傾斜面と係止孔36の内壁との接触に
よって、スライドフック34に図で右方に向かう分力が
作用し、コイルばね33を押し戻してスライドフック3
4は係止孔36から離脱し、ハンドセット31は自由状
態となる。
ンドセット31とクレードル32との間の隙間Sに手を
入れて、前記係止凹部37と突起38とを中心としてハ
ンドセット31を上方に回動させると、前記スライドフ
ック34の先端の傾斜面と係止孔36の内壁との接触に
よって、スライドフック34に図で右方に向かう分力が
作用し、コイルばね33を押し戻してスライドフック3
4は係止孔36から離脱し、ハンドセット31は自由状
態となる。
【0004】ハンドセット31を収納位置に戻す場合に
は、前述と逆の手順で、ハンドセット1をクレードル3
2上に載せ、突出しているスライドフックの先端34a
をハンドセット31の下面の顎部の傾斜面で下方に押圧
し、これによって生じる水平方向分力を利用してスライ
ドフック34を右方に押し戻して、係止孔36に導入す
ればよい。
は、前述と逆の手順で、ハンドセット1をクレードル3
2上に載せ、突出しているスライドフックの先端34a
をハンドセット31の下面の顎部の傾斜面で下方に押圧
し、これによって生じる水平方向分力を利用してスライ
ドフック34を右方に押し戻して、係止孔36に導入す
ればよい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来のフック構造
においては、スライドフック34を付勢するコイルばね
33の押圧力を大きなものにしないとハンドセット31
が外れる危険性があると共に、ハンドセット31の取り
外し時にこれを握って或る程度の力を加えて引き上げ
て、コイルばね33の付勢力に打ち勝つ必要があるた
め、ハンドセット31を載せるクレードル32の上面
に、ハンドセット31との間に指を入れることのできる
大きな逃げ空間を設ける必要があり、実装効率が低下
し、且つデザイン的に好ましくない欠点があった。
においては、スライドフック34を付勢するコイルばね
33の押圧力を大きなものにしないとハンドセット31
が外れる危険性があると共に、ハンドセット31の取り
外し時にこれを握って或る程度の力を加えて引き上げ
て、コイルばね33の付勢力に打ち勝つ必要があるた
め、ハンドセット31を載せるクレードル32の上面
に、ハンドセット31との間に指を入れることのできる
大きな逃げ空間を設ける必要があり、実装効率が低下
し、且つデザイン的に好ましくない欠点があった。
【0006】本発明はこうした従来技術の問題点を解決
し、比較的僅かな力でハンドセットの着脱が可能で、し
かもハンドセットとクレードルとの間に大きな空間を設
けることなくデザイン的にまとまった新規なフック機構
を提供することを目的とする。
し、比較的僅かな力でハンドセットの着脱が可能で、し
かもハンドセットとクレードルとの間に大きな空間を設
けることなくデザイン的にまとまった新規なフック機構
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的は、ハンドセッ
トをその形状に適合するクレードルの上面の凹部に位置
決めして収納するタイプの車載用電話機において、前記
凹部の中央に設けられた台座の内部空間に垂直方向に可
動のフックボタンと水平方向に可動のスライドフックを
内蔵し、それぞれをばねによって付勢してその先端が前
記台座の壁面に形成されたスリットを通じて外部に突出
するようになし、両者を連動機構によって連結し、フッ
クボタンの押し下げ動作によって前記スライドフックに
後退動作を生じさせるようになすと共に、前記ハンドセ
ットに前記スライドフックの先端が係合可能な係止孔を
設け、更に前記台座の前方にはここに位置決めされるハ
ンドセットの前部領域に対して上方に向かう付勢力を付
与する押し上げ部材を設けたことを特徴とする車載用電
話機のハンドセットフック構造によって達成される。
トをその形状に適合するクレードルの上面の凹部に位置
決めして収納するタイプの車載用電話機において、前記
凹部の中央に設けられた台座の内部空間に垂直方向に可
動のフックボタンと水平方向に可動のスライドフックを
内蔵し、それぞれをばねによって付勢してその先端が前
記台座の壁面に形成されたスリットを通じて外部に突出
するようになし、両者を連動機構によって連結し、フッ
クボタンの押し下げ動作によって前記スライドフックに
後退動作を生じさせるようになすと共に、前記ハンドセ
ットに前記スライドフックの先端が係合可能な係止孔を
設け、更に前記台座の前方にはここに位置決めされるハ
ンドセットの前部領域に対して上方に向かう付勢力を付
与する押し上げ部材を設けたことを特徴とする車載用電
話機のハンドセットフック構造によって達成される。
【0008】
【作用】ハンドセットが収納されている状態において
は、フックボタンを付勢しているばねの力とハンドセッ
トの自重とがバランスして、フックボタンは半ば押し下
げられた状態となり、前記連動機構を介してスライドフ
ックの先端は台座から突出してハンドセットの係止孔内
に入り込み、その位置を固定されている。
は、フックボタンを付勢しているばねの力とハンドセッ
トの自重とがバランスして、フックボタンは半ば押し下
げられた状態となり、前記連動機構を介してスライドフ
ックの先端は台座から突出してハンドセットの係止孔内
に入り込み、その位置を固定されている。
【0009】使用に際して、先ずハンドセットを押し下
げると、ばねの付勢力に抗してフックボタンは下降し、
連動機構を介してスライドフックが後退し、その先端が
係止孔から抜け出して台座内に引っ込む。同時に押し上
げ部材の作用によってハンドフックの前部領域を持ち上
げる。続いてハンドセットを持ち上げると、フックボタ
ンはばねの付勢力によって上昇し、スライドフックの先
端は再び前進して台座の外に突出するが、ハンドフック
の前部領域が持ち上がっているので、係止孔に入り込む
ことはない。
げると、ばねの付勢力に抗してフックボタンは下降し、
連動機構を介してスライドフックが後退し、その先端が
係止孔から抜け出して台座内に引っ込む。同時に押し上
げ部材の作用によってハンドフックの前部領域を持ち上
げる。続いてハンドセットを持ち上げると、フックボタ
ンはばねの付勢力によって上昇し、スライドフックの先
端は再び前進して台座の外に突出するが、ハンドフック
の前部領域が持ち上がっているので、係止孔に入り込む
ことはない。
【0010】使用後にハンドセットを台座上に置くと、
その自重に基づいてフックボタンが押し下げられ、連動
機構を介してスライドフックが後退し、同時にハンドセ
ットの下面にガイドされてスライドフックの先端が弾発
的に係止孔内に滑り込んでハンドセットの位置を固定す
る。以下、図面に示す好適実施例に基づいて、本発明を
更に詳細に説明する。
その自重に基づいてフックボタンが押し下げられ、連動
機構を介してスライドフックが後退し、同時にハンドセ
ットの下面にガイドされてスライドフックの先端が弾発
的に係止孔内に滑り込んでハンドセットの位置を固定す
る。以下、図面に示す好適実施例に基づいて、本発明を
更に詳細に説明する。
【0011】
【実施例】図1は本発明のハンドセットフック構造の構
成を示す電話機の一部破断側面図である。山形をなすク
レードル1の上面には、ハンドセット2を収納するため
に、該ハンドフックの下側の曲面と補完的な形状をした
凹部3が設けられ、その中央部が台座4を形成してい
る。
成を示す電話機の一部破断側面図である。山形をなすク
レードル1の上面には、ハンドセット2を収納するため
に、該ハンドフックの下側の曲面と補完的な形状をした
凹部3が設けられ、その中央部が台座4を形成してい
る。
【0012】クレードル1の内部空間には、コイルばね
5によって上方に常時付勢されその先端が台座4の壁面
に形成されたスリットを通じて外部に突出しているフッ
クボタン6が設置され、先端を押すことによって下降可
能になっている。更にコイルばね7によって図の左方に
常時付勢されているスライドフック8が設置され、その
先端8aが前記スリットを通じて前方に突出し、これを
押すことによって水平方向に後退可能となっている。
5によって上方に常時付勢されその先端が台座4の壁面
に形成されたスリットを通じて外部に突出しているフッ
クボタン6が設置され、先端を押すことによって下降可
能になっている。更にコイルばね7によって図の左方に
常時付勢されているスライドフック8が設置され、その
先端8aが前記スリットを通じて前方に突出し、これを
押すことによって水平方向に後退可能となっている。
【0013】このフックボタン6とスライドフック8と
は連動機構9を介して相互に連結されている。該連動機
構9は、図2に示すように、フックボタン6の胴部から
左右に突出しているガイドピン10と、フォーク状に分
岐したスライドフック8のU字型部材8bに設けられた
三角窓11とによって構成され、ガイドピン10を窓1
1に係合させることによって両者を連携させている。
は連動機構9を介して相互に連結されている。該連動機
構9は、図2に示すように、フックボタン6の胴部から
左右に突出しているガイドピン10と、フォーク状に分
岐したスライドフック8のU字型部材8bに設けられた
三角窓11とによって構成され、ガイドピン10を窓1
1に係合させることによって両者を連携させている。
【0014】この連動機構9の作用を説明すると、フッ
クボタン6に上方から負荷が加わっていない場合には、
図3aに示すようにフックボタン6はコイルばね5の付
勢力によって最上昇位置を占め、且つスライドフック8
はコイルばね7の付勢力によって最前進位置を占める。
従って、ガイドピン10は三角窓11の右隅Aに位置す
る。フックボタン6が押し下げられると、ガイドピン1
0は三角窓11の斜辺に沿って隅Bに向かって移動し、
それにつれてスライドフック8には図で右方に向かう分
力が働いて後方に移動する(図3b)。フックボタン6
が中間位置まで押し下げられた場合には、図3cに示す
ようにスライドフック8も中間位置を占める。このよう
に、フックボタン6の昇降位置に応じてスライドフック
8の前進後退が制御される。
クボタン6に上方から負荷が加わっていない場合には、
図3aに示すようにフックボタン6はコイルばね5の付
勢力によって最上昇位置を占め、且つスライドフック8
はコイルばね7の付勢力によって最前進位置を占める。
従って、ガイドピン10は三角窓11の右隅Aに位置す
る。フックボタン6が押し下げられると、ガイドピン1
0は三角窓11の斜辺に沿って隅Bに向かって移動し、
それにつれてスライドフック8には図で右方に向かう分
力が働いて後方に移動する(図3b)。フックボタン6
が中間位置まで押し下げられた場合には、図3cに示す
ようにスライドフック8も中間位置を占める。このよう
に、フックボタン6の昇降位置に応じてスライドフック
8の前進後退が制御される。
【0015】台座4の前方の底壁面には、コイルばねに
よって上方に付勢された押し上げ部材13が設置され、
収納されたハンドセット2の前部領域に押し上げ力を作
用させている。一方、ハンドフック側には、クレードル
の凹部3内に収納された時に前記スライドフック8の先
端8aに対面する顎部領域2aには、該先端8aに対応
する形状の係止孔12が設けられ、さらにハンドフック
の先端面には係止凹部14が形成されて、クレードル側
の突起15と対応している。
よって上方に付勢された押し上げ部材13が設置され、
収納されたハンドセット2の前部領域に押し上げ力を作
用させている。一方、ハンドフック側には、クレードル
の凹部3内に収納された時に前記スライドフック8の先
端8aに対面する顎部領域2aには、該先端8aに対応
する形状の係止孔12が設けられ、さらにハンドフック
の先端面には係止凹部14が形成されて、クレードル側
の突起15と対応している。
【0016】前記図1に示すように、ハンドセット2が
クレードルの凹部3内に収納されている状態において
は、ハンドセット2の先端の係止凹部14が突起15に
係止されると共に、フックボタン6はハンドセット自体
の重量とコイルばね5の付勢力とのバランスによって、
無負荷の時より僅かに下降した状態となっている。これ
に対応してスライドフック8も最前進位置より少し後退
した位置を占めるが、それでもなおハンドセット2の係
止孔12内に入り込み、ハンドセット2は安定してその
位置を固定される。
クレードルの凹部3内に収納されている状態において
は、ハンドセット2の先端の係止凹部14が突起15に
係止されると共に、フックボタン6はハンドセット自体
の重量とコイルばね5の付勢力とのバランスによって、
無負荷の時より僅かに下降した状態となっている。これ
に対応してスライドフック8も最前進位置より少し後退
した位置を占めるが、それでもなおハンドセット2の係
止孔12内に入り込み、ハンドセット2は安定してその
位置を固定される。
【0017】ハンドセット2をクレードル1から取り外
すには、クレードル1上のハンドセット2に押圧力を加
え、フックボタン6を図1の位置より更に下方に押し下
げる。すると前述のようにスライドフック8が図3bに
示す位置まで後退し、その先端8aが係止孔12から脱
出する。これを図4aに示す。すると押し上げ部材13
が上昇してハンドセット2の前部を押し上げる。これに
よってハンドセット2が係止状態から離脱し、図4bに
示すように取り外し可能となる。この時点でフックボタ
ン6は最高位置まで上昇し、スライドフック8は最前進
位置を占める。
すには、クレードル1上のハンドセット2に押圧力を加
え、フックボタン6を図1の位置より更に下方に押し下
げる。すると前述のようにスライドフック8が図3bに
示す位置まで後退し、その先端8aが係止孔12から脱
出する。これを図4aに示す。すると押し上げ部材13
が上昇してハンドセット2の前部を押し上げる。これに
よってハンドセット2が係止状態から離脱し、図4bに
示すように取り外し可能となる。この時点でフックボタ
ン6は最高位置まで上昇し、スライドフック8は最前進
位置を占める。
【0018】逆に、この状態でハンドセット2を凹部3
内に置くと、フックボタン6がハンドセット2の自重で
押し下げられてスライドフック8が少し後退する。同時
にハンドセット2の顎部領域2aがスライドフック8の
先端8aに当接し、両者のカム作用によってスライドフ
ック8が僅かに後退してから係止孔12内に弾発的に進
入し、図1に示す状態に戻ってハンドセットの位置を係
止する。
内に置くと、フックボタン6がハンドセット2の自重で
押し下げられてスライドフック8が少し後退する。同時
にハンドセット2の顎部領域2aがスライドフック8の
先端8aに当接し、両者のカム作用によってスライドフ
ック8が僅かに後退してから係止孔12内に弾発的に進
入し、図1に示す状態に戻ってハンドセットの位置を係
止する。
【0019】
【発明の効果】このように、本発明によれば、特殊構造
のフック構造によって無理な力を要せずに確実にハンド
セットの固定ができるので、従来のようにハンドセット
を取り外す際に指を挿入するスペースをクレードル側に
設ける必要がなくなり、実装効率が増大すると共に、電
話機をデザインする場合の自由度が大きくなる。
のフック構造によって無理な力を要せずに確実にハンド
セットの固定ができるので、従来のようにハンドセット
を取り外す際に指を挿入するスペースをクレードル側に
設ける必要がなくなり、実装効率が増大すると共に、電
話機をデザインする場合の自由度が大きくなる。
【図1】係止状態の本発明のハンドセットフック構造を
示す一部破断側面図である。
示す一部破断側面図である。
【図2】本発明に使用される連動機構の構成を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図3】連動機構の作用を示す模式的側面図である。
【図4】本発明のハンドセットフック構造による離脱操
作を示す一部破断側面図である。
作を示す一部破断側面図である。
【図5】係止状態の従来のハンドセットフック構造を示
す一部破断側面図である。
す一部破断側面図である。
【図6】離脱状態の従来のハンドセットフック構造を示
す一部破断側面図である。
す一部破断側面図である。
1…クレードル 2…ハンドセット 3…収納凹部 4…台座 5…コイルばね 6…フックボタン 7…コイルばね 8…スライドフック 9…連動機構 10…ガイドピン 11…三角窓 12…係止孔 13…押し上げ部材 14…係止凹部 15…突起
Claims (2)
- 【請求項1】 ハンドセット(2)をその形状に適合す
るクレードル(1)の上面の凹部(3)に位置決めして
収納するタイプの車載用電話機において、前記凹部
(3)の中央に設けられた台座(4)の内部空間に垂直
方向に可動のフックボタン(6)と水平方向に可動のス
ライドフック(8)を内蔵し、それぞれをばねによって
付勢してその先端が前記台座(4)の壁面に形成された
スリットを通じて外部に突出するようになし、両者を連
動機構(9)によって連結し、フックボタン(6)の押
し下げ動作によって前記スライドフック(8)に後退動
作を生じさせるようになすと共に、前記ハンドセット
(2)に前記スライドフック(8)の先端(8a)が係
合可能な係止孔(12)を設け、更に前記台座の前方に
はここに位置決めされるハンドセット(2)の前部領域
に対して上方に向かう付勢力を付与する押し上げ部材
(13)を設けたことを特徴とする車載用電話機のハン
ドセットフック構造。 - 【請求項2】 前記連動機構(9)が、フックボタンに
設けられたガイドピン(10)とスライドフックに設け
られた三角窓(11)とで構成されている請求項1に記
載の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6399192A JPH05268309A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 車載用電話機のハンドセットフック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6399192A JPH05268309A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 車載用電話機のハンドセットフック構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05268309A true JPH05268309A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13245258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6399192A Pending JPH05268309A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 車載用電話機のハンドセットフック構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05268309A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004062246A1 (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | 通信装置 |
| JP2015194821A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 沖電気工業株式会社 | 自動取引装置 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP6399192A patent/JPH05268309A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004062246A1 (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | 通信装置 |
| JP2015194821A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 沖電気工業株式会社 | 自動取引装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010327 |