JPH0527037Y2 - - Google Patents

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JPH0527037Y2
JPH0527037Y2 JP1986140191U JP14019186U JPH0527037Y2 JP H0527037 Y2 JPH0527037 Y2 JP H0527037Y2 JP 1986140191 U JP1986140191 U JP 1986140191U JP 14019186 U JP14019186 U JP 14019186U JP H0527037 Y2 JPH0527037 Y2 JP H0527037Y2
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shielding
shielding sheet
radiation
sheet
sheets
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JP1986140191U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、放射線遮蔽マツトに係り、特に放射
線を遮蔽シートで遮断し、被爆を防止する放射線
遮蔽マツトに関する。
〔考案の背景〕
従来、この種の放射線遮蔽マツトは、遮蔽シー
トを複数枚接続して構成されていた。そして、前
記放射線遮蔽マツトは、例えば建物の梁等にその
一端部が取り付けられ、放射線源からの放射線を
遮蔽し非汚染域を形成する。そして各遮蔽シート
は袋状の被覆布内に遮蔽材を収納して構成され、
上下端には接続具が設けられている。遮蔽シート
は、複数枚が接続具により垂直方向に接続され、
その一端がフツク等を介して梁等に取り付けられ
る。
しかしながら、前記のような放射線遮蔽マツト
は、遮蔽シート内に放射線の遮蔽材として鉛毛等
の重量物が収納されているため、遮蔽シートを梁
等に取り付けた状態において特に上方の遮蔽シー
トに大きな重量が加わる、このため遮蔽シートの
接続は3枚位までが限度であり、梁等が建物内の
高い位置にあると、遮蔽シートは使用することが
出来ない。また、放射線遮蔽マツトは、放射線の
遮蔽効果を上げるために鉛毛の容量を増すことも
考えられるが、この場合に鉛毛の重量が増し、鉛
毛が遮蔽シート内の下方にずれ落ちるため、遮蔽
シートの上部の放射線遮蔽効果が低下する。また
遮蔽シートが重くなり、遮蔽シートの接続部分が
切断する等の不具合がある。
〔考案の目的〕
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、被覆布の強度を増し、遮蔽シートを何段でも
接続することが可能で、また遮蔽材を増量するこ
とが出来る放射線遮蔽マツトを提供することを目
的とする。
〔考案の概略〕 本考案は、前記目的を達成するために、放射線
を遮蔽する複数枚の遮蔽シートが遮蔽シートの上
下端に設けられた連結具により接続され、各遮蔽
シートは袋状の被覆布内に遮蔽材を収納して構成
される放射線遮蔽マツトにおいて、遮蔽シートの
被覆布内に遮蔽材と共に網状補強材を配置し、網
状補強材を介して遮蔽シートを連結具により接続
したことを特徴とする。
〔実施例〕
以下添付図面に従つて本考案に係る放射線遮蔽
マツトの好ましい実施例を詳説する。
第1図は本考案の一実施例に係る放射線遮蔽マ
ツトの正面図、第2図は第1図の−線に沿う
断面図であり、放射線遮蔽マツトは遮蔽シート1
0,10……が上下方向に複数枚連結されてい
る。一方、建物内の放射線を遮蔽すべき箇所には
支持材12が設けられ、支持材12にはフツク1
4,14……が所定間隔で設けられ、このフツク
14,14……に最上段の遮蔽シート10Aが取
り付けらる。
遮蔽シート10は、耐熱性の素材から成り袋状
に形成された外被覆布16と、内被覆布18とか
ら形成されている。内被覆布18内には鉛毛20
等の放射線に対する遮蔽材が充填される。そし
て、鉛毛20内には上下方向に2枚の格子状に編
んだワイヤーロープの綱又は、エキスパンドメタ
ル22が配置される。遮蔽シート10の上下端に
は夫々後述する接続具24,26が設けられ、こ
の接続具24,26は前記エキスパンドメタル2
2の格子によつて連結される。
第3図Aは遮蔽シート10の上端部を示す正面
図、第3図Bは遮蔽シート10の下端部を示す正
面図、第4図は接続具24,26が接続された状
態を示す拡大された断面図である。遮蔽シート1
0の上端には接続具24が設けられ、断面がU字
状に形成された上部支持板28が遮蔽シート10
の上端部を挟持する。そして、上部支持板28に
は楕円孔と円形孔から成る接続ホール30が形成
され、該接続ホール30には後述する接続ボタン
32が掛止される。この接続ホール30の周囲
に、前記エキスパンドメタル22の上端の格子が
掛止されている。そして、遮蔽シート10の下端
部には接続具26が設けられ、断面略U字状の下
部支持板34が遮蔽シート10の下端部を挟持す
る。下部支持板34には接続ボタン32がビス3
5等により取り付けられ、この接続ボタン32の
周囲に前記エキスパンドメタル22の下端の格子
が掛止されている。
前記の如く構成された本実施例に係る放射線遮
蔽マツトの作用を説明すると、支持材12にフツ
ク14を介して最上段の遮蔽シート10Aが取り
付けられる。そして、この遮蔽シート10Aの下
端に設けられた接続具26の接続ボタン32に、
下方の遮蔽シート10Bの接続具24に形成され
た接続ホール30掛止される。これにより、遮蔽
シート10Aに遮蔽シート10Bが接続され、遮
蔽シート10Bの下端には同様に遮蔽シート10
が接続される。このようにして複数枚の遮蔽シー
ト10A,10B……が接続具24,24……,
26,26……を介して接続される。そして本実
施例に係る放射線遮蔽マツトは、第1図に示すよ
うに支持材12を介して建物内に取り付けられ、
任意の箇所を放射線から遮蔽する。
この場合に放射線遮蔽マツトは、遮蔽シート1
0内に、エキスパンドメタル22を設けてその上
下の接続具24,26を連結するようにしたの
で、鉛毛20の重量が内外の被覆布16,18に
加わることがなく且つ鉛毛20のずれ落ちが防止
される。そして、放射線遮蔽マツトは耐荷重性を
有し、遮蔽シート10を垂直方向に何枚でも接続
することが出来る。また放射線遮蔽マツトは、遮
蔽シート10がエキスパンドメタル22で補強さ
れているので、鉛毛20の充填量を多くすること
が可能であり放射線の遮蔽効果を向上させること
が出来る。
〔考案の効果〕
以上に説明したように本考案に係る放射線遮蔽
マツトは、遮蔽シートの上下端に設けられた連結
具を連結する網状補強材を被覆布内に遮蔽材と共
に配置したので、遮蔽シートの耐荷重性が向上
し、遮蔽シートを何枚でも接続することが可能で
あり且つ耐久性に優れる。
更に、本考案に係る放射線遮蔽マツトは、網状
補強材により遮蔽材のずれ落ち防止されるので、
遮蔽材の容量を増して放射線の遮蔽効果を向上さ
せることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る放射線遮蔽マ
ツトの正面図、第2図は第1図の−線に沿う
断面図、第3図Aは遮蔽シートの上端部を示す正
面図、第3図Bは遮蔽シートの下端部を示す正面
図、第4図は遮蔽シートに設けられた接続具の拡
大された断面図である。 10……遮蔽シート、16……外被覆布、18
……内被覆布、20……鉛毛、22……エキスパ
ンドメタル、24,26……接続具、30……接
続ホール、32……接続ボタン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 放射線を遮蔽する複数枚の遮蔽シートが遮蔽シ
    ートの上下端に設けられた連結具により接続さ
    れ、各遮蔽シートは袋状の被覆布内に遮蔽材とし
    ての鉛毛を収納して構成される放射線遮蔽マツト
    において、 遮蔽シートの被覆布内に、前記鉛毛と共に格子
    状に編まれて構成された網状補強材を配置し、 この網状補強材の上下端の格子部が、前記遮蔽
    シートの上下端に設けた遮蔽シートの連結具に掛
    止されたことを特徴とする放射線遮蔽マート。
JP1986140191U 1986-09-12 1986-09-12 Expired - Lifetime JPH0527037Y2 (ja)

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JP1986140191U JPH0527037Y2 (ja) 1986-09-12 1986-09-12

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JP1986140191U JPH0527037Y2 (ja) 1986-09-12 1986-09-12

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JPS6347299U JPS6347299U (ja) 1988-03-30
JPH0527037Y2 true JPH0527037Y2 (ja) 1993-07-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6150297U (ja) * 1984-09-06 1986-04-04
JPH0448557Y2 (ja) * 1984-09-19 1992-11-16

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JPS6347299U (ja) 1988-03-30

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