JPH0527747Y2 - - Google Patents

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JPH0527747Y2
JPH0527747Y2 JP9881787U JP9881787U JPH0527747Y2 JP H0527747 Y2 JPH0527747 Y2 JP H0527747Y2 JP 9881787 U JP9881787 U JP 9881787U JP 9881787 U JP9881787 U JP 9881787U JP H0527747 Y2 JPH0527747 Y2 JP H0527747Y2
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hydraulic
pressure oil
spool
valve
chamber
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、1台の油圧機器を単動で用いた
り、あるいは複動で用いたりすることができる油
圧バルブにおける切換装置に関する。
[従来技術] 従来、この種の切換装置としては、第6図に示
すように複動式の油圧シリンダー5′のヘツド側
とピストンロツド側の2つの油室6′,8′と、油
圧タンク10′および油圧ポンプ4′との間に
「上」「下」「中立」の3位置を有するスプール
2′を設け、さらに、前記2つの油室6′,8′の
いずれかと、油圧タンク10′との間に常時連通
させたポート20′を設け、このポート20′中に
このポート20′を開閉するバルブ機構21′を設
けると共に、ポート20′を閉じた状態で、この
スプール2′を適宜切換えることにより、圧力油
の流入する方向を変更して複動式の油圧シリンダ
ーとして使用し、反対にバルブ21′を開いて一
側の油室に導かれる圧力油を油圧タンク10′に
排出させると単動式の油圧シリンダーとして使用
でき、このように、使用する機器の用途に応じて
上記バルブ21′を開閉操作していた。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、このような装置を構成する場合、第
1の方法としてコントロールバルブの中にメイン
スプールを嵌合保持させ、切換バルブ自体もコン
トロールバルブ内に組み込むか、あるいは第2の
方法として切換バルブのみは配管等で外部へ取り
出し、コントロールバルブとは離れた部位でこれ
を操作するかの方法を取らざるを得なかつた。
しかしながら、前者の方法ではバルブ自体の構
造が複雑となつて全体構造が複雑大型化し、また
後者の場合には、いちいち配管を設けなければな
らず、狭い場所では空間的制約を受けて取付、点
検等が困難となる欠点を有していた。
[問題点を解決するための手段] この考案は、前記した問題点に鑑みて提案する
ものであつて、次のような技術的手段を講じた。
即ち、油圧ポンプ4と連通している圧力油供給通
路3と、オイルタンク10へ連通している排出通
路16と、油圧シリンダー5の油室6,8と連通
している圧力油流出入通路7,9とを有し、バル
ブ1本体に嵌合されたスプール2を操作すること
によつて、上記油室6,8へ供給される圧力油の
流出入の方向が変更されるよう構成してなる油圧
バルブにおいて、該スプール2には、上記いずれ
か1つの流出入通路7,9と排出通路16とが常
時連通し得る切欠部12を設け、この連通の開閉
をスプール2の軸芯廻りの回動により行なわせる
ように構成したことを特徴とする油圧バルブにお
ける切換装置の構成とする。
[実施例およびその作用] 以下、図面に基づいて、この考案の実施例を説
明する。
まず、構成から説明すると、1はコントロール
バルブ本体であつて、図示外の操作レバーによつ
て操作されるメインスプール2を摺動自在に嵌合
保持している。コントロールバルブ1内には複数
個の油室が設けられ、a,b,c,d室は圧力油
供給通路3と連通している。この圧力油供給通路
3は油圧ポンプ4と連通するものであつて、油圧
ポンプ4の駆動中は常時所定圧の作動油を上記
a,b,c,d室に送り込む。a室の隣に設けら
れたe室は、油圧シリンダー5のヘツド側室6に
連通する圧力油流入通路7が接続され、またd室
の隣のf室は、油圧シリンダー5のピストンロツ
ド側室8と連通する圧力油流入通路9が接続され
ている。(圧力油流出入通路7,9は、一方が流
入側として作用するときには、反対側が流出側と
なる。)また、e,f室の外側に設けられたg,
h室は、油圧タンク10と連通する排出用の通路
16の一部である。h室内には円周方向の一部が
切欠かれたスリーブ11が回動不能な状態で横か
ら挿入され、この中を前記メインスプール2が摺
動する。メインスプール2の室f,hに跨る部分
の一部円周上には、軸長手方向に浅く切り欠かれ
たノツジ12が設けられ、第2図イのようにノツ
ジ12とスリーブ11の切欠き11aが対応して
いるときには常時f室とh室とが連通し、このメ
インスプール2を第3図に示すようにその軸芯廻
りに180度反転させたときには上記2室が常時は
連通しないように構成している。なお、図中符号
13,14はオイルシール、15はOリングであ
る。
次に上例における作用を説明する。圧力油流出
入通路7,9に配管を用いて前記油圧シリンダー
5を接続し、これを複動式として利用するときに
は、第3図に示すように、スリーブ11の切欠き
部11aとスプール2のノツジ12とが180度隔
るようにメインスプール2を回動させ、f室とh
室が常態で連通しないようにセツトする。この状
態で油圧シリンダー5を伸長させるときには、第
4図に示すようにメインスプール2を右方向へ移
動させると、圧力油は圧力油流入通路7から油圧
シリンダー5のヘツド側の室6に入り、ピストン
ロツド側の室8の作動油はもう一方の流出通路9
からf室、h室を通り、油圧タンク10に排出さ
れる。反対に、油圧シリンダー5を短縮させると
きには、メインスプール2を左方向へ移動させ
る。すると、圧力油供給通路3からd室に流入し
た作動油は、f室、流入通路9を介して油圧シリ
ンダー5のピストンロツド側の室8に入り、反対
のヘツド側室6の作動油は流出通路7からe室、
g室を通り、油圧タンク10に排出されるもので
ある。以上が複動式として使用した場合の動作で
あるが、これを単動式として使用するときには、
第2図イに示すように、スリーブ11の切欠き部
11aと、メインスプール2のノツジ12とを対
応させて、これらがいずれも同じ側にあるように
メインスプール2を反転セツトする。油圧シリン
ダー5を伸長させるときの作用は前記した複動式
の場合と同じであるが、メインスプール2を左方
向へ移動させて油圧シリンダー5を短縮させると
きには、作動油の流れが変わる。即ち、圧力油供
給通路3と連通するd室に入り込んだ圧力油は、
f室に入ると同時にノツジ12を介してh室に流
入し、このため高圧油は油圧シリンダー5のピス
トンロツド側室8に流入しないで排出通路16を
通つて油圧タンク10に回収されることになり、
例えばこの油圧シリンダー5をフロントローダの
ような作業機のリフトアームに採用したときであ
つて、自重でこれを短縮させるような力が作用す
ると、ヘツド側室6の作動油は圧力油流出通路
7、e室、g室を順次経て油圧タンク10に回収
される。これが単動的に作動する場合の作用であ
る。
なお、この実施例では、圧力油流出入通路7,
9に配管等を介して油圧シリンダー5の2つの室
6,8に作動油を給排する形態としたが、単動式
としてのみ使用する場合には、油圧シリンダー
(図示省略)の例えばヘツド側室と左側の圧力油
流入通路7とを1本の配管で接続し、反対側の圧
力油流出入通路9には盲栓をして使用することも
できる。
[考案の効果] この考案は、前述のように構成したので次のよ
うな技術的効果を奏する。即ち、スプール2を軸
芯廻りに所定角度回動するといつた簡単な操作だ
けで単動複動の切換が行なえるため、操作がきわ
めて容易となるほか、従来必要とした切換バルブ
が不要となるから全体構造が簡潔となり、安価に
製造できる。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示し、第1図はスプー
ルが中立時のバルブの断面図、第2図イは要部の
拡大断面図、ロはスプールのノツジ部分を示す平
面図、第3図は要部の断面図、第4図はスプール
が「上」位置でのバルブの断面図、第5図はスプ
ールが「下」位置でのバルブの断面図、第6図は
従来装置の作動原理図である。 符号の説明、1……コントロールバルブ、2…
…メインスプール、3……圧力油供給通路、5…
…油圧シリンダー、7……圧力油流出入通路、9
……圧力油流出入通路、11……スリーブ、12
……ノツジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油圧ポンプ4と連通している圧力油供給通路3
    と、オイルタンク10へ連通している排出通路1
    6と、油圧シリンダー5の油室6,8と連通して
    いる圧力油流出入通路7,8とを有し、バルブ1
    本体に嵌合されたスプール2を操作することによ
    つて、上記油室6,8へ供給される圧力油の流出
    入の方向が変更されるよう構成してなる油圧バル
    ブにおいて、該スプール2には、上記いずれか1
    つの流出入通路7,9と排出通路16とが常時連
    通し得る切欠部12を設け、この連通の開閉をス
    プール2の軸芯廻りの回動により行なわせるよう
    に構成したことを特徴とする油圧バルブにおける
    切換装置。
JP9881787U 1987-06-26 1987-06-26 Expired - Lifetime JPH0527747Y2 (ja)

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JP9881787U JPH0527747Y2 (ja) 1987-06-26 1987-06-26

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JP9881787U JPH0527747Y2 (ja) 1987-06-26 1987-06-26

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JPS644959U JPS644959U (ja) 1989-01-12
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