JPH05274857A - ハードディスク用ケース - Google Patents
ハードディスク用ケースInfo
- Publication number
- JPH05274857A JPH05274857A JP7413392A JP7413392A JPH05274857A JP H05274857 A JPH05274857 A JP H05274857A JP 7413392 A JP7413392 A JP 7413392A JP 7413392 A JP7413392 A JP 7413392A JP H05274857 A JPH05274857 A JP H05274857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- hard disk
- plate
- base plate
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 13
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 13
- 238000004512 die casting Methods 0.000 claims description 6
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 5
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 238000005242 forging Methods 0.000 claims description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 3
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 239000010953 base metal Substances 0.000 abstract 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 7
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 5
- 206010040844 Skin exfoliation Diseases 0.000 description 4
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging For Recording Disks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一対の相互に結合されるケース半体を備え、
内部に回転駆動されるハードディスクを収納するハード
ディスク用ケースにおいて、薄肉部分の剥離現象が生じ
るおそれがなく、耐振動性に優れ、さらに磁気シールド
性および放熱性に優れたハードディスク用ケースを得る
こと。 【構成】 一対のケース半体の少なくとも一方を、少な
くとも一つの貫通孔を有するケース本体と、このケース
本体とは別部材として形成され、該ケース本体に結合さ
れてケース本体の貫通孔を閉塞する地板との結合体から
構成したハードディスク用ケース。
内部に回転駆動されるハードディスクを収納するハード
ディスク用ケースにおいて、薄肉部分の剥離現象が生じ
るおそれがなく、耐振動性に優れ、さらに磁気シールド
性および放熱性に優れたハードディスク用ケースを得る
こと。 【構成】 一対のケース半体の少なくとも一方を、少な
くとも一つの貫通孔を有するケース本体と、このケース
本体とは別部材として形成され、該ケース本体に結合さ
れてケース本体の貫通孔を閉塞する地板との結合体から
構成したハードディスク用ケース。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、ハードディスク、特に超小型の
ハードディスクを組み込むハードディスク用ケースに関
する。
ハードディスクを組み込むハードディスク用ケースに関
する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】ハードディスクの一種と
して従来、一対の相互に結合されるケース半体からなる
ケース内に、ハードディスクとその駆動録再機構、すな
わちディスクの回転駆動モータ、および録再用磁気ヘッ
ドを組み込むタイプが知られている。このタイプのハー
ドディスクは、他の記憶デバイスと同様に、一層の小型
化が求められている。
して従来、一対の相互に結合されるケース半体からなる
ケース内に、ハードディスクとその駆動録再機構、すな
わちディスクの回転駆動モータ、および録再用磁気ヘッ
ドを組み込むタイプが知られている。このタイプのハー
ドディスクは、他の記憶デバイスと同様に、一層の小型
化が求められている。
【0003】このハードディスクのケースは、その収容
要素をスペースロスなく収容するために複雑な形状をし
ており、このため従来、アルミニウム系合金のダイキャ
ストによって形成されていた。ダイキャストによれば、
複雑な形状も比較的容易に形成できる。ところが、小型
化が進行すると、次のような問題が生じてきた。
要素をスペースロスなく収容するために複雑な形状をし
ており、このため従来、アルミニウム系合金のダイキャ
ストによって形成されていた。ダイキャストによれば、
複雑な形状も比較的容易に形成できる。ところが、小型
化が進行すると、次のような問題が生じてきた。
【0004】第一の問題は、スペースロスをなくして小
型化するために、例えば0.5mm程度あるいはそれ以下
の薄肉部分が生じ、この薄肉部分への湯流れ不良が発生
することである。また湯流れ不良が発生しなかった場合
でも、冷却時に急傾斜の温度分布が生じることから剥離
現象が生じ、剥離したケース細片がケース内に落下す
る。このような微細なゴミがハードディスクに致命的な
損傷を与えることは周知である。
型化するために、例えば0.5mm程度あるいはそれ以下
の薄肉部分が生じ、この薄肉部分への湯流れ不良が発生
することである。また湯流れ不良が発生しなかった場合
でも、冷却時に急傾斜の温度分布が生じることから剥離
現象が生じ、剥離したケース細片がケース内に落下す
る。このような微細なゴミがハードディスクに致命的な
損傷を与えることは周知である。
【0005】第二の問題は、振動の問題である。すなわ
ち、このハードディスクは、ハードディスクのみなら
ず、これを回転させるモータを内蔵していることから、
モータが振動源となり得る。ところが、小型化、薄肉化
されたケースには、この振動を吸収する作用を期待する
ことができない。1〜数μm のトラック間隔を目指す超
小型のハードディスクにおいては、この振動は致命的で
ある。
ち、このハードディスクは、ハードディスクのみなら
ず、これを回転させるモータを内蔵していることから、
モータが振動源となり得る。ところが、小型化、薄肉化
されたケースには、この振動を吸収する作用を期待する
ことができない。1〜数μm のトラック間隔を目指す超
小型のハードディスクにおいては、この振動は致命的で
ある。
【0006】さらに、磁気シールドおよび放熱の問題が
ある。小型化が進行し、ケース肉厚が減少すると、磁気
シールドが不十分となり、記録再生に悪影響を与える。
また密閉状態のアルミダイキャスト製の小型ケースで
は、放熱もまた不十分となる。
ある。小型化が進行し、ケース肉厚が減少すると、磁気
シールドが不十分となり、記録再生に悪影響を与える。
また密閉状態のアルミダイキャスト製の小型ケースで
は、放熱もまた不十分となる。
【0007】図12ないし図15に示す従来のハードデ
ィスクケースについて、以上の問題点をより具体的に説
明する。このハードディスクケースは、図12、図13
に示すボディ側ケース半体10と、図14、図15に示
す蓋側ケース半体20からなっている。このボディ側ケ
ース半体10と蓋側ケース半体20は、いずれもアルミ
ニウム系合金のダイキャストによって形成される。ボデ
ィ側ケース半体10には、ハードディスクHおよびその
駆動モータMの支持部11と、磁気ヘッドアームAおよ
びその揺動駆動機構Dの支持部12が形成されている。
磁気ヘッドアームAの先端には、ハードディスクHに対
する情報の記録および再生を行なう磁気ヘッド駆動モー
タMHが装着される。
ィスクケースについて、以上の問題点をより具体的に説
明する。このハードディスクケースは、図12、図13
に示すボディ側ケース半体10と、図14、図15に示
す蓋側ケース半体20からなっている。このボディ側ケ
ース半体10と蓋側ケース半体20は、いずれもアルミ
ニウム系合金のダイキャストによって形成される。ボデ
ィ側ケース半体10には、ハードディスクHおよびその
駆動モータMの支持部11と、磁気ヘッドアームAおよ
びその揺動駆動機構Dの支持部12が形成されている。
磁気ヘッドアームAの先端には、ハードディスクHに対
する情報の記録および再生を行なう磁気ヘッド駆動モー
タMHが装着される。
【0008】一方蓋側ケース半体20には、支持部11
に対応するハードディスク中心孔21と、支持部12に
対応する磁気ヘッドアーム支持孔22が形成されてい
る。またボディ側ケース半体10と蓋側ケース半体20
には、それぞれその周縁に、両者を結合するための複数
の結合孔13、23が形成されている。この従来品にお
いて、小型化、薄型化を図るべく、ボディ側ケース半体
10においてハードディスクHおよび揺動駆動機構Dに
対応する部分14と15、蓋側ケース半体20において
ハードディスク中心孔21の周辺24、およびさらにそ
の周辺25を例えば0.4mm厚程度に薄肉化すると、上
述の問題が生じる。
に対応するハードディスク中心孔21と、支持部12に
対応する磁気ヘッドアーム支持孔22が形成されてい
る。またボディ側ケース半体10と蓋側ケース半体20
には、それぞれその周縁に、両者を結合するための複数
の結合孔13、23が形成されている。この従来品にお
いて、小型化、薄型化を図るべく、ボディ側ケース半体
10においてハードディスクHおよび揺動駆動機構Dに
対応する部分14と15、蓋側ケース半体20において
ハードディスク中心孔21の周辺24、およびさらにそ
の周辺25を例えば0.4mm厚程度に薄肉化すると、上
述の問題が生じる。
【0009】
【発明の目的】本発明は従って、薄肉部分の剥離現象が
生じるおそれがなく、耐振動性に優れたハードディスク
用ケースを得ることを目的とする。本発明はさらに、磁
気シールド性および放熱性に優れたハードディスク用ケ
ースを得ることを目的とする。
生じるおそれがなく、耐振動性に優れたハードディスク
用ケースを得ることを目的とする。本発明はさらに、磁
気シールド性および放熱性に優れたハードディスク用ケ
ースを得ることを目的とする。
【0010】
【発明の概要】本発明は、一対の相互に結合されるケー
ス半体を備え、内部に回転駆動されるハードディスクを
収納するハードディスク用ケースにおいて、一対のケー
ス半体の少なくとも一方を、少なくとも一つの貫通孔を
有するケース本体と、このケース本体とは別部材として
形成され、該ケース本体に結合されてケース本体の貫通
孔を閉塞する地板との結合体から構成したことを特徴と
している。ケース本体の貫通孔は、少なくともハードデ
ィスクの対応部分に形成し、地板にハードディスクの支
持部を形成することが望ましい。
ス半体を備え、内部に回転駆動されるハードディスクを
収納するハードディスク用ケースにおいて、一対のケー
ス半体の少なくとも一方を、少なくとも一つの貫通孔を
有するケース本体と、このケース本体とは別部材として
形成され、該ケース本体に結合されてケース本体の貫通
孔を閉塞する地板との結合体から構成したことを特徴と
している。ケース本体の貫通孔は、少なくともハードデ
ィスクの対応部分に形成し、地板にハードディスクの支
持部を形成することが望ましい。
【0011】ケース本体は、例えば、アルミニウム系合
金のダイキャストまたはステンレス材料の鍛造によって
形成することができ、地板は、ステンレス材料のプレス
加工によって形成することができる。
金のダイキャストまたはステンレス材料の鍛造によって
形成することができ、地板は、ステンレス材料のプレス
加工によって形成することができる。
【0012】地板は、必要とされる性質に応じて、種々
の材料から構成することができる。例えば、磁気シール
ドの観点から、地板は、磁性材料から構成することが望
ましい。あるいは、耐振性の観点から、地板は、制振鋼
板または吸振鋼板から構成することができ、さらにこれ
らの積層構造としても良い。さらに放熱性を高めるため
に、地板を、断面波形の鋼板、またはこれを含む複合材
から構成することができる。
の材料から構成することができる。例えば、磁気シール
ドの観点から、地板は、磁性材料から構成することが望
ましい。あるいは、耐振性の観点から、地板は、制振鋼
板または吸振鋼板から構成することができ、さらにこれ
らの積層構造としても良い。さらに放熱性を高めるため
に、地板を、断面波形の鋼板、またはこれを含む複合材
から構成することができる。
【0013】
【実施例】以下図示実施例に基づいて本発明を説明す
る。図1ないし図3は、本発明の第一の実施例を示す。
この実施例は、形状を実質的に従来のボディ側ケース半
体10と同等としたボディ側ケース半体30の実施例で
ある。このケース半体30は、ケース本体40と地板5
0との結合体から構成されるもので、ケース本体40
は、ハードディスクHの対応部分、および揺動駆動機構
Dの対応部分に貫通孔41、42を有している。このケ
ース本体40は、例えばアルミニウム系合金のダイキャ
スト、またはステンレス系材料の鍛造によって形成する
ことができる。
る。図1ないし図3は、本発明の第一の実施例を示す。
この実施例は、形状を実質的に従来のボディ側ケース半
体10と同等としたボディ側ケース半体30の実施例で
ある。このケース半体30は、ケース本体40と地板5
0との結合体から構成されるもので、ケース本体40
は、ハードディスクHの対応部分、および揺動駆動機構
Dの対応部分に貫通孔41、42を有している。このケ
ース本体40は、例えばアルミニウム系合金のダイキャ
スト、またはステンレス系材料の鍛造によって形成する
ことができる。
【0014】地板50は、このケース本体40の貫通孔
41および42を閉塞するもので、貫通孔41の対応部
分に、ハードディスクHおよび駆動モータMの支持部5
1を一体に有し、貫通孔42の対応部分に、磁気ヘッド
アームAおよび揺動駆動機構Dの支持部52を一体に有
している。この地板50は、例えば、ステンレス系板材
をプレス成形して形成することができる。
41および42を閉塞するもので、貫通孔41の対応部
分に、ハードディスクHおよび駆動モータMの支持部5
1を一体に有し、貫通孔42の対応部分に、磁気ヘッド
アームAおよび揺動駆動機構Dの支持部52を一体に有
している。この地板50は、例えば、ステンレス系板材
をプレス成形して形成することができる。
【0015】このケース本体40と地板50には、その
周辺部に、両者を結合するための結合孔43、53が設
けられている。両者の結合は、溶接、ロー接、半田付
け、接着等の任意の手段で行ない、あるいはこれらを併
用することができる。
周辺部に、両者を結合するための結合孔43、53が設
けられている。両者の結合は、溶接、ロー接、半田付
け、接着等の任意の手段で行ない、あるいはこれらを併
用することができる。
【0016】このケース本体40と地板50を結合して
構成されるケース半体30は、板材を加工して地板50
を形成できるため、板厚が0.4mm程度あるいはそれ以
下でも、剥離の問題が生じるおそれはなく、またアルミ
合金のダイキャスト品に比し、遥かに優れた耐振性を示
す。より耐振性を増すために、地板50として、制振鋼
板や吸振鋼板を使用することができる。さらに、この地
板50を磁性材料から構成することにより、磁気シール
ド性を高めることができる。あるいは、放熱性に優れた
形状の板材により地板50を形成することもできる。
構成されるケース半体30は、板材を加工して地板50
を形成できるため、板厚が0.4mm程度あるいはそれ以
下でも、剥離の問題が生じるおそれはなく、またアルミ
合金のダイキャスト品に比し、遥かに優れた耐振性を示
す。より耐振性を増すために、地板50として、制振鋼
板や吸振鋼板を使用することができる。さらに、この地
板50を磁性材料から構成することにより、磁気シール
ド性を高めることができる。あるいは、放熱性に優れた
形状の板材により地板50を形成することもできる。
【0017】図8ないし図11は、地板50を構成する
板材の例を示す。図8は、断面波形の波形板50aから
なる地板50、図9は波形板50aとフラット板50b
との結合体からなる地板50、図10は波形板50aを
一対のフラット板50bで挟着してなる地板50、図1
1は一対のフラット板50bを接着層50cを介して接
着した積層構造の地板50をそれぞれ示している。波形
板50aによれば、高い放熱効果を期待することができ
る。そしてこれらの地板構造において、各板材をそれぞ
れ、制振鋼板や吸振鋼板から構成することができる。さ
らに、積層構造の地板において、例えば、耐振性、磁気
シールド性、耐食性等の各性質を備えた板材を積層する
ことにより、必要な性質をバランスよく備えた地板を得
ることができる。なお、各板材としては、0.1mm厚程
度の圧延材を用いることができ、これによれば積層して
も0.4mm厚以下に十分収めることができる。
板材の例を示す。図8は、断面波形の波形板50aから
なる地板50、図9は波形板50aとフラット板50b
との結合体からなる地板50、図10は波形板50aを
一対のフラット板50bで挟着してなる地板50、図1
1は一対のフラット板50bを接着層50cを介して接
着した積層構造の地板50をそれぞれ示している。波形
板50aによれば、高い放熱効果を期待することができ
る。そしてこれらの地板構造において、各板材をそれぞ
れ、制振鋼板や吸振鋼板から構成することができる。さ
らに、積層構造の地板において、例えば、耐振性、磁気
シールド性、耐食性等の各性質を備えた板材を積層する
ことにより、必要な性質をバランスよく備えた地板を得
ることができる。なお、各板材としては、0.1mm厚程
度の圧延材を用いることができ、これによれば積層して
も0.4mm厚以下に十分収めることができる。
【0018】さらに、地板50を複数のセクションに分
割し、振動の原因となる部分、例えば、駆動モータMと
揺動駆動機構Dに対応する部分のみを制振鋼板あるいは
吸振鋼板とし、他の部分は別の材料から構成する等の変
形が可能である。これらの地板50の複数の構成要素
は、例えば、溶接、ロー接、半田付け、接着等の任意の
手段で接合することができる。
割し、振動の原因となる部分、例えば、駆動モータMと
揺動駆動機構Dに対応する部分のみを制振鋼板あるいは
吸振鋼板とし、他の部分は別の材料から構成する等の変
形が可能である。これらの地板50の複数の構成要素
は、例えば、溶接、ロー接、半田付け、接着等の任意の
手段で接合することができる。
【0019】図7は、地板50Aの別の実施例を示して
いる。この地板50Aは、ハードディスクHの支持部5
1Aのみを磁性材料、例えばステンレス材料から別部材
として構成し、これを別の地板50’と結合して構成し
たものである。地板50’は例えばアルミ合金の板材か
ら構成することができる。
いる。この地板50Aは、ハードディスクHの支持部5
1Aのみを磁性材料、例えばステンレス材料から別部材
として構成し、これを別の地板50’と結合して構成し
たものである。地板50’は例えばアルミ合金の板材か
ら構成することができる。
【0020】図4ないし図6は本発明の別の実施例を示
す。この実施例のケース半体30Aは、ケース本体40
Aと地板50Aからなるもので、ケース本体40Aは、
第一の実施例のケース本体40の貫通孔42をさらに大
型化して大貫通孔42Aとし、大型化した結果除去され
たケース本体40側のブロック44を、地板50A側に
別ブロック54として搭載している。このように、ケー
ス本体40側の要素の一部を地板50側に設けることも
できる。この他の部分は、第一の実施例と同一であり、
同一部分には同一の符合を付している。
す。この実施例のケース半体30Aは、ケース本体40
Aと地板50Aからなるもので、ケース本体40Aは、
第一の実施例のケース本体40の貫通孔42をさらに大
型化して大貫通孔42Aとし、大型化した結果除去され
たケース本体40側のブロック44を、地板50A側に
別ブロック54として搭載している。このように、ケー
ス本体40側の要素の一部を地板50側に設けることも
できる。この他の部分は、第一の実施例と同一であり、
同一部分には同一の符合を付している。
【0021】上記実施例は、一対のケース半体のうちの
一方のボディ側ケース半体10に本発明を適用したもの
であるが、従来品の蓋側ケース半体20についても、同
様に本発明を適用することができる。
一方のボディ側ケース半体10に本発明を適用したもの
であるが、従来品の蓋側ケース半体20についても、同
様に本発明を適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ハードデ
ィスクケースの小型化、薄肉化を極限迄進めることがで
き、薄肉部分の剥離の問題が生じることがない。また地
板の材質を自由に選択することができるので、耐振性、
磁気シールド性、放熱性等の必要な性質を簡単に得るこ
とができる。
ィスクケースの小型化、薄肉化を極限迄進めることがで
き、薄肉部分の剥離の問題が生じることがない。また地
板の材質を自由に選択することができるので、耐振性、
磁気シールド性、放熱性等の必要な性質を簡単に得るこ
とができる。
【図1】本発明によるハードディスクケースの実施例を
示すケース本体の平面図である。
示すケース本体の平面図である。
【図2】図1のケース本体に結合されてハードディスク
ケースとなる地板の例を示す平面図である。
ケースとなる地板の例を示す平面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図、および図2のB
−B線に沿う断面図を一緒に示す、ケース本体と地板の
分離状態の断面図である。
−B線に沿う断面図を一緒に示す、ケース本体と地板の
分離状態の断面図である。
【図4】本発明によるハードディスクケースの他の実施
例を示すケース本体の平面図である。
例を示すケース本体の平面図である。
【図5】図4のケース本体に結合されてハードディスク
ケースとなる地板の例を示す平面図である。
ケースとなる地板の例を示す平面図である。
【図6】図4のC−C線に沿う断面図、および図5のD
−D線に沿う断面図を一緒に示す、ケース本体と地板の
分離状態の断面図である。
−D線に沿う断面図を一緒に示す、ケース本体と地板の
分離状態の断面図である。
【図7】地板の他の例を示す図3に対応する断面図であ
る。
る。
【図8】地板の断面形状例を示す断面図である。
【図9】地板の他の断面形状例を示す断面図である。
【図10】地板のさらに他の断面形状例を示す断面図で
ある。
ある。
【図11】地板の別の断面形状例を示す断面図である。
【図12】従来のハードディスクケース半体の一方の平
面図である。
面図である。
【図13】図支持部12のE−E線に沿う断面図であ
る。
る。
【図14】従来のハードディスクケース半体の他方の平
面図である。
面図である。
【図15】図14のF−F線に沿う断面図である。
30 30A ボディ側ケース半体 40 40A ケース本体 50 50A ケース本体 41、42 貫通孔 50 50A 地板 51 52 支持部 H ハードディスク
Claims (7)
- 【請求項1】 一対の相互に結合されるケース半体を備
え、内部に回転駆動されるハードディスクを収納するハ
ードディスク用ケースにおいて、 上記ケース半体の少なくとも一方を、 少なくとも一つの貫通孔を有するケース本体と、 このケース本体とは別部材として形成され、該ケース本
体に結合されて上記貫通孔を閉塞する地板との結合体か
ら構成したことを特徴とするハードディスク用ケース。 - 【請求項2】 請求項1において、ケース本体の貫通孔
は、ハードディスクの対応部分に形成され、ハードディ
スクの支持部は地板に形成されているハードディスク用
ケース。 - 【請求項3】 請求項1において、ケース本体は、アル
ミニウム系合金のダイキャストまたはステンレス材料の
鍛造によって形成され、地板は、ステンレス材料のプレ
ス加工によって形成されるハードディスク用ケース。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項におい
て、地板は、磁性材料からなっているハードディスク用
ケース。 - 【請求項5】 請求項4において、地板は、制振鋼板ま
たは吸振鋼板からなっているハードディスク用ケース。 - 【請求項6】 請求項4において、地板は、断面波形の
鋼板を含んでいるハードディスク用ケース。 - 【請求項7】 請求項4において、地板は、積層構造で
あるハードディスク用ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04074133A JP3137716B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | ハードディスク用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04074133A JP3137716B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | ハードディスク用ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05274857A true JPH05274857A (ja) | 1993-10-22 |
| JP3137716B2 JP3137716B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=13538389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04074133A Expired - Fee Related JP3137716B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | ハードディスク用ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3137716B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014154203A (ja) * | 2013-02-04 | 2014-08-25 | Seagate Technology Llc | ベースデッキフロアを備える装置および方法 |
| JP2015127064A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-07-09 | 昭和電工株式会社 | ハードディスクドライブ装置ケースボディ用鍛造素形材、ケースボディ、ケースボディ用鍛造素形材の製造方法、およびケースボディの製造方法 |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP04074133A patent/JP3137716B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014154203A (ja) * | 2013-02-04 | 2014-08-25 | Seagate Technology Llc | ベースデッキフロアを備える装置および方法 |
| USRE47082E1 (en) | 2013-02-04 | 2018-10-09 | Seagate Technology Llc | Multipiece deck for hard disk drive |
| JP2015127064A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-07-09 | 昭和電工株式会社 | ハードディスクドライブ装置ケースボディ用鍛造素形材、ケースボディ、ケースボディ用鍛造素形材の製造方法、およびケースボディの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3137716B2 (ja) | 2001-02-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101300372B1 (ko) | 자기 디스크 장치 | |
| EP0568632A1 (en) | Laminated load beam | |
| JPH10334641A (ja) | 記憶装置 | |
| US20020051319A1 (en) | Suspension for disc drive | |
| KR100438933B1 (ko) | 댐퍼, 디스크 드라이브 장치 및 하드 디스크 드라이브 | |
| JP2002133808A (ja) | ディスクドライブ用サスペンションの製造方法、サスペンション半成品 | |
| JP3137716B2 (ja) | ハードディスク用ケース | |
| JP2020161205A (ja) | ディスク装置のカバー構造 | |
| US6493180B1 (en) | Hard disk drive cover that contains a helmholtz resonator which attenuates acoustic energy | |
| JPH0192975A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JP3089360B2 (ja) | 薄形ヘッドディスクアッセンブリ | |
| JPH0660582A (ja) | 浮動型磁気ヘッド装置 | |
| KR900700285A (ko) | 견고한 자기기록 디스크 생산방법 | |
| JPS62180540A (ja) | デイスク型記録媒体 | |
| JP2001344919A (ja) | ヘッド支持機構及びこれを備えた磁気ヘッド組立体 | |
| JP4311193B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP4108696B2 (ja) | ディスク装置および押し付けクランプ | |
| US7142394B2 (en) | Method and apparatus for an improved magnetic head arm assembly | |
| JPS61115239A (ja) | 磁気デイスク基板 | |
| JPH03152775A (ja) | 磁気ヘッド支持機構 | |
| JPH09190610A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| KR19990032535U (ko) | 하드디스크 드라이브의 커버프레임 | |
| JPS63140130A (ja) | ブレ−キ板 | |
| CN101089955B (zh) | 磁盘驱动器的悬架 | |
| JP2005196861A (ja) | 光ディスク装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |