JPH0526830Y2 - - Google Patents
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- JPH0526830Y2 JPH0526830Y2 JP2754888U JP2754888U JPH0526830Y2 JP H0526830 Y2 JPH0526830 Y2 JP H0526830Y2 JP 2754888 U JP2754888 U JP 2754888U JP 2754888 U JP2754888 U JP 2754888U JP H0526830 Y2 JPH0526830 Y2 JP H0526830Y2
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、人間の発生する音声により、負荷を
リモートコントロールする装置として利用される
ものである。例えば、電気スタンドを設定された
時間だけ点灯し、又点灯中に同じ音声により点灯
を停止せしめるリモートコントロール装置として
利用されるものである。
リモートコントロールする装置として利用される
ものである。例えば、電気スタンドを設定された
時間だけ点灯し、又点灯中に同じ音声により点灯
を停止せしめるリモートコントロール装置として
利用されるものである。
従来の技術は、同一考案者による例えば、実開
昭58−50637号及び米国特許第4433362号がある。
昭58−50637号及び米国特許第4433362号がある。
第1に、従来のこの種の装置は、強い衝撃音例
えば金属のふれ合い音、手をたたく音等により負
荷が通電されて、誤信号による動作が発生する問
題点がある。
えば金属のふれ合い音、手をたたく音等により負
荷が通電されて、誤信号による動作が発生する問
題点がある。
第2に、通常発生する環境音例えばラジオ、テ
レビの音を大きくすると、これに含まれている
5KC以上の高い周波数の成分を検出して、負荷が
通電されて誤動作をする問題点がある。
レビの音を大きくすると、これに含まれている
5KC以上の高い周波数の成分を検出して、負荷が
通電されて誤動作をする問題点がある。
第3に、交流電源による電気スタンドを負荷と
し、従来の技術により点灯制御を行なう場合に、
点灯時間を1分間位に延長し、又その中途で消灯
できることが使用に便利である。しかしこれが解
決されていない問題点がある。
し、従来の技術により点灯制御を行なう場合に、
点灯時間を1分間位に延長し、又その中途で消灯
できることが使用に便利である。しかしこれが解
決されていない問題点がある。
第1の手段。
受信マイクロホンの出力を、5KC位を境界とし
て、ハイパスフイルタとローパスフイルタにより
分割し、これ等を整流平滑化して直流信号とす
る。
て、ハイパスフイルタとローパスフイルタにより
分割し、これ等を整流平滑化して直流信号とす
る。
第2の手段。
ハイパスフイルタとローパスフイルタによる出
力直流信号を比較回路に入力し、前者が後者より
大きいときにのみ、これに比例した電気信号を得
る。
力直流信号を比較回路に入力し、前者が後者より
大きいときにのみ、これに比例した電気信号を得
る。
第3の手段。
比較回路の出力である電気信号の継続する区間
だけ、設定された電流値でコンデンサを充電す
る。
だけ、設定された電流値でコンデンサを充電す
る。
又比較回路の出力電気信号が消滅すると、コン
デンサを短絡放電する。
デンサを短絡放電する。
第4の手段。
コンデンサの充電電圧が設定値を越えると、検
出信号が得られ、この信号により、スイツチング
素子を導通して負荷に設定時間だけ通電する。
出信号が得られ、この信号により、スイツチング
素子を導通して負荷に設定時間だけ通電する。
第5の手段。
負荷が、交流点灯の光源、例えば電気スタンド
の場合には、点灯中に、更にもう1回コンデンサ
による検出信号があると、スイツチング素子を不
導通に転化して、光源を消灯する。
の場合には、点灯中に、更にもう1回コンデンサ
による検出信号があると、スイツチング素子を不
導通に転化して、光源を消灯する。
本考案装置は声帯を使用しないで、上あごと舌
との間を通過するときのシーという共振摩擦音を
利用して、負荷の通電制御をするリモートコント
ロール装置である。
との間を通過するときのシーという共振摩擦音を
利用して、負荷の通電制御をするリモートコント
ロール装置である。
上述したシーという音を以降はC音と呼称す
る。
る。
C音は人により周波数の差があるが、平均的に
5KC以上である。5KC以上の音波は、環境音とし
て種々存在する。例えばラジオ、テレビの音、電
気掃除機の音、日常の会話である。
5KC以上である。5KC以上の音波は、環境音とし
て種々存在する。例えばラジオ、テレビの音、電
気掃除機の音、日常の会話である。
しかし、これ等の環境音は、5KC以上と以下の
サイクルの音波を含み、しかもこれ等の量は短時
間で増減している。
サイクルの音波を含み、しかもこれ等の量は短時
間で増減している。
かかる環境音の性質を利用して、誤信号を除去
して、C音にのみ感応して作動するリモートコン
トロール装置が得られるのが、本考案の作用であ
る。
して、C音にのみ感応して作動するリモートコン
トロール装置が得られるのが、本考案の作用であ
る。
テレビの音を例として、第3図の電気回路の場
合につき説明する。
合につき説明する。
矢印B方向より、テレビの音がマイクロホン6
入力されると、ハイパスフイルタ24a、ローパ
スフイルタ24bにより、5KC位以上のものと以
下のものに分割され、整流平滑化されて、オペア
ンプ27に入力される。
入力されると、ハイパスフイルタ24a、ローパ
スフイルタ24bにより、5KC位以上のものと以
下のものに分割され、整流平滑化されて、オペア
ンプ27に入力される。
オペアンプ27の出力端子27aの出力は、ハ
イ若しくはローレベルの出力が交替され、若しく
はローレベルの出力が継続する。
イ若しくはローレベルの出力が交替され、若しく
はローレベルの出力が継続する。
端子27aの出力は、第2図a,bのトランジ
スタ10aの入力となつている。この場合には、
後述するように、マイクロホン6、増巾回路7及
びその他のトランジスタ10aのベース入力信号
を得る部材は削除されている。
スタ10aの入力となつている。この場合には、
後述するように、マイクロホン6、増巾回路7及
びその他のトランジスタ10aのベース入力信号
を得る部材は削除されている。
トランジスタ10aのベース入力がローレベル
の場合には、不導通となつているので、トランジ
スタ10e,10cが導通して、コンデンサ11
は短絡されている。
の場合には、不導通となつているので、トランジ
スタ10e,10cが導通して、コンデンサ11
は短絡されている。
第3図の端子27aの出力がハイ若しくはロー
レベルとなり、その信号が交替されていると、ト
ランジスタ10c,10eのオンオフも交替され
て、コンデンサ11は充電されない。従つて、テ
レビの音には感応しない。又マイクロホン6の入
射音波に、5KC以上と以下のものがある場合に
も、端子27aの出力はローレベルとなり、感応
しない。又金属のふれ合うような衝撃音があつて
も、トランジスタ10e,10cの導通によりす
ぐにコンデンサ11の充電電荷は短絡消滅するの
で感応しない。
レベルとなり、その信号が交替されていると、ト
ランジスタ10c,10eのオンオフも交替され
て、コンデンサ11は充電されない。従つて、テ
レビの音には感応しない。又マイクロホン6の入
射音波に、5KC以上と以下のものがある場合に
も、端子27aの出力はローレベルとなり、感応
しない。又金属のふれ合うような衝撃音があつて
も、トランジスタ10e,10cの導通によりす
ぐにコンデンサ11の充電電荷は短絡消滅するの
で感応しない。
しかし、C音が入力され、これが設定時間
(0.5秒〜1秒位が実用的である。)継続すると、
その間だけオペアンプ27の出力が連続して得ら
れるので、コンデンサ11は充電され、トリガダ
イオード20又はツエナダイオード12を介して
トランジスタ21,10dを導通して、電灯2
2,18を点灯する。
(0.5秒〜1秒位が実用的である。)継続すると、
その間だけオペアンプ27の出力が連続して得ら
れるので、コンデンサ11は充電され、トリガダ
イオード20又はツエナダイオード12を介して
トランジスタ21,10dを導通して、電灯2
2,18を点灯する。
設定時間点灯すると、コンデンサ11は放電し
て、トランジスタ21,10dは不導通となり、
自動的に消灯することができる。
て、トランジスタ21,10dは不導通となり、
自動的に消灯することができる。
第2図aの電気回路を利用すると、点灯中にC
音により再び消灯することができる。この詳細は
実施例につき後述する。
音により再び消灯することができる。この詳細は
実施例につき後述する。
本考案装置を第1図以降の実施例について説明
する。各図面の同一記号の部材は同一なので、そ
の重複した説明は省略する。
する。各図面の同一記号の部材は同一なので、そ
の重複した説明は省略する。
第1図は、本考案装置の負荷の1つの例となる
電気スタンドの外観図である。
電気スタンドの外観図である。
第1図において、支持台1には、支柱3が植立
し、その上端には、周知の手段により、電球及び
そのソケツトが装置されているが図示していな
い。
し、その上端には、周知の手段により、電球及び
そのソケツトが装置されているが図示していな
い。
記号2はシエードで、種々なデザインが施され
ている。
ている。
電気スイツチ5の摘子を操作することにより点
灯制御が行なわれる。記号1aは、支持台1の上
面の膨出部で、球面の1部となり、その頂点の開
口部4には、マイクロホンが装着されて、音波が
受信されるように構成されている。
灯制御が行なわれる。記号1aは、支持台1の上
面の膨出部で、球面の1部となり、その頂点の開
口部4には、マイクロホンが装着されて、音波が
受信されるように構成されている。
本考案は、特別な発音源を使用することなく、
人間の特別な発声手段を利用することにより、負
荷をリモートコントロールする装置を得ることが
目的である。
人間の特別な発声手段を利用することにより、負
荷をリモートコントロールする装置を得ることが
目的である。
この種のリモートコントロール手段は、テレビ
ジヨンのリモートコントロールに見られるように
数多くの先行技術がある。しかしこれ等はすべて
特別に構成された音波、光波、電波等の発振源を
利用している。しかしこれ等の発振源は、電池の
ような消耗部材を含み、大型高価となる欠点があ
る。更に又不注意により携帯することを忘却する
と、便利なリモコン装置が、逆に不便な装置に転
化する。又暗夜に発振源を探して電気スタンドを
点灯することも不都合な矛盾した思想と考えられ
る。
ジヨンのリモートコントロールに見られるように
数多くの先行技術がある。しかしこれ等はすべて
特別に構成された音波、光波、電波等の発振源を
利用している。しかしこれ等の発振源は、電池の
ような消耗部材を含み、大型高価となる欠点があ
る。更に又不注意により携帯することを忘却する
と、便利なリモコン装置が、逆に不便な装置に転
化する。又暗夜に発振源を探して電気スタンドを
点灯することも不都合な矛盾した思想と考えられ
る。
又人間の言葉により点灯制御する手段もある
が、言葉を理解して判断する装置は高価となり実
用性が失なわれる欠点がある。
が、言葉を理解して判断する装置は高価となり実
用性が失なわれる欠点がある。
手をたたく音で作動するものもあるが、環境か
ら発生する音例えば物がぶつかり合う音が誤信号
となり動作するので実用性がない。又音声を発生
しないで、点灯制御をしたい場合がある。例えば
就寝中の幼児がいる場合である。かかる場合にも
有効な手段が必要となるが、実用性のあるものが
ない。市販のタツチスイツチを利用しても可能だ
が、これは高価となる欠点が付加されてかなり実
用性が失なわれる。
ら発生する音例えば物がぶつかり合う音が誤信号
となり動作するので実用性がない。又音声を発生
しないで、点灯制御をしたい場合がある。例えば
就寝中の幼児がいる場合である。かかる場合にも
有効な手段が必要となるが、実用性のあるものが
ない。市販のタツチスイツチを利用しても可能だ
が、これは高価となる欠点が付加されてかなり実
用性が失なわれる。
本考案装置は、上述した欠点と矛盾を解消した
ことに特徴を有するもので、この詳細を第1図以
下の図面につき説明する。
ことに特徴を有するもので、この詳細を第1図以
下の図面につき説明する。
第2図a,b、第3図は点灯制御をする制御回
路の説明図である。
路の説明図である。
第2図aにおいて、マイクロホン6は、矢印B
方向よりくるC音を受信し、その出力は、増巾器
7で増巾され、コンデンサ8a、抵抗8bよりな
るハイパスフイルタにより、5KC以上の信号が、
ダイオード9aとコンデンサ9bにより整流平滑
化される。
方向よりくるC音を受信し、その出力は、増巾器
7で増巾され、コンデンサ8a、抵抗8bよりな
るハイパスフイルタにより、5KC以上の信号が、
ダイオード9aとコンデンサ9bにより整流平滑
化される。
この信号により、トランジスタ10aが導通す
るので、トランジスタ10cは不導通に転化す
る。
るので、トランジスタ10cは不導通に転化す
る。
又トランジスタ10bは導通する。
従つて、直流正電圧端子10より、コンデンサ
11の充電が開始される。コンデンサ11の時定
数は比較的大きくされている。即ち0.6秒以上位
のC音が持続すると、ツエナダイオード12はブ
レークダウンし、JK型のフリツプフロツプ回路
(以降は単にF回路と呼称する。)13が付勢さ
れ、その出力が端子13bより得られて、トラン
ジスタ10dを導通する。電源の投入とともに、
F回路13の出力はローレベルに設定されている
ものである。しかし、コンデンサ14の充電電圧
が上昇し、ツエナダイオード12aがブレークダ
ウンして、F回路13の入力が得られるので、端
子13bの出力はローレベルに復帰する。従つて
トランジスタ10dは不導通となる。
11の充電が開始される。コンデンサ11の時定
数は比較的大きくされている。即ち0.6秒以上位
のC音が持続すると、ツエナダイオード12はブ
レークダウンし、JK型のフリツプフロツプ回路
(以降は単にF回路と呼称する。)13が付勢さ
れ、その出力が端子13bより得られて、トラン
ジスタ10dを導通する。電源の投入とともに、
F回路13の出力はローレベルに設定されている
ものである。しかし、コンデンサ14の充電電圧
が上昇し、ツエナダイオード12aがブレークダ
ウンして、F回路13の入力が得られるので、端
子13bの出力はローレベルに復帰する。従つて
トランジスタ10dは不導通となる。
上記した理由により、マイクロホン6に、矢印
B方向よりC音が入力され、これが、0.6秒位持
続すると、トランジスタ10dが導通し、30秒〜
1分位たつと、F回路13の端子13bの出力が
消滅して、トランジスタ10dは再び不導通とな
る。
B方向よりC音が入力され、これが、0.6秒位持
続すると、トランジスタ10dが導通し、30秒〜
1分位たつと、F回路13の端子13bの出力が
消滅して、トランジスタ10dは再び不導通とな
る。
又トランジスタ10dが導通しているときに、
再びマイクロホン6にC音を入力せしめると、コ
ンデンサ11の充電が再び行なわれ、ツエナダイ
オード12を介してF回路13が付勢されるの
で、その出力はローレベルに転化し、トランジス
タ10dを不導通とする。記号16は、商用交流
電源で、この電力は、ダイオードブリツジ回路1
7により整流されるので、トランジスタ10dの
コレクタ側には正電圧が印加されている。従つ
て、トランジスタ10dが導通すると、電球18
が点灯される。
再びマイクロホン6にC音を入力せしめると、コ
ンデンサ11の充電が再び行なわれ、ツエナダイ
オード12を介してF回路13が付勢されるの
で、その出力はローレベルに転化し、トランジス
タ10dを不導通とする。記号16は、商用交流
電源で、この電力は、ダイオードブリツジ回路1
7により整流されるので、トランジスタ10dの
コレクタ側には正電圧が印加されている。従つ
て、トランジスタ10dが導通すると、電球18
が点灯される。
従つて、C音の入力により、電気スタンドの電
球18が点灯し、30秒〜1分位たつと自動的に消
灯する。
球18が点灯し、30秒〜1分位たつと自動的に消
灯する。
点灯中に再びC音を入力せしめると、トランジ
スタ10dが不導通となるので、消灯せしめるこ
とができる。
スタ10dが不導通となるので、消灯せしめるこ
とができる。
上記した点灯制御をC音で完全に行なうことは
不可能である。例えば、ポリエチレンの袋を手で
もむと、C音に相似した音波がでるので誤信号と
なる。ドアの開閉時にきしむ音も同じく誤信号と
なる。
不可能である。例えば、ポリエチレンの袋を手で
もむと、C音に相似した音波がでるので誤信号と
なる。ドアの開閉時にきしむ音も同じく誤信号と
なる。
かかる場合にも、30秒〜1分位で自動的に消灯
するので有効である。
するので有効である。
第1図の膨出部1aの上面を矢印A方向に手の
掌で撫でると、機械的な共振が発生し、この振動
数が5KC位以上の周波数を含むように、各部に大
きさ、重量が設定されている。従つて、内部にマ
イクロホンも共振して、C音に似た出力が発生す
る。
掌で撫でると、機械的な共振が発生し、この振動
数が5KC位以上の周波数を含むように、各部に大
きさ、重量が設定されている。従つて、内部にマ
イクロホンも共振して、C音に似た出力が発生す
る。
従つて、同じ点灯制御ができるので、音を出す
ことを避けねばならないときに有効である。
ことを避けねばならないときに有効である。
手をたたく音、硝子コツプ、金属のふれ合う音
のように、みじかい時間の音波に反応することも
避ける必要がある。
のように、みじかい時間の音波に反応することも
避ける必要がある。
トランジスタ10cは、上述した問題を解決す
る為のものである。即ち、C音が入力されないと
きには、トランジスタ10cは導通しているの
で、コンデンサ11は短絡され、ノイズ、洩れ電
流による充電が防止されている。C音が入力され
ると、トランジスタ10a,10bが導通し、ト
ランジスタ10cが不導通となるので、コンデン
サ11の充電が開始され、前述した点灯制御が行
なわれる。
る為のものである。即ち、C音が入力されないと
きには、トランジスタ10cは導通しているの
で、コンデンサ11は短絡され、ノイズ、洩れ電
流による充電が防止されている。C音が入力され
ると、トランジスタ10a,10bが導通し、ト
ランジスタ10cが不導通となるので、コンデン
サ11の充電が開始され、前述した点灯制御が行
なわれる。
みじかい衝激音の入力があると、コンデンサ1
1が大きい入力エネルギにより充電されて、急速
に電圧が上昇し、F回路13を作動せしめて誤信
号となる。
1が大きい入力エネルギにより充電されて、急速
に電圧が上昇し、F回路13を作動せしめて誤信
号となる。
しかし、トランジスタ10bのベース抵抗を大
きくしてあるので、電源正極10によるほぼ定電
流の充電がコンデンサ11に行なわれる。従つて
衝激音の巾だけを検知するので、誤信号の発生は
除去される。又かかる衝激音が繰返し入力されて
も、それが消滅する毎に、トランジスタ10cが
導通して、コンデンサ11を短絡するので、積分
されて誤信号となることが避けられる効果があ
る。
きくしてあるので、電源正極10によるほぼ定電
流の充電がコンデンサ11に行なわれる。従つて
衝激音の巾だけを検知するので、誤信号の発生は
除去される。又かかる衝激音が繰返し入力されて
も、それが消滅する毎に、トランジスタ10cが
導通して、コンデンサ11を短絡するので、積分
されて誤信号となることが避けられる効果があ
る。
第2図bは、前実施例と同じ目的を達する為の
他の実施例で、電源としては電池のような直流電
源が使用され、負荷としては電球22がが使用さ
れている。
他の実施例で、電源としては電池のような直流電
源が使用され、負荷としては電球22がが使用さ
れている。
第2図bにおいて、端子23は直流電源正端子
である。従つて抵抗19を介するコンデンサ11
の充電電流はほぼ一定となつているので、第2図
aと同じ作用効果を有するものである。尚トリガ
ダイオード20は、第2図aのツエナダイオード
12の代りである。
である。従つて抵抗19を介するコンデンサ11
の充電電流はほぼ一定となつているので、第2図
aと同じ作用効果を有するものである。尚トリガ
ダイオード20は、第2図aのツエナダイオード
12の代りである。
第2図aのトランジスタ10bは除去され、ト
ランジスタ10cと同じ作用を行なうトランジス
タが記号10eで示されている。
ランジスタ10cと同じ作用を行なうトランジス
タが記号10eで示されている。
矢印B方向よりマイクロホン6にC音が入射さ
れ、これが0.6秒以上継続すると、コンデンサ1
1が充電され、トリガダイオード20を介して、
トランジスタ21が導通して電球22を点灯す
る。
れ、これが0.6秒以上継続すると、コンデンサ1
1が充電され、トリガダイオード20を介して、
トランジスタ21が導通して電球22を点灯す
る。
10〜20秒点灯すると、コンデンサ11は放電さ
れて、トランジスタ21のベース電流がなくなり
不導通となつて電球22は消灯する。
れて、トランジスタ21のベース電流がなくなり
不導通となつて電球22は消灯する。
上記した時間内に、部室の交流により点灯する
電灯のスイツチを閉じて必要な作業を行なうこと
ができる。
電灯のスイツチを閉じて必要な作業を行なうこと
ができる。
電池の消耗を防ぐ為に電球22の点灯時間を余
り長くすることはできない。
り長くすることはできない。
連続した衝激音があつても、その1回の衝激音
の終了とともに、トランジスタ10aが不導通と
なり、トランジスタ10eが導通して、コンデン
サ11を放電するので、積分効果はなく、誤信号
となつて電球22を点灯することはない。
の終了とともに、トランジスタ10aが不導通と
なり、トランジスタ10eが導通して、コンデン
サ11を放電するので、積分効果はなく、誤信号
となつて電球22を点灯することはない。
第2図aの電気スイツチ5は、第1図の同一記
号のもので、手動により閉じると、電気スタンド
が点灯し、開くとC音によりリモートコントロー
ルをして電気スタンドの点灯制御ができるもので
ある。
号のもので、手動により閉じると、電気スタンド
が点灯し、開くとC音によりリモートコントロー
ルをして電気スタンドの点灯制御ができるもので
ある。
第2図a,bの実施例において、ラジオ、テレ
ビその他の日常生活の環境音が誤信号となつて、
負荷を通電することがある。
ビその他の日常生活の環境音が誤信号となつて、
負荷を通電することがある。
実測によると、テレビより50センチメートル以
内では100%点灯する。又テレビの音声出力を増
大すると、上述した距離が大きくなる。
内では100%点灯する。又テレビの音声出力を増
大すると、上述した距離が大きくなる。
自動車のような密室内では上述した欠点は更に
助長される。
助長される。
第3図は、上述した欠点を除去する為の電気回
路である。第3図において、矢印B方向より入射
する音波は、マイクロホン6で受信され、増巾回
路7で増巾され、その出力は、ハイパスフイルタ
24aにより5KC位以上のものが分離され、ダイ
オード25aとコンデンサ26aにより整流平滑
化され、オペアンプ27(比較回路となる)の+
端子に入力される。
路である。第3図において、矢印B方向より入射
する音波は、マイクロホン6で受信され、増巾回
路7で増巾され、その出力は、ハイパスフイルタ
24aにより5KC位以上のものが分離され、ダイ
オード25aとコンデンサ26aにより整流平滑
化され、オペアンプ27(比較回路となる)の+
端子に入力される。
増巾回路7の出力は、ローパスフイルタ24b
により、5KC位以下のものが分離され、ダイオー
ド25bとコンデンサ26bにより、整流平滑化
され、オペアンプ27の−端子の入力となる。
により、5KC位以下のものが分離され、ダイオー
ド25bとコンデンサ26bにより、整流平滑化
され、オペアンプ27の−端子の入力となる。
端子27aの出力により、第2図a,bのトラ
ンジスタ10aのベース入力が制御されている。
この場合には、第2図a,bの記号6,7,8
a,8b,9a,9bで示す部材は除去されてい
る。
ンジスタ10aのベース入力が制御されている。
この場合には、第2図a,bの記号6,7,8
a,8b,9a,9bで示す部材は除去されてい
る。
マイクロホン6に入射される5KC位以下の音波
例えば男性の会話の場合には、ローパスフイルタ
24bの出力が、ハイパスフイルタ24aの出力
より大きいので、端子27aの出力はローレベル
の出力となり、第2図a,bのトランジスタ10
aは不導通に保持されて感応しない。
例えば男性の会話の場合には、ローパスフイルタ
24bの出力が、ハイパスフイルタ24aの出力
より大きいので、端子27aの出力はローレベル
の出力となり、第2図a,bのトランジスタ10
aは不導通に保持されて感応しない。
テレビの音のように、5KC以上の音波を含む場
合には、ハイパスフイルタ24aの出力もある。
又ローパスフイルタ24bの出力もある。
合には、ハイパスフイルタ24aの出力もある。
又ローパスフイルタ24bの出力もある。
両者の出力は、同時に得られることもあり、又
交互に得られることもある。しかし、5KC以上の
音波が0.6秒続く機会は極めて少ない。
交互に得られることもある。しかし、5KC以上の
音波が0.6秒続く機会は極めて少ない。
従つて、同時に得られる場合に両者がほぼ等し
ければ、オペアンプ27のハイレベルの出力はな
い。多少の差があつてもオペアンプ27の出力が
ローレベルとなるように構成することがよい。
ければ、オペアンプ27のハイレベルの出力はな
い。多少の差があつてもオペアンプ27の出力が
ローレベルとなるように構成することがよい。
交互に得られる場合には、ローパスフイルタ2
4bの出力のある区間は、オペアンプ27の出力
はローレベルとなるので、第2図a,bのトラン
ジスタ10c若しくは10eが導通して、コンデ
ンサ11を放電する。従つて負荷に通電されるこ
となく、従つて誤信号となることはない。
4bの出力のある区間は、オペアンプ27の出力
はローレベルとなるので、第2図a,bのトラン
ジスタ10c若しくは10eが導通して、コンデ
ンサ11を放電する。従つて負荷に通電されるこ
となく、従つて誤信号となることはない。
上述した状態のときに、同時にマイクロホン6
にC音を入射し、これが0.6秒以上継続すると、
ハイパスフイルタ24aは、C音の分が付加され
て、オペアンプ27の出力は、0.6秒以上のハイ
レベルの出力となり、トランジスタ10aの導通
により負荷となる電球のリモートコントロールに
よる点灯制御を行なうことができる。
にC音を入射し、これが0.6秒以上継続すると、
ハイパスフイルタ24aは、C音の分が付加され
て、オペアンプ27の出力は、0.6秒以上のハイ
レベルの出力となり、トランジスタ10aの導通
により負荷となる電球のリモートコントロールに
よる点灯制御を行なうことができる。
以上の説明のように、第3図の電気回路を付加
することにより、環境音による誤信号を排除でき
る効果がある。
することにより、環境音による誤信号を排除でき
る効果がある。
環境音(人間の会話、テレビ、ラジオの音等)
による誤信号を防止できる。
による誤信号を防止できる。
負荷として例えば電気スタンドの電球とした場
合に、金属のふれ合う音、手をたたく音のよう
な、みじかい巾の衝激音により誤動作のない、C
音により点灯制御のできる電気スタンドが得られ
る。
合に、金属のふれ合う音、手をたたく音のよう
な、みじかい巾の衝激音により誤動作のない、C
音により点灯制御のできる電気スタンドが得られ
る。
就寝時に、電気スタンドを電気スイツチにより
消灯すると、C音によるリモートコントロール装
置に自動的に転化できて使用し易い電気スタンド
が得られる。
消灯すると、C音によるリモートコントロール装
置に自動的に転化できて使用し易い電気スタンド
が得られる。
C音の発生を遠慮せねばならぬときには、球状
膨出部1aを手の掌で撫でることにより、点灯制
御のできる電気スタンドを得ることができる。
膨出部1aを手の掌で撫でることにより、点灯制
御のできる電気スタンドを得ることができる。
第1図は、本考案装置の外観図、第2図a,b
は、本考案装置の電気回路図、第3図は、第2図
a,bの電気回路の1部に付加する電気回路図を
それぞれ示す。 1……支持台、2……シエード、3……支柱、
4……開口部、1a……膨出部、5……電気スイ
ツチ、6……マイクロホン、7……増巾器、8
a,8b,24a……ハイパスフイルタ、10,
23……電源正極、10a,10b,……,10
e,21……トランジスタ、11,14……コン
デンサ、12,12a……ツエナダイオード、1
3……JK型フリツプフロツプ回路、16……交
流電源、17……ダイオードブリツジ、18,2
2……電球、20……トリガダイオード、24b
……ローパスフイルタ、27……オペアンプ。
は、本考案装置の電気回路図、第3図は、第2図
a,bの電気回路の1部に付加する電気回路図を
それぞれ示す。 1……支持台、2……シエード、3……支柱、
4……開口部、1a……膨出部、5……電気スイ
ツチ、6……マイクロホン、7……増巾器、8
a,8b,24a……ハイパスフイルタ、10,
23……電源正極、10a,10b,……,10
e,21……トランジスタ、11,14……コン
デンサ、12,12a……ツエナダイオード、1
3……JK型フリツプフロツプ回路、16……交
流電源、17……ダイオードブリツジ、18,2
2……電球、20……トリガダイオード、24b
……ローパスフイルタ、27……オペアンプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 人間の声帯を使用しないで、上あごと舌との
間を通過する共振摩擦音を受信するマイクロホ
ンと、該マイクロホンの出力により作動すると
ともに、5KC位以上の周波数の信号のみを通過
して出力するハイパスフイルタ回路と、5KC位
以下の周波数の信号のみを通過して出力するロ
ーパスフイルタと、ハイパスフイルタとローパ
スフイルタの出力信号のそれぞれを整流平滑化
して直流電気信号に変換する第1、第2の整流
回路と、第1、第2の整流回路の出力を2つの
入力とし、第1の整流回路の出力が第2の整流
回路の出力より越えたときに、越えた分に比例
した出力の得られる比較回路と、定電流で充電
されるコンデンサと、該コンデンサに並列に接
続された第1のトランジスタと、比較回路の出
力により導通する第2のトランジスタと、第2
のトランジスタの導通時には第1のトランジス
タを不導通状態に保持し、比較回路の出力のな
い第2のトランジスタの不導通状態のときに
は、第1のトランジスタを導通して、前記した
コンデンサを短絡する電気回路と、コンデンサ
の充電電圧が設定値を越えたときにのみ検出信
号が得られ、該検出信号により負荷の通電が行
なわれ、設定時間後に負荷の通電が自動的に停
止される電気回路とより構成されたことを特徴
とする音声によるリモートコントロール装置。 (2) 第(1)項記載の実用新案登録請求の範囲におい
て、電池を直流電源とし、負荷として電球を使
用したことを特徴とする音声によるリモートコ
ントロール装置。 (3) 第(1)項記載の実用新案登録請求の範囲におい
て、交流電源により点灯される負荷となる電球
と、コンデンサの充電電圧の検出信号が得られ
たときに、電球に直列に挿入されたスイツチン
グ素子を設定時間だけ導通して電球を点灯し、
点灯中にもう1回だけ前記した検出信号が得ら
れるとスイツチング素子を不導通に転化して電
球を消灯せしめる制御回路と、スイツチング素
子に並列に接続された手動電気スイツチとより
構成されたことを特徴とする音声によるリモー
トコントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2754888U JPH0526830Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2754888U JPH0526830Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01132132U JPH01132132U (ja) | 1989-09-07 |
| JPH0526830Y2 true JPH0526830Y2 (ja) | 1993-07-07 |
Family
ID=31250130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2754888U Expired - Lifetime JPH0526830Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526830Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP2754888U patent/JPH0526830Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01132132U (ja) | 1989-09-07 |
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