JPH0527207B2 - - Google Patents
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- JPH0527207B2 JPH0527207B2 JP58065661A JP6566183A JPH0527207B2 JP H0527207 B2 JPH0527207 B2 JP H0527207B2 JP 58065661 A JP58065661 A JP 58065661A JP 6566183 A JP6566183 A JP 6566183A JP H0527207 B2 JPH0527207 B2 JP H0527207B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflection coil
- vertical deflection
- vertical
- horizontal
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/44—Factory adjustment of completed discharge tubes or lamps to comply with desired tolerances
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、カラーテレビジヨン受像機等に使用
するセミトロイダル形の偏向ヨークの調整方法お
よび調整装置に係り、特に水平偏向コイルと垂直
偏向コイルの軸を合わせ、色ずれの解消に好適な
偏向ヨークの調整方法および調整装置に関する。
するセミトロイダル形の偏向ヨークの調整方法お
よび調整装置に係り、特に水平偏向コイルと垂直
偏向コイルの軸を合わせ、色ずれの解消に好適な
偏向ヨークの調整方法および調整装置に関する。
第1図に、従来の偏向ヨークの調整技術の一例
を示す。
を示す。
この図に示す従来技術では、ブラウン管のネツ
ク部の形状を有する治具に、水平偏向コイルを固
定し、これに垂直偏向コイルを外嵌する。この状
態において、水平偏向コイルに所定の高周波電気
信号を入力し、垂直偏向コイルに誘導される出力
信号が設定値以下になるように、垂直偏向コイル
を水平偏向コイルの回りに回転させるクロストー
ク測定を行い、これら二つのコイルの機械的中心
軸を合わせる調整方法をとつている。
ク部の形状を有する治具に、水平偏向コイルを固
定し、これに垂直偏向コイルを外嵌する。この状
態において、水平偏向コイルに所定の高周波電気
信号を入力し、垂直偏向コイルに誘導される出力
信号が設定値以下になるように、垂直偏向コイル
を水平偏向コイルの回りに回転させるクロストー
ク測定を行い、これら二つのコイルの機械的中心
軸を合わせる調整方法をとつている。
しかし、前記従来技術には、次のような欠点が
あつた。
あつた。
(1) 調整機械の中心軸と、青、緑、赤の電子ビー
ムを偏向させる磁気的軸が製作バラツキ等で一
致せず、色ずれが発生する。
ムを偏向させる磁気的軸が製作バラツキ等で一
致せず、色ずれが発生する。
(2) そのため、磁気テープなどによるコンバーゼ
ンス調整に多大の工数を要する。
ンス調整に多大の工数を要する。
(3) 製品の出来栄えが悪く、望ましくない。
(4) さらに、前記色ずれは画一的でなく、その調
整は全て人の感覚により行うようにしているの
で、品質のバラツキが大きい。
整は全て人の感覚により行うようにしているの
で、品質のバラツキが大きい。
次に、第2図および第3図に、本出願人による
既提案の技術で使用している偏向ヨークの調整装
置を示す。
既提案の技術で使用している偏向ヨークの調整装
置を示す。
これらの図に示す調整装置は、スタンド1、こ
れにブツシユ2を介して回転自在に支持された垂
直偏向コイル用の保持枠取付ベース3、これに取
り付けられた垂直偏向コイル用の保持枠4、前記
スタンド1にブツシユ2を介して回転自在に取り
付けられた水平偏向コイル用の保持枠11、前記
垂直偏向コイル用の保持枠4に支持された垂直偏
向コイル用のコイル保持具21とを備えている。
前記スタンド1の垂直部分には、ブラウン管10
0を支持し得るようになつている。垂直偏向コイ
ル用の保持枠取付ベース3は、ピニオン15およ
びラツク13を通じて第2図に示すθ−θ′方向に
回転し得るようになつている。垂直偏向コイル用
の保持枠4は、垂直動クロスローラベアリング
5,6と、水平動クロスローラベアリング7,8
および9,10とを介して第2図に示すX−X′,
Y−Y′方向に移動し得るように支持されている。
水平偏向コイル用の保持枠11には、嵌合溝12
を介して水平偏向コイルを位置決めして取り付け
得るようになつている。また、水平偏向コイル用
の保持枠11はピニオン16およびラツク14を
通じて第2図に示すθ−θ′方向に回転し得るよう
になつている。垂直偏向コイル用のコイル保持具
21は、前記垂直偏向コイル用の保持枠4に取り
付けられたシリンダ22、これに嵌挿されたピス
トンロツド23、これの端部に取り付けられたL
字形のアーム24、該アーム24の先端部に形成
されたラツク26とこれにかみ合わされたピニオ
ン27とブロツク25に形成されたラツク28の
組、前記ブロツク25とアーム24と各別に取り
付けられかつ対向配置されたチヤツク29,3
0、各チヤツク29,30のガイド部材31,3
2とを有しており、シリンダ22を往き側に作動
させることによりチヤツク29,30を介して垂
直偏向コイルを把持し、シリンダ22を帰り側に
作動させることにより垂直偏向コイルを解放する
ようになつている。なお、第3図中、101は水
平偏向コイルと垂直偏向コイルとで構成された偏
向ヨーク、102は電圧レベル変換器を示す。
れにブツシユ2を介して回転自在に支持された垂
直偏向コイル用の保持枠取付ベース3、これに取
り付けられた垂直偏向コイル用の保持枠4、前記
スタンド1にブツシユ2を介して回転自在に取り
付けられた水平偏向コイル用の保持枠11、前記
垂直偏向コイル用の保持枠4に支持された垂直偏
向コイル用のコイル保持具21とを備えている。
前記スタンド1の垂直部分には、ブラウン管10
0を支持し得るようになつている。垂直偏向コイ
ル用の保持枠取付ベース3は、ピニオン15およ
びラツク13を通じて第2図に示すθ−θ′方向に
回転し得るようになつている。垂直偏向コイル用
の保持枠4は、垂直動クロスローラベアリング
5,6と、水平動クロスローラベアリング7,8
および9,10とを介して第2図に示すX−X′,
Y−Y′方向に移動し得るように支持されている。
水平偏向コイル用の保持枠11には、嵌合溝12
を介して水平偏向コイルを位置決めして取り付け
得るようになつている。また、水平偏向コイル用
の保持枠11はピニオン16およびラツク14を
通じて第2図に示すθ−θ′方向に回転し得るよう
になつている。垂直偏向コイル用のコイル保持具
21は、前記垂直偏向コイル用の保持枠4に取り
付けられたシリンダ22、これに嵌挿されたピス
トンロツド23、これの端部に取り付けられたL
字形のアーム24、該アーム24の先端部に形成
されたラツク26とこれにかみ合わされたピニオ
ン27とブロツク25に形成されたラツク28の
組、前記ブロツク25とアーム24と各別に取り
付けられかつ対向配置されたチヤツク29,3
0、各チヤツク29,30のガイド部材31,3
2とを有しており、シリンダ22を往き側に作動
させることによりチヤツク29,30を介して垂
直偏向コイルを把持し、シリンダ22を帰り側に
作動させることにより垂直偏向コイルを解放する
ようになつている。なお、第3図中、101は水
平偏向コイルと垂直偏向コイルとで構成された偏
向ヨーク、102は電圧レベル変換器を示す。
前記調整装置を使用して実施する調整方法で
は、スタンド1にブラウン管100を支持し、水
平偏向コイル用の保持枠11に形成された嵌合溝
12に水平偏向コイルを取り付けることによつ
て、ブラウン管100のネツク部に水平偏向コイ
ルを位置決めして装着し、さらにコイル保持具2
1に垂直偏向コイルを把持させることにより、垂
直偏向コイル用の保持枠4に垂直偏向コイルに取
り付け、これによつて水平偏向コイルに垂直偏向
コイルを外嵌させる。そして、コンバーゼンス調
整では垂直偏向コイル用の保持枠4の移動を通じ
て垂直偏向コイルを任意の位置に移動させ、その
移動量と色ずれ量との関係を観測し、そのデータ
をもとに垂直偏向コイルを移動させ、この調整作
業を逐次繰り返し、色ずれのない最適位置を見い
出すようにしている。
は、スタンド1にブラウン管100を支持し、水
平偏向コイル用の保持枠11に形成された嵌合溝
12に水平偏向コイルを取り付けることによつ
て、ブラウン管100のネツク部に水平偏向コイ
ルを位置決めして装着し、さらにコイル保持具2
1に垂直偏向コイルを把持させることにより、垂
直偏向コイル用の保持枠4に垂直偏向コイルに取
り付け、これによつて水平偏向コイルに垂直偏向
コイルを外嵌させる。そして、コンバーゼンス調
整では垂直偏向コイル用の保持枠4の移動を通じ
て垂直偏向コイルを任意の位置に移動させ、その
移動量と色ずれ量との関係を観測し、そのデータ
をもとに垂直偏向コイルを移動させ、この調整作
業を逐次繰り返し、色ずれのない最適位置を見い
出すようにしている。
しかし、前記第2および第3図に示す調整装置
を使用して行う調整方法には、次のような欠点が
ある。
を使用して行う調整方法には、次のような欠点が
ある。
(1) 水平偏向コイルと垂直偏向コイルとをそれぞ
れ単独にθ−θ′方向に回転させるようにしてい
るので、クロストーク値が変化し、ブラウン管
の画面上の縦、横パターンの直交度が悪くな
る。
れ単独にθ−θ′方向に回転させるようにしてい
るので、クロストーク値が変化し、ブラウン管
の画面上の縦、横パターンの直交度が悪くな
る。
(2) 調整作業を繰り返して行う必要があるので、
調整時間が長くなる外、調整時間がバラツクの
で、他のTV組立ライン等のタクト上の調整が
むずかしい。
調整時間が長くなる外、調整時間がバラツクの
で、他のTV組立ライン等のタクト上の調整が
むずかしい。
本発明の目的は、前記した既提案技術の欠点を
除去し、水平偏向コイルと垂直偏向コイルの単体
の製作バラツキによる色ずれ量を最低に抑えるこ
とができ、かつ色ずれ調整を短時間で行うことが
でき、しかも調整時間の安定化を図り得る偏向ヨ
ークの調整方法を提供するにあり、本発明の他の
目的は、前記調整方法を確実に実施でき、しかも
各種の調整を共通の装置で集中して行い得る偏向
ヨークの調整装置を提供するにある。
除去し、水平偏向コイルと垂直偏向コイルの単体
の製作バラツキによる色ずれ量を最低に抑えるこ
とができ、かつ色ずれ調整を短時間で行うことが
でき、しかも調整時間の安定化を図り得る偏向ヨ
ークの調整方法を提供するにあり、本発明の他の
目的は、前記調整方法を確実に実施でき、しかも
各種の調整を共通の装置で集中して行い得る偏向
ヨークの調整装置を提供するにある。
本発明方法は、ブラウン管のネツク部に、ボビ
ンに装着された水平偏向コイルを位置決めして取
り着け、該水平偏向コイルにトロイダルコアに巻
回した垂直偏向コイルを外嵌し、該垂直偏向コイ
ルを水平偏向コイルの周りに回転させてクロスト
ーク調整を行うとともに、前記水平偏向コイルと
垂直偏向コイルとを一緒に回転するようにセツト
し、ブラウン管のネツク部の周りに水平偏向コイ
ルと垂直偏向コイルとを同時に同一方向に、かつ
同一回転角回転させ、ブラウン管の画面上の縦、
横パターンの直交度調整を行つた後、垂直偏向コ
イルを水平偏向コイルに対して単独で移動させ得
るようにリセツトし、垂直偏向コイルを任意の位
置へ移動させ、ブラウン管の画面上に赤、緑、青
の単色それぞれの縦、横の直線パターンを交互に
発生させ、該直線パターンをITVカメラで撮像
し、前記3色の発色位置から3色のずれ量を観測
し、該ずれ量と3色の色ずれ量の許容値である合
否管理値とをもとに1回目の合否判定を行い、不
合格の場合は当該垂直偏向コイルの色ずれ量と複
数個の偏向ヨークについて垂直偏向コイルの移動
量と3色の色ずれ量の関係から予め求めておいた
共通移動係数とをもとに当該垂直偏向コイルの移
動量を算出し、該算出結果にもとづいて垂直偏向
コイル移動用駆動部により垂直偏向コイルを別の
任意の位置へ移動させ、前記1回目の合否判定工
程と同様に、その位置における色ずれ量の観測と
2回目の合否判定を行い、不合格の場合には、前
2回の色ずれ量と垂直偏向コイルの移動量のデー
タをもとに当該垂直偏向コイルに固有の個別移動
係数を求め、該個別移動係数をもとに前記2回目
の合否判定の過程と同様に、当該垂直偏向コイル
の移動量算出、算出移動量にもとづく垂直偏向コ
イルの移動、色ずれ量の観測および3回目の合否
判定からなるコンバーゼンス調整を実施するとこ
ろに特徴があり、この構成により水平偏向コイル
と垂直偏向コイルの単体の製作バラツキによる色
ずれ量を最低に抑えることができ、かつ色ずれ調
整を短時間で行うことができ、しかも調整時間の
安定化を図ることができたものである。
ンに装着された水平偏向コイルを位置決めして取
り着け、該水平偏向コイルにトロイダルコアに巻
回した垂直偏向コイルを外嵌し、該垂直偏向コイ
ルを水平偏向コイルの周りに回転させてクロスト
ーク調整を行うとともに、前記水平偏向コイルと
垂直偏向コイルとを一緒に回転するようにセツト
し、ブラウン管のネツク部の周りに水平偏向コイ
ルと垂直偏向コイルとを同時に同一方向に、かつ
同一回転角回転させ、ブラウン管の画面上の縦、
横パターンの直交度調整を行つた後、垂直偏向コ
イルを水平偏向コイルに対して単独で移動させ得
るようにリセツトし、垂直偏向コイルを任意の位
置へ移動させ、ブラウン管の画面上に赤、緑、青
の単色それぞれの縦、横の直線パターンを交互に
発生させ、該直線パターンをITVカメラで撮像
し、前記3色の発色位置から3色のずれ量を観測
し、該ずれ量と3色の色ずれ量の許容値である合
否管理値とをもとに1回目の合否判定を行い、不
合格の場合は当該垂直偏向コイルの色ずれ量と複
数個の偏向ヨークについて垂直偏向コイルの移動
量と3色の色ずれ量の関係から予め求めておいた
共通移動係数とをもとに当該垂直偏向コイルの移
動量を算出し、該算出結果にもとづいて垂直偏向
コイル移動用駆動部により垂直偏向コイルを別の
任意の位置へ移動させ、前記1回目の合否判定工
程と同様に、その位置における色ずれ量の観測と
2回目の合否判定を行い、不合格の場合には、前
2回の色ずれ量と垂直偏向コイルの移動量のデー
タをもとに当該垂直偏向コイルに固有の個別移動
係数を求め、該個別移動係数をもとに前記2回目
の合否判定の過程と同様に、当該垂直偏向コイル
の移動量算出、算出移動量にもとづく垂直偏向コ
イルの移動、色ずれ量の観測および3回目の合否
判定からなるコンバーゼンス調整を実施するとこ
ろに特徴があり、この構成により水平偏向コイル
と垂直偏向コイルの単体の製作バラツキによる色
ずれ量を最低に抑えることができ、かつ色ずれ調
整を短時間で行うことができ、しかも調整時間の
安定化を図ることができたものである。
また、本発明装置は、ブラウン管を指示し得る
ように設置されたスタンドに、垂直偏向コイル用
の保持枠取付ベースをブラウン管のネツク部の回
りに回転し得るように取り付け、該保持枠取付ベ
ースに、コイル保持具を持つた垂直偏向コイル用
の保持枠を、ブラウン管の軸と直角をなす面内に
おいて2次元方向に移動し得るように装着し、前
記スタンドに、水平偏向コイルを位置決めして取
り付け得る水平偏向コイル用の保持枠をブラウン
管のネツク部の回りに回転し得るように取り付
け、さらにクロストーク調整装置を備えた装置に
おいて、前記垂直偏向コイルの保持枠と水平偏向
コイルの保持枠とを一緒に回転させ得るように結
合するセツトと、単独に移動させるようにするリ
セツトとに選択的に切り換え得るロツク機構を設
けるとともに、前記ブラウン管の画面上に赤、
緑、青の単色それぞれの縦、横パターンを交互に
発色させ、これを観測してデータ処理する縦、横
パターンの直交度調整とコンバーゼンス調整とを
行い得る装置を設けたところに特徴を有し、この
構成により前記方法を確実に実施することができ
たものである。
ように設置されたスタンドに、垂直偏向コイル用
の保持枠取付ベースをブラウン管のネツク部の回
りに回転し得るように取り付け、該保持枠取付ベ
ースに、コイル保持具を持つた垂直偏向コイル用
の保持枠を、ブラウン管の軸と直角をなす面内に
おいて2次元方向に移動し得るように装着し、前
記スタンドに、水平偏向コイルを位置決めして取
り付け得る水平偏向コイル用の保持枠をブラウン
管のネツク部の回りに回転し得るように取り付
け、さらにクロストーク調整装置を備えた装置に
おいて、前記垂直偏向コイルの保持枠と水平偏向
コイルの保持枠とを一緒に回転させ得るように結
合するセツトと、単独に移動させるようにするリ
セツトとに選択的に切り換え得るロツク機構を設
けるとともに、前記ブラウン管の画面上に赤、
緑、青の単色それぞれの縦、横パターンを交互に
発色させ、これを観測してデータ処理する縦、横
パターンの直交度調整とコンバーゼンス調整とを
行い得る装置を設けたところに特徴を有し、この
構成により前記方法を確実に実施することができ
たものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第4図〜第7図に、本発明方法を実施するため
の装置の一例を示す。
の装置の一例を示す。
これらの図に示す調整装置は、スタンド1、垂
直偏向コイル用の保持枠取付ベース3、垂直偏向
コイル用の保持枠4、水平偏向コイル用の保持枠
11、垂直偏向コイル用のコイル保持具21、垂
直偏向コイル用の保持枠4と水平偏向コイル用の
保持枠11のロツク機構33、システムコントロ
ーラ43、クロストーク調整装置44、ブラウン
管100の画面上の縦、横パターンの直交度調整
装置およびコンバーゼンス調整装置等を備えてい
る。
直偏向コイル用の保持枠取付ベース3、垂直偏向
コイル用の保持枠4、水平偏向コイル用の保持枠
11、垂直偏向コイル用のコイル保持具21、垂
直偏向コイル用の保持枠4と水平偏向コイル用の
保持枠11のロツク機構33、システムコントロ
ーラ43、クロストーク調整装置44、ブラウン
管100の画面上の縦、横パターンの直交度調整
装置およびコンバーゼンス調整装置等を備えてい
る。
前記スタンド1は、第5図に示すように、断面
L字形に形成されている。このスタンド1の垂直
部分には、ブラウン管100を支持し得るように
なつており、このブラウン管100の支持部の同
心円状にブツシユ2が取り付けられている。
L字形に形成されている。このスタンド1の垂直
部分には、ブラウン管100を支持し得るように
なつており、このブラウン管100の支持部の同
心円状にブツシユ2が取り付けられている。
垂直偏向コイル用の保持枠取付ベース3は、前
記スタンド1に、ブツシユ2を介して回転自在に
支持されている。また、この保持枠取付ベース3
は第6図に示すように、制御部42、モータドラ
イバ19、モータ17、ピニオン15およびラツ
ク13に至る駆動系を通じて第4図に示すθ−
θ′方向に回転制御されるようになつている。
記スタンド1に、ブツシユ2を介して回転自在に
支持されている。また、この保持枠取付ベース3
は第6図に示すように、制御部42、モータドラ
イバ19、モータ17、ピニオン15およびラツ
ク13に至る駆動系を通じて第4図に示すθ−
θ′方向に回転制御されるようになつている。
垂直偏向コイル用の保持枠4は、第4図に示す
ように、前記保持枠取付ベース3との間に設けら
れた垂直動用クロスローラベアリング5,6と、
水平動用クロスローラベアリング7,8および
9,10を介してブラウン管100の軸Zと直角
をなす面内において2次元方向、すなわち第4図
に示すX−X′,Y−Y′方向に移動し得るように
支持され、かつ直線駆動部(図示せず)に連結さ
れている。
ように、前記保持枠取付ベース3との間に設けら
れた垂直動用クロスローラベアリング5,6と、
水平動用クロスローラベアリング7,8および
9,10を介してブラウン管100の軸Zと直角
をなす面内において2次元方向、すなわち第4図
に示すX−X′,Y−Y′方向に移動し得るように
支持され、かつ直線駆動部(図示せず)に連結さ
れている。
水平偏向コイル用の保持枠11は、前記スタン
ド1に、ブツシユ2を介して回転自在に取り付け
られている。また、この保持枠11には第6図に
示すように、嵌合溝12が形成されており、該嵌
合溝12に水平偏向コイルを嵌め込むことによつ
て、ブラウン管100のネツク部に水平偏向コイ
ルを位置決めして取り付け得るようになつてい
る。さらに、この保持枠11は同第6図に示すご
とく、制御部42、モータドライバ20、モータ
18、ピニオン16およびラツク14に至る駆動
系を通じて第4図に示すθ−θ′方向に回転制御さ
れるようになつている。
ド1に、ブツシユ2を介して回転自在に取り付け
られている。また、この保持枠11には第6図に
示すように、嵌合溝12が形成されており、該嵌
合溝12に水平偏向コイルを嵌め込むことによつ
て、ブラウン管100のネツク部に水平偏向コイ
ルを位置決めして取り付け得るようになつてい
る。さらに、この保持枠11は同第6図に示すご
とく、制御部42、モータドライバ20、モータ
18、ピニオン16およびラツク14に至る駆動
系を通じて第4図に示すθ−θ′方向に回転制御さ
れるようになつている。
垂直偏向コイル用のコイル保持具21は、第4
図に示すように、垂直偏向コイル用の保持枠4に
取り付けられたシリンダ22、これに嵌挿された
ピストンロツド23、これの先端部に取り付けら
れたL字形のアーム24、該アーム24の端部に
形成されたラツク26とこれにかみ合わされたピ
ニオン27とブロツク25に形成されたラツク2
8の組、前記アーム24とブロツク25とに各別
に取り付けられかつ対向配置されたチヤツク2
9,30、各チヤツク29,30のガイド部材3
1,32を備えている。そして、このコイル保持
具21はシリンダ22を往き側に作動させること
によつてチヤツク29,30により垂直偏向コイ
ルを両側から把持し、これによつて垂直偏向コイ
ルをその保持枠4と一緒に任意の位置に移動させ
得るようになつている。
図に示すように、垂直偏向コイル用の保持枠4に
取り付けられたシリンダ22、これに嵌挿された
ピストンロツド23、これの先端部に取り付けら
れたL字形のアーム24、該アーム24の端部に
形成されたラツク26とこれにかみ合わされたピ
ニオン27とブロツク25に形成されたラツク2
8の組、前記アーム24とブロツク25とに各別
に取り付けられかつ対向配置されたチヤツク2
9,30、各チヤツク29,30のガイド部材3
1,32を備えている。そして、このコイル保持
具21はシリンダ22を往き側に作動させること
によつてチヤツク29,30により垂直偏向コイ
ルを両側から把持し、これによつて垂直偏向コイ
ルをその保持枠4と一緒に任意の位置に移動させ
得るようになつている。
垂直偏向コイル用の保持枠4と水平偏向コイル
用の保持枠11のロツク機構33は、第6図に示
すように、垂直偏向コイル用の保持枠取付ベース
3に取り付けられたシリンダ34,35、各シリ
ンダ34,35に嵌挿されたピストンロツド3
6,37、各ピストンロツド36,37に設けら
れかつ水平偏向コイル用の保持枠11の両側に配
置された固定シユー38,39とを備えている。
前記シリンダ34,35は、制御部42および電
磁弁40,41に接続され、シリンダ34,35
が往き側に作動されると、固定シユー38,39
を介して水平偏向コイル用の保持枠11が垂直偏
向コイル用の保持枠取付ベース3に固定されて垂
直偏向コイル用の保持枠4と水平偏向コイル用の
保持枠11とが一緒に回転し得るようにセツトさ
れ、シリンダ34,35が帰り側に作動される
と、水平偏向コイル用の保持枠11に対して垂直
偏向コイル用の保持枠4とが単独に移動し得るよ
うにリセツトされるようになつている。
用の保持枠11のロツク機構33は、第6図に示
すように、垂直偏向コイル用の保持枠取付ベース
3に取り付けられたシリンダ34,35、各シリ
ンダ34,35に嵌挿されたピストンロツド3
6,37、各ピストンロツド36,37に設けら
れかつ水平偏向コイル用の保持枠11の両側に配
置された固定シユー38,39とを備えている。
前記シリンダ34,35は、制御部42および電
磁弁40,41に接続され、シリンダ34,35
が往き側に作動されると、固定シユー38,39
を介して水平偏向コイル用の保持枠11が垂直偏
向コイル用の保持枠取付ベース3に固定されて垂
直偏向コイル用の保持枠4と水平偏向コイル用の
保持枠11とが一緒に回転し得るようにセツトさ
れ、シリンダ34,35が帰り側に作動される
と、水平偏向コイル用の保持枠11に対して垂直
偏向コイル用の保持枠4とが単独に移動し得るよ
うにリセツトされるようになつている。
前記システムコントローラ43と、クロストー
ク調整装置44と、ブラウン管100の画面上の
縦、横パターンの直交度調整装置と、コンバーゼ
ンス調整装置と、これらの調整装置とを第7図に
基づいて説明する。
ク調整装置44と、ブラウン管100の画面上の
縦、横パターンの直交度調整装置と、コンバーゼ
ンス調整装置と、これらの調整装置とを第7図に
基づいて説明する。
前記システムコントローラ43には、シーケン
サ、マイコン等が用いられ、指令Aを送るように
なつている。
サ、マイコン等が用いられ、指令Aを送るように
なつている。
クロストーク調整装置44は、ブラウン管10
0のネツク部に取り付けられた水平偏向コイルに
所定の高周波電気信号を入力し、水平偏向コイル
に外嵌された垂直偏向コイルに誘導される出力信
号を測定し、該出力信号が設定値以下になる垂直
偏向コイルの回転角の大きさを求め、その結果を
もとに垂直偏向コイル用の保持枠取付ベース3を
回転させるモータドライバ19に指令を送るよう
になつている。
0のネツク部に取り付けられた水平偏向コイルに
所定の高周波電気信号を入力し、水平偏向コイル
に外嵌された垂直偏向コイルに誘導される出力信
号を測定し、該出力信号が設定値以下になる垂直
偏向コイルの回転角の大きさを求め、その結果を
もとに垂直偏向コイル用の保持枠取付ベース3を
回転させるモータドライバ19に指令を送るよう
になつている。
縦、横パターンの直交度調整に先立つて、シス
テムコントローラ43からロツク機構33のシリ
ンダ34,35の電磁弁40,41等の制御部4
2に指令が送られ、垂直偏向コイル用の保持枠4
と水平偏向コイル用の保持枠11とが一緒に回転
し得るようにセツトされるようになつている。
テムコントローラ43からロツク機構33のシリ
ンダ34,35の電磁弁40,41等の制御部4
2に指令が送られ、垂直偏向コイル用の保持枠4
と水平偏向コイル用の保持枠11とが一緒に回転
し得るようにセツトされるようになつている。
ブラウン管100の画面上の縦、横パターンの
直交度調整装置は、パターン発生器45によりブ
ラウン管100の画面上に縦、横の単色パターン
を発生させ、ITVカメラ46により縦、横パタ
ーンについて、同期信号からパターンまでの時間
を測定し、コンバーゼンス測定装置47により距
離換算し、このデータをもとに、パターン直交度
調整回転角算出回路54によりθ−θ′方向に回転
させる回転角の大きさを計算し、その結果により
水平偏向コイル用の保持枠11を回転させるモー
タドライバ20に指令を送るようになつている。
直交度調整装置は、パターン発生器45によりブ
ラウン管100の画面上に縦、横の単色パターン
を発生させ、ITVカメラ46により縦、横パタ
ーンについて、同期信号からパターンまでの時間
を測定し、コンバーゼンス測定装置47により距
離換算し、このデータをもとに、パターン直交度
調整回転角算出回路54によりθ−θ′方向に回転
させる回転角の大きさを計算し、その結果により
水平偏向コイル用の保持枠11を回転させるモー
タドライバ20に指令を送るようになつている。
コンバーゼンス調整に先立ち、システムコント
ローラ43からロツク機構33のシリンダ34,
35の電磁弁40,41等の制御部42へ指令が
送られ、垂直偏向コイル用の保持枠4が水平偏向
コイル用の保持枠11に対して単独に移動し得る
ように、リセツトされるようになつている。
ローラ43からロツク機構33のシリンダ34,
35の電磁弁40,41等の制御部42へ指令が
送られ、垂直偏向コイル用の保持枠4が水平偏向
コイル用の保持枠11に対して単独に移動し得る
ように、リセツトされるようになつている。
前記コンバーゼンス調整装置は、垂直偏向コイ
ル用の保持枠4を移動させることによつて、垂直
偏向コイルを任意の位置に移動させるとともに、
前記パターン発生器45によりブラウン管100
の画面上に赤、緑、青の単色の縦、横の直線パタ
ーンを交互に発色させ、これをITVカメラ46
で観測し、同期信号から直線パターンまでの時間
を求め、ブラウン管100の画面上の発色位置を
コンバーゼンス測定装置47により距離換算し、
3色の色ずれ量(ブラウン管の画面上の長さ)を
求め、このデータを一旦コンバーゼンスデータメ
モリ部48に格納するようになつている。さら
に、前記コンバーゼンスデータメモリ部48に格
納されているデータを取り出し、また3色の色ず
れ許容値として、与えられた仕様等でセツトして
いる合否管理値設定部51から合否管理値を取り
出し、これらの値をもとに合否判定回路52で当
該垂直偏向コイルの色ずれ特性の1回目の合否判
定を行い、合格ならコンバーゼンス調整の作業を
終了する。不合格の場合は、予め複数個の偏向ヨ
ークから求めておいた垂直偏向コイルの位置移動
量に対するブラウン管100の画面上での3色の
色ずれ量の比を共通移動係数と定めてこれをセツ
トしている共通移動係数設定部49から前記共通
移動係数を取り出し、コンバーゼンスデータメモ
リ部48から前記データを取り出し、これらの値
をもとに垂直偏向コイル移動量算出回路50によ
り当該垂直偏向コイルの移動量を計算し、その結
果により垂直偏向コイル移動用駆動部53に指令
を送り、垂直偏向コイル用の保持枠4を別の任意
の位置に移動させ、ついで色ずれ量の観測を行
い、データ格納および2回目の合否判定を行い、
合格ならコンバーゼンス調整の作業を終了する。
再び不合格の場合は、コンバーゼンスデータメモ
リ部48に格納されている前2回の色ずれデータ
と垂直偏向コイルの移動量とから個別移動係数算
出部(図示せず)により当該垂直偏向コイルに固
有の個別移動係数を算出し、前記個別移動係数算
出部から当該垂直偏向コイルに固有の個別移動係
数を取り出し、前2回のデータと個別移動係数と
から別の垂直偏向コイル移動量算出回路(図示せ
ず)により垂直偏向コイルの移動量を計算し、そ
の結果をもとに垂直偏向コイル移動量駆動部53
に指令を送り、前述の工程と同様、垂直偏向コイ
ル用の保持枠取付ベース3を介して垂直偏向コイ
ルを移動させ、続いて色ずれ量の観測を行い、総
合合否判定と区分けとを行うように構成されてい
る。
ル用の保持枠4を移動させることによつて、垂直
偏向コイルを任意の位置に移動させるとともに、
前記パターン発生器45によりブラウン管100
の画面上に赤、緑、青の単色の縦、横の直線パタ
ーンを交互に発色させ、これをITVカメラ46
で観測し、同期信号から直線パターンまでの時間
を求め、ブラウン管100の画面上の発色位置を
コンバーゼンス測定装置47により距離換算し、
3色の色ずれ量(ブラウン管の画面上の長さ)を
求め、このデータを一旦コンバーゼンスデータメ
モリ部48に格納するようになつている。さら
に、前記コンバーゼンスデータメモリ部48に格
納されているデータを取り出し、また3色の色ず
れ許容値として、与えられた仕様等でセツトして
いる合否管理値設定部51から合否管理値を取り
出し、これらの値をもとに合否判定回路52で当
該垂直偏向コイルの色ずれ特性の1回目の合否判
定を行い、合格ならコンバーゼンス調整の作業を
終了する。不合格の場合は、予め複数個の偏向ヨ
ークから求めておいた垂直偏向コイルの位置移動
量に対するブラウン管100の画面上での3色の
色ずれ量の比を共通移動係数と定めてこれをセツ
トしている共通移動係数設定部49から前記共通
移動係数を取り出し、コンバーゼンスデータメモ
リ部48から前記データを取り出し、これらの値
をもとに垂直偏向コイル移動量算出回路50によ
り当該垂直偏向コイルの移動量を計算し、その結
果により垂直偏向コイル移動用駆動部53に指令
を送り、垂直偏向コイル用の保持枠4を別の任意
の位置に移動させ、ついで色ずれ量の観測を行
い、データ格納および2回目の合否判定を行い、
合格ならコンバーゼンス調整の作業を終了する。
再び不合格の場合は、コンバーゼンスデータメモ
リ部48に格納されている前2回の色ずれデータ
と垂直偏向コイルの移動量とから個別移動係数算
出部(図示せず)により当該垂直偏向コイルに固
有の個別移動係数を算出し、前記個別移動係数算
出部から当該垂直偏向コイルに固有の個別移動係
数を取り出し、前2回のデータと個別移動係数と
から別の垂直偏向コイル移動量算出回路(図示せ
ず)により垂直偏向コイルの移動量を計算し、そ
の結果をもとに垂直偏向コイル移動量駆動部53
に指令を送り、前述の工程と同様、垂直偏向コイ
ル用の保持枠取付ベース3を介して垂直偏向コイ
ルを移動させ、続いて色ずれ量の観測を行い、総
合合否判定と区分けとを行うように構成されてい
る。
さらに、この第7図に示す実施例では接着材塗
布器55が設けられ、クロストーク確認後、シス
テムコントローラ43からの指令により水平偏向
コイルと垂直偏向コイル管に接着材を塗布し、水
平偏向コイルと垂直偏向コイルを固定するように
構成されている。
布器55が設けられ、クロストーク確認後、シス
テムコントローラ43からの指令により水平偏向
コイルと垂直偏向コイル管に接着材を塗布し、水
平偏向コイルと垂直偏向コイルを固定するように
構成されている。
次に、第8図および第9図に示す本発明方法の
一実施態様と、前記実施例の偏向ヨークの調整装
置の作用とに関連して、本発明方法を説明する。
一実施態様と、前記実施例の偏向ヨークの調整装
置の作用とに関連して、本発明方法を説明する。
まず、水平偏向コイル用の保持枠11に形成さ
れている嵌合溝12に、ボビンに装着された水平
偏向コイルを嵌め込み、スタンド1に支持された
ブラウン管100のネツク部に対し、水平偏向コ
イルを位置決めして取り付ける。さらに、垂直偏
向コイル用の保持具21によりトロイダルコアに
巻回した垂直偏向コイルを保持することによつ
て、前記水平偏向コイルに垂直偏向コイルを外嵌
する。
れている嵌合溝12に、ボビンに装着された水平
偏向コイルを嵌め込み、スタンド1に支持された
ブラウン管100のネツク部に対し、水平偏向コ
イルを位置決めして取り付ける。さらに、垂直偏
向コイル用の保持具21によりトロイダルコアに
巻回した垂直偏向コイルを保持することによつ
て、前記水平偏向コイルに垂直偏向コイルを外嵌
する。
ついで、ロツク機構33を垂直偏向コイル用の
保持枠取付ベース3と水平偏向コイル用の保持枠
11とを単独に回転させ得るようにリセツトした
うえで、第7図に示すクロストーク調整装置44
を作動させ、水平偏向コイルに高周波電気信号を
入力し、垂直偏向コイル用の保持枠取付ベース3
を回転させることによつて、垂直偏向コイルを水
平偏向コイルの回りに回転させ、クロストーク測
定を行い、垂直偏向コイルに誘導される出力信号
が設定値以下になる回転角を計算し、その回転角
に基づいて垂直偏向コイルを回転させてクロスト
ーク調整を行う。
保持枠取付ベース3と水平偏向コイル用の保持枠
11とを単独に回転させ得るようにリセツトした
うえで、第7図に示すクロストーク調整装置44
を作動させ、水平偏向コイルに高周波電気信号を
入力し、垂直偏向コイル用の保持枠取付ベース3
を回転させることによつて、垂直偏向コイルを水
平偏向コイルの回りに回転させ、クロストーク測
定を行い、垂直偏向コイルに誘導される出力信号
が設定値以下になる回転角を計算し、その回転角
に基づいて垂直偏向コイルを回転させてクロスト
ーク調整を行う。
そして、ロツク機構33を垂直偏向コイル用の
保持枠取付ベース3と水平偏向コイル用の保持枠
11とを一緒に回転させ得るようにセツトし、第
7図に示すシステムコントローラ43からの指令
によりパターン発生器45からブラウン管100
の画面上に、ブラウン管100の3本のビームガ
ンのうちの、例えば中央のビームガンから縦、横
の単色パターンを発生させ、ITVカメラ46に
より縦パターンの上と下、横パターンの右と左の
合計4点について同期信号からパターンまでの時
間を測定し、コンバーゼンス測定装置47により
距離換算を行い、このデータをもとに、パターン
直交度調整回転角算出回路54によりブラウン管
100の軸Zの回りの回転角、すなわち第4図に
示すθ−θ′方向の回転角の大きさを計算し、その
結果により水平偏向コイル用の保持枠11を回転
させるモータドライバ20に指令を送り、水平偏
向コイル用の保持枠11を回転させ、垂直偏向コ
イル用の保持枠4を共回りさせ、垂直偏向コイル
と水平偏向コイルとを同時に、同一方向にかつ同
一回転角回転させ、ブラウン管の画面上の縦、横
パターンの直交度調整を行う。
保持枠取付ベース3と水平偏向コイル用の保持枠
11とを一緒に回転させ得るようにセツトし、第
7図に示すシステムコントローラ43からの指令
によりパターン発生器45からブラウン管100
の画面上に、ブラウン管100の3本のビームガ
ンのうちの、例えば中央のビームガンから縦、横
の単色パターンを発生させ、ITVカメラ46に
より縦パターンの上と下、横パターンの右と左の
合計4点について同期信号からパターンまでの時
間を測定し、コンバーゼンス測定装置47により
距離換算を行い、このデータをもとに、パターン
直交度調整回転角算出回路54によりブラウン管
100の軸Zの回りの回転角、すなわち第4図に
示すθ−θ′方向の回転角の大きさを計算し、その
結果により水平偏向コイル用の保持枠11を回転
させるモータドライバ20に指令を送り、水平偏
向コイル用の保持枠11を回転させ、垂直偏向コ
イル用の保持枠4を共回りさせ、垂直偏向コイル
と水平偏向コイルとを同時に、同一方向にかつ同
一回転角回転させ、ブラウン管の画面上の縦、横
パターンの直交度調整を行う。
この直交度調整を行つた後、ロツク機構33を
垂直偏向コイル用の保持枠4を水平偏向コイル用
の保持枠11に対して、単独で移動させ得るよう
にリセツトする。
垂直偏向コイル用の保持枠4を水平偏向コイル用
の保持枠11に対して、単独で移動させ得るよう
にリセツトする。
ついで、次の要領でコンバーゼンス調整を行
う。
う。
すなわち、垂直偏向コイル用の保持枠4を移動
させ、垂直偏向コイルを任意の位置に移動させる
とともに、ブラウン管100の3本のビームガン
のうちの、両端部のビームガンからブラウン管1
00の画面上に第9図に示すごとく、赤Rと青B
を発色させる例では、システムコントローラ43
からの指令によりパターン発生器45がブラウン
管100の画面上に赤、青の単色の縦、横の直線
パターンを交互に発色させ、これをITVカメラ
46により観測し、同期信号から前記直線パター
ンまでの時間を求め、コンバーゼンス測定装置4
7によりブラウン管100の画面上の発色位置を
距離換算し、赤と青の色ずれ量を求め、そのデー
タを一旦コンバーゼンスデータメモリ部48に格
納する。
させ、垂直偏向コイルを任意の位置に移動させる
とともに、ブラウン管100の3本のビームガン
のうちの、両端部のビームガンからブラウン管1
00の画面上に第9図に示すごとく、赤Rと青B
を発色させる例では、システムコントローラ43
からの指令によりパターン発生器45がブラウン
管100の画面上に赤、青の単色の縦、横の直線
パターンを交互に発色させ、これをITVカメラ
46により観測し、同期信号から前記直線パター
ンまでの時間を求め、コンバーゼンス測定装置4
7によりブラウン管100の画面上の発色位置を
距離換算し、赤と青の色ずれ量を求め、そのデー
タを一旦コンバーゼンスデータメモリ部48に格
納する。
ついで、コンバーゼンスデータメモリ部48に
格納されているデータと、赤と青の色ずれ許容量
として、与えられた仕様等でセツトしている合否
管理値設定部51から合否管理値を取り出し、こ
れらの値をもとに合否判定回路52により1回目
の合否判定を行い、合格ならばコンバーゼンス調
整の作業を終了する。
格納されているデータと、赤と青の色ずれ許容量
として、与えられた仕様等でセツトしている合否
管理値設定部51から合否管理値を取り出し、こ
れらの値をもとに合否判定回路52により1回目
の合否判定を行い、合格ならばコンバーゼンス調
整の作業を終了する。
不合格の場合は、予め複数個の偏向ヨークから
求めておいた垂直偏向コイルの位置移動量に対す
るブラウン管100の画面上の赤と青の色ずれ量
の比を共通移動係数と定め、これをセツトしてい
る共通移動係数設定部49から前記共通移動係数
を取り出し、コンバーゼンスデータメモリ部48
からデータを取り出し、これらの値をもとに垂直
偏向コイル移動量算出回路50により当該垂直偏
向コイルの移動量を計算し、その結果により垂直
偏向コイル移動用駆動部53に指令を送り、垂直
偏向コイル用の保持枠4を介して垂直偏向コイル
を別の任意の位置に移動させ、この移動させた位
置における色ずれ量の観測を行い、データ格納お
よび2回目の合否判定を行い、合格ならコンバー
ゼンス調整の作業を終了する。
求めておいた垂直偏向コイルの位置移動量に対す
るブラウン管100の画面上の赤と青の色ずれ量
の比を共通移動係数と定め、これをセツトしてい
る共通移動係数設定部49から前記共通移動係数
を取り出し、コンバーゼンスデータメモリ部48
からデータを取り出し、これらの値をもとに垂直
偏向コイル移動量算出回路50により当該垂直偏
向コイルの移動量を計算し、その結果により垂直
偏向コイル移動用駆動部53に指令を送り、垂直
偏向コイル用の保持枠4を介して垂直偏向コイル
を別の任意の位置に移動させ、この移動させた位
置における色ずれ量の観測を行い、データ格納お
よび2回目の合否判定を行い、合格ならコンバー
ゼンス調整の作業を終了する。
再度不合格の場合には、コンバーゼンスデータ
メモリ部48の格納されている前2回の色ずれデ
ータと、垂直偏向コイルの移動量とから個別移動
係数算出部(図示せず)により当該垂直偏向コイ
ルに固有の個別移動係数を算出し、個別移動係数
算出部から当該垂直偏向コイルに固有の個別移動
係数を取り出し、前記コンバーゼンスデータメモ
リ部48から前2回のデータを取り出し、これら
の値から別の垂直偏向コイル移動量算出回路(図
示せず)により垂直偏向コイルの移動量を計算
し、その結果をもとに垂直偏向コイル移動用駆動
部53に指令を送り、垂直偏向コイル用の保持枠
4を介して垂直偏向コイルを移動させ、色ずれ量
の観測を行い、ついで総合合格判定と区分けとを
行う。
メモリ部48の格納されている前2回の色ずれデ
ータと、垂直偏向コイルの移動量とから個別移動
係数算出部(図示せず)により当該垂直偏向コイ
ルに固有の個別移動係数を算出し、個別移動係数
算出部から当該垂直偏向コイルに固有の個別移動
係数を取り出し、前記コンバーゼンスデータメモ
リ部48から前2回のデータを取り出し、これら
の値から別の垂直偏向コイル移動量算出回路(図
示せず)により垂直偏向コイルの移動量を計算
し、その結果をもとに垂直偏向コイル移動用駆動
部53に指令を送り、垂直偏向コイル用の保持枠
4を介して垂直偏向コイルを移動させ、色ずれ量
の観測を行い、ついで総合合格判定と区分けとを
行う。
また、前記赤と青のコンバーゼンス調整と同様
の要領で、赤と緑、緑と青についてコンバーゼン
ス調整を行うことができる。
の要領で、赤と緑、緑と青についてコンバーゼン
ス調整を行うことができる。
前述のコンバーゼンス調整によれば、最も少な
い工程数で、調整を行えるほか、当該偏向ヨーク
に個別の調整を行うので、品質の高い調整を安定
した時間で行うことができる。
い工程数で、調整を行えるほか、当該偏向ヨーク
に個別の調整を行うので、品質の高い調整を安定
した時間で行うことができる。
コンバーゼンス調整の終了後、前記クロストー
ク調整に準じた要領でクロストーク確認を行い、
最後に第7図に示す接着材塗布器55により水平
偏向コイルと垂直偏向コイル間に接着材を塗布
し、水平偏向コイルと垂直偏向コイルとを固定す
る。
ク調整に準じた要領でクロストーク確認を行い、
最後に第7図に示す接着材塗布器55により水平
偏向コイルと垂直偏向コイル間に接着材を塗布
し、水平偏向コイルと垂直偏向コイルとを固定す
る。
なお、第7図中、Aはシステムコントローラか
らの指令を示す。
らの指令を示す。
また、前記第2図および第3図と、第4図〜第
7図において同一部材には同じ符号を付けて説明
している。
7図において同一部材には同じ符号を付けて説明
している。
以上説明した本発明方法によれば、垂直偏向コ
イルを水平偏向コイルの回りに回転させてクロス
トーク調整を行うとともに、水平偏向コイルと垂
直偏向コイルとを一緒に回転するようにセツト
し、ブラウン管のネツク部の回りに水平偏向コイ
ルとを同時に、同一方向にかつ同一回転角回転さ
せ、ブラウン管の画面上の縦、横パターンの直交
度調整を行つた後、垂直偏向コイルを水平偏向コ
イルに対して単独で移動させ得るようにセツト
し、垂直偏向コイルを任意の位置へ移動させ、垂
直偏向コイルの移動量とブラウン管の画面上のパ
ターンの色ずれ量とを観測し、垂直偏向コイルの
移動量を算出し、そのデータに基づいて垂直偏向
コイルを移動させ、色ずれ量の合否判定を行うコ
ンバーゼンス調整を実施するようにしているの
で、水平偏向コイルと垂直偏向コイルの単体の製
作バラツキによる色ずれ量を最低に抑制し得る効
果があり、また短時間で、しかも安定した調整時
間で、色ずれ調整を行い得る効果もある。
イルを水平偏向コイルの回りに回転させてクロス
トーク調整を行うとともに、水平偏向コイルと垂
直偏向コイルとを一緒に回転するようにセツト
し、ブラウン管のネツク部の回りに水平偏向コイ
ルとを同時に、同一方向にかつ同一回転角回転さ
せ、ブラウン管の画面上の縦、横パターンの直交
度調整を行つた後、垂直偏向コイルを水平偏向コ
イルに対して単独で移動させ得るようにセツト
し、垂直偏向コイルを任意の位置へ移動させ、垂
直偏向コイルの移動量とブラウン管の画面上のパ
ターンの色ずれ量とを観測し、垂直偏向コイルの
移動量を算出し、そのデータに基づいて垂直偏向
コイルを移動させ、色ずれ量の合否判定を行うコ
ンバーゼンス調整を実施するようにしているの
で、水平偏向コイルと垂直偏向コイルの単体の製
作バラツキによる色ずれ量を最低に抑制し得る効
果があり、また短時間で、しかも安定した調整時
間で、色ずれ調整を行い得る効果もある。
さらに、本発明装置によれば、ブラウン管を支
持し得るスタンドと、該スタンドに取り付けられ
た垂直偏向コイル用の保持枠取付ベースと、これ
に取り付けられた垂直偏向コイル用の保持枠と、
これとは別に前記スタンドに取り付けられた水平
偏向コイル用の保持枠と、クロストーク調整装置
とを備えた装置において、前記垂直偏向コイル用
の保持枠と水平偏向コイル用の保持枠とを一緒に
回転させ得るように結合するセツトと、単独に移
動させるリセツトとに選択的に切り換え得るロツ
ク機構を設け、ブラウン管の画面上に赤、緑、青
の単色の縦、横パターンを発色させ、これを観測
してデータ処理する縦、横パターンの直交度調整
とコンバーゼンス調整とを行い得る装置を設けて
いるので、前記本発明方法を確実に実施し得る効
果を有する外、前記方法に含まれている各種の調
整を共通の装置で集中して行い得る効果もある。
持し得るスタンドと、該スタンドに取り付けられ
た垂直偏向コイル用の保持枠取付ベースと、これ
に取り付けられた垂直偏向コイル用の保持枠と、
これとは別に前記スタンドに取り付けられた水平
偏向コイル用の保持枠と、クロストーク調整装置
とを備えた装置において、前記垂直偏向コイル用
の保持枠と水平偏向コイル用の保持枠とを一緒に
回転させ得るように結合するセツトと、単独に移
動させるリセツトとに選択的に切り換え得るロツ
ク機構を設け、ブラウン管の画面上に赤、緑、青
の単色の縦、横パターンを発色させ、これを観測
してデータ処理する縦、横パターンの直交度調整
とコンバーゼンス調整とを行い得る装置を設けて
いるので、前記本発明方法を確実に実施し得る効
果を有する外、前記方法に含まれている各種の調
整を共通の装置で集中して行い得る効果もある。
第1図は従来の調整方法を示すフローチヤー
ト、第2図は他の従来の調整方法を実施する装置
の正面図、第3図は第2図の−線断面図、第
4図〜第7図は本発明方法を実施するための装置
の一実施例を示すもので、その第4図は正面図、
第5図は第4図のV−V線断面図、第6図は垂直
偏向コイル用の保持枠を取り除いた状態の正面
図、第7図は各種の調整装置と各部の制御部を示
すブロツク図であり、第8図は本発明方法の一実
施態様を示すフローチヤート、第9図は第8図中
のコンバーゼンス調整の詳細を示すフローチヤー
トである。 1……スタンド、3……垂直偏向コイル用の保
持枠取付ベース、4……垂直偏向コイル用の保持
枠、11……水平偏向コイル用の保持枠、12…
…水平偏向コイル用の嵌合溝、21……垂直偏向
コイル用のコイル保持枠、33……ロツク機構、
43……システムコントローラ、44……クロス
トーク調整装置、45……パターン発生器、46
……ITVカメラ、47……コンバーゼンス測定
装置、48……コンバーゼンスデータメモリ部、
49……共通移動係数設定部、50……垂直偏向
コイル移動量算出回路、51……合否管理値設定
部、52……合否判定回路、53……垂直偏向コ
イル移動用駆動部、54……パターン直交度調整
回転角算出回路。
ト、第2図は他の従来の調整方法を実施する装置
の正面図、第3図は第2図の−線断面図、第
4図〜第7図は本発明方法を実施するための装置
の一実施例を示すもので、その第4図は正面図、
第5図は第4図のV−V線断面図、第6図は垂直
偏向コイル用の保持枠を取り除いた状態の正面
図、第7図は各種の調整装置と各部の制御部を示
すブロツク図であり、第8図は本発明方法の一実
施態様を示すフローチヤート、第9図は第8図中
のコンバーゼンス調整の詳細を示すフローチヤー
トである。 1……スタンド、3……垂直偏向コイル用の保
持枠取付ベース、4……垂直偏向コイル用の保持
枠、11……水平偏向コイル用の保持枠、12…
…水平偏向コイル用の嵌合溝、21……垂直偏向
コイル用のコイル保持枠、33……ロツク機構、
43……システムコントローラ、44……クロス
トーク調整装置、45……パターン発生器、46
……ITVカメラ、47……コンバーゼンス測定
装置、48……コンバーゼンスデータメモリ部、
49……共通移動係数設定部、50……垂直偏向
コイル移動量算出回路、51……合否管理値設定
部、52……合否判定回路、53……垂直偏向コ
イル移動用駆動部、54……パターン直交度調整
回転角算出回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ブラウン管のネツク部に、ボビンに装着され
た水平偏向コイルを位置決めして取り付け、該水
平偏向コイルにトロイダルコアに巻回した垂直偏
向コイルを外嵌し、該垂直偏向コイルを水平偏向
コイルの周りに回転させてクロストーク調整を行
うとともに、前記水平偏向コイルと垂直偏向コイ
ルとを一緒に回転するようにセツトし、ブラウン
管のネツク部の周りに水平偏向コイルと垂直偏向
コイルとを同時に同一方向に、かつ同一回転角回
転させ、ブラウン管の画面上の縦、横パターンの
直交度調整を行つた後、垂直偏向コイルを水平偏
向コイルに対して単独で移動させ得るようにリセ
ツトし、垂直偏向コイルを任意の位置へ移動さ
せ、ブラウン管の画面上に赤、緑、青の単色それ
ぞれの縦、横の直線パターンを交互に発生させ、
該直線パターンをITVカメラで撮像し、前記3
色の発色位置から3色のずれ量を観測し、該ずれ
量と3色の色ずれ量の許容値である合否管理値と
をもとに1回目の合否判定を行い、不合格の場合
は当該垂直偏向コイルの色ずれ量と複数個の偏向
ヨークについて垂直偏向コイルの移動量と3色の
色ずれ量の関係から予め求めておいた共通移動係
数とをもとに当該垂直偏向コイルの移動量を算出
し、該算出結果にもとづいて垂直偏向コイル移動
用駆動部により垂直偏向コイルを別の任意の位置
へ移動させ、前記1回目の合否判定工程と同様
に、その位置における色ずれ量の観測と2回目の
合否判定を行い、不合格の場合には、前2回の色
ずれ量と垂直偏向コイルの移動量のデータをもと
に当該垂直偏向コイルに固有の個別移動係数を求
め、該個別移動係数をもとに前記2回目の合否判
定の過程と同様に、当該垂直偏向コイルの移動量
算出、算出移動量にもとづく垂直偏向コイルの移
動、色ずれ量の観測および3回目の合否判定から
なるコンバーゼンス調整を行うことを特徴とする
偏向ヨークの調整方法。 2 ブラウン管を指示し得るように設置されたス
タンドに、垂直偏向コイル用の保持枠取付ベース
をブラウン管のネツク部の回りに回転し得るよう
に取り着け、該保持枠取付ベースに、コイル保持
具を持つた垂直偏向コイル用の保持枠を、ブラウ
ン管の軸と直角をなす面内において2次元方向に
移動し得るように装着し、前記スタンドに、水平
偏向コイルを位置決めして取り付け得る水平偏向
コイル用の保持枠をブラウン管のネツク部の回り
に回転し得るように取り付け、さらにクロストー
ク調整装置を備えた装置において、前記垂直偏向
コイルの保持枠と水平偏向コイルの保持枠とを一
緒に回転させ得るように結合するセツトと、単独
に移動させるようにするリセツトとに選択的に切
り換え得るロツク機構を設けるとともに、前記ブ
ラウン管の画面上に赤、緑、青の単色それぞれの
縦、横パターンを交互に発色させ、これを観測し
てデータ処理する縦、横パターンの直交度調整と
コンバーゼンス調整とを行い得る装置を設けたこ
とを特徴とする偏向ヨークの調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58065661A JPS59191240A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 偏向ヨ−クの調整方法および調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58065661A JPS59191240A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 偏向ヨ−クの調整方法および調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59191240A JPS59191240A (ja) | 1984-10-30 |
| JPH0527207B2 true JPH0527207B2 (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=13293396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58065661A Granted JPS59191240A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 偏向ヨ−クの調整方法および調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59191240A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6187887A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-06 | Japan Storage Battery Co Ltd | イオン交換樹脂膜−電極接合体の製造法 |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP58065661A patent/JPS59191240A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59191240A (ja) | 1984-10-30 |
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