JPH0527327B2 - - Google Patents

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JPH0527327B2
JPH0527327B2 JP58212961A JP21296183A JPH0527327B2 JP H0527327 B2 JPH0527327 B2 JP H0527327B2 JP 58212961 A JP58212961 A JP 58212961A JP 21296183 A JP21296183 A JP 21296183A JP H0527327 B2 JPH0527327 B2 JP H0527327B2
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JP
Japan
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power
phase
wire
unit
power system
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JP58212961A
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JPS60106324A (ja
Inventor
Sadaaki Furuno
Kazuo Morita
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、3相3線式交流電力系(または電力
源)または3相4線式交流電力系(または電力
源)のいずれにも接続可能な電子装置に関する。
〔発明の背景〕
米国では3相3線式交流電力系(200V系)が
用いられているのに対し、殴州諸国は3相4線式
交流電力系(400V系)が使用されている。従つ
て、これらの国々に輸出する電子装置は、何れの
電力系にも接続できるように予め設計しておくの
が望ましい。
従来、このような電力装置は、内部の電源装置
等のユニツトを3相3線式交流電力系(または3
相4線式交流電力系)に接続できるように設計
し、3相3線式交流電力系(または3相4線式交
流電力系)の場合は直接的に内部のユニツトに給
電し、3相4線式交流電力系(または3相3線
式)の場合は3相4線式−3相3線式変換(また
は、その逆変換)用の変圧器を経由して内部のユ
ニツトに給電するようにしている。しかし、この
ような変換用変圧器を電子装置に内蔵または付属
させると、電子装置の大型化、設置スペースの増
大、価格上昇を招くという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述のような欠点の解消を図
つた、3相3線式交流電力系または3相4線式交
流電力系のいずれにも接続可能な電子装置を提供
することにある。
本発明のこれ以外の目的と効果は以下の説明に
て明らかにする。
なお、本明細書における『電力系』は独立の
『電力源』をも包含する語して用いられている。
〔発明の概要〕
交流電力系に接続されて作動する電子装置の内
部のユニツトのうち、交流電力系の種類が問題と
なるのは電源装置等の交流電力が給電されるユニ
ツトであるが、このようなユニツトは3相交流電
力または単相交流電力のいずれでも作動するよう
に構成することは容易である。たとえば、3相ブ
リツジ整流回路を入力段に用いたスイツチング式
安定化直流電源装置等は、3相交流電力と単相交
流電力の何れを給電しても作動する。
このような点に着目し、本発明は変換用変圧器
を用いることなく、3相3線式または3相4線式
電力系の何れにも接続可能な電子装置を提供しよ
うとするものである。
しかして本発明による電子装置は、3つの交流
電源端子を有し、3相交流電力または単相交流電
力のいずれにても作動可能な1つ以上の電源装置
等のユニツトと、3相3線式交流電力系または3
相3線式交流電力系の各相ラインの接続用の第1
ないし第3の受電端子と、3相4線式交流電力系
のニユートラルラインの接続用の第4の受電端子
と、該第1ないし第4の受電端子の該ユニツトの
交流電源端子との接続を切り換える接続切換装置
とを具備し、該第1ないし第3の受電端子に3相
3線式交流電力系が接続される場合、該接続切換
装置により、該第1ないし第3の受電端子がそれ
ぞれ該ユニツトの3つの交流電源端子の対応する
ものに接続され、該ユニツトは3相交流電力で作
動し、該第1ないし第4の受電端子に3相4線式
交流電力系のが接続される場合、該接続切換装置
により、該第1ないし第3の受電端子の何れか1
つおよび該第4の受電端子が該ユニツトの特定の
交流電源端子にそれぞれ接続され、該ユニツトは
単相電力で作動するように構成されるものであ
る。
また本発明によれば、3相4線式交流電力系が
接続される場合、第4の受電端子とそれに接続さ
れるユニツトの交流電源端子との間に力率改善用
のリアクトが直列に挿入される。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を説
明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク線図
である。この図において、1は本発明による電子
装置であり、3つの内部ユニツト2,3,4、接
続切換装置5、電源スイツチ6および受電端子7
〜10を少なくとも備える。
ユニツト2,3,4は、3相交流電力、単相交
流電力の何れを給電しても作動する上述のスイツ
チング式安定化直流電源装置等であり、それぞれ
3つずつ、交流電源端子11〜19を有する。
接続切換装置5は、入力端子20〜23と出力
端子24〜29を持ち、また、出力端子24,2
6,28と入力端子20,21,22をそれぞれ
固定的に接続するための手段と、出力端子25,
27,29と入力端子20〜23を図中に破線ま
たは鎖線で示すように切換接続するための手段を
備えるものである。なお後者の手段は、たとえば
手動または電磁駆動の機械的スイツチ、または電
気信号で操作される電子スイツチより成る。
接続切換装置5の入力端子20〜23は電源ス
イツチ6の各接点を介して受電端子7〜10とそ
れぞれ接続され、出力端子24〜29は図示のよ
うにユニツト2〜4の交流電源端子11〜19と
接続される。
受電端子7,8.9は3相3線式交流電力系の
R,S,T各相のライン、または3相4線式交流
電力系のU,V,W各相のラインを接続するため
の端子であり、受電端子10は3相4線式交流電
力系のニユートラルラインを接続するための端子
である。
作用を説明すれば、電子装置1を3相3線式交
流電力系に接続して使用する場合、接続切換装置
5の切換接続手段により出力端子25,27,2
9は破線で示すように入力電子20〜23と接続
される。従つて、電源スイツチ6の各接点を閉じ
れば、ユニツト2,3,4はその交流電源端子に
3相3線式交流電力系が接続され、3相交流電力
で作動する。
3相4線式交流電力系に接続して電子装置1を
使用する場合は、接続切換装置5の出力端子2
5,27,29と入力端子20〜23の接続は鎖
線で示すように切り換えられる。従つて、ユニツ
ト2,3,4はそれぞれ、その交流電源端子に3
相4線式交流電力系の1つの相ラインとニユート
ラルラインが接続され、単相交流電力で作動す
る。
このように、本実施例の電子装置1は3相3線
式または3相4線式交流電力系の何れにも接続可
能であるが、従来のように大型・高価な変換用変
圧器を用いず、3相または単相交流電力のいずれ
にても作動可能なユニツトの交流電源端子11〜
19と、受電端子7〜10との接続を簡易な接続
切換装置5により切り換える構成であり、しかも
変換用変圧器を用いる場合でも同様の接続切換装
置を必要とするものであるから、従来よりも小
型、安価に実現できる。
第2図は本発明の他の実施例を示すブロツク線
図である。本実施例の電子装置1′は、力率改善
用のリアクトル30が入力端子23と受電端子1
0の間に電源スイツチ6の接点を介して挿入され
ている点が、上記実施例の電子装置1と異なる。
作用は、3相3線式交流電力系と接続される場
合については上記実施例装置と全く同じである
が、3相4線式交流電力系と接続される場合、受
電端子10はリアクトルを介してユニツト2,
3,4の特定の交流電源端子と接続され、力率改
善がなされる。
こゝで、本発明の他の目的と効果について説明
する。
3相3線式または3相4線式交流電力系力系の
いずれとも接続可能な電子装置のもつとも単純な
構成としては、電子装置内部の電源装置等のユニ
ツトを単相交流電力で作動するように設計し、3
相3線式交流電力系と接続する場合に、その何れ
か2つの相のラインをユニツトの交流電源端子に
接続し、3相4線式交流電力系と接続する場合
に、その1つの相のラインとニユートラルライン
をユニツトの交流電源端子に接続するようにする
構成が考えられる。このような構成に比較し、本
発明によれば以下に述べるような利益を得られ
る。
内部ユニツトを常に単相交流電力で動作させる
上記構成においては、内部ユニツトの印加電圧
は、3相3線式交流電力系と接続の場合に200V
〜240V、3相4線式交流電力系と接続の場合に
219.4V〜239.6Vとなり、内部ユニツトの最低動
作電圧を200Vまで下げなければならない。これ
に対して、本発明による電子装置における内部ユ
ニツトの最低動作電圧は219.4Vとすればよいか
ら、9%(=200V/219.4V)も内部ユニツトの
電源電圧マージンを狭くすることができ、その分
だけ内部ユニツトの小型化、価格低減を図ること
ができる。
また、スイツチング式安定化直流電源装置は力
率が極めて悪いため、整流回路の後にリアクトル
とコンデンサから成るフイルタを設け、力率の改
善を図つている。しかし、5V100A、5V300Aと
いうような直流出力を持つ大容量のスイツチング
式安定化直流電源装置は、単相交流電力で作動さ
せる場合、そのようなフイルタで十分な力率改善
を達成することはリアクトルの物理的形状が著し
く大きくなり、電源装置が大型、高価になつてし
まい、実際上困難である。このため、電源装置の
手前にリアクトルを挿入し力率を改善する必要が
あるが、常に単相交流電力で内部ユニツトを作動
させる構成の場合、交流電力系の各相にリアクト
ルを挿入しなければならず、また、このためリア
クトルによる電圧降下が各相で生じるため、内部
ユニツトからみた電圧降下が2倍に大きくなるた
め、使用できるリアクトルは大きく制約され、十
分な力率改善効果を達成することは極めて困難で
ある。
これに対し本発明によれば、第2図に示した実
施例におけるように、1つのリアクトル30を設
けることによりすべてのユニツト2,3,4の力
率改善を行うことができ、また同実施例のように
ユニツト2,3,4を接続し、電力系のU,V,
W各相の電流をほゞ平衡させれば、リアクトル3
0として小型安価なものを用いても、十分な力率
改善を達成できる。なお3相3線式交流電力系と
接続する場合は、リアクトル30は作用しない
が、この場合、ユニツト2,3,4は3相交流電
力で作動せしめられるから、外部にリアクトルを
挿入しなくても、ユニツト内部で十分な力率改善
が可能であり、格別支障とはならない。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、3相3線式または3相4線式交流電力系の何
れにも接続可能な電子装置を、変換用変圧器を用
いる電子装置、および常に単相交流電力で内部ユ
ニツトを作動させる電子装置に比べ、小型かつ安
価に実現できるという効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク線
図、第2図は本発明の他の実施例を示すブロツク
線図である。 1……電子装置、2〜4……ユニツト、5……
接続切換装置、6……電源スイツチ、7〜10…
…受電端子、11〜19……交流電源端子、30
……リアクトル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 3つの交流電源端子を有し、3相交流電力ま
    たは単相交流電力のいずれにても作動可能な1つ
    以上の電源装置等のユニツトと、3相3線式交流
    電力系または3相3線式交流電力系の各相ライン
    の接続用の第1ないし第3の受電端子と、3相4
    線式交流電力系のニユートラルラインの接続用の
    第4の受電端子と、該第1ないし第4の受電端子
    と該ユニツトの交流電源端子との接続を切り換え
    る接続切換装置とを具備し、該第1ないし第3の
    受電端子に3相3線式交流電力系が接続される場
    合は、該接続切換装置により、該第1ないし第3
    の受電端子がそれぞれ該ユニツトの特定の交流電
    源端子に接続され、該ユニツトは3相交流電力で
    作動し、該第1ないし第4の受電端子に3相4線
    式交流電力系が接続される場合は、該接続切換装
    置により、該第1ないし第3の受電端子の何れか
    1つおよび該第4の受電端子が該ユニツトの特定
    の交流電源端子にそれぞれ接続され、該ユニツト
    は単相電力で作動するようにして成る電子装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の電子装置におい
    て、リアクトルをさらに備え、3相4線式交流電
    力系が接続されている場合に、該接続切換装置に
    より該リアクトルは該第4の受電端子とそれに接
    続された該ユニツトの特定の交流電源端子との間
    に直列に挿入せしめられることを特徴とする電子
    装置。
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