JPH05276178A - ホームバスシステム - Google Patents
ホームバスシステムInfo
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- JPH05276178A JPH05276178A JP7058292A JP7058292A JPH05276178A JP H05276178 A JPH05276178 A JP H05276178A JP 7058292 A JP7058292 A JP 7058292A JP 7058292 A JP7058292 A JP 7058292A JP H05276178 A JPH05276178 A JP H05276178A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- terminal control
- home bus
- initial data
- setting
- Prior art date
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- Pending
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- Selective Calling Equipment (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ホームバスシステムの初期データ設定作業を簡
単化、安全化すると共に、特定の作業者以外が容易にデ
ータを変更できなくする。 【構成】ホームバス8にはテストモード設定手段5と設
定情報記憶手段6を内蔵した主制御装置1、テスト信号
入力手段13a、13b及び不揮発性メモリーによる設
定情報記憶手段14a、14bを内蔵した端末制御装置
9a、9bと、ホームバス8と着脱自在な初期データ入
力装置18が接続してあり、テストモード設定手段5に
よりテストモードを設定した後、初期データ入力装置1
8で各機器のデータを書き込む様にしてある。
単化、安全化すると共に、特定の作業者以外が容易にデ
ータを変更できなくする。 【構成】ホームバス8にはテストモード設定手段5と設
定情報記憶手段6を内蔵した主制御装置1、テスト信号
入力手段13a、13b及び不揮発性メモリーによる設
定情報記憶手段14a、14bを内蔵した端末制御装置
9a、9bと、ホームバス8と着脱自在な初期データ入
力装置18が接続してあり、テストモード設定手段5に
よりテストモードを設定した後、初期データ入力装置1
8で各機器のデータを書き込む様にしてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、宅内の各制御対象機器
を監視、制御するホームバスシステムなどで、制御され
る端末が多い制御システムに好適なホームバスシステム
に関する。
を監視、制御するホームバスシステムなどで、制御され
る端末が多い制御システムに好適なホームバスシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各端末制御装置への初期設定を容
易にする手段として、主制御装置と端末制御装置とをホ
ームバス上で1:1対応で接続し、該主制御装置に設け
た書き込み部を介して初期設定情報を端末制御装置に送
出し、端末制御装置は係る情報を記憶する、という方法
が特開平1−253096に述べられている。また、別
の方法として、ホームバスに接続された各端末制御装置
がダミーパケットを順次アドレスを更新しながら送信
し、無応答になった時点のアドレスをその端末制御装置
のアドレスとする方法が特開平1−126846に述べ
られている。
易にする手段として、主制御装置と端末制御装置とをホ
ームバス上で1:1対応で接続し、該主制御装置に設け
た書き込み部を介して初期設定情報を端末制御装置に送
出し、端末制御装置は係る情報を記憶する、という方法
が特開平1−253096に述べられている。また、別
の方法として、ホームバスに接続された各端末制御装置
がダミーパケットを順次アドレスを更新しながら送信
し、無応答になった時点のアドレスをその端末制御装置
のアドレスとする方法が特開平1−126846に述べ
られている。
【0003】係る従来技術においては、アドレスが重複
するのを避けるため、ホームバス上でアドレス未設定の
端末制御装置を1個とし、係る条件下で主制御装置によ
り所定の情報を入力し、記憶するものであった。
するのを避けるため、ホームバス上でアドレス未設定の
端末制御装置を1個とし、係る条件下で主制御装置によ
り所定の情報を入力し、記憶するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、ホームバス上にアドレス未設定の端末制御装置は複
数個有ってはならず、必ず1個のみにすることが必須の
条件で有った。しかしながら、各端末制御装置が情報コ
ンセント等により抜き差し自在であればともかく、各端
末制御装置が壁埋込式や設備機器内蔵型の場合には1個
ずつ接続して初期設定していくことは端末制御装置を1
個接続する毎に接続配線チェックを必要とし、ホームバ
スシステム用制御装置の据付現場では、電源オフ、端末
制御装置接続、ホームバス配線接続、接続配線チェッ
ク、電源オン、初期データ設定、の各作業を各端末制御
装置について順次行うことが必要となり、据付作業が煩
雑であるばかりでなく、電源のオン、オフの確認等の十
分な安全配慮が必要であり、据付作業上極めて困難な作
業となり、誤設定防止の点では有効であるが初期設定の
簡単化という点では不十分なものであった。
は、ホームバス上にアドレス未設定の端末制御装置は複
数個有ってはならず、必ず1個のみにすることが必須の
条件で有った。しかしながら、各端末制御装置が情報コ
ンセント等により抜き差し自在であればともかく、各端
末制御装置が壁埋込式や設備機器内蔵型の場合には1個
ずつ接続して初期設定していくことは端末制御装置を1
個接続する毎に接続配線チェックを必要とし、ホームバ
スシステム用制御装置の据付現場では、電源オフ、端末
制御装置接続、ホームバス配線接続、接続配線チェッ
ク、電源オン、初期データ設定、の各作業を各端末制御
装置について順次行うことが必要となり、据付作業が煩
雑であるばかりでなく、電源のオン、オフの確認等の十
分な安全配慮が必要であり、据付作業上極めて困難な作
業となり、誤設定防止の点では有効であるが初期設定の
簡単化という点では不十分なものであった。
【0005】また、上記従来技術においては、主制御装
置に初期データ書き込み部を設けることにより、ハー
ド、ソフト共に複雑になりコストアップになるばかりで
なく、主制御装置に初期データ書き込み部を設けてある
ので、誤って(または故意に)データを書き換えられる
恐れがあった。
置に初期データ書き込み部を設けることにより、ハー
ド、ソフト共に複雑になりコストアップになるばかりで
なく、主制御装置に初期データ書き込み部を設けてある
ので、誤って(または故意に)データを書き換えられる
恐れがあった。
【0006】本発明の目的は、従来技術の不十分な点を
改善し、全ての端末制御装置を設置した後で纏めて各端
末制御装置に必要な初期設定情報を図面等により予め分
かっている情報を利用して設定できる様にして、初期設
定作業を簡単化、安全化すると共に、特定の作業者以外
のものが容易にデータを変更出来なくすることにある。
改善し、全ての端末制御装置を設置した後で纏めて各端
末制御装置に必要な初期設定情報を図面等により予め分
かっている情報を利用して設定できる様にして、初期設
定作業を簡単化、安全化すると共に、特定の作業者以外
のものが容易にデータを変更出来なくすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ホームバスシステムにおいて、主制御装
置にテストモード設定手段と設定情報記憶手段とを設け
ると共に、各端末制御装置に不揮発性メモリーによる設
定情報記憶手段とテスト信号入力手段を設け、係る制御
装置とは別に、予め該ホームバスシステムの各端末制御
装置及び該端末制御装置に接続される機器の構成、配置
等の初期データを入力可能であり、ホームバスに着脱自
在な接続手段を有する初期データ入力装置を設け、前記
テストモード設定手段によりテストモードを設定した時
に主制御装置がテストモード設定コマンドを送出し、係
るテストモード設定時に端末制御装置のテスト信号入力
手段によりテスト信号を入力すると該端末制御装置は初
期登録要求コマンドを前記ホームバス上に送出し、係る
初期登録要求コマンドを受けた初期データ入力装置は該
端末制御装置のアドレスを設定すると共に、予めもしく
は初期登録要求コマンドを受けたときに該初期データ入
力装置に入力した前記端末制御装置に関する設定情報の
内の前記端末制御装置のアドレスを含む一部又は全部の
情報を該初期データ入力装置はホームバス上に送出し、
係る情報を受信した端末制御装置は前記初期登録要求コ
マンドを送出した端末制御装置のみが前記設定情報を取
り込み、該設定情報の内のアドレスを含む必要な情報を
該端末制御装置の不揮発性メモリーによる設定情報記憶
手段に記憶すると共に、前記端末制御装置のアドレスと
共に該設定情報を主制御装置の設定情報記憶手段に記憶
する様に構成した。
め、本発明は、ホームバスシステムにおいて、主制御装
置にテストモード設定手段と設定情報記憶手段とを設け
ると共に、各端末制御装置に不揮発性メモリーによる設
定情報記憶手段とテスト信号入力手段を設け、係る制御
装置とは別に、予め該ホームバスシステムの各端末制御
装置及び該端末制御装置に接続される機器の構成、配置
等の初期データを入力可能であり、ホームバスに着脱自
在な接続手段を有する初期データ入力装置を設け、前記
テストモード設定手段によりテストモードを設定した時
に主制御装置がテストモード設定コマンドを送出し、係
るテストモード設定時に端末制御装置のテスト信号入力
手段によりテスト信号を入力すると該端末制御装置は初
期登録要求コマンドを前記ホームバス上に送出し、係る
初期登録要求コマンドを受けた初期データ入力装置は該
端末制御装置のアドレスを設定すると共に、予めもしく
は初期登録要求コマンドを受けたときに該初期データ入
力装置に入力した前記端末制御装置に関する設定情報の
内の前記端末制御装置のアドレスを含む一部又は全部の
情報を該初期データ入力装置はホームバス上に送出し、
係る情報を受信した端末制御装置は前記初期登録要求コ
マンドを送出した端末制御装置のみが前記設定情報を取
り込み、該設定情報の内のアドレスを含む必要な情報を
該端末制御装置の不揮発性メモリーによる設定情報記憶
手段に記憶すると共に、前記端末制御装置のアドレスと
共に該設定情報を主制御装置の設定情報記憶手段に記憶
する様に構成した。
【0008】
【作用】上記ホームバスシステムでは、主制御装置によ
り初期設定情報を設定するためのテストモード設定コマ
ンドをホームバスに送出し、係るコマンドにより、ホー
ムバスに接続された各端末制御装置及び初期データ入力
装置はテストモードに設定される。この時、端末制御装
置の内の1個にテスト信号を入力すると、該端末制御装
置はアドレス未設定で初期登録要求コマンドをホームバ
ス上に送出する。この時もしくは予め、テスト信号入力
をした端末制御装置に必要なアドレスを含む設定情報を
初期データ入力装置に入力することにより、初期データ
入力装置が初期登録要求コマンドを受けたときに該設定
情報が初期データ入力装置によりホームバス上に送出さ
れ、該設定情報を必要とする前記テスト信号を入力した
端末制御装置及び主制御装置が受信し、該設定情報の内
の必要な部分を自己のメモリーに記憶する。係る操作を
各端末制御装置に1個ずつ順番に行うことにより、全て
の端末制御装置をホームバスに接続したまま、全ての端
末制御装置について初期情報設定を重複することなく容
易に行うことができる。各設定情報や設定に必要な機器
配置等の初期データは予め初期データ入力装置に図面等
の情報を基に入力しておくことにより、設置現場での作
業が容易にできるようになる。
り初期設定情報を設定するためのテストモード設定コマ
ンドをホームバスに送出し、係るコマンドにより、ホー
ムバスに接続された各端末制御装置及び初期データ入力
装置はテストモードに設定される。この時、端末制御装
置の内の1個にテスト信号を入力すると、該端末制御装
置はアドレス未設定で初期登録要求コマンドをホームバ
ス上に送出する。この時もしくは予め、テスト信号入力
をした端末制御装置に必要なアドレスを含む設定情報を
初期データ入力装置に入力することにより、初期データ
入力装置が初期登録要求コマンドを受けたときに該設定
情報が初期データ入力装置によりホームバス上に送出さ
れ、該設定情報を必要とする前記テスト信号を入力した
端末制御装置及び主制御装置が受信し、該設定情報の内
の必要な部分を自己のメモリーに記憶する。係る操作を
各端末制御装置に1個ずつ順番に行うことにより、全て
の端末制御装置をホームバスに接続したまま、全ての端
末制御装置について初期情報設定を重複することなく容
易に行うことができる。各設定情報や設定に必要な機器
配置等の初期データは予め初期データ入力装置に図面等
の情報を基に入力しておくことにより、設置現場での作
業が容易にできるようになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0010】図1は本発明の1実施例のホームバスシス
テムの構成図である。1は本システムの主制御装置であ
り、該主制御装置1の内部には主制御部2があり、該主
制御部2にはシステムの各端末制御装置に接続された機
器を制御したり、各種情報を設定したりする操作部3、
各機器の運転状態や各端末制御装置の状態などを表示す
る表示手段4、本ホームバスシステムをテストモードに
するテストモード設定手段5、各端末制御装置の初期デ
ータ等の設定情報を記憶するためのEEPROMで構成
した設定情報記憶手段6が接続してある。本実施例では
設定情報記憶手段6として不揮発メモリであるEEPR
OMを用いているが、メモリの電源をバックアップする
等により、RAM等の、他の記憶手段で構成してもよ
い。主制御部2は本システムの各端末制御装置等とのデ
ータ等の送受信を行なう送受信部7を介してホームバス
8に接続してある。係るホームバス8には端末制御装置
9a、9bが接続してある。係る端末制御装置9a、9
bにはそれぞれ制御部10a、10bが内蔵してあり、
該制御部10a、10bには入出力部11a、11bを
介して被制御機器12a、12bが接続してある。ま
た、前記制御部10a、10bにはテストモード時にテ
スト信号を入力するための押しボタンスイッチで構成し
たテスト信号入力手段13a、13bと、各端末制御装
置に必要な設定情報を記憶しておくための不揮発性メモ
リーによる設定情報記憶手段14a、14bがそれぞれ
接続してあり、前記制御部10a、10bは送受信部1
5a、15bを介してホームバス8に接続してある。ま
た、該ホームバス8には端末装置等をホームバス8に接
続したり切り離したりできる抜き差し自在な情報コンセ
ント16が設けてあり、該情報コンセント16にはモジ
ュラープラグ17を用いて初期データ入力装置18が着
脱自在に接続してある。
テムの構成図である。1は本システムの主制御装置であ
り、該主制御装置1の内部には主制御部2があり、該主
制御部2にはシステムの各端末制御装置に接続された機
器を制御したり、各種情報を設定したりする操作部3、
各機器の運転状態や各端末制御装置の状態などを表示す
る表示手段4、本ホームバスシステムをテストモードに
するテストモード設定手段5、各端末制御装置の初期デ
ータ等の設定情報を記憶するためのEEPROMで構成
した設定情報記憶手段6が接続してある。本実施例では
設定情報記憶手段6として不揮発メモリであるEEPR
OMを用いているが、メモリの電源をバックアップする
等により、RAM等の、他の記憶手段で構成してもよ
い。主制御部2は本システムの各端末制御装置等とのデ
ータ等の送受信を行なう送受信部7を介してホームバス
8に接続してある。係るホームバス8には端末制御装置
9a、9bが接続してある。係る端末制御装置9a、9
bにはそれぞれ制御部10a、10bが内蔵してあり、
該制御部10a、10bには入出力部11a、11bを
介して被制御機器12a、12bが接続してある。ま
た、前記制御部10a、10bにはテストモード時にテ
スト信号を入力するための押しボタンスイッチで構成し
たテスト信号入力手段13a、13bと、各端末制御装
置に必要な設定情報を記憶しておくための不揮発性メモ
リーによる設定情報記憶手段14a、14bがそれぞれ
接続してあり、前記制御部10a、10bは送受信部1
5a、15bを介してホームバス8に接続してある。ま
た、該ホームバス8には端末装置等をホームバス8に接
続したり切り離したりできる抜き差し自在な情報コンセ
ント16が設けてあり、該情報コンセント16にはモジ
ュラープラグ17を用いて初期データ入力装置18が着
脱自在に接続してある。
【0011】次に、上記構成において、初期データを設
定する手順を図2の初期データ設定時のホームバス8で
の通信のシーケンス図及び図3のデータ設定フローチャ
ートを用いて説明する。尚、図3のデータ設定フローチ
ャートは主制御装置1に主制御装置1専用の初期データ
の設定が不要な場合を示している。ここで、シーケンス
図及びフローチャートには記載してないが、ホームバス
システムの設置に先立ち、ホームバスシステムの設置の
ための図面等により、予めどの端末制御装置をどこに設
置するかを決めておき、主制御装置1を含む各端末制御
装置に設定する初期データを初期データ入力装置18に
登録しておくと共に、該初期データの一覧表を作成して
おく。テストモード設定手段5によりテストモード設定
コマンドをホームバス8に一斉同報で送出して(19)
テストモードを設定する(29)と、ホームバスシステ
ムは初期データ設定が可能な状態になると共に、初期デ
ータ入力装置18は前記テストモード設定コマンドをテ
ストモード設定コマンド兼主制御装置1の初期登録要求
コマンドと見做し、係る状態で最初に初期データ入力装
置18から主制御装置1に必要なアドレスを含む初期デ
ータの転送(20)をホームバス8を介して行い、係る
初期データを受信した主制御装置1は設定情報記憶手段
6に該初期データを設定してからアドレスを含む受信デ
ータを付けて初期設定完了報告を初期データ入力装置1
8に送る(21)。更に続いて初期データ入力装置18
は主制御装置1に入力するアプリケーションソフトのプ
ログラムデータを主制御装置1宛に送り(22)、係る
データを受信した主制御装置1は該データを設定情報記
憶手段6に記憶した後に、プログラム入力完了報告を初
期データ入力装置18に送る(23)。次に、予め作成
しておいた初期データ一覧表に基づき、n番目の端末制
御装置9aのテスト信号入力手段13aの押しボタンを
操作してテスト信号を入力する(30)と、該端末制御
装置9aは制御部10aで初期登録要求コマンドを作成
し、送受信部15aにより、該初期登録要求コマンドを
アドレス無しでホームバス8上に送出し(24)、係る
初期登録要求コマンドを受けた初期データ入力装置18
は該端末制御装置9aのアドレスを、初期登録要求コマ
ンドを送ってきた順番に応じて予め決めておいた順番に
従い自動的に「n」と決め、係るアドレスnを含む前記
端末制御装置9aに必要な情報をホームバス8上に送出
する(25)。係る情報を受けた端末制御装置9aは該
情報を自己宛のものとして不揮発性メモリーによる設定
情報記憶手段14aに記憶し、この時に主制御装置1も
端末制御装置9aに関する情報の内の必要な情報を取り
込み、設定情報記憶手段6に記憶し(31)、端末制御
装置9a及び主制御装置1はデータの記憶が完了した
ら、データ記憶完了コマンドを付与されたアドレスを付
加してホームバス8上に送出し(26、27)て初期設
定完了報告処理を行い(32)、データの設定が完了し
ていない場合は(33)、nの代りにn+1として(3
4)、n+1番目の端末制御装置9bについてもn番目
の端末制御装置9aの場合と同様にデータ設定操作を行
い、係るデータ設定操作を1個ずつ全端末制御装置につ
いて行い、全端末制御装置にデータを設定する。全端末
制御装置について初期データの設定を完了したら(3
3)、主制御装置1のテストモード設定手段5によりテ
ストモード解除コマンドを送出し(28)て、本ホーム
バスシステムのデータ設定作業が終了する。係る第1の
実施例では、主制御装置1のテストモード設定コマンド
は該主制御装置1の初期登録要求コマンドを兼ねてお
り、ホームバスシステムを構成する全ての制御装置につ
いて1個ずつ設置場所や設置状態を確認しながら容易に
初期データの設定作業を行うことができる。また、設定
情報記憶手段6を不揮発性メモリーのEEPROMで構
成したので、初期データ及びアプリケーションソフトを
書替自在であり、システムのメンテナンスやバージョン
アップが容易に行える。尚、システムのバージョンアッ
プで端末制御装置を増やす場合には、図3のフローチャ
ートのように主制御装置1の専用の初期データは省い
て、追加する端末制御装置についてのみ初期データの設
定作業を行えばよい。
定する手順を図2の初期データ設定時のホームバス8で
の通信のシーケンス図及び図3のデータ設定フローチャ
ートを用いて説明する。尚、図3のデータ設定フローチ
ャートは主制御装置1に主制御装置1専用の初期データ
の設定が不要な場合を示している。ここで、シーケンス
図及びフローチャートには記載してないが、ホームバス
システムの設置に先立ち、ホームバスシステムの設置の
ための図面等により、予めどの端末制御装置をどこに設
置するかを決めておき、主制御装置1を含む各端末制御
装置に設定する初期データを初期データ入力装置18に
登録しておくと共に、該初期データの一覧表を作成して
おく。テストモード設定手段5によりテストモード設定
コマンドをホームバス8に一斉同報で送出して(19)
テストモードを設定する(29)と、ホームバスシステ
ムは初期データ設定が可能な状態になると共に、初期デ
ータ入力装置18は前記テストモード設定コマンドをテ
ストモード設定コマンド兼主制御装置1の初期登録要求
コマンドと見做し、係る状態で最初に初期データ入力装
置18から主制御装置1に必要なアドレスを含む初期デ
ータの転送(20)をホームバス8を介して行い、係る
初期データを受信した主制御装置1は設定情報記憶手段
6に該初期データを設定してからアドレスを含む受信デ
ータを付けて初期設定完了報告を初期データ入力装置1
8に送る(21)。更に続いて初期データ入力装置18
は主制御装置1に入力するアプリケーションソフトのプ
ログラムデータを主制御装置1宛に送り(22)、係る
データを受信した主制御装置1は該データを設定情報記
憶手段6に記憶した後に、プログラム入力完了報告を初
期データ入力装置18に送る(23)。次に、予め作成
しておいた初期データ一覧表に基づき、n番目の端末制
御装置9aのテスト信号入力手段13aの押しボタンを
操作してテスト信号を入力する(30)と、該端末制御
装置9aは制御部10aで初期登録要求コマンドを作成
し、送受信部15aにより、該初期登録要求コマンドを
アドレス無しでホームバス8上に送出し(24)、係る
初期登録要求コマンドを受けた初期データ入力装置18
は該端末制御装置9aのアドレスを、初期登録要求コマ
ンドを送ってきた順番に応じて予め決めておいた順番に
従い自動的に「n」と決め、係るアドレスnを含む前記
端末制御装置9aに必要な情報をホームバス8上に送出
する(25)。係る情報を受けた端末制御装置9aは該
情報を自己宛のものとして不揮発性メモリーによる設定
情報記憶手段14aに記憶し、この時に主制御装置1も
端末制御装置9aに関する情報の内の必要な情報を取り
込み、設定情報記憶手段6に記憶し(31)、端末制御
装置9a及び主制御装置1はデータの記憶が完了した
ら、データ記憶完了コマンドを付与されたアドレスを付
加してホームバス8上に送出し(26、27)て初期設
定完了報告処理を行い(32)、データの設定が完了し
ていない場合は(33)、nの代りにn+1として(3
4)、n+1番目の端末制御装置9bについてもn番目
の端末制御装置9aの場合と同様にデータ設定操作を行
い、係るデータ設定操作を1個ずつ全端末制御装置につ
いて行い、全端末制御装置にデータを設定する。全端末
制御装置について初期データの設定を完了したら(3
3)、主制御装置1のテストモード設定手段5によりテ
ストモード解除コマンドを送出し(28)て、本ホーム
バスシステムのデータ設定作業が終了する。係る第1の
実施例では、主制御装置1のテストモード設定コマンド
は該主制御装置1の初期登録要求コマンドを兼ねてお
り、ホームバスシステムを構成する全ての制御装置につ
いて1個ずつ設置場所や設置状態を確認しながら容易に
初期データの設定作業を行うことができる。また、設定
情報記憶手段6を不揮発性メモリーのEEPROMで構
成したので、初期データ及びアプリケーションソフトを
書替自在であり、システムのメンテナンスやバージョン
アップが容易に行える。尚、システムのバージョンアッ
プで端末制御装置を増やす場合には、図3のフローチャ
ートのように主制御装置1の専用の初期データは省い
て、追加する端末制御装置についてのみ初期データの設
定作業を行えばよい。
【0012】次に、図4により第2の実施例を説明す
る。図4は本発明の第2の実施例のシステム構成図であ
る。主制御装置1には外部入力装置接続用コネクタ35
が設けてあり、該外部入力装置接続用コネクタ35には
コネクタプラグ36によりテストモード設定手段5を内
蔵した初期データ入力装置18が直接着脱自在に接続し
てある。該初期データ入力装置18には予め本ホームバ
スシステムに関する初期設定用データが入力してある。
また、ホームバス8には操作部38を備えた副制御装置
37、端末制御装置9cが接続してあり、該端末制御装
置9cには操作部39を有する端末機器12cの外部入
出力線40が接続してあり、端末制御装置9cは係る外
部入出力線40により、端末機器12cの動作状態を示
すモニター入力を受けると共に端末機器12cへの操作
信号を出力する機能を有する。本実施例では、初期デー
タ入力装置18に内蔵されたテストモード設定手段5に
よりテストモード設定コマンドを主制御装置1を介して
ホームバス8に送出し、ホームバスシステムをテストモ
ードに設定した後に、主制御装置1に関する情報を初期
データ入力装置18より直接主制御装置1に書き込み、
次に副制御装置37及び全端末制御装置について、1個
ずつ順々に初期データ設定を行う。副制御装置37で
は、テストモード時に操作部38を操作すると所定の初
期登録要求コマンドをホームバス8上に送出し、係る初
期登録要求コマンドを主制御装置1を介して受けた初期
データ入力装置18は該副制御装置37に必要なアドレ
スを含む初期データを主制御装置1及び主制御装置1を
介してホームバス8に送出し、係る初期データの内の必
要な分を主制御装置1及び前記副制御装置37は取り込
み、記憶する。端末制御装置9cはホームバスシステム
がテストモードの時に、該端末制御装置9cに接続され
ているエアコン等の端末機器12cの操作部39を操作
すると端末制御装置9cは外部入出力線40からのモニ
ター入力の変化により、端末機器12cの状態が変化し
たことを検知すると所定の初期登録要求コマンドを、ア
ドレスが未設定の場合にはアドレス無しで、アドレスが
設定済みの場合には設定されているアドレスを付加して
ホームバス8に送出する。前記初期データ入力装置18
はアドレス無しで初期登録要求コマンドを送ってきた場
合には送ってきた順番に従って、予め入力されているデ
ータに基づいてアドレスを自動的に設定し、アドレス付
きで初期登録要求コマンドを送ってきた場合には付加さ
れてきたアドレスを付けて、主制御装置1及び主制御装
置1を介して前記端末制御装置9cに関する初期データ
をホームバス8に送出し、主制御装置1及び初期登録要
求コマンドを送出した端末制御装置9cは、該端末制御
装置9cに関するアドレスを含む必要な初期データを記
憶する。係る第2の実施例では、主制御装置1に必要な
データをホームバス8の伝送速度に無関係に高速で送る
ことができるので、主制御装置1のアプリケーションソ
フトのような量のあるデータの転送も容易であり、且つ
初期データ入力装置18の接続箇所が主制御装置1の1
箇所に決まる。また、端末制御装置9cの初期登録要求
コマンドが端末機器12c動作状態の変化で送出される
ので、端末制御装置9cを直接操作する必要がない。
る。図4は本発明の第2の実施例のシステム構成図であ
る。主制御装置1には外部入力装置接続用コネクタ35
が設けてあり、該外部入力装置接続用コネクタ35には
コネクタプラグ36によりテストモード設定手段5を内
蔵した初期データ入力装置18が直接着脱自在に接続し
てある。該初期データ入力装置18には予め本ホームバ
スシステムに関する初期設定用データが入力してある。
また、ホームバス8には操作部38を備えた副制御装置
37、端末制御装置9cが接続してあり、該端末制御装
置9cには操作部39を有する端末機器12cの外部入
出力線40が接続してあり、端末制御装置9cは係る外
部入出力線40により、端末機器12cの動作状態を示
すモニター入力を受けると共に端末機器12cへの操作
信号を出力する機能を有する。本実施例では、初期デー
タ入力装置18に内蔵されたテストモード設定手段5に
よりテストモード設定コマンドを主制御装置1を介して
ホームバス8に送出し、ホームバスシステムをテストモ
ードに設定した後に、主制御装置1に関する情報を初期
データ入力装置18より直接主制御装置1に書き込み、
次に副制御装置37及び全端末制御装置について、1個
ずつ順々に初期データ設定を行う。副制御装置37で
は、テストモード時に操作部38を操作すると所定の初
期登録要求コマンドをホームバス8上に送出し、係る初
期登録要求コマンドを主制御装置1を介して受けた初期
データ入力装置18は該副制御装置37に必要なアドレ
スを含む初期データを主制御装置1及び主制御装置1を
介してホームバス8に送出し、係る初期データの内の必
要な分を主制御装置1及び前記副制御装置37は取り込
み、記憶する。端末制御装置9cはホームバスシステム
がテストモードの時に、該端末制御装置9cに接続され
ているエアコン等の端末機器12cの操作部39を操作
すると端末制御装置9cは外部入出力線40からのモニ
ター入力の変化により、端末機器12cの状態が変化し
たことを検知すると所定の初期登録要求コマンドを、ア
ドレスが未設定の場合にはアドレス無しで、アドレスが
設定済みの場合には設定されているアドレスを付加して
ホームバス8に送出する。前記初期データ入力装置18
はアドレス無しで初期登録要求コマンドを送ってきた場
合には送ってきた順番に従って、予め入力されているデ
ータに基づいてアドレスを自動的に設定し、アドレス付
きで初期登録要求コマンドを送ってきた場合には付加さ
れてきたアドレスを付けて、主制御装置1及び主制御装
置1を介して前記端末制御装置9cに関する初期データ
をホームバス8に送出し、主制御装置1及び初期登録要
求コマンドを送出した端末制御装置9cは、該端末制御
装置9cに関するアドレスを含む必要な初期データを記
憶する。係る第2の実施例では、主制御装置1に必要な
データをホームバス8の伝送速度に無関係に高速で送る
ことができるので、主制御装置1のアプリケーションソ
フトのような量のあるデータの転送も容易であり、且つ
初期データ入力装置18の接続箇所が主制御装置1の1
箇所に決まる。また、端末制御装置9cの初期登録要求
コマンドが端末機器12c動作状態の変化で送出される
ので、端末制御装置9cを直接操作する必要がない。
【0013】次に、図5により第3の実施例を説明す
る。図5は第3の実施例のホームバスシステムの構成図
である。41は屋内電灯線を利用した電灯線バスであ
り、ブロッキングフィルター42により他の商用電源線
と分離してある。係る電灯線バス41には主制御装置
1、端末制御装置9dが接続してあり、コンセント43
には差し込みプラグ44により、初期データ入力装置1
8が着脱自在に接続してある。該初期データ入力装置1
8は、差し込みプラグ44と、ホームバスシステムをテ
ストモードに設定したりテストモードを解除したりする
プログラムソフトにより構成したテストモード設定手段
5を内蔵したパーソナルコンピュータ46と、該パーソ
ナルコンピュータ46と電灯線バス41とを接続するた
めのゲートウェイ45とにより構成してある。本実施例
では、ホームバスシステムに必要な初期データはフロッ
ピーディスク等により、ホームバスシステムの初期設定
に先立ち、予め図面等に基づいて作成しておき、初期設
定作業時には、パーソナルコンピュータ46によりテス
トモード設定手段5のプログラムを用いてテストモード
を設定し、最初に主制御装置1に必要な初期データを送
る。ここで、主制御装置1は本ホームバスシステムでは
1個しか存在しないので、該主制御装置のアドレスは予
め決めておく。次に端末制御装置9dを操作して初期登
録要求コマンドを送出し、端末制御装置9dの初期設定
操作を実施する。本実施例において、パーソナルコンピ
ュータ46と電灯線バス41のデータ伝送速度の違いや
伝送フォーマットの違いなどについてはゲートウェイ4
5で調停していることは言うまでもない。本実施例では
テストモード設定手段5を初期データ入力装置18に内
蔵したので主制御装置1及び端末制御装置9dの負担が
軽くなり安価にでき、パーソナルコンピュータ46を利
用して初期データ入力装置18を構成したのでシステム
の構成が変わっても容易に対応できる。
る。図5は第3の実施例のホームバスシステムの構成図
である。41は屋内電灯線を利用した電灯線バスであ
り、ブロッキングフィルター42により他の商用電源線
と分離してある。係る電灯線バス41には主制御装置
1、端末制御装置9dが接続してあり、コンセント43
には差し込みプラグ44により、初期データ入力装置1
8が着脱自在に接続してある。該初期データ入力装置1
8は、差し込みプラグ44と、ホームバスシステムをテ
ストモードに設定したりテストモードを解除したりする
プログラムソフトにより構成したテストモード設定手段
5を内蔵したパーソナルコンピュータ46と、該パーソ
ナルコンピュータ46と電灯線バス41とを接続するた
めのゲートウェイ45とにより構成してある。本実施例
では、ホームバスシステムに必要な初期データはフロッ
ピーディスク等により、ホームバスシステムの初期設定
に先立ち、予め図面等に基づいて作成しておき、初期設
定作業時には、パーソナルコンピュータ46によりテス
トモード設定手段5のプログラムを用いてテストモード
を設定し、最初に主制御装置1に必要な初期データを送
る。ここで、主制御装置1は本ホームバスシステムでは
1個しか存在しないので、該主制御装置のアドレスは予
め決めておく。次に端末制御装置9dを操作して初期登
録要求コマンドを送出し、端末制御装置9dの初期設定
操作を実施する。本実施例において、パーソナルコンピ
ュータ46と電灯線バス41のデータ伝送速度の違いや
伝送フォーマットの違いなどについてはゲートウェイ4
5で調停していることは言うまでもない。本実施例では
テストモード設定手段5を初期データ入力装置18に内
蔵したので主制御装置1及び端末制御装置9dの負担が
軽くなり安価にでき、パーソナルコンピュータ46を利
用して初期データ入力装置18を構成したのでシステム
の構成が変わっても容易に対応できる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明のホームバスシス
テムによれば次の効果が得られる。
テムによれば次の効果が得られる。
【0015】(1)ホームバスシステムを構成する主制
御装置及び全端末制御装置を設置し、全ての機器を接続
し終えてから、全機器について纏めて初期データの設定
を1個ずつ設置位置や設置状態を確認しながらでき、し
かも各機器を1個ずつ操作するので、各機器の動作も同
時に確認でき、簡単に且つ安全にデータ設定と動作確認
ができる。
御装置及び全端末制御装置を設置し、全ての機器を接続
し終えてから、全機器について纏めて初期データの設定
を1個ずつ設置位置や設置状態を確認しながらでき、し
かも各機器を1個ずつ操作するので、各機器の動作も同
時に確認でき、簡単に且つ安全にデータ設定と動作確認
ができる。
【0016】(2)主制御装置及び各端末制御装置のア
ドレスを含む初期データを1箇所で纏めて設定できるの
で、各端末制御装置に初期データ設定手段を設ける必要
がなく、各端末制御装置の構造を簡単にでき、且つ安価
にできる。また、1箇所で初期データの設定を行うの
で、初期データ設定作業が簡単になり、誤設定が起こり
にくく且つ誤設定が起こっても容易に発見でき、修正も
直ぐに行える。
ドレスを含む初期データを1箇所で纏めて設定できるの
で、各端末制御装置に初期データ設定手段を設ける必要
がなく、各端末制御装置の構造を簡単にでき、且つ安価
にできる。また、1箇所で初期データの設定を行うの
で、初期データ設定作業が簡単になり、誤設定が起こり
にくく且つ誤設定が起こっても容易に発見でき、修正も
直ぐに行える。
【0017】(3)アドレス未設定の機器については、
アドレスを自動的に設定するので誤設定が起こりにく
く、システムの拡張も容易に行える。
アドレスを自動的に設定するので誤設定が起こりにく
く、システムの拡張も容易に行える。
【0018】(4)初期データ入力装置がホームバスに
着脱自在なので、初期データ入力装置はホームバスシス
テムのデータ設定時のみ使用し、通常使用時にはホーム
バスに接続されていないので、誤って(または故意に)
データが修正されることがない。また、図面等に基づい
て予め必要な初期データを準備もしくは初期データ入力
装置に入力しておくことができ、予め専門家がデータの
内容を点検し誤設定を未然に防止することができる。
着脱自在なので、初期データ入力装置はホームバスシス
テムのデータ設定時のみ使用し、通常使用時にはホーム
バスに接続されていないので、誤って(または故意に)
データが修正されることがない。また、図面等に基づい
て予め必要な初期データを準備もしくは初期データ入力
装置に入力しておくことができ、予め専門家がデータの
内容を点検し誤設定を未然に防止することができる。
【0019】(5)主制御装置の設定情報記憶手段の一
部又は全部に不揮発性メモリーを用いることにより、初
期データやアプリケーションソフトの書替が容易にでき
るようになり、システムのメンテナンスやバージョンア
ップが容易にできる。
部又は全部に不揮発性メモリーを用いることにより、初
期データやアプリケーションソフトの書替が容易にでき
るようになり、システムのメンテナンスやバージョンア
ップが容易にできる。
【0020】(6)主制御装置からのテストモード設定
コマンドを主制御装置の初期登録要求を兼ねていると見
做して、主制御装置の必要な初期データを初期データ入
力装置より送出するようにすることにより、主制御装置
にのみ必要なデータやアプリケーションソフトのプログ
ラム等を書き込むことができ、初期データ入力装置がシ
ステムのメンテナンスやバージョンアップの治具を兼ね
ることができる。
コマンドを主制御装置の初期登録要求を兼ねていると見
做して、主制御装置の必要な初期データを初期データ入
力装置より送出するようにすることにより、主制御装置
にのみ必要なデータやアプリケーションソフトのプログ
ラム等を書き込むことができ、初期データ入力装置がシ
ステムのメンテナンスやバージョンアップの治具を兼ね
ることができる。
【0021】(7)端末制御装置のテスト信号入力手段
を端末制御装置の通常使用時の入力手段と同一とし、ア
ドレスが未設定の時に入力が有った場合にテスト信号入
力と見做して初期登録要求コマンドを送出するようにす
ることにより、テスト信号入力のための操作部を省くこ
とができるので安価にでき、端末制御装置が天井等の操
作しにくい位置に取付けられていても容易にテスト信号
を送出できる。
を端末制御装置の通常使用時の入力手段と同一とし、ア
ドレスが未設定の時に入力が有った場合にテスト信号入
力と見做して初期登録要求コマンドを送出するようにす
ることにより、テスト信号入力のための操作部を省くこ
とができるので安価にでき、端末制御装置が天井等の操
作しにくい位置に取付けられていても容易にテスト信号
を送出できる。
【0022】(8)端末制御装置のアドレスを、初期登
録要求コマンドをホームバスに送出した順番に応じて、
予め決めておいた順番に自動的に設定するように構成す
ることにより、アドレスの誤設定が起こりにくく、また
アドレスで端末の数が分かり、システムのメンテナンス
や変更が容易になる。
録要求コマンドをホームバスに送出した順番に応じて、
予め決めておいた順番に自動的に設定するように構成す
ることにより、アドレスの誤設定が起こりにくく、また
アドレスで端末の数が分かり、システムのメンテナンス
や変更が容易になる。
【0023】(9)主制御装置に初期データ入力装置を
直接接続できる接続部を設けることにより、主制御装置
へのデータの書き込みが高速で行え、書き込みデータが
大量でも短時間で且つ確実に行える。また、主制御装置
のホームバスへの送受信部を利用することが可能とな
り、初期データ入力装置のホームバスへの送受信部を省
くことができる。
直接接続できる接続部を設けることにより、主制御装置
へのデータの書き込みが高速で行え、書き込みデータが
大量でも短時間で且つ確実に行える。また、主制御装置
のホームバスへの送受信部を利用することが可能とな
り、初期データ入力装置のホームバスへの送受信部を省
くことができる。
【0024】(10)テストモード設定手段を初期デー
タ入力装置に設けることにより、ホームバスシステム中
にテストモード設定手段を設ける必要がないのでホーム
バスシステムを安価にできる。また、通常使用時に誤っ
て(または故意に)テストモードに設定される恐れがな
い。
タ入力装置に設けることにより、ホームバスシステム中
にテストモード設定手段を設ける必要がないのでホーム
バスシステムを安価にできる。また、通常使用時に誤っ
て(または故意に)テストモードに設定される恐れがな
い。
【図1】本発明の第1の実施例のシステム構成図であ
る。
る。
【図2】第1の実施例の初期データ設定時のホームバス
での通信のシーケンス図である。
での通信のシーケンス図である。
【図3】本発明の第1の実施例のデータ設定フローチャ
ートである。
ートである。
【図4】本発明の第2の実施例のシステム構成図であ
る。
る。
【図5】本発明の第3の実施例のシステム構成図であ
る。
る。
1…主制御装置、 5…テストモード設定手段、 6…設定情報記憶手段、 8…ホームバス、 9a、9b…端末制御装置、 13a、13b…テスト信号入力手段、 14a、14b…不揮発性メモリーによる設定情報記憶
手段、 18…初期データ入力装置。
手段、 18…初期データ入力装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚原 真行 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地株 式会社日立製作所栃木工場内
Claims (7)
- 【請求項1】1個の主制御装置と少なくとも1個以上の
端末制御装置とを有するホームバスシステムにおいて、
主制御装置に、テストモード設定手段と設定情報記憶手
段とを設けると共に、各端末制御装置に不揮発性メモリ
ーによる設定情報記憶手段とテスト信号入力手段を設
け、係る制御装置とは別に、予め該ホームバスシステム
の各端末制御装置及び該端末制御装置に接続される機器
の構成、配置等の初期データを入力可能であり、ホーム
バスに着脱自在な接続手段を有する初期データ入力装置
を設け、前記テストモード設定手段によりテストモード
を設定した時に主制御装置はテストモード設定コマンド
を送出し、係るテストモード設定時に各端末制御装置の
テスト信号入力手段によりテスト信号を入力すると該端
末制御装置は初期登録要求コマンドを前記ホームバス上
に送出し、係る初期登録要求コマンドを受けた初期デー
タ入力装置は該端末制御装置のアドレスを設定すると共
に、予めもしくは初期登録要求コマンドを受けたときに
該初期データ入力装置に入力した前記端末制御装置に関
する設定情報の内の前記端末制御装置のアドレスを含む
一部又は全部の情報を該初期データ入力装置はホームバ
ス上に送出し、係る情報を受信した端末制御装置は前記
初期登録要求コマンドを送出した端末制御装置のみが前
記設定情報を取り込み、該設定情報の内のアドレスを含
む必要な情報を該端末制御装置の設定情報記憶手段に記
憶すると共に、前記端末制御装置のアドレスと共に該設
定情報を主制御装置の設定情報記憶手段に記憶する様に
構成したことを特徴とするホームバスシステム。 - 【請求項2】主制御装置の設定情報記憶手段の一部又は
全部に不揮発性メモリーを用いたことを特徴とする請求
項1記載のホームバスシステム。 - 【請求項3】主制御装置から送出されるテストモード設
定コマンドを主制御装置の初期登録要求コマンドを兼ね
ていると見做して、係るテストモード設定コマンドを受
信したら初期データ入力装置は前記主制御装置に所定の
初期データを送出する様にしたことを特徴とする請求項
1記載のホームバスシステム。 - 【請求項4】端末制御装置のテスト信号入力手段を該端
末制御装置の通常使用時の入力手段と同一とし、該端末
制御装置のアドレスが未設定の時に該端末制御装置に入
力が有った場合または入力が変化した場合にはテスト信
号入力と見做して初期登録要求コマンドを送出する様に
構成したことを特徴とする請求項1記載のホームバスシ
ステム。 - 【請求項5】端末制御装置のアドレスを、初期登録要求
コマンドをホームバスに送出した順番に応じて、予め決
めておいた順番に自動的に設定する様に構成したことを
特徴とする請求項1記載のホームバスシステム。 - 【請求項6】主制御装置に初期データ入力装置を直接接
続できる接続部を設けたことを特徴とする請求項1記載
のホームバスシステム。 - 【請求項7】請求項1記載のホームバスシステムにおい
て、テストモード設定手段を初期データ入力装置に設
け、該初期データ入力装置より所定のテストモード設定
コマンドまたはテストモード解除コマンドをホーバスに
送出することによりホームバスシステムをテストモード
に設定または解除するように構成したことを特徴とする
ホームバスシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7058292A JPH05276178A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | ホームバスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7058292A JPH05276178A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | ホームバスシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05276178A true JPH05276178A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13435699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7058292A Pending JPH05276178A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | ホームバスシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05276178A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6584364B1 (en) | 1997-09-25 | 2003-06-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Controlled device, controller, information control center, initialization-allowing communication system, and communication control system and medium |
| JP2014027849A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Toshiba Home Technology Corp | 蓄電池システム |
| JP2014516449A (ja) * | 2011-04-29 | 2014-07-10 | クアルコム,インコーポレイテッド | ポートのない汎用デバイス(ソフトウェアにより管理される汎用デバイス) |
| US9043634B2 (en) | 2011-04-29 | 2015-05-26 | Qualcomm Incorporated | Methods, systems, apparatuses, and computer-readable media for waking a SLIMbus without toggle signal |
| US9065674B2 (en) | 2011-04-29 | 2015-06-23 | Qualcomm Incorporated | Multiple slimbus controllers for slimbus components |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP7058292A patent/JPH05276178A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6584364B1 (en) | 1997-09-25 | 2003-06-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Controlled device, controller, information control center, initialization-allowing communication system, and communication control system and medium |
| US7043571B2 (en) | 1997-09-25 | 2006-05-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Controlled device, controller, information control center, initialization-allowing communication system, and communication control system and medium |
| JP2014516449A (ja) * | 2011-04-29 | 2014-07-10 | クアルコム,インコーポレイテッド | ポートのない汎用デバイス(ソフトウェアにより管理される汎用デバイス) |
| US9043634B2 (en) | 2011-04-29 | 2015-05-26 | Qualcomm Incorporated | Methods, systems, apparatuses, and computer-readable media for waking a SLIMbus without toggle signal |
| US9065674B2 (en) | 2011-04-29 | 2015-06-23 | Qualcomm Incorporated | Multiple slimbus controllers for slimbus components |
| JP2014027849A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Toshiba Home Technology Corp | 蓄電池システム |
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