JPH052724A - 回転ヘツドドラム装置 - Google Patents
回転ヘツドドラム装置Info
- Publication number
- JPH052724A JPH052724A JP15638891A JP15638891A JPH052724A JP H052724 A JPH052724 A JP H052724A JP 15638891 A JP15638891 A JP 15638891A JP 15638891 A JP15638891 A JP 15638891A JP H052724 A JPH052724 A JP H052724A
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- Japan
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- fixed
- drum
- bearing housing
- rotor
- rotary
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アース板の接触端子の摩耗を防止し、回転ド
ラムの回転時にそのロストルクの低減を図るようにす
る。 【構成】 軸11を垂直に起立固定した固定ドラム10
と、この軸11に一対のボールベアリング22,22を
介して回転自在に支持された軸受ハウジング20と、外
周面30aにヘッド32を突出させて軸受ハウジング2
0の上部フランジ21に止め螺子33で締結固定された
回転ドラム30と、軸受ハウジング20の下部フランジ
22に止め螺子45で締結固定されたロータ41及び固
定ドラム10に固定されてロータ41に対峙するステー
タ46から成るモータ40とを備えている。そして、回
転ドラム30の底部31の上面3cに止め螺子33でア
ース板37の基部を締結固定する。このアース板37の
先端の下面側には接触端子37aを突設させ、この接触
端子37aを軸11の頂面11aに接触するようにして
ある。
ラムの回転時にそのロストルクの低減を図るようにす
る。 【構成】 軸11を垂直に起立固定した固定ドラム10
と、この軸11に一対のボールベアリング22,22を
介して回転自在に支持された軸受ハウジング20と、外
周面30aにヘッド32を突出させて軸受ハウジング2
0の上部フランジ21に止め螺子33で締結固定された
回転ドラム30と、軸受ハウジング20の下部フランジ
22に止め螺子45で締結固定されたロータ41及び固
定ドラム10に固定されてロータ41に対峙するステー
タ46から成るモータ40とを備えている。そして、回
転ドラム30の底部31の上面3cに止め螺子33でア
ース板37の基部を締結固定する。このアース板37の
先端の下面側には接触端子37aを突設させ、この接触
端子37aを軸11の頂面11aに接触するようにして
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モータを内蔵したヘ
リカルスキャン方式の小型の回転ヘッドドラム装置に関
する。
リカルスキャン方式の小型の回転ヘッドドラム装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】磁気記録再生装置としてのVTR(ビデ
オテープレコーダ)には、ビデオ信号を記録,再生する
ヘッドを有した回転ドラムをテープ走行方向より少し傾
けて配置し、回転させながらテープ上に斜めのパターン
で記録等するヘリカルスキャン方式の回転ヘッドドラム
装置が用いられている。これを、図4,5によって具体
的に説明すると、100はヘリカルスキャン方式の回転
ヘッドドラム装置であり、磁気記録再生可能な8ミリV
TRに用いられるものである。この回転ヘッドドラム装
置100は、外周面110aにヘッド111を突出させ
た回転ドラム(上ドラム)110と、この回転ドラム1
10を、円柱状の固定軸121に嵌合された一対のボー
ルベアリング(軸受)122,123と軸受ハウジング
112を介して回転自在に支持する固定ドラム(下ドラ
ム)120と、上記回転ドラム110の上面側に固定さ
れたロータ131及び上記固定軸121の上端部に固定
されて該ロータ131に所定クリアランス有して対峙す
るステータ(基板)135から成るモータ130と、記
録時に回転しているヘッド111へビデオ信号を供給す
ると共に再生時に再生信号を取り出す、上記回転ドラム
110に固定されたロータ側及び固定ドラム120に固
定されたステータ側の各回転トランス141,142か
ら成る回転トランス140とで大略構成されている。
オテープレコーダ)には、ビデオ信号を記録,再生する
ヘッドを有した回転ドラムをテープ走行方向より少し傾
けて配置し、回転させながらテープ上に斜めのパターン
で記録等するヘリカルスキャン方式の回転ヘッドドラム
装置が用いられている。これを、図4,5によって具体
的に説明すると、100はヘリカルスキャン方式の回転
ヘッドドラム装置であり、磁気記録再生可能な8ミリV
TRに用いられるものである。この回転ヘッドドラム装
置100は、外周面110aにヘッド111を突出させ
た回転ドラム(上ドラム)110と、この回転ドラム1
10を、円柱状の固定軸121に嵌合された一対のボー
ルベアリング(軸受)122,123と軸受ハウジング
112を介して回転自在に支持する固定ドラム(下ドラ
ム)120と、上記回転ドラム110の上面側に固定さ
れたロータ131及び上記固定軸121の上端部に固定
されて該ロータ131に所定クリアランス有して対峙す
るステータ(基板)135から成るモータ130と、記
録時に回転しているヘッド111へビデオ信号を供給す
ると共に再生時に再生信号を取り出す、上記回転ドラム
110に固定されたロータ側及び固定ドラム120に固
定されたステータ側の各回転トランス141,142か
ら成る回転トランス140とで大略構成されている。
【0003】上記回転ドラム110は有底の円筒状に形
成してあり、上記一対のボールベアリング122,12
3の外周面に嵌合された略円筒状の軸受ハウジング11
2の下部フランジ112aに一対の止め螺子113,1
13を介して締結固定することにより上記固定軸121
に対して回転自在になっている。また、上記回転ドラム
110の底部110bの下面側に形成された開口凹部1
10cには止め螺子115を介してヘッドベース116
を固定してある。このヘッドベース116に上記ヘッド
111を接着剤等により固着してある。このヘッドベー
ス116はペアリング調整用の押し螺子117の押圧に
より下方に変形自在になっていてペアリング調整(ヘッ
ド高さ調整)ができるようになっている。そして、上記
軸受ハウジング112の下部フランジ112aの回りに
取付けられた端子板118の弾性変形自在なコ字型でバ
ネ板状の接触子119を介して上記ヘッド111とロー
タ側の回転トランス141とは電気的に接続されてい
る。
成してあり、上記一対のボールベアリング122,12
3の外周面に嵌合された略円筒状の軸受ハウジング11
2の下部フランジ112aに一対の止め螺子113,1
13を介して締結固定することにより上記固定軸121
に対して回転自在になっている。また、上記回転ドラム
110の底部110bの下面側に形成された開口凹部1
10cには止め螺子115を介してヘッドベース116
を固定してある。このヘッドベース116に上記ヘッド
111を接着剤等により固着してある。このヘッドベー
ス116はペアリング調整用の押し螺子117の押圧に
より下方に変形自在になっていてペアリング調整(ヘッ
ド高さ調整)ができるようになっている。そして、上記
軸受ハウジング112の下部フランジ112aの回りに
取付けられた端子板118の弾性変形自在なコ字型でバ
ネ板状の接触子119を介して上記ヘッド111とロー
タ側の回転トランス141とは電気的に接続されてい
る。
【0004】前記モータ130のロータ131は皿状に
形成してあり、上記回転ドラム110の底部110bの
上面に一対の止め螺子133,133により固定してあ
る。このロータ131上には環板状のマグネット132
を固着してある。また、上記モータ130のステータ1
35は前記固定軸121の上端に固定された環板状のフ
ランジ137に止め螺子138を介して固定してある。
このステータ135の下面側に設けられた複数相のコイ
ル部136は上記ロータ131のマグネット132に所
定クリアランスを隔てて対峙している。尚、図4中符号
134は回転ドラム110の上端内に嵌合固着されたバ
ックヨーク、139は端子板であり上記止め螺子138
によりステータ135の上面中央に固定してある。この
端子板139には、ステータ135の外部接続用のフレ
キシブル基板150をガイドプロテクタ151を介して
取付けてある。
形成してあり、上記回転ドラム110の底部110bの
上面に一対の止め螺子133,133により固定してあ
る。このロータ131上には環板状のマグネット132
を固着してある。また、上記モータ130のステータ1
35は前記固定軸121の上端に固定された環板状のフ
ランジ137に止め螺子138を介して固定してある。
このステータ135の下面側に設けられた複数相のコイ
ル部136は上記ロータ131のマグネット132に所
定クリアランスを隔てて対峙している。尚、図4中符号
134は回転ドラム110の上端内に嵌合固着されたバ
ックヨーク、139は端子板であり上記止め螺子138
によりステータ135の上面中央に固定してある。この
端子板139には、ステータ135の外部接続用のフレ
キシブル基板150をガイドプロテクタ151を介して
取付けてある。
【0005】また、図4,5に示すように、上記モータ
130のロータ131の上面の内周側には、回転ドラム
110の底部110bに螺子込まれた止め螺子162を
介して取付板160を締結固定してある。この取付板1
60に植設されて起立したピン161にはアースばね1
65の基端側が巻き付けられて支持されている。このア
ースばね165の先端165aに固着された棒状の接触
端子166が、上記フランジ137の外周面に形成され
た断面略U字状の溝137aに圧接されて、回転ドラム
110側に溜まった電荷を固定軸121を介して前記固
定ドラム120側へ放電するようにしてある。
130のロータ131の上面の内周側には、回転ドラム
110の底部110bに螺子込まれた止め螺子162を
介して取付板160を締結固定してある。この取付板1
60に植設されて起立したピン161にはアースばね1
65の基端側が巻き付けられて支持されている。このア
ースばね165の先端165aに固着された棒状の接触
端子166が、上記フランジ137の外周面に形成され
た断面略U字状の溝137aに圧接されて、回転ドラム
110側に溜まった電荷を固定軸121を介して前記固
定ドラム120側へ放電するようにしてある。
【0006】この固定ドラム120は有底の円筒状に形
成してあり、その外周面に磁気テープ(図示せず)を案
内するテープリード120aを形成してある。この固定
ドラム120の底部120bの上面には前記ステータ側
の回転トランス142を接着固定してある。さらに、こ
の固定ドラム120の底部120bの底面には、複数の
ピン124と端子板125を介して回転トランス信号線
用の図示しないフレキシブル基板を固定してある。尚、
前記固定軸121は上記固定ドラム120の底部120
bの中央に形成された孔120cに圧入により垂直に起
立するように固定してある。
成してあり、その外周面に磁気テープ(図示せず)を案
内するテープリード120aを形成してある。この固定
ドラム120の底部120bの上面には前記ステータ側
の回転トランス142を接着固定してある。さらに、こ
の固定ドラム120の底部120bの底面には、複数の
ピン124と端子板125を介して回転トランス信号線
用の図示しないフレキシブル基板を固定してある。尚、
前記固定軸121は上記固定ドラム120の底部120
bの中央に形成された孔120cに圧入により垂直に起
立するように固定してある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回転ヘッドドラム装置100のアースばね165等によ
るアース構造では、回転ドラム110と共に回転するア
ースばね165の先端165aに固着された接触端子1
66が、常に固定軸121に固定されたフランジ137
の溝137aに圧接状態で摺動するようになっているた
め、上記フランジ137の溝137aとアースばね16
5の接触端子166の相対速度が大きくなり、上記接触
端子166が摩耗し易く、また、上記回転ドラム110
の回転時にそのロストルクが増える欠点があった。
回転ヘッドドラム装置100のアースばね165等によ
るアース構造では、回転ドラム110と共に回転するア
ースばね165の先端165aに固着された接触端子1
66が、常に固定軸121に固定されたフランジ137
の溝137aに圧接状態で摺動するようになっているた
め、上記フランジ137の溝137aとアースばね16
5の接触端子166の相対速度が大きくなり、上記接触
端子166が摩耗し易く、また、上記回転ドラム110
の回転時にそのロストルクが増える欠点があった。
【0008】そこで、この発明は、アース部材の接触端
子の摩耗を防止することができると共に、回転ドラムの
回転時のロストルクを低減させることができる回転ヘッ
ドドラム装置を提供するものである。
子の摩耗を防止することができると共に、回転ドラムの
回転時のロストルクを低減させることができる回転ヘッ
ドドラム装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】軸を垂直に起立固定した
固定ドラムと、上記軸に軸受を介して回転自在に支持さ
れた軸受ハウジングと、外周面にヘッドを突出させて上
記軸受ハウジングの上部に固定された回転ドラムと、上
記軸受ハウジングの下部に固定されたロータ及び上記固
定ドラムに固定されて該ロータに対峙するステータから
成るモータとを備え、上記回転ドラムの上面にアース部
材の基部を固定し、このアース部材の先端側に設けられ
た接触端子を上記軸の頂面に接触自在にしてある。
固定ドラムと、上記軸に軸受を介して回転自在に支持さ
れた軸受ハウジングと、外周面にヘッドを突出させて上
記軸受ハウジングの上部に固定された回転ドラムと、上
記軸受ハウジングの下部に固定されたロータ及び上記固
定ドラムに固定されて該ロータに対峙するステータから
成るモータとを備え、上記回転ドラムの上面にアース部
材の基部を固定し、このアース部材の先端側に設けられ
た接触端子を上記軸の頂面に接触自在にしてある。
【0010】
【作用】回転ドラムを軸受及び軸受ハウジングを介して
回転自在に支持する固定ドラムに固定された軸の相対運
動が少ない箇所である頂面に、アース部材の先端に設け
られた接触端子が接触するように構成したので、アース
部材の接触端子の摩耗が防がれ、回転ドラムの回転時に
そのロストルクが低減される。
回転自在に支持する固定ドラムに固定された軸の相対運
動が少ない箇所である頂面に、アース部材の先端に設け
られた接触端子が接触するように構成したので、アース
部材の接触端子の摩耗が防がれ、回転ドラムの回転時に
そのロストルクが低減される。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面と共に詳述
する。
する。
【0012】図1において、1はヘリカルスキャン方式
の回転ヘッドドラム装置であり、磁気記録再生装置とし
ての8ミリVTRに用いられるものである。この回転ヘ
ッドドラム装置1は、底部10aの中央に形成された孔
10bに円柱状の固定軸11が圧入により垂直に起立す
るように固定された固定ドラム(下ドラム)10と、上
記固定軸11に一対のボールベアリング(軸受)28,
28を介して回転自在に支持された円筒状の軸受ハウジ
ング20と、外周面30aにヘッド32を所定量突出さ
せて上記軸受ハウジング20の上部に固定された回転ド
ラム(上ドラム)30と、上記軸受ハウジング20の下
部に固定されたロータ41、及び、上記固定ドラム10
に固定され、上記ロータ41のマグネット43とバック
ヨーク44間にそれぞれ所定クリアランス(各々0.3
mm程度)有して対峙するステータ46から成るコアレ
ス型のモータ40と、記録時に回転しているヘッド32
へビデオ信号を供給すると共に再生時に再生信号を取り
出す、上記軸受ハウジング20の下面側に取付けられた
ロータ側及び固定ドラム10の底部10aの上面側に取
付けられたステータ側の各トランス51,52から成る
回転トランス50とで大略構成されている。
の回転ヘッドドラム装置であり、磁気記録再生装置とし
ての8ミリVTRに用いられるものである。この回転ヘ
ッドドラム装置1は、底部10aの中央に形成された孔
10bに円柱状の固定軸11が圧入により垂直に起立す
るように固定された固定ドラム(下ドラム)10と、上
記固定軸11に一対のボールベアリング(軸受)28,
28を介して回転自在に支持された円筒状の軸受ハウジ
ング20と、外周面30aにヘッド32を所定量突出さ
せて上記軸受ハウジング20の上部に固定された回転ド
ラム(上ドラム)30と、上記軸受ハウジング20の下
部に固定されたロータ41、及び、上記固定ドラム10
に固定され、上記ロータ41のマグネット43とバック
ヨーク44間にそれぞれ所定クリアランス(各々0.3
mm程度)有して対峙するステータ46から成るコアレ
ス型のモータ40と、記録時に回転しているヘッド32
へビデオ信号を供給すると共に再生時に再生信号を取り
出す、上記軸受ハウジング20の下面側に取付けられた
ロータ側及び固定ドラム10の底部10aの上面側に取
付けられたステータ側の各トランス51,52から成る
回転トランス50とで大略構成されている。
【0013】上記固定ドラム10は有底の円筒状に形成
してあり、その外周面10dに図示しない磁気テープを
案内するテープリード10cを形成してある。この固定
ドラム10の底部10aの上面に上記ステータ側の回転
トランス52を接着固定してある。さらに、この固定ド
ラム10の底部10aの底面には、複数のピンと端子板
を介してステータ側の回転トランス52の外部接続用の
フレキシブル基板(いずれも図示しない)を取付けてあ
る。
してあり、その外周面10dに図示しない磁気テープを
案内するテープリード10cを形成してある。この固定
ドラム10の底部10aの上面に上記ステータ側の回転
トランス52を接着固定してある。さらに、この固定ド
ラム10の底部10aの底面には、複数のピンと端子板
を介してステータ側の回転トランス52の外部接続用の
フレキシブル基板(いずれも図示しない)を取付けてあ
る。
【0014】図1,2に示すように、上記軸受ハウジン
グ20の上,下部には、上,下部フランジ21,22を
一体突出成形してある。この上部フランジ21は略扇形
の一対の突出部を有しており、その各突出部の中央に回
転ドラム30を締結固定するための雌螺子孔23をそれ
ぞれ形成してある。この上部フランジ21の上方の外周
面20aが、該上部フランジ21に前記回転ドラム30
を取付ける際にその半径方向の位置を決める芯出し基準
面になっている。また、この上部フランジ21には各雌
螺子孔23を挾むように各一対の挿通孔24,24をそ
れぞれ形成してある。上記下部フランジ22は円盤形に
一体突出成形してあり、上記各雌螺子孔23の位置より
90°離れた位置にはロータ41を締結固定するための
一対の雌螺子孔25,25を形成してある。この下部フ
ランジ22の外周面22aが、該下部フランジ22にロ
ータ41を取付ける際にその半径方向の位置を決める芯
出し基準面になっている。また、この下部フランジ22
の一対の雌螺子孔25,25間には3つの挿通孔26を
それぞれ形成してあると共に、その下側には各切欠27
を形成してある。尚、上記軸受ハウジング20内に嵌合
された前記一対のボールベアリング28,28間には圧
縮コイルバネ29を介装してあり、固定軸11に対して
上記一対のボールベアリング28,28がガタつかない
ようになっている。
グ20の上,下部には、上,下部フランジ21,22を
一体突出成形してある。この上部フランジ21は略扇形
の一対の突出部を有しており、その各突出部の中央に回
転ドラム30を締結固定するための雌螺子孔23をそれ
ぞれ形成してある。この上部フランジ21の上方の外周
面20aが、該上部フランジ21に前記回転ドラム30
を取付ける際にその半径方向の位置を決める芯出し基準
面になっている。また、この上部フランジ21には各雌
螺子孔23を挾むように各一対の挿通孔24,24をそ
れぞれ形成してある。上記下部フランジ22は円盤形に
一体突出成形してあり、上記各雌螺子孔23の位置より
90°離れた位置にはロータ41を締結固定するための
一対の雌螺子孔25,25を形成してある。この下部フ
ランジ22の外周面22aが、該下部フランジ22にロ
ータ41を取付ける際にその半径方向の位置を決める芯
出し基準面になっている。また、この下部フランジ22
の一対の雌螺子孔25,25間には3つの挿通孔26を
それぞれ形成してあると共に、その下側には各切欠27
を形成してある。尚、上記軸受ハウジング20内に嵌合
された前記一対のボールベアリング28,28間には圧
縮コイルバネ29を介装してあり、固定軸11に対して
上記一対のボールベアリング28,28がガタつかない
ようになっている。
【0015】また、前記回転ドラム30は有底の円筒状
に形成してあり、上記軸受ハウジング20の上部フラン
ジ21の各雌螺子孔23に螺合される各止め螺子33を
介して該上部フランジ21に締結固定してある。この回
転上ドラム30の底部31の下面31a側に形成された
開口凹部31bには止め螺子34を介してヘッドベース
35の基部を固定してある。このヘッドベース35の上
面の先端側に前記ヘッド32を接着剤等により固着して
ある。このヘッドベース35の先端側は上記底部31に
形成された雌螺子孔31dに螺合する押し螺子(ペアリ
グ調整螺子)36の先端36aの押圧により下方に変形
自在になっていてペアリング調整(ヘッド高さ調整)が
できるようになっている。さらに、上記一方の止め螺子
33により回転ドラム30の底部31の上面31cに略
矩形のアース板(アース部材)37の基部を締結固定し
てある。このアース板37は前記固定軸11の頂面11
a側まで延びており、その先端下面中央には半球状の接
触端子37aを一体突出成形してある。この接触端子3
7aはアース板37の弾性力により上記頂面11aに点
接触するように常に付勢されている。
に形成してあり、上記軸受ハウジング20の上部フラン
ジ21の各雌螺子孔23に螺合される各止め螺子33を
介して該上部フランジ21に締結固定してある。この回
転上ドラム30の底部31の下面31a側に形成された
開口凹部31bには止め螺子34を介してヘッドベース
35の基部を固定してある。このヘッドベース35の上
面の先端側に前記ヘッド32を接着剤等により固着して
ある。このヘッドベース35の先端側は上記底部31に
形成された雌螺子孔31dに螺合する押し螺子(ペアリ
グ調整螺子)36の先端36aの押圧により下方に変形
自在になっていてペアリング調整(ヘッド高さ調整)が
できるようになっている。さらに、上記一方の止め螺子
33により回転ドラム30の底部31の上面31cに略
矩形のアース板(アース部材)37の基部を締結固定し
てある。このアース板37は前記固定軸11の頂面11
a側まで延びており、その先端下面中央には半球状の接
触端子37aを一体突出成形してある。この接触端子3
7aはアース板37の弾性力により上記頂面11aに点
接触するように常に付勢されている。
【0016】また、前記モータ40のロータ41は、皿
状のロータケース42と、このロータケース42の上面
に固着された環板状のマクネット43と、円板状のバッ
クヨーク44とから成り、前記軸受ハウジング20の下
部フランジ22の各雌螺子孔25に止め螺子45を介し
て締結固定してある。図2,3に示すように、このロー
タケース42の中央には、上記軸受ハウジング20の上
部フランジ21が挿通する取付孔42aを形成してある
と共に、その底面に環状の凹部42bを形成してある。
この凹部42bの周面42cが上記軸受ハウジング20
の下部フランジ22の芯出し基準面22aに嵌合される
基準面になっていると共に、図3に示すように、その内
側に突出した一対の下面42d,42dがそれぞれ取付
面となっている。この各取付面42dには上記各止め螺
子45のシャンク部が挿通する孔部42d′を形成して
ある。この各取付面42dは上記下部フランジ22の上
面と接触する面であり、他の凹部42bの下面より50
μm程度の段差がついて高くなっている。
状のロータケース42と、このロータケース42の上面
に固着された環板状のマクネット43と、円板状のバッ
クヨーク44とから成り、前記軸受ハウジング20の下
部フランジ22の各雌螺子孔25に止め螺子45を介し
て締結固定してある。図2,3に示すように、このロー
タケース42の中央には、上記軸受ハウジング20の上
部フランジ21が挿通する取付孔42aを形成してある
と共に、その底面に環状の凹部42bを形成してある。
この凹部42bの周面42cが上記軸受ハウジング20
の下部フランジ22の芯出し基準面22aに嵌合される
基準面になっていると共に、図3に示すように、その内
側に突出した一対の下面42d,42dがそれぞれ取付
面となっている。この各取付面42dには上記各止め螺
子45のシャンク部が挿通する孔部42d′を形成して
ある。この各取付面42dは上記下部フランジ22の上
面と接触する面であり、他の凹部42bの下面より50
μm程度の段差がついて高くなっている。
【0017】上記ロータ41のバックヨーク44は、前
記軸受ハウジング20の上,下部フランジ21,22間
の外周面20bに180°隔てて設けられた一対のバッ
クヨーク支え49,49により、該外周面20bを基準
にしてその隙間が変わらないように軸受ハウジング20
に取付けられている。このバックヨーク44は樹脂を金
属板で挟んだ3層構造の制振材で作られている。また、
上記バックヨーク支え49は振動減衰効果の高いポリエ
ステルエラストマー樹脂やゴム等で作られている。
記軸受ハウジング20の上,下部フランジ21,22間
の外周面20bに180°隔てて設けられた一対のバッ
クヨーク支え49,49により、該外周面20bを基準
にしてその隙間が変わらないように軸受ハウジング20
に取付けられている。このバックヨーク44は樹脂を金
属板で挟んだ3層構造の制振材で作られている。また、
上記バックヨーク支え49は振動減衰効果の高いポリエ
ステルエラストマー樹脂やゴム等で作られている。
【0018】前記モータ40のステータ46は、円板状
のステータ基板47と、このステータ基板47の下面に
設けられた複数層のコイル部48等とから成り、上記ス
テータ基板47の外周部47aは上記固定ドラム10の
周壁部の内周面中途に形成された段差部10eに接着剤
により接着固定してある。また、上記ステータ45の複
数相のコイル部48は、上記ロータ41のマグネット4
2に所定クリアランス(0.3mm程度)有して対峙し
てある。
のステータ基板47と、このステータ基板47の下面に
設けられた複数層のコイル部48等とから成り、上記ス
テータ基板47の外周部47aは上記固定ドラム10の
周壁部の内周面中途に形成された段差部10eに接着剤
により接着固定してある。また、上記ステータ45の複
数相のコイル部48は、上記ロータ41のマグネット4
2に所定クリアランス(0.3mm程度)有して対峙し
てある。
【0019】また、前記ロータ側の回転トランス51は
前記軸受ハウジング20の下部フランジ22の下面に接
着剤等により接着固定してあり、前記固定ドラム10の
底部10aの上面に固着された前記ステータ側の回転ト
ランス52と所定隙間(例えば25μm)隔てて対向し
ている。尚、上記ロータ側の回転ドランス51の図示し
ない配線は、軸受ハウジング20の下部フランジ22の
切欠部27と各挿通孔26から上部フランジ21の各挿
通孔24を通って回転ドラム30の底部31の上面31
cの図示しない中継基板に接続され、この中継基板を介
してヘッドベース35上の記録,再生できるヘッド32
に接続されている。
前記軸受ハウジング20の下部フランジ22の下面に接
着剤等により接着固定してあり、前記固定ドラム10の
底部10aの上面に固着された前記ステータ側の回転ト
ランス52と所定隙間(例えば25μm)隔てて対向し
ている。尚、上記ロータ側の回転ドランス51の図示し
ない配線は、軸受ハウジング20の下部フランジ22の
切欠部27と各挿通孔26から上部フランジ21の各挿
通孔24を通って回転ドラム30の底部31の上面31
cの図示しない中継基板に接続され、この中継基板を介
してヘッドベース35上の記録,再生できるヘッド32
に接続されている。
【0020】以上実施例の回転ヘッドドラム装置1によ
れば、固定ドラム10に垂直に起立固定した固定軸11
に一対のボールベアリング28,28を介して軸受ハウ
ジング20を回転自在に支持し、この軸受ハウジング2
0の上部フランジ21に回転ドラム30を締結固定する
と共に、その下部フランジ22にモータ40のロータ4
1を締結固定し、上記回転ドラム30の外周面30aに
ヘッド32を所定量突出させるように該回転ドラム30
の下面側にヘッドベース35等を介して締結固定し、こ
のヘッドベース35のヘッド側を上記回転ドラム30の
底部31の上面31c側より螺合される押し螺子36の
先端36aで押圧変形自在に構成したので、押し螺子3
6の上方に従来のようにモータのロータのような他の部
材が来ることがなくなり、回転ヘッドドラム装置1の完
成状態において、ペアリング調整を容易に行うことがで
きる。
れば、固定ドラム10に垂直に起立固定した固定軸11
に一対のボールベアリング28,28を介して軸受ハウ
ジング20を回転自在に支持し、この軸受ハウジング2
0の上部フランジ21に回転ドラム30を締結固定する
と共に、その下部フランジ22にモータ40のロータ4
1を締結固定し、上記回転ドラム30の外周面30aに
ヘッド32を所定量突出させるように該回転ドラム30
の下面側にヘッドベース35等を介して締結固定し、こ
のヘッドベース35のヘッド側を上記回転ドラム30の
底部31の上面31c側より螺合される押し螺子36の
先端36aで押圧変形自在に構成したので、押し螺子3
6の上方に従来のようにモータのロータのような他の部
材が来ることがなくなり、回転ヘッドドラム装置1の完
成状態において、ペアリング調整を容易に行うことがで
きる。
【0021】このように、上記モータ40のロータ41
のロータケース42等は軸受ハウジング20の下部フラ
ンジ22に止め螺子45により締結固定され、直接回転
ドラム30側には取付けられないため、モータ40のロ
ータ41の締結固定時に回転ドラム30に曲がり等が発
生せず、上記ペアリングにズレが生じない。
のロータケース42等は軸受ハウジング20の下部フラ
ンジ22に止め螺子45により締結固定され、直接回転
ドラム30側には取付けられないため、モータ40のロ
ータ41の締結固定時に回転ドラム30に曲がり等が発
生せず、上記ペアリングにズレが生じない。
【0022】また、上記モータ40のステータ46のス
テータ基板47の外周部47aを固定ドラム10の段差
部10eに接着剤等で固定したので、ステータ46の剛
性が高められてモータ40のロータ41の回転に伴うス
テータ46の振動を減衰させることができる。また、上
記ロータケース42と共に回転するバックヨーク44を
鋼板間に樹脂板を挟んだ制振材で形成すると共に、この
バックヨーク44を支えるバックヨーク支え49をポリ
エステルエラストマー等の制振性の高い材料で形成して
いるので、バックヨーク44の振動も減衰させることが
できる。その結果、上記モータ40の回転時に、従来の
ものに比べてステータ46及びバックヨーク44の振動
を抑制することができ、これら振動によるモータ40の
電磁音を確実に抑えることができる。
テータ基板47の外周部47aを固定ドラム10の段差
部10eに接着剤等で固定したので、ステータ46の剛
性が高められてモータ40のロータ41の回転に伴うス
テータ46の振動を減衰させることができる。また、上
記ロータケース42と共に回転するバックヨーク44を
鋼板間に樹脂板を挟んだ制振材で形成すると共に、この
バックヨーク44を支えるバックヨーク支え49をポリ
エステルエラストマー等の制振性の高い材料で形成して
いるので、バックヨーク44の振動も減衰させることが
できる。その結果、上記モータ40の回転時に、従来の
ものに比べてステータ46及びバックヨーク44の振動
を抑制することができ、これら振動によるモータ40の
電磁音を確実に抑えることができる。
【0023】さらに、回転ヘッドドラム装置1の組立手
順を考えると、回転ドラム30を取付ける前段階にて、
モータ40の回転が可能となるため、モータ40を軸受
ハウジング20に組み込んで状態でそのバランス調整が
でき、次に、回転ドラム30を取付けた後(ドラム完成
後)に、該回転ドラム30の底部31の上面31c上に
錘を付加等することで最終的な完成状態におけるダイナ
ミックバランス調整を行うことができ、高精度の回転ヘ
ッドドラム装置1を提供することができる。
順を考えると、回転ドラム30を取付ける前段階にて、
モータ40の回転が可能となるため、モータ40を軸受
ハウジング20に組み込んで状態でそのバランス調整が
でき、次に、回転ドラム30を取付けた後(ドラム完成
後)に、該回転ドラム30の底部31の上面31c上に
錘を付加等することで最終的な完成状態におけるダイナ
ミックバランス調整を行うことができ、高精度の回転ヘ
ッドドラム装置1を提供することができる。
【0024】このような軸受ハウジング20及びモータ
40の構造を取ることによって、モータ40等の組立て
の際に、図2に示すように、軸受ハウジング20の上部
フランジ21に当たることなく、ロータ41のロータケ
ース42を通してその下部フランジ22に取付けること
ができ、なおかつ、上部フランジ21やマグネット43
の寸法を大きくとることができる。また、軸受ハウジン
グ20の下部フランジ22にロータ41のロータケース
42を取付ける際に、該下部フランジ22の外周面22
aを芯出し基準面としてロータケース42の下面側に形
成された凹部42bを嵌め込むようにして取付けるよう
にしたので、低コストで精度の高い組み付けを行うこと
ができる。
40の構造を取ることによって、モータ40等の組立て
の際に、図2に示すように、軸受ハウジング20の上部
フランジ21に当たることなく、ロータ41のロータケ
ース42を通してその下部フランジ22に取付けること
ができ、なおかつ、上部フランジ21やマグネット43
の寸法を大きくとることができる。また、軸受ハウジン
グ20の下部フランジ22にロータ41のロータケース
42を取付ける際に、該下部フランジ22の外周面22
aを芯出し基準面としてロータケース42の下面側に形
成された凹部42bを嵌め込むようにして取付けるよう
にしたので、低コストで精度の高い組み付けを行うこと
ができる。
【0025】さらにまた、ロータ側の回転トランス51
から延びている図示しない配線は、上記軸受ハウジング
20の下部フランジ22に形成された切欠部27や各挿
通孔26及び上部フランジ21に形成された各挿通孔2
4から容易に回転ドラム30の底部31の上面31c側
に引き回すことができる。また、上記回転トランス51
とヘッド32とを上記配線を介して接続する図示しない
中継基板等は上記回転ドラム30の底部31の上面31
c側に配置することができ、従来のようにガイドプロテ
クタにより上方におおきく持ち上げて取付ける必要がな
いため、回転ヘッドドラム装置1の全体の高さをより低
く抑えることができ、装置全体の薄型,小型軽量化を一
層図ることができる。
から延びている図示しない配線は、上記軸受ハウジング
20の下部フランジ22に形成された切欠部27や各挿
通孔26及び上部フランジ21に形成された各挿通孔2
4から容易に回転ドラム30の底部31の上面31c側
に引き回すことができる。また、上記回転トランス51
とヘッド32とを上記配線を介して接続する図示しない
中継基板等は上記回転ドラム30の底部31の上面31
c側に配置することができ、従来のようにガイドプロテ
クタにより上方におおきく持ち上げて取付ける必要がな
いため、回転ヘッドドラム装置1の全体の高さをより低
く抑えることができ、装置全体の薄型,小型軽量化を一
層図ることができる。
【0026】また、上述のように、回転ドラム30の底
部31の上面31c及び固定軸11の頂面11aに従来
のようにガイドプロテクタ等の他の部材が来ることがな
いので、アース板37の接触端子37aを上記固定軸1
1の頂面11aの中心に点接触させることができる。こ
のアース板37は、回転ドラム30の軸受ハウジング2
0の上部フランジ21に締結固定する一方の止め螺子3
3により回転ドラム30の底部31の上面31cに簡単
に低コストで取付ることができる。この回転ドラム30
を回転させる軸11が固定タイプであるにもかかわら
ず、回転タイプの場合と同じように、接触部分の相対速
度が小さい箇所である上記固定軸11の頂面11aの中
心にて上記アース板37の接触端子37aを点接触させ
ることができる。従って、回転ドラム30の高速回転時
に、アース板37の接触端子37aの摩耗やアース板3
7の接触による回転ドラム30のトルクのロスを可及的
に抑えることができる。これにより、上記アース板37
により回転ドラム30側に滞留しようとする電荷を固定
軸11を介して固定ドラム10側へ確実に放電すること
ができ、回転ドラム30及びヘッド32には電荷は溜ま
らないので、記録,再生時にジッター等が発生すること
がない。
部31の上面31c及び固定軸11の頂面11aに従来
のようにガイドプロテクタ等の他の部材が来ることがな
いので、アース板37の接触端子37aを上記固定軸1
1の頂面11aの中心に点接触させることができる。こ
のアース板37は、回転ドラム30の軸受ハウジング2
0の上部フランジ21に締結固定する一方の止め螺子3
3により回転ドラム30の底部31の上面31cに簡単
に低コストで取付ることができる。この回転ドラム30
を回転させる軸11が固定タイプであるにもかかわら
ず、回転タイプの場合と同じように、接触部分の相対速
度が小さい箇所である上記固定軸11の頂面11aの中
心にて上記アース板37の接触端子37aを点接触させ
ることができる。従って、回転ドラム30の高速回転時
に、アース板37の接触端子37aの摩耗やアース板3
7の接触による回転ドラム30のトルクのロスを可及的
に抑えることができる。これにより、上記アース板37
により回転ドラム30側に滞留しようとする電荷を固定
軸11を介して固定ドラム10側へ確実に放電すること
ができ、回転ドラム30及びヘッド32には電荷は溜ま
らないので、記録,再生時にジッター等が発生すること
がない。
【0027】尚、前記実施例によれば、回転ドラムを有
底の円筒状に形成したが、回転ドラムを略皿状,円板状
等の形状に形成して回転ヘッドドラム装置全体をさらに
薄型にしても良い。
底の円筒状に形成したが、回転ドラムを略皿状,円板状
等の形状に形成して回転ヘッドドラム装置全体をさらに
薄型にしても良い。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明の回転ヘッドド
ラム装置によれば、回転ドラムを軸受及び軸受ハウジン
グを介して回転自在に支持する固定ドラムに固定された
軸の相対運動が少ない箇所である頂面に、アース部材の
先端に設けられた接触端子を接触自在に構成したので、
上記アース部材の接触端子の摩耗を防ぐことができると
共に、回転ドラムの回転時のロストルクを低減させるこ
とができる。
ラム装置によれば、回転ドラムを軸受及び軸受ハウジン
グを介して回転自在に支持する固定ドラムに固定された
軸の相対運動が少ない箇所である頂面に、アース部材の
先端に設けられた接触端子を接触自在に構成したので、
上記アース部材の接触端子の摩耗を防ぐことができると
共に、回転ドラムの回転時のロストルクを低減させるこ
とができる。
【図1】この発明の実施例を示す回転ヘッドドラム装置
の断面図。
の断面図。
【図2】上記回転ヘッドドラム装置に用いられるモータ
のロータと軸受ハウジングの関係を示す分解斜視図。
のロータと軸受ハウジングの関係を示す分解斜視図。
【図3】上記ロータを背面側から見た斜視図。
【図4】従来の回転ヘッドドラム装置の断面図。
【図5】上記従来の回転ヘッドドラム装置の回転ドラム
の平面図。
の平面図。
1…回転ヘッドドラム装置、10…固定ドラム、11…
軸、20…軸受ハウジング、28…ボールベアリング
(軸受)、30…回転ドラム、30a…外周面、32…
ヘッド、37…アース板(アース部材)、37a…接触
端子、40…モータ、41…ロータ、46…ステータ。
軸、20…軸受ハウジング、28…ボールベアリング
(軸受)、30…回転ドラム、30a…外周面、32…
ヘッド、37…アース板(アース部材)、37a…接触
端子、40…モータ、41…ロータ、46…ステータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 軸を垂直に起立固定した固定ドラムと、
上記軸に軸受を介して回転自在に支持された軸受ハウジ
ングと、外周面にヘッドを突出させて上記軸受ハウジン
グの上部に固定された回転ドラムと、上記軸受ハウジン
グの下部に固定されたロータ及び上記固定ドラムに固定
されて該ロータに対峙するステータから成るモータとを
備え、上記回転ドラムの上面にアース部材の基部を固定
し、このアース部材の先端側に設けられた接触端子を上
記軸の頂面に接触自在にしたことを特徴とする回転ヘッ
ドドラム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15638891A JPH052724A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 回転ヘツドドラム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15638891A JPH052724A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 回転ヘツドドラム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052724A true JPH052724A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=15626657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15638891A Pending JPH052724A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 回転ヘツドドラム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052724A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11266595B2 (en) | 2016-02-02 | 2022-03-08 | Well Stone Co. | Deodorant production method and deodorant |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP15638891A patent/JPH052724A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11266595B2 (en) | 2016-02-02 | 2022-03-08 | Well Stone Co. | Deodorant production method and deodorant |
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