JPH05270788A - ホイ−ルクレ−ンにおけるウインチ取付装置 - Google Patents
ホイ−ルクレ−ンにおけるウインチ取付装置Info
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Abstract
状態の伸縮ブ−ム10の基部と、旋回フレ−ム22の後
部との間に形成されるスペ−スSに配設し、旋回体7の
旋回半径を短くして狭隘な場所での荷役作業を可能にす
る。 【構成】 ホイ−ルクレ−ン1の上部旋回体7に、その
前後方向に延びる旋回フレ−ム22を設け、この旋回フ
レ−ム22の両側板の頂部に、フ−トピン11により伸
縮ブ−ム10を前下りに取付けると共に、該伸縮ブ−ム
10の倒伏状態におけるその基部下側に形成されるスペ
−スSにウインチ28を配し、旋回フレ−ム22の後部
に装着する。
Description
おけるウインチ取付装置、殊に、上部旋回体上の旋回フ
レ−ムの後側頂部に、伸縮ブ−ムの基部を回動可能に取
付けると共に、該伸縮ブ−ムの倒伏状態におけるその基
部下側に形成される台形スペ−スに、ウインチを配設し
たホイ−ルクレ−ンにおけるウインチ取付装置に関す
る。
チ取付装置としては、例えば、特開昭63−37097
号公報に示すようなものがある(図5参照)。
付装置は、下部走行体2上に旋回ベアリング4を介して
旋回可能に設けた上部旋回体7に、走行操作と荷役操作
との兼用運転室8を設けると共に、前記上部旋回体7に
その後方斜め上方へ立上り、前記下部走行体2の車体ベ
−ス3後部に設けたエンジン6の上位まで延びる旋回フ
レ−ム7Aを設け、この旋回フレ−ム7Aの後端頂部に
伸縮ブ−ム10の基部をフ−トピン11により回動可能
に取付け、前記伸縮ブ−ム10の倒伏状態におけるその
上側部で、前記運転室8より後側(図5では右側)位置
に、当該ホイ−ルクレ−ン1のウインチボックス18を
設けたものである。
には、ホイ−ルクレ−ン1の上部旋回体7上の旋回フレ
−ム7Aにガントリ−(図示省略)を設けると共に、こ
のガントリ−に伸縮ブ−ム10の基部をフ−トピン11
により回動可能に取付け、かつ、その荷役用ワイヤロ−
プ16を、前記ガントリ−の頂部に設けたシ−ブを介し
て、同シ−ブより後側となる前記上部旋回フレ−ム7A
の後方延長部に設けたウインチで巻込み、巻戻しするよ
うにしたホイ−ルクレ−ンについても、従来例としてに
記載されている。
うな従来のホイ−ルクレ−ンにおけるウインチ取付装置
にあっては、上部旋回体7に走行操作と荷役操作との兼
用運転室8を設けると共に、該上部旋回体7からその後
方斜め上方へ立上り、下部走行体2の後部に設けられた
エンジン8の上位に達する旋回フレ−ム7Aが設けら
れ、この旋回フレ−ム7Aの後端頂部に、伸縮ブ−ム1
0の基部がフ−トピン11により回動可能に取付けら
れ、かつ、この伸縮ブ−ム10の倒伏状態にける上側
で、前記運転室8より後側位置にウインチボックス18
が設けられていたため、伸縮ブ−ム10基部のフ−トピ
ン11による取付位置が、当該ホイ−ルクレ−ン1の上
部旋回体7の後縁部より可成り後方位置となり、したが
って、縮少させた状態における当該伸縮ブ−ム10を長
さを従前の同種のホイ−ルクレ−ン1と同一とした場
合、同伸縮ブ−ム10の倒伏する当該ホイ−ルクレ−ン
1の走行姿勢における、その下部走行体2の前端縁から
さらに前方へ突出する長さが、従来の同種のホイ−ルク
レ−ン1より短くなり、しかも、前記運転室8からの側
方視界がウインチボックス18によって遮られず、運転
室8からの前方及び側方視界が改善され、その走行安全
性が向上するものの、なお、次のような問題があった。
心からかなり大きく後方へ延ばす必要があったため、旋
回フレ−ム7Aの旋回半径が長くなり、当該ホイ−ルク
レ−ン1まわりに広い旋回スペ−スを確保する必要があ
り、しかも、前記旋回フレ−ム7Aの後端部にフ−トピ
ン11で、基部を回動可能に取付けた伸縮ブ−ム10を
倒伏させた状態において、その基部下側に可成りの無駄
なスペ−スが生ずることなる外、倒伏状態における伸縮
ブ−ム10の上側に設けられたウインチボックス18に
より、前記運転室8のオペレ−タのアイポイントPか
ら、斜め後側の伸縮ブ−ム10基部側の視界が遮られて
いた。
態(図4の一点鎖線位置10Aはその起立途中)におい
て、同伸縮ブ−ム10の倒伏状態における上側に設けた
ウインチボックス18の高さだけ、起立した伸縮ブ−ム
10Aの後側(図4では右側)より後方へ突出し、した
がって、このウインチボック18の高さだけ、当該旋回
体7の旋回半径が増大し、時には、このウインチボック
18が建物等の障害物に衝突する恐れがあり、したがっ
て、ブ−ムの最大起伏角が制限され、その作業性が悪い
ものとなつた。
縮ブ−ム10の上側に設けられたウインチボックス18
が、例えば、主巻用と補巻用のウインチドラムを左右に
並列に配設する一軸2胴型ウインチとして構成される場
合、その巾方向の寸法が当該伸縮ブ−ム10の巾より広
くなってその側面より側方へ突出し、この突出する分だ
け、当該ホイ−ルクレ−ン1の旋回フレ−ム7Aの側部
に設置される運転室8の巾が、道路交通法規に基づいて
その車巾等の上限が規制されることになり、ひいては、
当該運転室8の居住性低下を招く嫌いがあった。
の上側に設けたウインチボックス18への配管長さが長
くなるため、その配管のコストとそのメインテナスに不
都合が生じ、しかも、このウインチボックス18が外部
に露出していたため、障害物等に衝突して損傷を受ける
恐れがあった。
おける伸縮ブ−ム10の上側に設けたことにより、伸縮
ブ−ム10先端のブ−ムヘッド12に設けたシ−ブと、
ウインチドラム(図示省略)との間隔が狭くなるため、
フリ−トアングルが大きくなり、ワイヤロ−プ16の乱
巻きを招く恐れがある。
に従来例として記載された、荷役用ワイヤロ−プ16を
前記旋回フレ−ム7Aに設けたガントリ−頂部のシ−ブ
を介して、前記上部旋回体7後部のウインチにより巻取
り、巻戻すホイ−ルクレ−ンにあっては、そのウインチ
が上部旋回体7の後方延長部に設けられていたため、上
部旋回体7後端部の旋回半径が可成り大きくなり、当該
ホイ−ルクレ−ン1の設置場所まわりに、この上部旋回
体7の後端部の旋回用の広いスペ−スを確保する必要が
あり、しかも、下部走行体2の車体ベ−ス3の後部に設
けられたエンジン6のメインテナスに当り、まず、当該
エンジン6の直上位置にある上部旋回体7の後部を、車
体ベ−ス3の後部から側方へ旋回させる必要があった。
題を解決するため、ホイ−ルクレ−ンの上部旋回体に旋
回フレ−ムを設け、この旋回フレ−ムの後側頂部に、伸
縮ブ−ムの基部をフ−トピンにより取付けると共に、前
記伸縮ブ−ムの倒伏状態において、その基部下側に形成
されるスペ−スにウインチを設けることにより、上部旋
回体の後縁より後方へ突出する部分がなく、旋回半径が
短く、路上やビル間等の狭隘な場所における荷役作業が
可能で、しかも、伸縮ブ−ムの倒伏する当該ホイ−ルク
レ−ンの走行姿勢における、その運転室からの前下方、
伸縮ブ−ム側の側方及び斜め後方視界を確保できる、ホ
イ−ルクレ−ンにおけるウインチ取付装置を提供しよう
とするものである。
な従来例の課題を解決するため、下部走行体に上部旋回
体を旋回可能に設けると共に、旋回フレ−ムを設け、伸
縮ブ−ムの基部を前記旋回フレ−ムの後側頂部にフ−ト
ピンにより取付け、かつ、前記伸縮ブ−ムのブ−ムヘッ
ドを、その基部より下傾するように前記下部走行体上に
倒伏可能に載置し、さらに、前記伸縮ブ−ムの倒伏状態
において、その基部下側に形成されるスペ−スにウイン
チを配し、該ウインチを前記旋回フレ−ムの後部に装着
したものである。
走行体に上部旋回体を旋回可能に設けると共に、旋回フ
レ−ムを設け、この旋回フレ−ムの後側頂部に、伸縮ブ
−ムの基部をフ−トピンにより取付け、前記伸縮ブ−ム
の倒伏状態において、その基部下側に形成されるスペ−
スにウインチを配し、該ウインチを前記旋回フレ−ムの
後部に装着したから、従来の同種のホイ−ルクレ−ンの
旋回フレ−ムより、その後側頂部を僅かに高くすること
により、当該伸縮ブ−ムの倒伏状態において、そのブ−
ムヘッドを伸縮ブ−ムの基部側より急下傾するように下
部走行体上に倒伏載置可能とする外、荷役用ワイヤロ−
プのウインチが前記上部旋回体の後縁より前側となり、
前記伸縮ブ−ムの倒伏状態におけるその基部下側に形成
されるスペ−スに配設され、前記上部旋回体の後縁より
後方へ突出するものがないから、当該ホイ−ルクレ−ン
の上部旋回体の旋回半径が短小となり、路上やビル間等
の狭隘な場所における、このホイ−ルクレ−ンによる荷
役作業を可能とする。
けるウインチ取付装置の実施例を、図1ないし図4を参
照して説明する。なお、図5に示した従来例と共通する
部分には同一名称及び同一符号を用いる。図1は、この
発明に係るホイ−ルクレ−ンにおけるウインチ取付装置
の一施例の要部拡大側面説明図、図2はその側面説明
図、図3はその平面説明図である。
レ−ン、2はその下部走行体、3は車体ベ−ス、4は旋
回ベアリング、5は車体ベ−ス3の前部及び後部に、そ
の左右(図3では上下)両側方へ伸縮可能に設けたアウ
トリガ、6は車体ベ−ス3の後部に設けたエンジン、7
は車体ベ−ス3上に旋回ベアリング4を介して旋回可能
に設けた上部旋回体、8は上部旋回体7の右側(図3で
は上側)に設けた走行及び荷役操作兼用の運転室であ
る。
0の基部を後述の旋回フレ−ム22の頂部に回動可能に
取付けるフ−トピン、12はブ−ムヘッド、13は伸縮
ブ−ム10の起伏シリンダ、14及び15は起伏シリン
ダ13と上部旋回体7及び伸縮ブ−ム10との連結ピ
ン、16はワイヤロ−プ、17はワイヤロ−プ16によ
りブ−ムヘッド12から吊下される荷吊用フックブロッ
クであり、これらの構造は上部旋回体7及び同上部旋回
体7に取付ける旋回フレ−ム22の形状を除き、従来の
同種ホイ−ルクレ−ン1と略々同様である。
上部旋回体7上に、左右(図3では上下)方向に所要の
間隔を存して配設され、その前後(図3では左右)方向
に平行に延び、側面視略々長方形状をなす一対の側板を
固定して構成した旋回フレ−ムで、この旋回フレ−ム2
2の後縁は上部旋回体7の孤状後縁部21より前側(図
3では左側)に位置する。23は旋回フレ−ム22の両
側板の後部上側に設けた略々直角三角形状側板、25は
直角三角形状側板23の頂部からさらに上方へ突設した
ブラケット、26はブラケット25の頂部に軸27承し
たシ−ブで、このシ−ブ26の後縁は前記上部旋回体7
の孤状後縁21より前側(図3では左側)に位置する。
役用のワイヤロ−プ(主索)16の巻取り、巻戻し用の
主巻ウインチ28−1と、図示しない補索の巻取り、巻
戻し用の補巻ウインチ28−2とからなり、このウイン
チ28は、前記旋回フレ−ム22の両側板間に配設され
た伸縮ブ−ム10の倒伏状態において、その基部下側に
形成される略々台形のスペ−スS部に配設され、上部旋
回体7の孤状後縁21よりやや前側(図3では左側)に
取付けられる。
ウインチ28−2のウインチドラムは、図3の平面図に
破線で示すように、同一軸心上の左右(図3では上下)
に配設され、また、この主巻ウインチ28−1のウイン
チドラム28Aにワイヤロ−プ16を最大限に巻付けた
状態においても、その最後縁が前記上部旋回体7の孤状
後縁21より前側(図3では左側)に位置するように前
記旋回フレ−ム22の後部に装着され、補巻ウインチ2
8−2のウインチドラムについても、これと同様であ
る。
−ン1を目的とする荷役作業場所へ走行させた後、その
アウトリガ5、5・・・を車体ベ−ス3の左右両側に張
出させると共に、その垂直シリンダを伸長させて車体ベ
−ス3を、当該荷役作業場所に安定的に支承する。
体ベ−ス3前部の係止片(図示省略)との係止を解除し
た後、起伏シリンダ13により伸縮ブ−ム10を起立さ
せると共に、伸縮シリンダ(図示省略)により伸縮ブ−
ム10を所要長に伸長させ、また、ウインチドラム28
によりワイヤロ−プ16を巻取り又は巻戻し、さらに、
上部旋回体7と共に旋回フレ−ム22を、旋回ベアリン
グ4まわりの時計又は反時計方向に旋回させることによ
り、所要の荷役作業をするが、これらの作用自体は上部
旋回体7の孤状後縁部構造21及びウインチ28の装着
構造に関連する点を除き、従来の同種ホイ−ルクレ−ン
1と略々同様である。
の基部が、上部旋回体7上の旋回フレ−ム22の両側板
の後部上側に固定された、略々直角三角形状側板23の
頂部に、フ−トピン11により回動可能に軸着されると
共に、この伸縮ブ−ム10の倒伏状態における、その基
部下側に形成される略々台形のスペ−スSにウインチ2
8が配設され、そのウインチドラム28Aにより、前記
直角三角形状側板23の頂部から上方へ突出するブラケ
ット25に支承されたシ−ブ26を介して、荷役用のワ
イヤロ−プ16を巻取り、巻戻して吊荷(図示省略)等
の荷役操作をする。
の孤状後縁21より前側(図2、図3では左側)となる
ように、旋回フレ−ム22の両側板の後部に装着され、
また、同旋回フレ−ム22の両側板の後部上側に固定さ
れた略々直角三角形状側板23の頂部に、ブラケット2
5、25を介して軸27着されたシ−ブ26も、上部旋
回体7の孤状後縁21より車体ベ−ス3の前側(図3で
は左側)に配設されており、上部旋回体7の孤状後縁2
1より後方(図3では右側)へ突出するものがないか
ら、この上部旋回体7の旋回ベアリング4まわりの旋回
半径が、同上部旋回体7の孤状後縁21内となり、従来
の同種ホイ−ルクレ−ンより短くなる。
この発明の実施例の変形例を、その側面説明図の図4を
参照して説明する。なお、図1ないし図3に示した第一
実施例と共通する部分には、同一名称及び同一符号を用
いる。
側)が前側より大きく立上がる略々台形の旋回フレ−ム
で、この旋回フレ−ム33は、上部旋回体7の前後(図
4では左右)方向に延び、その左右(図4では紙面に垂
直)方向に所要の間隔を存して配設され、この略々台形
の旋回フレ−ム33の両側板部間に伸縮ブ−ム10が配
設され、同伸縮ブ−ム10の基部がこの旋回フレ−ム3
3の後側(図4では右側)頂部にフ−トピン11により
軸着される。
台形のものとして一体状に構成されており、その構造が
前記実施例より簡易化され、したがって、その組付作業
が前記実施例より簡易化されるが、その他の構造及び作
用は前記実施例と略々同様である。
す。 (A) 下部走行体2に旋回ベアリング4を介して孤状
後縁21を有する上部旋回体7を旋回可能に設けると共
に、該上部旋回体7に両側板部が所要間隔を有し、か
つ、下部走行体2の前後方向をなす状態において、その
後縁が前記上部旋回体7の孤状後縁21より前側となる
旋回フレ−ム22を設け、該旋回フレ−ム22の両側板
間に配した伸縮ブ−ム10の基部を、前記旋回フレ−ム
22の後側頂部23にフ−トピン11により取付け、か
つ、前記伸縮ブ−ム10のブ−ムヘッド12を、その基
部より下傾するように前記下部走行体2上に倒伏可能に
載置し、さらに、前記伸縮ブ−ム10の倒伏状態におい
て、その基部下側に形成される略々台形のスペ−スSに
ウインチ28を配し、該ウインチ28を前記旋回フレ−
ム22の後部に装着したこと。
を、側面視略々台形33に構成したこと。
するものであり、ホイ−ルクレ−ンのウインチが、上部
旋回体の孤状後縁より前側に設けられた旋回フレ−ムの
後部内側と、倒伏状態における伸縮ブ−ムの基部下側と
の間に形成されるスペ−スに配設されているから、伸縮
ブ−ムの基部をフ−トピンにより支承する支承部の高さ
を、従来の同種ホイ−ルクレ−ンの旋回フレ−ムより僅
かに高くするだけで構成でき、しかも、旋回体の孤状後
縁より後方へ突出する部分がないから、当該ホイ−ルク
レ−ンの旋回半径が短少となり、したがって、路上、ビ
ル間等の狭い場所においても所要の荷役操作を無理なく
行なえる。
を、上部旋回体上に倒伏させた状態において、同伸縮ブ
−ムの基部下側と前記旋回フレ−ムの後部間に形成され
るスペ−スにウインチを配設したから、倒伏状態におけ
る伸縮ブ−ムの上側にウインチを配設した従来例と比べ
て、その走行状態における伸縮ブ−ム側の斜め後側視界
が広がり、その走行安全性が向上する。
上の旋回フレ−ムの後部上側頂部にフ−トピンにより回
動可能に取付けたから、このフ−トピンによる伸縮ブ−
ム基部の取付位置が従来の同種のホイ−ルクレ−ンより
高くなり、ひいては、同一長さの伸縮ブ−ムによる荷役
作業の高さの上限が高くなり、当該ホイ−ルクレ−ンに
よる高領域の荷役作業性が向上する。
に形成されるスペ−スに配設され、同ウインチの側部が
当該伸縮ブ−ムの側面より側方へ突出しないから、当該
旋回フレ−ムの側部に配設される運転室の室巾が、ウイ
ンチないしウインチボックス設置による規制を受ける恐
れがなく、ひいては、当該運転室の居住性の向上を計れ
る。
側にウインチボックを設けた従来例に比らべてその配管
長さを短くできるから、従来例より配管コストメリット
があり、しかも、そのメインテナスが容易となる。
部下側に形成されるスペ−スにウインチを設け、同ウイ
ンチが伸縮ブ−ムの上側や、上部旋回体の後側上部に露
出しないから、上部旋回体の旋回により同ウインチが建
物等との衝突等による損傷を受ける恐れが少ない。
て、そのブ−ムヘッド側が大きく下方へ傾斜することに
なるから、その走行運転視界を損なうことなく、当該伸
縮ブ−ムの倒伏状態におけるその下側に広いスペ−スを
確保でき、したがって、当該伸縮ブ−ムの起伏シリンダ
を、その起立開始時における押圧力を効率良く伝達でき
る位置に配設でき、ひいては、比較的押圧力の小さい小
型の起伏シリンダにより、当該伸縮ブ−ムの起伏操作を
行なえる。
に形成されるスペ−ス部にウインチが配設され、上部旋
回体の孤状後縁より後方へ突出せず、車体ベ−ス後方に
設置される当該クレ−ンのエンジンの上側が開放される
から、上部旋回体及び旋回フレ−ムの後部を、当該ホイ
−ルクレ−ンの車体ベ−ス後部から側方へ旋回させるこ
となく、当該ホイ−ルクレ−ンのエンジンのメインテナ
スを直ちに開始でき、従来例よりそのメインテナンスが
容易となる。
ンによる取付部を、旋回フレ−ムの後側上部に、略々直
角三角形状側板を設けることにより構成できるから、既
存のホイ−ルクレ−ンの旋回フレ−ムの後部上側に、こ
の略々角三形状側板を溶着等に取付けると共に、同三角
形状側板の取付けにより生じた、同側板間の側面視略々
台形のスペ−スに、ホイ−ルクレ−ンのウインチを装着
することができ、したがって、旋回台上に一対の側板の
結合により構成される旋回フレ−ムを備える限り、既存
のホイ−ルクレ−ンに対しても、僅かな改造によりこの
発明を実施できる。
後側上部に、フ−トピンにより伸縮ブ−ムの基部を軸着
するための略々直角三角形状側板を溶着等により設ける
構造とすれば、倒伏状態における伸縮ブ−ムの基部下側
に、広いスペ−スが確保され、このスペ−ス部にホイ−
ルクレ−ンの主巻ワイヤロ−プ及び補巻ワイヤロ−プ用
の主巻ウインチ及び補巻ウインチを設置でき、しかも、
伸縮ブ−ムの側方へこれら両ウインチのはみ出す恐れが
ないから、当該旋回体に装着される運転室の巾を狭くす
る要因がなく、居住性の良好な運転室の提供が容易とな
る。
インチ取付装置の一実施例の要部側面説明図である。
の、旋回フレ−ムと直角三角形状側板とを一体化した変
形例の、要部側面説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 下部走行体に上部旋回体を旋回可能に設
けると共に、旋回フレ−ムを設け、伸縮ブ−ムの基部を
前記旋回フレ−ムの後側頂部にフ−トピンにより取付
け、かつ、前記伸縮ブ−ムのブ−ムヘッドを、その基部
より下傾するように前記下部走行体上に倒伏可能に載置
し、さらに、前記伸縮ブ−ムの倒伏状態において、その
基部下側に形成されるスペ−スにウインチを配し、該ウ
インチを前記旋回フレ−ムの後部に装着したことを特徴
とするホイ−ルクレ−ンにおけるウインチ取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3235599A JP2767166B2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | ホイールクレーンにおけるウインチ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3235599A JP2767166B2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | ホイールクレーンにおけるウインチ取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05270788A true JPH05270788A (ja) | 1993-10-19 |
| JP2767166B2 JP2767166B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=16988395
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP3235599A Expired - Fee Related JP2767166B2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | ホイールクレーンにおけるウインチ取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2767166B2 (ja) |
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- 1991-08-23 JP JP3235599A patent/JP2767166B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6337097A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-17 | 株式会社神戸製鋼所 | ホイ−ルクレ−ン |
| JP3041786U (ja) * | 1996-11-22 | 1997-10-03 | 有限会社ヨネノイデザイン | 案内溝付きフライ保持用マット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2767166B2 (ja) | 1998-06-18 |
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