JPH05270014A - コイルボビン - Google Patents

コイルボビン

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Publication number
JPH05270014A
JPH05270014A JP6700892A JP6700892A JPH05270014A JP H05270014 A JPH05270014 A JP H05270014A JP 6700892 A JP6700892 A JP 6700892A JP 6700892 A JP6700892 A JP 6700892A JP H05270014 A JPH05270014 A JP H05270014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tubular portion
coil bobbin
core
coil
view
Prior art date
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Pending
Application number
JP6700892A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Saito
篤 斎藤
Yuji Asanuma
佑治 浅沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP6700892A priority Critical patent/JPH05270014A/ja
Publication of JPH05270014A publication Critical patent/JPH05270014A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 筒状部の肉厚を薄くした場合でもコアに装着
することのできるコイルボビンを提供する。 【構成】 筒状部20に、上下方向のスリット23a,
24aを形成し、コイルを巻いたときの筒状部20の変
形をスリット23a,24aで吸収するようにしたこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばインパクトドット
ヘッドに用いられるコイルボビンに関する。特に、磁気
性能の向上を図ることのできるコイルボビンに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のインパクトドットヘッドに用いら
れているコイルボビンの一例を図6に示す。
【0003】このコイルボビン1は、筒状部2と、この
筒状部2の上下に形成されたフランジ部3,4とを有し
ており、筒状部2に導線5が巻かれた状態で図示しない
コアに装着されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなコイル
ボビンにおいて、磁気性能の向上を図るには、コアと導
線とを近づけるために筒状部2の肉厚tをできるだけ薄
くすることが望ましい。ところが、肉厚tを薄くする
と、導線5を巻き付けたときに、その張力によって筒状
部2が変形し図7の仮想線で示すように内側に撓んで、
コアに装着することができなくなってしまうという問題
があった。
【0005】本発明の目的は、以上のような問題点を解
決し、筒状部の肉厚を薄くした場合でも、コアに装着す
ることのできるコイルボビンを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のコイルボビンは、筒状部に、上下方向のスリ
ットを形成したことことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明は上記の構成としたので、次のように作
用する。
【0008】すなわち、筒状部に上下方向のスリットが
形成されているので、筒状部に導線を巻き付けたときに
生じる変形がスリットによって吸収され、内側に撓むこ
とがなくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0010】図1は本発明に係るコイルボビンの一実施
例を示す正面図、図2は底面図、図3は下方から見た斜
視図である。
【0011】本実施例のコイルボビン10は、インパク
トドットヘッド用のもので、筒状部20と、この筒状部
20の上下に形成されたフランジ部30,40とを有し
ている。
【0012】筒状部20は、図2に示すように互いに平
行な2つの短壁21,22と、2つの長壁23,24と
からなっており、長壁23,24にそれぞれ上下方向の
スリット23a,24aが形成されている。
【0013】31は後述するインパクトドットヘッドの
レバーを案内するレバーガイドであり、フランジ部30
と一体的に形成されている。
【0014】41,42は筒状部20に捲装された導線
の両端部を巻き付けるための端子であり、フランジ部4
0に埋設されている。
【0015】このような構成のコイルボビンは、筒状部
20に上下方向のスリット23a,24aが形成されて
いるので、筒状部20に導線を巻き付けたときに生じる
変形が図1の仮想線で示すようにスリット23a,24
aによって吸収され(23aによる吸収のみを図示)、
内側に撓むことがなくなる。したがって、筒状部20の
肉厚を薄くしてもコアに装着することができ、結果とし
て筒状部20の肉厚を可及的に薄くできるので、磁気性
能の向上を図ることができる。なお、筒状部20に巻か
れた導線の張力によって短壁21,22は多少内側に撓
むこととなるが、その分だけ、短壁21と22との間隔
Lはコアよりも大きく設定してある。
【0016】以上のようなコイルボビン10を用いたイ
ンパクトドットヘッドの部分断面図を図4に、コアおよ
びボビンの配列状態を示す側面図(図4におけるV−V
視図に相当)を図5に示す。
【0017】図4に示すように、導線5が巻かれたボビ
ン20は、コア51に装着され、絶縁板52を介して基
板53に端子41,42がハンダ付けされている。フレ
ーム54上にはヨーク55が積層され、支点軸56を位
置決めしている。アマチュア57はコア51と対向して
配置され、支点軸56により回転可能に軸支され、ボビ
ン20のレバーガイド31によりガイドされている。レ
バー58とアマチュア57とは一体的に形成されてい
る。ワイヤー59はレバー58に固着され、ワイヤーガ
イド60に摺動可能に保持されている。レバー58は復
帰バネ61により待機位置に向かって附勢されており、
待機位置にあるとき、復帰バネ61によりダンパー62
に押圧されている。コア51、フレーム54、ヨーク5
5、アマチュア57は、磁性材よりなり、閉磁気回路を
形成している。また、フレーム54は図示しない放熱器
に当接している。
【0018】このように構成されたヘッドにおいて、図
示しない回路より基板53を通じて、導線(コイル)5
に通電すると、コイル5を流れる電流により、コア5
1、フレーム54、ヨーク55、アマチュア57を流れ
る磁束が発生し、アマチュア57がコア51方向へ吸引
される。これにより、ワイヤー59が飛び出し、インク
リボン63を介して、プラテン65上にある印字紙64
に衝突し、ドットを形成する。印字後、ワイヤー59は
復帰バネ61のバネ力によりダンパー62に衝突し、待
機位置に戻る。
【0019】図5に示すように、コア51は、フレーム
54に円状に24個配置されている。インパクトドット
ヘッドを小型軽量高速にする上で、中心からコア51ま
での距離はレバー58の長さにより限定され、コア51
は磁束の通路であるため小さくすることができず、した
がってコア51間は大きくすることができない。
【0020】このような構造的制限を受けるインパクト
ドットヘッドにおいて、上述したようなコイルボビン1
0を用いると、筒状部20の厚さを可及的に薄くするこ
とができるので、その分導線5の巻き数を多くすること
ができる。起磁力は導線巻き数と導線を流れる電流との
積に比例するため、低い電流で印字動作に必要な起磁力
を得ることが可能となる。
【0021】また、コイル5とコア51との間にある筒
状部20を薄くすることができるので、コイルの熱が速
やかにコア51に伝達し、放熱性が向上する。
【0022】なお、コア51の配置は完全に円周上にあ
る必要はなく、楕円状でも菱形状でもさしつかえない。
【0023】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0024】例えば、スリットを形成する位置は、図示
の位置に限らず適宜の位置に形成することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、筒状部に上下方向のス
リットが形成されているので、筒状部に導線を巻き付け
たときに生じる変形がスリットによって吸収され、内側
に撓むことがなくなる。
【0026】したがって、筒状部の肉厚を薄くしてもコ
アに装着することができるので、結果として筒状部の肉
厚を可及的に薄くでき、磁気性能の向上を図ることがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコイルボビンの一実施例を示す正
面図。
【図2】同じく底面図。
【図3】同じく下方から見た斜視図。
【図4】同上実施例のコイルボビンを用いたインパクト
ドットヘッドの部分断面図。
【図5】図4におけるV−V視図。
【図6】従来のコイルボビンの部分切断斜視図。
【図7】従来のコイルボビンの横切断端面図。
【符号の説明】
20 筒状部 23a スリット 24a スリット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導線が巻かれる筒状部と、この筒状部の
    上下に形成されたフランジ部とを有するコイルボビンに
    おいて、前記筒状部に、上下方向のスリットを形成した
    ことを特徴とするコイルボビン。
JP6700892A 1992-03-25 1992-03-25 コイルボビン Pending JPH05270014A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6700892A JPH05270014A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 コイルボビン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6700892A JPH05270014A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 コイルボビン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05270014A true JPH05270014A (ja) 1993-10-19

Family

ID=13332469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6700892A Pending JPH05270014A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 コイルボビン

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