JPH0527009Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0527009Y2
JPH0527009Y2 JP19387886U JP19387886U JPH0527009Y2 JP H0527009 Y2 JPH0527009 Y2 JP H0527009Y2 JP 19387886 U JP19387886 U JP 19387886U JP 19387886 U JP19387886 U JP 19387886U JP H0527009 Y2 JPH0527009 Y2 JP H0527009Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
circuit
terminal
filter circuit
measurement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP19387886U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6397867U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP19387886U priority Critical patent/JPH0527009Y2/ja
Publication of JPS6397867U publication Critical patent/JPS6397867U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0527009Y2 publication Critical patent/JPH0527009Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は各種フイルタ回路のフイルタ特性を測
定する際に用いられるフイルタ測定用治具に関す
る。
(従来の技術) 従来から、量産される各フイルタ回路の特性試
験を行うために、第4図a,bに示すフイルタ測
定用治具を用いている。
これは、考案者等が工場内で使用しているもの
であつて市販されているものではない。
同図に示すフイルタ測定用治具は、逆L字状の
導電性筐体たる金具1と、この金具1の水平部材
1aの3箇所に形成された切欠部13乃至15の
略中央に突出して設けられるフイルタ回路接続用
端子2,3,4と、このフイルタ回路接続端子に
接続されるフイルタ回路の特性を測定する測定装
置を接続する測定用端子5,6とが設けられ、他
方、この水平部材1aの下面には絶縁板9と、こ
の絶縁板9を介して高インピーダンスで入力した
信号を低インピーダンスとして信号を出力するイ
ンピーダンス変換回路例えばトランジスタのエミ
ツタ端子から出力信号を取り出すエミツタフオロ
ワ回路が片面に形成されたプリント基板10が積
層して設けられている。
このプリント基板10と絶縁板9及び水平部材
1aとは、例えば接着剤によりそれぞれ固着され
るとともに、導電性の図示導電性連絡部材7,8
により金具1に固定されるようになつている。
上記フイルタ回路接続用端子2,3,4は、そ
れぞれ出力端子2、接地端子3、入力端子4とか
らなり、これらの各端子の図示下端には、それぞ
れ導電性板材11が挟みこまれて、プリント基板
10の図示下面に形成されている導電層(図示し
ない)の所定位置に導通されるようになつてい
る。
接地端子3はプリント基板上の接地パターンに
導通接続されている。
上記測定用端子5,6は芯線を有し、各芯線は
前記筐体1、絶縁板9、プリント基板10に設け
られた図示しない貫通孔を介して導かれ、プリン
ト基板表面に形成された導電パターン部に接続さ
れている。そして、導電性筐体1とプリント基板
10の接地端子とは導電性連絡部材7,8と一対
の導電性板材12とを介して導通接続されてい
る。
以上のような外観構成を有するフイルタ測定用
治具の等価回路図は第5図に示すようになつてい
る。
図中16及び18で示す回路はインピーダンス
変換回路たるエミツタフオロワ回路であり、17
は接続されるフイルタ回路の一例である。尚、以
上のように両端子と接続される回路部分とを水平
部材1aの上面と下面とに分かて設けるのは、特
にフイルタ回路をフイルタ回路接続用端子に接続
し取り外しする際に、該回路部分への接触による
故障等の発生を考慮し安全性を担保するためであ
る。
ところで、測定されるフイルタ回路と、その測
定装置は距離的に隔たりがあるのが通常である。
これは、多数量産されるフイルタ回路の特性を効
率良く測定するため、1つの測定装置に順次他の
フイルタ回路を接続して測定するためである。こ
のために、各測定装置と接続されるフイルタ回路
までの接続経路長はまちまちであり、その接続経
路長すなわちケーブル長の長短による分布容量の
変化が、測定されるフイルタ特性に重大な影響を
与えるので、この影響を防止するために上述した
インピーダンス変換回路を内蔵した治具を用いな
ければならない。
さて、上記構成を有するフイルタ測定用治具
は、量産されるフイルタ回路数に対応して用意し
て複数のフイルタ回路の測定装置に接続してお
き、順次フイルタ回路を接続しながらいわば流れ
作業的に測定している。従つて、該フイルタ測定
用治具は各治具間で性能のバラツキがなく、か
つ、同一のフイルタ回路の特性を複数回測定する
場合であつても同一の測定値が得られる必要があ
る。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した従来のフイルタ測定用
治具を用いた場合では、第6図に実線及び点線で
示すように測定毎に得られる測定値が異なるとい
う問題がある。特に5.5MHz帯及び8.5MHz帯では
点線で示す如くバラツキが大きい。この原因は明
らかではないが、接地端子3と金具1とが間接的
に導通接続されていることによると思われる。こ
れでは製造されるフイルタ回路の品質を所定値に
設定することが不可能でなるとともに、製造工程
の改善に行うことができず、早急な解決が望まれ
ていた。
そこで、本考案は上記問題点を解決したフイル
タ測定用治具の提供を目的とする。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するための本考案の構成は、
略逆L字形状からなる導電性筐体と、この筐体の
水平部材上面に外部測定装置に接続する測定用端
子と、フイルタ回路を接続する入力端子、出力端
子、接地端子からなるフイルタ回路接続用端子
と、前記水平部材の下面に前記両端子が接続され
たインピーダンス変換回路とを有するフイルタ測
定用治具において、前記フイルタ回路接続用端子
の接地端子を捩子部材によつて構成し、この捩子
部材と前記導電性筐体とを捩子結合させることに
よつて両者を直接的に導通接続したことを特徴と
している。
(作用) 上記構成を有する本考案の作用は、フイルタ回
路を接続する各端子のうち、接地端子を導電性の
筐体に直接的に導通接続して測定値のバラツキを
防止している。
(実施例) 以下本考案の一実施例フイルタ測定用治具につ
いて図面を参照して説明する。
第1図a,bは本考案の一実施例フイルタ回路
測定用治具のそれぞれ上面図、同図aのA−A断
面図である。尚、同図に示すフイルタ測定用治具
は第4図a,bに示すものと略同様の構成を有す
るので、前記第4図a,bに示すフイルタ測定用
治具と同様の機能を有するものは同一の符号を付
して構成説明を省略する。
まず、第1図に示すフイルタ測定用治具と前記
第4図a,bに示すフイルタ回路測定用治具との
相違点は、測定するフイルタ回路を接続するフイ
ルタ回路接続用端子3が略L字状を有する導電性
からなる筐体1に直接的に導通接続されている点
である。
すなわち、前記第4図a,bに示すフイルタ回
路接続用端子のうち接地端子3は、筐体1の水平
部材1aの所定箇所に形成された切欠部14の略
中央部分から上部に突出して形成させていたが、
本考案においては該切欠部を形成させず、当該箇
所には雌捩子部3aを穿設して該接地端子3を螺
合させ、接地端子3と筐体1とを導通接続してい
る。
また、上記構成に対応する等価回路図は第2図
に示す通りである。
次に、上記構成を有するフイルタ測定用治具に
よる作用、効果について説明する。
上述したように、本考案ではフイルタ回路を接
続するフイルタ回路接続端子のうち接地端子3と
導電性筐体1とを直接的に導通させることで、該
フイルタ回路と筐体1との高周波的電位差の解消
を図ることができると考えられる。また、第3図
は上記考察に基づき同一のフイルタ回路について
複数回測定を行つた結果を示したものであるが、
同図からも明らかなように従来発生していた測定
値のバラツキは見られない。
従つて、本考案により従来発生していた同一フ
イルタ回路の特性を測定する際の測定毎の測定値
のバラツキを無くすことができる。また、このよ
うにフイルタ測定用治具の信頼性を向上させるこ
とができる結果、最終製品としてのフイルタ回路
の品質の向上をも図ることができる。また、上記
実施例の如く、筐体1、絶縁板9、プリント基板
10を接地端子となる捩子部材3の捩子結合によ
つて固定することにより上記3部材の固定が一層
確実になるという利点がある。
ところで、前記フイルタ測定用治具にはインピ
ーダンス変換回路としてエミツタフオロワ回路を
例として示したが、これに限定されるものではな
く、例えば、ソースフオロワ回路、ボルテージフ
オロワ回路などを用いてもよい。
尚、本考案は前記図示実施例に限定されるもの
ではなく、本考案の要旨の範囲内で様々に変形実
施が可能である。
例えば、前述した接地端子3と筐体1との導通
接続は螺合によるものばかりでなく、該接地端子
と筐体とを半田付け等により接続してもよく、つ
まり、何等かの方法により接地端子3と筐体1と
を直接的に導通させればよい。
[考案の効果] 以上詳述したように本考案によれば、フイルタ
測定用治具に起因する測定誤差を生じさせないフ
イルタ測定用治具の提供ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本考案のフイルタ測定用治具を
示すもので、同図aは上面図、同図bは同図aの
A−A断面図、第2図は第1図に示すフイルタ測
定用治具の等価回路図、第3図は第1図に示すフ
イルタ測定用治具を用いた際の特性図、第4図
a,bは従来のフイルタ測定用治具のそれぞれ上
面図、正面図、第5図は第4図に示すフイルタ測
定用治具の等価回路図、第6図は第4図に示しフ
イルタ測定用治具を用いた際の特性図である。 1……導電性筐体、1a……水平部材、2,
3,4……フイルタ回路接続用端子、5,6……
測定用端子、16,18……インピーダンス変換
回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 略逆L字形状からなる導電性筐体と、この筐
    体の水平部材上面に外部測定装置に接続する測
    定用端子と、フイルタ回路を接続する入力端
    子、出力端子、接地端子からなるフイルタ回路
    接続用端子と、前記水平部材の下面に前記両端
    子が接続されたインピーダンス変換回路とを有
    するフイルタ測定用治具において、前記フイル
    タ回路接続用端子の接地端子を捩子部材によつ
    て構成し、この捩子部材と前記導電性筐体とを
    捩子結合させることによつて両者を直接的に導
    通接続したことを特徴とするフイルタ測定用治
    具。 (2) 前記インピーダンス変換回路はエミツタフオ
    ロワ回路である実用新案登録請求の範囲第1項
    記載のフイルタ測定用治具。
JP19387886U 1986-12-16 1986-12-16 Expired - Lifetime JPH0527009Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19387886U JPH0527009Y2 (ja) 1986-12-16 1986-12-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19387886U JPH0527009Y2 (ja) 1986-12-16 1986-12-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6397867U JPS6397867U (ja) 1988-06-24
JPH0527009Y2 true JPH0527009Y2 (ja) 1993-07-08

Family

ID=31150318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19387886U Expired - Lifetime JPH0527009Y2 (ja) 1986-12-16 1986-12-16

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0527009Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6397867U (ja) 1988-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4782311A (en) Three terminal filter
US6075713A (en) Laser trimmable electronic device
JP3228785B2 (ja) 高周波素子の測定方法及び測定装置
JP2528326B2 (ja) 回路基板に対するコンデンサの取付方法
JPH0349420Y2 (ja)
JPH0430795Y2 (ja)
JPS6025873Y2 (ja) 多連インダクタンス素子
JPH0311923Y2 (ja)
JPS6025872Y2 (ja) 多連インダクタンス素子
JPS58153432U (ja) 放電ギヤツプ付cr複合部品
JPH0438572Y2 (ja)
JPH0245980Y2 (ja)
JPH04359172A (ja) 高周波ic用特性試験治具
JPH0132393Y2 (ja)
JPH0746118B2 (ja) 超高周波帯回路素子用検査治具
JPS63279179A (ja) 集積回路装置の測定用ソケット
JPS5818887A (ja) 抵抗素子付ソケツト
JPS6333513Y2 (ja)
JP2533277Y2 (ja) チップキャパシタの接地構造
JPH0565993B2 (ja)
JPS6246323Y2 (ja)
JPH084746Y2 (ja) ガラス遅延線
JPH0430785Y2 (ja)
JPH04106484A (ja) 高周波特性測定用ソケット
KR100257529B1 (ko) 고주파 여파기의 주파수 특성 측정 장치