JPH0371733B2 - - Google Patents

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JPH0371733B2
JPH0371733B2 JP60209881A JP20988185A JPH0371733B2 JP H0371733 B2 JPH0371733 B2 JP H0371733B2 JP 60209881 A JP60209881 A JP 60209881A JP 20988185 A JP20988185 A JP 20988185A JP H0371733 B2 JPH0371733 B2 JP H0371733B2
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JP
Japan
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deflector
horizontal
vertical
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axis
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JP60209881A
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JPS6182641A (ja
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Kuroodo Furinyan Jan
Pieri Roje
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Videocolor SA
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Publication date
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Publication of JPH0371733B2 publication Critical patent/JPH0371733B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
    • H04N17/04Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/44Factory adjustment of completed discharge tubes or lamps to comply with desired tolerances

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は3つのライン電子銃を備える受像管用
の偏向器に関する。
より詳細には、本発明のこの種の受像管用の偏
向器の調整方法およびその装置に関する。本発明
は、大規模の偏向器の製造分野に適用され、特
に、受像管に偏向器を取付ける工程で適用され
る。
従来技術の方法に従うと、良質のカラー画像の
形成用の走査を行うため水平および垂直の偏向コ
イルを備えた磁気偏向器が製造されている。これ
らの公知の偏向器では、磁界の水平ラインを形成
することによつて、以前は補助回路により行われ
ていた画像の自動収束および種々の補正を行う。
しかしながら偏向器の極めて正確な調整を行うこ
とが必要である。このような偏向器は、円錘形の
セパレータ上に、垂直走査用の円環状のコイルを
支持するフエライトを備える。このセパレータの
内部には水平走査用のサドル形のコイルが配置さ
れている。フエライトはセパレータ上を可動に配
置されている。こうした偏向器は次の2つの条件
を満たすときに作動する。
− すなわち、2つのコイルが互いに正常に配置
されていること、 − 偏向器自体が、それが載架される受像管のネ
ツク部に正常に配置されていること、 従来の偏向器の調整は2つの操作により行つて
いた。第1の操作は偏向器の製造時に行つてお
り、このとき偏向器はこの調整を固定するように
固着される。第2の操作は各種の構成要素を受像
管に組立てるときに行つていた。
この公知の調整方法の主な欠点は、調整用のテ
ストパターンを表示するために第1の操作のとき
に試験用の受像管を使用することである。このた
め、サンプル選択の統計的手法に従い、第1の操
作用の試験用の管をピツクアツプしていた。これ
らの試験用の受像管の各々は、第1の操作により
偏向器の調整を行い、それを他の管にも適用でき
る平均的特徴を示すものである。製造後、各偏向
器は第1の操作による調整ラインに導かれる。オ
ペレータは薄暗い室内に配置された試験用の受像
管のネツクに偏向器を取付け、偏向器のコイルを
テストパターン発生器のコネクタに接続する。こ
うしてテストパターンを表示することによつて、
4つの収束欠陥、すなわち、垂直および水平の振
幅と垂直および水平の交叉を測定する。第1の操
作ではテストパターンの4つの欠陥を是正する。
しかしながら、こうした調整には次のような問題
がある。
− 試験用受像管の選択、 − オペレータにより画像上の寸法欠陥を目視観
察すること、 − 操作が人によるので緩慢であること、 − 大規模の偏向器の製造の場合、多くの調整場
所を設ける必要があること、 − 各調整の原価が高いこと、 本発明の目的は従来技術の問題を解決すること
にあり、より詳細には複雑であり且つ誤差を含む
恐れのある試験用の受像管の選択を必要としな
い、受像管用の偏向器の調整方法とその装置を提
供することにある。
本発明の他の目的は、調整対象に応じて各種の
目視評価をテストパターンで行う必要のない調整
方法を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は調整の第1の操作で
オペレータの介入を要しない方法を提供すること
にある。すなわち、調整速度を高め、5倍の時間
を節約することにある。
さらに本発明の目的は、従来方法と比べてはる
かにコストの低い調整方法と装置を提供すること
にある。
第1の操作後、偏向器は固着される。すなわ
ち、垂直コイルを支持するフエライトがセパレー
タ上に固定され、従つて水平コイルに対する位置
が固定される。このように調整された偏向器は、
付加的な処理を留保して、受像管のメーカーに発
送される。受像管のメーカーは第2の操作、すな
わち受像管に偏向器を適合させる操作を行う。こ
の場合でも、上記と同様のラインでオペレータは
受像管のネツクに偏向器を取付け、第1の操作と
同様のテストパターンを表示する。こゝでもオペ
レータはテストパターン上の上記した4つの欠陥
を最小とするため、水平走査軸または垂直走査軸
に従つて偏向器を軸方向に移動することによつて
調整を行う。このため、偏向器を後部で固定し
て、上記の2軸方向に偏向器を移動可能なアーム
を操作して行う。
この第2の操作には次のような問題点がある。
すなわち、 − 第1の操作が試験用の受像管を統計的に選択
して行うかぎり、所定の偏向器用の特定の受像
管は可成り変動した特性のものでありうる。
− 上記4つの欠陥の調整は2つの独立したパラ
メータでのみ行われうる。すなわち、オペレー
タは、偏向器を水平走査方向および垂直走査方
向に沿つて移動することによつて、未定の4つ
の欠陥の平衡を行う必要がある。
本発明の目的は、第1の操作の試験用の受像管
と、偏向器が最終的に取付けられる受像管との特
性の隔たりを解消することにある。
本発明のさらに別の目的は、調整の第2操作の
一部を第1操作で行うことによつてて、上記の4
つの欠陥の変動を減少せしめて、第2操作でのオ
ペレータの調整作業を軽減することにある。
本発明に従うと、3つのインライン電子銃を備
えた受像管の偏向器の調整方法であつて、 磁界の勾配の測定ヘツド上に偏向器を配置し、
少なくとも該偏向器の後方および前方の区域にお
ける勾配を測定し、 垂直コイルの支持体をなすフエライトを該ヘツ
ドの中心軸の周りに移動して、垂直および水平磁
界の直交化を行い、 該ヘツドの中心軸と垂直および水平磁界の平均
対称軸との角度偏差に比例する電圧を印加するこ
とによつて受像管上の偏向器の整列化をシミユレ
ーシヨンし、 該ヘツドの中心軸と直交する平面内の少なくと
も一方向(XまたはY)に該フエライトを移動し
て、該角度偏差に比例した電圧を消去し、 少なくとも一時的に該フエライトを水平コイル
に対して固定する、 ことを特徴とする偏向器の調整方法が提供され
る。
さらに本発明に従うと、上記の方法を実施する
調整装置であつて、 偏向器を支持し且つ位置決めする手段と、 該偏向器の前方および後方の区域で磁界の勾配
を検出するセンサを備える測定ヘツドと、 水平コイルおよび垂直コイルに各々接続された
水平走査用給電手段と垂直走査用給電手段と、 水平振幅パラメータAH、垂直振幅パラメータ
AV、垂直交叉パラメータCV、水平交叉パラメ
ータCHの計算手段と、 誤差信号を消去するため、装置の中心軸と直交
する平面内でセパレータ上を該フエライトを移動
(XまたはY)させるために使用する信号を上記
4つのパラメータから決定する回路と、 を備えることを特徴とする偏向器の調整装置が提
供される。
本発明の他の特徴および効果は添付の図面を参
照する以下の実施例の記載より明らかとなろう。
実施例 第1図に、受像管の背面図を示した。受像管
は、末端がネツク5に結合されたフアンネル2に
取付けられるパネル1を持つ。ネツク5はそれぞ
れ順次赤、緑、青色とされる3つの電子銃が一例
に配置されて構成される組立て体6を収容してい
る。受像管のネツクの上に偏向器3が配置される
が、その一般的形状は、ネツクの円筒部とパネル
1の背面のフアンネル2との間の接合部に位置す
るフランジ4を有した形状となつている。
この図で、特に上記の第2の調整操作によつて
提起される問題が理解される。実際の構造では、
受像管には、偏向器3の収束軸に対応する中心軸
7がある。偏向器3の取付け時には、偏向器は、
一般に一致するように配置される必要がある軸7
に対して、目的となる角9をなす固有の磁気軸8
に従つて配置される。機械的な方法はこの種の調
整には無効であるので、従来の技術によれば、パ
ネル1に表示されるテストパターンの変形によつ
て管の磁気的様相、特にその収束を検査すること
が知られている。このため、普通の時計の表示法
12H、3H、6H、9Hによつてパネルの4つの特
性点が指定される。軸9にも基準の3つの直交軸
x,y,xが付されている。z軸は無偏向時に銃
から出る電子ビームが一般に通過する軸であり、
x軸は水平走査方向、y軸は垂直走査方向をほぼ
表わす。
第2図に第1図に示した受像管の部分断面図を
示した。偏向器は、部分的に破線で示された管の
ガラス管16に設置される。これは主に第1コイ
ル10および第2コイル17を支持するプラスチ
ツク製セパレータ11−13を備える。第1コイ
ル10はほぼ円錘形状のフエライト鉄心の周りに
配置される筒状または環状コイルによつて構成さ
れる。コイル17は、受像管のフアンネルとの間
の自由空間15内のセパレータ11の収納部に配
置される、サドル形に熱成形されたコイルによつ
て構成される。第1コイル10は垂直走査、第2
コイル17は水平走査にあてられる。このような
偏向器はサドルコア型偏向器と言われる。図から
z軸に沿つて水平偏向中心Lおよび垂直偏向中心
Tを織別できることが分る。構造上、収束上の欠
点を最小とするため、2つの水平偏向中心Lおよ
び垂直偏向中心Tは、受像管の軸9でもあるこの
z軸に一致するよう配置されるのが望ましい。こ
のためサドルコア型偏向器のタイプでは、2つの
調整パラメータを持つ。すなわちx軸に、他方で
はy軸に沿つてのコイル10の変位である。事
実、コア10とセパレータ11との間に、ミリメ
ートル・オーダーの変位を可能ならしめるギヤツ
プ14が存在することが注目される。上記の第1
の操作によつて調整を可能ならしめるのは、xま
たはyに沿つてのこの変位操作である。
第3図に、本発明を適用する装置の全体図を示
した。本発明に従う装置は主に、測定ヘツド20
に対する偏向器21のセンタリング装置22およ
び位置付け装置23を備える。これらはまた、位
置付け、センタリング装置27−29および3
3,40を備える。偏向器が測定ヘツド20上に
配置される場合、例えば自動センタリング・クリ
ツプによつて構成されるセンタリング装置22お
よび位置付け装置23は、背後から、すなわち電
子ビームの入口区域とも言われる偏向器の最小断
面図から偏向器をつかむ。偏向器は測定ヘツド2
0を取囲むように測定装置の支え面23aの上に
置かれる。偏向器は、セパレータ25に対して可
動のフエライト上に取付けられる垂直偏向コイル
を構成している部分24を備えており、且つセパ
レータ25に取付けられる水平偏向コイルを有し
ている。可動部分24は、ほぼ直交している第1
軸xおよび第2軸yにそれぞれ沿う水平巻線およ
び垂直巻線の位置付け、センタリング装置27−
29および33,40によつて運動させることが
できる。
本発明に従う調整装置においては、主に本発明
の方式に特に合うように第1の調整操作を行うこ
とが問題である。このため、センタリングおよび
サポート装置22,23によつて固定されるその
セパレータ25に対して、フエライト24をx,
y軸に沿つて変位されることが問題である。測定
ヘツド20は理想磁気軸をシミユレートする中心
軸41に中心軸が一致するように配置される。軸
41は偏向器の中心軸、非偏向電子ビームの伝播
方向と同じである。測定を行うため2つの給電系
列が用意されるが、一方は垂直走査に関係する3
4,35,38であり、もう一方は水平走査に関
係する36,37,39である。各系列は垂直走
査周波数または水平走査周波数の発振器、増幅
器、垂直または水平巻線の出力線への接続を備え
る。望ましい実施例では、非多重水平および垂直
走査とそれぞれ両立し得る正弦周波数信号が選ば
れたが、垂直走査は285Hzに、水平走査は3000Hz
にシミユレートされている。
測定ヘツドから出たデータ30は、従来技術で
は、上記のモニタ管に表示されるテストパターン
によつて測定されていた係数を算定する計算器3
1に供給される。これら4つの主要パラメータは
第4図および第5図に示される。同様に第6図か
ら第9図に本発明に従う測定ヘツドの構造が示さ
れる。計算機はヘツド軸と偏向器軸との角変位に
比例する電圧のアナログまたはデイジタル測定値
である誤差信号42を供給する。これは4つのパ
ラメータを最適分布させるx軸の変位およびy軸
の変位を決定可能ならしめる。第1の実施方法で
はこの変位を行うため、操作者は例えば検流計列
で読まれる誤差信号42がなくなるまで、フエラ
イト24の位置を変位ねじによつて手動調節す
る。
もう1つの実施例では、誤差信号42はx軸に
ついては、シユー27またはy軸についてはシユ
ー40を動かすため、電動機29または33の給
電制御を行う制御装置32に供給される。シユー
27または40はフエライトを押返すことを可能
ならしめる。偏向器上のフエライトの動きは従つ
て、軸41、すなわちほぼ偏向器の回転軸に対す
る直交面内に常にある。制御装置32から出る信
号は、専門家に知られているように、電動機の性
質に依存している。
第3図に、位置付けおよびセンタリング装置を
概略的に示した。こうした装置は主に自動センタ
リング・クリツプ22,23によつて構成される
が、その形状は偏向器21の後部リムの保持を可
能ならしめるようになされている。クリツプ2
2,23が作動されると、その形状によつて偏向
器後部のセンタリングおよび固定を助けることが
できる。
第4図および第5図に、偏向器を調整する従来
の技術に則つて利用される1連のテストパターン
が表示されるスクリーン57を示した。これら2
つの図の助けを借りて、本発明によつて用いられ
る4つの特性パラメータを説明しよう。
第4図に、スクリーンの中心52に位置される
2つの同心十字によつて構成されるテストパター
ンをスクリーン57の内側に示したが、第1の赤
十字は直線50および54、第2の青十字は直線
51および53によつて構成される。この交叉テ
ストパターンは水平交叉および垂直交叉パラメー
タを測定可能ならしめる。スクリーン57では、
x,y軸に関係ある4つの基点3H,6H,9H,
12Hが定義された。青十字および赤十字の末端の
間の偏差は、水平に対する垂直の位置付け不良に
よつて引起される偏向不良を測定するものであ
る。かくして十字の垂直端の偏差DX(11)、DX(6)、
および2つの同一十字の水平端の偏差DY(9)、
DY(3)が定義される。そして、次の関係によつて
水平交叉係数を定義することができる。
CH=1/2(DY(9)−DY(3)) 同様に次の関係によつて垂直交叉も定義される。
CV=1/2(DX(12)−DX(6)) CHおよびCVの計算の中に含まれる偏差が偏向
の最大値に対応していることが注目される。
第5図には、スクリーン57は赤、青の2つの
長方形から成るテストパターンを示す。赤の長方
形56および青の長方形55は2つの振幅係数を
測定可能ならしめる。すなわち水平振幅係数AH
と垂直振幅係数AVである。先のように、x,y
軸に関する記号を持つ偏差DX(3),DX(9),DY
(12),DY(6)が定義される。
水平振幅パラメータAHは次の関係によつて定
義される。
AH=1/2(DX(3)−DX(9)) 垂直振幅パラメータAVは次の関係によつて定義
される。
AV=1/2(DY(12)−DY(6)) 本発明に従う方式では、操作者が第1回目に偏
向器のいわゆる調整時に、第2回目にその受像管
への偏向器の取付け時に見積もらねばならないこ
れら8つのパラメータの測定から解放される。そ
のため、これらの測定がx,y軸を含む平面内の
最大偏向に対応するという事実が利用される。第
6図から第9図に、第4図および第5図に描かれ
たテストパターンを利用しないですむように磁界
を測定する偏向器断面を示した。第6図から第9
図の各々に示された図面では、偏向器の形状60
だけを示した。電子ビームはz軸に沿つて偏向器
の後部領域に入る。この後部領域は電子の末端出
口区間よりも小さい区間である。
本発明によつて利用される4つの特性パラメー
タの定義に際し、幾何学的要素が相違することが
注目される。従つて、各測定点について、偏向端
にある赤の飛跡と青の飛跡との間の偏差を知るこ
とが問題であるが、これら2つの飛跡は3本のビ
ームの中で互いに最も隔たつたものである。偏向
器の出口領域では従つて、磁界の差を測定するこ
とができるプローブを配置しなければならない。
この勾配測定が偏向器調整の4つのパラメータの
定義の中に入つてくる差を示すことが可能である
ことが発見されたことが、本発明のメリツトであ
る。
第6図に、水平振幅パラメータAHに利用され
る各磁界勾配の測定区域を指示する断面図を示
す。偏向器の出口領域には、x,z軸を含む面に
コイル対64,65が配置される。しかしなが
ら、対64は衝激点9HOOへ向う2本の未端ビーム
に作用する磁界勾配を測定するためのものであ
り、コイル対65はスクリーンの点3HOOに向う
赤、青の2本の末端ビーム61,62に作用する
磁界勾配を測定するためのものである。本発明の
方式を適用する測定装置において、受像管なし
に、ビーム61,62がシミユレートされるだけ
になることはもちろんである。測定装置を横横切
る負荷はない。偏向器がその入口領域にもたらす
誤差をより特定的に知るため、偏向器の後部区域
の影響を磁界勾配係数に反映可能ならしめるコイ
ル対63が、z軸の近くに配置される。x,z平面
では、コイル対64,65はほぼ偏向領域の縁に
配置される。これらは選択基準が後述される局所
内の全部区域に置かれる。水平振幅と言われるパ
ラメータAHの測定のため、コイルは軸がy軸に
平行な小ソレノイドによつて構成される。
第7図に、水平交叉係数CHの測定用コイルの
配置図を示した。コイルはx軸に平行な軸のソレ
ノイドであり、先のようにx,z平面に配置され
る。
第8図に、垂直振幅係数AVの測定用コイルの
配置図を示した。コイルはy,z平面に配置さ
れ、x軸に平行な軸である。偏向器の全部に置か
れるコイル対80,81は従来の技術のテストパ
ターンでは12HOOおよび6HOOの偏向点に対応
する。
後部コイル対72は、水平交叉パラメータCH
の測定のため、第7図で既に用いられているコイ
ル対によつて構成される。第9図に、垂直交叉パ
ラメータCVの測定用コイルの配置図を示した。
コイルはy,z平面に置かれ、12HOOの偏向に
関する磁界勾配を測定するコイル対90、6HOO
の偏向に関するコイル対91を備える。コイル対
63は第6図の水平振幅パラメータの測定に用い
られるコイルによつて構成される。
第6図から第9図において、測定用コイルの各
対は完全に同一の2つの測定コイルを含み、従つ
てその位置は各対のコイル毎に、aまたはbの符
号を付すことにより区別されている。
各測定コイルはチヤツク上に設けられた4つの
層に分割された20個の螺旋体によつて構成されて
いる。本発明によれば、測定ヘツドの頭部は合成
材料製本体で構成され、そこで測定コイルが埋設
されている。一態様において、測定コイルは1/
100の精度で開口の後方において上記本体内に配
置されている。本発明は他のすべての種類の磁界
感応センサ素子を使用できる。
従つて、各パラメータは3対の測定コイルによ
つて測られる。実際には軸OZに沿つた磁界の2
度の測定によつて行うことに相当する。本発明の
1変法によれば、水平または垂直の偏り中心近傍
の領域で、第3の測定を行うために、補助的な一
対の測定コイルを設ける。
好ましい実施の態様では、本発明の装置の測定
ヘツドの頂部は10対の測定コイルを含み、これは
後部領域の2対と前方の領域の8対に分けられ
る。偏り量が制限されたある数の点によつて、磁
界のある程度の勾配により収れんする非対称欠陥
を精度よく測定することは、これらの点即ちセン
サのx,y並びにzの位置の正確な選択に大きく
依存している。
x,yについては、選択は簡単であり、センサ
の2つの測定コイルの各々は夫々赤および青の軌
道上に配置され、着目しているzの値について
は、軌道は基準点3H−9H−6H−12Hで示され
るものである。
これら軌道は、標準偏向器の全偏り量におい
て、予め実験室内で掛けられた定磁界の測定から
計算により求めておく。
zに沿つた“測定面”の選択は極めて微妙であ
り、かつ決定的な要因となる。
軸OZに対する偏向磁界の非対称性は、実際上
は支持装置22−23によつて定まるが、種々の
要因で変化する。該要因は、特に移動による偏向
コイルの単純な偏心、OZに関する傾斜、もしく
は偏向コイル軸の不正確な組合せ、あるいはまた
水平偏向コイルや垂直偏向コイルの不規側性、あ
るいはフエライトまたは水平偏向コイルの変形な
どであり、後者の型の欠陥はzに沿つて比較的局
在化したものであろう。
各方向での偏向磁界の一次近似によれば、各
X,Y,(Z)面内における以下の成分からなる。
(i) 定磁界:H0(z) (ii) 自己収歛、緩衝補正などを決定する成分H2
(z):この関数H2(z)は偏向器の各目上の特
性を規定する; (iii) 成分H1(Z):これは理想的には零でなけれ
ばならない。というのはこれは上記の非対称性
を表しているからである; (iv) 物体によつて制限された影響を有する、より
高い強度の成分。
軸OXに沿つた各Zに対して以下の関係が成立
する: Hy=H0(z)+H1(z)・X+H2(z)・X2+…
…またOyに沿つた垂直方向では Vx=V0(z)+V1(z)・Y+V2(z)・Y2……と
なる。
ここでHyおよび水平方向の振幅パラメータAH
を考察すると、勾配のセンサにおける各測定コイ
ルの測定磁界は: (a) 赤(左端部の電子銃)につき HR=H0+H1(z−a)+H2(x−a)2 (b) 青(右端部の電子銃)につき HB=H0+H1(x+a)+H2(x+a)2 となる。ここで2aは赤−青軌動のずれに等しく、
xは偏向器の軸に対する位置である。
支持装置22−23で与えられた受像管の理想
的な軸に対する、3Hで示された中心軌動(緑)
の位置はXであり、これは以下の関係をもつ。
x=X−d ここでdはこの軸と偏向器の磁界軸との間に与
えられるZからの偏差である。
この場合、センサ3Hによつて得られる勾配は (HB−HR)3=2aH1+4(X−d)aH2 となり、また9Hに対しては以下のようになる。
(HB−HR)9=−2aH1+4(X+d)aH2 局部的な強さの欠陥を表す勾配3H−9Hの差AH
は以下のようになる。
AH=k〔(HB−HR)3−(HB−HR)3〕 =k(4aH1−8daH) 後方領域において、センサ3Hを実際上は偏向
しない軌道は、9Hに対するセンサと一致する。
従つて、単一のセンサが実際には使用される。出
力される信号は、1/2であり、このゲインが対応
する増幅回路に供給される。
上記AHの関係式は、偏差dが非対称性H1を
部分的に補償し得ることを示している。即ち、放
物線状成分H2の偏心によつて補償されることを
示している。これは確かにdz断面内に局在して
いる。事実、全軌道に亘りzについて積分する
と、8〓d(z)a(z)H2(z)dzは非対称性の
和4〓a(z)・H1(z)dzを補償することができ
る。一般に、関数d(z)は簡単な形をしており、
基準軸に対する偏向器の傾斜または移動に対応し
ている。
関数a(z)は極めて単調で、磁束の収れんを
表している。また、これはH2およびH1の存在す
る領域で変化する。
関数H1(z)およびH2(z)は、逆に極めて複
雑である。
H2(z)は製品設計の一部に属し、完全に既知
であり、安定であるが、zに沿つて符号が2度変
化する。垂直方向のV2は多くの場合単調で、常
に負である。得られたチヤンネルのゲインの釣合
いAR−AVはこの事実を考慮することを可能と
する。
関数H1とV1とは上記欠陥を表し、製造方法お
よび偏向技術に依存する。
各型の製品に対して、作成された実験的分析の
みが測定面の数、その位置および場合によつては
その釣合い、(前−後の相対的係数)を決めるこ
とを可能とする。
我々の経験は、完全な2つの面(例えば第6
図、第7図に記載された装置の3対の測定コイ
ル)が少なくとも必要とされることを我々に教示
してくれる。本発明の1変形によれば、補助的な
測定点が偏向中心領域に加えられるが、これはパ
ラメータのほんの一部に対してのみ行われる。
上で水平方向の振幅パラメータについて述べら
れたすべてのことが、同様にAV,CH,CVにつ
いても当てはまる。
かくして、xおよびyに沿つて、垂直偏向並び
に水平偏向に以下の4つの偏心があることがわか
る。
dTX・dTy・dLX・dLy これは夫々AV,CV,AHおよびCHをコントロ
ールできる。
画成された受像管の制御の第2の操作は、水平
偏向コイルと垂直偏向コイルとが共に固定された
偏向器の全体の移動によつて、AVおよびCVを
零にすることを意図するものである。かくして、
適当なdTx−dLxおよびdTy−dLyの値が、従来のあ
るいは本発明の試験受像管についての第1の操作
の際に得られれば、AHとCHとを同時に消去で
きる。こうして、従来の試験受像管については、
4つの動きdTx、dTy、dLx、dLy、が機械的に実現
されなければならないが、本発明の場合には、垂
直偏向コイル組立体(第3図)の移動のみを機械
動作することにより、装置を著しく簡素化した。
収束パラメータに関するdLxおよびdLyの変動の効
果は、測定によつて簡単に計算され、機械的変動
によつては具体化されない。これは、エラーAV
およびAH並びにCVおよびCHが一般にdxおよび
dyを変えた場合に相互に線形関係にある必要があ
ることを確認することにより、著しく簡略化され
る。
AV(dx)=α・AH(dx) +G(dTx−dLx) CV(dy)=f(dTy −dLy)+β・CH(dy) dxおよびdyによる、最終的な受像管に関する振幅
および交叉の同時の消去はdTx−dLxおよびdTx
dTyの値を、 AV−α・AH=Ea→0 CV−β・CH=Ec→0 とすることにより可能となる。
AVと係数αを付したAHの測定値の結合は、
エラーシグナルEaを与え、これはdTx−dLxを調節
することを可能とする。なお、関数Gは比較的単
調である。
更に、ある場合において名令Qは零ではない。
即ち AV−α・AH−Qa=Ea→0 これは交叉についても同じであり、以下のよう
になる。
CV−β・CH−Qc=Ec→0 となる。
第10図には、上記のパラメータを処理するこ
とを可能とする回路を表すものである。信号11
3を出力するのに使われる各測定コイルの対を1
00,101,102で表した。測定コイルの対
100は後部領域に由来し、従つて第6図〜第9
図の測定コイル対72,63に対応する。測定コ
イル100および102は第6図〜第9図のいず
れかにおける右側または左側の測定コイルに相当
する。測定コイル対に接続したラインの各々は同
等であり、また第10図の設計では上方の回路の
みを開示していることに注目すべきである。測定
コイル対は夫々一群の増幅器103,104に接
続されている。これらの群の各々からの出力は微
分器105−107の入力端子に供給される。こ
の微分器の出力端には上記の磁界の勾配を与え
る。これらの値は積分器108−110に供給さ
れ、積分器の出力端子は、連続成分を出力する回
路113の入力端子に一緒に接続される。回路1
13は測定コイル対100−102の配置に応じ
て、4つのパラメータのいずれか1つに対するエ
ラー信号を与える。
増幅器103は各測定コイル100aまたは1
00bに対して、作動増幅器120を含み、これ
はその出力端123おいてフイードバツク抵抗網
121,122に接続されている。
上記増幅器の1つから出される適合した各信号
は、入力が抵抗131または132を介して送ら
れる作動増幅器130によつて構成される微分器
の入力端に供給される。コンデンサ133は一次
濾波を保証する。各微分器は次いでフイルタ10
8に供給され、フイルタ108は定位相のバンド
パス濾波を構成する。各フイルタは、並列のRC
網141およびアクテイブな入力端上の抵抗14
2により負荷された作動増幅器140によつて構
成される。測定コイル100−103からはじま
る3つの回路の出力端は回路111の入力端に一
緒に結合されている。この回路の入力端は、作動
増幅器144で構成される一群の加算器により供
給される。作動増幅器144の出力端は増幅器1
44のアクテイブな点に反作用するRC網による
積分和を与え、この和は測定コイル対各々の磁界
勾配を線形結合する。段103,105,108
または104,106,109または104,1
07,110の各々において、異るゲインにより
シミユレートされる勾配を割当てる係数は、上記
の前方に対する後方の影響の係数に対応する。回
路111において、一群の加算器144の出力は
同期デコーダに供給され、他の入力端は走査ある
いは水平または垂直走査のシミユレータに応答し
得る主オシレータに接続されている。かくして、
入力端112は水平振幅AHおよび水平交叉CH
の係数に対しては水平走査の周波数を受け、また
垂直交叉および垂直振幅の係数に対しては垂直走
査の周波数を受ける。同期デコーダは検出用出力
端から信号を与え、かくして作動増幅器146
(上記の係数α・β)近傍に取付けられたフイル
タ回路素子147によつて連続成分を濾波する。
第10図の回路は第3図の計数器31に対応す
る。このような計算器はアナログ法で作製した。
他の実施の態様において、センサ100,10
1,102からの信号が数値化され、かつデイジ
タル処理器に適当なインターフエイスによつて供
給される。このデイジタル処理器は、第10図に
記載されたものと同様なエラー信号を与えるのに
適したデイジタル形の第3図に従う信号42を処
理できる。
第3図の計算器31は、アナログ計算器におけ
る第10図のものと同様な4つの回路を含む。第
11図には、第3図の実施例のモータ33または
29の制御用の2つの信号156,157を発生
させる機能を果す。例えば第10図の回路によつ
て計算した4つのパラメータの各々は第11図の
回路の入力端152,155に供給される。必要
ならば、これを線形結合して、本発明により偏向
器を最適制御する条件を電気的にシミユレートす
る。
第11図に示す回路は2つの独立した回路15
0および151を含む。回路150は、それぞれ
水平振幅信号AH用の入力152と垂直振幅信号
VH用の入力153とを有する。回路151は、
同様に、入力154で垂直交叉信号CVを、入力
155で水平交叉信号を受ける。これら2つの回
路は同一構造であるので、回路150のみを説明
する。水平振幅信号を受ける入力152は単一ゲ
インの反転増幅器に接続される。この増幅器の出
力は、入力153とともに作動増幅器166によ
つて構成される加算器に接続される。出力信号1
56は、2つの入力152,163の線形結合を
なし、その係数は抵抗の比、すなわち抵抗165
に対する抵抗163および抵抗165に対する抵
抗164の比に依存する。このようにして形成さ
れた信号によつて、第3図に示すモータ29また
は33の給電インターフエイスを付勢することが
できる。
第12図は、それ自体アナログ回路で示した第
3図の計算器の付属回路を示す。本発明の方法を
実施するまえに、水平および垂直の磁界が実際に
直交する、またはほゞ直交するようにするため、
水平および垂直コイルの直交化の調整を行う必要
がある。このため、垂直コイルを水平磁界のセン
サとして用いる。ライン202から送られる垂直
振幅34はコネクタ201によつて切断される。
従つて垂直コイル200はトランス203の入力
に接続する。トランス203は、本発明の好まし
い実施例では、の巻線の比が250であるように
構成されている。トランス203の出力は高利得
増幅器204に接続する。この増幅器の出力は同
期デテクタ205に接続されている。デテクタ2
05の他の入力は水平発振器37に接続してい
る。このようにして、第11図に示すように連続
成分206のフイルタセルを使用し、これが誤差
信号を出力し、これによつてセパレータ25に対
する垂直コイル24の回転を消去させる。第3図
で図示を省略した制御機構は当業者に容易に実現
できるものである。
調整が実行されると、調整を保持するためフエ
ライト24がセパレータ上に少なくとも一時的に
固定される。本実施例では、フエライトはセパレ
ータ上に熱接着する。
【図面の簡単な説明】
第1図は偏向器を備えた受像管の背面図であ
り、第2図は第1図の受像管の部分断面図であ
り、第3図は本発明の方法を実施するための装置
の概略図であり、第4図は本発明の方法で用いる
第1のテストパターンであり、第5図は本発明の
方法で用いる第2のテストパターンであり、第6
図乃至第9図は磁界の勾配の測定ヘツドの機能を
示す概略図であり、第10図は本発明の装置の第
1の実施例の概略図であり、第11図は本発明の
装置の第2の実施例の概略図であり、第12図は
本発明の装置の第3の実施例の概略図である。 主な参照番号、1…パネル、2…フアンネル、
3…偏向器、5…ネツク、6…電子銃組立体、1
0…垂直偏向コイル、11,12,13…セパレ
ータ、17…水平偏向コイル、20…測定ヘツ
ド、21…偏向器、22…センタリング装置、2
3…位置付け装置、24…フエライト、25…セ
パレータ、27,40…シユー、29…33…電
動機、31…計算機、32…制御装置、34,3
5,38…垂直走査の給電系、36,37,39
…水平走査の給電系、100,101,102…
測定コイル、103,104,104a…増幅
器、105,106,107…微分器、108,
109,110…積分器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 3つのインライン電子銃を備えた受像管の偏
    向器の調整方方法であつて、 磁界の勾配の測定ヘツド20上に偏向器21を
    配置し、 少なくとも該偏向器の後方および前方の区域に
    おける勾配を測定し、 垂直コイルの支持体をなすフエライト24を該
    ヘツドの中心軸41の周りに移動して、垂直およ
    び水平磁界の直交化を行い、 該ヘツドの中心軸41と垂直および水平磁界の
    平均対称軸との角度偏差に比例する電圧を印加す
    ることによつて受像管上の偏向器の整列化をシミ
    ユレーシヨンし、 該ヘツドの中心軸と直交する平面内の少なくと
    も一方向(XまたはY)に該フエライトを移動し
    て、該角度偏差に比例した電圧を消去し、 少なくとも一時的に該フエライトを水平コイル
    に対して固定する、 ことを特徴とする偏向器の調整方法。 2 まず、走査発振器36,37に接続した水平
    コイルにより垂直コイル内に誘導された電流を測
    定することによつて、水平磁界と垂直磁界との直
    交化を調整し、次いで垂直コイルを支持するフエ
    ライト24を回転して該誘導電流を消去すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の偏向器
    の調整方法。 3 水平振幅パラメータAH、垂直振幅パラメー
    タAV、水平交叉パラメータCH、垂直交叉パラ
    メータCVの各々に対して、偏向器の後方での1
    つの磁界の勾配、および互いに中心軸41に対し
    て対称な偏向器の前方での2つの磁界の勾配を測
    定し、これらのパラメータの各々は上記3つの勾
    配の線形結合として求められ、該線形結合の係数
    は該偏向器の後方および前方区域に関係する影響
    係数であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の偏向器の調整方法。 4 水平振幅パラメータAHおよび垂直振幅パラ
    メータAVの線形和からなる誤差信号を消去する
    ように、軸Xに従うフエライト24の移動を制御
    することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の偏向器の調整方法。 5 垂直交叉パラメータCVおよび水平交叉パラ
    メータCVの線形和である誤差信号を消去するよ
    うに、軸Yに従うフエライト24の移動を制御す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    偏向器の調整方法。 6 特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか
    に記載の方法を実施する偏向器の調整装置であつ
    て、 偏向器21を支持し且つ位置決めする手段2
    2,23と、 該偏向器の前方および後方の区域で磁界の勾配
    を検出するセンサを備える測定ヘツド20と、 水平コイルおよび垂直コイルに各々接続された
    水平走査用給電手段36,37と垂直走査用給電
    手段34,35と、 水平振幅パラメータAH、垂直振幅パラメータ
    AV、垂直交叉パラメータCV、水平交叉パラメ
    ータCHの計算手段と、 誤差信号を消去するため、装置の中心軸21と
    直交する平面内でセパレータ25上を該フエライ
    ト24を移動(XまたはY)させるために使用す
    る信号を上記4つのパラメータから決定する回路
    32と、 を備えることを特徴とする偏向器の調整装置。 7 上記コイルは一対のコイル100a,100
    bであることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    に記載の偏向器の調整装置。 8 該測定ヘツド21は、該偏向器の後方に、該
    中心軸41の近傍に2つのセンサ72,63を備
    え、該偏向器の前方に、水平走査の軸xまたは垂
    直走査の軸yを含み、軸z41に直交する2つの
    平面内に8つのセンサ64,65,70,71,
    80,81,90,91を備え、該センサは、2
    つづつ互いに直交する磁界を検出することを特徴
    とする特許請求の範囲第6項に記載の偏向器の調
    整装置。 9 上記計算手段31は、計算すべき上記4つの
    パラメータの各々に対して、 各センサ100による磁界の勾配を計算する回
    路103,105と、 各回路103,105に対する一定位相の帯域
    フイルタ108と、 後方区域のセンサ100および、特定のパラメ
    ータ用の前方区域のセンサ101,102からの
    磁界の勾配の線形結合をつくる加算器144と、 求めるべきパラメータに従い水平または垂直周
    波数に同期したデーコーダ145と、 求めるべきパラメータを示す連続成分113を
    供給するフイルタ146と、 を備えることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    に記載の偏向器の調整装置。 10 上記回路32は、移動xに関連した回路1
    50と、移動yに関連した回路151とを備え、
    回路150は水平振幅パラメータAHおよび垂直
    振幅パラメータAVの線形結合を形成し、回路1
    51は水平交叉パラメータCHおよび垂直交叉パ
    ラメータCVの線形結合を形成することを特徴と
    する特許請求の範囲第6項に記載の偏向器の調整
    装置。 11 回路150,151の各々は、その2つの
    入力152,153と、抵抗163,165また
    は164,165に対して決定された係数との和
    をつくることを特徴とする特許請求の範囲第10
    項に記載の偏向器の調整装置。 12 滑動手段27,40によつて該フエライト
    24を駆動するモータ33,29を備え、該フエ
    ライトの移動により該回路32の出力部156,
    157の信号を消去することを特徴とする特許請
    求の範囲第10項に記載の偏向器の調整装置。 13 該偏向器21が水平の支持部23aに支持
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項に記載の偏向器の調整装置。 14 上記支持および位置決め手段22,23は
    該偏向器の後方のクラウンを把持する自動位置決
    め把持具を備えることを特徴とする特許請求の範
    囲第6項に記載の偏向器の調整装置。
JP60209881A 1984-09-21 1985-09-21 3つの電子銃を備えた受像管の偏向器の調整方法およびその装置 Granted JPS6182641A (ja)

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