JPH05272407A - 熱ガス機関のヒータヘツド - Google Patents

熱ガス機関のヒータヘツド

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Publication number
JPH05272407A
JPH05272407A JP6641792A JP6641792A JPH05272407A JP H05272407 A JPH05272407 A JP H05272407A JP 6641792 A JP6641792 A JP 6641792A JP 6641792 A JP6641792 A JP 6641792A JP H05272407 A JPH05272407 A JP H05272407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
heater tubes
working gas
tube
tubes
Prior art date
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Pending
Application number
JP6641792A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ouchi
内 弘 之 大
Tetsumi Watanabe
辺 哲 美 渡
Shinji Hayashi
真 司 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、作動ガスの流れを阻害することな
く、複数のヒータチユーブ内において作動ガスを均一に
加熱することを目的とする。 【構成】 マニホールド間に複数のヒータチユーブを円
周状に配設する。ここで、中央のヒータチユーブにフイ
ンを配設すると共に、中央に配列されるヒータチユーブ
同士の間隔を、外側に配列されるヒータチユーブ同士の
間隔よりも相対的に広くした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱ガス機関のヒータヘ
ツドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スターリング機関の燃焼器の従来技術と
して、例えば実開昭60−155759号公報に開示さ
れた「熱ガス機関のヒータヘツド」がある。この従来技
術を図4に基づいて説明すると、熱ガス機関の膨張空間
71を構成するシリンダ72と蓄熱器ハウジング73と
はヒータチユーブ74を介して接続される。ここで、複
数のヒータチユーブ74を介在させるためにシリンダ7
2とヒータチユーブ74との間および蓄熱器ハウジング
73とヒータチユーブ74との間には、それぞれマニホ
ールド75,76が配設される。そして、膨張空間71
と図示しない圧縮空間との間を蓄熱器ハウジング73お
よびヒータチユーブ74を介して作動ガスが往復流す
る。
【0003】このとき、シリンダ72とマニホールド7
5との接続部および蓄熱器ハウジング73とマニホール
ド75との接続部においてそれぞれ絞り部77,78が
存在するため、マニホールド75,76の中央に作動ガ
スの流れが集中してしまう。
【0004】この作動ガスの集中により複数のヒータチ
ユーブ74には作動ガス流量のばらつきが生じ、作動ガ
スの効率良い加熱ができない。そこで、マニホールド7
5,76内の中央にそれぞれ整流板79,80を配設し
て、外側に配設されたヒータチユーブ74にも作動ガス
が流れやすくなるようにして、複数のヒータチユーブ7
4全体に均一に作動ガスが流れるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この整流板
79,80の存在により、作動ガスの流れの拡大・縮小
が生じ、作動ガスの圧損が増加してしまう。この結果、
熱ガス機関の出力減少といつた不具合を有することとな
る。
【0006】そこで、本発明では、作動ガスの流れを阻
害することなく、複数のヒータチユーブ内において作動
ガスを均一に加熱することを、その技術的課題とする。
【0007】
【発明の構成】
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の技術的
課題を解決するために講じた本発明の技術的手段は、シ
リンダと蓄熱器ハウジングとを接続する複数のヒータチ
ユーブと、シリンダとヒータチユーブとの間、および蓄
熱器ハウジングとヒータチユーブとの間にそれぞれ配設
されるマニホールドとから熱ガス機関のヒータヘツドを
構成し、ヒータチユーブはマニホールド上において円周
状に配列され、各ヒータチユーブの管径を均一にすると
共に、中央側に配列されるヒータチユーブにフインを配
設し、且つ中央側に配列されるヒータチユーブ同士の間
隔を、外側に配列されるヒータチユーブ同士の間隔より
も相対的に広くしたことである。
【0009】
【作用】上述した本発明の技術的手段によれば、中央側
に配列されたヒータチユーブにフインを配設したこと
で、そこでの吸熱量が増大し、どのチユーブ内の作動ガ
スも均一に加熱される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の技術的手段を具体化した実施
例について添付図面に基づいて説明する。
【0011】図1に熱ガス機関のヒータヘツドを示す。
ここで、熱ガス機関の燃焼空間11は断熱材を有するハ
ウジング12により構成され、ハウジング12の頂部中
央には燃料噴射ノズル13およびスワラ14が配設され
ている。このスワラ14は燃焼用空気に旋回流を与える
もので、図示しない空気予熱器およびブロワと通路15
を介して連通している。燃焼空間11の下部には熱ガス
機関のヒータチユーブ16が複数配設されている。この
ヒータチユーブ16は、シリンダ17と蓄熱器ハウジン
グ18とを接続し、ヒータチユーブ16とシリンダ17
との間、およびヒータチユーブ16と蓄熱器ハウジング
18との間にそれぞれマニホールド19,21が配設さ
れている。尚、燃焼空間11で生成された燃焼ガスの排
気ガスは排気出口20より空気予熱器へと流出する。
【0012】図2において、複数のヒータチユーブ16
a,16b,16c,16dはマニホールド19,21
上において円周状に配列され、その各管径はいずれもr
0であり均一とされている。しかし、中央側に配列され
作動ガスの流れやすいヒータチユーブ16a,16bに
はフイン22,23がそれぞれ配設されている。また、
中央側に配列されるヒータチユーブ16a,16b同士
およびヒータチユーブ16b,16c同士の間隔s1,
s2を、外側に配列されるヒータチユーブ16c,16
d同士の間隔よりも相対的に広くしている。尚、本実施
例では各間隔の関係はs1>s2>s3となつている。
尚、ヒータチユーブ16の配列は図3においても左右対
象となつている。
【0013】以上の構成を有する熱ガス機関のヒータヘ
ツドの作動について説明する。
【0014】図示しないブロワより給送された空気は、
空気予熱器において高温排気ガスにより予熱され、昇温
してスワラ14へと導かれる。スワラ14により旋回流
が付与された空気は燃料噴射ノズル13から噴射された
燃料と混合され、点火されて連続燃焼を行う。この連続
燃焼によつて発生した高温燃焼ガスはヒータチユーブ1
6へと導かれる。ここで、高温燃焼ガスとヒータチユー
ブ16内を流れる作動ガスとの間で熱交換が行われ、ヒ
ータチユーブ16内の作動ガスが昇温すると共に燃焼ガ
スが降温し、燃焼ガスは燃焼空間11内の上方に位置す
る排気ガス出口20から空気予熱器を介して外部へと排
出される。
【0015】ここで、作動ガスは中央に配設されたヒー
タチユーブ16a,16bに集中しやすいが、ヒータチ
ユーブ16a,16bにはフイン22,23が配設され
ているため、そこでの吸熱量が増大する。尚、中央側で
の隣合うヒータチユーブ同士の間隔が広くなつているの
で、高温燃焼ガスの流量が多くなり、前述の吸熱量の増
大に対応できると共に、フイン22,23による流動抵
抗を相殺できる。一方、外側のヒータチユーブ16c,
16dには相対的に少量の作動ガスしか流れないが、フ
インが配設されていないために、そこでの吸熱量は相対
的に小さくなる。この結果、ヒータチユーブ16全体の
作動ガスの流れにはばらつきがあるが、配設位置によつ
て燃焼ガスからの吸熱量が作動ガス流量に比例するの
で、ヒータチユーブ16全体において作動ガスが均一に
加熱される。
【0016】
【発明の効果】以上に示した様に本発明では、中央側に
配列されるヒータチユーブにフインを配設したことで、
作動ガスの吸熱量がマニホールド内での作動ガスの流量
分布に比例し、それと共に、吸熱量に比例して、中央側
に配列されるヒータチユーブ同士の間隔を外側に配列さ
れるヒータチユーブ同士の間隔よりも相対的に広くした
ことで、全体として作動ガスは均一に加熱される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の熱ガス機関のヒータヘツドの全
体構成図を示す。
【図2】図1における要部拡大断面図を示す。
【図3】従来技術の熱ガス機関のヒータヘツドの構成図
を示す。
【符号の説明】
17 シリンダ、 18 蓄熱器ハウジング、 16 ヒータチユーブ、 19,21 マニホールド、 22,23 フイン、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダと蓄熱器ハウジングとを接続す
    る複数のヒータチユーブと、 前記シリンダと前記ヒータチユーブとの間、および前記
    蓄熱器ハウジングと前記ヒータチユーブとの間にそれぞ
    れ配設されるマニホールドとを有し、 前記ヒータチユーブは前記マニホールド上において円周
    状に配列され、各ヒータチユーブの管径を均一にすると
    共に、 中央側に配列される前記ヒータチユーブにフインを配設
    し、且つ中央側に配列される前記ヒータチユーブ同士の
    間隔を、外側に配列される前記ヒータチユーブ同士の間
    隔よりも相対的に広くしたことを特徴とする熱ガス機関
    のヒータヘツド。
JP6641792A 1992-03-24 1992-03-24 熱ガス機関のヒータヘツド Pending JPH05272407A (ja)

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JP6641792A JPH05272407A (ja) 1992-03-24 1992-03-24 熱ガス機関のヒータヘツド

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JP6641792A JPH05272407A (ja) 1992-03-24 1992-03-24 熱ガス機関のヒータヘツド

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JPH05272407A true JPH05272407A (ja) 1993-10-19

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ID=13315201

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JP6641792A Pending JPH05272407A (ja) 1992-03-24 1992-03-24 熱ガス機関のヒータヘツド

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