JPH0527670U - ぎよう虫卵検査紙 - Google Patents
ぎよう虫卵検査紙Info
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- JPH0527670U JPH0527670U JP2960091U JP2960091U JPH0527670U JP H0527670 U JPH0527670 U JP H0527670U JP 2960091 U JP2960091 U JP 2960091U JP 2960091 U JP2960091 U JP 2960091U JP H0527670 U JPH0527670 U JP H0527670U
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 自動化された検査システム用として好適であ
り、かつ2回にわたって採卵した検査を同時に鮮明な顕
微鏡像化できるぎょう虫卵検査紙。 〔構成〕 細長い透明剛性薄片(2)を折曲げた検査紙
(1)の内面の対向する部分(6,7)にそれぞれ粘着
剤を塗布し、粘着剤を塗布していない部分の外面にバー
コードラベル貼付部(9)を設けた。 〔効果〕 バーコードラベル貼付部(9)を設け、剛性
薄片(2)を用いることにより検査の自動化に適応で
き、2回にわたって採取された卵は、折曲げによって重
ね合された粘着剤塗布部(6,7)の境面にあるので、
同時に鮮明な鏡像が得られる。
り、かつ2回にわたって採卵した検査を同時に鮮明な顕
微鏡像化できるぎょう虫卵検査紙。 〔構成〕 細長い透明剛性薄片(2)を折曲げた検査紙
(1)の内面の対向する部分(6,7)にそれぞれ粘着
剤を塗布し、粘着剤を塗布していない部分の外面にバー
コードラベル貼付部(9)を設けた。 〔効果〕 バーコードラベル貼付部(9)を設け、剛性
薄片(2)を用いることにより検査の自動化に適応で
き、2回にわたって採取された卵は、折曲げによって重
ね合された粘着剤塗布部(6,7)の境面にあるので、
同時に鮮明な鏡像が得られる。
Description
【0001】
本考案は、ぎょう虫卵検査のための検査紙、特に検査の自動化に好適な検査紙 に関する。
【0002】
従来のぎょう虫卵検査紙としては、例えば実開昭54−74183号に開示さ れたものがある。この先行例(以下、第1先行例という。)は、透明フィルムの 表面に粘着剤層を全面的に層着し、その粘着剤層には検査用窓孔を有する表紙と 窓孔を遮蔽する剥離紙を被着したものであり、表紙の一端部には、被検査者の学 校名、学級名、氏名等の情報の記入欄を必要に応じて設けることができるように なっている。
【0003】 このような構成を有する第1先行例の検査紙は、剥離紙を取除いて第1の検査 用窓孔に露呈された粘着剤層を肛門にあてがって採卵し、時間を隔てて第2の検 査用窓孔で同様に採卵した後、二つの検査用窓孔が重なるように表紙を内側にし て折曲げ、窓孔の粘着剤同士を接合させてから回収し、検査所において折曲げに よって重なり合った検査用窓孔を顕微鏡で直接検査する。
【0004】 しかしながらこのように折曲げた場合、折曲げられた内側には表紙が介在する ので、透明フィルムがセロファン紙のように軟らかい場合には接合粘着剤層が波 打ったようになって同一水平面を形成するのが困難であり、透明フィルムが硬い 場合には表紙の厚さ(折曲げられているので2倍)のために窓孔の周縁に近い部 分は接合されないおそれがある。したがっていずれの場合も、焦点深度の浅い( 倍率の高い)顕微鏡では焦点合わせが非常に困難という欠点がある。
【0005】 また、表紙の一端部に情報記入欄を備えてはいるが、万単位の検体を検査する ために検査の自動化が望まれている現状では、文字による情報の記入ではその要 求に応えることは不可能である。
【0006】 軟らかい透明フィルムによる上記のような第1先行例の欠点を除くために実開 昭58−180469号によって新規な提案がされている(以下、第2先行例と いう)。第2先行例の検査紙は、透明プラスチック板を薄いセロファン紙で挟持 し、プラスチック板と対向するセロファン紙の各内面に接着剤を塗布したもので ある。採卵はセロファン紙の接着剤塗布部で行って、その皺を伸ばしながらプラ スチック板に貼りつけ、時間を隔てて同様にプラスチック板の他の側にも貼りつ け、これを顕微鏡で検査することができる。
【0007】 この第2先行例によれば、第1先行側のように検査紙の採卵部分に皺ができた り、高低差を生ずることはなくなるが、2回にわたって採卵した卵がプラスチッ ク板の両面に接着されているため、両採卵面には板厚分だけ距離があり、焦点深 度の浅い顕微鏡では両方に同時に焦点を合せるこは無理である。また第2先行例 には、情報を記入する部分は設けられていないので、第1先行例と同様、検査の 自動化に対応することはできない。
【0008】
本考案は、上記のような従来の検査紙の欠点を改善し、2回にわたって採卵し た検体を同時の鮮明な顕微鏡像化でき、特に自動化された検査システムに用いる に好適なぎょう虫卵検査紙を提供することを目的としている。
【0009】
そのために本考案によるぎょう虫卵検査紙は、細長い透明剛性薄片を折曲げた 検査紙の内面に対向する部分にそれぞれ粘着剤を塗布し、粘着剤を塗布していな い部分の外面にバーコードラベル貼付部を設けたことを特徴としている。
【0010】
検査紙を構成する透明剛性薄片は、検査を自動化した際に、検査紙を顕微鏡の プラットホームに載置し、次いで他所へ移す、例えば吸引式装置による搬送に適 した硬さを有している。また別途にバーコード印字機でバーコード及び対応する 文字を印字したバーコードラベルを検査紙外面の所定の部分に貼付することによ って、検体の管理、顕微鏡検査の実施、検査結果の管理等をすべて自動化するこ とが可能となる。
【0011】 2回にわたる採卵は、検査紙の対向する粘着剤塗布部分になされ、顕微鏡によ る検査は、これらの採卵部分を重ね合せて接合させた状態で、いずれかの側から 行われる。本考案による検査紙の場合は、両採卵面の間に何の介在物もなく、2 回にわたって採卵された検体は全く同一平面にあるので同時に両者に焦点を合せ ることが容易にできる。 以下に添付の図面を参照しながら、本考案によるぎょう虫卵検査紙の一実施態 様について説明する。
【0012】
図1に示した実施態様では、ぎょう虫卵検査紙1は、透明で剛性の細長いプラ スチック薄片2を、その長さ方向のほぼ中央に位置する折曲げ線3で折曲げるこ とによって、1日目の採卵用の第1検査片4と2日目の採卵用の第2検査片5と に分けられる。第1検査片4と第2検査片5の内面の対向する部分は、粘着剤が 塗布されて採卵用の粘着剤塗布部6,7を形成している。
【0013】 本実施例では、採卵前に粘着剤塗布部6,7が互に接合するのを防止するため に、透明なセロファン紙の挿入紙8が第1検査片4と第2検査片5との間が挿入 されている。この挿入紙8は、一方の粘着剤塗布部(図1では7)を被覆できる 大きさがあればよいが、両方の粘着剤塗布部を被覆でき、プラスチック薄片2の 折曲げ線3で一緒に折曲げられるようにしてもよい。図1では第2検査片5とほ ぼ同じ長さを有しているがこのような長さは必ずしも必要としない。
【0014】 第1検査片4の粘着剤塗布部6以外の部分の外面には、別途にバーコード印字 機で被検査者に関する情報をバーコードとそれに対応する文字で印字されたバー コードラベルを貼付するための、バーコードラベル貼付部9が設けられている。 図1の実施態様ではプラスチック薄片2をほぼ中央部の折曲げ線3で折曲げてい るので、第1検査片4と第2検査片5の長さはほぼ等しいが、バーコードラベル 貼付部9を有さない第2検査片5の長さをその長さだけ短くすることもできる。 なお、各検査片の自由端部付近には、例えば「1日目」、「2日目」のような注 意事項、その他の情報を印刷することができる。
【0015】 次にこの検査紙の使用方法について説明する。 まず1日目の朝は、挿入紙8を剥離することによって第1検査片4の粘着剤塗 布部6を露呈させ、この部分を被検者の肛門に強く押し当てて採卵し、再度挿入 紙8で粘着剤塗布部6を被覆する。2日目の朝は、挿入紙8を剥離して第2検査 片5の粘着剤塗布部7を露呈させ、1日目と同様にして採卵し、挿入紙8を第1 検査片4からも剥離して廃棄し、検査紙1を折曲げ線3で折曲げて、図1の下図 のように両検査片4,5を、それぞれの粘着剤塗布部6,7によって接合させ、 この状態で学校名(事業所名)、学年、組、氏名、年令等の被検者に関する情報 を記してある小封筒に収納して回収する。
【0016】 一方、検査所においては、あらかじめ交付された被検者名薄に基いて、上記の ような被検者の情報をバーコード印字機によって、バーコードを対応する文字で バーコードラベルに印字しておく。こうして用意されたバーコードラベルを、回 収された検査紙のバーコードラベル貼付部9に、小封筒に記された情報に基いて 貼付する。こうしてバーコードラベルを貼付された検査紙1は、これ以後検体の 管理、顕微鏡検査の実施、検査結果の管理等をすべてバーコードによって自動化 することができるのである。
【0017】
本考案のぎょう虫卵検査紙は、上記のようにバーコードラベルを貼付する部分 を有するために、貼付されたラベルのバーコードによって、すべての管理、検査 を行うことができ、検査の自動化に大きく貢献することができる。すなわち、従 来は季節的に大量に集中するぎょう虫卵検査に人手を取られ、通常業務に支障を 来たすことがあったが、検査の自動化によって人手を割く必要がなくなった。ま た検体の取違えの防止、検査結果の報告の迅速化など、自動化による効果は大き い。
【0018】 このように顕著な効果を発揮する検査の自動化には、検体の自動搬送が不可欠 であるが、本考案による検査紙は剛性プラスチック薄片を用いるので、機械によ る自動搬送に必要な硬さを十分に有し、また1回目と2回目に採取されたぎょう 虫卵が同一平面にあるので、顕微鏡の焦点が容易で、非常に鮮明な顕微鏡像を得 ることができる。
【図1】本考案によるぎょう虫卵検査紙の−実施態様の
採卵前及び採卵後の状態を示す斜視図
採卵前及び採卵後の状態を示す斜視図
1 検査紙 2 透明剛性プラスチック薄片 3 折曲げ線 4,5 第1及び第2検査片 6,7 粘着剤塗布部 8 挿入紙 9 バーコードラベル貼付部
Claims (1)
- 【請求項1】 細長い透明剛性薄片を折り曲げた検査紙
の内面の対向する部分にそれぞれ粘着剤を塗布し、粘着
剤を塗布していない部分の外面にバーコードラベル貼付
部を設けたことを特徴とするぎょう虫卵検査紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2960091U JPH0527670U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ぎよう虫卵検査紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2960091U JPH0527670U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ぎよう虫卵検査紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0527670U true JPH0527670U (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=12280568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2960091U Pending JPH0527670U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ぎよう虫卵検査紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527670U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103207448A (zh) * | 2012-01-13 | 2013-07-17 | 宝丽化学工业有限公司 | 细胞的封入方法和细胞的观察方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5778559A (en) * | 1980-11-05 | 1982-05-17 | Toshiba Corp | Copying machine |
| JPS6215461A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-23 | Okayama Igaku Kensa Center:Kk | ぎよう虫検査用具 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP2960091U patent/JPH0527670U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5778559A (en) * | 1980-11-05 | 1982-05-17 | Toshiba Corp | Copying machine |
| JPS6215461A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-23 | Okayama Igaku Kensa Center:Kk | ぎよう虫検査用具 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103207448A (zh) * | 2012-01-13 | 2013-07-17 | 宝丽化学工业有限公司 | 细胞的封入方法和细胞的观察方法 |
| WO2013105363A1 (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-18 | ポーラ化成工業株式会社 | 細胞の封入方法及び細胞の観察方法 |
| JPWO2013105363A1 (ja) * | 2012-01-13 | 2015-05-11 | ポーラ化成工業株式会社 | 細胞の封入方法及び細胞の観察方法 |
| TWI624654B (zh) * | 2012-01-13 | 2018-05-21 | 寶露化成工業股份有限公司 | 細胞之封入方法及細胞之觀察方法 |
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