JPH05268689A - 密閉性を有する箱体における内外の電気的接続構造 - Google Patents

密閉性を有する箱体における内外の電気的接続構造

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Publication number
JPH05268689A
JPH05268689A JP9373392A JP9373392A JPH05268689A JP H05268689 A JPH05268689 A JP H05268689A JP 9373392 A JP9373392 A JP 9373392A JP 9373392 A JP9373392 A JP 9373392A JP H05268689 A JPH05268689 A JP H05268689A
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JP
Japan
Prior art keywords
wiring board
printed wiring
box
lid
speaker enclosure
Prior art date
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Pending
Application number
JP9373392A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Tamura
悟 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP9373392A priority Critical patent/JPH05268689A/ja
Publication of JPH05268689A publication Critical patent/JPH05268689A/ja
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  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スピーカーエンクロージャー1の内部と外部
間をプリント配線基板6によって電気的に接続するよう
にした構造において、プリント配線基板6に反りがあっ
ても、特別な部品を用いることなく密閉性を保ちながら
プリント配線基板6の組み込みを可能とする。 【構成】 蓋締め方向(蓋4を箱3に組み合わせる方
向)Aに対し垂直にプリント配線基板6を挟む構造とす
る。蓋4を箱3に固定することによってプリント配線基
板6は反りを矯正された状態で挟み込まれ、スピーカー
エンクロージャー1の密閉性を保ちながら内部と外部と
の間の電気信号の伝達を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばスピーカーエン
クロージャーの如き密閉性を有する箱体においてその内
部と外部を電気的に接続するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】先ず、図5及び図6を参照して従来例を
説明する。尚、本例では密閉性を有する箱体としてスピ
ーカーエンクロージャーを例示してある。図において1
はスピーカーエンクロージャーを全体として示し、この
スピーカーエンクロージャー1はスピーカー2が取り付
けられる箱3と、この箱3を密閉する蓋4とにより構成
され、この蓋4はビス止めや接着等の手段によって箱3
に固定される。
【0003】そして、このスピーカーエンクロージャー
1においては、線材5によってスピーカー2と外部とを
電気的に接続するが、この場合スピーカーエンクロージ
ャーの壁を横切る部分はプリント配線基板6を介して電
気信号を伝達する構造としてある。これは、線材整理を
省くことを主目的とするもので、即ちスピーカーエンク
ロージャー1の内部と外部との間の電気信号の伝達に線
材を使用した場合、スピーカーエンクロージャーの内部
と外部の各々で線材を固定する必要があるため作業性及
び信頼性を欠き、さらに蓋締めの際この蓋と箱との間に
線材を挟んでしまい線材の断線を招くこともあったが、
プリント配線基板6を用いてスピーカーエンクロージャ
ー1の内部と外部とを電気的に接続する構造とすること
により、これらの欠点を排除しようとするものである。
【0004】従来この種のスピーカーエンクロージャー
においては、図によって明らかな如く蓋締め方向(蓋4
を箱3に組み合わせ固定する方向)Aに対し水平にプリ
ント配線基板6が配置されており、即ち箱3にはその開
口縁から蓋締め方向Aと等しい方向に長く切り込む溝7
が形成され、この溝7にプリント配線基板6を挿入した
状態で蓋4を箱3に固定するようにしてある。
【0005】この場合、プリント配線基板6に反りが生
じていてもこのプリント配線基板6を溝7に円滑に挿入
できるように、溝7をプリント配線基板6の断面よりも
大きく形成してあり、さらにこの構成においてはスピー
カーエンクロージャー内部の密閉性を保つために、溝7
とプリント配線基板6との間の隙間に弾性体8を詰め込
んだ構造としてある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、プ
リント配線基板の反りによる組み込みにくさを緩和し、
かつ密閉性を保つために特別の部品即ち弾性体を用いる
必要があったため、その分コストがかかり経済性に欠け
る不利を有していた。本発明は斯る点に鑑みてなされた
もので、プリント配線基板の反りに関わらず、特別の部
品を使用することなく密閉性を保ちつつ内外の電気的接
続の可能な構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、スピーカーエンクロージャーの如き密閉
性を有する箱体の一部に、その蓋締め方向に対し垂直に
プリント配線基板を挟むことにより箱体の内部と外部間
の電気信号の伝達を可能としたものである。
【0008】
【作用】上記の如き本発明構造によれば、プリント配線
基板に反りが生じていても、蓋を固定することによりプ
リント配線基板は反りを矯正された状態で組み込まれ、
従って従来のように特別の部品を用いることなく密閉性
を保ちながら箱体の内部と外部の電気的接続が可能とな
る。
【0009】
【実施例】以下、図1〜図3を参照しながら本発明の実
施例について説明するに、前述した図5及び図6の従来
例と対応する部分には同一符号を付しその説明は省略す
る。
【0010】本発明においては、スピーカーエンクロー
ジャー1の内部と外部とを電気的に接続するプリント配
線基板6を蓋締め方向Aに対し垂直に配置してあり、こ
のプリント配線基板6を挟み込むように箱3と蓋4は固
定される。即ち、箱3の開口縁部には蓋締め方向Aと直
交する方向に長い溝7が形成されており、箱3に蓋4を
組み合わせて固定することにより溝7の三辺と蓋4の一
辺によって角孔が形成され、プリント配線基板6を挟み
込む。
【0011】この場合、角孔とプリント配線基板6の断
面を同一寸法にすることにより、スピーカーエンクロー
ジャー1の内部と外部とが遮断され、内部は密閉され
る。プリント配線基板6の組み込み前に仮にプリント配
線基板6が図2の如く反りを生じていても、蓋4を箱3
に組み合わせ固定することにより、図3に示すようにプ
リント配線基板6は反りを矯正された状態で箱3と蓋4
の間に挟み込まれることになる。
【0012】このように本例のスピーカーエンクロージ
ャーにおいては、プリント配線基板6に反りがあっても
この反りが箱3と蓋4との間で矯正された状態で組み込
まれて密閉性が保たれるので、従来のようにプリント配
線基板6の反り対策として弾性体の如き特別の部品を用
いる必要がなく、従ってその分だけ従来よりもコストが
低く抑えられ経済的に有利となる。またプリント配線基
板6を蓋締め方向Aに対し垂直に配したことにより、プ
リント配線基板6のプリント面が見やすいので、メンテ
ナンス時等における視認性が良い利点をも有している。
【0013】また図4は変形例を示しており、即ちこの
例は2個のエンクロージャーを一体化した構成のスピー
カーエンクロージャーに本発明を適用したもので、この
例のように一方のエンクロージャーの外部が他方のエン
クロージャーの内部であってもよい。
【0014】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は実施例に示した如きスピーカーエンクロー
ジャーに限ることなく、密閉性を有する箱体においてそ
の内部と外部間を電気的に接続する構造の全てに適用で
きるものである。
【0015】
【発明の効果】以上に説明した如く本発明によれば、プ
リント配線基板の反りの程度に関わらず、別部品を使用
することなく、箱体の密閉性を保ちつつ、内部と外部間
の電気信号の伝達が可能となった。信号の伝達量即ちプ
リント配線基板の大小に関わらず同様の効果が得られ、
容易な作業で確実に箱体の内部と外部間の信号の伝達が
視認性の良い状態で実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示すスピーカーエンクロージャーの斜
視図である。
【図2】実施例を示すスピーカーエンクロージャーの側
面図である。
【図3】実施例を示すスピーカーエンクロージャーの蓋
を固定した状態(プリント配線基板が挟み込まれた状
態)の側面図である。
【図4】変形例を示すスピーカーエンクロージャーの斜
視図である。
【図5】従来例を示すスピーカーエンクロージャーの斜
視図である。
【図6】従来例を示すスピーカーエンクロージャーの側
面図である。
【符号の説明】
1 スピーカーエンクロージャー 2 スピーカー 3 箱 4 蓋 6 プリント配線基板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉性を有する箱体の一部に、その蓋締
    め方向に対し垂直にプリント配線基板を挟むことにより
    箱体の内部と外部間の電気信号の伝達を可能としたこと
    を特徴とする密閉性を有する箱体における内外の電気的
    接続構造。
JP9373392A 1992-03-19 1992-03-19 密閉性を有する箱体における内外の電気的接続構造 Pending JPH05268689A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9373392A JPH05268689A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 密閉性を有する箱体における内外の電気的接続構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP9373392A JPH05268689A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 密閉性を有する箱体における内外の電気的接続構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05268689A true JPH05268689A (ja) 1993-10-15

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ID=14090617

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JP9373392A Pending JPH05268689A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 密閉性を有する箱体における内外の電気的接続構造

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JP (1) JPH05268689A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102790938A (zh) * 2012-08-29 2012-11-21 歌尔声学股份有限公司 扬声器装置
WO2014046137A1 (ja) * 2012-09-18 2014-03-27 ヤマハ株式会社 スピーカ装置

Cited By (4)

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WO2014046137A1 (ja) * 2012-09-18 2014-03-27 ヤマハ株式会社 スピーカ装置
CN104272763A (zh) * 2012-09-18 2015-01-07 雅马哈株式会社 扬声器装置
US20150086056A1 (en) * 2012-09-18 2015-03-26 Yamaha Corporation Speaker Device

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