JPH0527834B2 - - Google Patents

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JPH0527834B2
JPH0527834B2 JP20091984A JP20091984A JPH0527834B2 JP H0527834 B2 JPH0527834 B2 JP H0527834B2 JP 20091984 A JP20091984 A JP 20091984A JP 20091984 A JP20091984 A JP 20091984A JP H0527834 B2 JPH0527834 B2 JP H0527834B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ion beam
beam diameter
current
detector
pattern
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP20091984A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6177784A (ja
Inventor
Susumu Asata
Katsumi Mori
Shinji Matsui
Kazuo Nakamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP20091984A priority Critical patent/JPS6177784A/ja
Publication of JPS6177784A publication Critical patent/JPS6177784A/ja
Publication of JPH0527834B2 publication Critical patent/JPH0527834B2/ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集束イオンビーム装置のイオンビーム
径測定方法に関するものである。
〔従来の技術〕
最近、高輝度で微細なビーム径のイオン源をも
つ集束イオンビーム装置が作られ、微細デバイス
への応用に向け盛んに開発研究が進められてい
る。
集束イオンビーム装置においてはビーム径の正
確な測定と制御とが必要とされる。イオンビーム
径の測定は従来イオンビームの走査照射位置に設
けたナイフエツジや細線あるいは結晶境界等のビ
ーム径測定パターンとビーム照射位置近傍に置い
た電流検出器とを用い、イオンビーム走査による
検出器電流変化からビーム径を測定することが主
に行なわれていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、集束イオンビーム強度が強いた
め、ビーム径測定パターンの鋭利な境界端部のイ
オン照射エツチング損傷が大きく、そのため、ビ
ーム径測定誤差が入ることやデータの再現性が悪
いことが大きな問題点となつている。
第3図は集束イオンビーム装置のイオンビーム
径測定系の例を示す概略図である。イオン銃11
から引出電極12により引出されたイオンビーム
13はレンズ14,15と質量分離器16とで所
望の集束イオンビーム制御され、偏向器17で走
査しながら試料ステージ18に照射される。また
試料ステージ18へのビーム照射の中断はブラン
キング電極10で行なわれる。このときのイオン
ビーム径は試料ステージ18上の一部に設けた、
例えばナイフエツジパターン19とその下側に設
けた電流検出器20とを用いビーム走査により、
電流検出器20に得られた電流変化から見積るこ
とができる。あるいは、パターン19の近傍に設
けた検出器21を用い、検出器21に得られた2
次電子電流変化からも同様にビーム径の見積りが
可能である。
第4図は、イオンビーム形状22と得られる電
流検出器20に得られる検出電流曲線23とを模
式的に示したものである。イオンビームによるパ
ターン19の損傷がないものとし、ビーム形状を
ガウシヤンと仮定すると、全電流Itotalの所定倍
(約12%と約88%)の電流値I1,I2に対応するビ
ーム走査位置変化25がビームの半値幅24に一
致する。しかしながら、実際上はパターン19が
模式的に点線部26迄エツチングされ、検出電流
曲線は27の様にビーム走査方向に依存して曲線
23からずれる。すなわち、走査方向が28では
ビーム径を小さく、逆方向では大きく見積る方向
にずれる。この様なずれが生ずるときには、ビー
ム径の測定誤差を増すばかりでなく、パターン1
9端が破損されるため測定の再現性も得られな
い。
本発明の目的はイオンビーム電流値が所定範囲
内でパターン19をイオンビームから遮蔽するこ
とによりパターン19のエツチング損傷の問題を
改善することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、イオンビーム走査照射位置に設けた
鋭利な境界をもつビーム径測定パターンとビーム
照射位置近傍に置いた電流検出器とを用いてイオ
ンビーム走査による検出器電流の変化からビーム
径を見積るイオンビーム径測定方法において、前
記検出器電流値の一定の閾値範囲内でイオンビー
ムのブランキングを行うことを特徴とするイオン
ビーム径測定方法である。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図によつて説明する。
第1図は本発明の方法によるイオンビーム測定系
の一例を示す概略図である。本実施例では集束イ
オンビーム系は第3図と同じであるが、その他に
検出器電流の閾値セツト用レジスタ31と電流比
較器32及び比較器からブランキングゲートへの
帰還回路33とを設けている。
本実施例におけるイオンビーム径測定方法を第
2図a,bに示す。すなわち、イオンビーム径測
定パターン19端部を十分遠ざけた位置で、イオ
ンビーム検出電流値の零レベルと全電流値Itotal
とを予め調べておき、第2図aの様に検出器電流
の零レベル側からイオンビームを走査してゆき、
検出器電流が所定の閾値41を越えた時点でイオ
ンビームのブランキングを行ない走査を続ける。
全電流に対する閾値41の比率はビーム形状に依
存するが、通常のイオンビーム径測定方法の様に
ガウシヤン半値幅を与える約12%にとればよい。
次いでイオンビームがパターン19端から十分遠
ざかつた時点でブランキングをはずし、第2図b
の様に逆方向29にビーム走査をはじめる。その
際検出器電流値が第2の閾値42まで減少した時
点で第2図aと同様にイオンビームのブランキン
グを行なえば、第2図b43の様な検出器電流曲
線が得られ、2つの閾値41,42の間の走査距
離25からビーム径の測定ができる。
本実施例の場合、パターン19の端部のイオン
ビームエツチング損傷の程度はブランキングを行
なわない場合に比べ第2図a,bの斜線部44,
45に示す積分強度比(約24%)程度に減少でき
る。また、イオンビーム径の概数が知れている場
合は、イオンビーム走査の最初からブランキング
を行ない、所定の閾値の直前直後でブランキング
をはずすことで原理的にイオンビームエツチング
損傷を十分小さくすることが可能である。従つ
て、本実施例によりエツチング損傷によるイオン
ビーム径測定の誤差や再現特性を大幅に改善で
き、所望のイオンビーム径の制御が可能になる。
なお、本実施例ではビーム径測定パターン19
としてナイフエツジパターンを用いたが、代わり
に細線や種々の材料の劈開パターン、あるいは
種々の材料層の境界パターン等を用いた場合でも
同様な測定ができる。
また本実施例では電流検出器としていわゆるフ
アラデーカツプ型の検出器20を用いたが、代わ
りに2次電子検出器21を用いた場合も同様な測
定ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によるイオンビーム
径測定方法によればビーム径測定パターンのエツ
チング損傷の問題を改善し、所望のイオンビーム
径の制御を実現する上で有用であり、集束イオン
ビーム装置による微細デバイスパターンの描画や
加工の目的を達成できる効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の測定系を示す概略
図、第2図a,bは本発明の実施例を説明するた
めのイオンビーム形状と検出電流との関係を示す
図、第3図は集束イオンビーム装置のビーム径測
定系の従来例を示す概略図、第4図は従来のイオ
ンビーム径測定法によるイオンビーム形状と検出
電流との関係を示す図である。 10……ブランキング電極、11……イオン
銃、12……引出電極、13……イオンビーム、
14,15……レンズ、16……質量分離器、1
7……偏向器、18……試料ステージ、19……
ビーム径測定パターン、20……イオンビーム電
流検出器、21……2次電子検出器、24……半
値幅ビーム径、25……検出ビーム径、28,2
9……ビーム走査方向、31……レジスタ、32
……比較器、33……ブランキングゲート帰還回
路、41……第1の閾値電流、42……第2の閾
値電流、43……ブランキングを行つたときの検
出電流曲線、44,45……ビーム半値幅外側の
ビーム面積。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 イオンビームの走査照射位置に設けた鋭利な
    境界をもつビーム径測定パターンとビーム照射位
    置近傍に置いた電流検出器とを用いてイオンビー
    ム走査による検出器電流の変化からビーム径を見
    積るイオンビーム径測定方法において、前記検出
    器電流値の一定の閾値範囲内においてイオンビー
    ムのブランキングを行うことを特徴とするイオン
    ビーム径測定方法。
JP20091984A 1984-09-26 1984-09-26 イオンビ−ム径測定方法 Granted JPS6177784A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20091984A JPS6177784A (ja) 1984-09-26 1984-09-26 イオンビ−ム径測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20091984A JPS6177784A (ja) 1984-09-26 1984-09-26 イオンビ−ム径測定方法

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Publication Number Publication Date
JPS6177784A JPS6177784A (ja) 1986-04-21
JPH0527834B2 true JPH0527834B2 (ja) 1993-04-22

Family

ID=16432452

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JPS6177784A (ja) 1986-04-21

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