JPH0527779B2 - - Google Patents
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- JPH0527779B2 JPH0527779B2 JP8459485A JP8459485A JPH0527779B2 JP H0527779 B2 JPH0527779 B2 JP H0527779B2 JP 8459485 A JP8459485 A JP 8459485A JP 8459485 A JP8459485 A JP 8459485A JP H0527779 B2 JPH0527779 B2 JP H0527779B2
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- JP
- Japan
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- hydraulic clutch
- transmission system
- transmission
- speed
- switching
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、手動切換式の主変速機に、これと直
列に高低2段の伝動系を備えた副変速機を連結し
て成る副変速機付車両用変速機の制御装置に関す
る。
列に高低2段の伝動系を備えた副変速機を連結し
て成る副変速機付車両用変速機の制御装置に関す
る。
(従来の技術)
本願出願人は、先に特願昭58−156507号によ
り、副変速機の高速伝動系に油圧クラツチとその
低速伝動系に出力側のオーバー回転を許容するワ
ンウエイクラツチとを介入して、該油圧クラツチ
の解放時に該低速伝動系と、該油圧クラツチの接
続時に該高速伝動系とが確立されるようにすると
共に、該油圧クラツチを自動的に断接制御する制
御手段を設けて、該副変速機の自動切換を行うよ
うにしたものを提案した。
り、副変速機の高速伝動系に油圧クラツチとその
低速伝動系に出力側のオーバー回転を許容するワ
ンウエイクラツチとを介入して、該油圧クラツチ
の解放時に該低速伝動系と、該油圧クラツチの接
続時に該高速伝動系とが確立されるようにすると
共に、該油圧クラツチを自動的に断接制御する制
御手段を設けて、該副変速機の自動切換を行うよ
うにしたものを提案した。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のものでは、主変速機の各変速段毎に所定
の切換特性に従つて副変速機の自動切換が行われ
るが、かかる自動切換による細かな変速を好まな
い運転者もおり、このような運転者のため自動切
換を適宜解除し得るようにすることが望まれる。
の切換特性に従つて副変速機の自動切換が行われ
るが、かかる自動切換による細かな変速を好まな
い運転者もおり、このような運転者のため自動切
換を適宜解除し得るようにすることが望まれる。
ところで、上記副変速機では低速伝動系に出力
側のオーバー回転を許容するワンウエイクラツチ
が介入されているため、自動切換の解除で低速伝
動系が確立された状態に保持されると、減速に際
しエンジンブレーキが効かなくなり、この点も考
慮して自動切換の解除についての対策を講ずるこ
とが望まれる。
側のオーバー回転を許容するワンウエイクラツチ
が介入されているため、自動切換の解除で低速伝
動系が確立された状態に保持されると、減速に際
しエンジンブレーキが効かなくなり、この点も考
慮して自動切換の解除についての対策を講ずるこ
とが望まれる。
本発明は、かかる要望に適宜した装置を提供す
ることをその目的とする。
ることをその目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記の目的を達成すべく、手動切換
式の主変速機に、これと直列に高低2段の伝動系
を備えた副変速機を連結し、該副変速機の高速伝
動系に油圧クラツチとその低速伝動系に出力側の
オーバー回転を許容するワンウエイクラツチとを
介入して、該油圧クラツチの解放時に該低速伝動
系と、該油圧クラツチの接続時に該高速伝動系と
が確立されるようにすると共に、該油圧クラツチ
を自動的に段接制御すべく作動する制御手段を設
けるものにおいて、該制御手段を作動と不作動と
に切換自在の手動操作式の切換手段を設け、該制
御手段の該切換手段による不作動への切換によれ
ば該油圧クラツチが接続状態に保持されるように
したことを特徴とする。
式の主変速機に、これと直列に高低2段の伝動系
を備えた副変速機を連結し、該副変速機の高速伝
動系に油圧クラツチとその低速伝動系に出力側の
オーバー回転を許容するワンウエイクラツチとを
介入して、該油圧クラツチの解放時に該低速伝動
系と、該油圧クラツチの接続時に該高速伝動系と
が確立されるようにすると共に、該油圧クラツチ
を自動的に段接制御すべく作動する制御手段を設
けるものにおいて、該制御手段を作動と不作動と
に切換自在の手動操作式の切換手段を設け、該制
御手段の該切換手段による不作動への切換によれ
ば該油圧クラツチが接続状態に保持されるように
したことを特徴とする。
(作用)
本発明では、手動操作式の切換手段により制御
手段を不作動にすることで適宜必要に応じて副変
速機の自動切換を解除でき、而もこの際油圧クラ
ツチが接続されて高速伝動系が確立され、エンジ
ンブレーキが効かなくなるようなことはない。
手段を不作動にすることで適宜必要に応じて副変
速機の自動切換を解除でき、而もこの際油圧クラ
ツチが接続されて高速伝動系が確立され、エンジ
ンブレーキが効かなくなるようなことはない。
(実施例)
本発明を図示の実施例に付説明する。
第1図を参照して、1はエンジン、2は変速用
クラツチ、3は該エンジン1に該変速用クラツチ
2を介して連結される手動切換式の主変速機、4
は該主変速機3に直列の副変速機を示し、該エン
ジン1からの動力を該主副の変速機3,4とデフ
ギア5とを介して車両の駆動輪6に伝達させるよ
うにして全体として車両用変速機を構成した。
クラツチ、3は該エンジン1に該変速用クラツチ
2を介して連結される手動切換式の主変速機、4
は該主変速機3に直列の副変速機を示し、該エン
ジン1からの動力を該主副の変速機3,4とデフ
ギア5とを介して車両の駆動輪6に伝達させるよ
うにして全体として車両用変速機を構成した。
該主変速機3は、該変速用クラツチ2に連なる
入力軸3aと、該デフギア5に連なる出力軸3b
との間に変速ギア機構として前進用の1速乃至4
速のギア列G1,G2,G3,G4と後進ギア列
GRとを配設し、これらを第2図に示す車室内の
チエンジレバ7に連動する1速−2速変速用と3
速−4速変速用の第1第2切換クラツチ8,9及
び後進用のアイドルシフトギア10の切換作動で
選択的に確立させるようにした前進4段後進1段
の手動切換式の変速機で構成されるもので、該変
速ギア機構の入力側又は出力側に高低2段の伝動
系GH,GLを備えた該副変速機4を連結して変
速段数を増加させるようにした。
入力軸3aと、該デフギア5に連なる出力軸3b
との間に変速ギア機構として前進用の1速乃至4
速のギア列G1,G2,G3,G4と後進ギア列
GRとを配設し、これらを第2図に示す車室内の
チエンジレバ7に連動する1速−2速変速用と3
速−4速変速用の第1第2切換クラツチ8,9及
び後進用のアイドルシフトギア10の切換作動で
選択的に確立させるようにした前進4段後進1段
の手動切換式の変速機で構成されるもので、該変
速ギア機構の入力側又は出力側に高低2段の伝動
系GH,GLを備えた該副変速機4を連結して変
速段数を増加させるようにした。
これを更に詳述するに、図示のものでは該入力
軸3aに該変速ギア機構の入力側のスリーブ軸1
1を軸支して、該スリーブ軸11と該入力軸3a
とを該副変速機4を介して連結すべく構成し、そ
の高速伝動系GHに油圧クラツチ12と、その低
速伝動系GLに出力側のオーバー回転を許容する
ワンウエイクラツチ13とを介入して、該油圧ク
ラツチ12の解放時に該低速伝動系GLと、該油
圧クラツチ12の接続時に該高速伝動系GHとが
確立されるようにするものとし、更に詳述すれ
ば、該入力軸3aを後方に延長してその延長部
に、該スリーブ軸11と該入力軸3aとを断接自
在に連結する該油圧クラツチ12と、その前後に
該スリーブ軸11に固定の連動ギア11aと該入
力軸3aに固定の固定ギア14とを配置すると共
に、前記出力軸3bの延長部に該両ギア11a,
14を連結するアイドルギア機構15を軸支し、
該アイドルギア機構15に出力側即ち該連動ギア
11a側のオーバー回転を許容する該ワンウエイ
クラツチ13を介入して、該入力軸3aから該油
圧クラツチ12を介して該スリーブ軸11に至る
高速伝動系GHと、該入力軸3aから固定ギア1
4→アイドルギア機構15→連動ギア11aの系
路で該スリーブ軸11に至る低速伝動系GLとを
構成し、該油圧クラツチ12の接続で該高速伝動
系GHが確立されたときは、該ワンウエイクラツ
チ13の作動により該低速伝動系GLを介しての
動力伝達が停止されるようにした。
軸3aに該変速ギア機構の入力側のスリーブ軸1
1を軸支して、該スリーブ軸11と該入力軸3a
とを該副変速機4を介して連結すべく構成し、そ
の高速伝動系GHに油圧クラツチ12と、その低
速伝動系GLに出力側のオーバー回転を許容する
ワンウエイクラツチ13とを介入して、該油圧ク
ラツチ12の解放時に該低速伝動系GLと、該油
圧クラツチ12の接続時に該高速伝動系GHとが
確立されるようにするものとし、更に詳述すれ
ば、該入力軸3aを後方に延長してその延長部
に、該スリーブ軸11と該入力軸3aとを断接自
在に連結する該油圧クラツチ12と、その前後に
該スリーブ軸11に固定の連動ギア11aと該入
力軸3aに固定の固定ギア14とを配置すると共
に、前記出力軸3bの延長部に該両ギア11a,
14を連結するアイドルギア機構15を軸支し、
該アイドルギア機構15に出力側即ち該連動ギア
11a側のオーバー回転を許容する該ワンウエイ
クラツチ13を介入して、該入力軸3aから該油
圧クラツチ12を介して該スリーブ軸11に至る
高速伝動系GHと、該入力軸3aから固定ギア1
4→アイドルギア機構15→連動ギア11aの系
路で該スリーブ軸11に至る低速伝動系GLとを
構成し、該油圧クラツチ12の接続で該高速伝動
系GHが確立されたときは、該ワンウエイクラツ
チ13の作動により該低速伝動系GLを介しての
動力伝達が停止されるようにした。
尚、図示のものでは1速ギア列GIと後進ギア
列GRとを入力軸3aに直結とし、2速乃至4速
のギア列G2,G3,G4をスリーブ軸11に連
結してこれに副変速機4による高低各2段の変速
を与え、全体として前進7段後進1段の変速を行
い得られるようにしたが、1速と後進のギア列G
1,GRも該スリーブ軸11に連結して前進8段
後進2段の変速を行い得られるようにすることも
勿論可能である。
列GRとを入力軸3aに直結とし、2速乃至4速
のギア列G2,G3,G4をスリーブ軸11に連
結してこれに副変速機4による高低各2段の変速
を与え、全体として前進7段後進1段の変速を行
い得られるようにしたが、1速と後進のギア列G
1,GRも該スリーブ軸11に連結して前進8段
後進2段の変速を行い得られるようにすることも
勿論可能である。
前記油圧クラツチ12は、第2図に示す如く油
圧ポンプ16からの圧油をレギユレータ弁17で
調圧して該油圧クラツチ12に導く油路に介設し
た切換弁18により断接制御されるもので、即ち
該切換弁18を該油圧クラツチ12への給油を行
う給油位置と該油圧クラツチ12からの排油を行
う排油位置とに切換自在とし、給油位置への切換
で該油圧クラツチ12が接続され、排油位置への
切換でこれが解放されるようにした。
圧ポンプ16からの圧油をレギユレータ弁17で
調圧して該油圧クラツチ12に導く油路に介設し
た切換弁18により断接制御されるもので、即ち
該切換弁18を該油圧クラツチ12への給油を行
う給油位置と該油圧クラツチ12からの排油を行
う排油位置とに切換自在とし、給油位置への切換
で該油圧クラツチ12が接続され、排油位置への
切換でこれが解放されるようにした。
そして、主変速機3の各変速段毎に設定される
エンジン1のスロツトル開度と車速とに応じた各
所定の切換特性に従い該切換弁18を介して該油
圧クラツチ12を自動的に断接制御すべく制御手
段19を以下の如く構成した。
エンジン1のスロツトル開度と車速とに応じた各
所定の切換特性に従い該切換弁18を介して該油
圧クラツチ12を自動的に断接制御すべく制御手
段19を以下の如く構成した。
即ち、該制御手段19は、エンジン1のスロツ
トル開度に応じて第3図示の如き電圧変化を示す
スロツトル開度信号E1を発生するスロツトル開
度検出器20と、車速に応じて第4図示の如き電
圧変化を示す車速信号E2を発生する車速検出器
21と、前記チエンジレバ7に連動して副変速機
4に連結される2速乃至4速の各変速段に対応し
た第5図示の如き段階的な電圧変化を示す変速段
信号E3を発生する変速段検出器22とを設け、
スロツトル開度信号E1と変速段信号E3とを演算
回路23で加算して第6図示の如き合成信号E4
を発生させ、これと車速信号E2とを比較回路2
4で比較して、車速信号E2の電圧が合成信号E4
の電圧より高いか否かを判別して「1」又は
「0」の論理信号を発生させるようにし、車速信
号E2の方が高くなつて該比較回路24から「0」
の論理信号が発生され、該切換弁18の電磁回路
18aに「0」の論理信号が入力されたとき該切
換弁18が給油位置に切換られて油圧クラツチ1
2が接続され、かくて第7図に示す如く各変速段
毎に所定の特性線X2,X3,X4に従つてその高速
側の領域で高速伝動系GHが確立されるようにし
た。
トル開度に応じて第3図示の如き電圧変化を示す
スロツトル開度信号E1を発生するスロツトル開
度検出器20と、車速に応じて第4図示の如き電
圧変化を示す車速信号E2を発生する車速検出器
21と、前記チエンジレバ7に連動して副変速機
4に連結される2速乃至4速の各変速段に対応し
た第5図示の如き段階的な電圧変化を示す変速段
信号E3を発生する変速段検出器22とを設け、
スロツトル開度信号E1と変速段信号E3とを演算
回路23で加算して第6図示の如き合成信号E4
を発生させ、これと車速信号E2とを比較回路2
4で比較して、車速信号E2の電圧が合成信号E4
の電圧より高いか否かを判別して「1」又は
「0」の論理信号を発生させるようにし、車速信
号E2の方が高くなつて該比較回路24から「0」
の論理信号が発生され、該切換弁18の電磁回路
18aに「0」の論理信号が入力されたとき該切
換弁18が給油位置に切換られて油圧クラツチ1
2が接続され、かくて第7図に示す如く各変速段
毎に所定の特性線X2,X3,X4に従つてその高速
側の領域で高速伝動系GHが確立されるようにし
た。
尚、図示のものでは該比較回路24をヒステリ
シス特性を有するものに構成して、高速伝動系
GHから低速伝動系GLへのシフトダウンは上記
各特性線X2,X3,X4より少許低速側で行われる
ようにした。
シス特性を有するものに構成して、高速伝動系
GHから低速伝動系GLへのシフトダウンは上記
各特性線X2,X3,X4より少許低速側で行われる
ようにした。
更に、図示のものでは、前記スロツトル開度信
号E1を入力してスロツトル開度が所定開度θ0以下
に存するか否かを判別させる判別回路25と、前
記比較回路24と電磁回路18との間の信号ライ
ンに介設したANDゲート26とを設け、該判別
回路25をスロツトル開度が所定開度θ0以下のと
き「0」の論理信号と、これが所定開度以上のと
き「1」の論理信号とを発生すべく構成して、そ
の論理信号を該ANDゲート26に入力した。
号E1を入力してスロツトル開度が所定開度θ0以下
に存するか否かを判別させる判別回路25と、前
記比較回路24と電磁回路18との間の信号ライ
ンに介設したANDゲート26とを設け、該判別
回路25をスロツトル開度が所定開度θ0以下のと
き「0」の論理信号と、これが所定開度以上のと
き「1」の論理信号とを発生すべく構成して、そ
の論理信号を該ANDゲート26に入力した。
而してこれによれば、エンジン1のスロツトル
開度が所定開度θ0以上のときは該ANDゲート2
6には該判別回路25から「1」の論理信号が入
力され、この場合は該比較回路24から発生され
る論理信号と該ゲート26の出力側の該電磁回路
18aに入力される論理信号とが一致し、上記特
性に従つた油圧クラツチ12の断接制御が行われ
るが、エンジン1のスロツトル開度が所定開度θ0
以下になつて該ゲート26に該判別回路25から
「0」の論理信号が入力されると、この場合は該
比較回路24から発生される論理信号の如何に係
わらず該電磁回路18aには常に「0」の論理信
号が入力されて、該油圧クラツチ12は接続状態
に保持され、第7図のY線より下の領域では高速
伝動系GHが確立される。
開度が所定開度θ0以上のときは該ANDゲート2
6には該判別回路25から「1」の論理信号が入
力され、この場合は該比較回路24から発生され
る論理信号と該ゲート26の出力側の該電磁回路
18aに入力される論理信号とが一致し、上記特
性に従つた油圧クラツチ12の断接制御が行われ
るが、エンジン1のスロツトル開度が所定開度θ0
以下になつて該ゲート26に該判別回路25から
「0」の論理信号が入力されると、この場合は該
比較回路24から発生される論理信号の如何に係
わらず該電磁回路18aには常に「0」の論理信
号が入力されて、該油圧クラツチ12は接続状態
に保持され、第7図のY線より下の領域では高速
伝動系GHが確立される。
以上は上記した先の提案のものと特に異ならな
いが、実施例では、本発明の特徴とするところに
従い、上記制御手段19を作動と不作動とに切換
自在の手動操作式の切換手段27を設け、該制御
手段19の該切換手段27による不作動への切換
によれば上記油圧クラツチ12が接続状態に保持
されるようにした。
いが、実施例では、本発明の特徴とするところに
従い、上記制御手段19を作動と不作動とに切換
自在の手動操作式の切換手段27を設け、該制御
手段19の該切換手段27による不作動への切換
によれば上記油圧クラツチ12が接続状態に保持
されるようにした。
ここで、該切換手段27は例えば、第8図に示
す如く、手動操作スイツチ28を接地側に介入し
た電圧印加回路から成るもので、これをその出力
端子27aにおいて前記ANDゲート26の入力
側に前記比較回路24や判別回路25と並列に接
続すると共に、該スイツチ28を車室内に配置
し、かくて運転者が該スイツチ28をオフしたと
きは、該出力端子27aを介して該ANDゲート
26にハイレベルの「1」の論理信号が入力さ
れ、該比較回路24や該判別回路25から出力さ
れる論理信号による第7図の切換特性に従つた副
変速機4の自動切換が行われるが、該スイツチ2
8をオンしたときは、該ANDゲート26に該出
力端子27aからローレベルの「0」の論理信号
が入力され、該比較回路24や該判別回路25か
ら出力される論理信号の如何に係わらず前記電磁
回路18aには常に「0」の論理信号が入力さ
れ、制御手段19が不作動となつて油圧クラツチ
12が接続状態に保持され、高速伝動系GHが確
立されたままとなつて副変速機4の自動切換が解
除されるようにした。
す如く、手動操作スイツチ28を接地側に介入し
た電圧印加回路から成るもので、これをその出力
端子27aにおいて前記ANDゲート26の入力
側に前記比較回路24や判別回路25と並列に接
続すると共に、該スイツチ28を車室内に配置
し、かくて運転者が該スイツチ28をオフしたと
きは、該出力端子27aを介して該ANDゲート
26にハイレベルの「1」の論理信号が入力さ
れ、該比較回路24や該判別回路25から出力さ
れる論理信号による第7図の切換特性に従つた副
変速機4の自動切換が行われるが、該スイツチ2
8をオンしたときは、該ANDゲート26に該出
力端子27aからローレベルの「0」の論理信号
が入力され、該比較回路24や該判別回路25か
ら出力される論理信号の如何に係わらず前記電磁
回路18aには常に「0」の論理信号が入力さ
れ、制御手段19が不作動となつて油圧クラツチ
12が接続状態に保持され、高速伝動系GHが確
立されたままとなつて副変速機4の自動切換が解
除されるようにした。
(発明の効果)
上記の如く本発明によるときは、手動操作式の
切換手段により油圧クラツチを自動的に断接制御
する制御手段を不作動にして、副変速機の自動切
換を適宜解除でき、運転者が好みに応じ副変速機
を使い分けできて便利であり、而も自動切換の解
除時は油圧クラツチが接続されて高速伝動系が確
立され、出力側のオーバー回転を許容する低速伝
動系を確立させる場合と異なり、自動切換の解除
時にもエンジンブレーキを効かせることができ、
更に低速伝動系を確立させる場合に比較して燃費
の良い静粛性の高い運転状態が得られ有利である
効果を有する。
切換手段により油圧クラツチを自動的に断接制御
する制御手段を不作動にして、副変速機の自動切
換を適宜解除でき、運転者が好みに応じ副変速機
を使い分けできて便利であり、而も自動切換の解
除時は油圧クラツチが接続されて高速伝動系が確
立され、出力側のオーバー回転を許容する低速伝
動系を確立させる場合と異なり、自動切換の解除
時にもエンジンブレーキを効かせることができ、
更に低速伝動系を確立させる場合に比較して燃費
の良い静粛性の高い運転状態が得られ有利である
効果を有する。
第1図は本発明を適用する車両用変速機の1例
の線図、第2図はその副変速機の高速伝動系に介
入する油圧クラツチの制御手段を示すブロツク線
図、第3図乃至第5図はその制御手段に備えるス
ロツトル開度検出器と車速検出器と変速段検出器
の信号特性図、第6図はその制御手段に備える演
算回路から出力される合成信号の特性図、第7図
は副変速機の切換特性を示す線図、第8図は切換
手段の回路図である。 1……エンジン、3……主変速機、4……副変
速機、GH……高速伝動系、GL……低速伝動機、
12……油圧クラツチ、13……ワンウエイクラ
ツチ、19……制御手段、27……切換手段。
の線図、第2図はその副変速機の高速伝動系に介
入する油圧クラツチの制御手段を示すブロツク線
図、第3図乃至第5図はその制御手段に備えるス
ロツトル開度検出器と車速検出器と変速段検出器
の信号特性図、第6図はその制御手段に備える演
算回路から出力される合成信号の特性図、第7図
は副変速機の切換特性を示す線図、第8図は切換
手段の回路図である。 1……エンジン、3……主変速機、4……副変
速機、GH……高速伝動系、GL……低速伝動機、
12……油圧クラツチ、13……ワンウエイクラ
ツチ、19……制御手段、27……切換手段。
Claims (1)
- 1 手動切換式の主変速機に、これと直列に高低
2段の伝動系を備えた副変速機を連結し、該副変
速機の高速伝動系に油圧クラツチとその低速伝動
系に出力側のオーバー回転を許容するワンウエイ
クラツチとを介入して、該油圧クラツチの解放時
に該低速伝動系と、該油圧クラツチの接続時に該
高速伝動系とが確立されるようにすると共に、該
油圧クラツチを自動的に断接制御すべく作動する
制御手段を設けるものにおいて、該制御手段を作
動と不作動とに切換自在の手動操作式の切換手段
を設け、該制御手段の該切換手段による不作動へ
の切換によれば該油圧クラツチが接続状態に保持
されるようにしたことを特徴とする副変速機付車
両用変速機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8459485A JPS61244952A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 副変速機付車両用変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8459485A JPS61244952A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 副変速機付車両用変速機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61244952A JPS61244952A (ja) | 1986-10-31 |
| JPH0527779B2 true JPH0527779B2 (ja) | 1993-04-22 |
Family
ID=13835006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8459485A Granted JPS61244952A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 副変速機付車両用変速機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61244952A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9890855B2 (en) * | 2013-10-28 | 2018-02-13 | Schaeffler Technologies AG & Co., KG | Actuating device with a master cylinder actuatable by a gear selector drum for actuating the clutch |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP8459485A patent/JPS61244952A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61244952A (ja) | 1986-10-31 |
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