JPH05277896A - ワーク仕様検知装置 - Google Patents

ワーク仕様検知装置

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JPH05277896A
JPH05277896A JP10889292A JP10889292A JPH05277896A JP H05277896 A JPH05277896 A JP H05277896A JP 10889292 A JP10889292 A JP 10889292A JP 10889292 A JP10889292 A JP 10889292A JP H05277896 A JPH05277896 A JP H05277896A
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JP
Japan
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work
sensor
point
jig
robot
Prior art date
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Pending
Application number
JP10889292A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Okabayashi
勲 岡林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Shatai Co Ltd filed Critical Nissan Shatai Co Ltd
Priority to JP10889292A priority Critical patent/JPH05277896A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 センサの入出力ケーブルやセンサ自体の劣化
を伴うことなく、ワークの多種仕様を検知する。 【構成】 汎用ロボット1の手首部5に握持されたワー
クWが、治具7に移送されるまでの移送経路18上に
は、A地点に配置されたリミットスイッチ10、B地点
に配置された光電管11、C地点に配置された反射式色
差判定センサ12、D地点に配置された超音波板厚セン
サ13が各々地上に固定されている。そして、A〜D地
点での検知の結果により当該ワークWが所定の仕様であ
ることが検知されると、汎用ロボット1はワークWをD
地点からE地点に移動させて、治具7上に当該ワークW
をセットする。しがたって、治具7上には、所定仕様の
ワークWのみがセットされ、この治具7上にセットされ
たワークWは、当該ワークWが組み付けられるべき仕様
の車体組み付け工程に搬送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークの仕様を検知す
るワーク検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークの仕様を検知するワーク検
知装置としては、図2に示したものが提案されている
(特開平3−104540号公報参照)。すなわち、こ
のワーク検知装置は、車体に組み付けられるワークの種
類を検知するものであって、フレーム31の上部にはX
軸方向とY軸方向とに移動可能な直交型ロボット32が
配置されている。該直交型ロボット32にはアーム33
が垂設されており、該アーム33の下端部には、レーザ
ー式センサ34が取り付けられている。
【0003】かかる構造において、フレーム31内の下
部にワークWが搬入されると、直交型ロボット32が作
動して、レーザー式センサ34を所定の平面座標にした
がって移動させ、該レーザー式センサ34はワークWか
らのレーザー反射光により、その形状を検知する。そし
て、ワークWの形状によりその仕様が判別されると、図
示しない別の移送用ロボットが、フレーム31内からワ
ークWを取り出して、その仕様に対応する治具上にセッ
トする。該治具上にセットされたワークWは、所定の組
み付け工程にて、車体に組み付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の装置にあって、X軸方向とY軸方向とに移動
可能な直交型ロボット32にセンサ34が取り付けられ
ていることから、センサ32の入出力ケーブルがロボッ
ト32の移動により引き回されて、早期に劣化してしま
う。また、高精度の電子部品で構成されるレーザー式セ
ンサ32が、ワークWの仕様を検出する際にロボット3
2とともに移動することから、大量にワークWの仕様を
検出し、センサ32の移動頻度が激しい多種仕様車の組
み立てラインでは、センサ32の精度が早期に低下して
しまう。
【0005】また、多種仕様車に組み付けられるワーク
にあっては、その平面形状は同一であっても、車両の仕
様により表面処理や付設されている部品が異なる多数種
のワークが存在する。したがって、単にレーザー式セン
サ32をワークW上で移動させたのでは、平面形状は同
じであるが表面処理等において異なる異種ワークを正確
に識別することができず、多種仕様車の組み立てを行う
車体組み立てラインに用いることができない。
【0006】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、センサの入出力ケーブルやセンサ
自体の劣化を伴うことなく、ワークの多種仕様を検知す
ることができるワーク仕様検知装置を提供することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、投入されたワークを握持して、治
具まで移送するロボットを有し、所定仕様のワークのみ
を前記治具にセットすべくロボットに握持されたワーク
の仕様を検知するワーク仕様検知装置において、前記ロ
ボットに握持されたワークの移送経路上に、各々異なる
感知機能によりワークの仕様を検知する複数種のセン
サ、例えばワークに取り付けられているブラケットに当
接して該ブラケットの有無を検知するリミットスイッ
チ、ワークに形成されている開口部の大きさを検知光電
管センサ、ワークの表面処理の有無を検知する反射式色
差判定センサ、ワークの板厚を検知する超音波板厚セン
サ等が固定配置されている。
【0008】
【作用】前記構成において、ワークが投入されるとロボ
ットはワークを握持して、治具までの移送を開始する。
すると、ワークの投入位置から治具までの移送経路上に
配置された各センサは、その機能に応じてブラケットの
有無、開口部の大きさ、ワークの表面処理の有無、ワー
クの板厚等が検知する。そして、その検知結果により、
握持されているワークが所定のワークであれば、ロボッ
トは治具に当該ワークをセットする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。すなわち、図1に示したた汎用ロボット1は、
ベース2に水平回動自在に支持された支軸部3、該支軸
部3の上端部に枢支されたアーム部4、該アーム部4の
先端部に枢支され、握持機能を有する手首部5とから構
成されている。この汎用ロボット1は、部品投入工程6
に投入されたワークWを握持して、異なるライン上に待
機している治具7上に移送し得るように、部品投入工程
6と治具7間の地上に配置されている。前記ワークW
は、車体の前端部に組み付けられるフロントエンドパネ
ルであって、その外形が同じであっても、ブラケット8
の有無、ヘッドランプが組み込まれる開口部が大開口部
9aであるものと小開口部9bであるもの、表面処理の
有無、及び板厚において異なる複数種が存在する。
【0010】前記汎用ロボット1の手首部5に握持され
たワークWが、治具7まで移送される移送経路18上に
は、複数種のセンサとして、A地点に配置されたリミッ
トスイッチ10、B地点に配置された光電管11、C地
点に配置された反射式色差判定センサ12、D地点に配
置された超音波板厚センサ13が各々地上に固定されて
いる。前記リミットスイッチ10は接触子19を有し、
該接触子19にブラケット8が接触することによりオン
信号を出力し、光電管11は発光部14と受光部15と
で構成され、受光部15での受光の有無により前記開口
部9a,bの大きさを検知する。反射式色差判定センサ
12も発光部16と受光部17とを有し、発光部16か
ら照射された光がワークWに反射して受光部17に入力
された際の光の強さにより、表面処理の有無を検知し、
また、超音波板厚センサ12は、所定周波数の超音波を
発射して、その反射波の周波数によりワークWの板厚を
検知する。
【0011】次に、以上の構成にかかる本実施例の動作
順序について説明する。なお、この実施例においては、
ブラケット8が付設され、大開口部9aを有し表面処理
がなされ、かつ、板厚が所定以上である仕様のワークW
を治具7上にセットするものとする。すなわち、ワーク
Wが部品投入工程6に投入されると汎用ロボット1は、
その手首部5に投入されたワークWを握持した後、ワー
クWを移送経路18のA地点まで移送する。そして、所
定の高さ位置でブラケット8を下方にてワークWを水平
移動し、これによりブラケット8がリミットスイッチ1
0の接触子19と接触すれば、当該ワークWにはブラケ
ット8が設けらていることが検出されてブラケット8の
有無に関してはOKとなる。
【0012】引き続き、汎用ロボット1は、ワークWを
A地点からB地点に移送し、大開口9aであれば発光部
14からの光が通過し小開口9bであれば遮光される位
置にワークWを停止させる。そして、この状態で発光部
14を起動させて、光を照射すると、大開口9aであれ
ば受光部15が光が受光され、ワークWが大開口9aを
有するか否かに関してもOKとなる。
【0013】さらに、汎用ロボット1は、ワークWをB
地点からC地点に移動させ、反射式色差判定センサ12
上にて停止させる。そして、反射式色差判定センサ12
は発光部16から照射された光がワークWに反射して受
光部17に入力された際、光が強いことによりワークW
に表面処理がなされていることを検知し、これにより表
面処理の有無に関してもOKとなる。引き続き、汎用ロ
ボット1は、ワークWをC地点からD地点に移動させ
て、超音波板厚センサ13上にて停止させ、超音波板厚
センサ12がワークWの板厚が所定以上であることを感
知すると、板厚に関してもOKとなる。
【0014】そして、A〜D地点での検知の結果が全て
OKとなると、汎用ロボット1はワークWをD地点から
E地点に移動させて、治具7上に当該ワークWをセット
する。しがたって、治具7上には、ブラケット8が付設
され、大開口部9aであって表面処理がなされ、かつ、
板厚が所定以上である仕様のワークWのみがセットされ
る。この治具7上にセットされたワークWは、当該ワー
クWが組み付けられるべき仕様の車体の組み付け工程に
搬送されて、該仕様の車体に組み付けられる。また、A
〜Dのいずれかの地点で、治具7にセットされるべきワ
ークでないことが感知されてNGとなった場合には、そ
の時点でNGを感知したリミットスイッチ10、光電管
11、反射式色差判定センサ12、超音波板厚センサ1
3のいずれかから、エラー信号出力される。これにより
汎用ロボット1は移送経路18外の所定の箇所に当該ワ
ークWを投下し、部品投入工程6に次のワークWを取り
に行く。
【0015】よって、この実施例によれば、ワークWの
外形が同一であっても、ブラケット8が付設され、大開
口部9aであって表面処理がなされ、かつ、板厚が所定
以上である仕様のワークWのみを治具7にセットするこ
とができ、多種仕様車の組み立てを行う車体組み立てラ
インにおいて、有効にワークの識別を行うことができ
る。また、リミットスイッチ10、光電管11、反射式
色差判定センサ12、超音波板厚センサ13は、いずれ
も地上に固定配置されていることから、汎用ロボット1
が移動しても、入出力ケーブルが引き回されることはな
い。したがって、入出力ケーブルの早期劣化は解消され
るとともに、高精度の電子部品で構成される光電管1
1、反射式色差判定センサ12、超音波板厚センサ13
の精度が早期に低下してしまうこともない。さらに、単
に汎用ロボット1によるワークWの搬送経路18上にセ
ンサを配置すればよいのであるから、検知内容に最適な
センサを選定することができるとともにセンサの増設も
自在となる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ロボット
に握持されたワークの移送経路上に、各々異なる感知機
能によりワークの仕様を検知する複数種のセンサを固定
配置するようにした。よって、ワークの外形が同一であ
っても仕様の異なる複数種のワークから、所定のワーク
のみ選別して治具にセットすることができ、多種仕様車
の組み立てを行う車体組み立てラインにおいて、有効に
用いることができる。
【0017】また、各センサはいずれも固定配置されて
いことから、入出力ケーブルがロボットの移動により引
き回されてしまうことはなく、入出力ケーブルの早期劣
化を解消できるとともに、高精度の電子部品で構成され
るセンサの精度の早期低下を解消して、耐久性の向上を
図ることもできる。さらに、単にロボットによるワーク
の搬送経路上にセンサを配置すればよいのであるから、
検知内容に最適なセンサを選定することができるととも
に、センサの増設も自在となる。その結果、センサ選定
及び増設の自由度を確保して、ワーク仕様の検知精度を
容易に向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】従来装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 汎用ロボット 6 部品搬入工程 7 治具 10 リミットスイッチ 11 光電管 12 反射式色差判定センサ 13 超音波板厚センサ 18 移送経路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入されたワークを握持して、治具まで
    移送するロボットを有し、所定仕様のワークのみを前記
    治具にセットすべくロボットに握持されたワークの仕様
    を検知するワーク仕様検知装置において、前記ロボット
    に握持されたワークの移送経路上に、各々異なる感知機
    能によりワークの仕様を検知する複数種のセンサが固定
    配置されたことを特徴とするワーク仕様検知装置。
JP10889292A 1992-03-31 1992-03-31 ワーク仕様検知装置 Pending JPH05277896A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10889292A JPH05277896A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 ワーク仕様検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10889292A JPH05277896A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 ワーク仕様検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05277896A true JPH05277896A (ja) 1993-10-26

Family

ID=14496260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10889292A Pending JPH05277896A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 ワーク仕様検知装置

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JP (1) JPH05277896A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5499451A (en) * 1994-08-17 1996-03-19 Morrison-Knudsen Corporation Method for manufacture of railway or transit car shell subassemblies

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4828589B1 (ja) * 1968-11-06 1973-09-03
JPS6353411A (ja) * 1986-08-25 1988-03-07 Yamazaki Mazak Corp ワ−ク計測装置

Patent Citations (2)

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