JPH0527302U - 慣性体制御装置 - Google Patents
慣性体制御装置Info
- Publication number
- JPH0527302U JPH0527302U JP8324291U JP8324291U JPH0527302U JP H0527302 U JPH0527302 U JP H0527302U JP 8324291 U JP8324291 U JP 8324291U JP 8324291 U JP8324291 U JP 8324291U JP H0527302 U JPH0527302 U JP H0527302U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure
- relief valve
- hydraulic motor
- inertial body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101100289061 Drosophila melanogaster lili gene Proteins 0.000 claims 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 7
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 10
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 旋回減速時の慣性体のショックを軽減するこ
と、及び旋回停止時の反転を防止し、操作性をより向上
することを目的とする。 【構成】 油圧モ−タ4の両ポ−トに接続される管路
7,8をバイパス弁11を介して連結すると共に、2段
リリ−フ弁16を配設し、2段リリ−フ弁16のセット
圧力を変える電磁弁18を別に設け、上記バイパス弁1
1を油圧モ−タ主管路7と8の圧力P1,P2と旋回操作
量よりブレ−キ始めと停止時を演算して、一定時間開に
制御し、2段リリ−フ弁16をブレ−キ始めとブレ−キ
中に電磁弁18により高圧側に制御するようにした。
と、及び旋回停止時の反転を防止し、操作性をより向上
することを目的とする。 【構成】 油圧モ−タ4の両ポ−トに接続される管路
7,8をバイパス弁11を介して連結すると共に、2段
リリ−フ弁16を配設し、2段リリ−フ弁16のセット
圧力を変える電磁弁18を別に設け、上記バイパス弁1
1を油圧モ−タ主管路7と8の圧力P1,P2と旋回操作
量よりブレ−キ始めと停止時を演算して、一定時間開に
制御し、2段リリ−フ弁16をブレ−キ始めとブレ−キ
中に電磁弁18により高圧側に制御するようにした。
Description
【0001】
本考案は慣性体制御装置に関するものである。さらに詳しく言えば、建設機械 の旋回減速時における制御装置に関するものである。
【0002】
図10〜図13を参照して従来例につき説明する。従来の慣性体制御装置は図 10に示す様に方向制御弁2と油圧モ−タ4との間に油圧モ−タ4両側の主管路 7,8につながるリリ−フ弁6を配設している。
【0003】 図10において、リモコンバルブ3の操作レバ−を矢印A方向に操作すると、 方向制御弁2は左側のZの位置に切換わり、油圧モ−タ4は主管路7からの油圧 ポンプ1の吐出流量により慣性体5を一方向に加速駆動する。
【0004】 慣性体5が定常速度になると、主管路7の圧力は図11に示す様に油圧モ−タ 4が所定回転速度を維持するのに必要な圧力まで低下する。
【0005】 慣性体5を停止させるため、リモコンバルブ3の操作レバ−を中立位置に戻す と方向制御弁2も中立位置に切換わり、主管路7,8は通過をたたれる。この為 主管路8の圧力が急上昇し、リリ−フ弁6のブレ−キ圧力により制御されるが、 操作レバ−を中立位置に戻した際のショックが大きい(図11の符号(a)参照)。
【0006】 そこで、ショックの少ない状態で停止しようと操作レバ−を徐々に中立位置に 戻しても、慣性体5は慣性力により回転しようとする為、上記と同様のブレ−キ 圧力が発生する(図11の符号(b)参照)。
【0007】 上述の様にリリ−フ弁6の弁開により制御された後、リリ−フ弁6が閉じると 一旦停止するが、制動側主管路8の圧力P2 が高圧のため、油圧モ−タ4は前後 の圧力差によって反転を始める。これにより差圧力は急速に減少してゼロとなる が、油圧モ−タ4は負荷の慣性力により差圧力がゼロとなる位置を通りすぎて回 転する為、今度は主管路7の圧力P1 が昇圧し、モ−タ前後の差圧力が増大し、 これにより再び油圧モ−タ4は反転して停止位置を行きすぎ、このようにして反 転を繰返す。
【0008】 この繰返し反転を防止する為、図12に示す様に反転防止弁9を主管路7,8 につながる様に配設している。
【0009】 これは主管路7の圧力P1 が昇圧したとき、絞りによる時間遅れを利用して反 転防止弁9を図12の(c)の位置に切換え、主管路7,8を一瞬接続し、圧力P1 とP2 を同圧とし、閉込圧力による油圧モ−タ4の反転を防止しようとするもの である。
【0010】 さて、以上2つの例に示したような構成であると、(1)操作レバ−を中立位置 に戻す際、操作方法にかかわらず、ブレ−キ圧力が急激に上昇する為、ショック が発生し、オペレ−タに不快感を与えている。(2)反転防止弁9を配設した慣性 体制御装置であっても、図13に示す様に1回目の反転時の主管路7の圧力P1 で反転防止弁9が作用する為、完全な反転防止はできなかった。これが旋回停止 時の操作性に悪影響を及ぼしている。
【0011】
従来技術の問題点に鑑み、旋回減速時のショックを軽減すること、及び旋回停 止時の反転を防止し、操作性をより向上することを目的とする。
【0012】
油圧モ−タ4の両ポ−トに接続される管路7,8をバイパス弁11を介して連 結すると共に、2段リリ−フ弁16を配設し、2段リリ−フ弁16のセット圧力 を変える電磁弁18を別に設け、上記バイパス弁11を油圧モ−タ主管路7,8 の圧力P1,P2と旋回操作量よりブレ−キ始めと停止時を演算して、一定時間開 に制御し、2段リリ−フ弁16をブレ−キ始めとブレ−キ中に電磁弁18により 高圧側に制御するようにした。
【0013】 バイパス弁11の開口面積を油圧モ−タ4の主管路7,8の圧力P1,P2と旋 回操作量よりブレ−キ始めと停止時を演算して、ブレ−キ始め時に一定時間任意 の開口面積に、又ブレ−キ停止時に一定時間開に制御し、2段リリ−フ弁16を ブレ−キ始めとブレ−キ中に電磁弁18により高圧側に制御するようにした。
【0014】
【第1実施例】 図1に基いて説明する。図10に示した従来例と同一の構成要素には同一符号 をつけて説明する。油圧モ−タ4両側の主管路7,8につながる2段リリ−フ弁 16を配設している。又主管路7,8をつなぐ管路14を設け、この管路14に バイパス弁11を配設し、2段リリ−フ弁16のセット圧力を変える電磁弁18 と、パイロットポンプ17を配設した。油圧モ−タ4の入口及び出口の圧力を検 出する圧力センサ13とリモコンバルブ3の操作レバ−のON−OFFを検出す るスイッチ15とが接続され、バイパス弁11の駆動制御を行なう制御装置12 が備えられている。
【0015】 この制御装置12は記憶,演算,論理判断機能を有し、設定手段、演算手段、 判断手段及び出力手段を含んでいる。
【0016】 設定手段として、バイパス弁11への電気信号ic と時間tの関係を設定する 手段(図3)と、圧力の上昇勾配を任意の値Dに設定する手段(図4)と、バイパス 弁11の電気信号ic と開口面積の関係を設定する手段(図2)とを含んでいる。
【0017】 演算手段としては、圧力センサから圧力の上昇勾配を計算する手段を含んでい る。
【0018】 判断手段としては、操作レバ−の中立位置を判断する手段と、圧力P1,P2の 大小を判断する手段と、計算した圧力上昇勾配と設定された圧力上昇勾配Dの大 小を判断する手段とを含んでいる。
【0019】 出力手段としては、バイパス弁11の駆動部へ電気信号ic を出力する手段と 、電磁弁の駆動部へ電気信号ikを出力する手段とを含んでいる。
【0020】
図6の制御フロ−を参照して説明する。 (1)中立時のフロ− (イ)→(ロ)→(ハ)→(ル) 2段リリ−フ弁16は低圧にセット (2)加速時,定常速度時 (イ)→(ニ)→(ホ)→(ト)→(ル) (3)ブレ−キ始 (イ)→(ニ)→(ホ)→(ヘ)→(ル) バイパス弁11が一定時間開、又電磁弁18が開となり、2段リリ−フ弁16 は高圧側にセットされる。
【0021】 図5に示すように、操作レバ−を中立に戻す際、操作方法にかゝわらず、ブレ −キ圧力がP2′の圧力を一定時間保持した後、2段リリ−フ弁16が高圧とな るので、ショックが軽減される。 (4)ブレ−キ中 (イ)→(ロ)→(ニ)→(チ)→(ヌ)→(ル) 電磁弁18は開のまゝで2段リリ−フ弁16も高圧側にセットされたまま、2 段リリ−フ弁16を高圧側にセットするのは、停止までのブレ−キ時間を従来並 にする為である。 (5)停止時 (イ)→(ロ)→(ニ)→(チ)→(リ)→(ル) バイパス弁11が一定時間開となり図5に示す様にP1とP2が急激に同圧力と なり、反転が防止できる。電磁弁18は閉(2段リリ−フ弁16は低圧側)。 (6)中立での坂道保持 (イ)→(ロ)→(ニ)→(ホ)→(ト)→(ル)(P1>P2)2段リリ−フ弁16は低圧 (イ)→(ロ)→(ニ)→(チ)→(ヌ)→(ル)(P2>P1)2段リリ−フ弁16は高圧
【0022】
【第2実施例】 図7〜図9にて説明する。この実施例はバイパス弁11の開口面積をブレ−キ 始め時に一定時間任意の開口面積に制御することによって図8に示す様にブレ− キ圧力を徐々に上げる様にしたものである。 2段リリ−フ弁16が停止時の作用は第1実施例と同様である。
【0023】
操作レバ−を中立に戻す際、操作方法にかゝわらず、ブレ−キ圧力の急激な上 昇を少なくしたのでショックを軽減することができる。 又、旋回停止時に反転を防止するようにしたので操作性を向上することができ る。
【図1】本考案第1実施例の回路図。
【図2】バイパス弁への電気信号と開口面積の関係を設
定するグラフ。
定するグラフ。
【図3】バイパス弁への電気信号と時間の関係を設定す
るグラフ。
るグラフ。
【図4】圧力の上昇勾配を任意の値Dに設定する圧力と
時間の関係グラフ。
時間の関係グラフ。
【図5】操作レバ−の変位に対する加速度、圧力及び慣
性体の速度と時間の関係グラフ。
性体の速度と時間の関係グラフ。
【図6】本考案の制御フロ−。
【図7】本考案の第2実施例におけるバイパス弁への電
気信号と時間の関係を設定するグラフ。
気信号と時間の関係を設定するグラフ。
【図8】同じく操作レバ−の変位に対する加速度、圧力
及び慣性体の速度と時間の関係グラフ。
及び慣性体の速度と時間の関係グラフ。
【図9】第2実施例の制御フロ−。
【図10】従来の慣性体制御装置における回路図。
【図11】同じく操作レバ−の変位に対する加速度、圧
力及び慣性体の速度と時間の関係グラフ。
力及び慣性体の速度と時間の関係グラフ。
【図12】反転防止の為の反転防止弁を取付けた回路
図。
図。
【図13】従来例における操作レバ−の変位に対する加
速度、圧力及び慣性体の速度と時間の関係グラフ。
速度、圧力及び慣性体の速度と時間の関係グラフ。
1 油圧ポンプ 2 方向制御弁 3 リモコンバルブ 4 油圧モ−タ 5 慣性体 6 リリ−フ弁 7,8 管路 9 反転防止弁 11 バイパス弁 12 制御装置 13 圧力センサ 14 管路 15 スイッチ 16 2段リリ−フ弁 17 パイロットポンプ 18 電磁弁
Claims (2)
- 【請求項1】 油圧モ−タ(4)の両ポ−トに接続される
管路(7,8)をバイパス弁(11)を介して連結すると共
に、2段リリ−フ弁(16)を配設し、該2段リリ−フ弁(1
6)のセット圧力を変える電磁弁(18)を別に設け、上記バ
イパス弁(11)を油圧モ−タ主管路(7,8)の圧力(P1,
P2)と旋回操作量よりブレ−キ始めと停止時を演算して
一定時間開に制御し、2段リリ−フ弁(16)をブレ−キ始
めとブレ−キ中に電磁弁(18)により高圧側に制御するよ
うにしたことを特徴とする慣性体制御装置。 - 【請求項2】 バイパス弁(11)の開口面積を油圧モ−タ
(4)の主管路(7,8)の圧力(P1,P2)と旋回操作量
よりブレ−キ始めと停止時を演算して、ブレ−キ始め時
に一定時間任意の開口面積に、又ブレ−キ停止時に一定
時間開に制御し、2段リリ−フ弁(16)をブレ−キ始めと
ブレ−キ中に電磁弁(18)により高圧側に制御するように
したことを特徴とする慣性体制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8324291U JPH0527302U (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 慣性体制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8324291U JPH0527302U (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 慣性体制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0527302U true JPH0527302U (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=13796861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8324291U Pending JPH0527302U (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 慣性体制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527302U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100343325B1 (ko) * | 1999-11-30 | 2002-07-25 | 동명중공업주식회사 | 중장비 차량의 상부작업체 반전방지장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5371760A (en) * | 1976-12-07 | 1978-06-26 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Hydraulic driving gear |
| JPH02261907A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-24 | Nippon Air Brake Co Ltd | 油圧ショベル等の旋回制御装置 |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP8324291U patent/JPH0527302U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5371760A (en) * | 1976-12-07 | 1978-06-26 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Hydraulic driving gear |
| JPH02261907A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-24 | Nippon Air Brake Co Ltd | 油圧ショベル等の旋回制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100343325B1 (ko) * | 1999-11-30 | 2002-07-25 | 동명중공업주식회사 | 중장비 차량의 상부작업체 반전방지장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100383740B1 (ko) | 선회제어장치 | |
| JPH10246205A (ja) | 油圧モータの油圧制御回路装置 | |
| JP3989648B2 (ja) | 旋回制御装置 | |
| JPH03290532A (ja) | 土木・建設機械の油圧駆動装置 | |
| JPH0527304U (ja) | 慣性体制御装置 | |
| JP2531265Y2 (ja) | 油圧機器に於ける慣性体制御装置 | |
| JP2533382Y2 (ja) | 油圧モータ駆動回路に於けるリリーフ弁制御装置 | |
| JP2690353B2 (ja) | ロードセンシングシステムを用いた油圧回路のメイクアップ装置 | |
| JP2531264Y2 (ja) | 油圧機器に於ける慣性体制御装置 | |
| JPH05332318A (ja) | 旋回モータの制御装置 | |
| JPH08311934A (ja) | 建設機械の旋回油圧回路 | |
| JPH04181063A (ja) | 油圧走行車両のエンジンオーバーラン防止装置 | |
| JPS61206803A (ja) | 液圧アクチユエ−タの制御装置 | |
| JP2531263Y2 (ja) | 油圧機器に於ける慣性体制御装置 | |
| JPH0527303U (ja) | 慣性体制御装置 | |
| JP2535868Y2 (ja) | 油圧機器に於ける慣性体制御装置 | |
| JP3239487B2 (ja) | 慣性体の駆動制御装置 | |
| JP2025020788A (ja) | 旋回制御装置 | |
| JP2545397B2 (ja) | 旋回体の停止制御装置 | |
| JPH07115834B2 (ja) | 旋回体の停止制御装置 | |
| JPH0932734A (ja) | 建設機械の可変ポンプ制御装置 | |
| JP2578895B2 (ja) | 作業車両の走行油圧制御装置 | |
| JPH0996301A (ja) | 液圧モータ駆動回路 | |
| JP2561209Y2 (ja) | ロードセンシング油圧回路 | |
| JP2001328795A (ja) | クレーンの旋回制御装置 |