JPH05268620A - 自動白バランス調整回路 - Google Patents

自動白バランス調整回路

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JPH05268620A
JPH05268620A JP9244092A JP9244092A JPH05268620A JP H05268620 A JPH05268620 A JP H05268620A JP 9244092 A JP9244092 A JP 9244092A JP 9244092 A JP9244092 A JP 9244092A JP H05268620 A JPH05268620 A JP H05268620A
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resistor
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white balance
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JP9244092A
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Takashi Sase
隆志 佐瀬
Kazuo Kato
和男 加藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 広帯域の要求されるカラー受像機において、
自動白バランスを行えるようにする。 【構成】 カソードクランプ回路1を介してCRTカソ
ードと直列に電流検出用抵抗RL を接続し、この電流検
出用抵抗RL の端子間電圧に基づいて増幅器2のゲイン
を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーCRTディスプ
レイ装置において白バランスを自動的に行う自動白バラ
ンス調整回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、カラー受像機では基準白
色信号が色を再現するうえでの基準となっており、この
基準白色信号がずれると被写体の色と受像機で再現され
た色とが異なって見える。このため、基準白色の調整は
各受像機ごとに行っているが、経年変化によってブラウ
ン管のRGB出力輝度を決める各カソードの電流比がず
れてくるため、これに応じて基準白色信号にもずれが生
じる。
【0003】このような問題点を解決して、基準白色を
自動的に一定値に保つため、例えば特開平3−1351
86号公報に記載されたような自動白バランス調整回路
が提案されている。
【0004】このような自動白バランス調整回路では、
各カソード電流(ビーム電流)を正確に検出する必要が
あり、例えば上記した従来技術では、映像増幅回路のC
RTアンプとCRTカソードとの間にPNPトランジス
タを接続し、さらにはPNPトランジスタのコレクタに
カソード電流検出用の抵抗を接続し、当該電流検出用抵
抗の端子間電圧に基づいてCRTビーム電流を検出して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術を、
特に高精細カラーCRTディスプレイ装置のように広帯
域信号を扱う受像機に適用すると、CRTビーム電流を
検出するためのPNPトランジスタを、広帯域の映像信
号が流れる高周波パスに接続するようになる。ところ
が、高周波パスにPNPトランジスタを接続すると、こ
のPNPトランジスタの寄生容量によって帯域が制限さ
れてしまうため、高精細カラーCRTディスプレイ装置
では、実質上、上記したような自動白バランス調整方法
を適用することができないという問題があった。
【0006】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決して、広帯域の要求されるカラー受像機におい
て、自動白バランスを行えるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、コントラスト電圧発生手段と、ブ
ライトネス電圧を発生するクランプ回路とを具備し、ブ
ライトネス電圧およびコントラスト電圧の合成電圧でC
RTカソードを駆動するカラーディスプレイ装置の自動
白バランス調整回路において、クランプ回路を介してC
RTカソードと直列接続された検知用抵抗体と、検知用
抵抗体の端子間電圧に基づいてカットオフ電圧を自動調
整するカットオフ電圧調整手段と、前記検知用抵抗体の
端子間電圧に基づいてドライブ電圧を自動調整するドラ
イブ電圧調整手段とを具備した点に特徴がある。
【0008】
【作用】上記した構成によれば、カットオフ調整及びド
ライブ調整に必要なCRTビーム電流を、クランプ回路
75を介してCRTカソードと接続された検知用抵抗体
によって検知することができるので、高周波パスの負荷
を増加させることなく、したがって帯域を低下させるこ
となく、自動白バランス調整を行えるようになる。
【0009】
【実施例】初めに、本発明の基本概念について説明す
る。
【0010】図1は、従来技術の基本構成[同図(a) ]
と本発明の基本構成[同図(b) ]とを比較して示した図
であり、両者ともCRTビーム電流を電流検出用抵抗R
L の端子間電圧として検出し、この検出電圧に基づいて
増幅器2のゲインを制御している。
【0011】特に、高精細カラーCRTディスプレイ装
置のように高帯域化が要求される技術分野では、カソー
ドクランプ回路1を設けて増幅信号の直流成分をブライ
トネス電圧として予め結合コンデンサCに蓄積し、増幅
器2から出力されるコントラスト電圧と結合コンデンサ
Cに蓄積されたブライトネス電圧との合成電圧でCRT
カソードを駆動することにより、増幅器2によるビデオ
信号の増幅度を抑えて高帯域化を実現している。
【0012】ところが、このような構成に前記した従来
技術によるビーム電流検出を適用すると、図1(a) に示
したように、PNPトランジスタが容量性負荷として作
用すし、これが帯域を低下させる原因となる。
【0013】そこで、本発明では、新たに容量性負荷を
追加することなくビーム電流を検出するために、図1
(b) に示したように、カソードクランプ回路1を介して
CRTカソードと直列に電流検出用抵抗RL を接続し、
この電流検出用抵抗RL の端子間電圧に基づいて増幅器
2のゲインを制御するようにした点に特徴がある。
【0014】このような構成によれば、ビデオ信号が流
れる高周波パスに容量性負荷を追加することなくビーム
電流を検出することができるので、高精細カラーCRT
ディスプレイ装置に適用しても、帯域を低下させること
なく自動白バランス調整を行えるようになる。
【0015】図2は、本発明の第1実施例である色信号
出力回路のブロック図である。
【0016】同図において、ビデオドライバ80は、バ
ッファアンプ11、12およびスイッチ13、14から
成る2チャンネ入力バッファ付きマルチプレクサ10
と、インピーダンスZX によって電圧を電流に変換する
V/ I変換回路20と、制御端子T31を有するゲイン
コントローラ30と、電流増幅器40と、オープンコレ
クタの出力トランジスタ51〜54および69と、アナ
ログスイッチ61、コンデンサCX3、増幅器62、およ
び抵抗R89、R90から成るDCリストア用のサンプ
ルホールド回路60とで構成されている。
【0017】第1の高電圧出力段70は、カスコードト
ランジスタ71と、ダイオード72と、負荷抵抗RL
と、相補形エミッタフォロワトランジスタ73、74と
で構成されている。
【0018】クランプ回路75は、CRTビーム電流検
出抵抗RDと、トランジスタ83と、ダイオードD1、
D2と、抵抗R78と、片側接地のアナログスイッチS
W3とで構成されている。
【0019】第2の高電圧出力段90は、トランジスタ
68と、差動対トランジスタ76、77と、電流電圧変
換抵抗R77とで構成されている。
【0020】カットオフ電圧調整用の誤差検出回路10
0は、アナログスイッチSWBと、サンプルホールドア
ンプSHBと、基準電圧電源VrBと、誤差検出アンプA
MPBと、抵抗R76と、カレントミラー回路81、8
2と、差動対トランジスタ78、79とで構成されてい
る。
【0021】ドライブ電圧調整用の誤差検出回路110
は、アナログスイッチSWWと、サンプルホールドアン
プSHWと、基準電圧電源VrWと、誤差検出アンプAM
PWとで構成されている。
【0022】ビデオドライバ80の入力端子T11に
は、コンデンサCX1を介して色信号入力電圧Es が印加
され、入力端子T12には、コンデンサCX2、アナログ
スイッチSW1 を介して基準ドライブ電圧VIWが印加さ
れている。
【0023】各入力端子T11、T12に印加された電
圧のV/ I変換回路20への入力は、チャンネル選択端
子T13、T14のいずれかを“L”レベルにすること
により選択的に行われる。
【0024】ビデオドライバ80の出力端子T51〜T
54はカスコードトランジスタ71のエミッタに接続さ
れる。カスコードトランジスタ71のベースは端子T7
1に接続されると共に抵抗RFを介して出力トランジス
タ69のコレクタに接続される。また、抵抗RFと出力
トランジスタ69の接続点はサンプルホールド回路60
のアナログスイッチ61を介して増幅器62に接続され
る。誤差検出アンプAMPWの出力は抵抗RG1を介し
てゲインコントローラ30の制御端子T31に接続され
ている。
【0025】第2の高電圧出力段90では、トランジス
タ68のエミッタ及びベースがオープンコレクタの出力
トランジスタ51と共通に接続され、その電流は出力ト
ランジスタ51〜54による電流の1/ Nに設定され
る。また、電流電圧変換抵抗R77の抵抗値は第1の高
電圧出力段70の負荷抵抗RL のN倍に設定される。
【0026】相補形エミッタフォロワトランジスタ7
3、74の出力は、結合コンデンサCC、アナログスイ
ッチSW2 を介してCRTカソードに接続されると共
に、クランプ回路75のダイオードD1、D2の接続点
に接続されている。
【0027】クランプ回路75のCRTビーム電流検出
抵抗RDの接地されていない側の一端は、誤差検出回路
100、110のアナログスイッチSWB、SWWと接
続されている。
【0028】なお、図2ではG信号系の回路構成のみを
示したが、R信号系およびB信号系も同様の回路構成な
ので、その図示および動作説明は省略する。
【0029】このような構成において、通常の色信号出
力時は、まず、同期信号のバックポーチ期間で色信号に
直流分を与えるDCリストア処理を行い、表示期間では
色信号の増幅を行って増幅信号をCRTカソードに出力
する。
【0030】一方、色信号増幅時は、図2のスイッチの
状態はスイッチ14、SW1 、SW3 、SWB、SWW
をオフ状態、スイッチ13、SW2 をオン状態にする。
このようなスイッチの状態においては、色信号入力Es
がコンデンサCX1、バッファアンプ11、スイッチ13
を介してビデオドライバ80に入力される。
【0031】ビデオドライバ80では、色信号入力Es
がV/ I変換回路20でインピーダンスZX により電流
に変換され、更に電流動作のままゲインコントローラ3
0、電流増幅器40、出力トランジスタ51〜54を介
して高電圧出力段70を駆動する。高電圧出力段70で
は、この駆動電流が抵抗RL により大振幅電圧に変換・
増幅されコントラスト電圧となる。
【0032】したがって、CRTカソードはこのコント
ラスト電圧にブライトネス電圧を重ね合わせて合成した
電圧で駆動される。この時のブライトネス電圧は結合コ
ンデンサCCに保持された電圧である。
【0033】このブライトネス電圧は、同期信号のバッ
クポーチ期間において、サンプルホールド回路60のス
イッチ61をオン状態にして入力端子T11の直流分再
生用の動作レベルを与えると共に、高電圧出力段70の
出力基準レベルとして与えられた電圧とトランジスタ7
9をオンにしてクランプ回路75に与えられたカットオ
フ電圧との差電圧として、結合コンデンサCCに保持さ
れた電圧である。
【0034】これにより、色信号のない入力電圧Es(黒
レベル信号) のときにはCRTカソードにはカットオフ
電圧が印加されることになる。また、色信号のあるとき
のCRTカソードのドライブ電圧は、色信号入力に対す
る出力振幅( コントラスト電圧) の比、即ちゲインをゲ
インコントローラ30の制御電圧を調整して設定する。
この時、規定のドライブ電圧に相当した色信号入力が白
レベル信号である。
【0035】次に、本発明の白バランスの自動調整方法
について図3の動作波形図を参照して説明する。
【0036】カットオフ電圧及びドライブ電圧の調整
は、いずれも色信号表示期間に行う必要がある。通常の
商用テレビでは垂直帰線消去期間の終わりの方のタイミ
ングを利用している。また、高精細ディスプレイのよう
に上記タイミングがない場合には、ディスプレイのセッ
ティング時や電源投入時のタイミングで調整したり、偏
向回路を制御して調整時にビーム電流をCRTの螢光面
から外すようなタイミングを作って行うようにしてい
る。このように各種方法によりタイミングが異なっても
以下に述べる調整方法は同じである。
【0037】まず、カットオフ電圧調整時の図2各部の
状態は、図3( b) 〜( j) のカットオフ電圧調整期間
のようになり、動作レベル“L”でスイッチはオン状
態になる。
【0038】このとき、トランジスタ79はオン状態に
あるので、誤差検出回路100の動作電流は電流電圧変
換抵抗R77により電圧に変換され、トランジスタ83
のベース電圧は誤差検出回路100の動作電流に応答し
て確定する。電流電圧変換抵抗R77による変換電圧は
クランプ回路75を介してCRTカソードG.に印加さ
れ、この印加電圧に見合ったビーム電流がCRTカソー
ドG.からダイオードD2、トランジスタ83を介して
抵抗RDに流れる。
【0039】この抵抗RDにより得られた電圧はカット
オフ電圧調整用に用いられ、誤差検出回路100の基準
電圧VrBに等しくなるように電流電圧変換抵抗R77を
流れる電流を制御することにより、正規のカットオフ電
圧( 工場出荷時に調整したカットオフ電圧) がCRTの
カソードG.に常に印加されることになる。これに対応
した電圧はサンプルホールド回路SHBに保持され、次
回のカットオフ電圧調整までこの電圧で動作する。
【0040】次に、ドライブ電圧の調整動作について
は、図2各部の状態は、図3( b) 〜( j) のドライブ
電圧調整期間のようになる。
【0041】このとき、スイッチSW1 をオンして基準
ドライブ電圧VIWをダミーのドライブ電圧として印加す
ると、基準ドライブ電圧VIWはコンデンサCX2、バッフ
ァアンプ12、スイッチ14を介してV/ I変換回路2
0でインピーダンスZX により電流変換され、ゲインコ
ントローラ30、電流増幅器40、出力トランジスタ5
1〜54、69、トランジスタ68に電流が流れる。ま
た、もう一つの高電圧出力段90のトランジスタ77が
オンにあるので電流電圧変換抵抗R77には電流値に応
じた電圧が発生する。
【0042】この発生電圧はダイオードD2とトランジ
スタ83を介してCRTカソードG.に印加されるの
で、CRTカソードG.のビーム電流はダイオードD2
とトランジスタ83を介して抵抗RDに流れる。
【0043】誤差検出回路110は、この抵抗RDの端
子間電圧として検出されたドライブ電圧が基準電圧VrW
に等しくなるようにアンプAMPWを介してゲインコン
トローラ30を制御する。この結果、正規のドライブ電
圧(工場出荷時に調整したドライブ電圧) がCRTのカ
ソードG.に印加されることになる。
【0044】これに対応した電圧はサンプルホールド回
路SHWに保持され、次回のドライブ電圧調整までこの
電圧で動作する。
【0045】本実施例では、基準ドライブ電圧VIWをダ
ミーのドライブ電圧としてビデオアンプ80に入力し、
その出力信号に基づいてゲインコントローラ30を制御
するので、ビデオアンプ80の特性のばらつきも含めた
調整が可能になり、より正確はドライブ電圧調整が可能
になる。
【0046】なお、通常の映像期間におけるドライブ電
圧は、出力トランジスタ51〜54の合計電流に応じた
抵抗RL の降下電圧VRLと電源電圧VB に基づいて発生
した結合コンデンサCCの電圧との合成電圧であるのに
対して、ドライブ電圧調整時には、トランジスタ68の
コレクタ電流を出力トランジスタ51〜54の合計電流
の1/ Nに設定し、かつ電流電圧変換抵抗R77の値を
抵抗RL のN倍に設定したことにより、前記と同等の降
下電圧VRLを得ることができる。そして、この降下電圧
VRLを電源電圧VB から減じることにより、結合コンデ
ンサCCの電圧と降下電圧VRLとを重ね合わせた合成電
圧と等しい電圧を得ている。
【0047】なお、カットオフ調整及びドライブ調整と
も、同期信号のバックポーチ期間は通常表示の直流分再
生動作と同じである。
【0048】本実施例によれば、カットオフ及びドライ
ブ調整に必要なCRTビーム電流をクランプ回路75を
利用して検出できるので、高周波パスに負荷を追加する
ことなくCRTビーム電流を検出できるようになる。
【0049】なお、カットオフ調整時には端子T78の
印加タイミングと端子T76の印加タイミングとを同じ
にしても同様に黒レベル( カットオフレベル) の設定が
できる。
【0050】また、サンプルホールド回路SHB、SH
Wでは長時間の電圧保持が困難なので、A/ D、D/ A
変換器やメモリを用いてディジタル的に保持するように
しても良い。
【0051】また、本実施例では、説明を判りやすくす
るためにカットオフやドライブ電圧が予め決定されてい
るものとして説明しているが、良く知られるように、サ
ンプルホールド回路SHB、SHWへのカットオフレベ
ルやドライブレベルの初期値設定のためには、初期値設
定回路やソフトスタートなどの処理が必要となる。
【0052】図4は本発明の第2実施例である色信号出
力回路のブロック図であり、前記と同一の符号は同一ま
たは同等部分を表している。
【0053】本実施例では、抵抗RFと並列にスイッチ
SW4 および抗RF2を設け、更には端子T85にバッ
ファアンプAMP、抵抗RF3、およびトランジスタ8
4を直列接続して、トランジスタ84とトランジスタ6
8とをカレントミラー回路構成とした点に特徴がある。
【0054】本実施例によっても、スイッチSW4 を図
3のドライブ電圧調整期間の間だけオンすることによ
り、端子T85の電圧に基づいて抵抗RF3によりトラ
ンジスタ68に流れる電流を出力トランジスタ51〜5
4の合計電流の1/ Nの動作電流に設定できるのでドラ
イブ電圧の調整ができるようになる。
【0055】図5は本発明の第3実施例である色信号出
力回路のブロック図であり、前記と同一の符号は同一ま
たは同等部分を表している。
【0056】本実施例では、DCリストア回路を高電圧
から帰還するタイプの色信号出力回路において、抵抗R
80と抵抗R81から成る高電圧分圧回路の中点にバッ
ファアンプAMP、抵抗RF3、およびトランジスタ8
4を直列接続し、トランジスタ84とトランジスタ68
をカレントミラー回路構成としたことである。
【0057】本実施例によっても、トランジスタ68に
流れる電流を出力トランジスタ群51〜54の合計電流
の1/ Nの動作電流に設定できるのでドライブ電圧の調
整ができるようになる。
【0058】図6は本発明の第4実施例である色信号出
力回路のブロック図であり、前記と同一の符号は同一ま
たは同等部分を表している。なお、ブロック120は、
前記クランプ回路75、第2の高電圧出力段90、およ
び誤差検出回路100、110を含む。
【0059】従来のトランジスタ101と抵抗RE1の
V/ I変換回路を有する色信号出力回路においてもバッ
ファアンプAMP1 、AMP2 とスイッチSW5 、SW
6 から成る2チャンネル入力バッファ付きマルチプレク
サとトランジスタ102と抵抗RE2から成るV/ I変
換回路を付加して, 抵抗RE1と抵抗RE2の比をN倍
に設定することにより、トランジスタ102の電流を高
電圧出力段70の動作電流の1/ Nの動作電流に設定で
きるので、同様にドライブ電圧の調整が端子T102を
介してでき、図2と同様の効果が得られる。なお、これ
まで述べたように何れの実施例も低周波回路で白バラン
ス調整回路が実現できるので、本発明に記載した実施例
以外の色信号出力回路にも広く応用できる。
【0060】図7は、本発明の自動白バランス調整回路
を適用したカラーCRTディスプレイ装置のブロック図
である。
【0061】図において、200は色信号出力回路で、
210はRチャネルの色信号出力回路、220はGチャ
ネルの色信号出力回路、230はBチャネルの色信号出
力回路、250は本発明の白バランス調整回路で、26
0はRチャネルの白バランス調整回路、270はGチャ
ネルの白バランス調整回路、280はBチャネルの白バ
ランス調整回路、290はタイミング生成回路、300
は同期回路、400は水平偏向回路、450は垂直偏向
回路、500はダイナミック・フォーカス回路、600
は高電圧発生回路、700はCRT、800及び850
はそれぞれ水平偏向コイルと垂直偏向コイルである。
【0062】自動白バランス調整は、同期回路200か
ら白バランス起動信号をもらうとタイミング生成回路2
90で白バランス調整に必要なタイミングを発生して、
これまでに実施例で説明した手順で行われる。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、ビデオ信号が流れる高
周波パスに容量性負荷を追加することなくビーム電流を
検出することができるので、高精細カラーCRTディス
プレイ装置に適用すれば、帯域を低下させることなく自
動白バランス調整を行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の基本概念を説明するためのブロック
図である。
【図2】 本発明の第1実施例の回路図である。
【図3】 図2の動作波形図である。
【図4】 本発明の第2実施例の回路図である。
【図5】 本発明の第3実施例の回路図である。
【図6】 本発明の第4実施例の回路図である。
【図7】 本発明を適用したカラーCRTディスプレイ
装置のブロック図である。
【符号の説明】
20…V/ I変換回路、30…ゲインコントローラ、3
2、62…増幅器、40…電流増幅器、51〜54、6
8、69、71、73、74、76〜79、81〜8
4、101、102…トランジスタ、60…サンプルホ
ールド回路、70、90…高電圧出力段、75…クラン
プ回路、80…ビデオドライバ、100…カットオフ電
圧調整用の誤差検出回路、110…ドライブ電圧調整用
の誤差検出回路、200…色信号出力回路、210…R
チャネルの色信号出力回路、220…Gチャネルの色信
号出力回路、230…Bチャネルの色信号出力回路、2
50…白バランス調整回路、260…Rチャネルの白バ
ランス調整回路、270…Gチャネルの白バランス調整
回路、280…Bチャネルの白バランス調整回路、29
0…タイミング生成回路、300…同期回路、400…
水平偏向回路、450…垂直偏向回路、500…ダイナ
ミック・フォーカス回路、600…高電圧発生回路、7
00…CRT、800…水平偏向コイル、850…垂直
偏向コイル

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオドライバからの出力電流を供給さ
    れてその両端にコントラスト電圧を発生させる負荷抵抗
    を含むコントラスト電圧発生手段と、 ブライトネス電圧を発生するクランプ回路と、 前記クランプ回路に接続され、前記ブライトネス電圧に
    応答した電荷を蓄積する電荷蓄積手段とを具備し、 ブライトネス電圧およびコントラスト電圧の合成電圧で
    CRTカソードを駆動するカラーディスプレイ装置の自
    動白バランス調整回路において、 クランプ回路を介してCRTカソードと直列接続された
    検知用抵抗体と、 クランプ回路および検知用抵抗体に流れる電流を決定す
    るように、前記クランプ回路に接続された電流電圧変換
    用抵抗体と、 前記検知用抵抗体の端子間電圧に基づいてカットオフ電
    圧を自動調整するカットオフ電圧調整手段と、 前記検知用抵抗体の端子間電圧に基づいてドライブ電圧
    を自動調整するドライブ電圧調整手段とを具備したこと
    を特徴とする自動白バランス調整回路。
  2. 【請求項2】 前記カットオフ電圧調整手段は、 基準カットオフ電圧を発生する手段と、 基準カットオフ電圧を供給される第1の入力と、コント
    ラスト電圧が零のときの前記検知用抵抗体の端子間電圧
    を供給される第2の入力とを有する比較手段とを具備
    し、 前記比較手段の出力に基づいて前記電荷蓄積手段に蓄積
    する電荷量を制御することによりカットオフ電圧を調整
    することを特徴とする請求項1記載の自動白バランス調
    整回路。
  3. 【請求項3】 前記比較手段の出力に基づく蓄積電荷量
    の制御は、検知用抵抗体の端子間電圧が基準カットオフ
    電圧に近付くように、前記電流電圧変換用抵抗体に流れ
    る電流を制御することによって行われることを特徴とす
    る請求項2記載の自動白バランス調整回路。
  4. 【請求項4】 前記電流電圧変換用抵抗体を流れる電流
    の制御は、当該電流をミラー回路の一方の入力に供給
    し、当該ミラー回路の他方の入力に供給する電流を制御
    することにより行われることを特徴とする請求項3記載
    の自動白バランス調整回路。
  5. 【請求項5】 前記ドライブ電圧調整手段は、 基準ドライブ電圧を発生する手段と、 基準ドライブ電圧を供給される第1の入力と、カットオ
    フ電圧が零のときの前記検知用抵抗体の端子間電圧を供
    給される第2の入力とを有する比較手段とを具備し、 前記比較手段の出力に基づいて前記ビデオドライバのゲ
    インを制御することによりドライブ電圧を調整すること
    を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
    の自動白バランス調整回路。
  6. 【請求項6】 前記比較手段の出力に基づくゲインの制
    御は、検知用抵抗体の端子間電圧が基準ドライブ電圧に
    近付くように、前記電流電圧変換用抵抗体に流れる電流
    を制御することによって行われることを特徴とする請求
    項5記載の自動白バランス調整回路。
  7. 【請求項7】 前記ビデオドライバは、 ビデオ信号入力部と、 ダミードライブ信号入力部と、 入力されたビデオ信号およびダミードライブ信号のいず
    れか一方を選択的に増幅して出力する手段とを具備し、 前記検知用抵抗体の端子間には、前記ダミードライブ信
    号に応答した電圧が表れることを特徴とする請求項1な
    いし請求項6のいずれかに記載の自動白バランス調整回
    路。
  8. 【請求項8】 前記電流電圧変換用抵抗体の抵抗値は、
    当該抵抗体を流れる電流値が前記負荷抵抗を流れる電流
    の1/N倍となるように前記負荷抵抗のN倍に設定され
    たことを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか
    に記載の自動白バランス調整回路。
  9. 【請求項9】 前記検知用抵抗体は、サンプルホールド
    回路を介して比較手段と接続されたことを特徴とする請
    求項2または請求項5記載の自動白バランス調整回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100323012B1 (ko) * 1998-06-26 2002-02-09 다카노 야스아키 화이트 밸런스 조정 장치
KR100348282B1 (ko) * 2000-10-31 2002-08-09 엘지전자주식회사 영상표시기기의 화이트밸런스 보상장치
EP1069766A3 (en) * 1999-07-14 2004-04-28 Sony Corporation Cut-off voltage adjusting apparatus

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