JPH0526945Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0526945Y2 JPH0526945Y2 JP18410587U JP18410587U JPH0526945Y2 JP H0526945 Y2 JPH0526945 Y2 JP H0526945Y2 JP 18410587 U JP18410587 U JP 18410587U JP 18410587 U JP18410587 U JP 18410587U JP H0526945 Y2 JPH0526945 Y2 JP H0526945Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear motor
- coil
- power supply
- magnet
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Linear Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、推力を増強しかつ小さな曲げ半径及
び任意な曲げ方向に対向可能な磁石可動型リニア
モータに関する。
び任意な曲げ方向に対向可能な磁石可動型リニア
モータに関する。
「従来の技術」
車輌及び住宅等のカーテンレールに組み込ま
れ、カーテンの自動開閉装置として用いられる電
動リニアモータは、アルミ押出品のリニアモータ
レール内に、磁石、架線、ヨーク等の構成部品が
配置されて、車輌用ではバツクドア部のボデイ形
状に沿つて湾曲部が形成される。
れ、カーテンの自動開閉装置として用いられる電
動リニアモータは、アルミ押出品のリニアモータ
レール内に、磁石、架線、ヨーク等の構成部品が
配置されて、車輌用ではバツクドア部のボデイ形
状に沿つて湾曲部が形成される。
「考案が解決しようとする問題点」
しかしながら、前記のように磁石、ヨーク等の
構成部品を配置するリニアモータレールは、構造
上レール自体が大きくなつて、小さな曲げ半径へ
の対応が困難であり、車輌のボデイデザイン及び
住宅デザインの多様化に伴い、小さな曲げ半径の
湾曲部を形成したい等の設計上の要請に応えるこ
とができないばかりでなく、構造を変化すること
なく推力を向上させるためには、高性能磁石を用
いなければならないことから、コストアツプを来
す等の不都合があつて、解決すべき問題点となつ
ていた。
構成部品を配置するリニアモータレールは、構造
上レール自体が大きくなつて、小さな曲げ半径へ
の対応が困難であり、車輌のボデイデザイン及び
住宅デザインの多様化に伴い、小さな曲げ半径の
湾曲部を形成したい等の設計上の要請に応えるこ
とができないばかりでなく、構造を変化すること
なく推力を向上させるためには、高性能磁石を用
いなければならないことから、コストアツプを来
す等の不都合があつて、解決すべき問題点となつ
ていた。
「問題点を解決するための手段」
本考案は、前記問題点を解決することを目的と
するもので、その具体的手段はプレス成形された
シートコイルを、可撓性プリント基板等により形
成された給電パターンに順次取付けてベルト状コ
イルを形成し、リニアモータレール内に敷設して
なる固定子と、可動方向で相隣る極性が互いに異
なる少なくとも3個の磁石を配設してそれぞれ異
なる方向の磁束を生じさせ、該異なる磁束方向と
関連して前記給電パターンにより電流方向を切換
えて、前記シートコイルに給電する給電ブラシを
各磁石毎に配設してなる可動子とから構成したこ
とを特徴とするものである。
するもので、その具体的手段はプレス成形された
シートコイルを、可撓性プリント基板等により形
成された給電パターンに順次取付けてベルト状コ
イルを形成し、リニアモータレール内に敷設して
なる固定子と、可動方向で相隣る極性が互いに異
なる少なくとも3個の磁石を配設してそれぞれ異
なる方向の磁束を生じさせ、該異なる磁束方向と
関連して前記給電パターンにより電流方向を切換
えて、前記シートコイルに給電する給電ブラシを
各磁石毎に配設してなる可動子とから構成したこ
とを特徴とするものである。
「作用」
本考案は、前記具体的手段の説明で明らかにし
たように、リニアモータレール内に敷設したベル
ト状コイルの給電パターンが整流子の役割を果た
し、可動子側の給電ブラシからこの給電パターン
を介して固定子側のシートコイルが、磁石の磁束
の極性に合わせた電流方向に給電されるため、3
個以上の磁石からなる可動子が推力を受けて、リ
ニアモータレールに沿つて移動する。またリニア
モータレールは、シートコイルを可撓性プリント
基板により形成した給電パターンに順次取付けて
形成したベルト状コイルを敷設してなるもので、
薄い板状に形成することができ小さな曲げ半径に
対応して湾曲できる。また可動子は固定子側へ吸
引されて作動するため、固定子から離脱すること
なく前記レールの曲げ半径の小さな湾曲部に追従
して移動できる。
たように、リニアモータレール内に敷設したベル
ト状コイルの給電パターンが整流子の役割を果た
し、可動子側の給電ブラシからこの給電パターン
を介して固定子側のシートコイルが、磁石の磁束
の極性に合わせた電流方向に給電されるため、3
個以上の磁石からなる可動子が推力を受けて、リ
ニアモータレールに沿つて移動する。またリニア
モータレールは、シートコイルを可撓性プリント
基板により形成した給電パターンに順次取付けて
形成したベルト状コイルを敷設してなるもので、
薄い板状に形成することができ小さな曲げ半径に
対応して湾曲できる。また可動子は固定子側へ吸
引されて作動するため、固定子から離脱すること
なく前記レールの曲げ半径の小さな湾曲部に追従
して移動できる。
「実施例」
本考案の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
本実施例のリニアモータ1の固定子2は第1,
3,4図に示すように、プレス成形されたシート
コイル3を給電パターン4の裏面に、順次貼着し
てベルト状コイル5とし、リニアモータレール6
内に挿着したものである。給電パターン4は、ポ
リエステルまたはポリイミド等の合成樹脂よりな
る可撓性の帯状の絶縁基板4′上に、銅箔をエツ
チングしたり鍍金等の方法により形成したもので
あり、そのパターンをシートコイル3の略中央部
において該コイル3へ、磁束の方向に合わせて逆
の電流方向に給電可能とするため、互いに屈曲し
て入り組んだパターン4a,4bとなし、その両
側に短冊状のパターン4c,4dを長手方向に連
続して配置する。短冊状のパターン4c,4dに
は、それぞれシートコイル3の巻始め端と巻終わ
り端とを結線する。
3,4図に示すように、プレス成形されたシート
コイル3を給電パターン4の裏面に、順次貼着し
てベルト状コイル5とし、リニアモータレール6
内に挿着したものである。給電パターン4は、ポ
リエステルまたはポリイミド等の合成樹脂よりな
る可撓性の帯状の絶縁基板4′上に、銅箔をエツ
チングしたり鍍金等の方法により形成したもので
あり、そのパターンをシートコイル3の略中央部
において該コイル3へ、磁束の方向に合わせて逆
の電流方向に給電可能とするため、互いに屈曲し
て入り組んだパターン4a,4bとなし、その両
側に短冊状のパターン4c,4dを長手方向に連
続して配置する。短冊状のパターン4c,4dに
は、それぞれシートコイル3の巻始め端と巻終わ
り端とを結線する。
6は前記ベルト状コイル5を敷設するリニアモ
ータレールであつて、上端と下端にそれぞれ挿着
溝7,7、中央部にヨーク固定部8及び前記挿着
溝7,7の外側に走行ローラ用溝9,9を、アル
ミ押出品により一体成形したものである。このリ
ニアモータレール6には、ヨーク固定部8にヨー
ク10を固定し、挿着溝7,7に前記ベルト状コ
イル5を挿着して固定する。
ータレールであつて、上端と下端にそれぞれ挿着
溝7,7、中央部にヨーク固定部8及び前記挿着
溝7,7の外側に走行ローラ用溝9,9を、アル
ミ押出品により一体成形したものである。このリ
ニアモータレール6には、ヨーク固定部8にヨー
ク10を固定し、挿着溝7,7に前記ベルト状コ
イル5を挿着して固定する。
可動子11は第2図に示すように、3個の樹脂
フレーム12に相隣る極性が互いに異なるよう
に、3個の磁石13をN,S,N(又はS,N,
S)の順で、ヨーク14とともに固定し、樹脂フ
レーム12の長手方向の前後にシヤフト15を挿
通するとともに、S極性の磁石13を固定する中
央の樹脂フレーム12のシヤフト15を、前側と
後側のN極性の磁石13を固定する各樹脂フレー
ム12の前側及び後側のシヤフト15と共用する
形で3個の樹脂フレーム12を連結し、該各シヤ
フト15に前記リニアモータレール6の走行ロー
ラ用溝9,9に嵌まつて走行する走行ローラ1
6,16を支持する。前記各磁石13の長さは、
シートコイル3の長さの2/3とする。17,17
は給電ブラシであつて、N極性の磁石13を挟ん
で上下に配置するとともに、二叉状に分岐した接
点部18を磁石13の長手方向の中央で喰い違い
状に対応させる。19,19はS極性の磁石13
を挟んで上下及び前後に配置した給電ブラシであ
つて、接点部20を磁石13の長手方向の中央で
喰い違い状に対応させるとともに、樹脂フレーム
12の裏側で上下の給電ブラシ19,19をそれ
ぞれ導電性接続片で接続する。前記接点部18,
20には耐久性向上のため接点材21をかしめ付
ける。N極性の磁石13に設けられる給電ブラシ
17,17の二叉状の接点部18は、第4図に示
す給電パターン4のラインLa,Lb及びLc,Ld上
を移動し、S極性の磁石13に設けられる給電ブ
ラシ19,19の接点部20は同じくラインLa
とLc,LbとLd上を移動するように配置する。
フレーム12に相隣る極性が互いに異なるよう
に、3個の磁石13をN,S,N(又はS,N,
S)の順で、ヨーク14とともに固定し、樹脂フ
レーム12の長手方向の前後にシヤフト15を挿
通するとともに、S極性の磁石13を固定する中
央の樹脂フレーム12のシヤフト15を、前側と
後側のN極性の磁石13を固定する各樹脂フレー
ム12の前側及び後側のシヤフト15と共用する
形で3個の樹脂フレーム12を連結し、該各シヤ
フト15に前記リニアモータレール6の走行ロー
ラ用溝9,9に嵌まつて走行する走行ローラ1
6,16を支持する。前記各磁石13の長さは、
シートコイル3の長さの2/3とする。17,17
は給電ブラシであつて、N極性の磁石13を挟ん
で上下に配置するとともに、二叉状に分岐した接
点部18を磁石13の長手方向の中央で喰い違い
状に対応させる。19,19はS極性の磁石13
を挟んで上下及び前後に配置した給電ブラシであ
つて、接点部20を磁石13の長手方向の中央で
喰い違い状に対応させるとともに、樹脂フレーム
12の裏側で上下の給電ブラシ19,19をそれ
ぞれ導電性接続片で接続する。前記接点部18,
20には耐久性向上のため接点材21をかしめ付
ける。N極性の磁石13に設けられる給電ブラシ
17,17の二叉状の接点部18は、第4図に示
す給電パターン4のラインLa,Lb及びLc,Ld上
を移動し、S極性の磁石13に設けられる給電ブ
ラシ19,19の接点部20は同じくラインLa
とLc,LbとLd上を移動するように配置する。
本実施例のリニアモータ1は、前記した固定子
2と可動子11とから構成されるもので、固定子
2の給電パターン4のパターン4aに(+)電
極、4bに(−)電極を接続して、直流電圧を印
加すると給電ブラシ17,17及び19,19に
より橋絡される短冊状のパターン4c,4dを介
して、各磁石13に対応するシートコイル3にの
み、第5図a〜fに示すように、磁束の方向に対
応した向きの電流が流れる。
2と可動子11とから構成されるもので、固定子
2の給電パターン4のパターン4aに(+)電
極、4bに(−)電極を接続して、直流電圧を印
加すると給電ブラシ17,17及び19,19に
より橋絡される短冊状のパターン4c,4dを介
して、各磁石13に対応するシートコイル3にの
み、第5図a〜fに示すように、磁束の方向に対
応した向きの電流が流れる。
第5図において、N極性の磁石13からは対応
するコイル3に対して下方に向かう方向の、S極
性の磁石13からはコイル3に対して上方に向か
う方向の磁束が加えられる。
するコイル3に対して下方に向かう方向の、S極
性の磁石13からはコイル3に対して上方に向か
う方向の磁束が加えられる。
まず、第5図aに示す状態においては、前記給
電パターンを介して各給電パターン17,17,
19,19により磁石13に対応する2個のコイ
ル3の左側のコイル3の左辺には紙面から手前
へ、右辺には手前から紙面へ向かう右廻りの電流
が、右側のコイル3には、前記と逆の左廻りの電
流が流され、各磁石13はフレミングの左手法則
により右方向に推力を受けて同図矢線方向に移動
する。第5図bの位置では、左側のN極性の磁石
13の給電ブラシ17,17が左側のコイル3の
右辺側に移動して、給電パターン4により電流方
向が逆方向に変化する。また右側のコイル3はS
極性の磁石13の給電ブラシ19,19により給
電されるため電流方向が変化しない。さらに第5
図cの位置では、左から2番目のコイル3の電流
方向が、S極性の磁石13の右方移動により給電
ブラシ19が移動して同図bの場合と逆方向とな
る。また右側のN極性の磁石13に対応するコイ
ル3には、紙面から手前へ向かう電流が流れる。
左側のN極性の磁石13に対応する左側の最初の
コイル3には、該磁石13の給電ブラシ17,1
7が短冊状給電パターン4c,4dの不連続部に
位置するための電流が流れない。以上の第5図
a,b,cの状態ではいずれも、フレミングの左
手法則により各磁石13が右方向に向かう推力を
受けて順次矢線方向に移動する。第5図d〜fの
場合は、シートコイル3の1個分右方に移動した
状態で前記同図a〜cの状態が繰り返され、順次
右方向に移動する。
電パターンを介して各給電パターン17,17,
19,19により磁石13に対応する2個のコイ
ル3の左側のコイル3の左辺には紙面から手前
へ、右辺には手前から紙面へ向かう右廻りの電流
が、右側のコイル3には、前記と逆の左廻りの電
流が流され、各磁石13はフレミングの左手法則
により右方向に推力を受けて同図矢線方向に移動
する。第5図bの位置では、左側のN極性の磁石
13の給電ブラシ17,17が左側のコイル3の
右辺側に移動して、給電パターン4により電流方
向が逆方向に変化する。また右側のコイル3はS
極性の磁石13の給電ブラシ19,19により給
電されるため電流方向が変化しない。さらに第5
図cの位置では、左から2番目のコイル3の電流
方向が、S極性の磁石13の右方移動により給電
ブラシ19が移動して同図bの場合と逆方向とな
る。また右側のN極性の磁石13に対応するコイ
ル3には、紙面から手前へ向かう電流が流れる。
左側のN極性の磁石13に対応する左側の最初の
コイル3には、該磁石13の給電ブラシ17,1
7が短冊状給電パターン4c,4dの不連続部に
位置するための電流が流れない。以上の第5図
a,b,cの状態ではいずれも、フレミングの左
手法則により各磁石13が右方向に向かう推力を
受けて順次矢線方向に移動する。第5図d〜fの
場合は、シートコイル3の1個分右方に移動した
状態で前記同図a〜cの状態が繰り返され、順次
右方向に移動する。
移動方向の変換は固定子2に印加する電圧の向
きを変えることにより行う。
きを変えることにより行う。
前記可動子11は、互いに異なる磁極の磁石を
隣合わせにして、樹脂フレーム12を前記のよう
に連結してその数を増やすことにより、推進力を
増強することができる。
隣合わせにして、樹脂フレーム12を前記のよう
に連結してその数を増やすことにより、推進力を
増強することができる。
第6図は、本考案のリニアモータ1をカーテン
の自動開閉装置としたもので、可動子11の樹脂
フレーム12にカーテンランナベース22を取付
けるとともに、リニアモータレール6とカバー2
3とによりカーテンレール24を形成する。カバ
ー23はクランプ25によりリニアモータレール
6に固定される。26は走行ローラ27によりカ
ーテンレール24内を移動可能としたカーテン吊
持部材であつて、一定間隔置きにカーテン28を
吊持するとともに、カーテン28の開閉端を吊持
するカーテン吊持部材26と前記カーテンランナ
ベース22とを連結して、可動子11の移動によ
りカーテン28を自動的に開閉する。
の自動開閉装置としたもので、可動子11の樹脂
フレーム12にカーテンランナベース22を取付
けるとともに、リニアモータレール6とカバー2
3とによりカーテンレール24を形成する。カバ
ー23はクランプ25によりリニアモータレール
6に固定される。26は走行ローラ27によりカ
ーテンレール24内を移動可能としたカーテン吊
持部材であつて、一定間隔置きにカーテン28を
吊持するとともに、カーテン28の開閉端を吊持
するカーテン吊持部材26と前記カーテンランナ
ベース22とを連結して、可動子11の移動によ
りカーテン28を自動的に開閉する。
その具体例は、第7図a,bに示され第7図a
はカーテンレール24をクランク状に屈曲させた
ものであり、同図bは一定曲げ半径で湾曲させた
ものである。
はカーテンレール24をクランク状に屈曲させた
ものであり、同図bは一定曲げ半径で湾曲させた
ものである。
本考案のリニアモータ1は、前記に説明したカ
ーテンの自動開閉装置のみならず、平面可動させ
ることにより、物品等の搬送装置として多種多様
に用いることもできる。
ーテンの自動開閉装置のみならず、平面可動させ
ることにより、物品等の搬送装置として多種多様
に用いることもできる。
「効果」
本考案は、前記した具体的手段及び作用の説明
で明らかにしたように、リニアモータを構成する
リニアモータレールは、シート状コイルを可撓性
プリント基板により形成した給電パターンに順次
取付けたベルト状コイルを敷設してなるもので薄
い板状に形成することができるとともに、可動子
は固定子側へ吸引されて作動するため、固定子か
ら離脱することなく可動できるから、小さな曲げ
半径又は任意な曲げ方向に対応して湾曲部を形成
することができ、さらに可動子に少なくとも3個
の磁石を相隣る磁極を異ならせて配置する磁石可
動型として使用磁石の個数を減らすとともに、各
磁石に対応して給電ブラシを設け、磁石に対応す
るシートコイルのみ給電して、常時全ての磁石に
推力が作用するようにしたから推力を効率的に向
上させることができる。
で明らかにしたように、リニアモータを構成する
リニアモータレールは、シート状コイルを可撓性
プリント基板により形成した給電パターンに順次
取付けたベルト状コイルを敷設してなるもので薄
い板状に形成することができるとともに、可動子
は固定子側へ吸引されて作動するため、固定子か
ら離脱することなく可動できるから、小さな曲げ
半径又は任意な曲げ方向に対応して湾曲部を形成
することができ、さらに可動子に少なくとも3個
の磁石を相隣る磁極を異ならせて配置する磁石可
動型として使用磁石の個数を減らすとともに、各
磁石に対応して給電ブラシを設け、磁石に対応す
るシートコイルのみ給電して、常時全ての磁石に
推力が作用するようにしたから推力を効率的に向
上させることができる。
添付図面は本考案の実施例を例示し、第1図は
リニアモータレール6を切断して示した側面図、
第2図は可動子11の斜視図、第3図は固定子2
の斜視図、第4図は給電パターン4の一部の正面
図、第5図はリニアモータ1の動作を示すチヤー
ト、第6図はカーテンレール24の側断面図、第
7図a,bは本考案を応用したカーテンレール2
4の斜視図である。 1……リニアモータ、2……固定子、3……シ
ート状コイル、4,4a,4b,4c,4d……
給電パターン、5……ベルト状コイル、6……リ
ニアモータレール、11……可動子、13……磁
石、17,17,19,19……給電ブラシ。
リニアモータレール6を切断して示した側面図、
第2図は可動子11の斜視図、第3図は固定子2
の斜視図、第4図は給電パターン4の一部の正面
図、第5図はリニアモータ1の動作を示すチヤー
ト、第6図はカーテンレール24の側断面図、第
7図a,bは本考案を応用したカーテンレール2
4の斜視図である。 1……リニアモータ、2……固定子、3……シ
ート状コイル、4,4a,4b,4c,4d……
給電パターン、5……ベルト状コイル、6……リ
ニアモータレール、11……可動子、13……磁
石、17,17,19,19……給電ブラシ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 プレス成形されたシートコイルを、可撓性プリ
ント基板等により形成された給電パターンに順次
取付けてベルト状コイルを形成し、リニアモータ
レール内に敷設してなる固定子と、 可動方向で相隣る極性が互いに異なる少なくと
も3個の磁石を配設してそれぞれ異なる方向の磁
束を生じさせ、該異なる磁束方向と関連して前記
給電パターンにより電流方向を切換えて、前記シ
ートコイルに給電する給電ブラシを各磁石毎に配
設してなる可動子 とから構成したことを特徴とする磁石可動型リニ
アモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18410587U JPH0526945Y2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18410587U JPH0526945Y2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0190285U JPH0190285U (ja) | 1989-06-14 |
| JPH0526945Y2 true JPH0526945Y2 (ja) | 1993-07-08 |
Family
ID=31475487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18410587U Expired - Lifetime JPH0526945Y2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526945Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP18410587U patent/JPH0526945Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0190285U (ja) | 1989-06-14 |
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