JPH0526857A - 超音波検査方法 - Google Patents
超音波検査方法Info
- Publication number
- JPH0526857A JPH0526857A JP3180068A JP18006891A JPH0526857A JP H0526857 A JPH0526857 A JP H0526857A JP 3180068 A JP3180068 A JP 3180068A JP 18006891 A JP18006891 A JP 18006891A JP H0526857 A JPH0526857 A JP H0526857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- probe
- inspection
- defect
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/04—Analysing solids
- G01N29/07—Analysing solids by measuring propagation velocity or propagation time of acoustic waves
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/04—Analysing solids
- G01N29/11—Analysing solids by measuring attenuation of acoustic waves
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/44—Processing the detected response signal, e.g. electronic circuits specially adapted therefor
- G01N29/4454—Signal recognition, e.g. specific values or portions, signal events, signatures
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 探触子の検査能力を把握し、常に一定以上に
維持することで、被検体からの反射波に基づき出力され
るRF信号波形のピーク電圧から欠陥部の有無が判断可
能である超音波検査方法を提供するものである。 【構成】 所定数また所定時間検査後に、探触子により
基準欠陥を有する被検体2fからのRF信号のピーク電
圧の値Xfと予め入力された基準欠陥を検出するのに必
要な最小のRF信号の値Xmin を比較する。Xf≧Xmi
n の場合には、検査を続行する。Xf<Xmin の場合に
は、探触子のRFゲインをXf>Xmin まで上昇させ
て、検査を続行する。
維持することで、被検体からの反射波に基づき出力され
るRF信号波形のピーク電圧から欠陥部の有無が判断可
能である超音波検査方法を提供するものである。 【構成】 所定数また所定時間検査後に、探触子により
基準欠陥を有する被検体2fからのRF信号のピーク電
圧の値Xfと予め入力された基準欠陥を検出するのに必
要な最小のRF信号の値Xmin を比較する。Xf≧Xmi
n の場合には、検査を続行する。Xf<Xmin の場合に
は、探触子のRFゲインをXf>Xmin まで上昇させ
て、検査を続行する。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検体の欠陥を検査す
る超音波検査方法に関する。
る超音波検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特に超音波検査装置により自動検
査を行う場合において、常に探触子の性能を検知し正確
な検査データを得たいとの要請は、多くの検査分野から
出されている。
査を行う場合において、常に探触子の性能を検知し正確
な検査データを得たいとの要請は、多くの検査分野から
出されている。
【0003】従来の被検体内部の欠陥を検出する方法の
一つとして使われている超音波検査装置は図4に示す様
に、水槽1に被検体2を沈め、同じく水槽1に挿入され
た探触子3から被検体2に向けて超音波を発信し、被検
体2の内部の反射波を受信してRF(Radio frequency
)信号とし、このRF信号から被検体2の内部の例え
ば気泡部からの反射波だけを取り出すために、所定時間
後に所定時間だけの信号を取り出し、欠陥として表示さ
せるものである。
一つとして使われている超音波検査装置は図4に示す様
に、水槽1に被検体2を沈め、同じく水槽1に挿入され
た探触子3から被検体2に向けて超音波を発信し、被検
体2の内部の反射波を受信してRF(Radio frequency
)信号とし、このRF信号から被検体2の内部の例え
ば気泡部からの反射波だけを取り出すために、所定時間
後に所定時間だけの信号を取り出し、欠陥として表示さ
せるものである。
【0004】これは、被検体に接着部のはく離又はボイ
ド等の欠陥があると、そのような界面における超音波の
反射はほぼ100%となり、欠陥のない部位からの反射
に比べてレベルが大きくなる。又超音波は音波インバー
ダンス(物質の密度と音速の比)の大きい物質から小さ
い物質に入射する場合には、反射波の位相が反転する性
質を持っているので、接着部のはく離又はボイド等の欠
陥があると、欠陥がない部位から反射波の位相に対して
そこからの反射波の位相は反転しており、前者の位相を
正とすれば後者の位相は負を示すことになる。このよう
な特性を利用して、表示されたRF信号から欠陥の有無
を検査するものである。
ド等の欠陥があると、そのような界面における超音波の
反射はほぼ100%となり、欠陥のない部位からの反射
に比べてレベルが大きくなる。又超音波は音波インバー
ダンス(物質の密度と音速の比)の大きい物質から小さ
い物質に入射する場合には、反射波の位相が反転する性
質を持っているので、接着部のはく離又はボイド等の欠
陥があると、欠陥がない部位から反射波の位相に対して
そこからの反射波の位相は反転しており、前者の位相を
正とすれば後者の位相は負を示すことになる。このよう
な特性を利用して、表示されたRF信号から欠陥の有無
を検査するものである。
【0005】RF信号を表示する方法として、オシロス
コープ7の横軸に時間を縦軸にRF信号の波形の振幅を
表示するAスコープ表示と、探触子3をX,Yの二方向
に走査させて横軸に探触子3のX方向移動距離を、縦軸
に探触子のY方向移動距離をとり、RF信号波形の正又
は負の最大値を階調表示するCスコープ表示とがある。
コープ7の横軸に時間を縦軸にRF信号の波形の振幅を
表示するAスコープ表示と、探触子3をX,Yの二方向
に走査させて横軸に探触子3のX方向移動距離を、縦軸
に探触子のY方向移動距離をとり、RF信号波形の正又
は負の最大値を階調表示するCスコープ表示とがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3の(a)は短時間
しか使用していない探触子で、被検体2の内部の剥離を
検出したときの波形、同図(b)は長時間使用した探触
子で、検出したときの波形をAスコープ表示したもので
ある。
しか使用していない探触子で、被検体2の内部の剥離を
検出したときの波形、同図(b)は長時間使用した探触
子で、検出したときの波形をAスコープ表示したもので
ある。
【0007】ここで同一種類の被検体を多量に検査する
場合に、当初の探触子のRF信号波形と、ある時間経過
後のRF信号波形とを比べると、長時間使用による探触
子3の性能劣化により後者の波形の方がピーク電圧が低
下してしう。そのため、ピ−ク電圧値を基に欠陥を検出
しているので、結果として不良品が良品になる場合もあ
り、正確な検査が出来なくなるという問題点があった。
場合に、当初の探触子のRF信号波形と、ある時間経過
後のRF信号波形とを比べると、長時間使用による探触
子3の性能劣化により後者の波形の方がピーク電圧が低
下してしう。そのため、ピ−ク電圧値を基に欠陥を検出
しているので、結果として不良品が良品になる場合もあ
り、正確な検査が出来なくなるという問題点があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、探触子のRF信
号波形のピーク電圧を常に正確かつ迅速に検出すること
により、正確な超音波検査をすることができる超音波検
査方法を提供するものである。 [発明の構成]
号波形のピーク電圧を常に正確かつ迅速に検出すること
により、正確な超音波検査をすることができる超音波検
査方法を提供するものである。 [発明の構成]
【0009】
【課題を解決するための手段と作用】超音波を発生し、
被検体に向けて発信して、その反射波を受信してRF信
号とする超音波送受信手段と、この超音波送受信手段の
出力するRF信号を表示する表示手段とを有し、被検体
の欠陥の有無を検査する超音波検査方法において、基準
欠陥からの反射波のRF信号のピーク値を検出し、この
ピーク値を予め設定された前記基準欠陥を検出可能な最
小のRF信号のピーク値と比較し、基準欠陥からの反射
波のRF信号のピーク値が、予め設定されたRF信号の
ピーク値より小さい場合に、超音波送受信手段に対して
ゲイン調整を行い基準欠陥からの反射波のRF信号のピ
ーク値が予め設定されたRF信号のピーク値より大きく
する超音波送受手段の検査能力評価工程を検査工程の間
に設けたことを特徴とするものである。
被検体に向けて発信して、その反射波を受信してRF信
号とする超音波送受信手段と、この超音波送受信手段の
出力するRF信号を表示する表示手段とを有し、被検体
の欠陥の有無を検査する超音波検査方法において、基準
欠陥からの反射波のRF信号のピーク値を検出し、この
ピーク値を予め設定された前記基準欠陥を検出可能な最
小のRF信号のピーク値と比較し、基準欠陥からの反射
波のRF信号のピーク値が、予め設定されたRF信号の
ピーク値より小さい場合に、超音波送受信手段に対して
ゲイン調整を行い基準欠陥からの反射波のRF信号のピ
ーク値が予め設定されたRF信号のピーク値より大きく
する超音波送受手段の検査能力評価工程を検査工程の間
に設けたことを特徴とするものである。
【0010】
【実施例】本発明の超音波検査方法の実施例を図面によ
って説明する。
って説明する。
【0011】図1は、本発明による実施例を示す超音波
検査装置の構成図である。同図において、水槽1の底面
に置かれた被検体2に向けて超音波を発信する探触子3
は走査装置4に支持され、被検体2に対して直交する二
方向、即ちX方向とY方向に移動可能となっている。
検査装置の構成図である。同図において、水槽1の底面
に置かれた被検体2に向けて超音波を発信する探触子3
は走査装置4に支持され、被検体2に対して直交する二
方向、即ちX方向とY方向に移動可能となっている。
【0012】又スキャナーコントローラ16により走査
装置4は自動スキャンが可能となっており、その走査原
点に基準欠陥を有した被検体2fの欠陥が来るように、
水槽1の底面に置かれている。
装置4は自動スキャンが可能となっており、その走査原
点に基準欠陥を有した被検体2fの欠陥が来るように、
水槽1の底面に置かれている。
【0013】探触子3は、それに超音波を発生するため
のパルス信号を送信するパルサ5と被検体2からの反射
波を受信しそれに応じたRF信号を発生するレシーバ6
とに接続されており、レシーバ6にはそのRF信号をA
スコープ表示するオシロスコープ7が接続されている。
のパルス信号を送信するパルサ5と被検体2からの反射
波を受信しそれに応じたRF信号を発生するレシーバ6
とに接続されており、レシーバ6にはそのRF信号をA
スコープ表示するオシロスコープ7が接続されている。
【0014】また、レシーバ6には、RF信号の正のピ
ークの最大値と、負のピークの絶対値の最大値を検出す
るピークディテクタ8と、探触子3から各波形までの時
間を検出するビーム路程検出器9が接続されている。
ークの最大値と、負のピークの絶対値の最大値を検出す
るピークディテクタ8と、探触子3から各波形までの時
間を検出するビーム路程検出器9が接続されている。
【0015】ピークディテクタ8は、レシーバ6から入
力されたRF信号の正のピークの最大値と負のピークの
絶対値の最大値に比例したDC電圧を出力するようにな
っており、このDC電圧はそれぞれのAD変換器10,
11でデジタル信号に変換され後、CPU12に入力さ
れる。CPU12では、図2のフローチャートに示すよ
うなプログラムが組まれている。
力されたRF信号の正のピークの最大値と負のピークの
絶対値の最大値に比例したDC電圧を出力するようにな
っており、このDC電圧はそれぞれのAD変換器10,
11でデジタル信号に変換され後、CPU12に入力さ
れる。CPU12では、図2のフローチャートに示すよ
うなプログラムが組まれている。
【0016】即ち、基準欠陥を有する被検体2fからの
RF信号の負のピークの絶対値の最大値に比例した電圧
値であるピーク電圧の値Xfと、欠陥検出必要電圧入力
器17により入力した予め基準欠陥を検出するに必要な
RF信号の最小ピーク電圧値Xmin とを比較して大小の
判定を行い、それに応じてRF信号のゲインを調整する
ようになっている。本実施例では、この値が小さいとき
には、RF信号のゲインをこの値が大きくなるまで上昇
させるようにしている。
RF信号の負のピークの絶対値の最大値に比例した電圧
値であるピーク電圧の値Xfと、欠陥検出必要電圧入力
器17により入力した予め基準欠陥を検出するに必要な
RF信号の最小ピーク電圧値Xmin とを比較して大小の
判定を行い、それに応じてRF信号のゲインを調整する
ようになっている。本実施例では、この値が小さいとき
には、RF信号のゲインをこの値が大きくなるまで上昇
させるようにしている。
【0017】また、ゲイン上昇限を設けて、所定値以上
にRF信号のゲインを上昇しないようにする。画像信号
は、CPU12に接続された画像入出力装置14に出力
される。画像入出力装置14は、画像メモリ15とCR
T13に接続され、CPU12から送られてきた画像信
号を画像メモリ15に一時記憶させ、CRT13に出力
されるようになっている。
にRF信号のゲインを上昇しないようにする。画像信号
は、CPU12に接続された画像入出力装置14に出力
される。画像入出力装置14は、画像メモリ15とCR
T13に接続され、CPU12から送られてきた画像信
号を画像メモリ15に一時記憶させ、CRT13に出力
されるようになっている。
【0018】CPU12は、又、走査装置4を上述のよ
うに走査させるためのスキャナコントローラ16に接続
され、これにより被検体2の所定の範囲に亘って画像信
号を得て、この信号でCスコープ表示をCRT13の表
示画面上に表示させることができる。このように構成さ
れた超音波検査装置においては、今、被検体2を検査す
る際に、スキャナー4に支持された探触子3は検査原点
にある。
うに走査させるためのスキャナコントローラ16に接続
され、これにより被検体2の所定の範囲に亘って画像信
号を得て、この信号でCスコープ表示をCRT13の表
示画面上に表示させることができる。このように構成さ
れた超音波検査装置においては、今、被検体2を検査す
る際に、スキャナー4に支持された探触子3は検査原点
にある。
【0019】この原点の直下に設置された基準欠陥を有
した被検体2fの欠陥から検出され、レシーバ6から送
られたRF信号の波形が図3に示すような形をしている
とすると、ピークディテクタ8及びA/D変換器10に
より基準欠陥のRF信号のピーク電圧の値XfがCPU
12に入力される。
した被検体2fの欠陥から検出され、レシーバ6から送
られたRF信号の波形が図3に示すような形をしている
とすると、ピークディテクタ8及びA/D変換器10に
より基準欠陥のRF信号のピーク電圧の値XfがCPU
12に入力される。
【0020】ピーク電圧の値Xpと、予め欠陥検出必要
電圧入力器17で基準欠陥を検出するに必要なRF信号
の最小ピーク電圧を値Xmin とを比較して大小の判定を
行い、それに応じてRF信号のゲインを調整するように
なっている。
電圧入力器17で基準欠陥を検出するに必要なRF信号
の最小ピーク電圧を値Xmin とを比較して大小の判定を
行い、それに応じてRF信号のゲインを調整するように
なっている。
【0021】画像信号は、CPU12に接続された画像
入出力装置14に出力される。画像入出力装置14は、
画像メモリ15とCRT13に接続され、CPU12か
ら送られてきた画像信号を画像メモリ15に一時機記さ
れ、CRT13に出力されるようになっている。
入出力装置14に出力される。画像入出力装置14は、
画像メモリ15とCRT13に接続され、CPU12か
ら送られてきた画像信号を画像メモリ15に一時機記さ
れ、CRT13に出力されるようになっている。
【0022】CPU12は走査装置4を上述のように走
査させるためのスキャナーコントローラ16に接続さ
れ、これにより被検体2の所定の範囲に亘って画像信号
を得、この信号でCスコープ表示をCRT13の表示画
面上に表示させることができる。このように構成された
超音波検査装置においては、超音波検査を開始する場合
は最初に、探触子3の検査能力評価を行う。
査させるためのスキャナーコントローラ16に接続さ
れ、これにより被検体2の所定の範囲に亘って画像信号
を得、この信号でCスコープ表示をCRT13の表示画
面上に表示させることができる。このように構成された
超音波検査装置においては、超音波検査を開始する場合
は最初に、探触子3の検査能力評価を行う。
【0023】そのために、スキャナー4に支持された探
触子3は検査原点上に位置して、この原点の直下に設置
された基準欠陥を有した被検体2fの欠陥からの反射波
を受信し、それに応じたRF信号の波形をレシーバ6は
出力する。レシーバ6の出力するRF信号の波形は図3
の(a)に示すような形をしており、この出力波形から
ピークディテクタ8及びA/D変換器10により基準欠
陥のRF信号のピーク電圧値Xfが検出され、このピー
ク電圧値Xfは、CPU12に入力される。
触子3は検査原点上に位置して、この原点の直下に設置
された基準欠陥を有した被検体2fの欠陥からの反射波
を受信し、それに応じたRF信号の波形をレシーバ6は
出力する。レシーバ6の出力するRF信号の波形は図3
の(a)に示すような形をしており、この出力波形から
ピークディテクタ8及びA/D変換器10により基準欠
陥のRF信号のピーク電圧値Xfが検出され、このピー
ク電圧値Xfは、CPU12に入力される。
【0024】この値と基準欠陥を検出するのに必要な予
め設定されたRF信号の最小のピーク電圧値Xmin との
大小を判定し、Xf≧Xmin の場合には、検査可能信号
をスキャナコントローラ16に出力する。
め設定されたRF信号の最小のピーク電圧値Xmin との
大小を判定し、Xf≧Xmin の場合には、検査可能信号
をスキャナコントローラ16に出力する。
【0025】図3の(b)に示すように、Xf<Xmin
の場合には、RF信号のゲインをXf≧Xmin になるま
で上昇させた後に、検査可能信号をスキャナーコントロ
ーラ16に出力する。
の場合には、RF信号のゲインをXf≧Xmin になるま
で上昇させた後に、検査可能信号をスキャナーコントロ
ーラ16に出力する。
【0026】なお、この時にRF信号のゲインを上昇さ
せてもX1 <Xfにならなくなった時または許容される
ゲイン上昇限を超える時には、警報及びCRT13にメ
ッセージを表示する。次に探触子3はスキャナー4によ
り被検体2の上方の位置に移動し、被検体2に対して検
査を開始する。
せてもX1 <Xfにならなくなった時または許容される
ゲイン上昇限を超える時には、警報及びCRT13にメ
ッセージを表示する。次に探触子3はスキャナー4によ
り被検体2の上方の位置に移動し、被検体2に対して検
査を開始する。
【0027】所定時間または所定数検査後、スキャナー
4により基準被検体2f上方位置に移動し、基準欠陥に
対するRF信号のピーク電圧値Xfを検出する。この値
Xfと基準欠陥を検出するに必要な予め設定されたRF
信号の最小のピーク電圧値Xmin の大小を判定し、再度
探触子3の検出能力評価を行なう。このように、所定時
間または所定数検査後ごとに探触子3の検査能力を行
う。そのため、探触子3の検査能力を常に一定以上に維
持することができるので、信頼性の高い超音波検査を行
うことができる。
4により基準被検体2f上方位置に移動し、基準欠陥に
対するRF信号のピーク電圧値Xfを検出する。この値
Xfと基準欠陥を検出するに必要な予め設定されたRF
信号の最小のピーク電圧値Xmin の大小を判定し、再度
探触子3の検出能力評価を行なう。このように、所定時
間または所定数検査後ごとに探触子3の検査能力を行
う。そのため、探触子3の検査能力を常に一定以上に維
持することができるので、信頼性の高い超音波検査を行
うことができる。
【0028】一般に被検体のはく離のような欠陥のない
接着部に対し欠陥のある被検体からの接着部からの反射
波は、位相が反転し、かつ正のピークの最大値より負の
ピークの絶対値の最大値が大きいことが知られている。
このような波形を示す基準欠陥を有する被検体を用い
て、本実施例では、探触子の検出能力評価を行なった。
なお、ピーク電圧値X1 は単に波形レベルの大きさの最
大値としてもよい。
接着部に対し欠陥のある被検体からの接着部からの反射
波は、位相が反転し、かつ正のピークの最大値より負の
ピークの絶対値の最大値が大きいことが知られている。
このような波形を示す基準欠陥を有する被検体を用い
て、本実施例では、探触子の検出能力評価を行なった。
なお、ピーク電圧値X1 は単に波形レベルの大きさの最
大値としてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、検査前後に超音波送受
信手段の出力するRF信号により、基準欠陥を検出可能
となるようにRF信号のゲインを調整する。
信手段の出力するRF信号により、基準欠陥を検出可能
となるようにRF信号のゲインを調整する。
【0030】そのため超音波送受信手段の検査能力を把
握し、常に一定以上に検査能力を維持可能としたこと
で、超音波送受信手段の出力する被検体からのRF信号
波形のピーク値を正確に検出する信頼性の高い超音波検
査方法を提供することができる。
握し、常に一定以上に検査能力を維持可能としたこと
で、超音波送受信手段の出力する被検体からのRF信号
波形のピーク値を正確に検出する信頼性の高い超音波検
査方法を提供することができる。
【図1】図1は本発明の実施例を示す超音波検査装置の
構成図である。
構成図である。
【図2】図2は本発明の実施例を示す超音波検査装置の
作用を示すフローチャートである。
作用を示すフローチャートである。
【図3】図3は超音波検査装置の探触子が検出した欠陥
部からの反射波のRF信号波形図である。
部からの反射波のRF信号波形図である。
【図4】図4は従来の超音波検査装置を示す図である。
1…水槽、 2…被検体、2
f…基準被検体、 3…探触子、4…スキャナ、
5…パルサ、6…レシーバ、
7…オシロスコープ、8…ピークデ
ィテクタ、 9…ビーム路程検出器、10…A/D
変換器、 11…A/D変換器、12…
CPU、 13…CRT、14…
画像入出力装置、 15…画像メモリ、1
6…スキャナーコントローラ、 17…欠陥検出必
要電圧入力器。
f…基準被検体、 3…探触子、4…スキャナ、
5…パルサ、6…レシーバ、
7…オシロスコープ、8…ピークデ
ィテクタ、 9…ビーム路程検出器、10…A/D
変換器、 11…A/D変換器、12…
CPU、 13…CRT、14…
画像入出力装置、 15…画像メモリ、1
6…スキャナーコントローラ、 17…欠陥検出必
要電圧入力器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 超音波を発生し、被検体に向けて発信し
て、その反射波を受信してRF信号とする超音波送受信
手段と、 この超音波送受信手段の出力するRF信号を表示する表
示手段とを有し、被検体の欠陥の有無を検査する超音波
検査方法において、 基準欠陥からの反射波のRF信号のピーク値を検出し、 このピーク値を予め設定された前記基準欠陥を検出可能
な最小のRF信号のピーク値と比較し、 基準欠陥からの反射波のRF信号のピーク値が、予め設
定されたRF信号のピーク値より小さい場合に、超音波
送受信手段に対してゲイン調整を行い、基準欠陥からの
反射波のRF信号のピーク値を予め設定されたRF信号
のピーク値より大きくする超音波送受信手段の検査能力
評価工程を検査工程の間に設けたことを特徴とする超音
波検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3180068A JPH0526857A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 超音波検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3180068A JPH0526857A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 超音波検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526857A true JPH0526857A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16076908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3180068A Pending JPH0526857A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 超音波検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526857A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200027167A (ko) * | 2018-09-04 | 2020-03-12 | 주식회사 디이엔티 | Oled 패널 비파괴검사기에 적용된 트랜스듀서 성능 열화 보상장치 |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP3180068A patent/JPH0526857A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200027167A (ko) * | 2018-09-04 | 2020-03-12 | 주식회사 디이엔티 | Oled 패널 비파괴검사기에 적용된 트랜스듀서 성능 열화 보상장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20210018473A1 (en) | Ultrasonic testing device, method, program, and ultrasonic testing system | |
| US8336365B2 (en) | Automatic calibration error detection for ultrasonic inspection devices | |
| EP0219128B1 (en) | Ultrasonic inspection method and apparatus | |
| JP2018084416A (ja) | 超音波検査装置及び超音波検査方法 | |
| JP4364031B2 (ja) | 超音波探傷画像処理装置及びその処理方法 | |
| JPH0526857A (ja) | 超音波検査方法 | |
| JPH09171005A (ja) | 超音波探傷による欠陥種類判別方法 | |
| JP2012154877A (ja) | 超音波検査装置および超音波検査方法 | |
| TWI918255B (zh) | 超音波檢查裝置及超音波檢查方法 | |
| JPS6229023B2 (ja) | ||
| JPH0658917A (ja) | 超音波検査方法および装置 | |
| CN118443686B (zh) | 一种基于激光超声的gis组件检测方法及系统 | |
| JPS6337902B2 (ja) | ||
| JPH0474961A (ja) | 超音波検査装置 | |
| JPH10206402A (ja) | 超音波探傷方法 | |
| JPH06138105A (ja) | 超音波探傷装置 | |
| Kobayashi et al. | Signal processing method for scanning-acoustic-tomography defect detection based on correlation between ultrasound waveforms | |
| JP3263530B2 (ja) | 超音波検査装置 | |
| JP3008381B2 (ja) | 超音波測定装置 | |
| JPS61151458A (ja) | Cスキヤン超音波探傷方法及び装置 | |
| CN120404947A (zh) | 超声波检查装置以及超声波检查方法 | |
| CN120948629A (zh) | 基于二维相控阵传感器的蜂窝夹层结构缺陷检测系统及方法 | |
| JPH0540107A (ja) | 超音波顕微鏡 | |
| JPH03125964A (ja) | 超音波検査装置 | |
| JPH05288732A (ja) | 超音波ボイト状欠陥検出装置 |